橋下徹
-
芸能 2020年06月24日 12時50分
橋下徹氏、「平熱パニックちゃうわ」3月の発熱は甲状腺炎と明かし反論 「検査受けた事実変わらない」の声も
元大阪府知事・大阪市長の橋下徹氏が、ウイルス性の亜急性甲状腺炎を発症していたことを明かした。 橋下氏は23日にツイッターを更新し、「腹立つので一言」と前置きし、「3月下旬に発熱したので感染予防のために2週間自宅待機し、三度喉の激痛が生じたので医師に相談の上PCR検査を実施したが陰性」と、ネット上で話題になった自身のPCR検査について言及。「平熱パニックおじさんと罵られたが、人間ドック後の精密検査の結果、本日、ウイルス性の亜急性甲状腺炎と判明」と、ウイルス性の亜急性甲状腺炎だったことを明かした。現在は経過観察だといい、当時のバッシングに対し、橋下氏は「平熱パニックちゃうわ、ボケッ」と反論。4月初旬頃にもっとも症状が出ていたと明かした。 >>橋下徹氏、アンチからの“特権階級でコロナPCR検査”疑惑に猛反論「厳格な手続きはした」<< 橋下氏と言えば、新型コロナウイルス感染拡大後、PCR検査は全員が受ける必要はないと主張し、2月29日に出演した『胸いっぱいサミット!』(関西テレビ)でも、「10歳から40歳くらいの元気な人は、普通の風邪のような感じで家で寝とけって政府がバシっと言えばいいんですよ」と話していたが、自身は3月24日に発熱し、喉の痛みを覚え、数日間経過観察したものの、症状が治まらなかったため医療機関を受診し、保健所からの判断でPCR検査を受けたとしていた。 しかし、発熱が37度3分だったことなどから、橋下氏はネットを中心に「平熱パニックおじさん」と呼ばれる事態に。今回の弁明ツイートについても、「いや、微熱でPCR検査受けた事実は変わらないでしょ」「なんで論点ズラしてるの?」「問題視されたのは高熱でも受けられないPCR検査を微熱で受けた点で、実際別の病気だったことはなんの関係もない」といった批判の声が見受けられた。 とは言え、一方では批判に対し、「医師や保健所の判断に素人が文句言うって危険すぎる」「実際新型コロナウイルスを疑われるような症状が出てたんだから検査受ける診断が下されたのは当然では?」という擁護の声も多く寄せられている。 自ら話題を再燃させてまた物議を醸してた橋下氏。「ボケッ」などの暴言を問題視する声も寄せられていた。記事内の引用について橋下徹氏のツイッターより https://twitter.com/hashimoto_lo?lang=ja
-
社会 2020年05月08日 12時00分
吉村知事は“橋下徹さんより人間ができている”発言に本人がツッコミ 「おもしろすぎ」称賛の声も
吉村洋文大阪府知事の株が爆上げ中だ。新型コロナウイルスの押さえ込みに一定基準成功した場合、経済活動を徐々に再開させる通称「大阪モデル」を提示している。松井一郎大阪市長とも連携しながら、関西で一致団結して新型コロナウイルス対策に取り組んでいる。政府方針に右へ倣えではない「モノを言う」姿勢に評価が集まっており、吉村知事が所属する大阪維新の会、そして日本維新の会の支持率も上昇し、一部調査では立憲民主党を抜き野党首位に立った。 こうした動きを受け、大阪市長時代に吉村知事を後継者に指名した橋下徹氏も、ツイッターで積極的に発言している。5月7日には、同日の『ひるおび!』(TBS系)で、政治評論家の田崎史郎氏が「橋下徹さんより(吉村知事の方が)人間ができている」と評した記事に対し、「そんなこと誰もがみんな思ってるし、俺が一番思ってるよ!」と激しいツッコミを入れた。これには、ネット上で「吉村知事アゲて、自分落とすってマジ関西人だな」「橋下さんおもろすぎます」といった反応が聞かれた。 さらに、これに対する松井市長の「ごもっとも!維新初期は街頭タウンミーティングでケンカしてたのが懐かしい。吉村知事はジェントルマンです。」のレスにも、「松井一郎率いる初代維新は、ほんとガラが悪かったですからねー。