スポーツ
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スポーツ 2022年12月15日 10時50分
イノキボンバイエに新日本から柴田勝頼が電撃参戦!「自分なりのやり方でアントニオ猪木を弔わせていただきたい」
『INOKI BOM-BA-YE × 巌流島 in 両国』12.28東京・両国国技館大会にて、新日本プロレス提供マッチ、柴田勝頼対トム・ローラーが電撃決定した。今年10月に死去したアントニオ猪木さんの追悼興行に新日本も協力した形だ。 同大会の谷川貞治プロデューサーは「小川(直也)総監督が前回の会見でも『プロレスラーがいないじゃないか』と大変怒ってまして。ただ、その小川総監督も喜ばれるんじゃないか、ということで、新日本プロレスの選手が参戦することになったので、発表させていただきます。意外かと思いますが、柴田勝頼選手の参戦が正式に決定いたしました。実は猪木さんが亡くなられた後、このイノキボンバイエをやるという構想がある時に、誰よりも真っ先に柴田勝頼選手から連絡がありまして。ぜひ参戦させてほしいというお話をいただきました。お父さん(柴田勝久氏)が新日本プロレスの旗揚げの時に、猪木さんと一緒にメンバーだったり、いろんな思いがあると思います。私もこの大会をやるにあたって、新日本プロレスの木谷(高明)オーナーや菅林(直樹)会長、大張(高己)社長にご連絡させていただきまして、なんとか選手を出していただけないかと。数人候補の名前を挙げて、無理なお願いだったと思いますが、出していただけました。新日本プロレスさんは1月4日に東京ドームでイベントがありますから、そんな状況の中で、1週間前に選手を貸してくれということ自体が、非常に無理なお願いをしているのは重々承知で。猪木さんがご存命の頃は、僕も猪木さんと『イノキボンバイエ』というイベントをやっていて、その時は猪木さんの一言で所属選手が駆り出されてた感じだったのですが、今回のように猪木さんがいらっしゃらない中で、選手に出てくれというのは、なかなか無理だというのは重々承知しておりました。そんな中で今回こうやって柴田選手を出していただいて、木谷オーナー始め、菅林会長、大張社長には心よりお礼を申し上げます。ありがとうございました」と今回決定に至った経緯を説明するとともに、新日本に対して感謝の意を述べている。 この試合は頭部への攻撃が禁じられたUWFルールで行われるが、柴田は「猪木さんに呼ばれて、ここに来ました。自分なりのやり方でアントニオ猪木を弔わせていただきたいと思います。自分なりの自分にしかできないやり方で、アントニオ猪木の弔いをさせていただきたいと思ってます。邪魔はさせたくないですね。闘魂の火を消したくない、それが一番です。(ルールは)自分としてはなんでもいいんですよ。別に頭部への攻撃どうこうにこだわってなくて。実際に先月、アメリカで試合をしてきたばかりなんですけど。まあ、色々とうまく話が進まない部分もありました。最悪、(新日本プロレスを)辞めてでも出たらいいかなと思いました。少し遅くなりましたけど、色々なことがクリアになって大会に漕ぎ着けたという感じです。新日本プロレスのご理解あってのことなので、そこはしっかりやりたいと思います」と覚悟の上での参戦であることを明らかにした。 猪木さんとの思い出を聞かれると、「お葬式の時に思ったんですよ。猪木さんがいなかったら新日本プロレスは今なくて、新日本プロレスがなければ僕は生まれてないんですよ。思い入れと言うか、この大会に出ない理由がないと思ってます。(言葉より)ビンタされた方が多いかもしれない(笑)。ブラジルに行かせていただいたり、呼ばれたり、いろんなタイミングで関わらせていただいて、それで柴田勝頼っていうプロレスラーが存在しているので。そこは新日本プロレスのみならず、プロレスラーとして、しっかりやりたいと思ってる。(猪木さんのことを)ずっと考えてる。亡くなられてから毎日それを考えてます。ずっと考えてますね。考えて、考えて、今ここにいる。(見せたい闘いは)自分にしかできない新日本プロレスの闘いです」と意気込んだ。 既にRIZINも協力を表明しているが、新日本から柴田が参戦することにより、追悼大会に厚みが出たのは間違いない。(どら増田)
