トレンド
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トレンド 2010年11月24日 11時00分
節約自慢の人をどう思うか
2ちゃんねるに、1日4000円もつかう富豪女子、というスレッドがあり、なかなか面白い。節約女→1日815円に対して、無駄遣い女→1日4000円と定義しているのだ。 これを年に換算すると、116万2525円程度もの差になるのは、衝撃だ。 記事によると、大きく差がつくポイントは、○定期を半年分まとめて購入するか、一か月ごと買うか。→一回あたり運賃が50円違う。○自炊するか、朝夕コンビニ(朝660円・夜1000円)を使うか。→月3万円の差。○“水筒女子”か、いちいち150円でお茶を買うか。→「飲み物代」は莫大な差の代名詞。○お弁当か、1000円ランチか。○ランチ後のコーヒー、300円弱。○彼氏とは無料通話か、通話料を300円くらい払うか。 といったところ。 コンビニ出費を660円に留め、節約した気になっている、というのはいかにもリアルな数字だ。また、髪のカット代などを除き、あくまで日常の基本的出費だけに限定して考えてもこの差が出る、というのがミソであろう。1000円の床屋に通おうと、食費を切り詰めなければ、年140万円台の出費は減らないのである。 まああまり書くと、いろいろ問題がありそうだからこのぐらいにしよう…。 「<富豪女子でユニクロ>と<節約女子でブランド物だらけ>とどっちがいい?」というコメントも寄せられていたが、節約に興味が無いと言っている人も自分の好きなものを必ず買っているわけだから、おそらく必ずどこかの節約類型には入るだろう、と思わせるのが興味深い。 しかし、思いつきで日常の出費をコントロールするのは容易ではなく、節約を意識していない人の多くは、だいたいが富豪女子側に入ってしまうのではないだろうか!? 水筒女子のサエコさん(仮名・18歳。看護師志望)も、「昼食はおにぎり一個くらいでも大丈夫ですが、電車の中で食べるお菓子代が意外とヤバいですかね?」と驚いていた。
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トレンド 2010年11月24日 09時00分
山口敏太郎の青梅妖怪ツアーPART-3 小泉八雲の雪女伝説
怪談作家の呪淋陀です。 さてツアーも中盤戦です。いよいよ青梅の雪女ゆかりの地を訪ねます。★おりん淵 今は水量が少ないが、かつて深い水を湛えた淵だった。 おりんという女性が身を投げ幽霊となって出たという伝説がある。 夜になるとおりんの泣き声が聞こえた。また有名な自殺スポットでもあった。 木や草が生い茂り不気味な雰囲気を感じる。★琴が浦 毎夜琴の音が聞こえた伝説の地 源平伝説を持つ“琴が浦”。平家の落人が逃げて来た時、源氏に渡すくらいなら…と、この辺りの川に琴を投げ捨てた。 夜な夜な水底から寂しげな琴の音が響いたという。★小泉八雲の雪女伝説の船着場 小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の著書『怪談(Kwaidan)』。 日本各地に伝わる伝説、幽霊話などを蒐集し情緒豊かな文学作品として蘇らせた怪談の金字塔。 「雪女」という作品は八雲が青梅の調布村出身の人に聞いた昔話が元になったといわれている。 話の舞台が、青梅の調布村であると類推されることから、調布橋のたもとに雪おんなの碑が建てられた。 碑には雪おんな縁の地という文字が刻まれている。 調布橋から眺める多摩川の流れは恐ろしい勢いがあり、思わず引き込まれそうになるので注意しなければならない。 事実、ここは自殺の名所であり、過去に身投げをしたものが沢山いたそうだ。 調布橋から少し下流の方には昔、渡し船があり、雪女が登場する渡し守小屋があったそうだ。 昭和初期頃まで船着き場には、おかん女郎、雪女郎、雪女等名称は変わるが女の妖異の目撃例が多数あった。 こうして青梅の雪女伝説をモチーフに八雲の「雪女」の話は形成された。 青梅で雪女伝説とは意外に思いました。 将門伝説まであり、青梅って実にミステリアスな場所なんですね。 さて次はいよいよクライマックスのPART4。 テレビでおなじみの山口敏太郎の妖怪本舗にも行きます。お楽しみに〜!(怪談作家 呪淋陀(じゅりんだ)山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年11月23日 16時00分
