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スポーツ 2023年08月18日 11時00分
阪神・岡田監督、小野寺3番起用に球界OBが苦言 打撃好調も5タコに終わったワケ指摘、「6番ならまだマシだった」の声も
野球解説者・田尾安志氏(元楽天監督)が16日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。阪神・岡田彰布監督にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で田尾氏は16日に行われ、阪神が「5-3」で勝利した広島戦について複数選手の名を挙げながら解説。その中で、岡田監督が主軸の一角である3番にプロ4年目・25歳の小野寺暖を起用した采配を問題視した。 岡田監督は15日の試合までは森下翔太を19試合連続で3番起用していたが、16日の試合は森下を5番に置き、空いた3番に小野寺を起用。また、小野寺は一軍ではプロ初となる三塁での先発で、これまで主に三塁を守ってきた佐藤輝明がスタメン落ちした。 >>阪神・佐藤のスタメン落ちに「懲罰では」の声 岡田監督は前日の三振に激怒? 中盤戦まで途中出場せず<< 岡田監督は小野寺が16日試合前時点で打率「.400」と好調だったこと、佐藤が15日の試合で三ゴロファンブル、好機での三振など精彩を欠いたことなどから小野寺を「3番・三塁」に抜擢したというが、田尾氏は「ずっと3番で頑張ってる森下を5番に下げてそこに小野寺を入れた。これはちょっと策を弄しすぎてるかなと思った」とコメント。小野寺を今季これまで2試合しか経験してない3番、一軍では未経験の三塁として起用する策はリスキーすぎたのではという見解を示した。 迎えた試合では、小野寺は第1打席~第5打席まで全て塁上に走者がいる場面で迎えるも、1本もヒットを打つことができず5タコで終了。田尾氏は「急に小野寺を3番にもっていくと、小野寺も面食らったんじゃないのかなという気がします。もうちょっと下位の打線のところで打たせてあげればなあというような印象を持ちました」と、小野寺を使うなら主軸よりはプレッシャーが少ないとされる下位打線に置くべきだったのではと指摘した。 田尾氏の発言を受け、ネット上には「勝ったけど小野寺起用に関しては失敗だったな」、「結果出してる森下(3番先発時は打率.317)動かしてまでやることじゃなかった」、「攻守で慣れないことさせてたら本来の力は出ないよ」、「打順は6番、ポジションは本職の外野ならまだマシだったかも」といった同調の声が寄せられた。 阪神球団公式X(旧Twitter)は16日未明、試合終了後に選手やスタッフらが三塁側ベンチ前でハイタッチを行う動画を投稿しているが、動画内の小野寺は「おー!」と声は出しつつも、笑顔は見せずにハイタッチを行っていた。突然の抜てきで生じたプレッシャー、緊張感を試合後も感じていたようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について田尾安志氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@taochannelyoutube3971阪神タイガースの公式Xアカウントよりhttps://twitter.com/TigersDreamlink
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スポーツ 2023年08月17日 11時00分
阪神の優勝確率「90%を超える」掛布氏が断言 残り試合は勝率5割でOK? 楽観的すぎると反論も
野球解説者・掛布雅之氏(元阪神)が15日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。同日終了時点でセ・リーグ首位に立つ阪神にまつわる発言が物議を醸している。 今回の動画で掛布氏は8~10日の巨人戦、11~13日のヤクルト戦でいずれも3連勝を記録した阪神の戦いを複数選手の名を挙げながら解説。その後は2位・広島(15~17日)、3位・DeNA(18~20日)とぶつかる今週の展望を話した。 問題となっているのは、今週の展望を話す中での発言。掛布氏は「ここで止めなければマジックが出るわけだ。29という。多分広島も最後の意地を見せる3連戦になると思う」、「横浜(DeNA)は前回横浜スタジアムで3連敗してるわけ。