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スポーツ 2022年12月15日 08時00分
巨人・吉川尚輝、得点数などに応じ寄付する子供支援立ち上げ「勇気や感動を与えられるように」
巨人の吉川尚輝内野手が13日、自身が立ち上げた「吉川尚輝チャイルドドリームプロジェクト」の支援先団体である認定NPO法人フローレンスでボランティア活動を行った。 >>全ての画像を見る<<「吉川尚輝チャイルドドリームプロジェクト」は、吉川がシーズンの公式戦で記録した得点数と盗塁数の合計に1万円をかけた金額を「こども宅食」などを行うNPO法人であるフローレンスに寄付するというプロジェクト。貧困から夢を諦めざるを得ない子どもたちを救うという目的から、吉川は同プロジェクト立ち上げを決意。今季、64得点、16盗塁の成績からすでに80万円をフローレンスに寄付している。この日も子ども達に届けるお菓子を自らの手で梱包する作業を行った。 野球の成績に応じた寄付活動を始めた理由について、吉川は「僕は、中学や小学校の時に家庭の事情で野球を諦めないといけない人をたくさん見てきたんです。僕の父は監督をしていたので、いやでもそういう話を耳にしないといけなかった。そういう子がもし、野球をやめずに続けていたら、もしかしたらプロ野球選手になっていたかもしれない。そう思うと心が痛くて。今、こういう立場になって、そういう子ども達の力になれればと思いました」と説明。 吉川は「みんなが笑顔で暮らせるのが一番ですし、家庭環境が苦しい人でも僕たちが支援をすることで少しでも笑顔になってくれればいいなって思います」とも述べ、「僕は立場上、プロ野球選手ですが、そういう人に一人でも多く、勇気や感動を与えられるように頑張っていきたいです」と話した。 吉川はまた、2023年の抱負を聞かれると、「来期から副キャプテンを務めさせていただくことになりました。できることをやりつつ、他の選手をサポートしていきたいです」と意気込み。「チームとしても日本一をめざしてやっていきたいです」と述べ、「自分の成績で色々寄付も変わってくるので、そういった意味で、個人の成績面でも、しっかり責任を持ちながらやっていきます」と前を向いた。 来シーズンに関しては、「全試合出場」も目標に掲げ、「今年はデッドボールもあって、全試合は出場できなかったですけど、来期は全試合出れるようにキャンプからアピールして、今年以上の成績を出せるようにしていきたいです」と意気込み。「これからの夢」を問われると、「野球をやる子がもっともっと増えればいいなと思います」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2022年12月14日 19時30分
吉田麻也、逆転直後に森保監督に詰め寄り「どうするんすか!」 W杯ドイツ戦の舞台裏明かし驚きの声
13日放送の『news zero』(日本テレビ系)に、サッカー日本代表主将・吉田麻也がVTR出演。11月23日に戦ったW杯グループ第1戦・ドイツ戦の裏話を明かし話題となっている。 番組では吉田が元日本代表・中澤佑二氏を聞き手に、全4試合を戦ったW杯の舞台裏を語るVTRを放送。その中で、吉田はドイツ戦でチームが逆転した直後、真っ先に森保一監督ら首脳陣に指示を仰ぎに行っていたという話を明かした。 日本は前半33分にPKで先制を許すなど前半はドイツに押し込まれたが、森保監督は後半開始から冨安健洋を投入し3バックにシステムを変更。その後も三笘薫・浅野拓磨(後半12分)、堂安律(後半26分)、南野拓実(後半30分)とアタッカーを次々とピッチに送り込むと、後半30分に堂安、同38分には浅野がそれぞれゴールを決め見事、逆転勝利を収めた。 >>W杯日本戦、ドイツ選手インタビュー中「誰か日本語で叫んでる」指摘相次ぐ 正体は森保監督? 劇的勝利後の一幕が話題<< 浅野が逆転弾を決めた直後、日本はピッチ、ベンチから選手が浅野のもとに殺到するなどお祭り騒ぎに。ただ、吉田はこの時歓喜の輪には加わらず「すぐベンチに行って聞きました。『どうするんすか!』