庄司ゆうこのポジティブ・ヨガ 『ワニのポーズです』
皆さんこんにっちは〜♪ 庄司ゆうこですっ☆★ 先日、久しぶりに水泳しました! 最近、体動かすのはウォーキングかヨガするくらいだったけど、水泳は全身運動だから、使う体力も半端なかった!! 1時間くらい泳いでスッキリしたよぉ( ・∇・) 来月は12月という事で、忘年会シーズンなんで今日は、肝臓の疲れを解消するポーズを紹介しまーす☆ 「ワニのポーズ」です。 このポーズは腰を左右にねじるので腰痛に効果的ですよ★ まず、仰向けになり、両足はそろえてのばし、手のひらを床に置きます。 息を吸いながら、右ひざを立てて左の膝の上に置き、息を吐きながら、右ひざを左に倒して顔は右に向けてて、鼻で呼吸していきましょう♪ このポーズは肝臓の疲れをとる以外にも骨盤の歪みを矯正したり、脇のラインやウエストが引き締まるポーズでもあるので、是非やってみてくださいね☆ あと来月25にライブやりまぁす!! 亀戸にあるライブハウス、yanagiです♪ クリスマス寂しいからライブやりたいって自ら事務所に言いました(笑) お時間ある方は私と一緒にクリスマスを過ごしましょう♪ それではまた来週も見てくださいね☆ バイバイキーン(*´∇`*)《★庄司 ゆうこ★プロフィール》1984年2月22日、兵庫県生まれ。T160 B86 W57 H84 B型2010 年最強レースクイーン図鑑掲載中、『出番ですよ!「美女の館」』(千葉テレビ)レギュラー出演中オフィシャルブログ=ポジ☆ポジ☆ポジティブ(http://ameblo.jp/shojiyuko/)☆ポジティブスターヨガ☆http://www.ps-yoga.com/
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トレンド 2010年11月23日 14時47分
前作を越えた! やっぱりホラーは日本の方が怖い。『パラノーマル・アクティビティ第2章/TOKYO NIGHT』
低予算ながら全米で大ヒットを記録したホラー「パラノーマル・アクティビティ」の続編を、東京を舞台に映画化。演出家・長江俊和監督がメガホンをとり、「BECK」の中村蒼とドラマ「サラリーマン金太郎」などでのミステリアスな演技が注目の女優、青山倫子が主演。アメリカ旅行から帰国したばかりの春花は、目覚めると部屋の中のものが勝手に移動していることに気づく。弟がビデオカメラで撮影した映像には、衝撃的な現象が…。 「前作を越えた!」「やっぱりホラーは日本の方が怖い」など、公開から早くも生粋のホラー映画として話題。心理的と物理的な怖さで思わず絶叫し、劇場の外までその声は響いているとか。クリスマス前にカップルで見に行くとより間柄が親密になるだろう。怖いながらも人気時代劇『逃亡者 おりん』の青山が色っぽく、老いも若きにもオススメな一作。『パラノーマル・アクティビティ第2章/TOKYO NIGHT』シネマサンシャイン池袋ほか全国公開中。HP:www.paranormal-2-tokyo.jp監督・脚本:長江俊和出演:中村蒼、青山倫子2010年/日本/カラー/製作・配給・宣伝:プレシディオ(C)Presidio Corporation All rights reserved.
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トレンド 2010年11月23日 14時00分
逆さまに吊るすことで幸運を運んでくれる? 「あかんたれのすけ」って何?
