スポーツ
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スポーツ 2021年04月20日 11時05分
阪神・梅野の故障で優勝戦線から脱落? 不安だらけの首位攻防戦、矢野監督は新助っ人の緊急昇格も検討か
敵地・東京ドームでの対巨人3連戦を勝ち越せば、開幕ダッシュに成功した強さはホンモノと見ていいだろう。 「正捕手の梅野隆太郎がヤクルト戦(4月18日)で右手親指を故障してしまいました。この3連戦は正捕手不在で戦うことになりそう」(プロ野球解説者) 故障した時だが、気になる点もいくつか見られた。スコアは8対1、7回表、無死一塁の場面で2番手・石井大の投じた一球がワンバウンドし、梅野の右手親指の付け根付近にぶつかった。梅野はそのまま自軍ベンチの方へ右手を見て、自ら退いて行く。後続ピッチャー陣が打ち込まれ、終わってみれば、10対7の僅差になっていた。 梅野は開幕から全試合にスタメンマスクをかぶってきた。“出たがり”の正捕手が自ら交代を申し出たのはよほどのことであり、大勝ムードが一変したのも衝撃的だった。 「昨季は東京ドームで3勝9敗と大苦戦でした。チームは7連勝、2位巨人とは3ゲーム差と優位に立っていますが」(在阪記者) 前出のプロ野球解説者が「一軍登録されている阪神の3人の捕手」を指して、こう言う。 「梅野、坂本誠志郎、原口文仁が登録されていますが、原口は代打要員、捕手として、守備面で待機しているのは坂本だけ。坂本が代わってスタメン捕手を務めるとなれば、二軍から誰か一人昇格させておかないと…」 二軍捕手で最も試合出場数が多いのは、5年目の長坂拳弥。矢野燿大監督が期待する新人・榮枝裕貴の抜てきも考えられる。巨人3連戦での先発が予定されているのは西勇輝、青柳晃洋、秋山拓巳。彼らのピッチングにも正捕手不在の影響が出そうだ。 「矢野監督は一軍コーチ時代、能見篤史(現オリックス)を呼んで、『坂本を育ててくれ』と言っていました。能見は坂本について、『打撃力があるわけでもなく、突出して肩が強いタイプでもない。捕球も配球も平均点、そつなくこなすタイプ。個性のない捕手がアピールするのは大変なこと』と話していました」(球界関係者) 矢野監督は特定の捕手に任せ切るのではなく、「捕手併用制」を理想とする指揮官でもある。昨季序盤戦はその采配が裏目に出て失敗したが、梅野故障の間、併用論をまた仕掛けてくるのかもしれない。 併用論が失敗した場合、巨人を浮上させるだけではなく、開幕ダッシュの好ムードも消えてしまうだろう。 「梅野は今季中に国内FA権を取得します。残留を明言していないのも気になりますが、本当に強いチームは、主力選手を欠いた時にチーム全体でカバーできるものです」(前出・プロ野球解説者) >>阪神・梅野、今オフのFA流出は避けられない? 矢野監督が固執する捕手併用制はV争いにも悪影響か<< 打線にも影響が出そうだ。梅野の打率は2割5分台だが、得点圏打率は6割1分5厘と驚異的な数値を残している。その梅野が7番にいることで、6番・佐藤輝明がフルスイングできているのだ。状況次第では捕手だけではなく、チームに合流して間もないメル・ロハス・ジュニア外野手やラウル・アルカンタラ投手も緊急昇格させることになるかもしれない。 開幕ダッシュに成功した力はホンモノか否か? 敵地で、トラの真価が問われる。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年04月20日 10時50分
新日本KENTAが“棒”を死守!YOSHI-HASHIから「次は6人タッグのベルト獲る」
新日本プロレスは19日、『Road to レスリングどんたく 2021』東京・後楽園ホール大会を開催した。 メインイベントの第5試合は、KENTAとYOSHI-HASHIが一騎打ち。3.21宮城・ゼビオアリーナ仙台大会でKENTAがYOSHI-HASHIの棒を強奪して以降、因縁がヒートアップしている両者。KENTAのインサイドワークに対し、YOSHI-HASHIも徹底抗戦。しかし、試合が佳境に入るとKENTAはレフェリー不在の無法状態を作り出し、リング下に隠していた棒でYOSHI-HASHIの頭部に一撃。それでもYOSHI-HASHIは必死に応戦し、ブサイクへの膝蹴りもカウント2でキックアウト。だが、最後はgo 2 sleepが決まりカウント3。 