だから当然横浜も意地を見せると思う」と、広島はマジック点灯阻止、DeNAは前回(4~6日)対戦3連敗のリベンジを期して向かってくるため難しい試合になるのではと予想した。 その上で、掛布氏は「この6連戦、その後中日2つ、巨人3つ。全部で11試合かな。これを、11試合だと5割にならないんだけど、5勝6敗でいいでしょう」、「これ5勝6敗で乗り切れれば、アレ(優勝)の確率は90%を超えるんじゃない?」とコメント。翌週の5試合も含めた計11試合を大負けせずに凌げれば、優勝の可能性が極めて高くなるという見解を笑顔で口にした。 >>阪神、球宴後の集合写真にカメラ目線の巨人・岡本?「なんでいるんだ」驚きの声、阪神勢との交流は他にも<< 掛布氏の発言を受け、ネット上には同調の声が上がったが、それ以上に「掛布さん、まだ浮かれる時期じゃないよ」、「2週間五分でいければ9割方優勝ってさすがに楽観的すぎる」、「今と同じようなところから優勝逃した2008年を忘れたのか」、「余計なこと言わないで静かに見守っててくれないか」といった批判が寄せられた。 阪神は2008年シーズン、8月15日終了時点で8ゲーム差(シーズン最大は13ゲーム差)をつけていた2位・巨人に猛追を受け、最終的に逆転優勝を許すという歴史的なV逸を味わっている。多くのファンは15年前のトラウマもあり、どれだけ有利な状況でも安心、油断は禁物と現状を冷静に見ているようだ。 15日の試合は「6-7」で落とし連勝も10でストップしたが、16日は「5-3」で勝利し優勝マジック「29」を点灯させた阪神。優勝へ向け着実に歩みを進められるか、踏ん張りどころを迎えていると言えそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について掛布雅之氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@kakefumasayuki
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芸能 2023年08月12日 18時00分
朝倉未来が発掘、モデル・美月が抜群スタイル披露!「コンプレックスさらけ出す決意」1st写真集をアピール
モデルの美月が、9月7日に1st写真集『lxxe myself(ラブ マイセルフ)』(宝島社)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 昨年7月に、格闘家・朝倉未来のYouTubeチャンネルにて公開された動画「高級車で見知らぬ人を無料タクシーしてみた」に出演しその美貌とスタイルで注目を集めた美月。容姿だけでなく、自身が持つ夢も朝倉に評価され、アパレルブランド『MATIN AVENIR』のモデル兼レディースデザイナーに就任した。また、今年配信の恋愛リアリティショー『花束とオオカミちゃんには騙されない』(AbemaTV)に出演するなど、活躍の幅を広げている。 同作では、その抜群のスタイルを活かし、水着や彼女感溢れるルームウェア、ドレスなどさまざまな衣装に挑戦。可愛い、美しい、お茶目、カッコいい、様々な表情で、ありのままの美月をたっぷり詰め込んだ1冊に仕上がっている。 発売に先駆け、先行カットが解禁。素肌感のある衣装や谷間がチラ見えするセクシーカット、引き締まったヒップが印象的なバックショットや何気ない素の表情を見せた1枚などが公開されている。 同写真集について美月は、「今回写真集を出すと共に、生まれつきあるコンプレックスもさらけ出すことを決意しました。人間、完璧じゃなくていいと思う。今は個性として受け入れてます! そんな私をここまでプロデュースしてくれた未来さんに出会って一年、ひとつの集大成として報告させていただきます!“美月”はまだまだ発展途上です! これからも見守っててください!」とコメントを寄せている。 9月9日には、発売記念イベントの開催が決定。申し込み方法などの詳細は後日発表予定となっている。『美月 1st 写真集 lxxe myself』定価:3300円(税込)
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芸能 2023年08月09日 17時15分
YouTuberいけちゃん、高級ラブホの動画に「神回」の声 新作水着10着を着こなす!
