スポーツ
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スポーツ 2020年11月16日 11時35分
ロッテ、今オフ主力が大量流出か 「内々に調査されていた時期が…」球団は井口監督の采配にもメス?
澤村、鳥谷、チェン・ウェインの去就は…。パ・リーグのクライマックスシリーズ(以下=CS)に敗退し、千葉ロッテはさらなるチーム強化に乗り出す。井口資仁監督は“鬼”に成り切れないかもしれない。 >>ロッテ・細川、“ベニー首投げ事件”の裏話を告白「引っ張っても全然動かなくて…」同僚がドン引きした衝撃の光景とは<< 「CSの舞台となったペイペイドームのネット裏には、メジャーリーグの関係者も来ていました。米スカウトではなく、日本国内で契約しているスポーツマネジメント会社のスタッフでしたが」(地元メディア) お目当ては澤村拓一投手だ。9月に千葉ロッテに移籍して以降、強気のストレートが蘇り、150キロ台のフォークボールがメジャースカウトの目にも留まった。すでに海外FA権を取得していることから、米メディアも「お手頃価格」として、千葉ロッテ移籍後の活躍を伝えていた。 CS第2戦後、澤村は「悔しい気持ちしかない」と敗戦を悔やんでいた。そのコメントから、“完全に千葉ロッテの一員”になったとも捉えることもできたが、こんな情報も聞かれた。 「今年に入り、澤村はスポーツマネジメント会社と契約しています。その会社にはロッテの吉井理人投手コーチもいます。メジャー移籍のための準備であり、千葉ロッテ移籍もそのルートが絡んでいたと思われます」(球界関係者) また、残留か否かで情報が錯綜しているのが、鳥谷敬内野手だ。新型コロナウイルスに感染してチームを離れてしまったこともあるが、出場試合数は42。打率1割3分9厘、打点6は物足りない数字だ。“元身内の関係系メディア”は「来季も!」と現役続行を伝えていたが、CS終了後の第一声は「球団がどういう風に考えているかが分からない」だった。額面通りに捉えれば、鳥谷自身と球団は「来季の話」を全く交わしていないことになるが…。 パ・リーグに詳しいプロ野球解説者がこう言う。 「CSの敗因は、打線です。チーム打率が12球団ワーストではソフトバンクの投手陣を打ち崩せません。外国人選手を含め、『打撃力優先』の補強をしないと、来季は厳しい」 鳥谷の打率は1割台。残留は難しいというわけだ。もっとも、12球団ワーストの打率でもCS進出を果たせた勝因だが、投手の継投策に尽きる。「唐川、ハーマン、益田」と繋いでいく勝利の方程式が出来上がり、それを補う澤村の存在も大きかった。 澤村のメジャー移籍志望を分かっていて途中加入させたようだが、やはり、慰留の説得は行うべきだろう。打撃面の強化は投手陣の安定が大前提だ。 「ロッテ打線はバントを1回で決められない、得点圏に走者を進めても、『あと1本』が出ないという拙攻が目立ちます。攻撃面での参謀が悪いのか、それとも、井口監督の采配に原因があるのか、内々に調査されていた時期がありました」(前出・関係者) 先発のコマ不足を補うためにシーズン終盤で獲得したチェン・ウェインは、メジャー復帰を第一希望としているそうだ。 逆転優勝を懸け、終盤戦で緊急補強した澤村、チェン。そして、若い野手陣をサポートするために獲得したベテランの鳥谷の去就が気になる。優勝を狙うチームに進化させるのなら、井口監督は自身の采配を含め、冷静に補強ポイントを整理しなければならないだろう。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2020年11月16日 11時30分
楽天2017年D1位、近藤弘樹が戦力外!コーチ陣も大幅に配置転換
東北楽天は14日、プロ3年目の近藤弘樹投手に来季2021年シーズンの選手契約を行わないことを伝えたと発表した。第二次戦力外通告だ。 近藤は2017年に岡山商大からドラフト1位で楽天に入団。即戦力ルーキーとして期待されたが、1年目は9試合、2年目も2試合の登板にとどまり、今季は中継ぎで6試合に登板して1ホールドを挙げたものの、通算17試合、0勝4敗、防御率7.00。ドラフト1位の選手で、3年で戦力外になるのは異例である。 2017年のドラフトで、楽天は清宮幸太郎内野手を北海道日本ハムに、村上宗隆内野手を東京ヤクルトに続けて抽選で外しており、近藤は外れ外れ1位だったが、球団の期待は高く、残念ながら3年間でその期待に応えることが出来なかった。 