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芸能 2023年06月17日 07時00分
メンバー2人が独立 AAA、今後のの活動再開は厳しい?
活動休止中のダンスボーカルグループ「AAA(トリプル・エー)」のメンバー・與真司郎が15日に自身のインスタグラムを更新し、前日を以って所属する「エイベックス・マネジメント」との専属契約を満了し、独立することを発表した。7月26日に東京・渋谷で無料イベントを開催し、そこで生報告するという。 與は専属契約の満了を報告し、《オーディションから含め約20年間、本当にたくさんの経験を積ませていただきました。そして、今回も僕の挑戦の為に温かく送り出していただき、関係者の皆様には感謝の気持ちしかありません》と心境を綴った。 今後については、《エイベックス・マネジメントとはエージェント契約を結び活動していきます》とし、《勿論、AAAがグループ活動を再開する際には、僕もそのステージに立ちたいと思っています》とした。 >>不仲説の原因? メンバー間の収入格差が浮き彫りになった人気グループ・AAA<< そこで気になるのが、ほかのメンバーたちのソロでの活動ぶり。 日高光啓は音楽プロデューサー・SKY-HIとして、今や人気グループに成長した「BE:FIRST」のメンバーたちを発掘・育成。同グループは昨年大みそかのNHK・紅白歌合戦に初出場を果たした。 西島隆弘は與と同様に、昨年3月末でエイベックス・マネジメントとの契約が満了と共に、今後は同社とエージェント契約を結び活動することが発表され、その後、ソロでの音楽活動を行っている。 デビュー時から在籍している女性メンバーの宇野実彩子は14日、オフィシャルファンクラブで生配信を行い、ソロデビュー5周年を記念した全国ホールツアー開催と9月6日にニューアルバムをリリースすることを発表した。 「もともと、西島はソロでやりたがっていたので、その意志が活動休止の一因となった。なので、西島はAAAの活動を再開する気は全くなく、與も独立したのでファンが望む形での活動再開は厳しいだろう」(音楽業界関係者) メンバー5人がステージで勢ぞろいする姿は、もう見ることができないかもしれない。
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社会 2023年06月17日 06時00分
ホームレスを家に招き入れた高齢男性、金品を盗まれ暴行を受ける生活に 男女3人逮捕へ
困っている人がいたら、手を差し伸べる心優しき人は少なくない。海外では、ホームレスの女に手を差し伸べたところ、大変な目に遭った人がいる。 アメリカ・テキサス州の住宅で家主の男性を虐待し、家電や金品を盗んだとして、警察が男女3人を起訴した。海外ニュースサイト『KHOU 11』『Dallas Express』などが6月8日までに報じた。 報道によると2022年12月、同州トムボールに住む79歳男性が知り合いのお葬式でルイジアナ州に向けて出発し、数日家を空けたという。男性が家に戻ったところ、異変に気付いた。自宅ガレージ内に止めておいたマイカーがなくなっていた。 >>25歳男、駅のホームで78歳男性の耳や顔をかみちぎる 右耳は損失、頭部は頭蓋骨が露出する<< 男性が自宅に入ろうとするも、家のカギが入らず。錠前が変更されていたそうだ。男性は何とか家に入ることができたが、室内は荒れており、テレビ、冷蔵庫、オーブンなどがなくなっていたそうだ。 男性はお葬式の数か月前に、ホームレスの43歳女Aと出会い、親切心から自宅の一部屋をAに無料で提供していた。自宅には、女の姿もなかったそうだ。このとき、男性は警察に通報しなかった模様だ。 数日後、女Aは、連れの男(年齢不明)とともに男性の家に再び現れた。Aは「助けてほしい」などと男性に懇願したそうだ。男性は「住む場所は提供するし、食事も提供するが、永遠にするわけではない」と伝え、Aと男を再び家に迎え入れた。 その後、Aの友人とみられる39歳女Bも、男性の家にやってきて、一緒に住み始めた。奇妙な4人暮らしは2か月続いたそうだ。男性によると、同居中、Aらにクレジットカードを勝手に使われ、ガソリン代を要求され、お金を渡すまで殴られるなど、日常的に暴力を振るわれたそうだ。 男性の異変に気付いたのは、近所の友人女性だ。2023年2月中旬ごろ友人女性が、町で男性と会った際、男性の腕に無数のあざがあるのを発見。不審に思った友人女性は、後日男性の家を訪問。