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芸能 2025年10月16日 15時30分
timelesz・篠塚大輝 「8時だョ!全員集合」での無茶ぶりダンスに「まだ習ってないっす」と開き直りでファンが一喝
アイドルグループ・timeleszの篠塚大輝が13日、TBS系「復活!! 『8時だョ! 全員集合』timelesz原&篠塚も笑った伝説コント20連発」に出演。メンバー・原嘉孝とともに緊急参戦したのだが、番組での言動が物議を醸している。timeleszは同番組の直後にグループ初のゴールデンSP「timeleszの時間ですよ」を控えていたことから、番宣のためにVTRで出演した。2人は、往年の「全員集合」コントをモニターで視聴したのち、故・志村けんさんが歌手・沢田研二と鏡合わせになった設定のコントに挑んだ。篠塚が鏡の中にいる設定で原の動きに合わせ、パントマイムやバナナを食べるなどの動きをまねていき、原がアドリブでムーンウォークなどのダンスを披露し始めたのだ。これに対応しきれない篠塚は「マジで無理」と降参し、「まだ習ってないっす」と苦笑いを浮かべた。だが、その後も原の無茶ぶりが続き、なんとか身振り手振りでチャレンジしていたが、かみ合わずしまい。これに、納得のいかない篠塚は「それまだ習ってないんで……」と再度、強調して映像を終了させたのだ。「篠塚は、2025年2月に開催された『timelesz project』の最終審査を経て、原、寺西拓人、橋本将生、猪俣周杜とともにtimeleszへ加入しました。グループ唯一の現役大学生で過去にも芸能活動歴がない“シンデレラボーイ”です。もともと、経験不問という条件のオーディションだったことから、ダンスや歌も未経験な状態。なので、原の唐突な無茶ぶりは不服だったのかも知れません」(芸能ライター)しかし、プロ意識の薄れた篠塚のぼやきに「ジュニアは毎日、必死でダンスレッスンを頑張っているのに、苦労を知らなさ過ぎる」「未経験者OKだったかもしれないけど、timeleszがこれまでどういった活動をしていたか知っているはず。アイドルとタレントの区別が分かっていない」「プロ意識が欠けている。下積みを知らないだけに、応援する気が失せる」などと、一部ファンから“お叱り”の声を頂戴してしまった。一方では、ドリフファンからも不満の声が。「視聴者はあくまで、ドリフの懐かしコントを楽しみにしていました。未完成のコント再現のためにわざわざ時間を割いてまで放送する内容だったのかと違和感が残り、『この分の時間、昔の映像を流してほしかった』『番宣はいいとして、timeleszのコントは不要だった』『誰だか分からず、少しの間チャンネルを変えてしまった』といった不満の声が上がりました」(テレビ関係者)同番組は、今回が第3弾で東京・三鷹市公会堂に一般の親子数百人とタレントを呼ぶ公開収録形式でおこなわれている。「8時だョ! 全員集合」は1969年に放送がスタートして56年が経ち、この時代に生を受けていない若者もほとんどがドリフのコントを知る歴史的な番組である。勉学に励む傍ら、スーパーアイドルの“二足の草鞋を履く”篠塚。ある日突然、世界が変わったかもしれないが、プロ意識は高く持っても損はないだろう。
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芸能 2025年10月16日 13時00分
「ME:I」活動休止メンバー4人目で解散危機か 他のメンバーのメンタル懸念する声も
ガールズグループ「ME:I」のメンバーSHIZUKUは当面の間、芸能活動を休止することを所属事務所のLAPONE GIRLSが15日、発表した。同時に、LAPONE所属のボーイズグループ・JO1のメンバーである大平祥生の活動休止も発表。両事務所とも「規定に反する事案が発覚した」としている。2人をめぐっては、文春オンライン(文藝春秋)が同日、交際に関するトラブルを報じている。ME:Iは、過去に「JO1」「INI」を輩出した日本最大級のサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」から生まれた。