近藤は「現役続行の道を探りながら、トライアウトを受ける方向で考えています」と現役続行の意志を持っており、トライアウトに向けて準備を進めているとのこと。 楽天時代の思い出は「一番最初に東京ドームで先発した日です。あと、本拠地で初めて先発した時の声援というのは忘れられないです」と語り、「3年間で一度も勝利することができず、1位で入団したにもかかわらず、チームに貢献できなくて本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」と期待に応えられなかったことを謝罪した。 ファンに対しては「これからも頑張っていきたいと思います。いつも温かい応援、ありがとうございました」と感謝の意を述べている。 また、石井一久新監督のもと、コーチ陣の配置転換も発表された。既に三木肇前監督の二軍監督への配置転換が発表されているが、野村克則一軍作戦コーチは育成捕手コーチに、真喜志康永育成総合コーチは一軍ヘッドコーチに、石井貴二軍投手コーチは一軍投手コーチに、奈良原浩二軍監督は一軍内野守備走塁コーチに、今江敏晃育成コーチは二軍打撃コーチに、塩川達也一軍内野守備走塁コーチは二軍内野守備走塁コーチに、垣内哲也二軍打撃コーチは育成打撃コーチに、永井怜育成コーチは育成投手コーチに、酒井忠晴二軍内野守備バントコーチは育成守備走塁コーチに、それぞれ配置転換され、優勝、CS争いに加わるチーム作りを行っていく。(どら増田)
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スポーツ 2020年11月15日 17時00分
阪神・福留、ロッテ・楽天は獲得の価値アリ? バットの実力以外にも、44歳の大ベテランがもたらすメリットとは
これまで中日(1999-2007)、カブス(2008-2011)、インディアンス(2011)、ホワイトソックス(2012)、阪神(2013-)でプレーし、NPBでは「1909試合・.289・281本・1057打点・1909安打」をマークしている43歳の福留孝介。11日、その福留が選手、スタッフらに退団のあいさつを行ったことを複数メディアが報じた。 今シーズン「43試合・.154・1本・12打点・12安打」と不振に終わった福留は、今シーズン限りで阪神を退団することを6日に球団が発表。同日に二軍で選手、スタッフにあいさつしたが、一軍の最終戦が11日に行われるのに合わせ、試合前に甲子園のロッカールームを訪れ一軍選手やスタッフとも別れのあいさつを交わしたという。 >>阪神、今オフ大激震か矢野監督も“フロント主導”に混乱、能見の戦力外は大幅リストラの布石?<< 来シーズン以降の現役続行を希望しているため、今後は他球団から誘いがあるかが焦点となる福留。一部ファンからは今季の成績や来年44歳を迎える年齢面を踏まえ新天地探しの難航を予想する声もあるが、獲得がメリットになりそうな球団がないわけではない。 福留は今シーズンこそ上記のように成績は振るわなかったが、それ以前は毎年2ケタ本塁打や100安打前後をコンスタントにマークしていた選手。通算得点圏打率「.290」と勝負強さも兼ね備えているため、打力に乏しい球団ではスタメン・代打の両方でまだまだ戦力になれる可能性は少なくない。 今シーズンの各球団のチーム打撃成績を見ると、チーム打率はヤクルト(.242)、ロッテ(.235)、代打打率は巨人(.189)、楽天(.149)がそれぞれのリーグでワーストの数字となっている。他選手へのアドバイスといった間接的な好影響も含め、このあたりの球団には獲得のメリットがあるのではないだろうか。 中でも、特に獲得のメリットが大きそうなのはロッテ、楽天のパ2球団。ロッテは今シーズンのチーム内首位打者が中村奨吾の「.249」と貧打に苦しんでおり、代打も佐藤都志也(.310)以外に常時送り出せる人材は不足しているため、スタメン・代打のどちらでも福留が戦力として貢献できる可能性は十分。また、昨オフ阪神を退団後入団した鳥谷敬が練習態度やアドバイスで若手に好影響を与えている点を踏まえると、福留獲得でも同様の効果が期待できるかもしれない。 楽天は浅村栄斗(.280・32本・104打点)、鈴木大地(.295・4本・55打点)、ロメロ(.272・24本・63打点)といった補強組の打者が活躍した一方、生え抜きの打者で彼らに追随するような選手が思うように出てきておらず、この点が今季リーグ4位に終わった一因ともいわれている。