って」と、残りの試合の運び方について首脳陣に怒鳴り込む勢いで指示を仰ぎに行っていたという。 「僕らってこのチームになって、逆転勝ちってあんまりなかったんですよ。それは僕も実は内心不安なところであって」と、森保体制で逆転勝ちした試合があまりなかったことをかねて不安視していたという吉田。ここからドイツの猛攻に耐えるだけの守備を維持できるのか、逆転弾で浮き立つ選手の気持ちを引き締め直せるのかといった点に懸念を抱いたようで、「W杯でワーッと喜んでる姿って(メディアなどで)ずっと使われるじゃないですか。それを捨ててでも次どうするのっていうのを意識しましたね」と、喜びを分かち合いたい気持ちを抑えて逆転後のゲームプラン確認を優先したと語った。 この吉田の発言を受け、ネット上には「逆転弾の裏でそんなことしてたのは知らなかった」、「試合映像見返したら確かに吉田は輪に入ってないな」、「スタジアム中がどよめいてる中1人だけ地に足つき過ぎだろ」、「森保ジャパンがあんまり逆転勝ちしてないイメージはあったけど選手側も気にしてたのか」といった驚きの声が寄せられた。 日本代表は森保体制初戦の2018年9月11日・コスタリカ戦から今大会直前の2022年11月17日・カナダ戦にかけ、国際Aマッチ58試合で「39勝11敗8分」と白星を先行させているが、被先制試合は「2勝10敗1分」と大きく負け越し。2019年1月17日のアジアカップグループ第3戦・ウズベキスタン戦(2-1)を最後に3年以上逆転勝利から遠ざかっていた。さらに、ドイツ戦では格上の相手に前半から主導権を握られ続けていたということも相まって、吉田は目の色を変えて同点を狙ってくる相手に、守備を固めて逃げ切ることはそう簡単ではないと危機感を抱いていたようだ。 同戦は浅野の逆転弾後もアディショナルタイム(7分)も含め10分以上試合が続いたが、ドイツの攻撃を最後までしのぎ切り勝利した日本。最後の最後まで気を抜かなかった吉田の姿勢も逃げ切り成功の一因となったようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年12月14日 17時30分
スターダム赤いベルトを巻いて年を越すのは? チャンピオン朱里にジュリア「今の朱里に負ける気はしない」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムが、『STARDOM DREAM QUEENDOM 2022』12.29東京・両国国技館大会の対戦カードを発表した。メインイベントでは、赤いベルトことワールド・オブ・スターダム王者の朱里に、5★STAR GP 2022覇者のジュリアが挑戦する。 まず、ジュリアが「朱里と離れ離れになって8か月が経ちました。私は、強くて優しくていろんな経験をしてきた朱里のことを心から尊敬していました。2022年を締めくくるビッグマッチ、両国のメインに辿り着けたこと、そこで朱里と闘えること、私は光栄に思います。ただ今日は、今日は言わせてください。朱里が赤いベルトの王者になって掲げた朱世界を見せますっていう言葉、私はなんなんだろうと思って、今日の今日までずっと見てきたし考えてきました。だけど、結局それがなんなのかは、わかりませんでした。朱里はいつものようにものすごい試合をして、いつものように何回防衛しました?アナタと闘えて本当に良かったってマイクしてさ、綺麗ごとかなって。だからせっかくだから今日は聞きたいんだよね。その朱世界って何?スターダムをどうして行きたかったの?私にはもしかしたら相手のこといちいち考えるの面倒だから、ハンコついたように同じような言葉しか出てきて来なかったんじゃないのかなって思ったんだよね。だからさあ、朱里、私に言った、私のこと運命の相手だと思ってたとか、本気で潰してやるとか、そういうのもなんか正直すごく薄っぺらく感じた。本気の本当の本音でしゃべってよ!それができないんだったら、私は私の思う自分の世界に作り変える。両国で朱里の本当の世界を見れることを私は最後に信じたいと思います」と言いたいことを一気に話す。 これを聞いていた朱里は「2022年12月29日、ジュリアと一戦が決まってメチャクチャうれしかったんだよ。