試合後、KENTAはNEVER6人タッグチャンピオンの後藤洋央紀と石井智宏を挑発しながら、愛する棒を傍らに独演会。そして「明日、俺たちの愛の証、NEVERの6人タッグを獲って、もっとラブラブな俺たちで、オマエらの前に現れるから楽しみにしとけよ」と必勝を誓った。 インタビューブースでKENTAは棒と一緒に登場すると、ビデオカメラに「どれ?これ?ライブ?ライブ!?(棒に)ライブだって!大丈夫だから、緊張しなくていいから。ライブだって、気にすることないから。(ビデオカメラに向かい直立の姿勢で)えっと、ご覧の、皆さん……」、棒「お前が緊張しとるやないかーい!」、KENTA「(棒に)ツッコむねぇ、棒ちゃーん!(ビデオカメラに)見た?ブス、俺が勝ったんだよ。これでなぁ、明日も、このまま、テメェらブッ潰して、お前の、何かオマケでもらってるくせに大事そうに抱えてるテメェの、NEVER 6人タッグのベルトも、明日全部俺が獲ってやるよ。本来の、お前の、何もない姿にしてやるよ。お前、何か言ってるよなぁ、何かエラそうなこと。『物事が変わるのは一瞬』だ!?(苦笑)ふざけたこと言ってんなよ、テメェ。それはなぁ、日々、しっかりと積み重ねて、一瞬一瞬を積み重ねてきた人だけが使っていい言葉だよ。お前みてぇなヤツがなぁ、そんななぁ、エラそうにカッコつけた言葉でなぁ、ごまかしてんじゃねぇよ、テメェ!お前なんかまだバカなんだよ。現実見ろ。ふざけんなお前、な。これで、今日負けて悔しいなら、明日楽しみにしてるよ。なぁ。その上で、さらに、テメェみてぇなの、ブッ潰してなぁ、わからしてやるよ、現実を。(棒を見つめて)ね。いてくれたんだよね。ありがとね(と棒を抱き寄せる)見た?何?今日の客。何アレ?ちょっと飽きてきてんじゃない?感じてはいたけど、ちょっと、飽きてきてんじゃん。でも、(棒に)飽きるとか飽きないとかじゃないもんね!俺たちね!いくもんね!だから、結局、俺が、ホントに何かいろいろ言ってきたけど、CHAOSとの闘いを通じて何が一番言いたいのっていったらやっぱり、『YOSHI-HASHIはブス』ってこと!」と一方的に話して、20日に行われるNEVER無差別級6人タッグのタイトルマッチにも勝利し、YOSHI-HASHIの全てを奪い取る考えだ。◆新日本プロレス◆『Road to レスリングどんたく 2021』2021年4月19日東京・後楽園ホール観衆 306人▼スペシャルシングルマッチ(30分1本勝負)●YOSHI-HASHI(26分06秒 片エビ固め)KENTA○※go 2 sleep(どら増田)
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スポーツ 2021年04月19日 22時30分
ジャガー横田がフリー転向の弟子、伊藤薫にエール!「我が子のつもりで育ててきた」
初代タイガーマスクこと佐山サトルが主宰するストロングスタイルプロレス4.22東京・後楽園ホール大会の会見が行われ、女子スペシャルタッグマッチ、ジャガー横田&伊藤薫vs雪妃真矢&安納サオリに向けて、ジャガーと伊藤が抱負を語った。 伊藤は「私事になりますが、4.18ディアナのカルッツかわさき大会でちょうどフリーになるんで、この22日というのは私にとってフリー第1戦となります。その中で、ストロングスタイルプロレスっていうのが自分の中で一番近いものを感じるんじゃないかなっていうことで、すごく楽しみにしてます。自分なりのストロングスタイルというものをどこのリングに上っても見せていきたいと思いますので、よろしくお願いします」と述べると、ジャガーは「ジャガー横田です。今回もよろしくお願いいたします。伊藤薫選手がディアナを退団しまして、フリーとしての第1戦ということで、すごく思いも新たに闘う試合になると思うんですが、その相手に選んだのが雪妃と安納。伊藤薫は、私の教え子でしたが、彼女も教え子を持つくらいに成長しておりますので、安心して見れる教え子の1人ですから。なんせ身体が大きいので、彼女と闘って壊れてしまうレスラーも少なくないんですね。なので、まずは勝つ負けるだけじゃなくて、この伊藤薫の攻撃に耐えられる身体を持っているかという意味でも私は楽しみだと思うので、そういう意味も込めて、このカードを組んだつもりです。なぜかというと、私自身も安納と雪妃とストロングスタイルプロレスで一緒に絡んで、すごくいい選手だし、これからの選手だということはよーく分かっています。