特盛の美味しい料理を出してくれるということで、大阪市内では評判の「喫茶Y」という喫茶店があります。 この「喫茶Y」でちょっとした話題になっているのが、「あかんたれのすけ」というキャラクターです。 ラーメンのどんぶりを頭に被ったキャラクターのその表情はいつも自信がなさげで、常に「あか〜ん」というテンションを維持しているかのようです。 「喫茶Y」では、大量の「あかんたれのすけ」を逆さまに吊るしています。これは「あかん」状態であるこのキャラクターを逆さまに吊るして商売繁盛を狙う意味で始めてみた…ということらしいです。てるてる坊主を逆さまに吊るして、雨が振るのを願う「るてるて坊主」と同様のアイディアですね。 私は、この「あかんたれのすけ」というキャラクターの生みの親と偶然会うことができたので、話を聞いてみたところ、 「おかげさまで、あかんたれのすけは多くの人から可愛いって言ってもらえます。先日も、ビヨンセの振付師のジョンテさんに、あかんたれのすけのストラップをプレゼントしたのですが、とても喜んでくれましたよ」 というお話をいただきました。 彼は常に「あかんたれのすけ」のストラップを持ち歩き、あかんたれのすけを「可愛い」と言ってくれた人には、あかんたれのすけのストラップをプレゼントしている(配っている)らしいです。ということで私も、「あかんたれのすけストラップ」を一つ貰っちゃいました。 商売繁盛を願い、逆さまに吊るされた「喫茶Y」の「あかんたれのすけ」。 私も、これからの作家としての成功を願い、さっそく、あかんたれのすけのストラップを逆さまに吊るしたのでした。 「喫茶Y」は地元では人気の喫茶店のようですが、私が売れっ子作家になれたら、あかんたれのすけが運んでくれる幸運も本物ということになるのかも知れませんね(笑)。 あかんたれのすけグッズの通信販売のお知らせはコチラから。ストラップの他にもTシャツなどが販売されています。http://ayan4649.cart.fc2.com/(「作家・歩く雑誌」中沢健 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年11月23日 11時00分
東京の表現者たちの写真が溢れるサイト「東京人物画」って何?
地方から東京に来た人の中には、駅前や公園などでパフォーマンスを披露する路上パフォーマ−の多種多様さに驚かされる人も多いそうです。 確かに東京には、他の地方ではまず見られない数の路上パフォーマーたちがいます。そんな東京の路上パフォーマーの写真を撮り続けてきた写真家が、名鹿祥史(なしか・よしふみ)さんです。 名鹿さんはこれまでに数多くの東京の路上パフォーマーや、東京で行われた演劇やライブステージなどを写真に撮り続けてきました。そして、それらの写真を「東京人物画」というサイトで公開しています。 名鹿さんは、私の小説家デビュー作『初恋芸人』の表紙撮影も行ってくれた方でもあり、今回は、そんな彼の写真家としての活動について詳しく話を伺ってみました。 −− 名鹿さんが写真を撮るようになったキッカケを教えてください。 名鹿:20代の頃、リゾートホテルのイタリアンレストランで働いていたのですが、レストランのホームページの更新係になって、小さなカメラで料理やレストランのいろんなシーンを撮るようになったのがきっかけです。ウェイターとしては成績の悪かった僕がどういうわけか、撮った写真のことは褒めてもらえて、そうこうされるうちに写真を撮ったりすることがどんどん好きになって、好きがエスカレートして、いつのまにか本格的に写真を撮るようになってました。 −− 東京人物画というサイトを開設したのは何故ですか? 名鹿:島暮らしを5年ほどしたことがあって、風景や鳥や、島にたくさんいた野良猫を撮って作品作りをしていたんですけど、どんなに奇麗に撮れても自分の写真には人が写っていないことがコンプレックスで、周囲にもよくそれを指摘されました。かといって、友達も少ないし、撮る相手もいない。もっと言えば、人に大きなカメラを向けることがどこか恥ずかしくもあったんです。人見知りなところがあって。 そんな頃に大森克己というカメラマンが撮ったキューバのミュージシャンの写真を見て、身近な人が撮りにくいなら、思い切ってそんなふうに大衆の前で活躍するパフォーマーを撮ったらどうだろうと。例えばストリートパフォーマーなんかを。 