最終オーディションの11人から結成され、2024年4月にデビュー。グループ名のME:Iには『皆から愛されるアイドル、未来に向かって共に進んでいく、未来のアイドル』という意味が込められている。優秀な人材に恵まれ順風満帆にみられたが、デビューから1年半、グループ活動は波乱万丈だった。昨年8月にメンバーのTSUZUMIが適応障害と診断され、長期的に活動を休止することを発表した(今年8月31日に活動再開)。今年3月にはCOCOROが体調不良のため活動を休止。7月にはRANが「精神的疲弊のため」休養することが発表された。2人は現在も活動を休止している。3人はメンタルの不調から休養を余儀なくされたが、SHIZUKUの活動休止は、恋愛トラブルが報じられたことに端を発していることから、ファンの意見も厳しいがものが目立つ。事務所の公式X(旧Twitter)には「今回の活休は他メンバーと違う理由だからショックすぎるし最悪です。擁護できない」「活休だけでいいのですか? 同じ事務所の先輩と付き合っていてアイドルとして応援できますか? 無理です」「いつ11人そろうの? 何のために必死こいて11人に入れるように投票したの? 12位以下のメンバーとファンの気持ち考えてほしい」などの意見があった。また、「どんどん数が減って他のメンバーがかわいそう……。これ以上負担かけさせないでほしい」「他の命削って頑張ってるME:Iメンバーがこれ以上つらく苦しい思いをしませんように」と残されたメンバーを心配する声もあった。今後さらに活動を休止するメンバーが出れば、解散も避けられないだろう。11人で再び「未来に向かって共に進んでいく」ことはできるのだろうか。
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社会 2025年10月16日 12時00分
立憲民主党・安住幹事長、国民民主党の玉木代表を思わず呼び捨て 「あっ」と言い直すも、ネットでは「安住のひととなりが現れたもの」と非難
立憲民主党の安住淳幹事長が、記者会見中に国民民主党の玉木雄一郎代表を呼び捨てにしたことが波紋を広げている。会見の中盤、フリーの横田一記者の「国民民主は政策実現を強調している。政策実現するなら政権を交代するのが一番の近道だと思うが」という質問に対して、安住氏は「横田さん、ぜひそれ、玉木に言ってください」と言い、思わず「あっ」と呼び捨てに気が付いたようだ。直後に「玉木代表はたぶん、今、いろいろお考えになっておられるだろうから」と言い直したが後の祭りだ。安住氏の性格を慣れ親しむ立憲民主党内からは「閣下」との愛称も付けられている。記者会見ではその“閣下”の部分が出てしまったのだろう。ネット上では「表で発言するときはそれなりの態度が求められる」「安住氏はどこまで立憲の評価を下げたいのだろうか」「メディア戦略が下手」「安住のひととなりが現れたもの」といった批判が相次いでいる。表に立つ人はTPOをわきまえた態度が求められる。裏ではどんな態度であれ、表に出さなければある意味セーフなのだ。今回は思わず素の部分が出たようだ。政治家は一挙手一投足を見られている。今回のことで党の評判も下げることとなった。
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トレンド 2025年10月16日 11時00分
山形県の「くら寿司」騒動で個人情報が多数拡散、訴訟に発展する可能性も
大手回転寿司チェーンの「くら寿司」は、10月14日に公式サイトにて「山形南館店」で起きた迷惑行為に関するコメントを発表した。この迷惑行為だが、同店で若い女性が奇声を上げてレーンに流れている寿司に触れ、さらにしょうゆのボトルを直接なめるなどした動画が拡散したもの。この動画は、有名インフルエンサーが紹介したことで一気に拡散され、ネットで大騒動を巻き起こすことになった。くら寿司は、今回の迷惑行為に対して「当該店舗の商品につきましては、すぐにすべてを入れ替えるとともに、備品につきましても、これまで通り、お客さまが入れ替わるたびに交換し、消毒を行っています」とコメント。さらに、「実行者についてはすでに特定しており、地元警察に相談しながら対応を進めてまいります」と、発表している。