今、人気が最高。でも、プロレスっていうのは、やっぱりキャリアを積むに従ってレスリングもどんどん成長していくものなので、今は勢いだけで行ってる部分もあると思いますので、やっぱり誰にも負けない身体を持つことが1番のレスラーとしての最高なことだと思いますので、まずは伊藤薫の攻撃に負けない身体を持っているかというところだと私は思ってます。まあ、私はまだ普通の身体なんでそんなに怖くはないのでね、気持ちも余裕を持って私と闘ってくれればいいんだけれども、今回はその試練だということを頭に置きながら闘ってもらいたいと思っております。伊藤薫とはね、フリーとしての第1戦で組むってことは師匠としても本当に嬉しい限りで、今後のフリーとしての闘いにエールを送るという気持ちを込めて一緒に組むつもりでありますので、私たちペアの試合も楽しみに見ていただければと思います。もちろんですけど、ストロングスタイルプロレスの1日の興行の中で最高の試合をするようにまた頑張らなければいけないと私自身思っております。よろしくお願いいたします」とこのカードを組んだ経緯を語っている。 また、ジャガーは弟子の伊藤に対して、「彼女は、柔道上がりということもあって、なんでもそつなくこなしていました。なので性格として、表し方が地味であったという部分がプロレスでは損をしていたというだけであって、覚えも早かったですし、教えるのが大変だったという印象はないですね。ある程度自分ができているからデビューも早かったし、新人王とか獲ったんじゃなかったっけ?新人王も獲ってますので、実力的には申し分ない新人だったと思いますし、損してたのは、表し方が地味だったってこと。それ以外は申し分ないと思います」と太鼓判。 それを聞いた伊藤は「そうですね、自分が入門した当初は、ジャガーさんは選手ではなくコーチという形でいらっしゃったので、初めはジャガーさんが現役に戻られた時はピンと来なかったんですけど、今でももちろん、ホントにプロレス界の母であると思っています。だけど、やっぱり自分も選手としてデビューして、ジャガーさんも選手として戻られたので、対角にいる時はホントにジャガーさんを超えるつもりで闘っております。いつも全力で行かせていただいております」とジャガー超えを宣言すると、ジャガーは「そうですね。まあ、教え子も全部が後輩ですので。まあ、教え子というのは教え子なので、我が子のような気持ちで育ててきましたので。今もリングに上がる時は1選手として見るようにしてますので。もちろん、勝負のものですから、負けてはいけないと。リング上でしか先輩には勝てないから、こういう意味では、逆に後輩に負けちゃいけないわけですよ。なので、そういう気持ちのぶつかり合いだという部分は私も後輩たちに教えてきているので、そういう気持ちで今でも挑んでいます。私は年齢的に考えても、私との勝負っていうのもありますけど、自分に勝てなければ相手には絶対勝てないので、そういう気持ちで挑んでいるので、私の後輩たちもそういう気持ちでやってくれていると思います」と期待を込めた。(どら増田)
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スポーツ 2021年04月19日 21時30分
侍ジャパン・稲葉監督は抑え投手を召集すべきではない?「思った通りの力を発揮できてない」藤川氏がデメリット指摘も賛否
元阪神で阪神SAの藤川球児氏が、18日放送の『S-PARK』(フジテレビ系)に生出演。番組内での発言がネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 今回の放送で藤川氏は東京五輪を間近に控える侍ジャパンについて、自身が考えるベストオーダーを発表。得点圏打率の高さを理由に阪神・梅野隆太郎を8番に据えたことや、ソフトバンク・栗原陵矢を緊急時の第3捕手として控え野手の1人に選んだことなどについて語った。 >>首位快走の阪神、2008年の悪夢再び? 迫りくる因縁の五輪、稲葉監督は梅野らの大量引き抜きを画策か<< その中で、番組アナウンサーから抑えを本職とする投手が1人も選ばれていないことを指摘された藤川氏。「(選ぶにあたっては)抑えの投手は基本的に入れてません」と、指摘通り本職の抑え投手は1人も選ばなかったと説明した。 