吉村維新は確実にニュー維新ですね」と返し、吉村知事の人柄をなおアゲ続けた。これには「橋下さん他人事じゃなくて政界復帰して欲しい」「『ニュー維新』ってなんかプロレス団体みたいだな」といった声が聞かれた。 新型コロナウイルスの蔓延によって経済が萎縮し暗い話題が続くが、そこでもユーモアを忘れようとしない橋下氏の姿勢がうかがえる書き込みだと言えそうだ。記事内の引用について橋下徹氏のツイッターより https://twitter.com/hashimoto_lo松井一郎氏のツイッターより https://twitter.com/gogoichiro
-
芸能 2020年05月02日 21時00分
「不倫は妻への最大の屈辱」橋下徹元大阪府知事、ホステスとの“コスプレ不倫”報道に白旗?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
大阪府の吉村洋文知事が30日、自身のツイッターを更新。弁護士でタレントの橋下徹と大阪市の松井一郎市長の国政進出を期待した。大阪維新の会で大阪市議会の守島正議員が自身のツイッターで「きたー!!委員会のオンライン出席を許容する通達が総務省から出ました!!戦ってきた甲斐があります!」とツイート。この投稿を松井市長がリツイートし、「国会も地方の政治家も吉村世代の時代やね」とコメントした。 すると吉村知事は松井氏のツイートをリツイートして、「僕は松井代表についていきますので、あまり『吉村世代、吉村世代』と公言されないようお願いします」と念を押した。続けて、「松井代表や橋下さんが国会の場で大暴れしている姿をご期待申し上げます、なう」とツイートし、このやりとりに多くの反響が寄せられた。 現在、新型コロナウイルス問題で、府の対策に先陣を切る吉村知事が注目されている中、元府知事の橋下も最近はメディアに出ずっぱり状態だ。相変わらずの厳しい見解で政治に喝を入れている。 橋下というと、1994年に早稲田大学政治経済学部を卒業。同年、司法試験に合格し、98年に弁護士事務所を設立する。08年2月、府知事に就任し、自らが掲げる大阪都構想などの政策実現を目的として、今度は11年12月に大阪市長へ就任した。任期満了を迎えると、潔く政界から引退。15年に弁護士として復帰し、タレントとしても活躍している。 そんなエリート街道まっしぐらの橋下だが、市長時代の2012年7月に不倫スキャンダルを『週刊文春』(文藝春秋)に報じられた。 橋下は、1995年10月に高校の同級生と結婚し、やがて7児をもうけたビッグダディ。だが、第6子を授かった06年から07年にかけて、橋下は外でハッスルしていたようだ。時が経ち、その事実を同誌が『橋下徹大阪市長はスチュワーデス姿の私を抱いた!』と題し、不倫告発記事を世に出した。 記事では、知事選出馬の半年ほど前まで橋下氏と不倫関係にあった元ホステスが赤裸々に暴露している。当時、妊娠中だった妻を置き、女優・松下奈緒似の女性と肉体関係に陥ったという橋下は、行きつけのラブホテルで、CAやOLのコスプレをさせては喜んでいたという。 信じがたいことに、橋下が不貞に走っていた期間に第6子が誕生し、さらには第7子を授かっている。要は、夫婦仲を存続しながら、外で羽目を外しまくっていたということになる。そんな橋下の裏切りは、やがて公となり、妻は事実を知ることとなったのだ。 この報道を受けた橋下は、緊急会見を開き「全部間違っているわけじゃないが、全部事実でもない」としつつ、内容をおおむね認めた。また、橋下はそれまでは同誌を「バカ文春」と批判してきたのに対し、「今回はバカとはいえないですね」と白旗を上げた。 橋下は会見で「娘に制服を着ろと言えなくなった」「家でものすごいペナルティーが待ってますよ。妻と大変な状況です」などと汗を浮かべながら弁明したものの、いくらか余裕をうかがわせていた。 だが、翌日の会見では一転し、記者からの質問には「家庭内のこと」と連発し、歯切れの悪さがうかがえた。また、家族への気持ちについて「(妻の怒りは)そら相当なもので、理解してくれとは言えない。僕は妻と子供に謝り続けるしかない。不倫は妻への最大の屈辱。最低の親で、最低の夫ですから」とだけ語った。 かつて、「次期総理に最も近い男」と名を馳せた橋下。政界に未練はないとしているが、最近の発言からは歯がゆさが伝わる。再び、橋下が政界に戻ることはあるのだろうか。
