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芸能ニュース 2023年06月22日 07時00分
過去にも金銭関係の報道、板野友美の金銭トラブルに夫の所属するヤクルト関係者も苦慮?
元AKB48のメンバーの板野友美が経営する会社が、かつての共同経営者から金銭トラブルで訴えられていることを、ニュースサイト「デイリー新潮」が報じた。 同サイトによると、板野の経営するコスメ会社が、かつての共同経営者から訴訟を提起されているそうで、昨夏、板野と原告の間でトラブルが起き、原告が共同経営から撤退することに。それに伴い、板野の会社はその前年、原告から借りていた750万円とその利息分を返金することになったが未返済。そのため、返済を求めて提訴されているというのだ。 板野サイドの弁護士は返済の意思があることを明かしつつ、原告に対して反対債権があることを主張しているだけに、裁判は泥沼化しそうだ。 >>柏木由紀、元AKB板野友美とは「仲悪くない」主張も気まずい雰囲気?『ぽかぽか』ゲスト出演に疑問の声も<< 「正直、板野に経営者としてのセンスはまったくないだろうが、とにかく、お金が好き。以前、詐欺まがいのビジネスを展開して破綻した整骨院グループの社長から、家族ぐるみで囲われていることを一部で報じられたこともあった。その社長の愛人疑惑も浮上していた」(芸能記者) 板野の夫といえば、3月に開催されたWBCで世界一に輝いた侍ジャパンのメンバーにも選ばれたヤクルトの高橋奎二投手。 その高橋投手はシーズンに入るとなかなか調子が上がらず、交流戦を終えた時点で7試合の登板で2勝4敗、防御率4.29と物足りない成績だ。 「黒星が先行しているものの、ようやく復調の兆しが見えてきたところに板野の金銭トラブルが発覚。球団はこれまでの板野の記事にかなりナーバスになっているので、今回の問題にも苦慮することになりそう。そもそも、高橋が年上の板野に何も意見できないという家庭環境にも問題があるだろう。へたにビジネスに手を出さないで、夫のサポートを優先して生活すべきだった」(プロ野球担当記者) とりあえず、夫のプレーに影響を与えないことをヤクルトファンは祈っているはずだ。
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社会 2023年06月22日 06時00分
町で初の女性警察官が4年半にわたる署内セクハラ告白 “入社儀式”でキスなど、複数の同僚の男が関与
セクハラは大きな問題だが、ある国では警察官という立場の人間が、一人の女性警官にセクハラをし続けていたことが明らかになり問題となっている。 アメリカ・ミシガン州で、現在35歳の女性が上司や同僚らから約4年半、容赦ないセクハラを受けていたと告白し、訴訟を起こした。海外ニュースサイト『NBCNews』と『New York Post』などが3月25日までに報じた。 報道によると女性は2017年10月、同州にある町民約7500人のアイアンマウンテンという田舎町で警察署史上初の女性警察官になったという。しかし女性が雇われてすぐにセクハラが始まった。 >>勤務中に性行為も、女性警官と男性警官の計5名が解雇される異常事態<< 警察官となって数週間後、親睦を深める機会ということで同僚ら数名に誘われ女性はバーに飲みに行った。女性がバーに着くとすぐ、同僚たちに“入署儀式の一環”として直属の上司の男Aとキスをするように圧力をかけられた。女性は何度も断ったが最終的に圧力に屈してAとキス。その後もAと別の同僚の男、少なくとも2人にキスをされ、下半身を触られるなどしたそうだ。 また別の日には、女性はパトロールパートナーである男Bにセクハラを受けている。女性はBの家に呼ばれ、BとBの妻と一緒に映画を見ることとなった。女性は妻が一緒だったことから「警戒心が少なかった」と当時の心境を後に語っている。しかし妻がその場から離れた際、Bは女性を別の部屋に連れて行き、オーラルセックスをするように強要したそうだ。妻がそのように仕向けたのかどうかは現時点では不明である。 他にも、AとBのどちらが先に女性とセックスできるか賭けをしていたり、オフィスの部屋でドアを閉め切り、Aと2人きりになるよう求められたりしたそうだ。女性は嫌がらせも受け、ひき逃げに関する電話に対応しなかったなどと言いがかりをつけられ、何度も停職処分を受けた。 2022年3月、女性は同署の監督官2人とA、Bそれぞれと話し合いの場を持ち、セクハラについて訴えた。しかし監督官らは女性に対して「今すぐ辞任しなければ解雇扱いにする」と言った。女性は同年4月に辞任した。なお、女性が所属する部署には他にも同僚がいたが、直接セクハラを受けたのはAとBからで、他の同僚がセクハラの事実を知っていて見て見ぬふりをしていたのか、知らなかったのかは明かされていない。 