この騒動に対して、多くのユーザーがX(旧Twitter)やTikTokなどのSNSで実行者とされる女性に関する個人情報を次々と拡散。現在では、2人の女性の氏名や顔写真だけでなく、高校の名前まで晒される事態となっている。中には、実行者の実家だという施設を書き込むユーザーもいて、Googleマップの口コミでいたずらを誘発することに。今回の騒動とは関係のないところで、施設へ迷惑行為をする二次被害が発生しているのだ。こういった私刑とも取れるさらし行為は、摘発される可能性が高いとテレビ関係者が明かす。「今回は、実行者の実家だとされる施設が被害を受けました。この場合、この施設から訴訟を起こされる可能性は十分にあります。また、SNSに実名が書き込まれた女性が実行者だとしても、訴えられれば名誉毀損で負けます。特に写真をさらしているユーザーは、関係のない人まで写った画像をアップしているケースもあります。複数の人から訴えられることになります」大騒動を巻き起こすことになった今回の迷惑行為だが、実行者の女性たちはどうなるのだろうか。「2023年にスシローで、しょうゆ差しをなめた少年の動画が拡散され大炎上しました。スシローは、この少年に約6700万円の損害賠償を求めて訴訟を起こしています。今回のケースもほぼ同じ行為なので、くら寿司も女性を訴える事になりそうです。スシローが対応したのに、くら寿司だけお咎め無しでは株主に説明が立たないですからね」(民放関係者)放っておいても実行者には制裁があるようなので、下手な正義感でさらし行為をするのは止めたほうが良さそうだ。
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社会 2025年10月16日 09時00分
地方議会議員のなり手不足が深刻化 立候補を断られ「親戚に声かけた」
静岡県伊東市と沖縄県南城市で市長が市議会から不信任決議を受け、議会を解散した。両市では市議会議員選挙が行われる。近年、地方自治の在り方が問われる場面も多く、地方議員のなり手不足で首長へのチェック機能が脆弱化しているとの懸念も聞こえる。14日放送のテレビ朝日系「モーニングショー」が実態を解説した。京都府笠置町は人口1040人で高齢化率約56%。昨年10月に町議選が行われた際、告示日に定数と同じ8人から届け出があり、無投票当選となった。ただ、告示1週間前は立候補予定者が5人しかいなかった。その後、新人3人が届け出したが、いずれも現職の家族や親戚だった。笠置町議会の関係者は「30人ほど声をかけたが全員に断られ、やむにやまれず親戚に声をかけた」と話す。では、なぜ議員のなり手がいないのか。笠置町の場合、年間の議員活動は125日程度で、議員報酬は月17万円(手取り約14万円)だという。会社勤めとの兼任は難しく、議員専業だと収入的に難しいのが理由の1つだという。笠置町が特殊な例なのかと言えば、決してそんなことはない。2023年の統一地方選挙では、30%超(123町村)の町村議会議員選挙が無投票となった。うち20町村で候補者が定員に満たない定数割れになっている。この傾向は統一地方選挙を重ねるたびに上昇している。道府県議会議員選挙も町村議会ほどではないものの、無投票当選は増加傾向にある。現職が圧倒的に強い選挙区では無投票になりやすい傾向がある。大阪府の倉田哲郎元箕面市長は「首長は強大な権限を持っており、決めようと思えば何でも決められるので暴走する可能性もある。議会のチェック機能が非常に大切」と話す。なり手不足解消の解決策はいくつかある。まず、出産・育児・介護で出席が困難な議員は、委員会へのオンライン出席を認めることだ。2つ目は夜間や休日の議会開催により、平日昼間に働いている人が出席しやすくする。これには住民の傍聴をしやすくする効果もある。番組コメンテーターの菊間千乃弁護士は「定数割れしている自治体は、その定数が適正なものなのか議論の必要がある」と指摘。地方を中心に人口減少が止まらず、市町村合併で効率化するしかないのではないか。雑誌「フォーサイト」元編集長の堤伸輔氏は「根本的な原因は投票率が低いこと、無関心だ。投票に行かないのに議員になろうという人はいない」とコメントした。2023年統一地方選挙の平均投票率は、道府県議会議員選挙で41.85%、政令指定都市の市議会議員選挙で43.92%と過半数に満たない。地方自治への関心の低さが深刻な問題となっている。
