スポーツ
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スポーツ 2018年07月18日 20時45分
WWEが元タッグ王者、マサ斎藤さんをロウで追悼!新日本は19日に追悼セレモニー開催
世界最大のプロレス団体WWEは日本時間17日、主力ブランドのロウをニューヨーク州バッファローで開催し、全世界に生中継で配信した。番組冒頭では、14日に急逝したマサ斎藤さんの訃報を伝え、故人を偲んだ。マサさんは1967年に分裂や解散騒動で不安定だった日本マットに見切りをつけて渡米すると、NWA、WWF(現WWE)、AWAの70年代から80年代にかけて、世界3大メジャー団体と言われていた各団体を渡り歩き、ヒールのタッグプレイヤーとして、ローカルタッグは総ナメ。メジャータイトルではNWA世界タッグ、WWFタッグを獲得するなど、途中、師と仰ぐヒロ・マツダさんの誘いから新日本プロレスにフリー軍団として参戦したこともあったが、アメリカを拠点に活動していた期間が長く、WWFでトップのポジションを確保すると、長州力を呼び寄せ維新軍結成に向けたデモンストレーションも行っている。AWAに転戦後もWWFに移籍する直前のハルク・ホーガンと抗争を繰り広げており、アンドレ・ザ・ジャイアントと抗争したキラー・カーンとともにアメリカマット界のジャパニーズレインメーカーとして、全米のプロモーターを潤していた。WWEでは、WWFタッグ王座を2度戴冠したことも高く評価されているだけに、今後殿堂入りする可能性も十分にあるだろう。日本でも、かつてマサさんが追い続けたアントニオ猪木が「巌流島の闘いは忘れられない」と追悼のコメントを出すと、マサさんと同じくアメリカのメジャー団体でトップヒールだったグレートムタの化身である武藤敬司が「お互いにアメリカマットで活動していたこともあり、一番話が合う大先輩だった。豪傑な中に繊細な心を持ったマサさんは、とてもチャーミングな方だった。お元気になられたら(プロレスリング)マスターズにもお声掛けしようと思っていただけに…悲しい」と追悼のツイート。他にも明治大学で同級生だった坂口征二新日本プロレス相談役ら、マサさんと関わりがあった選手や関係者から、突然の死を悔やむ声が止まらない状況だ。17日には、AbemaTVでも追悼番組を放送し、パーキンソン病の震えと戦いながら、2016年12月2日に、大阪で開催された上井文彦氏のプロデュース興行のリングに立ち、武藤扮する海賊男に襲撃されながらも、奇跡的に自分の足で立ち上がり、海賊男をキックで制裁するまでを、復帰に向けたリハビリから密着したドキュメンタリーの再放送が、大きな反響を呼んだ。引退まで所属をしていた新日本プロレスでは、19日の後楽園ホール大会の試合前に、急遽マサさんの追悼セレモニーを行うことを発表。10カウントゴングでマサさんを追悼する。このように、マサさん逝去のニュースは日本のみならず、世界のプロレスファンや関係者も驚かせた。それだけマサさんが世界的なレスラーだったということである。文 / どら増田写真 / ©2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.
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スポーツ 2018年07月18日 19時01分
オフシーズンの高梨沙羅 垣間見えた私生活
短いながらもオフシーズンの真っ最中にある女子スキージャンプの第一人者、高梨沙羅。彼女の「私生活」はどんなものか。 「自分で料理をしたり、気分転換で買い物に出掛けることもありますが、実際に買うのは生活の必需品。洋服やアクセサリーは最低限しか持っていないようです」(大会関係者) 社会人となったが、もちろんスキー競技がメイン。オフの間も海外に行き、個人で強化合宿を行う予定だという。基本的に集団よりも1人で練習することを好むタイプでもある。そんな中で垣間見せた読書家の一面。読書量が多いのは長時間の移動、自身を見つめ直す時間を大切にしているからだろうか。 少し前になるが、高梨はテレビ番組でオススメの1冊、愛読書を紹介していた。『嫌われる勇気』――。自己啓発書で、「心理学の3大巨頭」の1人とされるアルフレッド・アドラーがまとめたものだ。青年と哲学者の対話形式で悩みや苦難を乗り越えるための心構え等が綴られている。 「『嫌われる勇気』は2013年の暮れに発売され注目された自己啓発書です。テレビで取り上げられたり、高梨もオススメの1冊として紹介するなどして、そのたびに火がつき、じりじりと売り上げを伸ばしてきました。ドラマにもなりましたが、インパクトの強いタイトルです」(文芸誌編集者) 高梨は「すべての悩みは対人関係にある」「特定の人の期待を満たすために生きてはならない」とする同書に感銘を受けているようだ。 「高梨は平昌五輪で銅メダルを獲得しましたが、通算54勝目を果たすまで17−18年シーズンは14戦続けて優勝ナシでした。勝てないジレンマ、国民の期待が大きいが故のバッシング。こうしたものに悩んでいたのでは」(スポーツ協会詰め記者) この後、連勝して前人未到の55勝目を飾った高梨のスキー人生は、これからも自分との戦いが続く。「愛読書を聞かれてマンガの話をするタレント、アスリートも多いだけに、高梨はマジメな性格なのでしょう」 (同・記者) 『嫌われる勇気』には続編がある。『幸せになる勇気』だが、高梨は特にこちらについては触れていないようだ。ということは、いまだ哲学者に人生を問う青年に自分を重ねているのだろう。