-
-
社会 2020年04月30日 12時00分
橋下徹氏「ダメ官僚の典型」9月入学論めぐって元文科省・前川喜平氏をバッサリ
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、小中高、さらに大学など教育機関が長期間の閉鎖を余儀なくされている。大学など一部の教育機関では、オンラインでの授業がスタートしたが、いつ通常授業が再開するかは未知数だ。ここへ来て、「9月入学論」が再燃している。これに関し、橋下徹氏が4月29日のツイッターで、「9月入学制度はやるしかない」と宣言し、話題となっている。 欧米では、新学期は9月スタートが通常である。日本からの留学、さらに海外からの留学生受け入れにあたり、秋入学は利便性が高い。そのため、2011年に東京大学が15年までの導入を表明し、議論が巻き起こったが、いまだ実現していない。 元文部科学省事務次官の前川喜平氏は29日のツイッターで、秋入学は「文部科学省で過去に何度も検討したことがある」ものの、導入は困難と判断しており、今進めるべき議論ではないと慎重な姿勢を示した。 これに噛み付いたのが橋下氏だった。橋下氏は同日自身のツイッターで、前川氏を「できない理由だけを列挙するダメな官僚の典型」と舌鋒鋭く批判し、「これくらいのことは政治が決断すればできる」と続けた。守旧的な日本の官僚精度そのものを橋下氏が猛烈に批判したのだ。 いつもは発言に非難が殺到する橋下氏だが、今回の提案に関しては「確かに、これまで変えられなかったからは言い訳だよな」「一気に変える流れにしてもいいと思う」といった称賛の声が聞かれた。 秋入学の導入に関しては、社会学者の古市憲寿氏も29日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)で、「世界標準に合わせるという意味でもチャンスでは」と前向きな姿勢を示している。 大胆な提言で知られる古市氏と、橋下氏がそろって興味を示した秋入学導入の議論が、これから本格化することになるのかどうか要注目であろう。記事内の引用について橋下徹氏のツイッターより https://twitter.com/hashimoto_lo前川喜平氏のツイッターより https://twitter.com/brahmslover
-
芸能 2020年04月24日 12時00分
橋下徹氏、アンチからの“特権階級でコロナPCR検査”疑惑に猛反論「厳格な手続きはした」
橋下徹氏が23日、ラジオ番組『辛坊治郎ズームそこまで言うか!激論Rock&Go!』(ニッポン放送)にゲスト出演した。橋下氏は出演に先立ちツイッターで、「公職引退後初のラジオ出演です。お楽しみに!」と告知。かねてより親交のある2人がどのような話をするかに、注目が集まった。 辛坊氏は「橋下徹氏が出るというだけで、私のツイッターに悪口を書いてくる人もいる」とアンチの多さを指摘。そうしたリスナー層を意識したのか、あえて橋下氏に「自主隔離」と「疑惑のPCR検査」について話を振った。 橋下氏は3月24日朝に37度3分の発熱と喉の痛みを訴え、自主隔離を開始。最終的にPCR検査を受けて陰性が確認されたものの、通常は受けられない軽症レベルなのではといった疑問をネット民が持ち、元大阪府知事、元大阪市長の立場を活かした特例で検査を受けたのではないかといった疑惑が生じていた。 橋下氏は2週間の療養中、4日目くらいに熱は下がった。その後、4月5日の『日曜報道 THE PRIME』(フジテレビ系)でリモートながら復帰を果たすも、その日の午後に再び発熱と喉の腫れを認めた。