2023年3月にセクハラや暴行を受けたとして女性は同署の監督官2人とA、Bに対して訴えを起こした。同署の監督官2人を訴えた理由は不明だ。また女性は損害賠償も求めているが、金額については言及されていない。 女性は地元メディアのインタビューに対し「警察官だからといって、法律や度を越して好きなように人を扱うことは決して許されない」と加害者らを批判。そして「仕事は私の全てだった。できることならまた警察官になりたい」と思いを語った。女性の弁護士は「警察官でもあった女性がセクハラについて告白するのは簡単なことではない。彼女の強さが絶望的な状況にある人々を勇気づけることを願っている」と話している。なお加害者らの弁護士は訴訟についてはノーコメントとし、「警察はすべての市民や従業員にとって安全な環境を作ることにこれまで尽力してきた」と話すにとどめた。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「最悪すぎるニュース」「複数の男性が一人の女性にセクハラをすることも最低なのに、それが警察官という立場の人間だったなんておぞましい」「小さな町で閉鎖的だったことも影響していそう」「女性が男性社会で働くことの難しさを実感した」「訴訟を起こした女性の勇気に感謝する」「隠蔽などされず、すべての罪を暴いて加害者は全員、刑務所に行ってほしい」「女性がまた警察官になりたいと言っていることに驚く。次は環境のいい職場を見つけてほしい」といった声が上がっていた。 4年半もの間、セクハラや嫌がらせを受け続けるのは、どれほどつらかったことだろう。裁判で真実が明らかになり、被害が本当であれば加害者らには相当の罰が下されるべきだろう。記事内の引用について「First female police officer in rural Michigan town says fellow cops relentlessly harassed and assaulted her」(NBCNews)よりhttps://www.nbcnews.com/news/us-news/michigan-departments-first-female-cop-alleges-relentless-harassment-rcna76194「Michigan town’s first female cop pressured into oral sex with married officer, suit says」(New York Post)よりhttps://nypost.com/2023/03/24/michigan-towns-first-female-cop-pressured-into-sex-suit/
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社会 2023年06月21日 23時00分
59歳男、キャンプ場で30代男性2人にナタを振り回し怪我をさせて逮捕
富山県高岡市のキャンプ場で、30代男性2人に対しナタを振り回して怪我をさせたとして、同県小矢部市に住む59歳の男が傷害の疑いで逮捕された。 警察によると、男は18日午前1時15分ごろ、高岡市のキャンプ場で刃渡り16センチのナタを振り回し、近くにいた30代男性2人の額や胸部を切りつけた。現場にいた女性が警察に通報し、駆けつけた警察官がその場で男を現行犯逮捕した。被害を受けた男性2人は軽傷だということだ。 なぜ、男がこのような凶行に出たのか。警察によると、現場で何らかのトラブルに発展したものと見られるとのことだ。キャンプについては、今年6月に女性ソロキャンパーが夜、男性にしつこくLINE交換を迫られる動画を公開し、物議を醸したばかりである。 >>21歳建築作業員ら3人、警察官に爆竹を投げつけ逮捕 千葉で同様事件発生<< この事件に、ネットユーザーからは「キャンプブームでキャンプ場が増えたけれど、それによって俗っぽいトラブルや事件が増えたと感じる」「今はキャンプがブームなので、頭のおかしい人物も増える。まともなキャンパーは、我慢の時かも」「バスフィッシングブームでも悪質なのがいた。ブームが去るのを待つしかない」などの声が上がる。 また、「このキャンプ場は大騒ぎしている人が多い場所だった。理由はわからないけれど、被害者の2人が何かした可能性も否定的できない」「ナタを振り回して怪我をさせたことは男が悪いが、どうしたそうなったのかはしっかりと調べる必要がある」「ナンパ、大騒ぎ、斧やナイフの見せびらかしなど、本来の目的を外れたキャンパーが増えている」などの指摘も出ていた。
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その他 2023年06月21日 22時05分
アルコールいろいろ ~函館からの何かしら~ M&H編