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スポーツ 2018年07月18日 17時20分
ここを乗り切れば期待大 御嶽海が越えなければならない“鬼門”の11日目
白鵬、鶴竜、稀勢の里の3横綱、新大関栃ノ心といった面々が休場という不測の事態に見舞われている大相撲7月場所。先が読めない群雄割拠の状況の中、優勝に向け連勝街道を快走しているのが関脇御嶽海だ。 初日の阿炎戦から9日目の大翔丸戦まで、無傷の9連勝を飾っていた御嶽海。17日に行われた10日目の取組では初顔合わせの輝と対戦したが、立ち合いからの突きの応酬にひるむことなく圧力をかけ、最後は寄り切りで撃破。三役では自身初となる、2ケタ10勝目の白星を手にした。 さらに、前日まで星の差1つで御嶽海を追走していた朝乃山が、この日北勝富士に敗れ2敗に後退。結びで高安が魁聖に敗れ3敗目を喫したことで、大関陣とも3差がついた。今後の戦いに向けて、これ以上無い追い風が吹いている状況だ。 “鬼の居ぬ間に洗濯”とばかりに、着実に星を伸ばしている御嶽海。初優勝へ、そしてその先の大関昇進へ、好角家たちの期待も否応なしに高まっていることだろう。 期待通りの成績を残すのか、それともここから失速するのか。もちろん、御嶽海は前者のルートを辿りたいだろうが、それには自身にとって“鬼門”となっている11日目をどうにかして乗り切ることが求められてくる。 実は、今年3場所の11日目において、御嶽海は0勝3敗とただの1度も勝利を掴むことができていない。昨年の6場所では4勝2敗という成績であったのだが、どういうわけか今年は非常に苦しんでいるのが現状だ。 また、今年の御嶽海は、11日目に敗戦すると必ず12日目にも敗れている。もし先の3場所と同じく今日から連敗を喫するとなると、星の差2つのリードもあっという間に水泡に帰してしまう。せっかくの大チャンスをものにするためには、是が非でも白星を掴み取らなければならない。 11日目に激突するのは、現在7勝3敗で勝ち越しにリーチをかけている魁聖。過去4戦全敗のこの難敵を下し、御嶽海は賜杯への道を進み続けることができるだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2018年07月18日 15時10分
ロッテ買収説に進展?地元愛が強すぎて現場とスポンサーが衝突
衣料品通販サイト「ZOZOTOWN(ゾゾタウン)」を運営するスタートトゥデイの前澤友作社長(42)が、自身のツイッターで衝撃発言をした(7月17日)。<【大きな願望】プロ野球球団を持ちたいです> これを受け、各メディアがざわついた。同社は千葉ロッテマリーンズの本拠地の命名権を取得している。「買収相手はロッテ球団か!?」と噂され、ロッテ球団の山室球団社長が慌てて否定コメントを出したのだ。記者団は「過去、売却の話をしたことは?」と続けたが、こちらも「球団経営について話したことは一切ない。交渉のテーブルに乗ることもない。(本社グループの)総意として受け取っていただいていい。絶対、売却はありえない。今後についてもない」と強く断言した。最後に山室社長は「引き続き一緒にやっていきたいパートナー」と付け加えたが、同日のロッテ球団のスタッフは試合が始まってもムッとした表情を浮かべたままだった。「有名企業の社長にある人が、自身の発言力の大きさを知らないはずがありません。何かしらの狙いがあってのことでしょう」(ベテラン記者) 新規参入があるとすれば、2011年に横浜ベイスターズの経営権を取得したDeNA以来となる。野球協約によれば、次年度の19年から球界に参入するには、今年11月末までにオーナー会議の承認を得なければならない(緊急は認める)。本気で球団を買収するつもりがあるのなら、7月半ばでの公表は「地固め」をするには丁度いいのかもしれない。過去、本当に球団が買収されたとき、すでに取引銀行を交えた大半の話はまとまっている。今回のロッテ球団の対応を見る限り、「不意打ちを食らった」ようであり、本当に下交渉はなかったのではないだろうか。 しかし、その書き込みには気になる文言もあった。<シーズンオフ後に球界へ提案するためのプランを作ります> 球界を盛り上げるためのアイディアを持っているというわけだ。NPB関係者がこう続ける。「本当に球界に参入したいのなら、プロ野球界に13番目の球団を作るよりも、既存のチームを買収したほうがいい。新潟、四国、静岡、沖縄など、まだ12球団がフランチャイズ化していない地方都市を本拠地にすればいいとする意見もありますが、こちらは厳しい。