藤川氏は続けて、「たくさんの抑え投手が現状のチームでものすごいプレッシャーを背負ってやってるんですよ。なので、そこからさらに重いプレッシャーのかかる国際大会に行くと、思った通りの力を発揮できてない(投手も多い)」とコメント。抑え投手は普段からチームの勝敗を左右する重圧のかかる状況で投げているため、さらに重圧が増す国際大会では本来の投球ができなくなる例が少なくないことが不選出の理由と主張した。 本職の抑え投手を選ばずに、先発・リリーフの経験があるオリックス・山本由伸を国際大会限定の抑えとして選んだという藤川氏。その一方で、「もし田中投手が抑えにいければ、山本投手をセットアップに入れて使うこともできる」と、2013年にシーズン・日本シリーズで抑え起用された楽天・田中将大を守護神にすればさらに起用の幅が広がるとも語っていた。 今回の放送を受け、ネット上には「既にチームを背負ってる投手に日の丸まで背負わすべきではないって考え方は無かった」、「藤川は何回か国際大会出てる(2006・2009WBC、2008年北京五輪)から、守護神がどれだけ大変か身に染みてるのかもしれない」、「言われてみれば国際大会で苦しむ抑え投手は少なくない気がする」、「マー君抑え起用は意外とアリかも、2013年の日シリみたいに雰囲気を一変できる可能性もあるし」といった反応が多数寄せられている。 一方、「普段から重圧の中投げてる守護神の方が国際大会でも計算を立てやすくないか?」、「山崎(康晃/DeNA)とかは国際大会でも普通に投げてるぞ、結果出せるかはあくまで個人次第なのでは?」、「マー君や山本を抑えにしようとしているところをみると、先発やセットアッパーの苦労は何も考えてないことがうかがえる」、「『チームでの抑えもキツいのに国際大会もなんて…』とか言うような弱気な選手には別に代表入りしてもらわなくてもいい」と否定的なコメントも複数見受けられた。 「藤川氏は侍ジャパン入りした抑え投手は苦しむ傾向にあると主張しましたが、2015年プレミア12では4名中3名が失点を喫するなど主張通りの展開となっています。ただ、2017年WBCでは失点したのは3名中1名のみ。また、2019年プレミア12では本職の抑え投手として唯一選出された山崎が無失点だったため、好不調は個々人次第ではないかと疑問を抱いているファンは少なくないようです。また、日々の試合で重圧がかかっているのは何も抑えだけではないと異議を唱えているファンも散見されますね」(野球ライター) 東京五輪で野球競技がスタートする7月28日まであと約3カ月。侍ジャパンを率いる稲葉篤紀監督は、どの選手を守護神としてメンバーに召集するのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年04月19日 19時35分
日本ハム・中田の打撃“若手に悪影響”と指摘 岩本氏、ドラ1・早川相手の“3タコ”に苦言 前回対戦と真逆の結果になったワケは
野球解説者の岩本勉氏が、18日放送の『プロ野球ニュース 2021』(フジテレビONE)に生出演。日本ハム・中田翔の打撃に苦言を呈した。 今回の番組で岩本氏は、同日に行われ楽天が「4-1」で勝利した日本ハム対楽天の一戦を解説。その中で、中田が楽天先発・早川隆久に「3打数無安打」と抑え込まれたことも打線が機能しなかった一因だったと語った。 同戦では早川が左腕ということもあり、近藤健介を除き全員右打者でスタメンを組んだ日本ハム。右打者8名の中で前日もスタメン出場したのは中田、大田泰示(対早川は3打数1安打)の2名だけだったが、岩本氏は「普段レギュラーとして出ている打者陣(中田ら)の工夫が足りなかった」と苦言を呈した。 岩本氏は続けて、「しっかりボールを引き付けて、もしくは(打席の中で)投手寄りに立ってセンターから右方向に打ち返す。そういう工夫も必要ではないかと(思った)」とコメント。早川は最速155キロの直球に加えチェンジアップ、カーブといった変化球も持ち味の投手だが、中田らは打席で前寄りに立って変化球が落ち切る前に捉えられるようにする、球を引き付けて逆方向へ打ち返すことを意識するよう心がけるべきだったと指摘した。 また、岩本氏は「主軸の打者が(相手の)思うようにアウトを取られてると、他の若い右打者たちも『あれ? そんなに投手いいのかな?』と嫌な錯覚を起こしたりする」と、主軸打者がすんなりと打ち取られると他の打者の精神面にも悪影響が及ぶと主張。