今回ご紹介いたしますのは《THE M&H》です。新しいモルトウイスキーです。Milk&Honeyの略で、そのままミルクと蜂蜜です。これでピンと来た人は鋭すぎると思います。旧約聖書に記載された乳と蜜の流れる肥沃な大地(約束の地)を意味するイスラエルそのものを象徴する言葉となります。そう!実はこのウイスキーの原産国は《イスラエル》なのです。プレスリリースから引用しますと■THE M&H蒸留所について2012年にイスラエル初となるウイスキー/スピリッツ蒸留所として、ウイスキー業界で数々の新規蒸留所へのコンサルティングで成功に導いた故ジム・スワン博士をアドバイザーに迎える形でテルアビブ市に設立されました。蒸留開始は2014年となります。年間300日以上が晴天という地中海性気候がもたらす暑さと海沿いという開放的な環境がTHE M&Hのウイスキーを急速に、しかし優雅に熟成させます。全ての生産プロセスについて妥協の無い最高品質を目指しつつ、STRやイスラエル産赤ワインといった特徴のある樽の選定や死海での熟成の試みなど、日々新しい挑戦を続けております。社名のTHE M&Hは「Milk & Honey」を意味し、旧約聖書に記載された乳と蜜の流れる肥沃な大地(約束の地)を意味するイスラエルそのものを象徴する言葉となります。とのことです。故ジム・スワン博士が絡んでいる事で、ほぼほぼ間違いないと思います。実際このボトルを紹介された時、一瞬どうしようかなぁ・・・と思ったのですが、説明書きを読んでいくと博士の名が!これが決定打になりましたw今回4種類とジンが出たのですが、当店では《クラシック》《シェリー》《ピーテッド》の3種類を入荷してみました。お客様の評価も上々で、珍しいお酒を飲みたい方にはオススメです。今後どのような展開を見せてくれるのか非常に楽しみな蒸留所です。正規代理店も付いてますのでその点も安心です。■THE M&H日本正規代理店株式会社サイズ(サイズ酒販)について。弊社は2008年に設立(創業2003年)した主にパソコン周辺機器の自社ブランド製品および各国のメーカーブランド製品を取り扱うメーカー兼商社となります。長年の貿易・卸売・代理店業務のノウハウと、社内でウイスキーに長じたメンバーの強い動機付けを結び付ける形で新たに「サイズ酒販」の看板を掲げ、まだ日本に上陸していない蒸留所のウイスキー/スピリッツ類や日本未入荷のスモールバッチ製品などの取扱いを行うことでウイスキー/スピリッツファンに貢献したいと考えております。となってます。面白い業種が参入してまいりましたw本日も皆様が素敵なお酒に出会えますように。監修Bar ADDICT
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社会 2023年06月21日 22時00分
69歳男、父の日に集まった親戚の前で妻と娘を暴行し逮捕 口論となり激昂、首を絞める
父の日だった18日、北海道砂川市で60代の妻と40代の娘に暴行したとして69歳アルバイト従業員の男が逮捕された。 警察によると、男は18日午後6時40分ごろ、砂川市の自宅で父の日を祝うため集まった家族や親戚と食事をした際、何らかの理由で家族と口論に発展し激昂。妻と長女に対し首を手で絞める、顔を殴るなどの暴行を加えた。なお、男は酒を飲んでいたという。 その後、様子を見た親戚が警察に通報し、事態が発覚。駆けつけた警察官が暴行の疑いで逮捕した。警察の取り調べに対し、男は容疑を認めているという。現状、詳しい動機などはわかっていないが、警察は日常的に暴力をしていた可能性もあると見て、調べを進めている。いずれにしても父の日を過ごすために集まった場で、主役の父親が暴れるとは驚きだ。 >>22歳無職男、交際女性を旅館で投げ飛ばすなど暴行し逮捕 別れ話をされ逆上か<< この事件に、ネット上では「アルコール依存症だったのではないか。普段、温厚なのにアルコールが入ると悪魔のようになる人物もいる。家族がかわいそう」「アルコール依存症の治療を受けていないと思う。受けていれば飲ませないので。専門治療を受けた方がいい」「酔っぱらいはトラブルを武勇伝のように語るし、覚えていないと言い訳をすれば良いと思っている。なんとかならないのか」と憤りの声が上がる。 また、「今どき父の日で集まるなんてことも珍しいのに。恩を仇で返したね」「こんな父親、普通に考えて嫌だよね」「60代の奥さんはこれまで色々我慢してきたのだろうし、そろそろ離婚してもいいのでは」などの意見も出ていた。
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芸能ニュース 2023年06月21日 21時00分
美大出身のたい平、自ら染め付けた器を『うつわ展』に出品! 笑点で芸術音痴は「小遊三師匠」