それで、当時住んでいた離島から、土日になるとフェリーと新幹線を乗り継いで東京に出かけるようになって、井の頭公園や代々木公園などのストリートパフォーマーを撮るようになりました。撮ったものを作品として見せる場所が必要ということで、作り始めたのが「東京人物画」です。 −− これまでに撮影してきたパフォーマーさんで特に印象深かった人は、どんな方でしたか? 名鹿:一番最初に撮ったパフォーマーが、下北沢の駅前や井の頭公園で漫画読みをしている東方力丸さんです。 基本的にサブカルチャーがすごく好きで、力丸さんの他にも、TV番組の『銭形金太郎』で人気者になっていた、全身に自作の記事を貼付けて「歩く雑誌」と称していた中沢健さん…つまりあなたね(笑)。それから、2ちゃんねるなどのインターネット上でいつも派手に告知をうっていた魔ゼルな規犬なんかが大好きでした。 −− 最近はどんな方を撮影されていますか? 名鹿:2007年から、テクノポップバンドのアーバンギャルドのステージ写真や販促用の写真などをスタッフとして撮影するようになりました。水玉柄の衣装に身を包んだヒロインとキューピーが登場する、とても面白いショウをするバンドで、撮りはじめの頃はまだファンも少なかったのに、やがてどんどん人気者になって、彼らの成長とともに、僕の名前を知ってくれる人も増えました。 いま僕は30代も後半で、あと数年で40代。でも写真の世界ではまだまだ若手だと思ってます。 人生でこれだ! と思える写真と出会えたことはとても幸運だと思うし、だからこそ、それに一生取り組んでいきたいですね。 そのカメラマンとしての僕のフィールドのひとつが、パフォーマー写真をポートフォリオ化した「東京人物画」で、これからも、それが僕のフォトグラファーとしてのターミナル駅のような存在であり続けるでしょうね。 東京で活動する様々な表現者たちの姿が見られる「東京人物画」。 皆さんも是非、一度覗いてみてください。東京人物画http://www.geocities.jp/ondaatjebookers/(「作家・歩く雑誌」中沢健 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年11月23日 09時00分
山口敏太郎の青梅妖怪ツアーPART-2 妖怪・ムジナばばぁの出た山門
怪談作家の呪淋陀です。 青梅の名前の由来の将門伝説ゆかりの地、早足の怪盗 裏宿七兵衛、雪女郎の出た所等を訊ね、他にもUMA出現、水死体が流れ着く場所など盛りだくさんなスタート! これでお腹いっぱいなのですが、まだまだ続きます。 ツアーはさらにディープな妖怪地へと向かいます。 ★男井戸、女井戸伝説 “男井戸、女井戸”水がわき出る所が良く見ると男性器と女性器に見える。 道祖神で男女合わせて祀るように、子供が出来る、穀物が豊かになる等の豊穣の神として崇められている。 ★妖怪・子抱き雪女郎 男井戸、女井戸に子供を抱いた“妖怪・子抱き雪女郎”が出たという伝説がある。 青梅で雪女郎というと違和感を感じるかもしれないが、昭和初期まで青梅はだいたい二メートルぐらい積雪した雪国だった。 今は数センチしか積もらない。その他、女の幽霊が出るという伝説もある。★妖怪・ムジナばばぁの出た山門 清宝院の山門には“ムジナばばぁ”という上半身だけの老婆が出た。 ムジナが化けた妖怪だからムジナばばぁとよばれた。 現在はマンションが立っているが、周辺の雑木林にはムジナが棲んでいたそうだ。 雑木林の中を歩くとムジナに化かされるというので必ず人力車で雑木林を通っていたという。★赤子橋 赤子を流した橋 赤子の声が聞こえたという伝説 現在は流石に“赤子橋”とは言えないので“稚子橋(わかこばし)”と名前を変え欄干だけ保存されている。 貧しい時代、皆ここで赤ん坊を殺して川に流していた。 昭和初期頃まで息を止めて渡らないと赤子の霊に憑依されると言われていた。 その念が溜まっていて欄干の隙間から赤子の泣き声が聞こえたという。 今でも赤子の怨念が渦巻いているのか。 さて、次のPART-3ではいよいよ青梅の雪女伝説ゆかりの地を尋ねます。 あの小泉八雲 ラフカディオ・ハーンの雪女が何故青梅に!? お楽しみに〜!(怪談作家 呪淋陀(じゅりんだ)山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年11月22日 15時00分
酒造会館とは
