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芸能 2023年07月12日 07時00分
山下達郎の反論に「恣意的すぎて…」松尾潔氏が指摘、ラジオでの再反論あるか
音楽事務所・スマイルカンパニー(SC)との契約が満了前に終了した音楽プロデューサー、松尾潔氏が10日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」を通して同社所属のシンガー・ソングライター、山下達郎に反論した。 事の発端は今月1日、松尾氏がツイッターでSCとの契約が中途で終了したことを報告。メディアでジャニーズ事務所に対する批判的な言及をしたことが理由とし、《私をスマイルに誘ってくださった山下達郎さんも会社方針に賛成とのこと、残念です》と批判の矛先を山下に向けた。 山下は9日にTOKYO FM「山下達郎のサンデー・ソングブック」で反論。契約終了についてジャニーズ批判が一因とは認めたが、「私は彼(スマイル社の社長)と直接話していませんし、彼に契約解除を促してはいません」と自身の関与は否定していた。 >>山下達郎事務所の騒動に新展開? 所属の漫画家、松尾潔氏批判に賛同か「たいへん残念」複数の“いいね”に本人も落胆<< 松尾氏は10日放送の「ミヤネ屋」の取材に文書で反論。「25年間ずっと『松尾くん』と呼び続けてきた達郎さんが、番組内では『松尾氏』という表現をされていました」として、「交遊さえ希薄だったように印象づける言い回しが恣意的すぎて残念です」と指摘。 松尾氏は同日夜にツイッターを更新し、山下との〝対立〟を指摘する声に、《敵対視なんてしてませんから!》と表明。そのうえで、《絶大な影響力のあるカリスマミュージシャンに、子供たちが不幸にも性犯罪や性暴力の被害者になった時、『声を上げてもムダ』と諦めずにすむ社会を一緒に目指しましょうよ、とご提案しているのです》と主張した。 「山下の発言で気になったのは、『臆測に基づく一方的な批判をしたことが契約終了の一因。理由は決してそれだけではありません』という説明。松尾氏が反論したため、次回のラジオ番組で『それだけではない』ことが何だったのかを明らかにするのかどうかが注目される」(芸能記者) 音楽界の〝師弟バトル〟の行方が注目される。
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社会 2023年07月12日 06時00分
40歳ブラジル国籍女、公衆便所の便座を盗み逮捕「家の便座が壊れたので持ち帰った」と供述
三重県松阪市の公園に設置された女子トイレから、便座とトイレットペーパーホルダーなどを盗んだとして、ブラジル国籍の40歳無職の女が逮捕された。 警察によると女は昨年4月、同市の松阪公園に設置された女子トイレから、便座やトイレットペーパーなど約16万円相当を盗んだ疑いが持たれている。女は覚醒剤取締法違反で既に逮捕されており、家宅捜索で自宅から便座を発見したことから、事態が発覚した。 警察の取り調べに対し、女は「家の便座が壊れてしまったので持ち帰った」と話しているとのこと。また、「元に戻そうと思った」とも供述し、一部容疑を否認している。いずれにしても、公園から「壊れた便座の代わりに」と便座を盗み出したことが事実であるようだ。その精神構造は理解しがたいものがある。 >>61歳飲食店経営女、公衆トイレに人糞を塗りつけ逮捕「ベビーチェアは汚していない」容疑を否認<< この事件に、ネット上では「日本人の感覚ではあり得ない。ブラジルでは普通なんだろうか」「不特定多数が使用した便座を持っていくなんて考えられない」「外国人の影響もあり、性善説のハードルがかなり上がっていると感じる」「日本で無職、一体どうやって暮らしていたのか。真面目に働く日本人が搾取される世の中になっていないか」と憤りの声が上がる。 また、「どうやって便座を取り外したのか。かなり知識があるという印象なので、余罪もありそう」「公衆便所の便座を盗んで、自分のものにしようとしたうえ、『元に戻そうと思った』と嘘をつく。本当に悪質だと感じる」という意見や、「日本の治安が心配」「なぜ犯罪をする外国人が日本に住み着いているのか理解できない」という意見も出ていた。