落語家の林家たい平が21日、松屋銀座で行われた「林家たい平うつわ展」の初開催記念メディアイベントに出席し、波佐見焼の染め付けを披露した。 >>全ての画像を見る<< 「西山窯さんとのご縁は20年以上前。器が大好きで有田へ行った時に出会いました」と明かしたたい平。初開催の器展は、全ての作品を自身で染め付けした。「一点一点、手書きで染め付けています。波佐見へ行くのは一泊二日で1人で行って、始業のベルと同時に窯に入って、昼になると一緒に休憩し、終業ベルが鳴って帰って来るのを年に2回」と忙しい合間を縫って現地へ足を運んだ。 イベントでは、和紙の皿で染め付けのデモンストレーションも。美大出身のたい平は、巧みな筆さばきで次々と4皿を仕上げた。「うまく描けなくても、筆の楽しさを感じ取ると、タッチだけでお花になったりします。食べ終わってこんな柄だったら楽しいかな」と思いながら、染め付けをしている。「やり直しができないのは、お客さんの前で披露する落語と一緒」と伝統芸との共通点を挙げた。 「世界に日本の素晴らしいところを発信したい。波佐見焼は強度もあって日常使いが得意なんです。日常の中にある美しさという点で僕がやっている落語と似ていますね」と話したたい平。「染め付けしている時間はニコニコしてすごく楽しい時間。器を見ていただくと僕のニコニコが皆さんに移るじゃないかな」と語った。一方で、「一昨年くらいにお邪魔した時、海外の安価な製品に押されて日本の器が衰退していると伺いました。一つ一つ繊細なタッチで染め付けをしているのを見ると、この技術が途絶えると育成するのはすごく難しい」と国産陶磁器を巡る現状を憂いた。 『笑点』(日本テレビ)のレギュラーとして知られるたい平だが、『笑点』メンバーで芸術に理解があるのは「(林家)木久扇師匠」。元漫画家でもあり、「いまだに絵をお描きになりますし、絵心がある人が入ってくれてうれしいと手書きの手紙をすぐいただいたので。落語だけじゃなくて、いろんなものに挑戦しなさいと言ってくれるのも木久扇師匠」と交友を明かした。逆に理解が薄いのは「(三遊亭)小遊三師匠」で、その理由を「何(の器)で飲んでも食べても同じだろうと思っている」と酒好きなエピソードに絡めて笑わせた。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2023年06月21日 20時00分
エハラ家の子育てに「しつけがなっていない」の指摘 スマホ見て寝ない子に悩み、解決策も物議
6月20日に放送されたカンテレ・フジテレビ系『バカリ山内の笑にもすがる』の内容が物議を醸している。 バカリズムと、かまいたちの山内健司が司会で、番組に寄せられた「わらにもすがるような」お悩みに対し、芸能人たちが「大喜利力」で問題を解決するという内容だ。 物議を醸したのは番組中盤に放送された、ものまね芸人・エハラマサヒロのお悩み相談であった。 エハラは5人の子どもを持つ「大家族芸人」としても知られており、家族が出演するYouTubeチャンネル「エハラ家チャンネル」も登録者数30万人超えと人気になっている。 そんなエハラが悩んでいるのが「子どもたちの寝かしつけ」であるという。 >>エハラマサヒロのYouTubeに「子供を使うな」と批判 「子供との時間が取れる」反論も物議に<< 下の子どもたちは四六時中、タブレットやスマホを手放さずに動画を見続け、22時ごろまで寝ず、睡眠時間が足りていないのだという。 そこで、スタジオではエハラの悩みである「なかなか寝てくれない子どもたちが就寝する方法」を解決すべく話し合った。結果、出演者のアンミカ提案の「ぬいぐるみに『おやすみ』と言わせる」という答えが採用された。 エハラの妻は、子どもが大好きな絵本キャラクター「ノンタン」に似せたぬいぐるみを作り、「もう寝ようよ」「おやすみ」と優しく話しかけることにした。すると、子どもたちはタブレットを手放し早く寝るようになったという。 スタジオではバカリズムらが子どもの無邪気な様子に思わず笑みを見せたが、ネットではこの企画に対し、非難の声も相次いだ。 ぬいぐるみに喋らせるということは子どもにウソを教えていることにつながる。ネットでは「明日以降はどうするの?」「その場しのぎすぎる」といった声が相次いだほか、家庭内で厳格なルールを設けずタブレットやスマホを子どもに渡すエハラの教育に対し「しつけがなっていないのでは?」「これは延々と動画見ちゃうよね」「エハラ家にも問題がある気が」「時間とか決めなきゃダメでしょこれ」といった声が相次いでいた。 なお、エハラは番組放送後、Twitterが荒れていることに気が付いたのか、自身のアカウントで「みんな!コンセプトのあるテレビのバラエティ番組は落ち着いて楽しんで観ようぜ」と投稿していた。 果たして、エハラの子どもたちは本当に寝つきが良くなったのだろうか。
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スポーツ 2023年06月21日 19時30分
阪神・青柳、止まらない初回失点に呆れ声「再昇格永久に無理」 岡田監督は“オープナー”検討すべき?