私は本気で運命の一戦だと、ジュリアとの一戦が運命の闘いだと思っている。この一年、私はこの赤いベルトとともに歩んできました。一試合一試合相手によってさまざまな感情、思いを込めて試合をしてきた。防衛戦を重ねて、挑戦者一人ひとりと試合をして、ホントに良かったって心の底から思ってきてるんだよ。そういう思いを持って私はやってきてる。ジュリア、ジュリアはさ、白いベルトを落としてから、なんか輝いてきて来れた?」と逆に挑発。ジュリアは「うん?あのさあ、私が輝いてきたかどうかをアナタが私に聞いてどうするの?確かに私はどん底だったよ、白いベルトを落としてから。でもどん底からここまで来たんじゃん。掴みに来たんじゃん。いろいろ考えたよ。でもそれがどう映ったかは自分が決めることじゃない、客が決めることだ。私が聞いてるのは、朱里がチャンピオンとしてスターダムをどうして行きたかったのってことを聞いてるの」と改めて問いただした。 すると、朱里は「私が朱世界として見せてきたもの。それは、相手の限界を引き出し輝かせた上で自分が勝利する。そして、見た人の心に響く試合をする。それが朱世界。私は2022年12月29日、私自身の集大成、朱世界をジュリアに見せて私が勝利し、1年を締めくくります」とチャンピオンとして自身の防衛ロードに自信を持っている様子。 ジュリアは呆れ顔で「半分半分に聞いておきます。私が私の思う世界に作り変えるために、私はアナタを確実に倒す。今の朱里に負ける気はしない」と語った。(どら増田)
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スポーツ 2022年12月14日 14時30分
W杯アルゼンチン戦、通訳が“放送禁止用語”連発? 霜降りせいやも困惑、試合後インタビューでのハプニングが物議
14日に行われ、アルゼンチンが「3-0」で勝利したサッカーW杯準決勝・クロアチア戦。試合後インタビューでの“放送禁止用語”連発がネット上で話題となっている。 アルゼンチンは前半34分にリオネル・メッシのPKで幸先よく先制すると、その5分後にフリアン・アルバレスが追加点を奪い「2-0」で前半を折り返す。後半も選手交代を駆使しながら圧力を強めるクロアチアの攻撃をしのぎつつ、24分にアルバレスがダメ押しの3点目を決め快勝を収めた。 >>W杯アルゼンチン戦、メッシが敵主将に怒り? 謝罪無視後に態度一変、試合終了間際の光景に驚きの声<< 中継していた『ABEMA』では試合の振り返り、決勝トーナメント表確認などの後にアルバレスの試合後インタビュー映像が流れたが、家族・友人への思いについて質問を受けたアルバレスの回答を、同時通訳が「みんな本当に、きちがいみたいに喜んでいると思いますよ」と翻訳。この回答を最後にインタビューは終了したが、スタジオに画面が切り替わった直後、スタジオのアナウンサーは「一部不適切な表現がありましたことをおわび申し上げます。失礼いたしました」と謝罪した。 中継内では通訳の氏名などがテロップで表示されることはなかったため、この同時通訳が日本人だったのか、それとも外国人だったのかは不明となっている。ただ、この後に流されたメッシの試合後インタビュー映像でも、同時通訳は外国メディアが投げかけた最初の質問を翻訳する際に「どうですか、このきちがいのような皆々の喜びの…今何が頭をよぎっていますか」と、アルバレスのインタビューと同様の表現を用いていた。 この試合後インタビューを受け、ネット上には「謝罪入った直後にまた同じこと言うのは予想外だった」、「通訳に悪意はないんだろうがちょっとビックリしたな」、「映像流す前にチェックとかする時間なかったんだろうか」といった驚きの声が寄せられた。 今回のインタビューについてはファンだけでなく、スタジオゲストとして出演していた霜降り明星・せいやも困惑を隠せない様子を見せている。せいやはメッシのインタビュー映像が終了した後、「ちょちょちょっとほんとに、ちょっと不適切な…ちょっと心配で話聞いてなかったです。手汗がちょっと」とメッシの話があまり頭に入ってこなかったとコメント。その後には「すみません、失礼しました」とアナウンサーと共に頭を下げている。 試合後インタビューに思わぬ注目が集まった今回の一戦だが、勝利したアルゼンチンは2014年ブラジル大会以来となる決勝進出が決定。1986年メキシコ大会以来36年ぶりの優勝をかけて、15日に行われる準決勝・フランス対モロッコ戦の勝者と19日の決勝で激突する。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年12月14日 11時30分