その上で、「(中田らには)相手投手、バッテリーが嫌がるような節(工夫)をもう1つでも2つでも見たかった(見せてほしかった)」と語っていた。 >>日本ハム・万波の円陣動画で中田が炎上?「パワハラにしか見えない」横柄な態度が物議、声出し後にダメ出し集中で批判されたワケ<< 今回の放送を受け、ネット上には「大田は1安打だからともかく、中田は3打席全て何も見どころが無かった」、「昨日2本塁打だったのに今日はからっきし、中田の復調はまだ時間がかかりそうだな」、「中田は前回早川を打ったから、『今日も打てるだろ』って油断したのでは?」といった反応が多数寄せられている。 「今回岩本氏からやり玉に挙げられた中田ですが、前回早川と対戦した3月28日・楽天戦では『3打数2安打』と結果を残しています。この試合で中田は第2打席でチェンジアップを捉え左安、第3打席ではスライダーを打ち返し左二塁打としました。ただ、18日の試合では第1打席でカットボール、第2、3打席ではストレートを打ってそれぞれ凡打に打ち取られていますので、早川が前回から攻め方を変えそれに対応できなかったという見方ができるのではないでしょうか」(野球ライター) 18日終了時点で「.194・2本・7打点」と打率が2割を切っている中田。「5勝11敗3分・勝率.313」でリーグ最下位に沈んでいるチームとしては、一刻も早い復調が待たれるところだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年04月19日 17時30分
DeNA、ソト&オースティンコンビがお目覚め? 開幕から苦戦も外国人パワーで反撃開始!
開幕から苦しい戦いが続いてしまっているベイスターズだが、待望の外国人、ネフタリ・ソト&タイラー・オースティンが徐々に復調。遅ればせながら反撃の体制が整ってきた。 本来なら打線の核としての役割が期待されていたソト&オースティンの長距離砲コンビだが、新型コロナの影響で来日が遅れ、やっと登録されたのが4月13日。代打からスタメンと出場機会を増やし、少しずつチームにフィットしてきた印象だ。 8連敗中ともがくベイスターズは18日のジャイアンツ戦、終盤7回で0−2のビハインド。嫌な雰囲気が横浜スタジアムに漂う中、ソトのバットが火を吹いた。「打ったのはフォークです。低めの球でしたが、うまく捉えることができました」と振り返る一打は、体勢を崩されながらもボールをバットに乗せ、白球はレフトスタンドへ。すると8回、デッドボール、送りバント、進塁打とジワジワとランナーをサードまで進め、オースティンがサード強襲の同点打。「みんなが繋いでくれたチャンスだったので、貢献できて良かった」とチームファーストの彼らしくコメントもイケていた。 ソトは打率.176、オースティンは打率.235とまだ数字は上がってきていないが、今シーズンは練習試合やファームの試合の実戦形式の経験は皆無。完全なぶっつけ本番で一軍に合流し、ともに打席に18回しか立っていない状況だけに仕方がないと言えよう。 昨年は開幕が遅れる変則日程で、開幕前の実戦形式練習が少ない状況の中、アレックス・ラミレス前監督は「主力バッターは30から40打席立たないと、バッティングの感覚はつかめない」と常々口にしていた。自らの経験に基づいたその言葉は、本当にそれに近い状況になっただけに信憑性は高い。順調に行けば来週末あたりには、40打席近くに届くと見られるソトとオースティン。彼らの調子が上向くとともに、三浦ベイスターズの反撃の狼煙も上がって行くはずだ。写真・取材・文 / 萩原孝弘
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スポーツ 2021年04月19日 15時30分
甲子園の審判団に「阪神をひいきするな」ヤクルトファン激怒 藤浪ら死球連発の犠牲に? 今季初の警告試合宣告に反発相次ぐ