友人女性が男性を病院に連れて行った。その時に男性から「家を占拠され、暴行を受けている」などと打ち明けられたという。 友人女性が警察に通報。警察が男性宅に駆け付けるも、男性が高齢で、意思疎通に少々難があったため、警察は捜査を慎重に進めることに。男性の家にはA、B、男の3人も住んでおり、家から出ていくことを拒否したそうだ。のちに、友人女性と警察の協力のもと、A、B、男を男性宅から追い出すことに成功している。 事件発覚から4か月後の6月2日、警察は、男性に対する虐待、窃盗容疑で3人を起訴して、逮捕状を請求した。Aはすでに別件で逮捕されている。捜査関係者によると、Aはいわくつきの人物で、高齢者を狙った強盗を繰り返している。同様の前科もあるそうだ。 Bと男の行方は現在も分かっていない。警察は顔写真を公開し、情報提供を呼び掛けているという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では、「恐ろしい。一人暮らしのお年寄りは気を付けないと」「親切をあだで返す、卑劣な犯行」「男性が認知症っぽいところをつけこまれたようだ」「ホームレスになるには理由がある」「若い女性に助けを求められたら、むげにできないのが男の悲しいサガ」「人が良すぎる。一度窃盗されているのに」「男性も一人暮らしで寂しかったのだろう」といった声が上がった。 ホームレスを助ける方法は、他にもあるだろう。物騒な世の中、見知らぬ人を家に住まわせるのだけはやめておいた方がよさそうだ。記事内の引用についてHomeless woman arrested, 2 others wanted for running veteran out of his Tomball home(KHOU 11)よりhttps://www.khou.com/article/news/crime/veteran-home-taken-over-homeless-woman-arrested/285-49436cc5-6fb8-4fbc-9f99-bd2c2f416bffVIDEO: Man Made Prisoner in Own Home for Months(Dallas Express)よりhttps://dallasexpress.com/state/video-man-made-prisoner-in-own-home-for-months/
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その他 2023年06月16日 22時01分
「おぐらが斬る!」日本人はなぜゴキブリを怖がるのか?
日本中の嫌われものゴキブリ。略してG。知り合いの20代女子はゴキブリを見かけると、気を失いそうになり、最近引っ越したアパートにゴキブリが出るというので、引っ越したばかりのアパートを引き払い別のアパートに移り住んだ。なぜ人はそこまでゴキブリを嫌うのか? 答えの1つとしてゴキブリが、人間と一緒に暮らしているということがある。『仙と俗』という言葉があるように、日本人は山に住む者を仙人のように「聖なるもの」と見なすところがあるのだ。例えば人と一緒に暮らす、イエネズミやドブネズミは穢れたものとし、触るものイヤだという人が多い。しかし山に暮らすリスは「かわいい」となりペットにする人も少なくない。ネズミとリスは同じげっ歯類。顔もほとんど変わらない。違うのは住んでいる場所はどこかだけだ。人と暮らすイヌは友達扱いだが、山に暮らすオオカミには畏敬の念を持ち、神として信仰している人もいる。野原に住むカブトムシやクワガタムシは、お金を払って購入する人がいるが、ゴキブリは徹底して嫌う。その理由の一つが人間の住居にいるかいないかだ。人間と同じ住居に住む生き物は『俗』でり、ケガレなのだ。一説によるとゴキブリは人類が火を使いだしたときから、共生するようになったという。実に長い付き合いなのだ。ゴキブリという呼びかたは、明治時代になって『生物学語彙』という書物に本当の名称の「御器噛り(ゴキカブリ)」のフリガナを「ゴキブリ」と誤記してしまったからだという。ゴキだけに。ゴキブリには他にも多くの呼びかたがあったが、一般的に多く使われていたのがアブラムシであった。他にもある地方ではコガネムシと呼んでいた。童謡の「♪こがね虫は~金持ちだ~ 金蔵た~てた蔵たてた♪」の正体はゴキブリという説がある(諸説あり)。ゴキブリがよく出る家=暖かく食べ物がたくさんあるお金持ちの家という意味なのかも知れない。