ノア丸藤正道がKENTAとのタッグ復活について語る「色んな夢が膨らむと思うので獲っちゃった方がいいかなって」
プロレスリング・ノアが来年の1月1日に開催する東京・日本武道館大会で、KENTAとの“丸KEN”タッグで、GHCタッグチャンピオンチーム、杉浦貴&小島聡へ挑戦することが発表された丸藤正道が口を開いた。 丸藤は「まぁKENTAの名前を出したのは代々木(11.23)なんですけど、パートナーに田中(将斗)選手と望月(成晃)選手がいて。ベルトを獲りに行くんだったら田中選手と望月選手の方が獲れる可能性は高いかもしれない。ですけど、2023年というのは自分にとっても節目の年でもあるんで、そこで一発ちょっと面白いことをやりたいと思っていた中で杉浦、小島、違う…タカ&サトシですか。あの二人がタッグのベルトを持っていて。まぁ彼らが獲った時から僕は興味があったので、あえて1歩踏み込んだ、そういうものを日本武道館では見せたいなと思っていたので。そしたら彼(KENTA)かなと」とKENTAをパートナーに指名した理由を明かす。 さらに、「私事ですが2023年は25周年ということで。もしかしたら何かメモリアル的なものがあるかもしれないですけれども、それだけじゃなくて1年を通して自分の25周年というものを表現していけたらいいなと。後にも先にもこの1年しかないので。スタートからそういうことができるのは、いいスタートになるんじゃないかな」とも語った。 久々となるKENTAとのタッグに関しては「そうですね、いろんな可能性が生まれると思うので。そこはそんなことないんじゃないかっていうよりも彼がノアに上がって、たぶん戦ったことのない選手はたくさんいると思うので彼らと防衛していくというのも1つの楽しみになるでしょうし。なんなら俺がKENTAと新日本に乗り込んでもいいし。色んな夢が膨らむと思うので獲っちゃった方がいいかなって思いますよね」とノアマットだけではとどまらず、新日本プロレスへの参戦も視野に入れているようだ。 今年に続いて2年連続開催となる元旦の日本武道館大会については「さっき言ったように僕は25年になるんですけど、そういうシチュエーションっていうのは結構今までたくさんあって。例えばノアに違うファンの方が見に来るっていうのももちろんなんですけど、僕も色んな団体に出てやっぱり見たことのない人をどれだけ引き付けるか、引き寄せるかっていうのは凄く難しい部分なんで。それを意識するのはもちろんなんですけど俺らよりも、ちょっと話はそれてしまうかもしれないけど、僕らの下の世代の人間たちがそれをどれだけできるのかっていう方が僕は楽しみですね。“丸KEN”というもので他のファンの人たち、見たことのない人たちを引き付けるっていうことよりも、清宮(海斗)×拳王であったりとか僕たちの前の試合でも下の世代の人間たち。素晴らしい試合をするっていうのはわかってるんだけども、なぜかそこが集客に結びつかないっていうのを今まで何年もやってきているので。それを彼らがどれだけ意識してやるのかなっていう方が僕は気になっていますね。プロレスから離れていった人たちもいると思うので。でも今回、どこかで“丸KEN”が復活するっていうのを耳にして見に来てくれる人たちがいるのであれば、昔の思い出というものを見せれるかどうかわからないですけど、思い出を思い返しながらも今の丸藤、KENTAというものを見て逆に新鮮さを感じてもらって。“あぁ今のプロレスおもしろいな”って感じてもらえればいいですね」と広い世代のファンに見てもらいたい大会と捉えている。 同大会ではメインイベントで、GHCヘビー級選手権試合、チャンピオンの清宮に拳王が挑戦する他、グレート・ムタがWWEの中邑真輔と対戦するなど注目カードが目白押しだ。(どら増田)