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社会 2025年10月15日 22時00分
「あなたの評価はだれもほっしてない」鳩山元首相に厳しい声が多数 Xで公明党を称賛、野党と自民党を批判
鳩山由紀夫元首相は13日、X(旧Twitter)で「こんな時に高市総裁と組んで政権入りしたい情けない野党もいるが、自民はしばらく野党に転じて国民のための政権を作るべきだ」と投稿。このポスト対しリプライは15日15時の時点で2000を超え、「あなたの評価はだれもほっしてないと思いますよ」など、厳しい意見が寄せられている。今回の鳩山氏のポストは、「公明党の斉藤鉄夫代表が自公連立から離脱して野党になることを明言したことを高く評価したい」と自民党と連立政権を解消した公明党に言及した文章の後に続くものだ。公明党を賛美する反面、自民党と連立を模索する野党、および高市早苗新総裁のもと新体制でスタートした自民党を痛烈に批判した。鳩山氏は野党をどこの党と指定しておらず、今回のXをアップした段階で自民党と連立政権を組むと明言している野党はない。野党全体に向けて自民党と連立政権を組むことをけん制する意味もあるようだ。リプライはほぼ炎上状態となっている。「普通に評価して終わればよいのに、『情けない』の一言が余計ですよ(笑)。立場もある方なので、批判ではなく『公明を応援する』の一言でいいんです」など反発する意見が多くを占めた。ほかにも「自民党は全く応援していませんが、次に与党になり得る野党を見渡しても政策等を含め何も期待できません」と日本の政治不信を訴えるコメントもあった。9月3日に北京で開催された抗日戦争勝利80年を記念した行事に鳩山氏が出席したことから、Xで炎上したことは記憶に新しい。今回のXの件で再度触れられ、「中国の反日プロパガンダに利用された元首相の方が情けない」と掘り起こして批判する声もあった。また「どの口が言うのかしらん、悪夢の民主党政権」と首相を務めた民主党時代にまでさかのぼって意見する人もいた。口は災いの元、Xは炎上の元なのかもしれない。
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芸能 2025年10月15日 21時00分
金髪にイメチェン、夫の死を乗り越え活動再開に踏み切った小島瑠璃子 前途多難の理由は“略奪不倫”のレッテルか
タレントの小島瑠璃子が、約2年半ぶりに芸能活動を再開することを自身のインスタグラムで発表した。小島は、「およそ2年半にわたって、芸能活動をおやすみさせていただいておりましたが、本日より活動を再開させていただきます」と報告。つづけて「2年半前、株式会社ホリプロを退社し、活動をおやすみさせていただいておりました。復帰にあたり、様々な方々にもご相談させていただきましたが、最終的に個人で活動していくことにいたしました」とし、「家族とも支え合い、精一杯頑張っていきたい」と意気込みを述べた。この投稿にファンからは「待ってました!変わらず応援し続けます」「おかえりなさい。ママになった新たな一面も楽しみです」「金髪美人!こじるり無双」などの応援メッセージがSNS上に寄せられた。「小島は2022年8月に中国への留学を発表し、2023年2月に12年間所属していた『ホリプロ』を退社しました。退社の翌月に実業家の北村功太さんと結婚し、仲睦まじい姿がメディアでも報じられていました。その後、第一子を出産し、育児に追われる生活を送っていたのです。ところが2024年2月、北村さんが急死。小島は自身のインスタグラムで『亡くなった原因につきましては、詳細を控えさせていただきます』と理解を求め、29歳の若さでこの世を去った夫への追悼メッセージを残し、以後は沈黙を貫いていました」(芸能ライター)そして今年7月、我が子とのツーショットをインスタグラム初投稿し、話題を集めた。一部のファンが歓喜の声を上げる中、世間は冷ややかな反応を見せた。