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スポーツ 2023年06月20日 20時30分
巨人、“魔の8回”克服法は菅野中継ぎ起用? 原監督に由伸氏が大胆提案、「ローテ回らなくなる」の声も
野球解説者・上原浩治氏(元巨人他)が19日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、野球解説者・高橋由伸氏(元巨人監督)が登場。動画内での発言が話題となっている。 今回の動画で高橋氏は収録日(5月24日)時点でのセ・リーグ順位と、自身が開幕前に予想した順位がどれだけ合っているのか上原氏とチェック。その後、ここからのセ・リーグについて予想や展望を話した。 注目が集まったのは、収録日時点では右肘痛、コンディション不良によりまだ離脱中だった菅野智之の起用法についての発言。菅野は6月11日・ソフトバンク戦から先発として一軍復帰しているが、高橋氏は「(順当に)先発に入れるのか、それこそ8回行けとかね」とリリーフ起用もアリではと提案。上原氏は「言う!? 智之に」と驚いたように聞き返したが、高橋氏は「ダメなの言ったら? アリじゃないの? ここまでチームに迷惑かけてるんだから」となおも持論を続けた。 >>オリックス・杉本、巨人投手にブチギレ? 死球直後にバット投げ捨て、他球団からも被害相次ぎファン怒り<< 今季の巨人は“魔の8回”という呼び名がつくほど試合終盤の失点が続いており、5月下旬時点でもセットアッパーは固まっていない状況。高橋氏は「8回がなかなか収まりが悪いってなった時にはそういうのもアリなのかな」と、これ以上現状が長引くなら菅野を先発から回すことも選択肢の一つと主張した。 また、高橋氏は現役時代に先発・中継ぎ・抑え全てを経験している上原氏に「実際すぐにできるものなの?できない?(先発から)中継ぎ、抑えに」と質問。上原氏は「先発から行く分にはできると思うけどね。調整の仕方が難しいだけで、それをつかめば全然できると思う」と、シーズン途中であっても調整方法に慣れれば転向は可能と語った。 高橋氏の発言を受け、ネット上には「エース格の菅野をブルペンに回すのは大胆すぎる」などと驚きの声が上がった。一方、中には「1か月経った今はもうやる必要ないな」、「8回は中川(皓太)とかビーディとかが出てきてるしなあ」、「菅野配置転換したら今度はローテが回らなくなる」といった指摘も見られた。 「これといった投手の不在が続いていた巨人の8回ですが、6月に入ってからは中川やビーディといったリリーフの定着もあり、19日終了時点で8回が無失点だった試合は16試合中12試合と徐々に安定感が出てきています。一方、先発ローテーションは菅野、戸郷翔征、グリフィン、横川凱、山崎伊織、メンデスと6枠は埋まっているものの人員に余裕があるわけではない上、菅野、戸郷以外は一年通してローテでフル稼働した経験がありません。そのため、ここからよほどセットアッパー陣が不安定にならない限りは、菅野をリリーフに回す意義はあまりないのではという見方は少なくないようです」(野球ライター) 復帰後の菅野は6月11日・ソフトバンク戦で5イニング、同月18日・楽天戦で6イニングと徐々にイニング数を伸ばしていた。ただ、楽天戦中に右足に打球を受けた影響からか、20日に登録を抹消されている。文 / 柴田雅人記事内の引用について上原浩治氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@KojiUehara-Zatsudan
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芸能ニュース 2023年06月20日 20時00分
好評だった渋谷水着パレードに「新手の貧困ビジネス」指摘、本人が猛反論