さて話を戻そう。なぜ日本人はここまでゴキブリ嫌いになったかだ。ひとつには日本人の衛生観念が異様なほど強いことにある。ゴキブリというのは、人間の食べ残しや腐ったものを食べる。住んでいる場所は、普段掃除されないキッチンの裏側や排水口など暗くジメジメしたところで、ゴキブリが歩くとバイキンも一緒にまき散らされるという汚いイメージがある。そしてあのスタイルやヌメヌメした感じ、やたらと素早い動き、強い生命力などなど。実際のところ、ゴキブリは害虫だが、他の害虫に比べると大して害はないと言われている。しかしゴキブリほど日本人に嫌われている虫はないのではないだろうか? もしかしたら日本人は自らを「ゴキブリ=こわい」と洗脳してしまったのかもしれない。かくいう筆者も大の苦手である。しかしなぜ彼らは、叩き潰そうと追い詰めると、人間に向かって飛んでくるのであろうか?プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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社会 2023年06月16日 22時00分
45歳女、コンビニで「容器に穴が開いた」8060円だまし取り逮捕
山口県山陽小野田市に住む45歳清掃員の女が、コンビニエンスストア店員から現金をだまし取ったとして、詐欺の疑いで逮捕された。 警察によると女は5月22日、山陽小野田市内のコンビニエンスストアを訪れると、「店で買ったそうめんの容器に穴が開き、容器からつゆがこぼれて洋服が汚れたので弁償してほしい」と嘘をつき、現金8060円をだまし取った。 コンビニエンスストア側から相談を受け、警察が捜査を開始。女が嘘をついていることが固まり逮捕に踏み切った。容器には穴が開いていたが、女が故意に開けたものと見られる。警察の取り調べに対し、女は「もともと穴が開いていて、私は開けていない」と容疑を否認している。山陽小野田市付近では同様の事件が発生しており、女が関わっている可能性が高いと見て捜査を進めている。 >>42歳女、コンビニで男子高校生を蹴りコーヒー牛乳をかけ逮捕 容疑を認める<< この事件に、ネット上では「コンビニ店長経験者だけど、容器に穴が開いていたら中身が変色するなどの影響が出る。完全な言いがかりだと思う」「穴が開いているなら、購入する際に漏れ出すはず。モンスタークレーマーそのもの」などの声が上がる。 また、「クレームで小銭を稼ぐやつがいる。実際、このコンビニも金を払ってしまっている。もう少し毅然とした対応を取らないとダメだ」「お金を払えば解決ではなく、こういうクレームを許すことで犯人が図に乗り同じことを繰り返すというところまで考えてほしい」「クレーマーに対して弱腰な店舗が多すぎる。もっと毅然とした態度を取った方がいい」などの指摘も出ていた。
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社会 2023年06月16日 21時00分
31歳男、レンタカーを2年半借り続けて逮捕 延滞料は400万
北海道札幌市豊平区に住む31歳の男が、借りたレンタカーを2年半にわたり返却しなかったとして逮捕された。 警察によると、男は2020年11月7日、札幌市西区で2日間の予定でレンタカーを借りると、そのまま行方をくらまし、連絡が取れなくなる。2021年5月に車を貸した店舗が警察に通報し、捜査を進めた。 その結果、今年5月に札幌市内の駐車場で車を発見。男の行方は依然として不明だったが、今月8日になり男の居所を掴み、横領の疑いで逮捕した。結局、男は2年半にわたり車を借り続け、延滞料は実に約400万円に及ぶことになった。 >>20歳男2人、レンタカーの中に大麻を置き忘れて逮捕「中身を見るな」と店に電話も<< 警察の取り調べに対し、男は容疑を認めた上で「借りたレンタカーのバッテリーが上がったため駐車場に放置していた」と供述しているとのこと。通常、バッテリーが上がった場合、速やかにレンタカー会社に連絡するなどの措置を取るべきだと考えられるが、男はなぜか放置した。 この事件に、ネット上では「バッテリーが上がったなんて、苦しい言い訳だとしか思えない。2年半のツケはたっぷりと払ってもらわないと困る」「言い訳があまりにも幼稚すぎる。これで本当に31歳なのだろうか」「駐車場に止めていたというが、その料金はどうしていたのか。言っていることがすべておかしい」と呆れの声が上がる。 また、「400万円といっても無い袖は振れないし、貸した側は大損になる。許せない」「どうせ払えないし、払うつもりもないだろう。法律も軽いし、レンタカーも性善説でやっているなと感じる」「警察も本気で捜査していたとは思えない。GPSで位置情報を管理するしかないのでは」という意見も出ていた。
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スポーツ 2023年06月16日 20時30分
阪神、高橋手術発表で球団に怒りの声「昨オフ判断は大間違い」 TJ離脱中にまた故障、支配下据え置きへの批判再燃か
2018年のプロ入りから阪神でプレーし、昨季までに「44登板・14勝18敗1ホールド・防御率3.01」といった通算成績を残しているプロ6年目・27歳の高橋遥人。球団が16日に発表した手術情報が物議を醸している。 球団公式サイトは16日、高橋が愛知県内の病院で「左尺骨短縮術」及び「左肩関節鏡視下クリーニング術」を受け、同日に無事退院したと発表。また、「チームが戦っている中で戦力になることが出来ず、ファンのみなさまの期待に応えることが出来ずに、申し訳ない気持ちでいっぱいです。必ずマウンドに戻ってくることが出来るように、あと少しリハビリを頑張ります」という高橋のコメントも掲載されている。 高橋は最速152キロの直球を武器に、2021年には7登板で2完封をマークするなど実力は高く評価されている。一方、左肩コンディション不良(2018,2020)、右脇腹筋挫傷(2021)、上肢コンディション不良(2021)、左肘違和感(2021)、左肘トミー・ジョン手術(2022)と毎年のように故障に見舞われており、今季も昨季受けた手術の影響で離脱中だった。 >>阪神・湯浅、オリックス戦終盤の態度に批判「負けた雰囲気出すな」 勝ち越し被弾に膝つきガックリ、岡田監督は愛想尽かしたか<< 高橋の手術発表を受け、ネット上には「いくらなんでも故障体質すぎるだろ」などと呆れ声が上がったが、中には「やっぱり昨オフの契約判断は大間違いだった」、「球団の判断ミスで枠が1つ無駄になった」、「だから高橋は育成落ちさせろって言ったんだ」、「投げられない選手を支配下に置いとく余裕なんかないのに」といった球団批判も見られた。 「昨年4月にトミー・ジョン手術を受けた高橋はその時点で2022シーズン、2023シーズン前半は絶望で、後半の9、10月に戻ってこられるかどうかという見通しでした。そのため、昨オフに球団が支配下として高橋と契約更改した際には『復帰微妙な選手を支配下に置くな』、『一旦育成落ちさせて、回復良好なら支配下切り替えではダメなのか』といった反対意見も少なからず上がっていました。球団は高橋以前にTJ手術を受けた才木浩人(2020年11月に手術、2022年2月に実戦復帰)、島本浩也(2020年11月に手術、2022年5月に実戦復帰)といった投手の前例を踏まえ、高橋も秋口には復帰できるだろうと判断したのでしょうが、全治不明とも報じられている今回の手術を受けファンの間では批判が再燃しているようです。球団は才木、島本の2名については2021~2022年途中まで育成契約に切り替えていたのですが…」(野球ライター) 阪神は現在支配下枠に68名を擁しており、上限の70名までは残り2枠。ただ、球界では1枠は緊急補強用に確保しておくことが一般的なため、実質的には残り1枠といえるが、今後球団の編成に悪影響が及ぶリスクも低くはなさそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について阪神タイガースの公式サイトよりhttps://hanshintigers.jp/
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レジャー 2023年06月16日 20時00分
仰天! 間違いだらけの「叱らない育児」を実践のママ友~こんな“ママ友”とは付き合うな~
三上聡子(仮名・33歳) 育児セミナーので知り合った同じ4才の子を持つM子。彼女は「子どもは頭ごなしに怒ってもダメ。『何が悪かったか?』を理解させるのが大事!」と熱く語っていたことにすごく共感したんです。実際、彼女は子どもが生まれてから一度も叱ったことがないそうです。 実は、私の両親が「しつけ」と称して、叩いたり暴言を言ったりするタイプですごく嫌でした。そのため、「叱らない育児」をしているM子と出会ったことは、運命のように感じてしまったんです。セミナーは大人だけの集まりだったので、LINEを交換して今度は親子で遊ぶ約束をしました。 ところが、M子親子と公園で遊ぶ日。私の子が「遊ぼう!」と声を掛けると、彼女の子は「バーカ!!」と言い放ったのです。M子は悠然と微笑みながら、「うちの子、ちょっと言葉が悪くて困っちゃうのよね~」と言い、「〇〇君、汚い言葉を使ったらダメよ~。ちゃんと謝って~」とのんびり声。彼女の子は笑いながら、「は~い。ごっめんなさっ~い」と小馬鹿にしたように言い放ちます。彼女は満足気に「ちゃんと謝れて偉いわね」とニコニコ顔。 >>職員室に盗聴器をしかけネタ集めるママ友に驚愕~こんな“ママ友”とは付き合うな!~<< モヤモヤしながらも、あまり意味を理解していない私の子が「早く遊びたい」と言うので様子を見ることに…。ところが、その後も私に砂をかけたり、おもちゃをわざと壊したりと、まさに暴君。しまいには、一瞬の隙をついて、我が子の頭をいきなりボカッと叩いたのです!当然、子どもは大泣きですが、彼女は「こういう時こそ、叱らずに理解させるチャンスよ」と自分の子を優しくたしなめるだけでした。 さすがに我慢できず、子どもを連れてすぐに帰宅しました。本当は彼女と彼女の子を問い詰めたかったのですが、関わるだけ時間の無駄だと感じたからです。帰宅後、すぐに彼女からの連絡を全て遮断したことは言うまでもありません。子どもにはイヤな思いをさせて本当に申し訳なかったです。「叱らない育児」を否定するつもりはありませんが、子どもが悪いことを理解しているかどうかを、しっかりと見定めるのも大切なのではと思った出来事でした。
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スポーツ 2023年06月16日 19時50分
中日戦の球審に「何ボケッとしてんだ」と批判 打席のビシエドもイラッ? 試合中盤のカウントミスが物議
15日に行われ、中日が「1-1」で引き分けたロッテ戦。「5番・一塁」で先発した来日8年目・34歳のビシエドの打席中に起こった出来事が話題となっている。 注目が集まったのは、「1-1」と両チーム同点の6回裏2死でのこと。打席のビシエドはロッテ先発・美馬学がカウント「3-1」から投じた内角のスライダーを見送る。球審・吉本文弘審判はこの球をストライクと判断したが、カウントをフルカウントだと誤って認識していたのか、両手を前に出し右手だけを引くというジェスチャーで見逃し三振をコールした。 コールを聞いたビシエドはその場で棒立ちになりながら球審を振り向くと、まだ2ストライク目ではといわんばかりに左手人差し指・中指を立てるジェスチャーを見せる。ここで球審はカウントミスに気付いたのか、ビシエドに対してうなずくようなそぶりを見せると、フルカウントで試合を続行。ビシエドは直後の6球目を打ち三ゴロに倒れた。 >>清原和博氏、解説中にビシエドを嘲笑?「馬鹿にしてるのか」と批判、中日戦終盤の言動が物議<< 球審の誤コールを受け、ネット上には「おいおい何ボケッとしてんだ、まだ3ストライクじゃないぞ」、「審判がカウント間違えるの久しぶりに見た」、「突然三振コールしたからちょっと混乱した」、「ビシエドもどことなく呆れ気味な感じに見えたな」、「打者の集中乱すようなことは控えてほしいわ」といった驚きの声が上がった。 一方、中には「そもそもストライクじゃなかったのでは?」という指摘も。ビシエドが見送った美馬のスライダーは高さが膝上付近とゾーン内だったが、コースはベース板の右端スレスレと際どかった。また、捕手・田村龍弘が外角に構えたミットとは反対方向に向かう、いわゆる“逆球”でもあったが、これらもあってか本当はボール、四球が正しい判定だったのではという見方もあるようだ。 ファンのみならず選手も困惑させた球審の誤コール。今回は試合展開に大きな影響を与えたわけではないが、展開次第ではバッシングが上がるような事態になっていた可能性も決してゼロではなかっただろう。文 / 柴田雅人
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芸能 2023年06月16日 19時15分
キンプリ永瀬廉「海人がいてくれることが心強い」過去、未来を深掘り!『ViVi』特別版表紙登場、髙橋海人との近距離ショットも
King & Princeの永瀬廉と髙橋海人が、22日発売の『ViVi 8月号』(講談社)特別版の表紙に登場した。 >>全ての画像を見る<< 同グループは、5月22日に平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太が脱退。6月21日には、新曲『なにもの』のリリース控える他、7月1日からは『King&Princeる。』(日本テレビ系)の後継番組がスタート、7月2日には有明アリーナにてファンミーティングが開催予定となっている。 同号は、“僕らの話をしよう”をタイトルに掲げ、最初から最後まで、ビジュアルはもちろん、2人の過去や未来を深掘りする内容に。表紙は、デニムスタイルで肩を組んだ近距離カットが起用されている。誌面では、表紙でも着用しているコーデに加え、カラフルで夏らしいシャツ&ベストのサマーカジュアルスタイル、シンプルストリートな男友達スタイルの、豪華3パターンで撮り下ろし。お互いにもたれかかったり、顔を近づけたり、まるで兄弟のような、特別な距離感でのショットを披露している。 インタビューでは、少年時代から長い時間を共に過ごしてきた永瀬と髙橋が、24歳になって感じた心境の変化や、それぞれの“大人論”を展開。また、それぞれのエンタメについて語り合ったエンタメの現在地や、お互いについて“もっと世間に知ってもらいたい一面”“すごいと思うところ”“演じてほしい役”などを一問一答形式で明かしている。さらに、ふたりの近い未来の夢を語ってもらった「King & Princeの夢」も。 会話の中で「隣を見たときに(髙橋)海人がいてくれることが、すごく心強い」と永瀬。本気でお互いのことを褒めることができる、リスペクトに溢れた2人の関係性に迫っている。今しか話せない、King & Princeの新たな魅力に注目だ。 8Pにわたるカバーストーリーに加え、2パターンの両面ピンナップのとじ込み付録も。表面の「友情」バージョンは2人のバランスの良さが際立つ全身カット。裏面の「超接近」バージョンは2人が顔を“超接近”させている1枚が起用されている。 同号の通常版表紙には、藤田ニコルが登場。宮古島のビーチをバックに、ボリュームのあるバスト、引き締まったウエスト、丸いお尻という、完璧なボディラインの水着姿を披露している。
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芸能 2023年06月16日 19時00分
広末涼子に浮上したある疑惑 ネットでは“トリプル不倫”の情報も
2週にわたって「週刊文春」(文芸春秋)にて報じられてしまった、レストランオーナーシェフの鳥羽周作氏とのダブル不倫関係を認め、所属事務所から無期限謹慎処分を受けた女優の広末涼子。すでに、CM出演していた各企業は動画を削除するなどしたが、影響が多方面に及んでいる。 一部スポーツ紙によると、10月1日にファッション&ライフスタイル誌「LEE」(集英社)の創刊40周年イベント(東京・大手町三井ホール)への出演を予定していたが、辞退していたことが明らかに。 また、2019年から昨年までテレビ東京が改編期に放送する大型音楽特番「テレ東音楽祭」の司会を務めていたが、関係者によると、今年の出演は白紙になったという。 >>夫のいない間にガマンできなかった広末涼子<< 「さすがに、この状況では年内に芸能活動に復帰するのは難しいのでは。今後、離婚して鳥羽氏と再婚するという話も浮上しているだけに、まだまだ身辺が騒がしくなりそうだ」(芸能記者) 発売中の同誌には、あまりにも熱烈ながら恥ずかし過ぎる2人の〝交換日記〟らしきものが流出しているが、それを流出させたとされているのが、広末の夫でキャンドルアーティストのキャンドル・ジュン氏。 今月11日、福島県内で行われたイベントに出席した際、妻の不倫話を切り出し、「お楽しみに!」と近日中に大きな動きがあることを予告していただけに、それが〝交換日記〟の同誌への掲載では、とささやかれている。 ところが、そんなジュン氏に関して不穏な話が出回っている。 「広末と鳥羽氏がそろって謝罪した翌日の15日、約200万人のフォロワーを抱える、インターネット情報屋の滝沢ガレソ氏が、ジュン氏が不倫していたというタレコミがあったことを明かしている。以前不倫していた女性がいたが、別の女性と不倫したために破局したというから、このタレコミが事実なら〝トリプル不倫〟していたということになり、ジュン氏に広末を責める資格はない」(同) 今後、ジュン氏に関する新たな情報発信が待たれる。
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