ただ、裏を返せば生え抜きが力をつければ必然的にチーム順位も上がるという見方もできるため、福留をコーチ兼任のような形で招いて生え抜きの底上げを図るのも一手かもしれない。 6日の二軍でのあいさつを伝える報道の中では、「体は元気なんで。気持ちが折れていない分、『まだまだ』というところ」と現役続行へ闘志を燃やすコメントもあった福留。その福留の獲得の手を挙げる球団は果たして現れるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2020年11月15日 11時00分
ソフトB、CS突破・日本一は柳田次第?「ロッテとの大きな違いは…」工藤監督も球界一の“長所”に期待か
ペナントレース最終戦の試合前、ソフトバンクホークスの工藤公康監督は、クライマックスシリーズ(CS)に向けての意気込みを語っている。「ロッテとの大きな違いは長打力」と自チームを評した。そう指揮官が語った、絶対的な信頼を寄せる打線の象徴的な存在が、ホークス背番号9・柳田悠岐だ。 今シーズン、初となる最多安打のタイトルを獲得するとともに、主要打撃部門(打率、本塁打、打点)でも全てベスト3に名を連ねる成績を残した。 確実性、勝負強さと何れも特徴の一つだが、やはり相手投手の脅威となるのが長打力。2018年まで4年連続でリーグトップを記録した長打率も、今季両リーグ通じて唯一の6割台(.623)で、再び1位に返り咲いている。そして、その豪快なスイングから放たれ、球場のあらゆる方向に打ち込むことが出来るホームランこそ柳田の魅力だろう。 9日の西武との最終戦でも、独特のアーチを描いた打球が今季29本目の本塁打となっている。 3回の第二打席、西武の左腕、齊藤大将が投じた初球、外角への変化球を捕らえると、あっという間にボールはレフトスタンドポール際へ吸い込まれていった。バットの先で合わせただけにも見えたものの、逆方向へと飛距離が伸びていく、まさに「ギータ」にしか打てない一発だった。自身は30本に届かなかったこともあり、「惜しかった。(この成績が)現時点での力」と控え目に心境を口にしつつも、最後までスラッガーとして、ファンの期待に応え続けた。 早くも今シーズンのMVP候補にも挙げられているが、昨年怪我で不本意なシーズンに終わった柳田にとって、2年ぶりに離脱なく迎える短期決戦が目の前だ。一昨年のCSでは、ライオンズとのファイナルステージで2本塁打を記録し、MVPに選出される活躍を見せていて、短期決戦でこそ、その打撃はチームに最も勢いを与える強力な武器となることは明白だ。今季のCSはチームにとっても3年連続日本一への最初の関門であり、唯一シーズン対戦成績で負け越している千葉ロッテ打倒の為には、柳田の「一発」が必須であることは言うまでもない。 異例の長期契約で、「生涯ホークス」を宣言したのがおよそ1年前。チームへの愛着と想いを、プレー、そして成績で体現した今季、最後までチームの先頭に立ち、CS突破、そして日本シリーズへと突き進む。球界No1を誇るフルスイングの「破壊力」で、柳田悠岐は鷹軍団を更なる上昇気流に乗せていく。(佐藤文孝)
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スポーツ 2020年11月14日 11時00分
パ・リーグCS、軍配は2位ロッテに? 14ゲーム差の首位に“下克上”、ブルペンの奇策が突破口となるか
9日に行われた2試合をもって、レギュラーシーズンの全日程が終了したパ・リーグ。本日14日から、1位ソフトバンク対2位ロッテのクライマックスシリーズが行われる。 両球団の今季対戦成績は、「12勝11敗1分」でロッテが1つ勝ち越し。しかし、内訳を見ると前半12試合は「8勝3敗1分」とロッテが圧倒しているが、後半は「4勝8敗」と逆にソフトバンクにカモにされている。 優勝したソフトバンクにアドバンテージの1勝が与えられる上、例年の6試合制(4勝先取)ではなく4試合制(3勝先取)で行われることもあり、ロッテは圧倒的不利という見方もされている。ただ、レギュラーシーズンで14ゲーム差をつけられた相手に対し、“下克上”を成し遂げる隙が全くないわけではない。 まず鍵となりそうなのは、どれだけ四死球をもぎ取れるかという点。今季のソフトバンクはチーム防御率「2.92」とリーグ断トツトップの数字だが、一方で与四死球数は「513個」でリーグワースト2位。