18日に東京・渋谷で行われた“水着パレード”。主催者で『ABEMA Prime』(ABEMA)コメンテーター・タレントのあおちゃんぺの元に、一部ネット上から批判が集まり、本人が反論している。 パレードの発端となったのは、埼玉県の県営公園のプールで行われる予定だったグラビアアイドルらによる水着撮影会が、突然相次いで不許可になったこと。大きな問題となった後、埼玉県の大野元裕知事は一部の不許可撤回を表明していた。 しかし、あおちゃんぺは今月9日に「そっち派の人お得意のパレードやったろか??グラビア、AVの子集めて水着で都内歩き回るぞ」とパレードを行うことを宣言。その後、道路使用許可を取った上で、実際18日に「水着撮影会やグラビア、アイドル、モデル、コスプレなど、自分の表現する場を守るべく魅力を伝えるパレード」を行った。 >>水着撮影会中止巡り、グラドルらが抗議パレード開催? 区議員や同業者が賛同「今こそ声を」<< なお、あおちゃんぺによると約300人動員し、700万円以上のカンパを集めたという。 一方、ツイッター上からは、一部ユーザーから「当事者(グラビア女性)が、10人程度しかいない」「あとは撮影/鑑賞側となる男性が数十倍」といった指摘を集めることに。 さらに、あるツイッターユーザーは「このデモの問題点」として、「中止になった撮影会の当事者では無い」「当該施設を擁する埼玉県でも無い」「デモなのになぜか参加費1万円」「参加費払わないと撮影不可 」と指摘。パレード参加者が連呼などをしなかった点も疑問視し、「主催者は実働30分で700万円の収益との事。なぜか確定申告しなくてもいいと持論を展開」「新手の(情報)貧困ビジネスですね。コレは」と批判していた。 これに対し、あおちゃんぺは19日にツイッターで「これはデマです」と反論。パレードの参加は誰でも無料で、その後行われたアフターパーティーに対して男性にはカンパという名目で参加費がかかっていたことを説明。 さらに、「300人規模の箱や20人のセキュリティ、ケータリング全て無料だと思ってる??私がボーッとしてたらイベント開催できたと思ってる??」と反論。客対応をした人に対しては給料も払ったと言い、「税金の件は、税理士いれてます」と指摘していた。 また、このユーザーは他にも事実無根のツイートを行っており、あおちゃんぺは「名誉毀損で訴えます」とツイートしていた。 この一連の投稿に、あおちゃんぺの元には「すぐに反論されるデマを飛ばして何をしたいんだろ」「そもそもデモじゃない。イベント」「言いがかりされて可哀想」という声が集まっていた。記事内の引用についてあおちゃんぺ公式ツイッターより https://twitter.com/aochanp
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芸能ニュース 2023年06月20日 19時00分
マツコ、ママタレの心理戦「恐ろしい」 ママ友同士の“自虐マウント”に持論
6月19日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、ママ友同士のマウンティングについて出演者の間で議論が交わされた。ママ友から自慢話をされ、自身がそれを上回るネタを持っていた場合、言わずにおくのか自慢ネタを返すかといった心理戦のテクニックが存在するという。 これに対し、マツコ・デラックスは当初、「ママ友」と「ママタレ」を勘違いして、「ママタレの心理戦みたいなのがわからないけどさ……」と話し始め、「ママタレじゃないわね。ママ友ね」と気づく。続けて、「ママタレを言い出したら大変よ。心理戦どころの騒ぎじゃないわよ。恐ろしいですよ、そりゃ」と明かした。マツコは人気タレントとして多くのテレビ番組に出演しているため、ママタレ業界の裏事情も何か知っているのだろう。これには元フジテレビの大島由香里アナウンサーも「いつかお訊きしたい」と強い興味を寄せていた。 さらにマツコは、マウンティングに関して自慢ネタと自虐ネタは「一緒だと思うのよ」と持論を展開。「自虐は火がつく。ぬるいと思ったら。『何もそんなもんで、何が辛いって言ってるの』。それは火がついちゃうんだよ。だから構造的には一緒なんだろうな」と話していた。 >>加護亜依の発言にマツコ「辻ちゃんとケンカするつもり?」 ママタレに「それって芸じゃなくない?」指摘<< また、マツコは「自虐マウントってだからアタシ、自慢マウントぐらい闇だと思うわ。やっぱり」としみじみと語っていた。 これについて、自身も子持ちでママ友コミュニティに属している若林史江が、ママ友界隈では「自虐マウント」が意外とないと話すと、大島アナも同意していた。これにもマツコは「大島さんに、そこを同意求めちゃダメだよ」と若林をたしなめ、「(大島アナは)この底なし沼の底を見たら、終わりだとまだ光を求めている」とツッコミを入れ、「(自虐の側に)おいで〜楽しいよ」と大島アナに“闇落ち”を促していた。 これには、ネット上で「自慢も自虐もめんどうだな」「女より男の方がマウント取るやつ多いわ」「大島さんはマツコと株子(注・若林のこと)の生き方に結構、憧れてるのかな? 教えを請う感じが出てる気がする」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2023年06月20日 18時15分