18日に行われたヤクルト対阪神の一戦。「10-7」で阪神が勝利したが、試合結果以上に話題となったのが警告試合の宣告だった。 「10-7」と阪神3点リードで迎えた8回裏2死、ヤクルト5番手・梅野雄吾が阪神・大山悠輔の腰に死球をぶつける。直後、審判団は「ただ今の投球に関して、両チームに警告を出します。警告試合にいたします」と、今季12球団の試合では初となる警告試合を宣告することを場内にコールした。 警告試合は試合中に危険なプレーが発生した際、審判団がその後に死球やスライディングといった報復行為が行われる危険性があると判断した試合のこと。審判は宣告すれば故意・過失に関係なく、その後報復行為と判断できるプレーを行った選手やそのチームの監督に退場を宣告することができる。 同戦では7回表に阪神3番手・岩貞祐太が村上宗隆に、8回表には同4番手・加治屋蓮が塩見泰隆にそれぞれ死球を与えていた。そのため、審判団は梅野の死球を阪神側への報復行為と捉え、報復行為の応酬を防ぐために警告試合を宣告したものと思われる。 ただ、警告試合の宣告を受け、ネット上には「なぜヤクルト側が1回当てただけで警告試合になるんだ」、「阪神はそれまで4与死球だったのに何も無かったのは意味が分からない」、「阪神が一方的にぶつけまくっても警告試合にならず、ヤクルトが1個ぶつけたら即警告試合っていうのは腑に落ちない」、「ヤクルト側は被害者なのにこの判断は酷すぎる、阪神をひいきするなよ」といったヤクルトファンからの苦言や批判が多数寄せられている。 >>バレンティンと矢野監督のバトルにヤクルト選手が爆笑! コーチの制止も無視? 上田氏が“飛び蹴り乱闘”の裏話を暴露<< 「今カード(16~18日/17日は雨天中止)の阪神は16日の試合でも、先発・藤浪晋太郎が4回表に山田哲人、6回表にも塩見にそれぞれ死球を与えています。18日の試合を含めると死球が4ということもあり、ヤクルト側が1つ死球を与えただけで警告試合が宣告されたのは納得できないというヤクルトファンも少なくないようです。なお、18日の試合では塩見が死球となった直後に審判団が集まり協議を行っていますが、この時点で警告試合を出すべきだったという声も散見されます。ただ、ここで警告を出していたとすると、おそらく梅野は退場になっていたと思われますので、ヤクルト側の死球を受けて『これ以上は報復合戦になる』と判断した審判団の判断はあながち間違いではないという見方もあります」(野球ライター) 阪神の死球連発については、ヤクルト・高津臣吾監督も18日の試合後に「故意ではないと思うけれど、あまり多いと気分は良くないね」と憤っていたと伝えられている。両チームの次カードは5月3~5日に予定されているが、今カードのように死球が続出するのかにも注目が集まりそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年04月19日 11時30分
一夜復活GAEA4.29大田区の全対戦カードが決定!千種と里村が駆け引きも注目は令和の女子プロレス!
昨年4月、15年ぶりに一夜限りの復活が発表された、長与千種がかつて率いた女子プロレス団体GAEA JAPANの運営会社が中心となって開催が決定していた『GAEAISM ―Decade of quarter century―』。新型コロナウイルスの影響で1年延期となり、当初、開催が予定されていた東京・後楽園ホールのキャパシティが、現在ソーシャルディスタンス仕様で約700人となっていることから、会場を東京・大田区総合体育館に変更。今月29日に開催される。 関係者の話によると、「延期を発表した際、チケットをそのまま持っていてくださいとアナウンスしたところ、ほとんどキャンセルがなかった」ことから、1000枚を超えるチケットが1年前から据え置きになっており、後楽園では収まり切らなかったというのが実情のようだ。今年で解散から16年を迎えるが、かつて全日本女子プロレスとともに、女子プロレス界を引っ張っていたGAEA JAPANのブランド力がいまだに健在であるということだろう。 当初はマーベラスの彩羽匠と、センダイガールズ(仙女)の橋本千紘による両団体のエース対決が予定されていたが、彩羽が怪我による手術とリハビリのため、長期離脱となり、メインイベントのカードが白紙となっていた。この間、両団体の間で『Road to GAEAISM』というタイトルで団体対抗戦を繰り広げていたが、4.29大田区大会で、かつてGAEAの象徴だったAAAWシングル、AAAWタッグのチャンピオンベルトを含むAAAWの全権をメインイベントで勝ったチームの団体に譲渡することで、両団体の抗争にピリオドが打たれるのか、さらに続きがあるのか注目だ。全対戦カードは次の通り。▼第1試合 GAEAISM THE FUTURE<マーベラス>星月芽依&神童ミコト&Maria vs 愛海&岡優里佳&カノン<仙女>▼第2試合 GAEAISM THE IMPACTCIMA vs 井坂レオ<マーベラスインパクト>▼第3試合 GAEAISM THE RESURRECTION旧姓・広田レジーナさくら vs ザ・グレート・サスケ<みちのくプロレス>▼第4試合 GAEAISM THE HARDCORE ハ―ドコア・マッチ<仙女>DASH・チサコ vs 響<マーベラス>▼セミファイナル GAEAISM THE HISTORY長与千種&KAORU&広田さくら vs 里村明衣子&永島千佳世&植松寿絵▼メインベント GAEAISM THE PAST & FUTURE仙女 vs マーベラス AAAW 全権争奪時間無制限イリミネーションマッチ橋本千紘&岩田美香&X vs 桃野美桜&門倉凛&X※メインイベント試合概要①6人タッグで試合を開始。フォール・ギブアップ・KO で敗れた選手は退場し、相手チームを全滅させたチームの勝利となる。リングアウト、オーバー・ザ・トップロープは採用しない。②勝利団体には3本のベルト(シングル王座、タッグ王座)を含むAAAWの全権がGAEAISMより譲渡される。 千種は「獲りに行く時は欲張りなので全部欲しいし、ベルトを回していく」とベルトを活用していく考え。一方、仙女の里村は「神聖な道場で神棚代わりに飾りたい」と封印をチラつかせており、この師弟の間でも既に駆け引きが行われているのが面白いところ。 サスケ、CIMAの参戦、植松の一夜復活、またOGが会場に駆けつけるとも言われているだけに、オールドファンにはたまらない大会になりそうだが、マーベラスと仙女の現在の女子プロレスでファンを魅了させなければ、この大会をやる意味がない。特にハードコアマッチとメインイベントは、セミファイナルのメモリアルマッチを消し去るような令和の女子プロレスをしっかりと見せてもらいたい。千種と里村はそれが出来る可能性を秘めた選手たちをたくさん育てているだけに、期待せずにはいられない。(どら増田)
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スポーツ 2021年04月19日 11時05分
ダルビッシュの幻惑投球が米球界の常識を変える? 意味深な“逆サイン”に現地メディアも驚愕か
パドレスのダルビッシュ有投手が古巣・ドジャース戦に先発し、メジャーリーグを代表するクレイトン・カーショーとハイレベルな投手戦を繰り広げた(4月17日/現地時間)。 敗戦投手にはなったが、そのスリリングな攻防は多くの米スポーツメディアが称賛していた。興味深いのは、ダルビッシュが同日に投じた球数だ。7イニングで僅か98球、被安打1。奪三振数9であり、先発投手としての役目は十分すぎるほど果たしている。ダルビッシュだからできた「超・省エネ投球」である。 「彼は『11種類の変化球』を操るピッチャーと認識されています。カーショーは重量感のあるスピードボールが武器です。一時期、その球速に衰えが見え始めたんですが、トレーニング方法を変え、また球速で勝負できるようになりました。カーショーとは対照的なピッチングスタイルだったので、パドレス以外のチームを応援しているファンも見入ってしまいました」(米国人ライター) 両投手とも、パーソナルキャッチャーがいる。ダルビッシュはパドレスへのトレードが通告された際、「ヴィクター・カラティーニも!」とリクエストしたこともあり、彼の存在は有名になっている。その専属捕手と、同試合で“意味シンなサインの交換”もしていた。 3回のマウンドだった。カラティーニの出すサインに1、2度、首を振る。その後、ダルビッシュは帽子、脇腹、胸などを触るシグナルをカラティーニに送り返したのだ。投手から捕手に球種を伝える“逆サイン”というヤツだ。 前出の米国人ライターによれば、「ダルビッシュからサインを出すのは初めて?」とTV中継のアナウンサーが伝え、解説者が「変化球が11種類もあるんだから、大変だろう」とユーモアで返していたそうだ。 >>ダルビッシュ、マー君の楽天復帰にガッカリ? 移籍直前の裏話を明かし反響、“弟分”との離別を惜しんだワケは<< このシーンについて、日本ハム時代からダルビッシュを知るプロ野球解説者に聞いてみた。 「彼が日本ハムに在籍していた当時、鶴岡慎也捕手(現・バッテリーコーチ兼任)とバッテリー組むことが多かったです。大野奨太(現中日)もいたんですが。