「かつては“高好感度タレント”で名を馳せていましたが、2020年8月に週刊誌『週刊ポスト』(小学館)がスッパ抜いた人気漫画『キングダム』(集英社)の作者・原泰久氏との熱愛が発覚して以降、すっかりイメージダウンしてしまいました。小島は、2015年5月放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で“キングダム芸人”に出演したほどの原作ファンで、2019年1月放送の『世界ふしぎ発見!』(TBS系)での共演を機に交際に発展したといいます。ところが、2016年放送の『情熱大陸』(同)では、原氏が出演した際に妻や3人の子どもの存在を明かしていたことから、小島との交際報道には疑問の声が上がっていたのです。交際報道が流れたとき、原氏の婚姻の有無は不明でしたが、『世界ふしぎ発見!』で原氏が結婚指輪らしきものを身に着けていたことから、2人の出会った当時は原氏が既婚者だとうかがえ、小島は“略奪不倫”のレッテルが貼られたのです。小島はSNS上で猛批判を食らいましたが、お構いなしにメディアで原氏とのノロけ話に浮かれまくっていました」(前出・同)活動再開を発表した同日、YouTubeチャンネル「リハック」の動画に出演し、夫の死後について語った。小島は「(夫の死後)何もかもが変わった」と切り出し、辛い日々の状況を語った。そして「夫の才能をすごく買ってくださっていた方」に亡くなった翌日、「小島さん未来だよ」と励まされ、「未来という言葉から、私が逃げてはダメなんだ」と、立ち直った経緯などを明かした。前途多難な再始動といわれている小島。ネット上には賛否の声が寄せられ、相変わらず否定的なコメントが多く見られる。だが、裏を返せばそれだけ注目されているということでもある。夫を亡くし一児の母として、奮闘する姿は想像を絶するが、子どもの未来のためにも以前のように笑顔を振りまいてほしものだ。
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芸能 2025年10月15日 20時00分
「クリエイティブ」の使い方に違和感 AdoのMV非公開騒動にファンも疑問
10月14日、女性歌手・Adoの公式YouTube「愛して愛して愛して」のミュージックビデオ(MV)が公開停止になった事が発表された。レコード会社「ユニバーサル ミュージック合同会社」およびAdoの所属事務所「株式会社クラウドナイン」が連名で発表したリリースによると、「弊社による自主的な調査の結果、動画の赤卵氏とイラストのさしみやま氏のユニット『さしたま』様のクリエイティブの一部を無断で使用していたことが確認され、その対応として、弊社判断により公開を停止いたしました」とのことで、権利侵害にあたる映像が含まれていたという。「愛して愛して愛して」は2015年に作曲者の「きくお」氏が発表した楽曲で、MVは「さしたま」というユニットが作成していた。一方、Adoがカバーした「愛して愛して愛して」は2025年4月に公開。Ado版のMVは改めて制作されたものだが、このMVの中に「クリエイティブの一部の無断使用」があったとされている。人気歌手と有名曲のコラボなだけにAdo版の「愛して愛して愛して」は公開当時、大きな話題となった。それだけに突然の公開停止に対しネットでは「なぜ今さら問題になったのか」と困惑する声もあった。また、今回の公式発表にあった「クリエイティブの一部」という表現に違和感を抱いている人も多かったという。クリエイティブとは主に「創造的」「独創的」などを表す形容詞であるが、音楽業界では「制作素材」や「著作物」などを指す名詞として使われる事もあるという。そのため、ネットでは「クリエイティブの一部の無断使用ってどういう意味」「何があったのか、何が問題だったのか分からない」「業界用語なんだろうけどわかりにくい」「もっと分かりやすくしてほしい」という声もあった。ファンからも疑問の声が大きかった今回のミュージックビデオ騒動。果たして再公開の日は来るのか……。
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芸能 2025年10月15日 19時00分