“全員センター級”韓国グループTHE BOYZ、“ぎゅっと”ゼロ距離ショットで『ViVi』登場! タイBLの四天王テイ&ニューも初登場
韓国のボーイズグループ・THE BOYZ(ドボイズ)が、22日発売の『ViVi』(講談社)に登場する。 >>全ての画像を見る<< THE BOYZは、2017年にデビューした韓国の多国籍出身11人組グループ。“全員センター級”と称されるほどのビジュアルの高さで、人気を博している。6月13日に発売された約1年ぶりの日本ニューアルバム『Delicious』は、オリコンデイリーアルバムランキング(6月12日付)で1位を獲得した。 同号では、「THE BOYZ THE MIRACLE」をタイトルに撮影を実施。2、3人ずつに分かれての撮影では、自然に近づいたり、腕を絡めたり、ぎゅっとしたりと、ゼロ距離の関係性で甘い表情を見せたメンバー。大人数撮影にもかかわらず、全員のビジュアルが高いことも相まって、瞬く間にOKカットが量産される奇跡的な事態が発生していたという。ソロショットでは、とびっきりのキメ顔とお気に入りのファンサポーズの2パターンが掲載され、裏表で切り取って保存したくなる永久保存版となっている。 また、インタビューでお互いについて語るときは、見つめ合いながら褒め合ったり、ツッコミを入れたりと、仲の良さがダダ漏れ。お互いの尊敬する部分をちゃんと口に出せる信頼関係を見せた。他にも、グループ論や今後の目標、ライブについても明かしている。 同号では他にも、タイの人気俳優テイ&ニューが同誌に初登場。エンタメの新たなトレンドとして、注目を浴び始めているタイのBLドラマ。タイBLでは、一度カップル役で作品に出演すると、他作品にも同じカップルで出演するというのが定番になっており、テイとニューは、“タイBLの四天王”のうちの1組として人気を集めている。 今回は、撮り下ろし撮影とインタビューを実施。近距離ショットはもちろん、2人の魅力が光るソロショットも充実。インタビューでは、お互いの話に突っ込んだり、笑い合ったりする仲睦まじい姿を見せていた。『Stay New Gold』と題した企画では、お互いの他己紹介や、日本のファンが言いやすいタイ語をレクチャーしている他、読者に向けた2人からの愛のこもったメッセージも収録されている。 同号の通常版表紙は藤田ニコル、特別版はKing & Princeの永瀬廉と髙橋海人が飾っている。
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芸能ニュース 2023年06月20日 18時00分
『教場0』最終回、貴重な坂口憲二の出演が無駄?「全てが中途半端」犯人逮捕できず疑問の声も
月9ドラマ『風間公親 -教場 0-』(フジテレビ系)の最終回が19日に放送され、平均視聴率が10.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第10話の9.4%からは1.2ポイントのアップとなり、全話平均視聴率は9.8%となった。 最終回は、風間公親(木村拓哉)らを襲って逃亡中の被疑者・十崎(森山未來)による犯行と思われる殺人事件が発生し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>『教場』、映ってはいけないモノが映る?「この事件無理」トリック台無しで呆れ声<< 最終回は、風間の右目を千枚通しで刺し、遠野章宏(北村匠海)を殺害した十崎が公務執行妨害により逮捕されたものの、その後釈放に。野放し状態となり、ネット上から困惑の声が集まっている。 「風間の裏のバディとして十崎を追う刑事・柳沢を演じたのは、9年ぶりのドラマ出演となった坂口憲二。第7話で事件発生後は専従捜査チームとして、十崎の足取りを追うも、空振りが続くという展開が描かれていました」(ドラマライター) しかし、最終回では、商店街を歩いていた十崎を警察官が発見。職務質問をしようとしたところ無視されたため、わざとぶつかって倒れる、いわゆる“転び公妨”を仕掛け、公務執行妨害の名目で十崎を暴力的に制圧して逮捕した。 一方、この様子はSNSに拡散され、警察が世間からバッシングを受けることに。さらに、十崎の弁護士が「逮捕時に暴力行為があった」として公安委員会に抗議したため、十崎は釈放されることに。 