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スポーツ 2022年12月14日 11時00分
阪神・岡田監督、高卒ルーキーを一軍に大抜てき? チーム変革の波はグラウンド外にも
岡田阪神に「波乱の春」の予感――。来年1月1日付で阪神タイガースのオーナーが交代する。現・阪急阪神ホールディングス社長の杉山健博氏の新オーナー就任が“内定”したそうだが、注目は杉山氏の経歴。阪急出身者が初めてタイガースのトップに就くのである。 「岡田彰布監督の指揮官復帰も阪急側が積極的でした。現体制(阪神電鉄)だけに任せておけないと思ったのでしょう」(プロ野球解説者) >>巨人・原監督、岡田監督に“既読無視”された? 浅野競合ドラフトの裏話明かし話題「水面下でやり合ってたとは」<< 阪急阪神ホールディングスが誕生したのは、2006年。すでに16年が経ち、2018年からは新入社員もホールディングスの一括採用となっており、「阪神、阪急の隔たりはない」 と言い切る声も多く聞かれた。 しかし、タイガースの今後について、旧阪急出身者は「もう、黙って見ていられない」の心境になったようだ。 「矢野燿大前監督がキャンプイン前夜に退任表明をし、大混乱となりました。胴上げのリハーサル、ホームランを打つと玩具のメダルを首に掛けたり…。それでも、優勝できたのなら口は出しませんでした」(球界関係者) 阪急出身者が球団トップになったからと言って、経営方針が変わるわけではない。だが、来年のペナントレース前半は“要注意”である。前出のプロ野球解説者がこう言う。 「岡田監督は大山悠輔の一塁、佐藤輝明の三塁固定、中野拓夢の二塁コンバートなど、次々とチーム改造を進めています。でも、彼らは来年3月のWBCメンバーに選ばれる可能性が高く、強化合宿の期間を含め、キャンプ、オープン戦の時期はチームを留守にします」 主軸選手の長い不在期間も指しての発言だろう。岡田監督は開幕ダッシュにはこだわらないとも話している。 阪急出身者が入ってきても、勝ち星につながらないとなれば、旧阪神側のスタッフとの間に“亀裂が生じる”なんてことにならないだろうか。 “スロースタート”を予感させる情報はほかにもある。 12月12日の「新入団選手 発表会見」でのことだ。岡田監督を囲むようにして、新人7選手の記念撮影が行われた後だった。岡田監督は井坪陽生(関東第一)、戸井零士(天理)の両高卒野手に、「鍛えた後の体付きをしとんな~」 と、話し掛けた。 普通に考えれば、井坪、戸井は二軍スタートであり、一年目は基礎体力の強化となる。しかし、岡田監督はオリックス指揮官時代の11年、高卒ルーキー・後藤駿太(現中日)を開幕スタメンに抜てきしている。当時とはチーム状況も異なるが、記者団が「井坪、戸井も一軍か?」と聞き直した。 新入団会見の和やかさ、リップサービスもあったと思うが、岡田監督は2月11、12日予定の全選手による紅白戦での起用を、「そらあるわな」と“約束”した。 「岡田監督は試合に出し続けることで若手を一人前にしてきました。若手を含め、大抜てきもありそう」(前出・球界関係者) その大抜てきが勝敗に直結しない時期もある。18年ぶりのV奪回は「阪急色ウンヌン」ではなく、旧阪神、阪急が本当に統合されたのかどうかに懸かっている。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年12月14日 10時50分
石井慧介とのガンプロラストマッチに向けて岩崎孝樹「全力で火をつけに行くし、全力で潰しに行きます」