東京、大阪、名古屋、札幌、福岡への移動がたいへんです。かつて新潟がプロ野球参入の動きを見せましたが、名古屋、大阪への移動手段が制限されるため、諦めています。その点では既存の球団を買おうとする発想は間違っていません」 スタートトゥデイがどんなプランを温めているのかは謎だが、地元愛は強いのは本当だ。まず、前澤社長は千葉県鎌ヶ谷市の出身で、本社を千葉市内に設けている。これはファッション業界では珍しいことで、千葉市内の幕張地区に住む社員には「幕張手当」を出している。本社を構えるだけではなく、社員が住所を移せば、彼らは住民税などの税金も地元に納めることになり、地元商店でも買い物をすることになるからで、同社関係者によれば、その手当は月額5万円とのこと。ちょっと信じがたい額ではあるが、「前澤社長はマリンスタジアムの命名権を取得する前の11年1月、個人的に施設運営基金に1億円を寄付しています。また、その16年12月からの命名権にしても、2度目の挑戦での取得でした」(ロッテ関係者) との情報も聞かれた。地元愛というか、地元のロッテ球団を愛している実業家でもあるようだ。 ロッテグループは本社幹部の諸々で“揺れた時期”もあった。山室球団社長の「交渉のテーブルにも着かない」発言が本当なら、こうした危機を乗り越えてのプロ野球チーム経営継続の決意である。前澤社長の熱意は歓迎したいが、ロッテ球団との関係に亀裂が生じなければいいのだが…。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2018年07月18日 12時20分
川島永嗣、“戦犯”からW杯後“歴代最高キーパー”へ 長友、本田らも「異常な風当たりの強さ」に警鐘
サッカー日本代表の川島永嗣が16日、自身のインスタグラムを更新。『Global Athlete Project』というスクールイベントに参加し、子供たちから手作りの金メダルのプレゼントを受けたと報告した。 川島と言えば、W杯ロシア大会のコロンビア戦、セネガル戦で立て続けにミスを犯し、「ミスが多すぎる」「川島は戦犯」「もう川島を出すな」など日本中から批判を浴びた。ファンだけにとどまらず、西野朗監督もセネガル戦後の会見で川島について「厳しい状況ではなかったのに、ああいう判断をしてしまった。非常に残念ではある」と厳しい評価を下す場面も見られた。 しかし一方で、同じ日本代表として戦っていた長友佑都は、『彼(川島)に救われた試合は本当に多い。ゴールキーパーはすごく難しいポジションで、ひとつのミスで批判されたりする。僕はずっと一緒にプレーしてきましたが、助けてもらってきたので、その批判は自分のように悔しかったです』とコメントしたことを6月29日掲載の「サッカーダイジェストweb」が報じている。 6月25日掲載の「デイリー」によると本田圭佑も、自身は叩かれることに感謝している部分や楽しんでいる部分があるとしながら、『そうじゃない人もたくさんいるから、それはちゃんとみんなが守ってあげないといけないと僕は思っているんで…(中略)上げ下げを楽しむのは僕だけにして』と発言し、自分以外は叩かないでほしいと願い出ていた。その際、川島の名前は出さなかったものの、コメントの裏には川島への思いがあったことにファンは気付いていただろう。 実際、こうした日本代表メンバーの言動に「川島のことをかばってるんだね」「川島がメンタルやられてるのを見てられなかったのかな」「本田かっこいい、もう川島を責めるのはやめよう」「長友と本田は自分たちがチームの矢面に立ってメンバーを守ろうとしてるのかも」という反応が多く見られた。 また今大会中、川島への異常なまでの風当たりの強さに、元U-20ホンジュラス代表GKコーチの山野陽嗣が『川島に対するような評価をされたらGKのやりがいがない。これではGKをやろうという子供は消える』と警鐘を鳴らす一幕も。山野は自身のツイッターで、『結果で見るなら川島選手はずば抜けて日本人GK歴代最高』『(川島批判について)他のGKが川島選手を実力で超えるしかない』など、川島の実績についても冷静に発信していた。代表メンバーから信頼されているだけでなく、プロの目から見ても川島には信頼を集めるだけの実績が伴っているということだろう。 前出の川島の投稿には「お疲れ様でした!川島さんの笑顔が見られて嬉しいです」「息子は川島さんのような選手になりたいと言っています」「川島選手は素晴らしいキーパーだと思います」など、好意的なコメントが続々と寄せられた。W杯を終えた今、川島に対する世間の目は穏やかに戻りつつあるようだ。記事内の引用について川島永嗣公式インスタグラムより https://www.instagram.com/eijikawashima01/山野陽嗣公式ツイッターより https://twitter.com/yoji_yamano
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スポーツ 2018年07月17日 21時45分
新日本、ジェイの大暴走でCHAOSも内紛か?ファレの選択はバレットクラブOG!