新橋の一角に、日本酒造会館、というビルがあり目を引く。 ちらと覗くと、1Fは展示スペースになっていた。意外に入りやすい雰囲気だったので、勇んで入…店(?)する。 するとここは、日本酒造組合中央会、という業者の総元締めのような団体の入居するビルの1Fを占める、日本の酒情報館『SAKE PLAZA』というスペースだったのである。 壁面には、都道府県の酒造組合を通じて集めた、蔵元の日本酒のビンがずらり。先ほど目に留まった光景はこれ。壮観だ。 また、一角では、月替わりで地域を限定し、売り切れ御免の貴重な蔵元の酒を充実の品揃えで販売していた。 お姉さんが丁寧に説明してくれて、有料試飲もできる。銘柄のネット検索も常備。なぜか非常に居心地がよい。 他にも、日本中のお酒が、展示・販売されている。話題の発泡酒などもあり、取り扱い銘柄は順次増えていっているらしい。 備え付けのパンフレットを手に取ると、2010年秋の日本酒販売リスト〜信越編〜ということで、大吟醸《大雪渓》(長野)や、純米大吟醸《越乃雪椿》(新潟)などなど、50種類以上の貴重な酒が限定入荷でずらり。安い限定酒がたくさんあるのもいい。 先の10月1日・日本酒の日(!)には、毎年恒例の振舞酒イベントが行われ、鏡割りの枡酒が振舞われた。飲んだ後、記念の枡はおみやげにお持ち帰り。 なんとも気合の入った感じが、『SAKE PLAZA』の雰囲気の良さに現れていた。 日本酒のお土産を手に霞ヶ関駅へ…というのも趣深い。(笑)行政らしからぬ好スポットである。
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トレンド 2010年11月22日 14時30分
【今行く映画館】“イクメン”つるの剛士がナレーションを担当。命の誕生をめぐる、感動ドキュメンタリー『うまれる』
両親の不仲や虐待の経験から、親になることに戸惑う夫婦。出産予定日にわが子を失った夫婦。子どもを望んだものの、授からない人生を受け入れた夫婦。障害を持つ子を育てる夫婦。ホームページを通じて募集を行なった、約200組もの応募の中から選ばれた4組の家族のドラマを通し、生きることの意味や大切さを問う感動ドキュメンタリー。 子どもたちの胎内記憶、不妊や流産、死産、堕胎など、様々な角度から命の誕生と神秘、苦難や喜びを描く。メガホンをとった豪田トモ監督は、ある医師の講演に触発されこの映画の企画を思いつき、パートナーとともにHPを駆使した「参加型」というユニークな方法で映画を制作。“理想のイクメン”として大人気のつるの剛士が、ナレーションと主題歌「オメデトウfeat.KOHEI JAPAN」を担当している。『うまれる』は、シネスイッチ銀座 ほか全国公開中製作:インディゴ・フィルムズ配給:マジックアワー公式HP http://www.umareru.jp/(C)2010『うまれる』パートナーズLLP
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トレンド 2010年11月22日 13時30分
浅井長政が最後に触れた門!?
来年の大河ドラマ『江〜姫たちの戦国』の舞台になる滋賀県。滋賀県には魅力的な史跡がたくさんありますが、その中のひとつ小谷城。浅井長政とお市とともに茶々・初・江が暮らしていたということで注目を集めています。 小谷城は、小谷山から南の尾根筋に築かれた標高約495メートルの山城。堅固な山城でしたが、当時勢いがあった織田軍に攻められ落城。長政は本丸下の赤尾屋敷で自刃しました。長政とお市、そして三姉妹の落城物語として語り継がれている悲しい現場でもあります。 そんな小谷城から少し離れた場所に、浅井歴史民族資料館があります。そこで展示されている門を見て驚きました。なんとその門は、長政が自刃した赤尾屋敷の下で発見されたとのこと。この門については諸説ありますが、地元の方の話では、大正時代、植林中に偶然発見されたそうです。もしこの門が、赤尾屋敷の門で、落城時もあったとするならば、長政が最後に目にした屋敷の門だった可能性が出てきますよね。そんなことを考えならが門を見てみると、なんとも切なくなってしまいます。みなさんも小谷城へ行かれた際は、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。戦国お城ライターAsami 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou