スポーツ
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スポーツ 2021年04月15日 11時10分
DeNA、助っ人コンビの復帰が東京五輪にも影響? “打点王ルーキー”の処遇を稲葉監督も注視か
ルーキーの孤軍奮闘が、東京五輪を戦う侍ジャパンのメンバー編成にも影響を与えそうだ。 4月14日の東京ヤクルト戦も落とし、5連敗。DeNAは今季最多の借金9で最下位に沈んでいる。そんな中で、開幕から全17試合に3番で出場し、同日も逆方向の右翼席に5号ソロアーチを放ったのが、新人の牧秀悟内野手(中央大)だ。 「日本代表の稲葉篤紀監督が視察しています。お目当てはヤクルトの山田哲人選手だったようですが」(スポーツ紙記者) 同日の山田は2本の本塁打を放ち、稲葉監督にもしっかりとアピールができたようだ。しかし、最下位・DeNAの中で猛打を振るう牧にも興味を示していた。 >>中日・大野の五輪代表入りは当確? 稲葉監督との意味深なやり取り、その裏にある不安要素とは<< 「牧の代表招集は十分にあり得ます。大学日本代表の4番でもあり、NPBスタッフも当時の活躍を見ています」(球界関係者) 目下、牧の「打点17」はリーグトップ。DeNAの三浦大輔監督も「牧の前に走者をためて」と、その勝負強さを認めていた。 ところが、である。その牧の守備位置が変更になりそうなのだ。侍ジャパンの常連メンバーとの兼ね合いも考えなければならなくなった。 「試合後、三浦監督は(この日代打で今季初出場した)ソト、オースティンの両外国人選手のスタメン起用も示唆していました。外野手のオースティンはともかく、ソトと牧を同時に使うとなれば…」(前出・同) ソトは2018、19年の本塁打王であり、昨季も本塁打25、打点78を稼いだ優良外国人選手である。しかし、守備がヘタクソで、三浦監督は「負担の少ない一塁手に固定」との構想だった。一連の新型コロナウイルス禍で来日が遅延し、「一塁・牧」でスタートしたのだが、構想通り、ソトを一塁に回すとなれば、牧のポジションを考えなければならない。 「いや、牧は元々二塁手です。大学時代と同じ二塁を守らせればいいだけのこと」 多くの関係者、特にDeNAサイドからそんな声が聞かれた。 二塁・牧。これを侍ジャパンに重ねてみると、ちょっと厄介なことになる。広島・菊池涼介、ヤクルト・山田とポジションが重複してしまう。守備の名手・菊池だが、今季は打撃も好調だ。打線の得点能力を考えると、山田を外すことはできない。これまで、侍ジャパンは「二塁・菊池、一塁・山田」というポジションで、何度か打順を編成してきた。ここに牧が加わると、指名打者を予定していた他選手の起用にも影響してくる。 牧の代表招集は、注目ポイントとなりそうだ。また、DeNAの両外国人選手のスタメン起用について、批判的な意見もある。 「チーム防御率が4点台後半。12球団ワーストです。外国人選手をスタメン起用する目的は打線強化であり、投手陣の失点を打撃で補おうとしているのでしょう。気になるのは、オースティン、ソトの2人にまだ実戦感覚が戻っていないこと」(前出・プロ野球解説者) 両外国人選手のスタメン起用がマイナスに転じてしまうかもしれない。ソトを本来の二塁手でスタートさせ、様子を見る選択肢も考えられるが、打撃好調の牧の打順だけは動かさない方が良さそうだ。 オースティン、ソトが本調子になるまでは…。三浦監督、稲葉代表監督の視線が牧のバットに注がれている。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年04月15日 11時00分
なんとSKE48荒井優希がアイドルとプロレスの二刀流宣言!5.4後楽園で本格デビュー 松井珠理奈も参加?
サイバーファイトの東京女子プロレスが14日、東京・港区のOPENRECスタジオで記者会見を開き、名古屋・栄を拠点にする人気アイドルグループSKE48の現役メンバーで、「第10回AKB総選挙」で28位に入った荒井優希が5月4日の東京・後楽園ホール大会で本格的にプロレスデビューを果たすことが発表された。荒井は17日の後楽園大会に来場し、あいさつを行う。 13年11月に「第1回AKBグループ ドラフト会議」でSKE48チームKIIに加入した荒井は、18年2月23日に愛知県体育館で開催された豆腐プロレスのリアルプロレスイベントにバブリー荒井のリングネームで参戦。同年10月10日、DDTプロレスが管理するアイアンマンヘビーメタル級王座を獲得し、同月28日のDDT・後楽園大会で、同王座を争奪する時間差入場女子バトルロイヤルに出場した経験を持つが、今回は本格的なデビューとなる。 冒頭、サイバーファイトの高木三四郎社長は「以前に荒井さんがアイドルとしてDDTの大会に出ていただいたんですけど。豆腐プロレスとかに参戦しているっていうのは知ってはいたんですけど、そのときカカト落としをやったんです。それがものすごい華があったんですよ。『すごいリング映えする方だな』と思いまして。『この子が女子プロレスを本格的にやったら、すごい逸材になるんじゃないかな』と思っていまして。それから2年近く、SKE48さんの運営サイドですとか、いろいろな方面から話を続けておりまして、ようやく本人の中でOKが出たということで、非常にうれしく思っております。女子プロレス界、すごく盛り上がってきておりますので、その中でもひときわ目立つ存在になってもらいたいという気持ちもあります。東京女子プロレスに参戦していただいて、大いに盛り上げていただきたいと思っております」と経緯を説明。 東京女子プロレスの甲田哲也代表は「もともと豆腐プロレスで試合をしたり、DDTの試合に出たこともありまして、基礎的なことはすでに習得してあったんですが、今年に入り本格的にプロレスの練習を開始しました。まず4月17日に東京女子の後楽園大会でリング上からのあいさつということで来場いたします。そして、5月4日、同じく東京女子の後楽園大会でデビュー戦という形で行いたいと思っております。デビュー戦の対戦カードについては、現在のところ未定です。デビュー戦に向けまして、入場曲、試合コスチュームの準備はしております。5月4日以降に関しては、アイドルとしての活動と並行しながら、プロレスラーとして活動していくことになりますので、スケジュールの調整等は必要になりますが、現在のところ月に1回くらいのペースで試合をしてもらう予定でおります」と話し、荒井の参戦が継続的なものであることを明言している。 本格デビューに向けて、荒井は「前回DDTさんの試合に出させていただいた時に、ファンの皆さま、見に来てくださっている方の優しさをすごく感じたのも今回すごく決め手となりました。普段からアイドルとしての私を応援してくださっているファンの皆さまも、すごいやさしい方ばかりなので、私が決めたことなら付いてきてくれるんじゃないかなって。皆さんを信じる気持ちもすごくありましたので、今回はあまり迷うことなく即決で決めさせていただきました。SKE48に中学生から入ったので、7年、8年くらい経つんですけど、ライブとか握手会とか、いろんなお仕事をさせていただく中で、またもう一つファンの方に楽しんでもらうようなことができたらなという強い気持ちで決めたことなので。皆さんにたくさん応援してもらえるようなプロレスラーになれるように、まだまだ未熟なんですけど、もっともっと技を磨いていきたいと思います。私は、数年くらい前から、ちょっとふざけてなんですけど、『海外もめざしてます』と何回か言ってたことがあって、ファンの方にも『頑張ってね!』って、すごく言ってもらってたので、今回は英語での実況もあるということなので、ちょっと本格的に頑張っていきたいなという気持ちもあります。まだまだ一番新しい後輩になるので、全然先輩方にはかなわないと思うんですけど、ゆくゆくは皆さんを倒せるくらいの強いレスラーになることを目標にしています」と決意表明。先ごろ卒業コンサートを行ったSKE48の先輩で、豆腐プロレスではハリウッドJURINAのリングネームで活躍した松井珠理奈とはこの件でも頻繁に連絡を取り合っており、デビュー戦には応援に駆けつける予定とのこと。 アイドルとプロレスとの違いについて、荒井は「アイドルとして、いろんなステージに立たせてもらってるんですけど。もう8年、9年やってて、壁にぶち当たることがほとんどなくなってしまって。今回プロレスの練習を始めてみて、できないことが本当に多くて、練習も全然足りないって思って家でたくさん練習したりとか。そういう感覚が本当に久しぶりだったので、今はそれを一個ずつクリアしていくことが本当に楽しくて。それでプロレスのリングに上った時も、あっという間だったんですけど。アイドルでやってる時はいろんなメンバーがいるので、私だけを見てもらえる時間っていうのは本当に少ないと思うので、リングに立つ時はみんなが見てるっていう、すごいSKEでは体験できないことが体験できるので。どっちも好きなんですけど、プロレスのリングでは、よりみんなに見られてるっていう自覚を持ってやっていきたいなって思います」と語った。 高木社長は「また一つ東京女子がステップアップするために、彼女の参戦というのは、アイドル界で見てきた世界と違うと思うんですね。そういったことが現場の選手にもいい意味で刺激になればいいなと思ってます。私個人としては感無量であります。こういう取り組みから、また何か新しいものが生まれてくるかもしれませんので」と荒井に期待を寄せていたが、サイバーファイト全体にとっても荒井の“二刀流”は大きな戦力になるのは言うまでもない。(どら増田)
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スポーツ 2021年04月14日 22時30分
WWEロウ女子王座から陥落のアスカをシャーロット・フレアーが襲撃!
世界最大のプロレス団体WWEは日本時間13日、アメリカ、フロリダ州タンパのイングリングセンター「WWEサンダードーム」で行われたロウをライブ配信した。 PPV『レッスルマニア37』DAY2(同12日、レイモンド・ジェームス・スタジアム=米フロリダ州タンパ)では、“女帝”こと王者アスカがロウ女子王座戦で“新星”リア・リプリーを迎え撃つも、激闘の末にリップタイドを食らって王座陥落する番狂わせが発生。一時は二冠王だったアスカだが無冠となり、今後の行方が注目されるところ。 「レッスルマニア37」から一夜明けて、アスカが新王者のリア・リプリーとロウ女子王座戦で再戦するも、片恨みする“女王”シャーロット・フレアーが2人を襲撃して試合はノーコンテストの不透明決着という結末に…。 試合前、再戦が決まったアスカは「今度は私の番。昨日のワシとちゃいまんねん!もう一度ロウ女子王者になる」と意気込むと、リアも「もう一度アスカを倒すことができることを証明するだけだ」と王者としての自信を示した。 さらにレッスルマニアに出場できなかったシャーロットがリングに登場すると「私が王座挑戦を表明したのにアスカは返答せずにリアの挑戦を受諾した。私はチャンスを盗んだりしない。私が戦うべきだった王座戦を楽しむといいわ」と皮肉まじりに一方的に挑発した。 試合ではアスカがミサイルキックやヒップアタックで猛攻を仕掛けるとリアもドロップキックやクローズラインを放って応戦。終盤にはリアがプリズムトラップ、アスカがアスカロックを決めて大技の攻防を展開したが、場外戦で突如シャーロットが2人を鉄製ステップにたたきつけて襲撃。続けてシャーロットはアスカをバリケードにたたきつけるとリアをビッグブーツで沈めて怒りを爆発させた。 アスカとシャーロットは最強タッグを結成し、WWE女子タッグ王座も奪取したが、王座陥落後に仲間割れ。シャーロットはアスカが保持していたロウ女子王座にターゲットを絞っていただけに、『レッスルマニア』でリアの挑戦を受けて、敗れたライバルのアスカに対していら立ちを隠せない様子。 アスカはしばらく、この三角関係の争いを繰り広げることになりそうだ。(どら増田 / 写真©2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.)
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スポーツ 2021年04月14日 20時30分
中日監督が体たらくな選手に激怒「覚悟しとけ!」 小松氏が明かした暴力指導に「今なら一発アウト」ファン驚愕
野球解説者の大久保博元氏(元楽天監督)が13日に投稿したユーチューブ動画に、野球解説者の小松辰雄氏(元中日)がゲスト出演。現役時代に目撃した星野仙一さんの恐ろしさを明かした。 今回の動画で小松氏は、自身の現役時代に中日を率いていた星野さんの思い出についてトーク。その中で、バッテリーを組んだ同僚捕手・中村武志氏(元中日他/現中日一軍バッテリーコーチ)が星野さんの鉄拳制裁を恐れるあまり、試合中にサインが出せなくなったという話を語った。 >>中日・星野監督が落合氏に激怒! 食事をなぎ払い公衆電話を破壊「いつになったら打つんだ!」小松氏が衝撃の光景を暴露<< 中日一筋(1978-1994)で現役生活を送った61歳の小松氏と、中日(1987-1991,1996-2001)、阪神(2002-2003)、楽天(2011-2014)で監督を務めた星野さん。両者は1987年から1994年にかけ、選手と監督という間柄で共に中日で戦っている。 就任直前の1986年は5位だったチームに不甲斐なさを感じていたのか、星野さんは同年オフの就任直後のあいさつで選手たちに「覚悟しとけぇ!」と言い放ったという。その言葉通り、星野さんは就任以降厳しい態度でチームを指揮したが、その中で星野さんから鉄拳制裁を受ける選手も少なくなかったという。 特に星野監督から手を上げられていたのは、山本昌氏(元中日/現野球解説者)と中村氏の2名だったという。山本氏についてはあまりにも星野さんに殴られすぎて途中からトレーナーが回数を数えるようになったという。中村氏は試合のイニング間に星野さんに顔面を殴られないよう、キャッチャーマスクを装着したままベンチに帰ってきていたことがそれぞれ印象に残っていると語った。 また、小松氏は中村氏とバッテリーを組んだある試合中、中村氏が配球のサインを出せなくなったこともあると告白。サインを出す指先がこわばっている様子を見た小松氏が不審に思いマウンド上に呼ぶと、中村氏が「指が折れません…」と言ってきたため、それ以降は小松氏がサインを出す形で配球を組み立てたという。 星野さんは投手が打たれた場合でも、捕手の中村氏を怒ることがほとんどだったという小松氏。「イップス(のよう)になってる。何(の球種のサインを)出しても打たれると思ったんだろうね」と、星野さんに怒られたくないという恐怖心が原因だったのだろうと推測していた。 小松氏は動画で巨人戦での完封後に星野さんからもらったプレゼントや、春季キャンプ中に星野さんから罰金をとられた話についても語っている。 今回の動画を受け、ネット上には「プレーに支障が出るほどの暴力はヤバい、指導や体罰の域を超えているとしか思えない」」、「イップスというよりはPTSD(心的外傷後ストレス障害)みたいな症状だな」、「山本の話も中村の話も、今なら完全に一発アウトだろう」、「常に監督のパワハラにおびえながらプレーしなきゃいけないって地獄過ぎる」、「星野監督はあまりに選手に手を出し過ぎて、助っ人から直接文句言われたって話もあったような気がする」といった反応が多数寄せられている。 「星野さんは中日を率いた計11年間で優勝2回、Aクラス8回という実績を残した監督。ただ、この間は小松氏も名を挙げた山本氏、中村氏をはじめ多くの選手に手を上げており、殴られなかったのは立浪和義氏(元中日/現野球解説者)だけだったともいわれています。