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社会 2023年07月11日 23時00分
27歳教師男、SNSに自慰行為の動画を投稿し逮捕 岐阜県警のサイバーパトロールで発覚
埼玉県久喜市内の小学校に勤務する27歳教師の男が、SNS上に自らの自慰行為が映った動画を投稿したとして逮捕された。 警察によると男は今年3月、SNS上に自身が自慰行為をする動画を投稿し、不特定多数の人物が閲覧できる状態にした疑いが持たれている。岐阜県警のサイバーパトロールにて事態が発覚し、捜査を進めた結果、久喜市内で小学校の教諭として勤務する27歳の男を特定し、わいせつ電磁的記録記録媒体陳列の疑いで逮捕した。 警察の取り調べに対し、男は容疑を認めているとのこと。警察は男のパソコンとスマートフォンを押収しており、余罪の可能性を捜査している。教師という子どもたちに物事を教える人物が、SNSにわいせつ動画をアップロードして逮捕されるとは驚きである。 >>27歳男性に電車内で痴漢、22歳男が逮捕 男性の性被害の実態、スーパー銭湯での被害も<< この事件に、ネット上では「謎の承認要求。そんな物を投稿する人間が教師をやっていることに驚き」「今後教師を絶対にさせないでほしい。教員免許の剥奪をお願いしたい」「教師は生徒に何かを我慢させることを教える立場。それがこんなことをするなんて許せない」「子どもの頃からしたいことをさせ、我慢させることを教えなかった親の責任」「まさに反面教師」と憤りの声が相次ぐ。 また、「警察がしっかり仕事をしているのは良いと思う」「わいせつ動画はもちろんだけど、ヤフーやその他掲示板の誹謗中傷コメントも取り締まってほしい」「言論の自由など、自由を履き違えている人間が多すぎる」「ネット上のやりたい放題状態は規制されるべきだ」「不適切な動画を簡単に投稿できることにも問題がある」などの意見も出ていた。
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社会 2023年07月11日 22時01分
「おぐらが斬る!」SNSの攻撃性と危険性 付き合い方にご用心
いまやLINE、ツイッター、インスタグラム、FacebookといったSNSを利用している人は8割を超えるという。その中には、普段とは人が違ったように攻撃的になり、デマ、誹謗中傷を書き込む人もいる。SNSは匿名性が高いので、顔バレせずに言いたいことを言えるかららしい。心理学に『フラストレーション(欲求不満)攻撃仮説』というものがある。これは、欲求不満状態になると、人間は攻撃的になるという説だ。とはいえ現代社会に生きている我々は、欲求不満状態に陥ったからといって、いちいち怒りを爆発させていると、人格を疑われてしまう。そこで欲求不満解消に顔が見えないSNSで怒りをぶつけているのだという。ちなみに過去の歴史で欲求不満がなかった時代など一度もない。では過去と現在との違いは何かというと、ネットによる過剰なまでもの情報過多。そしてネット、特にSNSは歴史上はじめて、一般人が全世界に自分の思ったことを発信できる時代になったのだ。当然、テレビや新聞、雑誌などで活躍している有名言論人も、SNSで気軽に自分の意見を出す。テレビ・新聞・雑誌だと、編集者などがあまり偏った意見や過激な意見になり過ぎないように調整するが、SNSなどネットの世界では、誰にも邪魔されずにいいたいことが言えるのだ。結果、有名な言論人でもこれまでなかったような、下品で過激な言葉で、自分と考えが違う相手を攻撃するような人も出てくるようになった。いまやSNSという空間は、自分と意見が違う相手や気に入らない人に対して「何を言ってもいいんだ」という空気が出てきた、そして変わったことをやってウケようとする「バイトテロ」「バカッター」「寿司ペロ」などを行う人が出てきた。