大野は『オレに付いてこい』というリードでした」 それに対し、鶴岡は「次はこの球種が投げたいんだろ?」と投手の考えていることを先読みし、投手をノセていくタイプだった。 しかし、今回の逆サインは「他に投げたい球種があった」という単純な話ではなかったようだ。 「ダルビッシュは対戦打者全てに対し、ウイニング・ショットの球種を変えていました。試合前の打ち合わせとは異なる打者の対応があったらしく、逆サインを送ることで、カラティーニに『次の打者から配球を変えよう』と伝えたかったのだと思います」(前出・米国人ライター) 3回の逆サイン以降、ダルビッシュはカラティーニに指示を出していない。「一緒に考えていくバッテリー」でもあるようだ。華麗な投手戦はこの2人の野球頭脳と共同作業によって生まれたものでもある。 「米国では、捕手は日本のように重要視されません。内野ポジションの一つみたいな捉え方です」(前出・同) ダルビッシュの「魅せるピッチング」によって、米国の捕手論も変わっていくのではないだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年04月19日 10時50分
プロレスデビューSKE48荒井優希が東京女子のリングで挨拶「私の成長を見守って」
東京女子プロレスが4月17日、東京・後楽園ホールで「Still Incomplete」を開催。メインイベントでは、プリンセス・オブ・プリンセス王者の辰巳リカが伊藤麻希のチャレンジを退け、2度目の防衛に成功。辰巳は5月4日の後楽園で、同団体の“エース”山下実優とV3戦に臨むことが決まった。 試合は序盤、グラウンドでのレスリングの攻防でスタートし、すぐさま場外戦に発展。伊藤は辰巳をフェンスにぶつけ、マットをはがしてボディスラムを敢行し、逆エビ固めで絞め上げて先制攻撃。2人がリングに戻ると、辰巳がヒップアタック連打、足4の字固めなどで逆襲。その後、激しいエルボーの打ち合いになり、一進一退の攻防が続いた。15分過ぎ、辰巳が中指を突き立てると、怒りの伊藤は指に噛みついた。辰巳は延髄斬り、スリーパー、ドラゴンスリーパーへと繋ぐも、脱出した伊藤が逆にドラゴンスリーパーで絞め上げた。伊藤がコーナーに上ると、辰巳はそのままツイスト・オブ・フェイトを一閃。伊藤は伊藤ロイヤルで丸め込むも、カウントは2。辰巳はヒップアタックから、ツイスト・オブ・フェイト、そしてミサイルヒップを叩き込んで3カウントを奪取。辰巳が防衛に成功している。 辰巳が「私、伊藤ちゃんのこと、ずっと認められなくて。でも、今日闘って全部わかり合えたつもりはないけど、すごいヤツだな、アメージングだなって思った。闘ってくれてありがとう」と言うと、伊藤は拳を合わせたものの、すぐさま中指を立てた。そして、伊藤がパートナーの山下の肩を借りて、退場しようとすると、辰巳は山下を呼び止め、リングに上がらせた。辰巳は「私、山下に一度も勝ったことなくて、3年前(18年5月3日)の後楽園。その時は山下がこのベルトを持ったチャンピオンで、私が挑戦者で勝てなくて。でも今は違う。私が東京女子のチャンピオン。もっともっと強くなりたいし、絶対王者になる。そのためには最強の相手と闘って、勝っていかなきゃいけない。だから私は山下とタイトルマッチをしたい。だから山下がどうしてもって言うなら、挑戦受けてあげてもいいよ。その覚悟あるなら見せてよ! 私に挑む覚悟はあるのかよ?」と振った。山下が張り手を見舞うと、辰巳は張り手を連発。不服そうに山下が退場すると、辰巳は「これで5・4後楽園、王者・辰巳リカ、挑戦者・山下実優、決定!」とアピールした。 なお、オープニングでは、5月4日の後楽園で本格デビューを果たす、人気アイドルグループSKE48の荒井優希が予告通り来場し、あいさつのためリングに立った。荒井は「アイドルやりながらのプロレスデビューということで、まだ不安な部分もあるんですけど。プロレスファンの方に認めてもらえるかという不安もあります。振り返ってみたら、みんなが『荒井優希のデビューは成功だった』と口をそろえて言ってもらえるくらい、これから成長したいと思いますので、私の成長を見守ってくださるとうれしいです」と意気込んだ。後はデビュー戦を待つばかりである。(どら増田)
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