21日に行われ、阪神が「1-3」で敗れた二軍のオリックス戦。先発マウンドに上がったプロ8年目・29歳の青柳晃洋が見せた投球が物議を醸している。 問題となっているのは、試合開始直後の1回表の投球。青柳は先頭・茶野篤政の二塁打から1死三塁とピンチを招くと、ここで打席の西野真弘にタイムリー三塁打を浴び先制点を奪われる。さらに、後続の野口智哉にもきっちり犠牲フライを打たれ、初回2失点と不本意な立ち上がりとなった。 青柳は4月21日・中日戦から5月19日・広島戦にかけ4試合連続で初回失点を喫したことを岡田彰布監督に問題視され、5月20日に二軍降格に。二軍でも6月7日・広島戦で初回4失点を喫していた中、今回の試合でも岡田監督を怒らせた“悪癖”が再び露呈した形だ。 >>「阪神・青柳は僕を恨んでいる」元DeNA選手がドラフト裏話を暴露 ドラ5指名予定が突然白紙、運命の分かれ目に驚きの声<< 初回の青柳の投球を受け、ネット上には「青柳また初回に失点してるやん」、「何回同じ失敗をするつもりなのか」、「課題潰して早く一軍へって気概が全く感じられない」、「こんな調子じゃ再昇格は永久に無理だろ」といった呆れ声が上がった。 「二軍降格後の青柳は現状を打破するための策として、これまであまり投げてこなかったカットボールやカーブの精度向上に取り組んでいることが伝えられています。21日の試合ではそのカーブを西野に打たれ初回に失点していますが、新たな投球スタイルの確立はまだまだ道半ばということなのでは。また、初回失点だけは避けなければいけないという気負いなど、精神的なものが投球に影響している可能性もありそうです」(野球ライター) 多くのファンからため息をつかれている青柳だが、一部からは復調のための策として、首脳陣はオープナー(リリーフ投手を先発起用し1、2イニングを任せた後、先発投手をロングリリーフとして継投する起用法)を検討すべきではと指摘も上がっている。二軍降格後の青柳は21日の試合を含め4試合に登板しているが、この間は初回防御率が「13.50」とサッパリな一方、2回以降の防御率は「1.17」と非常に安定している。そのため、オープナー起用なら悪癖を封じ込めることができるのではという意見もあるようだ。 5月19日・広島戦後、青柳について「ずっとやんか。何回も同じことをな」、「もうええわ、青柳の話は、ほんまに」などと愛想を尽かしたようなコメントを口にしていた岡田監督。エースの復調を采配でサポートすることは果たしてあるのだろうか。文 / 柴田雅人
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社会 2023年06月21日 19時00分
岸田総理が解散総選挙に踏み切らなかったワケは「邪悪だと伝わった」元日テレ記者が裏側明かす
6月20日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、元日本テレビ政治部記者で政治ジャーナリストの青山和弘氏がゲスト出演した。 そこで、岸田文雄内閣が踏み切るのではないかと一部で取り沙汰されていた解散総選挙がなかった理由を明かした。 青山氏は「(解散の話は)最初からなかったという人もいますけど、僕は確実に念頭にあったと思っています」と語った。また、自民党内部の動きとしても選対(選挙対策本部)は、今のタイミングで選挙をやれば勝てるという見込みもあったという。さらに一部の議員は選挙を見越して車を借りる、事務所を借りるといった動きも見せていたという。 >>「G7のあとヤバいのが出るぞ」噂だった? 岸田総理長男問題、裏事情を宮崎謙介氏が暴露<< MCの辛坊治郎氏が「(岸田内閣に)サミット後に比較的高い支持率が戻って来るチャンスはそうそうない」と話すと、青山氏は同意を示し、「もうウクライナ訪問もないし、日韓の関係改善もないし、内閣不信任案も出て来るタイミングもないですから、ここまでのチャンスはなかった」と話した。 