知り合いの医者に相談したところ、「症状がぶり返すのはコロナの典型例」と指摘を受け、保健所とも相談し、所定の手続きを踏んで7日にPCR検査を受けたと説明した。 この件に関しては、18日放送の『新・情報7Daysニュースキャスター』(TBS系)でも、安住紳一郎アナウンサーからも同様の質問をされていた。そこで橋下氏が「そんなこと言わないでくださいよ。みなさんそう思ってるのだから」とジョークで発した言葉が注目を集めてしまった。橋下氏は「そこを切り取られてアンチがうわーっとネットでね。厳格な手続きはしたんですよ」とあらためて強調。辛坊氏も「PCR検査を受けるだけで、この国は特権階級になるのか」と呆れ気味だった。 だが、ネット上では「平熱パニックおじさん弁解必死すぎ」「話聞いてると、単に喉が弱い人だけのような気もする」「厳格な手続きって何よ。きちっと説明して欲しいわ」といったツッコミが見られた。 この日の放送で、橋下氏は気心の知れた辛坊氏が相手とあって、「かつて(辛坊氏に)大阪府知事に出馬打診を出しOKをもらっていたが、家庭の都合で断られた」と裏話も暴露していた。マシンガントークも炸裂しており、アンチとの攻防がより激化しそうだ。記事内の引用について橋下徹氏のツイッターより https://twitter.com/hashimoto_lo
-
-
芸能 2020年04月22日 12時05分
橋下徹氏の10万円給付「公務員は受け取り禁止」提案に、丸山穂高議員「給付金は申請する」
新型コロナウイルスの感染拡大を受けた、国民への一律10万円の特別定額給付金に関して、橋下徹氏のツイッターでの提言が物議を呼んでいる。 橋下氏は4月21日更新のツイッターで、「給料がびた一文減らない国会議員、地方議員、公務員は受け取り禁止!となぜルール化しないのか」と疑問を呈し、「それでも受け取ったら詐欺にあたる、懲戒処分になると宣言すればいいだけなのに」と罰則規定の制定にも言及した。 給付金を巡っては、高額所得者は受け取りを辞退すべきではないかといった意見もある。橋下氏の提言もそうした声を受けてのものだと思われる。 事実、国会議員は高給取りとして知られる。議員の経済事情をたびたび公開している衆議院議員の丸山穂高氏も、ツイッター上でコロナ禍にあっても政党交付金やボーナスが支給される点を指摘。6月支給予定のボーナスは約300万円になる見込みだという。おなじみの「税金アジャース!」のフレーズも登場した。だが、橋下氏の提言に反し、21日更新のツイッターで「10万円給付金は申請する」と明言、「所得減でない人への給付は経済対策」「困ってる業種の為に使うのがよい」と語っている。 こうした動きが出てくると、国会議員が「日本国民」として「10万円」を受け取ることには議論が生じそうだ。また、橋下氏の記した「公務員」に関しても反論の声が上がっている。 ネット上では「あんたが言ってるのは国会議員とか官僚の話でしょ。地方公務員の悲惨な待遇を知らないのか」「公務員って言っても非常勤の薄給公務員もいる。全部公務員でくくるのは雑すぎる」「非常勤公務員の場合、年収は常勤の3分の1くらいしかないからね。みんな年収200万円台だよ」といった非難が殺到してしまった。橋下氏はツイッターでは「感染のリスクの中で奔走している現場の公務員たちには、たっぷりと特別手当を支給すればいいだけ」と留保も付けている。それでも、公務員は自営業者とは異なり、コロナの影響を受けず一定の給料が受け取れるのだから、「10万円を受け取るべきではない」と主張しているのは確かであるだけに、議論を呼び起こしているようだ。記事内の引用について橋下徹のツイッターより https://twitter.com/hashimoto_lo丸山穂高のツイッターより https://twitter.com/maruyamahodaka
-
社会 2020年04月20日 12時10分
立憲・尾辻議員、橋下徹氏に「90分で200万稼げる人が人々の代弁者なのか」 有名人から続々と反論
立憲民主党の尾辻かな子衆議院議員が、国会議員の歳費削減を主張する橋下徹元大阪府知事に苦言を呈し、炎上している。 尾辻議員は自身のツイッターで、一般ネットユーザーが2019年1月、平成30年に日本維新の会が公表した政治資金収支報告書を添付し、「手取りは少し少ないとしても維新からの支払は216万円/回」とコメントした投稿を引用。 「橋下氏がテレビで公務員の給料をゼロにとか、妬みを煽ることばかり言っていますが、彼の1講演のギャラは200万円です。90分で200万円稼げる人が、普通に暮らす人々の代弁者なのでしょうか」と問題提起した。 国会議員の歳費削減を主張する橋下徹氏に、「一言物申す」発言をしたかったものと思われる尾辻議員だが、評判は最悪。元小説家の百田尚樹氏が「へー、金を稼いでいる人間は、普通の人のことを考えてものを言うな、と。すごい理屈だな。それ言うなら、国会議員もサラリーマンの平均所得と同じ額にてからにしろよ」とリプライを飛ばす。 さらに、松井一郎大阪市長も「この方は公人と私人の立場を解っていないようです。普段は人権だプライバシーだと騒ぎ立てるのに、国会議員が民間人の報酬を晒して批判するって感覚がズレすぎてます。ご自身報酬や特権をバラされて平常心を失ってるんでしょうね」と皮肉る。 そして、一般ユーザーからも「国会議員が民間人にそういうことを言っていいのか」「橋下氏の収入は税金ではないし公職についていない。収入の高い人間は黙っていろとは酷すぎる」「仕事をして収入を得なければ生きられない。公人が私人に金の稼ぎ方を指南するとは失礼千万」「国会議員が私人を口撃して良いのか」と怒りの声が尾辻議員に寄せられている。 また、立憲民主党の支持者からも「今個人を攻撃している場合ではない」「橋下さんは好きじゃないけどこの発言はおかしい」「野党議員として国を思う発言をしてもらいたい」と苦言が。ただし、「言ってることは間違ってない」「気持ちはわかる」など擁護する声も少数ながら出た。 4月に発表された産経新聞・FNNの政党別支持率調査で支持率が急落し、日本維新の会の後塵を拝することになった立憲民主党。緊急事態宣言下で風俗店に通っていた高井崇志議員(除名処分)や、たびたび発言がブレるとの声がある蓮舫副代表などに批判が集まる中で、今回の尾辻議員の投稿に波紋が広がっている。記事の引用について尾辻かな子のTwitterより https://twitter.com/otsujikanako松井一郎のTwitterより https://twitter.com/gogoichiro百田尚樹のTwitterより https://twitter.com/hyakutanaoki
-
社会 2020年04月14日 12時10分
「国会議員は歳費を返せ」橋下徹氏、百田尚樹氏が訴え同調の声
13日、新型コロナウイルス感染拡大に伴う休業要請で補償を検討しない政府や国会議員に対し、橋下徹元大阪府知事や元小説家の百田尚樹氏が歳費カットを提案。その内容に同調の声が集まっている。 まず、声を上げたのは橋下徹氏。自身のTwitterで、民間企業に営業自粛を求めていながら国が補償を検討しないとしていることについて、「こんだけ緊急事態だと言って民間には自粛を求め、それで国会議員は約2200万円の報酬に領収書抜きの経費年1200万と年720万円の使い方自由の事務費。加えて政党全体で350億円の政党交付金。これら全部税金。今こんなにもらうのは申し訳ないと思う国会議員は日本の国にはいないのか!」と自らの腹を全く切ろうとしない国会議員を厳しく糾弾する。 さらに、「ちなみに政党交付金から国会議員は一人年1000万円以上の活動費をもらっている。これからも満額もらい続けるのかね。恥だと思わないのかね。普段は日本の歴史伝統がーとか偉そうかことを言っているのに結局は自分の生活が第一。民が苦しんでいるのに」と訴えた。 これに反応したのが元小説家の百田尚樹氏。自身のTwitterで、「マジで、国会議員は歳費を全額カットしろや!お前ら、それくらいしても、生活には困らんやろ!国民にいろいろ犠牲を強いて、お前ら何もなしはあかんやろ」と呟いた。 橋下氏と百田氏の発言に、「今の世の中で国会議員に満額歳費を払う必要がない」「この状況で国民や会社経営者に負担を敷いていながら、自分たちは高額の歳費で私腹を肥やす。許せない」「今政府に批判が集まっている中で、野党議員が歳費を返せば相当評価される。それでもやらないのは、金がほしいから」「与野党関係なく危機的状況でなんとかしようと思わないのか」と同調する声が相次いだ。 第二次世界大戦以降最大の国難とも言われる新型コロナウイルス禍。企業や飲食店などの自営業者が売上を大幅に落とすことが予想される中で、与野党関係なく補償もせず国会議員の歳費に影響がないことに批判の声が広がっている。 この状況の中14日、自民党と立憲民主党は国会議員の歳費を1年程度2割削減の調整を進めることで合意。この「2割」という削減率についても議論を呼んでいる。記事の引用について橋下徹のTwitterより https://twitter.com/hashimoto_lo百田尚樹のTwitterより https://twitter.com/hyakutanaoki
-
芸能 2020年03月28日 18時00分
辛坊治郎だけじゃない【怒りの降板事件簿】生放送で突然「辞める」宣言! ヤラセ発覚で抗議の記者会見!
「文春と、某根性悪い放送局のおかげで番組クビになって、この2か月ヒマになった」……。ラジオ番組で吐き捨てたのはフリーキャスターの辛坊治郎氏。『深層NEWS』(BS日テレ系)を今月末で降板させられ、さらにはその原因ともされるスタッフへのパワハラ疑惑を今年1月『週刊文春』(文藝春秋)にすっぱ抜かれたからである。ただ、同氏はスタッフとの口論は認めたものの、パワハラに関しては否定。いずれにせよ、納得のいかないまま辞めさせられたことに、辛坊氏は強い憤りを覚えているようだ。 まさに「怒りの降板」事件とも言えるが、そんな辛坊氏のような降板騒動で波紋を呼んだのが元大阪府知事・大阪市長の橋下徹氏だ。2003年、『サンデー・ジャポン』(TBS系)でトーク中、中国での日本人買春疑惑について、「買春は中国に対するODA(政治資金で行われる開発援助)のようなもの」と失言。反省した彼は生放送中に雛壇から突然立ち上がると、スタジオの前に出てきて、「番組を降板させていただきたいと思います」と自ら降板を宣言したのだ。彼の場合は自分の発言に怒りを覚えた、とも言えるだろう。そんな橋下氏に憤慨し、レギュラーを降板したのがお笑い芸人の水道橋博士。2013年6月放送の『たかじんNOマネー』で、従軍慰安婦に関する視聴者アンケートが実施された。その投票結果とコメンテーター陣の意識の差に、「やはり有権者の方は冷静だなと。小金稼ぎのためのコメンテーターとは違いますよ」と発言したのだ。 すると水道橋が「橋下さんが小金稼ぎと言ったので、僕今日で番組を降ろさせていただきます。(小金稼ぎとは)違います。3年間ありがとうございました」と憤慨してスタジオを去り、このまま水道橋は本当に降板してしまった。これについて彼は、自身の行動がかつての橋下氏の「パロディー」だったと明かしている。 前代未聞の「降板の記者会見」を開いたのが故・逸見政孝さん。1992年、司会を務めるドキュメンタリー『いつみの情報案内人 素敵にドキュメント』(テレビ朝日系)で、番組側が用意した無名の女性タレントを使ってナンパ行為を行わせた「ヤラセ」が発覚。これに激怒した逸見さんは会見を開き、怒りを抑えながらも、「テレビマン、特にドキュメント番組の制作者が最もやっていけない事をやったのは失格です」と謝罪。番組を降板すると共に番組も打ち切られた。 本人だけではなく、番組制作者にも傷跡を残す降板。そうなる前に回避できる道を探りたいものだが……。
-
-
芸能 2020年03月06日 12時30分
橋下徹氏、新型コロナ「元気な人はみんな感染してもいい」持論に賛否 不安を煽るメディアにクギ?
元大阪府知事で、大阪市長も務めた経験のある橋下徹氏が、5日に生放送された『直撃!シンソウ坂上』(フジテレビ系)で述べた新型コロナウイルスについての持論が、話題となっている。 「この日、橋下氏は前東京都知事の舛添要一氏、前宮崎県知事の東国原英夫氏とともにそれぞれの見地で、暮らしを脅かすコロナウイルスについて語り合っていました。その中で、橋下氏は、『インフルエンザは 日本国内で1,000万人の感染者。そして1万人が亡くなっている』とした上で、『亡くなった方には申し訳ないがインフルエンザ(での死亡)は報道されない』と見解。そして、『社会で暮らそうと思えばリスクはある。 交通事故、震災、感染症、インフルもある』とも述べ、『今、1人感染者が出たら大騒ぎしているが大騒ぎする必要はない』と、不安を煽るメディアにクギを刺したのです」(芸能ライター) この後、橋下氏からさらなる注目発言が。「感染症に強くなるためには、みんなが免疫を持つこと」とし、「元気な人たちが感染して抗体を持てば、集団免疫を持って落ち着く」と展開。そして、「重症化する人は守らなきゃいけないけど、元気な人は皆感染してもいいんじゃないの?」と持論を述べたのだ。 これには、SNS上で賛否が分かれた。「橋下徹さんよく言ってくれました! 『コロナ全員かかればいい!』 集団免疫を持ってインフルと同じ扱いにしちゃおうと」と共感する者もいれば、「橋下徹には心底失望した」と反発する声、「確かにわかる、けど免疫力がなかなか付けられない、そして重症化しやすいと言われる妊婦さんのことも少しは考えて欲しい」とその極論に複雑な思いを持つ人、「これ気をつけないと、切り取りされて報道なり拡散される」と憂慮するユーザーもいた。 橋下氏の発言の真意は、出演した東海大学教養学部国際学科教授・金慶珠氏が、アメリカの専門家の話として取り上げた「(新型コロナも)このまま放っておくと人類の4~7割はかかる。いつかはインフルエンザになるだろうと言われている」という発言で分かる通り、インフルエンザのように当たり前の病気になればとの思いで言ったものと思われるが、少し説明不足だったようだ。だが、肺をも侵すといわれる新型コロナに対する考え方は、まだまだ予断は許されないといったところだろう。
-
社会
吉村知事は“橋下徹さんより人間ができている”発言に本人がツッコミ 「おもしろすぎ」称賛の声も
2020年05月08日 12時00分
-
芸能
「不倫は妻への最大の屈辱」橋下徹元大阪府知事、ホステスとの“コスプレ不倫”報道に白旗?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
2020年05月02日 21時00分
-
社会
橋下徹氏「ダメ官僚の典型」9月入学論めぐって元文科省・前川喜平氏をバッサリ
2020年04月30日 12時00分
-
芸能
橋下徹氏、アンチからの“特権階級でコロナPCR検査”疑惑に猛反論「厳格な手続きはした」
2020年04月24日 12時00分
-
芸能
橋下徹氏の10万円給付「公務員は受け取り禁止」提案に、丸山穂高議員「給付金は申請する」
2020年04月22日 12時05分
-
社会
立憲・尾辻議員、橋下徹氏に「90分で200万稼げる人が人々の代弁者なのか」 有名人から続々と反論
2020年04月20日 12時10分
-
社会
「国会議員は歳費を返せ」橋下徹氏、百田尚樹氏が訴え同調の声
2020年04月14日 12時10分
-
芸能
辛坊治郎だけじゃない【怒りの降板事件簿】生放送で突然「辞める」宣言! ヤラセ発覚で抗議の記者会見!
2020年03月28日 18時00分
-
芸能
橋下徹氏、新型コロナ「元気な人はみんな感染してもいい」持論に賛否 不安を煽るメディアにクギ?
2020年03月06日 12時30分
特集
-

あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
-

TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
-
-

元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
-

岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-

misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