彼らのほとんどは、特に攻撃的なわけではなく、自分の意見を主張するような人たちではない。自分のフォロワーに一つでも多く「いいね」をもらえれば、自己承認欲求や自己顕示欲が満足できるような人種で、自分が面白半分でやった行為が、お店などに莫大な被害を与えるということも想像できない頭脳の持ち主たちだ。SNSがない時代にも、お店などでイタズラをするという店員や客はいた。しかしそれはほんの数人の友達だけの間で完結していたのだ。それがSNSの誕生とともに、拡散・炎上という機能がついた。軽い冗談やイタズラのつもりで「バカッター行為」をSNSに上げ、それを見つけた人が執拗に叩く。「こんな奴はもっと懲らしめてやれ」と正義の怒りを燃やして、住所や職場、学校まで調べる人も出てきた。SNSの登場は、世界中の人がいろいろな自己主張が行いやすくなり、SNS前と違う世界になった。SNSの世界は上手に付き合えば、すごく楽しい世界だ。しかし一つ間違えば、ストレス発散のつもりが新たなストレスの原因になったり、攻撃的になることで、傷つけあうことになりかねない。付き合い方に、ご用心ご用心。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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芸能 2023年07月11日 22時00分
安斉星来「ここまで脱いだのは初めて」初写真集、姉・かれんの反応も明かす
女優・モデルの安斉星来が9日、都内で1st写真集「Sirius」(幻冬舎)の発売記念イベントを開催した。 >>全ての画像を見る<< Z世代注目のクールビューティーとも称される安斉は、本作が初の写真集となる。鹿児島・奄美大島の大自然を背景に撮ったという写真を紹介しつつ、「こんなに早くオファーをもらえると思っていなかったです。去年のまだ18歳だった時に話をもらったんですけど、こんな未熟な自分が写真集なんて出していいのかなって。でも、いい一冊になるように頑張ろうと思って、お話をお受けしました」と話す。 奄美大島での撮影については「自分の強さや何にとらわれない姿を表現するのに、一番いい場所だって思いました。初めて行ったんですけど、私が望んでいた大自然がたくさんあって、のびのび生きれる場所という感じでした。向こうに住みたいなって思ったくらいです」と現地が気に入ったとのこと。水着のカットも収録されており、「ここまで服を脱いだのは初めて。自分的にはそれが新鮮でした。恥ずかしかったです」と感想を語る。 次作への展望を聞かれると、「次は自分が行ってみたい国とかに行って、撮影をしてみたいです。そこで、その時表したい自分を表現してみたいです。行ったことのない環境に行ってみたいです」と話す。また、「今後やりたいこと」を聞かれると、「ずっと目標にしているのはアクション映画に出ること。アクションに携わっていきたい」と述べ、「これからですけど、殺陣とかをやってみたいです。銃2本を使うような役が憧れです」と夢を語った。 「20歳になる前にやっておきたいこと」を聞かれると、「遊びまくること」と回答。「学生時代とか、コロナで何も思い出がなくて、もっと友達と遊んでおけば良かったって思いました」とその理由を明かす。最後に、写真集の出来栄えを聞かれると、「120点満点」と回答し、「本当に全部こだわって作ったので。満点です」と自身たっぷりな表情。姉(歌手の安斉かれん)の反応も紹介し、「姉ちゃんからも『買うね』って声を掛けてもらえました。サインちょうだいって言われたんです」と嬉しそうに話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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その他 2023年07月11日 21時00分
子どもの教育方針が違い過ぎて…それは教育虐待です!~共感できる? 夫婦の離婚理由~
多比良渚(39歳・仮名) 私たちは子どもの教育方針が違い過ぎて、離婚を決意しました。 私と元夫が結婚したのは、私が25歳の時。夫とは大学時代の同級生で、社会人になってから偶然、再会して意気投合。2年くらい付き合った後、結婚しました。結婚して2年目に息子を出産。夫は家事や育児にも積極的で、何も問題ない生活を送っていました。 >>推しを理解してもらえなくて…結婚後に嫌味全開の夫~共感できる? 夫婦の離婚理由~<< 夫との離婚を考え始めたのは、息子が小学校に入った頃ですね。夫は息子には勉強も運動も頑張って欲しいと言っていて、習い事をたくさんさせたがったんです。2歳の時からピアノ、3歳からは公文と英語、5歳からは水泳を習わせていました。 これだけでも、幼い息子にとっては十分負担だったと思うのですが、小学生に入ると同時に塾にも入れると言い始めました。流石にそれはやりすぎじゃないかと反対し、塾に行かせるのなら、他の習い事もどれかをやめさせるべきと伝えたのですが、「良い教育をして何が悪い」と聞く耳を持ってくれませんでした。 夫が息子の教育費や習い事代を全部支払っていたのもあり、結局塾にも通うことになりました。小学校1年生の時点で、息子は週3回の夜の学習塾、週2回の英会話スクール、土曜はピアノで日曜は水泳というハードスケジュールに。当然、宿題や練習などもあり、学校の子ども達と遊ぶ時間はほとんどありません。 息子は大人しい性格で、親の言うことはなんでも聞くタイプ。こんな生活でも特に嫌だと言わずに頑張っていたのですが、ある日の塾からの帰り道、急に泣き出したんです。話を聞いたら「もっと自由な時間が欲しい。友達とも遊びたい」と言います。当然のことだと受け止め、夫と話をすると約束しました。 そこからしばらく、毎晩夫と夕食後にバトル。息子にもっとのびのびとさせてあげたい私vs良い教育を受けて良い大学に入るべきと考える夫の一騎打ちです。どちらも全然譲ることなく、日々が過ぎていきました。 最終的には私はこのままでは息子が壊れてしまうと思い、夫との離婚を決意。シングルマザーで育てる覚悟をしました。夫との離婚は弁護士さんに間に入ってもらうほど大変でしたが、私がそれなりの収入を稼げていたのもあり、無事親権を取って離婚することができました。 今は息子と2人で暮らしています。息子は自分でやりたいと言った水泳だけ続けさせ、他の習い事はやめさせました。離婚してから息子が以前よりよく笑うようになり、相当我慢していたんだなと思い知ることに。 シングルマザーで仕事・育児・家事をするのは大変ですが、息子の心からの笑顔を見るたびに離婚して良かったと思っています。
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その他 2023年07月11日 21時00分
アルコールいろいろ~函館からの何かしら~ ガイアフロー編
国産ウイスキーを語る上で外国産の材料を使って国産ウイスキーを名乗ってるのって微妙だよね?って話しが出る事もあります。「要は日本のウイスキーってスコッチのジェネリックなんじゃね?」とか言う厳しい意見が出る事があります。極論なので議論の価値もないのですが、感覚的には解らなくも無いなと。そんな中で、原材料を国産で!と言う話しが出るのは当たり前、ほんとにやっちゃうのは、ど変態wはい、やっちゃいましたw 純国産大麦100%使用です。素晴らしいです。さて、静岡蒸留所の初留用ポットスティルは《W》と《K》があります。《W》はフォーサイス製の特注品で、何と薪を使って高温(850°)で蒸留します。今回の商品と対をなす形で純外国産大麦100%のモルトでWを使用した物もリリースされております。残念ながら、こちらは手に入りませんでした。。。一方、《K》は、今は無き日本の、あの蒸留所《軽井沢》のポットスティルでございます。2012年に完全閉鎖されて多くのウイスキーラヴァーを悲しみのどん底に落としてしまった軽井沢です。当時キリンの担当者にすげぇ文句言った記憶がありますwその後、2015年に軽井沢蒸留所の蒸留設備一式が長野県北佐久郡御代田町から競売にかけられ、ガイアフローのグループ会社であるガイアフローディスティリング株式会社が505万で落札致しました。この件はお酒業界の中でも大変話題になり、また期待されておりました。そしてガイアフローはこの期待に十分なほど答えてくれました。そしてこれからも期待に応え続けてくれる事でしょう。素敵な物語を持つ蒸留所はやはり魅力があります。実際に飲んだ感じとしては、えぐみが物凄く少ないと感じました。あきらかに違いが判ります。これが純国産大麦の力なのでしょう。品種が解ればなお良いのですが。。。こちらは、国内分として2500本限定ですので、中々入手は難しいかもですが、出来れば飲んで欲しい一品です。その価値はあります。他の蒸留所でもこのような動きが始まっているのも聞こえてきています。来年は国産ウイスキー生誕100周年です。その歴史の中で、ひとつの節目として、更に新しい展開が生まれているのは、非常に喜ばしい事だと思います。皆で応援していきましょう!本日も皆様が素敵なお酒に出会えますように。監修Bar ADDICT
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社会 2023年07月11日 20時00分
デジタル庁は「河野大臣だけじゃなく下の役人も素人」森永卓郎氏が裏事情明かす
7月10日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、トラブルが相次ぐマイナンバーカードの裏事情が語られた。 マイナンバーカードは別人の個人情報が誤って登録されるなど、トラブルが相次いでいる。行政機関の一つである個人情報保護委員会が行政指導を視野に入れ、デジタル庁の責任を重視し、立ち入り検査をする方針を示している。委員会では、システムを提供した富士通の子会社や自治体への行政指導も検討されているという。 デジタル庁の河野太郎大臣は「誤った紐づけの修正が確認されれば、おのずと収まっていくと思う」とコメントを発表している。 >>マイナンバー政策は「巨大利権が中央政府を動かしている」苫米地氏が「誤った政策」と猛批判<< これを受け、認知科学者の苫米地英人氏は河野大臣は文系出身のため、「システムのこと何もしらない素人さんなんで」と指摘。「素人さんの河野大臣が『大丈夫です』と言われても、それは説得力ゼロ」とバッサリと切り捨てた。さらに、ゲスト出演した経済学者の森永卓郎氏も「デジタル庁は河野大臣だけじゃなくて、その下の役人も素人ばっかりなんですよ」と裏事情を明かした。 これには苫米地氏は「今だから言える」と同意。マイナンバーカードは富士通がシステム設計を行っており、民間企業から官庁へ出向する形を取っている。この構造について、苫米地氏は「MX(テレビ)のエリートディレクターは人に貸さないですよね。出向組はエリートじゃないんで。ですから今回出来上がったのも、結果として出向組の人たちが作り上げたものはダメだった」と指摘。続けて、「本物のエリートを出して下さい富士通さん、と言った方がいいのかもしれない」と皮肉った。 また森永氏は、マイナンバーカードの設定はさまざまなリスク管理を全部作ってからやるべきだったが、現状はそれが実現できておらず、「根っこから総点検するんだったら基本設計からやり直すべき」と指摘。苫米地氏も「計算アーキテクチャ(構造)があまりにも古い。三世代前のもの」と裏事情を明かした。 これには、ネット上で「デジタル庁に立ち入り検査だと、ブラック企業みたいな環境を調べる為でもあるのかな」「(マイナンバーで)私腹を肥やしてるやつらはいっぱいいそう」といった声が聞かれた。
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スポーツ 2023年07月11日 19時30分
新大関・霧島、7月場所休場を撤回したワケは 八角理事長も嘆き、不名誉な記録樹立に責任感じた?
大相撲7月場所初日の9日、相撲協会に「右肋骨骨挫傷で約3週間の安静加療を要する見込み」との診断書を提出し同場所を休場していた新大関・霧島。12日の4日目から途中出場することを11日、複数メディアが報じた。 報道によると、霧島はぶつかり稽古などを行った11日の朝稽古後、師匠・陸奥親方(元大関・霧島)と話し合い途中出場を決定。同親方は「本人は『全然動けるので、とらせてください』と。出たら休めないぞと言ったが『大丈夫』と言うので」と、再休場は認めないと伝えても本人が出場を訴えたため意思を尊重したという。 霧島は7月場所へ向け順調に調整を進めていた中、1年前から抱えていたという右肋骨の痛みが悪化。7~9日まで稽古ができなかったこともあり休場を余儀なくされたが、陸奥親方は10日に「今は病院に行っている。ただ、おとといよりも昨日、昨日よりも今日の方が良くなっている。明日(11日)ぐらいに、まわしを着けられれば」と、11日の朝稽古次第では途中出場もあると含みを持たせていた。 >>大相撲、大関とり・豊昇龍戦で誤審? 取組後映像から疑惑浮上「先に手ついてる」、相手の体勢も判定に影響か<< 霧島の途中出場を受け、ネット上には「は? 今から強行出場は無茶しすぎでは?」、「故障悪化のリスクもあるのに出るのはちょっとビックリ」、「全休でもカド番に落ちるだけだし、仮に全勝でも優勝できるかは怪しいのに」、「新大関の責任をどうしても果たしたいってことなんだろうか」といった驚きの声が寄せられた。 「霧島はギリギリまで出場可否を探った結果、休場決定が場所初日になったため同日の平幕・錦木戦は不戦敗に。新大関の初日休場は昭和以降では2000年5月場所の武双山(現藤島親方)以来23年ぶり、初日不戦敗は初の出来事で、初日の協会挨拶では八角理事長(元横綱・北勝海)も『大関の休場は大変遺憾ではございます』と無念さをにじませていました。霧島としても、新大関としての相撲に期待していたファンをガッカリさせたことを重く受け止め、回復が進めば土俵に上がって責任を果たしたいという思いはあったのでしょう。今場所は休場で3敗分を喫しているため優勝は厳しいですが、残り12日で8勝を挙げればカド番は回避できますので、せめて勝ち越して最低限の役割を果たしたいのでは」(相撲ライター) 霧島は11日に行われた取組編成会議で、4日目に小結・琴ノ若と対戦することが決定したという。「0勝1敗2休」からスタートする今場所で果たしてどのような戦いを見せるのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2023年07月11日 19時00分
『ラヴィット!』イントロクイズの助っ人May J.に「なんのために出てきた」視聴者も失笑?
7月11日放送のTBS系『ラヴィット!』にゲスト出演した歌手May J.にツッコミの声が相次いだ。 この日、『ラヴィット!』では火曜レギュラーのビビる大木のリクエストで、イントロクイズが行われた。 大木は以前、番組でイントロクイズに大敗しており、今回は大木が勝てるよう歌が大好きな助っ人を用意したという。そのメンバーがMay J.と南波雅俊TBSアナウンサーだった。 >>『ラヴィット!』ジャニーズJr.小島健に「朝から不愉快」ふざけた食べ方に批判殺到<< May J.は以前番組に出演した際に「私もイントロクイズに挑戦したい」と番組関係者にお願いしていた。利害が一致し、大木の助っ人としてクイズに参加。他の火曜レギュラー陣を相手にイントロクイズに挑んだ。 だが、そのやる気とは裏腹に、現場での彼女はとても影が薄かった。イントロが流れても早押しで負け、そもそも曲そのものを知らないケースも。約10分展開されたイントロクイズで、May J.は一度も答えることなく終えてしまった。 結果的に、ビビる大木チームは6対9で惨敗。大木は「ちょっと我がチームはどうなってんですか?!」「May J.さん!」とMay J.を問い詰めた。 ネットでも「May J.なんのために出てきたんだよ!「全然戦力になってない」「戦力外すぎる」「ただ出てきただけ」「本当に座っているだけだったな」といった声が相次いだ。 もっとも、今回のイントロクイズは一般的な曲当てではなく、ドラマ主題歌のタイトルを答えるという趣旨。音楽以上にドラマの知識が問われたことを考えるとMay J.のキャスティングは多種ズレていたようだ。 今回は全く良いところなしのMay J.だったが、いつの日かリベンジしてほしい。
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