一方のロッテ打線は奪った四死球数が「549個」でリーグトップであることから、強引にヒットを狙わず待ち球作戦で相手の自滅を誘う戦い方が基本線になるだろう。 もちろん、試合では待つだけでなくどこかのタイミングで勝負をかける必要もあるが、そのタイミングとして適しているのが2回と7回。今季のソフトバンクはレギュラーシーズンで42敗を記録しているが、この42敗のイニング別失点を見ると2回(44失点)と7回(41失点)で40失点以上を喫している。先発の立ち上がり、勝ちパターンに入った直後に難がある点を踏まえて攻勢をかければ効率良く点が奪える可能性は高そうだ。 このようにして奪った得点を守り切るためには、当然ながら投手の人選も重要な要素となる。ロッテの先発陣を見ると美馬学(対ソフトバンク防御率2.70)、石川歩(同2.27)、チェン(同1.29)といった相性のいい投手が3枚そろっているため、CSではこの3名を投入し一気に3タテを狙う公算が大。ただ、この3名以外には二木康太(同3.20)も好相性であるため、昨オフ一時リリーフを務めていた石川の代わりに二木を先発起用し、石川はロングリリーフとして柔軟に起用するやり方も面白いかもしれない。 2010年のCSではソフトバンクを「4勝3敗(アドバンテージによる1敗含む)」で下して突破し、その後日本シリーズも制しているロッテ。10年前の再現を果たせるのか、本日から始まる決戦は大きな注目を集めそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2020年11月13日 21時30分
「何今の球?」ロッテ・細川が衝撃を受けたのは松坂・千賀ではない? “あり得ない”プレーをもたらした投手とは
元楽天監督で野球解説者の大久保博元氏が12日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、今シーズン限りで現役を引退したロッテ・細川亨がゲスト出演。楽天・則本昂大から受けたという衝撃を明かした。 >>ロッテ・細川、“ベニー首投げ事件”の裏話を告白「引っ張っても全然動かなくて…」同僚がドン引きした衝撃の光景とは<< これまで西武(2002-2010)、ソフトバンク(2011-2016)、楽天(2017-2018)、ロッテ(2019-)でプレーした40歳の細川は今回の動画で、プロ19年間で受けた投手の中からすごいと思う投手ベスト3を挙げ、それぞれの選手との思い出についてトーク。その中で、2017年から2018年にかけ共に楽天で戦った則本の名を挙げ、バッテリーを組んだ際のエピソードを披露した。 動画内で具体的な日時は明かしていないが、ある試合で則本とバッテリーを組んだ細川。楽天でプレーしていた時点で約15年のキャリアを誇り、キャッチングや配球といった守備面で定評があった細川だが、この試合中に「(プロ人生で)初めてストレートが捕れなかった」ことがあったという。 細川は続けて、「球速だけでみたら152、3キロで普通に捕れる球だけど、初めて(ミットで)つかめずにポロっと落とした」、「(ミットの芯から外れた部分で)パクってつかんでしまったり、変化球とかなら分かるけど(ミットの芯に)バチンって当たったのに落とした。『何今の球?』って(呆然とした)」と落球の状況を説明。球筋が大きく変化するわけではないストレートを、誤った捕り方をしていないのに捕りこぼすことはまずあり得ないことだといい、過去に西武・松坂大輔、ソフトバンク・千賀滉大といったエース級の投手とバッテリーを組んだ時もこのようなことはなかったという。 そのストレートはストライクのコースだったが、捕りこぼしたことでボールと判定されてしまったという細川。次の球で見逃し三振を奪った後に「ノリごめん」と謝罪すると、則本から「亨さん、あんなの捕ってくださいよお~」と注文をつけられたと笑い交じりに語っていた。 この他にも細川は西武時代に「えっ?」とあっけにとられたというある投手の考え方や、「お前のフォークなんなの?」と驚いた現役投手について動画内で語っている。 今回の動画を受け、ネット上には「キャッチング凄く上手かった細川が捕れないって相当なストレートだな」、「球速なら松坂、千賀も則本とそんなに変わらないけど、捕りこぼしたのは一体なぜなんだろうか」、「則本は球のスピンが凄いって聞いたことあるからもしかしたらそれが理由なのかも」といった反応が多数寄せられている。 「今回細川が松坂、千賀以上と評した則本のストレートですが、球速をみると松坂が最速156キロ、千賀が同161キロ、則本が同159キロとそこまで大きな差はありませんので、捕りこぼしの理由は球の回転数にある可能性があります。実際、これまでの報道などによると則本のストレートの回転数は1秒間で42回転とMLBのトップ投手にも匹敵する数字だといい、回転数に比較して揚力も大きくなるため打者から見るとボールの軌道が浮き上がって見えるとのこと。ですので、細川が捕球する際に思い描いていた軌道と、実際に則本が投げたストレートの軌道が違ったことが捕りこぼしにつながったという見方もできるのではないでしょうか」(野球ライター) これまで楽天(2013-)一筋で活躍し、最多奪三振のタイトルを5回(2014-2018)獲得している則本。相手打者だけでなく、味方の細川もストレートに手を焼いたという逸話に驚いたファンも多かったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について大久保博元氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCKa1VlSq1WwdSQWv4JFdgxg
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スポーツ 2020年11月13日 20時30分
阪神ドラ1・佐藤に「巨人かソフトバンクに行った方が…」 金村氏の主張に賛否、このままだと育成失敗に?
元フジテレビアナウンサーでフリーの田中大貴アナが12日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、元近鉄で野球解説者の金村義明氏がゲスト出演。今年のドラフトで近大・佐藤輝明を1位指名した阪神の育成面の不安を口にした。 >>阪神、新助っ人候補に「巨人じゃないの?」の声が挙がるワケ大野の残留で補強策は迷走?<< 今回の動画で金村氏は巨人・菅野智之、中日・大野雄大の沢村賞争いや日本シリーズの行方など、球界の注目トピックをテーマにトーク。その中で、阪神が大学No.1野手の佐藤をドラ1指名したことを取り上げ、自身が思う育成面の不安について語った。 今年のドラフトで巨人、阪神、ソフトバンク、オリックスが競合し、抽選の結果阪神が交渉権を獲得した左打者の佐藤。球団は今シーズン限りでチームを退団した福留孝介がつけていた背番号「8」を与えるなど大きな期待を寄せているが、金村氏は「(佐藤は)巨人かソフトバンクに行った方が大成したんじゃないか」と、阪神では期待通りに育たないのではと指摘した。 金村氏は続けて「阪神は(甲子園の)浜風もあって左打者は不利」と、本拠地の甲子園は右翼方向から本塁方向に逆風が吹くため左打者が育ちにくい球場だと指摘。さらに、「過去にも(ドラ1指名した)慶応・伊藤、明治・高山は、『今何してるんですか?』(という状況になっている)」と、過去にドラ1で獲得した伊藤隼太、高山俊といった大卒左打者が育っていない点も不安材料に挙げた。 「糸井(嘉男/阪神では4年で計40本)がホームラン何本打ちました?」と、生え抜きのみならず補強組の左打者も阪神では苦しんでいるという金村氏。「佐藤を育てようと思ったら、(甲子園に)ラッキーゾーン(1947年から1991年まで存在)をもう一度作った方がいい」と、一昔前のように球場の外野フェンスを前に出した方が大成する可能性は高くなるのではと主張していた。 金村氏はこの他にも今季限りで阪神を退団した能見篤史、福留の新天地や、自身が今シーズン開幕前に優勝予想していたというDeNAの戦いぶりについて動画内で語っている。 今回の動画を受け、ネット上には「確かに左打者が育ってない阪神は不安、まともに育ったのは掛布ぐらいしかいないんじゃない」、「伊藤、高山が主力に育ってないところをみると佐藤も同じルートを辿りそうな気がしてならない」、「ソフトバンクやロッテも外野フェンス前に出してるし、甲子園も復活させるのはアリだと思う」といった反応が多数寄せられている。 一方、「まだ指名したばっかりなのに無理とか言ってたら育つものも育たなくなるだろ」、「大山だって時間かかったけど立派になったし、佐藤も焦らせずに数年間かけて指導するのが大事」と反発する声も複数寄せられている。 「阪神の本拠地である甲子園は浜風が打球を存在することに加え右中間、左中間が深い構造をしているため、左打者が本塁打を量産するのは難しい球場。これが球団の育成にも悪影響を及ぼしているのか、過去の生え抜きを見ると左打者で30本塁打をクリアした選手は掛布雅之だけしかおらず、20本以上にラインを下げても藤田平、桧山進次郎、鳥谷敬の3名を加えるのみ。そのため、金村氏が佐藤の育成に不安を抱くのも致し方ないところはあります」(野球ライター) 「動画内で金村氏はなぜ巨人、ソフトバンクの方がいいのか言及していませんが、この両球団がいずれも天候の影響を受けない屋内球場を本拠地とし、広さも大きな部類に入らないことを考慮しているのでしょう。ただ、これまで生え抜き左打者の育成に苦戦しているとはいえ、佐藤の育成にも苦労するのかは実際に入団した後でなければ分かりません。左と右で打席は違いますが、今季『.288・28本・85打点』と活躍した大山も数年間『期待外れ』、『育成失敗』とファンやOBからやゆされた末に開花していますので、佐藤も長い目で見てじっくり育成に取り組むことが重要になるのではないでしょうか」(同) 2012年ドラフトの藤浪晋太郎以来、8年ぶりに他球団との競合を制し佐藤を獲得した阪神。佐藤を球団、そして球界を代表するような、スケールの大きな強打者に育て上げることはできるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について田中大貴アナの公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC95Lxy4H7OA0w-bVzIvFyzg
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スポーツ 2020年11月13日 13時15分
楽天・石井新監督に「混乱は計り知れない」大久保元監督が苦戦を危惧 “取締役GM兼監督”の今後は
現役時代にヤクルト(1992-2001,2006-2007)、ドジャース(2002-2004)、メッツ(2005)、西武(2008-2013)でプレーし、引退後の2018年9月からは楽天でGMを務めている石井一久氏。12日、その石井氏が来季から一軍監督を務めることを球団が発表した。 球界では2005年オフにオリックス・中村勝広GM(当時)が一軍監督に就任して以来となるGMの監督就任。GM職は引き続き兼任するため“取締役GM兼監督”が正式名称になるという石井氏は、球団公式サイト上に「しっかり覚悟を持って取り組んでいきたいと思います」とコメントを寄せている。 >>楽天・三木谷オーナーに「この組織はおかしい」田尾元監督が途中解任決定後の裏話を暴露、球団からは“口止め料”の提示も?<< 石井新監督の誕生を受け、カブス・ダルビッシュ有や元楽天監督・大久保博元氏など複数の球界人がコメントしている。ダルビッシュは13日に自身の公式ツイッターに投稿。石井新監督誕生を伝える記事のリンクを添え、「楽しみですね!」と来季の活躍を期待している。 2015年に楽天監督を務めた大久保氏は12日、自身の公式ツイッターに「選手達やコーチ陣、現場の混乱は計り知れないと思う…監督という仕事は見るとやるとは大違い…」と投稿。「57勝83敗3分・勝率.407」のリーグ最下位に終わり1年で退任した自身の経験を踏まえ、石井新監督も苦しい戦いをしいられるのではと危惧した。 石井新監督の就任を受け、ネット上には「物凄く珍しい形の監督だからどのような采配を振るうのかは楽しみ」、「補強・組閣のかじ取りをする人が、そのままグラウンドで指揮するのは意外と理に適ってるのでは」と期待する声がある一方、「指導者経験も無いのに成功するとは思えない」、「GM職も監督職も中途半端になりそう」といった懐疑的な声も挙がっている。 「GMとしての石井氏はFAで浅村栄斗、鈴木大地、トレードで涌井秀章を獲得し、MLB帰りの牧田和久も迎え入れるなど戦力整備では一定の結果を出していますが、指導者としての実力はこれまで未経験のため全くの未知数。また、その役割を新たに担うことで、それまで結果を出していたGMとしての手腕に悪影響が及ぶ可能性もあります。編成・現場のトップを兼任する石井新監督の今後は、周囲がどこまでサポート体制を築けるかにかかっているのではないでしょうか」(野球ライター) 発表直後から大きな話題を呼んでいる石井新監督の誕生。今シーズン「55勝57敗8分・勝率.491」でリーグ4位に沈んだチームは、石井新監督の指揮でどのように変化していくのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について楽天イーグルスの公式サイトよりhttps://www.rakuteneagles.jp/ダルビッシュ有の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/faridyu大久保博元氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/DAVEOHKUBO
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スポーツ 2020年11月13日 11時20分
ヤクルト、新たな次期監督候補が急浮上? 楽天・石井監督就任で古巣も激震か
楽天の監督人事によって、東京ヤクルトスワローズのオフも慌ただしくなりそうだ。 東北楽天ゴールデンイーグルスが石井一久ゼネラルマネージャー(GM)の新監督就任を発表した(11月12日)。地元宮城県仙台市のファンを始め、他球団関係者、メディアに驚きはなかった。三木谷浩史オーナーが石井GMに寄せる信頼の大きさ、編成権と現場指揮権を兼務した監督の前例もあったからだが、加えて発表された新コーチ人事に伊藤智仁一軍投手チーフコーチの名前が消えていた。 >>元ヤクルト・宮本氏、エスコバーの不振原因をズバリ指摘「僕もすごく戸惑った」自身も経験した苦労とは<< ここに来季の高津ヤクルトとの関係、これから始まるオフの補強案が隠されていた。何よりも、東京ヤクルトの投手陣の再建は並大抵ではない。 「伊藤コーチの東京ヤクルト帰還は間違いないでしょう。もともとはヤクルトのコーチですが、3年も離れていたので初めて顔を見る若手投手もいます。まずは彼らの性格面を把握し、そこからがスタートです」(プロ野球解説者) ヤクルト投手陣だが、今季は12球団ワーストの589失点、防御率4・61に終わった。斎藤隆投手コーチがその責任を取って退任するが、同コーチの招聘は高津臣吾監督のたってのお願いでもあった。 「シーズン後半、斎藤コーチはブルペン担当に配置換えさせられています。この時点で、『今季限り』のウワサは出ていました」(スポーツ紙記者) そもそも、斎藤コーチを呼んだ理由は「投手陣の再建」。19年シーズンもチーム防御率は12球団ワーストの4・78と低迷し、高津監督が着目したのは「故障者の多さ」だった。 「斎藤コーチは自身も右肘の怪我に悩まされた時期もあり、コンディション作りやリハビリに関する知識も豊富でした。メジャーリーグも経験し、そこで日本とは異なるトレーニング方法も学び、それをヤクルト投手陣に注入してもらいたい、と」(前出・同) 伊藤コーチの帰還だが、その理由も同じなのだ。コンディション作り、試合中のブルペン練習を含めた体調管理…。斎藤コーチは指導者経験がなかった。伊藤コーチはヤクルト、独立リーグ、そして、楽天など他球団の投手も見てきた。投手陣の再建は急務である以上、経験豊富な伊藤コーチに替えたとも解釈できるが、こんな声も聞かれた。 「2010年、小川淳司ヘッドコーチ(現GM)が監督代行を務めた時、次期監督候補として伊藤コーチの名前も挙がっていました。当時は小川代行の昇格か、荒木大輔コーチ(現北海道日本ハム二軍監督兼投手コーチ)二択のような雰囲気でしたが、ブルペン管理、投手の継投策に関する的確な助言を続けていた伊藤コーチを推す声もあったんです」(球界関係者) 近年、ヤクルトは生え抜きのOBから監督を選んでいるが、その前に「二軍指揮官」も経験させている。前任の真中満氏、高津監督がそうであり、次は池山隆寛・現二軍監督とも解釈できる。 「伊藤コーチの帰還は池山政権の次を意味しているとも捉えられますし、緊急事態が起きた時に備えたとも受け止められます」(前出・同) 池山二軍監督は石井GM下の楽天で二軍を指導していた。ここに伊藤コーチの古巣帰還も重なり、ヤクルトは石井全権監督が最も話をしやすいチームともなった。 また、石井新監督はトレード奨励論者でもある。ヤクルトも投手の補強は大歓迎だろう。楽天、そして、パ・リーグの投手事情も知る伊藤コーチの帰還は、ヤクルトの補強ルートの拡充にもつながった。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2020年11月12日 20時30分
元ヤクルト・宮本氏、エスコバーの不振原因をズバリ指摘 「僕もすごく戸惑った」自身も経験した苦労とは
日本プロ野球名球会が11日に公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、元ヤクルトで野球解説者の宮本慎也氏がゲスト出演。ヤクルトの助っ人野手・エスコバーの不振の原因を指摘した。 >>ヤクルト・奥川、一軍レベルの状態では無かった?平松氏らOBも指摘、初黒星のデビュー戦で浮上した課題とは<< 今回の動画で宮本氏はヤクルト一筋で過ごした現役時代(1995-2013)に長らく務め、ゴールデングラブ賞も6度(1997,1999-2003)獲得したポジションであるショートをテーマにトークを展開。その中で今シーズン、ヤクルトでショートの一角を担ったエスコバーが守備で結果を出せなかった理由について語った。 昨オフヤクルトに入団した33歳のエスコバーは、MLB時代ブルワーズ(2008-2010)、ロイヤルズ(2011-2018)で遊撃手としてプレーし、2015年にはゴールドグラブ賞を獲得した実績を持つ守備の名手。しかし、来日1年目の今シーズンは遊撃で「69試合7失策」、シーズン途中からコンバートされた三塁でも「39試合2失策」と期待外れの数字に終わっている。 自身も現役時代にショートからサードへのコンバート経験がある宮本氏は、「ショートからサード(へのコンバート)は難しい。(現役時代の)僕もすごく戸惑った」とコメント。ショートからサードへの転向には難しい部分があるため、エスコバーも適応に苦しんだのではと推測した。 宮本氏は続けて、「ショートは投手のボールを追って打球の判断ができるが、サードは(投手を)横目でしか見れないから打者の反応だけで(打球を)判断しないといけない」、「ショートは足を使って(捕球のタイミングを合わせる)守備をするが、サードでそれをしようとすると(打者からの)距離が近くて(捕球に)間に合わない」と、“難しい”部分について具体的に解説。打球との距離感や1歩目の反応などがショートとは大きく異なるため、自身もサード守備に慣れるのに2、3年はかかったという。 「ショートは(打球を捕球した)流れで投げられるけど、サードは(捕球して)動きが止まった状態から上体を起こして(一塁に)投げないといけないので、(ショート以上に)肩や足の強さも要る」と、コンバートをするなら身体能力の強化も求められるという宮本氏。そのためのまとまった時間もとれないシーズン中に守備位置を変更することは非常に大変だと語っていた。 宮本氏はこの他にも自身がショート守備で大事にしていた要素や、2011年シーズンオフに巨人・坂本勇人を自身の自主トレに招いた際の裏話などについて動画内で語っている。 今回の動画を受け、ネット上には「コンバートの難しさをこんなに詳しく聞いたのは初めて」、「一番難しいっていわれるショートができるなら、他のポジションでも適応できるってイメージだったけど全然違うのか」、「宮本自身も経験してるから説得力があるな、確か転向後に2ケタぐらいエラーやった年もあったし」といった反応が多数寄せられている。 「宮本氏がショートからサードにコンバートされたのは、当時プロ14年目・37歳だった2008年シーズン途中でのこと。コンバート後、2009年から4年連続でサード部門のゴールデングラブ賞を獲得しましたが、その一方で2010年にはサードで12個のエラーを記録してもいます。宮本氏は昨季限りでヤクルトのヘッドコーチを辞任しているので今年入団のエスコバーとは直接的なつながりはないと思われますが、自身もコンバートで苦労した経験があるだけに、エスコバーの不振についてもいろいろと思うところがあるのかもしれません」(野球ライター) シーズンの全日程を終え12日に母国ベネズエラに帰国したエスコバーの、来季の去就はまだ定かではない。もし残留となれば首脳陣は来シーズン、エスコバーをショートに戻し固定するのも選択肢の一つなのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について日本プロ野球名球会の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC9ycDcfxt5ge3hUFfnqnQ9Q
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