新日本プロレス真夏の最強決定戦『G1クライマックス28』が14、15の両日、東京・大田区総合体育館での2連戦で開幕した。 14日の対戦カード表を見ると、ケニー・オメガ、ハングマン・ペイジ、高橋裕二郎、チェーズ・オーエンズが「バレットクラブELITE」、バッドラック・ファレ、タマ・トンガ、タンガ・ロアが「バレットクラブOG」と所属表記されていた。先日行われたサンフランシスコ大会であった、タマ・トンガファミリーによる造反劇がさっそく反映された形。チーム名は開幕前日に行われた会見でも明らかになっていなかった。 14日の公式戦では、ハングマン・ペイジとバッドラック・ファレのバレットクラブ“別派対決”が早速実現した。試合の序盤はファレのパワー殺法に対し、ペイジが俊敏性を見せながら、空中殺法を駆使して対抗していた。しかし、試合の途中からロアとタマがファレのセコンドに現れ試合に介入。最後はリング上でレフェリーも突き飛ばして、3人がかりでペイジを襲撃。当然のことながら、ファレの反則負けとなった。 攻撃をやめる気配がないOBを見かねたケニー、オーエンズ、飯伏幸太が救出に入り3人を蹴散らしたが、ファレにとっては順当に行けば白星を獲得できる試合だっただけにもったいない。今年のG1は白星よりも、本来バレットクラブが持っていた凶暴さや、手段を選ばない冷酷さを取り戻すアピールをする方が先決なのだろうか。 15日にIWGP US王者ジュース・ロビンソンを相手に公式戦を行ったタマもロアの介入から勝利を収めている。ファレは「これで、俺がどこの所属か分かったか!バレットクラブOG、ザ・バレットクラブオリジナルだ!バレットクラブELITE?あんなヤツらはフ●ックだ!」と言い放った。タマも「バレットクラブのメンバーになりたいヤツは来ればいい。バレットクラブ、それは俺たちだ。俺たちこそが真実だ。そして、俺たちこそが全てである」とオリジナルメンバーの誇りを強調。OGにはタマが連れてきた石森太二も合流するものと思われる。21日に後楽園ホール大会で行われるケニー対タマの公式戦には注目だ。 内紛問題が起こっているのはバレットクラブだけではない。結束力の強さを誇ってきたCHAOSの“異端児”ジェイ・ホワイトが大暴れした。14日のメインイベントで行われた公式戦初戦で、オカダ・カズチカとの同門対決で、凶器攻撃を含むラフファイトで勝ってしまったのだ。 ジェイは会場が大ブーイングに包まれる中、マイクをつかんだ。「これまでずっと独走状態で強かったオカダ、お前の時代ももう終わりだな。お前ら(ファン)も全員くたばっちまえばいい!」と言い放った。「俺は言ったよな。2018年は俺の年にすると。そして、CHAOSは俺のもの、『G1クライマックス』も俺のものだ!お前らは否応なく俺と、そしてスイッチブレードとともにあるんだ!」とファンも挑発した。 インタビュースペースに現れたジェイは「勝利は最高の気分だ。1月6日から、オカダの下降が始まった。同時に俺の上昇が始まったんだ。そして、俺は次のレベルに上がった」と強調。「オマエら、今の試合を見ただろう?『DOMINION』以来、オカダの下降はとどまるところを知らない。今や“元”新日本プロレスの顔という存在になってしまった。俺こそが、新しい新日本プロレスの顔なんだよ!CHAOSは俺のものだ!『G1 CLIMAX』も俺のものだ!そしてこの団体全てが俺のものになるんだ!」とまくしたて、改めてオカダ超えと“CHAOS乗っ取り”を宣言して引き揚げた。 ダメージからかノーコメントだったオカダは翌15日に「昨日のジェイ。許してやるよ。同じチームだからな。良かったな、同じチームで。まぁ、とりあえずジェイのことは過ぎたことだから」と次のファレ戦に切り替えていた。大切なG1シリーズ中とあって、ジェイのことはひとまず水に流したかったようだ。 しかし、ジェイの奇行は止まらない。今シリーズ、公式戦が組まれていない大会のアンダーカードで、ジェイは「ロッポンギ3K」のYOHと連日タッグ(8.11日本武道館大会ではSHOも加えたトリオ)を組んでいる。ジェイのたび重なるラフ殺法をYOHがなだめたり、ジェイに渡されたイスをYOHが使わなかったりと、試合は常にギクシャクしている。15日の試合では、最後にジェイがカットに入らずYOHを見殺しにした。 ジェイは「なんでなんだ?なんでなんだよ!CHAOSのヤローどもは、YOHもそうだった。誰も俺の言うことを聞かない。俺の言うこと聞いていればいいのに、YOHは今日だってロッキーの言うことを聞く。SHOとオカダの言うことを聞く。俺のことなんか見向きもしない」と嘆いた。「俺の言うことを聞いていれば、これからどんどん強い選手に、良い選手になれるはずなのにな。スイッチブレードに仲間入りすれば、もっともっといい選手になれるのに」と憤りを隠せない様子だったが、表情を見ると、不思議と怒りのようなものが見られなかった。 CHAOSを乗っ取りたいのであれば、バレットクラブの内紛騒動のように、ある程度“ジェイ派”を作る動きがあってもいいが、そんな様子もなし。これは不気味だ。もともとジェイがオカダとともに出席したCHAOS入りの会見の時から不穏なムードはあった。ただ、これがCHAOS結成当初であれば、ジェイの行動は全く問題なしではあった。CHAOSはもともと武闘派のイメージが強いヒールユニット。あの中邑真輔ですら試合に乱入し、勝敗に影響をもたらす介入を繰り返していたのだ。 ともあれ、ジェイが現在のCHAOSに合わないのはハッキリしている。G1終了後に何だかの動きはあるだろう。ジェイをCHAOSに誘った責任もある。G1が終わればジェイの真意を確かめる意味も込めて、オカダが再度シングル戦を望むのではないだろうか。 G1終了後、軍団内抗争が活発化するかもしれない。取材・文・写真 / どら増田
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スポーツ 2018年07月17日 21時15分
新日本G1大荒れのAブロック、4年ぶり無冠で出場のオカダ・カズチカ連敗スタート!
新日本プロレス『G1クライマックス28』Aブロック▽14日 大田区総合体育館 観衆 3,907人(札止め)▽16日 北海きたえーる(北海道立総合体育センター) 観衆 6,489人(札止め) 4年ぶりに無冠でG1クライマックス(G1)に臨んだオカダ・カズチカが、まさかの連敗スタートだ。6月の大阪城ホール大会でケニー・オメガに敗れIWGPヘビー級王座を明け渡したオカダ。タイトルを再び奪取するためにもG1優勝は譲れないところ。実際、無冠で出場した2012、2014年は優勝しており、IWGPヘビー級王座の挑戦権を得ている。 しかし、14日の初戦ではCHAOSにオカダ自ら誘ったジェイ・ホワイトとの同門対決で、反則を駆使した暴走ファイトの前に敗戦。16日の2戦目では、今シリーズからバレットクラブOBとして名を連ねているバッドラック・ファレと対戦した。 もともとタイトルマッチを除けば、オカダにとってファレは相性が悪い相手。バレットクラブOBは、バレットクラブのオリジナルメンバーとして原点回帰を目指しているのか、結成当初によくあった試合への乱入、介入、反則行為が多く見られる。実際、ファレの初戦は普通に試合をすれば勝てるであろうハングマン・ペイジだったのにもかかわらず、タマとタンガ・ロアがレフェリーを突き飛ばしたため、反則負けを喫している。 この日もロアが最初からセコンドに入った。このあたりは想定内だったのか、オカダもトペ・コンヒーロで場外の2人をまとめて倒すなど、ロアを逆に利用しながら試合を進めていたが、レフェリーがダウンした隙に、タマがリング上のオカダの背後に現れ、ガン・スタンを決めると、ファレが楽々とオカダを担ぎ上げバッドラック・フォールで3カウントを奪った。 15日の前哨戦後に、オカダは「勝ちたいねぇ。負けてばっかりだけど、やっぱり、勝ちたい。勝たなきゃつまんないでしょう。オカダが勝たないと、新日本プロレス観に来たなって気にならないでしょう。ドロップキックを見ても満足できない。レインメーカーを見ても満足できない。勝たなきゃ満足できないでしょう」と語っていた。大会前日会見では髪を赤く染めて「笑顔をテーマに闘いたい」とも話していたが、武闘派と化した2人に連敗したことにより、笑顔を出す余裕はなくなってしまった。8.10日本武道館大会での棚橋弘至戦まで優勝戦線に残れるのか?厳しい船であるのは間違いない。 エース棚橋は、14日の初戦で苦手の鈴木みのると対戦。古傷の膝から足首を狙われ、関節技を6分以上にわたって浴び続けるなど大苦戦するも、一発逆転のハイフライアタックからハイフライフローを決めて辛勝。試合後はインタビュースペースで「痛い」と嘆いたが、その後、大の字になりながら「痛くない!」と言い聞かせて立ち上がり、控室に戻った。 16日の2戦目は、オカダ相手に暴走勝利を収めたジェイが相手だった。今年の1.4東京ドーム大会ではジェイの凱旋試合の相手を務め完勝した棚橋だが、ラフファイトに磨きをかけたジェイの成長は著しかった。みのるが痛めつけた膝に的を絞りながら的確な攻撃をするジェイに棚橋は防戦一方。ただ「ワンチャン」狙いの棚橋は、ジェイが場外から椅子を取り出した隙をついて逆転を狙った。
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スポーツ 2018年07月17日 20時45分
新日本G1、ケニー対内藤が昨年を超える大激戦!矢野は日大レスリング部OB魂が爆発?
新日本プロレス『G1クライマックス28』Bブロック公式戦▽15日 大田区総合体育館 観衆 3,826人(満員) Bブロックの開幕戦となったこの日は、石井智宏と矢野通のCHAOS同門対決で幕を開けた。リングアナに「日大レスリング部出身」とわざわざコールさせた矢野は、前日の前哨戦に引き続き、打撃の打ち合いなど最近ではめったに見せない“真面目な”スタイルを披露した。石井戦ではなんとフロントスープレックスまで飛び出し、日大レスリング部魂を見せつけた。 苦戦していた石井だが、真面目な中に少しずつ挟んでくる反則技や丸め込みをしのぎ、最後はレフェリーの死角をついて矢野のお株を奪う急所蹴り。そのままラ・マヒストラルで丸め込み3カウントを奪った。これにはファンも大爆笑。試合後、股間を押さえながらインタビュースペースに現れた矢野は「厳粛に受け止めます」と完敗を認めた。 IWGP US王者のジュース・ロビンソンは、バレットクラブOBのタマ・トンガと対戦。タンガ・ロアの介入もあり敗戦したが「『G1 CLIMAX』を9勝0敗で終わる選手なんて誰もいないんだ。時には勝ち、時には負ける。でも、できる限り勝数を増やしたい」と語ると「次の飯伏戦が楽しみだ」と前を向いた。 NEVER無差別級王者の後藤洋央紀は、SANADAとの接戦を制して白星発進。「SANADAはいい選手。ロス・インゴにいるのはもったいない」とSANADAの実力を高く評価した。前日も「武者震いがする」と話していたが、コンディションはかなり良さそうだ。 セミファイナルでは飯伏幸太が、ザック・セイバーJr.と、3月のニュージャパンカップで敗れて以来の再戦。前回「邪魔でしかなかった」と飯伏に言わしめたザックのセコンドには今回もTAKAみちのくがいた。TAKAみちのくはマネージャーとして、エプロンサイドからアドバイスを送るなどザックをサポートした。 今回は、前回の対戦以上にザックが関節技を決めている場面が多かった。カミゴェも3回続けて膝蹴りを合わせられてカットされるなど、ザック陣営はかなり飯伏を研究してきたようだ。前日にはTAKAが伝授したと思われるザックドライバー(形はみちのくドライバーⅡと同じ)を披露しフォール勝ちを収めていた。 飯伏はザックを「関節技だけの選手」と決めつけずに、一瞬の隙を狙っていたようだ。その隙は関節技の流れから自然に生まれた。ザックと腕の取り合いをしていたところ、飯伏がそのままザックの腕をクロスしてバックへ回り、クロスアームスープレックスホールドを狙った。これは2で返されたが、飯伏はそのまま両腕を離さず、遠心力を利用してカミゴェを決めて勝負あり。 試合後、飯伏は「結果だけで、満足はしていない。(ザックとは)またやることになると思う」と語ると「(カミゴェも)もうだいぶ研究されていると思うので、もうちょっと何かこの『G1』で出てくるんじゃないかなと。楽しみにしています。自分も追い込まれたら何か出てくると思うんで」とG1期間中に新技を披露する可能性を示唆した。 メインイベントでは、昨年の決勝カードが実現した。IWGPヘビー級王者のケニー・オメガと、昨年の優勝者・内藤哲也がいきなり激突したのだ。両者ともこの1年で、クリス・ジェリコ、そして当時IWGPヘビー級王者だったオカダ・カズチカと対戦している。ケニーはIWGPヘビー級王座奪取後の会見で、内藤を筆頭に日本人レスラーの「甘さ」を非難していた。 両者のG1での戦績も1勝1敗のイーブンというシチュエーションの中、2人対峙した。30分という試合時間を考えたのか、昨年のような序盤の探り合い(スカし合い)はなく、序盤から互いに技を惜しみなく披露するノンストップバトルになった。序盤、私は会場内を回りながら試合を見ていたのだが、ファンからは「これは決勝じゃないよね?」とか「最初からこんな試合が見られる今年のG1は凄すぎる」「いきなりベストバウト」といった称賛する声が聞かれた。プレスルームに戻ると、報道陣も2人のレベルの高い攻防にどよめいていた。完全に昨年の決勝を超えている。 最後は内藤の正調デスティーノを防ぎに防いだケニーが、変形のツームストンパイルドライバー、垂直落下式リバースタイガードライバーで、内藤の余力を消し去ると、Vトリガーから片翼の天使を炸裂させて3カウント。23分19秒という時間以上に長く感じる大激戦だった。この試合を生で観戦できたファンは幸せだったろう。 インタビュースペースに現れたケニーは「この団体のトップはこの俺様です。それは信じてます。飯伏さんは2番か、タイで私と並んで一番ですね」とアピール。「内藤さんは、3年前から偉そうなキャラをやってましたね。みんな、もう飽きちゃったですよね。目を覚ましてください!外国人ファンも飽きちゃって、日本のファンもすごい、飽きちゃってる。毎日見るからさぁ」と内藤を挑発した。 ケニーはゴキゲンな様子で話し続ける。「控室のみんな、ボーイズ、オマエのキャラクターはかなり好きじゃない。もしかしたら、クビになってほしい可能性もありますね。お前(内藤)と試合するのが好きですよ。だからさぁ〜、来年も、同じブロックか決勝戦で、お前が進化してください。もっと強い内藤さんと試合したいんですよ」と内藤に進化するよう呼びかけた。「これで、終わり。また来年、内藤。でも、『G1クライマックス』はまだほとんど残ってますよ。だから、私も精一杯頑張らないと。全部の試合を防衛戦みたいに試合するから、みんな、楽しんで見てください」と日本語でコメントした。IWGPヘビー級王者として、ベストバウトマシーンとして、務めを果たす覚悟を口にした。 今年はBブロックに激闘型選手が集中したこともあり、IWGPヘビー級王者のケニーでも苦戦する試合があるかもしれない。ただある意味、飯伏戦よりもハードルが高い内藤戦を制したことで、IWGP王者としては18年ぶり3人目、外国人選手としては初のG1優勝も見えてきたのではないだろうか。敗れた内藤にとっても今後につながる闘いだっただけに、今後の公式戦にも注目したい。取材・文・写真 / どら増田
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スポーツ 2018年07月17日 19時00分
「山崎康選手が…」横浜ベイスターズのツイッターが炎上? なぜか殺到する批判に疑問の声
プロ野球・横浜DeNAベイスターズの公式ツイッターアカウントが球団ファンによって炎上している。 16日に行われた横浜DeNA対ヤクルトの12回戦で、ベイスターズは試合を2対5で落とし敗北。それまで1対0でベイスターズがリードの9回表に登板した山崎康晃投手が5点の大量失点をしてしまい、9回裏に1点返したものの、ジ・エンド。 これを受け、ベイスターズの公式ツイッターアカウントは16日にツイッターを更新し、「先発・バリオス選手の緊急降板後、武藤・須田・加賀・パットンの4投手が力投を見せるが、守護神・山崎康選手がスワローズ打線につかまり逆転負け」とツイート。試合結果を短くまとめて投稿したが、これに反応したのが球団ファン。「『投手みんながせっかく繋いだのに最後に山崎選手のせいで負けた』みたいに書くのは気分がよくありません」「何で山崎選手ばかり責められるんですか?山崎選手のこれまでの貢献を考えてあげてください」「もっと盛り上がるような、明日に繋げるような書き方をしてくれませんか?」といった批判が集まる事態に発展してしまったのだ。 しかし、一方では「事実を伝えているだけなので何の問題もないと思います」「なにか間違えたこと言ってます?ただの事実ですよね」といった擁護の声や、「なんで炎上…?」「さすがに過剰反応と言わざるをえない」と炎上を疑問に思う声などあり、いまだ両論集まっている状態。 17日もヤクルトと対戦するベイスターズだが、果たして勝ち星を上げ、球団ファンを納得させることはできるだろうか。注目が集まる。文/福田純記事内の引用について横浜DeNAベイスターズ公式ツイッターより https://twitter.com/ydb_yokohama
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スポーツ 2018年07月17日 17時45分
アルビレックス新潟 ホームでの苦闘と微かな希望
J2リーグにおいて今シーズン、ホームゲームで3か月以上、勝ち星から遠ざかっているクラブがある。今季よりJ2を戦うアルビレックス新潟だ。7月15日に行われた横浜FC戦にも0−1で敗れ、この日もホームスタジアムに集まったサポーターに勝利を届けることが出来なかった。■今季7敗目となるホームでの敗戦 もはや、昨季までトップカテゴリーに在籍し続け、強豪クラブと渡り合ってきた頃の面影は感じられない。ここまで17位に沈んでいる新潟ではあるが、深刻なのがホームでもあるデンカビッグスワンスタジアムでの戦績だ。 リーグ戦での勝利は3月の対徳島ヴォルティス戦で挙げた1勝のみ、12試合のホームゲームで7敗を喫している。特に、先月のホームでは18節の東京ベルディ戦で1−2の逆転負け、その10日後に行われたヴァンフォーレ甲府戦では5失点での大敗と、ショッキングな形の敗戦が続いた。 そして、先日の横浜FC戦、序盤から出足の良さがみられ、終始ボールを支配しながらも決定的な場面で攻め切ることが出来ず、後半開始早々に一瞬のスキを突かれ失点。その後は好機を作り出せず、またしても敗戦を告げるホイッスルを聞く羽目となった。スタジアムには、1万6千人を超える観客が足を運ぶも、歓喜はまたしても生まれなかった。 さらに、気になるのはゲーム内容もさることながら、試合終了後のピッチ外での光景だ。■クラブを包む空気の過去と現在 横浜FC戦後、サポーター席からはブーイング、そして罵声の入り混じったあらゆる「声」が選手たちにぶつけられていた。 また、別の試合後には、ゲーム内容に不満を募らせたサポーターが名指しで選手に罵声を浴びせ続けるシーンや、場内一周しながら手にしていた水のボトルを高々と放り投げピッチに投げ入れる選手の姿も。そして、スタンドからは敗戦の度に激しいブーイングが鳴り響く・・・。 これまでも見られていた場面ではあるはずだが、ここ最近では特に目立ち、ホームゲームの結果と共にスタジアムを取り巻く空気も限りなく重苦しさを増していっているのは確かだ。 振り返ると、Jリーグクラブの中でも特に選手・サポーターが一体となる印象が強く伝わるのが、アルビレックス新潟だった。 かつて、新入団選手がアルビレックスを選択した理由の一つに「多くの熱狂的なサポーター」を挙げた選手がいた。また、指揮官が試合前のスタンドまで訪れ、試合前に目の前のサポーターに対し、より多くの声援を求めた出来事や、さらには、怪我により長期離脱中だった主力選手がサポーターの横断幕作りに姿を現し、共に戦うことを誓い合うといったシーンもアルビの歴史の一つとなっている。相手選手から「アウェー」という雰囲気が特に強く感じられるクラブであると恐れられることさえあった。それらは地方在籍のクラブにとって、何物にも代え難いストロングポイントであり、かけがえのない誇りだったはずだ。 ここまで第23節終了時点で得た勝ち点は26。「1年でのJ1復帰」を目標に掲げた新潟はすでにプレーオフ圏からも大きく離されつつある。ただ、低迷するチーム状態の他にもう一つの大切なものも失い掛けているような気がしてならない。■可能性のある限り希望を信じて 横浜FC戦では、試合開始直前より新潟サポーターの間で10年以上歌われ続け、代表曲ともいえる応援チャント「アイシテル新潟」が10分以上にわたり鳴り響いた。ホイッスルが鳴ると、2試合連続スタメンとなる田中達也や矢野貴章といったベテラン勢が前線からボールを追い、球際で激しく競り合う姿がピッチ上に繰り広げられた。 オレンジのユニフォームが泥臭くボールに喰らいつき、サポーターの声援でスタジアムを包む。 敗れはしたものの、ここ最近にはなかったスタンドとピッチの一体感を感じられたことが、今後に向けての微かな希望に感じられた。 それ故、可能性が残されている限り、前を向いて「俺たちの誇り」を取り戻す戦いから逃げ出してはならないだろう。皆で作り上げてきたアルビレックス新潟の風景を完全に失わないためにも。(佐藤文孝)
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