それでも選挙が行われなかった理由としては、前回の総選挙から2年弱とタイミングが「早かった」のと、連立与党を組む「公明党が大反対した」2つの大きな理由があると青山氏は明かした。 辛坊氏は「歴代の解散できなかった内閣」はズルズルと支持率を低下させ、政権末期を迎えるケースがあると指摘すると、これにも青山氏は「よくあるパターン」と話した。岸田内閣の支持率低下はマイナンバーカードの問題や、秘書官をしていた長男のスキャンダルなどもあるが、もっとも大きなものは「解散を打てない時に解散権を弄んだ」原因が大きいと指摘。「(岸田氏は)政治屋で邪悪だということが伝わった」とし、支持率回復は難しいのではないかと話していた。 これには、ネット上で「衆院解散ってやはり決断力が必要なんだな」「LGBT法案がらみの問題も大きかったと思う」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2023年06月21日 18時05分
北村匠海に「忙しいんだから仕事選んで」同情の声も 『王ささ』最終回、視聴者納得いかず?
火曜ドラマ『王様に捧ぐ薬指』(TBS系)の最終回が20日に放送され、平均視聴率が7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の6.7%からは1.1ポイントのアップで、自己最高視聴率を記録。全話平均視聴率は7.0%となった。 最終回は綾華(橋本環奈)と東郷(山田涼介)が正式に離婚し10カ月が経過し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>『王様に捧ぐ薬指』最終回直前で期待外れ?「何回繰り返すんだ」定番の展開に落胆の声<< 最後には綾華と東郷が結ばれ、ハッピーエンドで終わった本作。しかし、終盤のある展開が「トンチキ過ぎる」として、ネット上で波紋を広げているという。 話題となっているのは、綾華と東郷の間に立ちふさがっていた壁である東郷の母・静(松嶋菜々子)をめぐる問題。 「東郷は静の実の息子ではなく、父・智宏の愛人の子。しかし、新田家に嫁いだ静は跡継ぎである東郷を必死に育てるあまり執着している状態でした。一方、静には新田家に嫁ぐ前に恋に落ちた男性との間に子がおり、それが北村匠海演じる新。しかし、静はこれまでかたくなに新の存在を否定。新田家に嫁いだ自分と矛盾する存在である新を受け入れられない状態となっていました」(ドラマライター) こうしたことが原因となり、恋に落ちた綾華と東郷を静はたびたび妨害。第9話では、そんな静から守るため、東郷は綾華との別れを選んでいた。 しかし、最終回で気持ちを改めて確かめ合ったふたりは静との話し合いの場を持つという展開に。その場には新も駆けつけたが、やはり静は東郷にだけ執着し、「私をひとりにしないで」などとすがっていたが――。 「綾華と東郷は静のこれまでの行動を特に糾弾せず。それどころか、なぜか『離れるつもりはない』『あなたは一人じゃない』と優しく諭していました。さらに新が『僕たちはふたりともあなたの息子です』と言った瞬間、静は改心。新とようやく向き合うことができ、『大きくなったわね』という今さら過ぎる言葉を掛けていました」(同) 謎多きこの急展開にネット上からは、「なんでこれで解決するの!?」「奈々子の心情が理解できない」といった困惑の声や、「北村匠海忙しいんだから仕事選んで…」「こんなトンチキ展開に巻き込まれた北村匠海が可哀想」「変な役だったな」「マジでなんで北村匠海くんこれに出たんだろ」「北村匠海の無駄遣いドラマ」といった北村への同情の声も多く集まっていた。 終盤から登場し、視聴者もあまり納得のいかない展開に巻き込まれただけの新。映画主演級の俳優なだけに、その無駄遣いっぷりに多くの視聴者から同情や困惑の声が集まってしまっていた。
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