また、1997年には当時チームに所属していた助っ人・パウエルが『自分がそんなに強いと思うなら、私を殴ったらどうだ』と身を挺して暴力行為を止めるよう進言したという話も広く知られています」(野球ライター) 監督生活の中では、中日監督時代が最も血気盛んな時期だったともいわれている星野さん。現球界ではまず考えられない暴君ぶりに驚いたファンも多かったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について大久保博元氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCKa1VlSq1WwdSQWv4JFdgxg
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スポーツ 2021年04月14日 15時30分
楽天・辰己に「完全なボーンヘッド」ファン激怒 敵野手の動きを見ていなかった?「マーティンの肩を舐めすぎ」と苦言も
13日に行われた楽天対ロッテの一戦。「6-2」でロッテが勝利したこの試合で、楽天のプロ3年目・24歳の辰己涼介が見せたプレーがネット上の楽天ファンの間で物議を醸している。 問題となっているのは、「1-3」と楽天2点ビハインドで迎えた6回裏1死でのプレー。この場面で打席に入った辰己は、ロッテ先発・石川歩の4球目を捉え右翼前へ。反撃の足掛かりとなるヒットを打ったかと思われた。 ところが、打球の球足が遅かったため二塁を狙えると思ったのか、辰己は一塁を大きくオーバーラン。これに気付いたロッテ右翼・マーティンはすぐさま一塁にノーバウンドで返球。辰己も慌てて一塁に戻ろうとしたが間に合わず、ベースカバーに入っていた石川にタッチされアウトとなってしまった。 自らのヒットを無駄にした辰己のミスを受け、ネット上には「せっかくのヒットを自分で潰すって何やってんだ」、「ヒット打った後はマーティンの動きを全く見てなかったんだろうな」、「次の塁を狙う姿勢はいいが、さすがにマーティンの肩を舐めすぎだろ」、「完全なボーンヘッドと言わざるを得ない、こんなことしてるようじゃそりゃ試合にも勝てんよ」といった反応が多数寄せられている。 >>楽天・辰己が則本に「なんか悪いことしたんか」不倫報道を揶揄? お立ち台発言にスタンド騒然、「茶化すことじゃない」と反発も<< 「今回辰己を一塁で刺したマーティンは、現在リーグトップの7本塁打をマークしている強打者。その一方で、昨季リーグトップの補殺数(8個)を記録した強肩の持ち主でもあり、今季も同戦前時点で補殺数がリーグ2位タイ(2個)となっていました。辰己も昨季まで2年連続で2ケタ盗塁をクリアするなど足は速い選手なのですが、もしかしたら多少の油断が生じていたのかもしれません。なお、今回の場面ではロッテ一塁・山口航輝が辰己の打球に飛びつき転倒した後、すぐに石川がマウンドからベースカバーに入っています。しかし、辰己はそのことに気付かないまま『一塁手がベースから離れているから刺されないだろう』とオーバーランしてしまった可能性も考えられます」(野球ライター) 辰己はタッチアウトにされた直後、片膝をつきながら苦笑いで天を仰いでいる。本人としても非常に悔やまれるミスになったようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年04月14日 11時30分
DDT赤井沙希「二冠のベルトを掲げて勝ちたいです」5.4後楽園大会で二冠王狙う!