結局、十崎は野放しとなり、ラストには警察学校の教官となった風間の前に姿を見せ、「妹はどこだ?」と問いかけるという意味深なエンディングを迎えた。 この結末に、ネット上からは「え?何で野放し?」「公親被害者なんだから公親の証言じゃダメなの?」「釈放されるってことは柳沢は証拠ないのに十崎を追いかけてたのか…」「防犯カメラの映像も全くないってことある?」「千枚通し持ってるなら軽犯罪でも逮捕できたでしょ」「全てが中途半端」「坂口憲二の捜査した意味なし」といった困惑の声が殺到していた。 「坂口憲二演じた柳沢は、十崎の住んでいたアパートに侵入してまで十崎探しを行っていましたが、そもそも証拠がないのならそこで十崎を見つけていたとしても、結局は意味がなかったということに。せっかくの坂口の貴重なドラマ出演でしたが、演じた役は結果も出せず、ただ空回りに終わっただけでした」(同) 次週、特別編が放送される本作。果たして、この事件の決着は付くのだろうか――。
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芸能ニュース 2023年06月20日 17時15分
昨年は元OLもグランプリに! 橘舞、弓川いち華、井上晴菜、ビキニ姿で『ミスFLASH2024』候補者にエール 葉加瀬マイら輩出のミスコン開催間近
『ミスFLASH2023』グランプリの橘舞、弓川いち華、井上晴菜が出演するムービーが、19日にマシェバラ公式YouTubeチャンネルにて公開された。 >>全ての画像を見る<< 『ミスFLASH』とは、2006年から開催されている写真週刊誌『FLASH』(光文社)のミス・コンテスト。テレビでも多彩な活躍を見せる葉加瀬マイをはじめ、グラビア界のくびれクイーン川崎あや、話題沸騰中のグラドルの益田アンナ、名取くるみなど、多くの逸材を輩出してきた。 昨年も熱い戦いが繰り広げられ、その中でも橘は、セミファイナルでの敗者復活からファイナリストに進出し、ファイナルバトルでは見事1位に。敗者復活からのグランプリは同グランプリ史上初の快挙として、話題を呼んでいた。 同ムービーは、18日オンエアの『極楽山本・ロンブー亮のARIGATEENA TV』(テレビ埼玉)内の、ネット配信サービス『マシェバラ』に出演するタレントのPRなどをする『マシェバラリコメンドコーナー』にて紹介された動画のノンテロップバージョン。 本編では、25日から1stステージが開幕する『ミスFLASH2024選考オーディション』の前年度グランプリを受賞した橘、弓川、井上の3人が登場。橘は、ソファに寝そべるなど美バストが印象的なビキニ姿で「自分を信じて、そして応援してくれる方を信じて頑張ってください」と、今年度の候補者にエール。昨年まで芸能活動をしたことがなかったという、頼もしい先輩のメッセージとなった。同じく弓川は、清楚感のある白ビキニでバランスの取れたスレンダーボディを披露し「自分らしく楽しんで」と話し、168センチの長身とEカップバストの抜群スタイル映える黒ビキニ姿で登場した井上は元OL。人生を変えたという同コンテスト、今年の参加者に「楽しみながら頑張って」とコメントしている。 今年度も、世界最大のアイドルフェス『TOKYO IDOL FESTIVAL 2023 supported by にしたんクリニック(通称TIF)』とのコラボレーションステージが開催決定。盛り上がりを見せる、『ミスFLASH2024』に注目だ。マシェバラ公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/user/macheTV:『ミスFLASH2024選考オーディション』https://www.mache.tv/event/2024flash/detail/
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芸能ニュース 2023年06月20日 17時00分
バツ2・51歳のフジ佐野アナ、パートナー条件は「20代から」にドン引きの声「おっさんにもなって…」