YouTuberのいけちゃんが、3日に自身のYouTubeチャンネルで水着紹介動画を公開した。 同動画はタイトルを『1泊5万円のホテルでも1人だし、今季の水着をみんなに紹介する| look book』とし、冒頭で「2重に神回」と前置き。新宿に新しくできた、1泊5万円する高級ラブホテル『HOTEL KABUKI』で、水着ブランド「San-ai Resort」から届いた今年着る予定の水着を紹介するという、2重の紹介動画となっていた。水着は王道のビキニから、ヒョウ柄のバンドゥビキニ、チューブトップタイプなどを健康ボディで着こなし、さらにビーチデニムや水着の上から羽織るアイテムも登場し、全10スタイルを見せている。 >>YouTuberいけちゃん、艶っぽ視線のビキニにドキッ! 意外な一面見せた『STRiKE!』デジタル写真集発売<< この動画にファンからは「どれも似合ってて可愛い!!」「ビキニスタイルが好き…」「スタイルいいね」「いけちゃんとラブホ行きたい」「この動画神回じゃね?」など、絶賛の声が動画のコメント欄に寄せられている。 また、ホテルの室内にはサウナ設備も完備。動画の後半では、サウナを楽しむ姿も披露している。さらに、紹介した水着は私物として使用していくとも話し、今後着用した動画も上げていく予定だと明かしている。 いけちゃんは、当時大学生だった2019年にYouTubeチャンネル『いけちゃん/ikechan』を開設。約1年でチャンネル登録者数は20万人を突破した。その後『ミスiD2021』でVoCE賞と文藝賞を受賞し、現在は登録者数47万人(8月8日現在)を超える人気YouTuberとして注目を集めている。 2022年には水着グラビアに初挑戦、デジタル写真集が軒並みヒットを記録した。今年4月には、1st写真集『いけとりっぷ』(週刊プレイボーイ)、7月28日にはデジタル写真集『MOMENT IN YOUR LIFE』(イマジカインフォス)を発売するなど、活躍を続けている。記事内の引用についていけちゃん公式YouTubeチャンネル『いけちゃん/ikechan』よりhttps://www.youtube.com/@ikechan0920
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スポーツ 2023年08月09日 11時00分
巨人・阿部ヘッド、秋広の打撃指導に悩み?「言ってるんだけどなかなか…」選球眼の問題は不振にも影響か
元プロ野球選手・監督のラミレス氏(前DeNA監督)が7日に投稿したYouTube動画に、巨人・阿部慎之助一軍ヘッド兼バッテリーコーチが出演。巨人のプロ3年目・20歳の秋広優人にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で阿部ヘッドは右太もも肉離れから7月末に復帰した坂本勇人の存在感や、自身が思う逆転優勝へ向けたキーマンなどを話した。その中で、秋広への打撃指導に苦心しているという話を明かした。 秋広は昨季まではプロ2年間で1試合出場のみとほとんど実績が無かったが、今季は4月中旬ごろから一軍に台頭し、8月8日試合前時点で「79試合・.279・10本・34打点」と2ケタ本塁打をクリア。ただ、8月は月間打率「.053」と調子を落としている。 >>巨人・阿部コーチが後輩に激怒「やり直してこいボケ!」 元同僚が暴露、スパルタエピソードは過去にも頻発<< ラミレス氏から「(秋広は)たまに当てにいっている打撃をしてるけど、彼についてはどう思っているかな?」と聞かれた阿部ヘッドは、「それはもういつも言っていて」、「(ボール球を)ポコッと当てて凡打も(あるけど)、『そこを見逃せればいいんだまずは。簡単なこと。ボールだから』って言って(る)」と返答。秋広にはボール球を無理に打とうとするなと常日頃から指導しているというが、ボール球に手を出している具体的な理由には触れなかった。 阿部ヘッドは続けて「ポコッとやって凡打でも、バーンって振って三振も1つのアウトで一緒だ」、「本当に前に飛ばして絶対に1点取りたいとかそういう時はいい。(でも)他のケースでやるな、なるべくやらないで振ってこい!」と、秋広には結果を恐れないフルスイングを求めていることも明かす。 ただ、「俺は言ってるんだけどなかなかね。簡単にできるものじゃないし、今もう未知の世界でずっとやってるから」と、実働1年目ということもありなかなか改善は進んでいないと語った。 阿部ヘッドの発言を受け、ネット上には「秋広の選球眼を磨こうとしてるのか」、「言われてみると落ちる球を強引に打とうとして凡退って場面はよく見る」、「ボール球振らずに我慢するってそんなに難しいのか」、「体格の問題もありそう、秋広は高身長(200センチ)で腕も長いから」、「今の不振を抜け出せるかどうかのカギになる気もするな」といった驚きの声が寄せられた。 8日の報道では、不振に陥っている現状について「踏ん張りどころと思っていますし、(周囲からも)そう言われています。1打席1打席無駄にできないのは最初の頃(1軍昇格時)から意識しているので、変えずにやりたいと思います」と口にしたと伝えられている秋広。本人も強い危機感を抱いているようだが、阿部ヘッドの教えも糧に復調を果たすことはできるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用についてラミレス氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@ramichan
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スポーツ 2023年08月08日 11時00分
巨人、中継ぎ崩壊危機?「みんないっぺんに疲労来る」球界OBが指摘も、首脳陣は既に対策済か
野球解説者・高木豊氏(元大洋・横浜他)が7日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。動画内での発言が話題となっている。 今回の動画で高木氏は8月4~6日にかけ各地で行われた3連戦について、セ・リーグの阪神対DeNA戦(阪神が3連勝)から順に複数選手の名を挙げながら振り返った。 注目が集まったのは、巨人対広島戦(巨人が1勝2敗で負け越し)を振り返っている中での発言。高木氏は「巨人は昨日の横川(凱)に続いて、山崎伊織も早めに代えるんだよね。だから、この暑い時に中継ぎ陣をどんどん使ってたらこれ持つのかなと思ってね、8月。みんないっぺんに疲労が来るんじゃないかなっていうような、そんな感じがする」と巨人ブルペン陣の疲労を不安視した。 >>巨人・坂本「20代のように野球できない」衰え感じフォーム変更? 動画で事情明かし驚きの声<< 原辰徳監督はカード初戦・4日は横川を先発起用したが、4回2失点とまずまずの投球を見せていた中、5回表2死満塁の場面で代打を送り降板とする。5回裏以降は船迫大雅、今村信貴、鈴木康平、高梨雄平、中川皓太と5名の中継ぎを順にイニング頭から投げさせたが最終的に9回サヨナラ負けを喫した。 また、翌5日の試合も先発・山崎伊織を2.2回4失点で早々に降板させると、今村(2イニング)、船迫(0.1イニング)、ロペス(1イニング)、堀田賢慎(2イニング)と4名をつぎ込んだが勝利には結びつかなかった。 高木氏の発言を受け、ネット上には「確かにちょっとリリーフ使いすぎな感じはする」、「次カード以降もこんな使い方してたら絶対へばるぞ」、「不調だけならまだしも怪我とかしたらキツい」、「回またぎ、途中登板とかイレギュラー起用多いのも不安」などと心配の声が上がっている。 一方、中には「登板数かさんでないし大丈夫でしょ」といった指摘も。巨人は6日終了時点で高梨が42登板(リーグ1位)を記録しているが、その他のブルペン陣はおおむね10~30登板前後。原監督ら首脳陣はリリーフ陣の消耗を防ぐため、複数投手を柔軟に起用し登板数を分散させているようだが、これもありまだ体力的な余裕は残っているのではという見方もあるようだ。 6日にDeNAを抜いて3位に浮上している巨人。CS圏内の死守、8ゲーム差の首位阪神猛追にはブルペン陣の働きは必要不可欠だが、勝負の8月を乗り切ることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@takagiyutaka4045
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芸能 2023年08月07日 12時13分
グラドルちとせよしの、体重公開で反響!「素直に凄い」“ぽっちゃり女子による水着レビュー”動画が話題
グラビアアイドルのちとせよしのが、8月5日に自身の公式X(旧ツイッター)アカウントを更新し、YouTubeチャンネル『よしのんチャンネル』に水着レビュー動画を公開したことを紹介した。 ちとせは、2018年10月に発売した1st DVD『ピュア・スマイル』(竹書房)でグラビアデビュー。翌年5月に放送された『ものまねグランプリ特別編』(日本テレビ)に女優の有村架純のそっくりさんとして出演し、一気に注目を集めた。以降は、人気グラドルとして多数のグラビアやバラエティ番組に登場。今年1月には、“筋トレ女子と過ごす休暇”をテーマにした2nd写真集『vacation』(ジーオーティー)を発売した。 ちとせのアカウントでは、「水着レビュー!」という紹介と共に動画へのリンクを投稿。同動画では、『夏だ!ぽっちゃり女子による水着レビュー!』と題し通販サイト「SHEIN」で購入した水着をレビュー。王道のビキニからチューブトップ、ワンピースタイプまで、むちむちボディとHカップのド迫力バストで9種類の水着を着こなしている。 >>ちとせよしの、恥ずかしすぎてDVDジャケ変更? セクシーなウサギコスプレも披露する“会社の先輩”に<< ファンからは、「男が好きな体型だなぁ」「最強のスタイル」「破壊力」とSNSに絶賛の声も。同じく動画のコメント欄にも「水着姿めっちゃ可愛い」「女神にしか見えない」「レビュー非常に参考になります!」「スタイル憧れです」など、反響を呼んでいる。また、動画のサムネや冒頭で『158㎝、58㎏』と体重も公開。「体重を普通に公開してるのは素直に凄い」という意見も寄せられていた。 ちとせのさらけ出すスタイルも、人気を集める秘訣なのかもしれない。記事内の引用についてちとせよしののX(旧ツイッター)よりhttps://twitter.com/chitose_yoshinoちとせよしののYouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@chitose_yoshino
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スポーツ 2023年08月07日 11時00分
巨人・坂本「20代のように野球できない」衰え感じフォーム変更? 動画で事情明かし驚きの声
日本テレビ系のCS放送『日テレジータス』の公式YouTubeチャンネル「徳光和夫の人生ジャイアンツ」が3日に投稿した動画に、巨人のプロ17年目・34歳の坂本勇人が出演。自身の打撃にまつわる発言が話題となっている。 動画では徳光が7月30日に東京ドームで行われた巨人対中日戦の試合前練習中、坂本、小林誠司、岸田行倫、船迫大雅の巨人4選手にそれぞれここまでの戦いぶりなどを聞いた。その中で、坂本は今季打撃フォームを固定していない理由を明かした。 坂本はこれまで相手の投球動作に合わせて、左足を大きく上げてタイミングを取っていた。しかし、今季は左足の上げ幅を小さくしたり、足を上げずにノーステップでスイングしたりと打撃フォームが頻繁に変化している。 >>巨人・坂本が岡本の写真投稿、「オチ扱いやめろ」ファン爆笑 インスタ開設1日でフォロワー20万人突破!<< 徳光から「打撃フォームを固定されないのは、これからもずっと続けていかれるんですか?」と聞かれた坂本は、「20代の時のようにいいコンディションで常に野球できないので、打撃の方もコンディションに合わせながら無駄をできるだけなくしてやりたい」と返答。打撃フォームの変化はコンディション面が理由で、今後もその日の状態に応じて流動的にプレーしていくという。 また、坂本は「投手によっても、タイミング取りづらいなと思ったらノーステップをやってみたりとか(している)」と対戦投手次第で変えることもあるとした上で、「臨機応変にやらないと、この時代なかなか本当に打てないなと思う」と危機感をにじませてもいた。 坂本の発言を受け、ネット上には「コンディション考えながら打撃いじってるのは初耳」、「昔みたいな打ち方じゃもう球に反応しきれなくなってるのか」、「一般人でも30代に入ったら体力低下を感じるもんな」「試行錯誤しながら衰えと戦ってる苦労がにじみ出てるな」といった驚きの声が寄せられた。 坂本は一軍に台頭した2008年から、野手の中で最も守備負担が大きいとされる遊撃のレギュラーを張り続けているチームの絶対的主力。打撃では首位打者(2016)、最高出塁率(2016)、最多安打(2012)を各1回、守備ではゴールデングラブ賞(2016-2017,2019-2021)を5回獲得と攻守で素晴らしい実績を残している。 ただ、長年の負担に加え、既に30代半ばに突入している年齢による衰えもあるのか、近年は右手母指末節骨の骨折(2021)、左内腹斜筋筋損傷(2022)、右膝内側側副靭帯損傷(2022)、腰痛(2022)、右大腿二頭筋長頭肉離れ2度(2023)と相次いで故障に見舞われている。それでも、状態が悪くても悪いなりの打撃は可能などと、向上心を持って日々練習・試合に臨んでいるようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について『日テレジータス』公式YouTubeチャンネル「徳光和夫の人生ジャイアンツ」よりhttps://www.youtube.com/@user-uh9cs2yq8n
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スポーツ 2023年08月04日 11時00分
DeNA・三浦監督、山崎降格させるべき?「我慢して起用するよりマシ」球界OBの持論に同調の声、配置転換後も調子上がらず
野球解説者・高木豊氏(元大洋・横浜他)が2日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。DeNAのプロ9年目・30歳の山崎康晃にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で、高木氏はこのままでは優勝、Aクラス入りが危ういと自身が思う球団について、複数選手の名を挙げながら話した。その中で、DeNAを率いる三浦大輔監督は山崎を二軍降格させた方がいいと持論を展開した。 山崎は2015年のプロ入りから昨季までに通算207セーブをマークしているチームの絶対的守護神。ただ、今季は3日試合前時点で「37登板・2勝6敗3ホールド20セーブ・防御率4.46」と精彩を欠いており、7月中旬には三浦監督から守護神の座を剥奪されている。 >>ロッテ・井口前監督、牧の獲得狙っていた? ドラフトの後悔明かし驚きの声 素質十分もチーム事情に合致せず<< 球界では守護神の不調が長引いた際は、一旦ビハインド要員などに配置転換して復調を待つというやり方が一般的。三浦監督も同様のやり方で山崎を起用しているが、高木氏は「1回リフレッシュさせてもいいと思うんだよね」と二軍で再調整させた方がいいと提案した。 再調整を勧める理由について、高木氏は「彼はモチベーションとしたら、抑えじゃないとモチベーションを保てないと思う」と説明。山崎は守護神の役割に非常に強いこだわりを持つ選手として知られているため、今の起用法だと本人の気持ちが上がらず結果にもつながらないのではと見ているようだ。 高木氏の発言を受け、ネット上には「確かに二軍送りにしてリスタートさせるのはアリ」、「配置転換後の数字も全然良くないしな」、「現状だと二軍再調整の方が復調の可能性は高いと思う」、「今のまま我慢して起用するよりはマシだろうな」といった同調の声が寄せられた。 配置転換後の山崎は3日試合前までに4試合に起用されているが、この間の投球成績は「2勝0敗・防御率4.50」。味方打線との兼ね合いもあり勝ち星はついているものの、投球自体は今一つの状態が続いている。直近登板の1日・広島戦でも、「1-1」の同点だった6回裏に勝ち越しの1点を奪われているが、三浦監督が二軍再調整を決断することは果たしてあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@takagiyutaka4045
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スポーツ 2023年08月03日 11時00分
巨人・原監督「お前の人生歩んでみたい」 波乱万丈の半生に嫌気? 高木氏が明かした球場での会話に驚きの声
野球解説者・高木豊氏(元大洋・横浜他)が1日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。巨人・原辰徳監督にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で高木氏は、自身が現役時代に嫉妬したという選手を5名挙げ、5位~1位の順に発表。原監督のスター性や、秋山幸二氏(元西武他)の身体能力などに羨ましさを感じていたと語った。 注目が集まったのは、動画終盤の高木氏の発言。同氏は動画内で挙げた5名の中で、もし生まれ変われるなら原監督を選ぶとした上で、「原監督とはよく喋るんだよ、グラウンドで。『お前の人生歩んでみたいよ』って(言われたことがある)」と、過去に原監督からも羨ましがられたことがあると明かした。 高木氏と原監督は1958年生まれの同級生で、大学時代から親交があることが知られている。高木氏は「日米野球の時とか飲みに行ったりしたけど、大変だもん。(周りの人が)『原だ!原だ!』って。今よりももっと面が割れると言うか」と、原監督は大学当時から大人気で気軽に外も出歩けないほどだったと振り返った。 >>巨人・原監督が激怒「俺をおちょくってんのか!」 巨人入りの話を蹴って騒動に? 川上氏が古巣復帰前の裏話を明かす<< 高木氏の発言を受け、ネット上には「原監督が人のキャリアを羨ましがってるのは意外」、「選手でも監督でも相当な実績残してるのに」、「良くも悪くも騒がれすぎてウンザリしてたのか?」、「もっと穏やかな人生を送りたかったって後悔もあるんだろうか」といった驚きの声が寄せられた。 原監督は東海大相模高校、東海大学を経て1980年ドラフト1位で巨人入り。夏3回、春1回甲子園に出場した高校時代からアイドル的な人気を誇っていた。ただ、プロ入り後は1995年の引退までに通算382本塁打など実績を残しながら、王貞治氏(現ソフトバンク球団会長)、長嶋茂雄氏(現巨人終身名誉監督)の後継者としては失格とバッシングを浴びせるファン・メディアも多く、プロ野球史上最も叩かれた選手とも言われている。 高木氏は多々良学園高校、中央大学を経て1980年ドラフト3位で大洋に入団。高校時代に甲子園出場は無かったが大学で頭角を現し、プロ入り後は加藤博一さん(2008年死去)、屋敷要氏と共に「スーパーカートリオ」として盗塁を量産するなど俊足巧打の打者として活躍した。引退後は横浜(2001)、DeNA(2012-2013)などでコーチを歴任すると、2018年からは自身のYouTubeチャンネルを立ち上げYouTuberとしても活動している。 強打の三塁手として称賛も批判も味わった原監督と、俊足巧打の二塁手としていぶし銀の働きを見せた高木氏。対照的なキャリアを歩んでいると言えるだけに、原監督は高木氏の人生を歩めばどのような経験を得られるのか興味があるようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@takagiyutaka4045
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カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能
2025年06月01日 12時00分