サイバーファイトのDDTプロレスが13日、東京・千代田区の神田明神内で記者会見を開き、5月4日の東京・後楽園ホール大会でDDT EXTREME級王者のクリス・ブルックスとダブルタイトル戦を行う、アイアンマンヘビーメタル級王者の赤井沙希が二冠獲りに意欲を見せた。 EXTREME級王座戦は王者がルールを指定できるが、クリスは通常のプロレスルールを希望。その理由をクリスは「いろいろアイデアはあったが、4・11後楽園大会でのアカイさんのコメントを聞いて気が変わった。イラプションを背中から見て、うらやましかったり、DDTで唯一の女子であったり、苦悩を抱えている。調べたら、アカイさんのシングルの王座戦は5年ぶりとわかった。アカイさんのことはリスペクトしているし、彼女に敬意を表したい。そうそうシングルのベルトに挑戦するチャンスは巡ってこないかもしれないので、男性女性関係なく、一人のレスラー対レスラーとして、普通のルールで試合することこそが、彼女への敬意の表れになるんじゃないかと思ったから」と説明。 赤井は「今DDTは『DDTらしさとは何か?』って、みんな考えている時期かなって思ってます。そんな背中を見てるだけじゃなく、自分もDDTの一選手として闘っていきたい。EXTREME、アイアンマンのベルトはDDTらしさの詰まったベルト。クリスがジェンダーの部分とかも考えてくれたと思うので、5月4日までアイアンマンのベルトを守ってダブルタイトルマッチにしたい。5年前にEXTREMEに挑戦した時、ジャンケン総選挙があって、勝ち上がって、男色ディーノ選手がチャンピオンで挑戦しました。今回は自分の意思で挑戦しました。100回やって99回負けるかもしれないけど、残り1回の可能性をたぐり寄せて。やる前からあきらめてしまっている人たちに向けて、二冠のベルトを掲げて勝ちたいです」とコメント。 クリスは「100分の1のベストの状態にもってきてくれることを望みます。DDTは今いろいろ変わってる。いい方向に上向きに変わってる。こういうチャンスがなかなか回ってこないのは、僕にとっても同じこと。お互いベストを尽した試合ができればと思ってます」と返した。通常ルールになったことについて、赤井は「私が女子で、クリスが男子。試合順はわかりませんが、これを後楽園でできるのはDDTらしさを兼ねている。特殊なルールでやっても、このベルトの良さやDDTらしさは出ると思うんですが、特殊なルールがあったら、そのルールに助けられたと思われたくないというのはあるので。通常ルールだからこそできることを試合でやりたいと思います」と話した。 EXTREME級王座を女子選手が戴冠すれば、歴史的な快挙となるが、赤井は「(KO-D)6人タッグを獲って、自分が原因でベルトを落としてしまって。EXTREMEはDDTらしさが詰まったベルト。アイアンマンもDDTらしさが詰まったベルト。DDTは今移り変わる時期かもしれない。私という選手がDDTの中で生きていた、ということをEXTREMEのベルトの歴史に刻みたいと思います」と力強く二冠獲りに意欲を見せた。赤井が歴史に名を刻むのか注目だ。(どら増田)
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スポーツ 2021年04月14日 11時10分
巨人・原監督、サンチェスを菅野に代わる新エースに? “ノーヒットワンラン”目前での交代は計算通りか
「珍記録」だった。巨人のエンジェル・サンチェス投手が、8回途中まで“ノーヒットワンラン”の快投を見せた(4月13日)。「ノーヒット」ということで、ちょっとした混乱も生じていた。 8回表、中日の攻撃中。先頭打者をレフトフライに仕留めると、原辰徳監督がベンチを出た。球審に投手交代を告げると、球場から「えっ~!?」の悲鳴が聞こえた。サンチェスは1本のヒットも許していない。ノーヒットノーランと勘違いしたのかもしれない。 「米国と日本では、ノーヒットノーランの定義が異なります」(野球アナリスト) 日本ではノーヒットノーランの「ラン」は得点を意味する。つまり、サンチェスは完投・完封ができなかっただけ。それに対し、米国では相手チームに得点を許しても、ノーヒットノーランは成立する。敗戦投手になっても、だ。 実際、取材陣の中にも“日本式”を間違って記憶していた者もいた。筆者も日米の記録について勉強し直した側だが、今季のサンチェスを高く評価する声も多い。来日2年目、その躍進も「日本式」にあった。 「ようやく、日本の公式球やマウンドに慣れたようです。韓国球界にいたころから親日家を自称していましたが、日本のボールをしっかりコントロールできるようになりました」(プロ野球解説者) 過去、日本の公式球に戸惑う外国人投手は何人もいた。革の品質が高く、かつ丁寧に製造されているため、海外の公式球とは比べ物にならいほどクオリティーが高い。また、グラウンド整備もきめ細やかに行われており、外国人投手はマウンドに上がると、「柔らかい」と感じるそうだ。 「どちらがやりやすいかと聞かれれば、日本です。ただ、ピッチャーはボールが異なると、変化球の曲がり加減も変わるので戸惑ってしまいます。個人差はありますが、外国人投手は短期間で修正してきました」(前出・同) サンチェスは「時間が掛かるタイプ」なのかもしれない。韓国球界に在籍していた時もそうだった。1年目はパッとしなかったが、2年目に17勝を挙げている。 「サンチェスには100球前後で交代させる旨を伝えていたようです。でも、『ノーヒット』を続ける投手の後に投げるので、ブルペンに待機していた投手は緊張していましたが」(球界関係者) 特に、2番手でマウンドに上がった中川皓太は緊張していたという。9回はデラロサが引き継いだが、待機していた他のリリーフ投手はゲームセットがコールされるまでブルペンを引き上げなかったそうだ。 通常の試合以上に緊張感のある継投試合となったようだ。 >>負け越しなのに巨人を「やっぱり力を感じる」と評価? 井端氏が古巣を擁護も「さすがに無理がある」ファンからは呆れ声<< 「エース菅野の調子がイマイチなので、サンチェス中心のローテーションに組み直されると思われます」(前出・プロ野球解説者) 試合前、来日の遅れていたテームズ、スモークの両スラッガーがチームに合流し、フリー打撃で快音を響かせていた。4月20日の阪神戦からの試合出場も囁かれていた。 ちょっと急ぎすぎている感もしないではないが、今、チャージを掛けなければ阪神が独走してしまう。巨人浮上のカギは“外国人選手”ということになりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年04月13日 22時30分
スターダム“令和のデンジャラス・クイーン”ジュリア、ノーザンライトボムでプロレス界の頂点へ!
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムが、春の最強決定トーナメント『シンデレラトーナメント2021』を開催している。 1回戦では、昨年優勝したドンナ・デル・モンドのジュリアと、大江戸隊の琉悪夏(るあか)が対戦した。 ジュリアは4.4神奈川・横浜武道館大会で舞華&ひめかとのドンナ・デル・モンド同門対決を制し、朱里とのコンビでゴッデス・オブ・スターダム王座を初戴冠したばかり。いきなりシングルの祭典に臨むこととなった。昨年のジュリアは初出場で初制覇、今年は岩谷麻優以来のシンデレラトーナメント連覇を狙う。 1回戦の相手は大江戸隊入りして、ルアカから改名した琉悪夏だ。当初はビー・プレストリーとの対戦が予定されていたが、4.4横浜大会を最後にスターダムから離れることになったことから、リザーバーの琉悪夏がエントリーされた。 ジュリアは「3分持ったら大したもの」と豪語したが、勢いに乗っている琉悪夏にとってジュリアとのシングル実現は大チャンスだ。トーナメントは何が起こるか分からない上、このトーナメントはオーバー・ザ・トップロープルールも採用されているため、毎年波乱が起こっている。 試合は琉悪夏が先制攻撃を仕掛けるがジュリアがバックドロップを狙った。琉悪夏がこらえてマットにたたきつけるとビッグブーツ。琉悪夏はフィッシャーマンを放ったが、ジュリアがクリアーした。琉悪夏は、ボディースラムからフィニッシュを宣言してコーナーへ。冷凍庫爆弾を放つがジュリアがヒザを突き立てカット。ドロップキックにいくがこれを琉悪夏が切り抜けると、ジュリアはノーザンライトボム一発で3カウントを奪取。1回戦を4分21秒で片付けた。 ノーザンライトボムは現役時代の北斗晶の必殺技。ジュリアは4.4横浜大会で初披露した際、「最後に出した技は、日本武道館で私をデンジャラス・クイーンと呼んだ、あの人の技は…。あの技で、女子プロレスで時代を作ったと私は思ってます。歴史を無視することはできないと、私はそう言ったことがあるんだけど、これから時代を作るには過去の歴史、偉大な力をお借りさせていただきたいと思ってます」と今後も使っていくことを明らかにしていた。 北斗は3.3東京・日本武道館大会でテレビ解説を務めたときに、自身のキャッチコピー「デンジャラス・クイーン」に絡めて、ジュリアに「彼女がデンジャラス・クイーンだよ」という言葉を送っている。ジュリアはノーザンライトボムを使うことで応えたのだ。 今後、ジュリアがスターダムの、いやプロレス界のトップに立つために、強力なアイテムを手に入れたと言ってもいいだろう。(どら増田)
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スポーツ 2021年04月13日 21時30分
元阪神・井川、敵打者への苦手意識を死球で克服? まさかの体験談に反響、「藤浪とは真逆」の声も
野球解説者の上原浩治氏が12日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、現在未所属ながら現役を続行している井川慶(元阪神他)がゲスト出演。野球解説者の立浪和義氏(元中日)にまつわるまさかのエピソードを明かした。 今回の動画で井川はNPB・MLBでのプレー中に、自身が苦手としていた打者を7名挙げそれぞれの選手についてトーク。その中で名を挙げた立浪氏への苦手意識を、死球で払拭したという話を語った。 >>中日・星野監督が落合氏に激怒! 食事をなぎ払い公衆電話を破壊「いつになったら打つんだ!」小松氏が衝撃の光景を暴露<< これまで阪神(1998-2006)、ヤンキース(2007-2011)、オリックス(2012-2015)、関西独立・兵庫(2017)でプレーしている41歳の井川と、中日一筋(1988-2009)で現役生活を送った51歳の立浪氏。両者は1998年から2006年にかけセ・リーグでしのぎを削っている。 その立浪氏には当初「6の6(6打数6安打)とか7の6(7打数6安打)とかそのぐらい打たれてた」とかなり打ち込まれていたという井川。しかし、ある対戦時に意図せず死球をぶつけてしまったことを境に苦手意識がかなり払拭されたという。 井川によると、立浪氏は死球後の対戦では再びぶつけられることを恐れたのか、腰が引けるような打撃フォームになったとのこと。死球以降の対戦成績については触れなかったが、当時の井川は「全然狙ってないけど、(死球を)与えてこんだけ(打撃フォームが)変わるなら『使えるな』と思った」という。 井川がここまで話した後、上原氏は「(それから)苦手なバッターには『当てたれ』って思ってた?」と質問。井川は他の打者に意図的に死球を当てたかどうかは明言しなかったが、「『困ったな』と思って(投げてた)」と体近くの厳しいコースには投げていたと語っていた。 井川は動画で全ての持ち球をホームランにされたNPB打者やストライクを取るのに苦労したMLB打者についても話している。 今回の動画を受け、ネット上には「死球をきっかけに苦手意識が無くなるなんて聞いたことない」、「普通は投手側の方が『またぶつけたらどうしよう…』って弱気になりそうなものなのに」、「一度の死球で腰が引けるってことは相当痛かったんだろうな」といった反応が多数寄せられている。 一方、「黒田へのビーンボールをきっかけに制球難になった藤浪とは真逆だな」、「藤浪も井川のようなメンタルを持っていればまた違ったのかもしれない」、「際どい球は逆に利用しろってあの当時の藤浪に教えてほしかった」と、阪神・藤浪晋太郎を絡めたコメントも複数見受けられた。 「一部ファンが藤浪を引き合いに出しているのは、2015年4月25日・阪神対広島戦が関係していると思われます。同戦に先発した藤浪は2回裏、広島先発・黒田博樹氏に2球連続で死球すれすれの抜け球を投じてしまい、これに黒田が激昂したことから乱闘寸前の事態に発展。同戦以降の藤浪は暴投を恐れ過ぎたのか四死球を連発し、2015~2016年の2年連続でリーグワーストの与四死球数を記録してしまいました。藤浪は2017年以降も制球難に苦しみ、今季も11日終了時点でリーグワーストタイの与四死球数(12個)となっています」(野球ライター) 黒田氏への暴投をきっかけに、一時はイップスに陥ったのではという見方もされていた藤浪。井川氏のように死球や暴投を「使える」と思えていれば、制球難に陥ることもなかったのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について上原浩治氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCGynN2H7DcNjpN7Qng4dZmg
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スポーツ 2021年04月13日 20時30分
負け越しなのに巨人を「やっぱり力を感じる」と評価? 井端氏が古巣を擁護も「さすがに無理がある」ファンからは呆れ声
野球解説者の井端弘和氏(元巨人他)が、12日放送の『徳光和夫の週刊ジャイアンツ』(日テレジータス)にゲスト出演。番組内での発言がネット上の巨人ファンの間で物議を醸している。 今回の番組で井端氏は、6~11日の6試合で「2勝4敗」と負け越した巨人の戦いぶりについてトーク。11日・広島戦で今季初ホームランを放った岡本和真への見解や、今後のシーズンで優勝争いのライバルとなりそうな球団などを語った。 その中で、井端氏はこの6試合での巨人の良かった点について、「2連敗して勝つ、広島にも2連敗して勝つっていう、3連敗しなかったというところがやっぱり力を感じますよね」とコメント。巨人は6~8日の対阪神3連戦、9~11日の対広島3連戦共に2連敗後に1勝という形での負け越しを喫したが、井端氏は3連敗しなかったところに地力を感じたと評価した。 また、井端氏は「今ジャイアンツは選手も非常にそろってませんし、その中では価値ある2勝4敗だったかなと思いますけどね」とも発言。巨人は現在丸佳浩、中島宏之、ウィーラー、若林晃弘の4名が新型コロナ陽性のため離脱中だが、井端氏はその状況で首位阪神、2位広島との6連戦を2勝4敗で終えたのは上出来ではないかと主張していた。 >>中日主力に監督が激怒「走らんでええ!」 井端氏が明かした理不尽な指示にファン驚き「志願じゃなくて強制だったのか」<< 今回の放送を受け、ネット上には「確かにずるずると6連敗しなかっただけでも御の字だと思う」、「離脱選手や新助っ人が合流すればいくらでも上がり目はありそう」、「勝敗はまだ五分(6勝6敗3分)だから、フルメンバーがそろうまで何とか耐えて欲しい」といった反応が多数寄せられている。 一方、「負け越してるのに力があるっていう擁護はさすがに無理がある」、「菅野(智之)も未だに勝ててないのにどこに力があるんだ」、「ファンとしては2勝4敗でも大丈夫なんてとても思えない状況なんだが…」と否定的なコメントも複数見受けられた。 「対Aクラス6連戦で何とか大負けは回避した巨人ですが、6戦中5戦は3得点以下に終わり、チーム打率も『.218』でリーグワーストと打線の迫力が今一つ。また、打線が湿っている影響からか、エース・菅野も9日・広島戦で『7回2失点・被安打4』と好投を見せながら敗戦投手となり、今季初白星をつかむことはできませんでした。巨人は先発防御率がリーグ2位タイ(2.95)、救援防御率がリーグ3位(2.66)と投手陣は頑張っているのですが、そんな中での勝率5割ということで今後の戦いに危機感を募らせているファンは少なくないようです」(野球ライター) 離脱中の4名は今週中に二軍で実戦復帰する見込みで、13日には新助っ人野手のスモーク、テームズが一軍に合流したことも伝えられている巨人。貧打解消への道筋は整いつつあるといえるが、果たして打線の状態はどこまで上がるのだろうか。文 / 柴田雅人
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