フジテレビの佐野瑞樹アナウンサーが20日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)にVTR出演。「バツ2」芸能人コーナーに登場したが、その際の言動がネット上から不評を集めている。 この日、タレントの小原ブラス、アレン、アイドルの戦慄かなのがバツ2芸能人とトークする企画「ラストカウンセリング」に出演した佐野アナ。2004年に離婚し、2007年に再婚したものの、2014年に再び離婚したという遍歴が改めて紹介された。 その中で佐野アナが事前に答えたアンケートが紹介されたが、「次に結婚するパートナーの条件」が「老後が心配なので、できればお金を持ってる人」と答えていたことが判明。さらに年齢層については「20代から50代」だといい、「子どもが欲しければ若い方」と答えていた。 >>マツコ、ハライチ岩井に痛烈ダメ出し「『ぽかぽか』に足りないのはそういうとこ」ガチトーンに視聴者も驚き<< この「20代〜」という条件に一瞬スタジオはざわつき、ワイプでは出演していたフジテレビの岸本理沙アナウンサーの苦笑いが映っていた。 また、トークでも佐野アナは「家に一人でいて寂しい」から3度目の結婚をしたいと告白。さらに「僕もう51(歳)なので、あと9年で定年なんですね。自分に稼ぐ力があと9年しかないから、相手にもある程度稼げるか、貯金があるかなにかあった方が」と明かした。 この一連の発言にネット上からは、「50のおっさんにもなって相手に金求めるってどうなんだ?」「51歳で結婚相手は20代からってのが引く」「佐野が今さら20代の嫁もらったら、超ドン引きだわ」「特技も金もない51歳が結婚相手は20代からって…」「若さ至上主義」といった困惑の声が多く集まっていた。
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スポーツ 2023年06月20日 15時30分
DeNA・三浦監督、山崎の投球狂わせた? 元監督が継投策を問題視「目一杯投げられなかった」、本人も試合後に反省か
野球解説者・大矢明彦氏(元横浜監督)が、19日放送の『プロ野球ニュース 2023』に生出演。DeNAのプロ9年目・30歳の山崎康晃にまつわる発言が話題となっている。 番組で大矢氏は同日DeNAが「3-4」で敗れた日本ハム戦を、複数選手の名を挙げながら解説。その中で、三浦大輔監督の采配が山崎の投球に悪影響を及ぼしたのではと指摘した。 山崎は「3-3」と両チーム同点で迎えた延長10回表に8番手として登板。しかし、1死から万波中正に勝ち越しの13号ソロを被弾。この1点が決勝点となりチームは敗れ、勝利、もしくは引き分けなら決定していた交流戦優勝はお預けとなった。 >>西武・金子への“働けコール”に批判、「きっかけはDeNA戦」と推測も? 巨人戦中盤の一場面に本人も複雑か<< 痛恨の一発を浴びた山崎について、大矢氏は「腕の振りが今日は若干甘かったような気がする」と投球に力強さが感じられなかったと主張。続けて、「(延長は)一応12回まであるでしょ?(なのに)後の投手はほぼいない状態だった」と指摘した。 同戦の三浦監督はブルペンデーとして、先発・上茶谷大河から山崎まで8名の投手を起用するという積極的な継投策を仕掛けている。その結果、延長10回表に山崎が登板した時点でブルペンには坂本裕哉1人しか残っていない状況となっていた。 大矢氏はこの事情を踏まえ「『自分で長いイニング(投げなきゃ)』というのが少しよぎったかもしれないので、変化球がすごく多かった(全14球10球)」、「1イニング目いっぱい、というふうな考え方では投げられなかったかもしれない」とコメント。山崎は残り3イニングを自身含め2名でつながないといけない状況から、力をセーブして投げることをしいられていたのではと見解を示した。 大矢氏の発言を受け、ネット上には「確かに力押しの投球には感じなかった」、「万波に打たれたのも浮いたスプリットだったしなあ」、「せめてもう1枚投手残しとけば違ったかも」、「結果的には三浦監督の采配ミスってことか」といった同調の声が寄せられた。 三浦監督は試合後に応じた取材の中で、山崎について「ずっとクローザーとしてやってくれているので、打たれるのは仕方ない」と何も責めずにかばったことが伝えられている。監督自身も山崎に苦しい投球をしいた責任を感じていたようだ。文 / 柴田雅人
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レジャー 2023年06月20日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(6/21)「短夜賞(準重賞)」(船橋)
力は出せたものの・・・。先週川崎競馬場でおこなわれた「第59回関東オークス(JpnII)」。本命に推したメイショウオーロラは、まずまずのスタートを切ったものの、ダッシュがつかず中団あたりのポジションになりそうだったが、盛り返して行き3番手の位置を取る。3,4コーナー中間あたりから仕掛け始めると、直線入り口では先頭を射程圏内に入れたものの、先頭のパライバトルマリンの方が手応えが良く、逆に引き離されてしまい3着まで。それでも力は出せており、次走に期待したい。 さて、今週は「短夜賞(準重賞)」が船橋競馬場でおこなわれる。 本命に推すのは連覇を狙うギガキング。前走の大井記念は6着に敗れたが、スタートでやや出遅れた上に外の馬と接触。直線に入って早々にもその馬と接触し、その後も進路が狭くなって両隣の馬に挟まれる形となるなど、まともな競馬にはならなかった。さらに2000m戦は6戦して1勝のみと、決して得意とは言えない条件でのものだから評価は下がらない。3走前には報知グランプリCを、2着に0秒4差を付けて連覇を達成しており、力があるのは明らか。今回は1700mに距離が短縮され、条件はベストと言っても過言ではなく、ここは連覇を期待する。 相手本線はスワーヴアラミス。中央から移籍後は、初戦こそ優勝したもののその後は勝ち切れない競馬が続いている。近2走はブリリアントC、川崎マイラーズと重賞を使われともに2着。それも2戦とも最速の脚を使って届かずと、悔しい競馬が続いた。それでも終いが堅実なのは明らかで、展開ひとつで突き抜ける可能性は十分。 ▲はアナザートゥルース。以下、エブリワンブラック、キタノインディまで。◎(10)ギガキング○(1)スワーヴアラミス▲(5)アナザートゥルース△(2)エブリワンブラック△(11)キタノインディ買い目【馬単】3点(10)→(1)(5)(1)→(10)【3連複2頭軸流し】3点(1)(10)-(2)(5)(11)【3連単フォーメーション】6点(1)(10)→(1)(10)→(2)(5)(11)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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社会 2023年06月20日 13時50分
『めざまし8』交通事故鑑定人に「不謹慎」の声 “笑顔で事故解説”の指摘集まる
20日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演した交通事故鑑定人に、疑問の声が寄せられている。 この日番組で紹介されたのが、18日に北海道の国道で、乗客15人を乗せた高速バスとトラックが正面衝突した事故。バスに乗っていた乗客3人と、バスとトラックをそれぞれ運転していた男性2人の計5人が死亡。残る乗客12人も病院に搬送された。北海道警は、トラックが車線をはみ出してバスに衝突したと見て調べている。 番組では、交通事故鑑定人の澁澤敬造氏がVTR出演。バスとトラックの車体同士が少しズレてぶつかったことで被害が大きくなった可能性を指摘した。 >>『めざまし8』ベビーカー体当たり騒動報じるも「あり得ない」批判相次ぐ、本人も抗議<< 続けて、同氏は「真っ正面同士でぶつかっていたら、ちょっと結果は変わっていたかも」とした上で、「車の前にはフレームと言って、車体の硬い部分が2本走っているんですよ、レールのように。そこにうまく衝撃を吸収してやれば、キャビン(※室内)の安全は守られる」と解説していた。 上記の澁澤氏の喋りにかぶせて、ドライブレコーダーが捉えた衝突の瞬間の映像がインサートされたのだが、同氏が“半笑い”で説明しているような声が聞き取れた。さらにこの後、ワンショットで画面に映った際も、「長く続いた直線の後のカーブと言うのは、やっぱり危ない地点なんですよ」とまたもやヘラヘラ笑いながら話していた。 専門家としては当然、分かり切っていている事実を教える余裕からなのか、なぜか笑顔の澁澤氏。ネットでは「笑っちゃうのが癖なんだろうな」という声もあった一方、「人が亡くなってんけど?? なんで笑いながらコメント出来る??」「笑うとこ??」「意味わからん」「この人ヤバいな」「気分悪くなったわ」「事故の専門家 半笑いって不謹慎だね」と疑問を持つユーザーも多かった。
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DeNA・戸柱、打撃好調&さえるリードで4連勝に貢献! 8年目キャッチャーが存在感放つ
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