立憲・安住幹事長の国民・玉木氏批判に立川志らくが苦言 「めちゃくちゃだ」
落語家の立川志らくが10月14日にThreadsを更新し、立憲民主党の安住淳幹事長が同日に行った記者会見で、国民民主党の玉木雄一郎代表に苦言を呈したことに言及。「そんな党に日本を任せられるわけがない」と立憲民主党を批判した。発端となったのは、8日に行われた安住氏が国民民主党の榛葉賀津也幹事長との会談の中で、石破茂首相の後継を決める首相指名選挙で野党候補を一本化すべきという認識を伝えたこと。その上で、有力候補が玉木氏だと明かされた。一方、榛葉氏や玉木氏はこれに否定的な認識を示しており、玉木氏は10日にX(旧Twitter)で立憲民主党に対し「憲法違反としてきた平和安全法制の扱いなど安全保障に関する基本認識や、原子力発電を認めるのかなど、曖昧にしてきた基本政策について、立憲民主党の皆さんが、国民民主党の政策に沿って一致結束した行動を取れるのか」と指摘。さらに13日にもXで「玉木雄一郎、そして国民民主党は首相ポスト狙いで基本政策を曲げることは断じてない」と、野党統一候補の条件はあくまで政策の一本化であることを表明していた。そんな中、安住氏は14日の会見で、「自民党も立民も数合わせをやっている。そんなこと、この世界にいたら当たり前だ。理念は大事だが、きれい事でごまかしているうちは本当ではない」と玉木氏の一連の発言を批判。さらに「立民は自民を上回るため、死に物狂いで票を集める。場合によっては『野田佳彦代表を降ろしてでも』と言っている私たちの方がはるかに本気だ」とアピールしていた。この安住氏の発言に、志らくは「めちゃくちゃだ。そんな党に日本を任せられるわけがない」と批判した。さらに例として、「落語立川流の弟子が老舗の落語協会に対峙する際に、昇太さん率いる落語芸術協会と連立を組むために『場合によっては家元談志をおろしてもいい』なんてもし言ったら、私はそいつ絶対に許さないし、軽蔑する。というかそんなバカな事を考える人はいない」と説明した。志らくは「そりゃ政治と落語の世界は違う」としつつも、「立民はそんな情けない代表の元に皆集まっているの?やめたほうがいいよ」と苦言を呈していた。
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芸能 2025年10月15日 18時00分
大平祥生、SHIZUKU、同時に活動休止発表 SNSでは「社内恋愛」がトレンド入り
グローバルボーイズグループ・JO1の大平祥生とガールズグループ・ME:IのSHIZUKUの活動休止が15日、同時発表された。大平が所属するLAPONE ENTERTAINMENTと、同社ガールズ部門のLAPONE GIRLSの公式サイトでは「ファンの皆さまの期待に反する重大な行為と受け止めており、当人に猛省を促し、自身の行動について見つめ直す期間が必要と判断しました。これを受けて、本日より当面の間、活動を休止することとします」とほぼ同じ文面で報告している。どちらも具体的なことは書かれていないが、文春オンライン(文藝春秋)では二人の交際について報道している。X(旧Twitter)では、二人同時の活動休止と文春の報道から「社内恋愛」がトレンド入りしている。ネット上では、「社内恋愛だけはほんま手短すぎてプロ意識低いし恥ずかしいからラポネはこの件もっと慎重に取り扱ってほしかったかも」「個人的には社内恋愛自体は全然いいんだけどバレ方が最悪すぎるな」「社内ルールが守れないのは社会人としてもダメじゃん」といった批判が上がっている。アイドルの恋愛に関して、世間は容認する風潮となってきた。ただ、LAPONE ENTERTAINMENTとLAPONE GIRLSは恋愛ルールに関して「社内恋愛禁止」と規定しているようだ。一般会社でも会社のルールを違反すれば罰せられることもある。今回は活動休止で比較的重めの罰となっている。アイドルといえど人間なので、恋愛するなとは言えないが、ファンが付く人気が命綱となる商売なので、くれぐれも気を付けた方がいいだろう。
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