ガンバレ☆プロレスが12.27東京・後楽園ホール大会に関する記者会見を行い、同大会で所属ラストマッチを迎える岩崎孝樹と、対戦相手を務める石井慧介が出席した。 岩崎は「12月27日後楽園、ラストマッチ。石井慧介戦は自分が指名させていただきました。一緒にガンプロ来て4年、ガンプロを強くしようと2人でいろいろ話したし、自分にとって一番近くにいた兄貴分的なところもあるし、面倒も見てもらいました。石井さんほどプロレス脳というか、プロレスについて詳しくて、いい意味での変態というか、そういうところに惹かれているし、石井さんのアドバイスで今の自分もあるし。いろいろ自信をつけさせてもらった恩を返したいし。あと一緒に組んで石井、岩崎という並びも、この一年は石井さんの下という印象がイヤで、それも覆したいところがあります。石井さんとは退団しても良いタッグパートナーでいたいし、ここで自分が叩き潰して石井、岩崎という並びも変えたい」と石井を指名した理由を明らかにするとともに、最後は勝って恩返しするつもりだ。 石井は「まず指名してくれたことと、自分に恩を持ってくれていることをうれしく思います。ただ、岩崎も思っていると思うけど、これはただの思い出づくりの試合じゃないんで。岩崎もこの試合をきっかけに、勢いをつけて来年突っ走っていこうと思っているだろうし。ガンプロが今年勝負の年と言っていたけど、自分自身、勝負の年にできていたかと言ったら何もできていない。岩崎もそうだし、渡瀬(瑞基)、今成(夢人)さんは今年勝負の年にしていたと思うので、ここで『まだ石井行けるんだぞ』というのを見せて、2023年、自分も勝負の年にしたいと思ってます」とこの試合を機に飛躍することを誓った。 さらに、石井は岩崎との思い出について「試合で言うと、ノアでのGHCジュニアタッグ挑戦!僕にとっても夢のタイトルに挑戦できて。獲れなかったのは悔しかったけど、すごい充実感がありました。あとは地元で組んだ試合とか。良いエピソードばかりです」と語ると、岩崎は「石井さんから“自分も勝負を懸けたい”という言葉を聞けてうれしかったです。特にこの1年、2年ぐらい、なんで自分の我を出して中心に行こうとしないのか、隣にいてすごい感じたし。もっと行けるだろうと。一歩引いて見る立場、ポジションになるにはまだ早いよというのもあった。もっと輝いて欲しいし、ベルトもあるから狙ってほしいし。だからそういう言葉を聞けてうれしいし、この試合はある意味、火をつけるじゃないけど、“石井慧介、健在だ”というのを見せてほしいというのもあったから指名をしたというのもある。だから相当激しい試合になると思うし、自分もそのつもりで行く。全力で火をつけに行くし、全力で潰しに行きます」と石井の力を引き出す意向も示した。 岩崎のガンプロラストファイトに注目が集まる。(どら増田)
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スポーツ 2022年12月13日 22時00分
陸上・山縣亮太、初めてのスポーツは野球! 日本記録更新の体験振り返る「体が軽かった」
男子陸上競技の山縣亮太が12日、東京・六本木ミッドタウンで行われたフォルクスワーゲンジャパン主催の「ID.SQUARE」トークショーに出席した。 >>全ての画像を見る<< フォルクスワーゲンは、脱炭素化に向けた活動の一つとして、TOKYO MIDTOWN ATRIUMで、楽しみながら学び遊べる体験型ポップアップスペース「ID.SQUARE」をオープンする(12月25日までの期間限定)。会場ではフォルクスワーゲンの歴史や取り組みが紹介されるほか、CO2排出実質ゼロを実現するため、フォルクスワーゲンが掲げるコンセプト「Way to ZERO」のもとに生まれたフル電動SUV「ID.4」の体験ができる。 山縣は「環境への意識が高いこと、植物を育てる発信を行っていることなどからIDの理念を伝えるのはぴったり」という理由から、キャスターの皆藤愛子、気象予報士の森田正光とともに、同プロジェクトのアンバサダーに就任。この日は「走り出そう、ゼロの未来へ。」をテーマに、フォルクスワーゲン ジャパンのブランド ディレクターであるアンドレア・カルカーニ氏、ラジオDJのSASCHAとトークを行った。 山縣はアンバサダーに選ばれたことについて、「非常に光栄なこと。幼い時から自然と関わるのは大好き。サスティナブルなことには興味があって、『Way to ZERO 』の理念に共感するところがありました」と嬉しそうに感想を述べる。プライベートでも「サステナブルな農業」に関心があり、取り組んでいるとも紹介。「自給自足の農家さんのところに勉強のために出かけて行ったりしています」と述べ、日々の食事なども管理栄養士でなく自分で管理して決めていると説明。 山縣は「多くのアスリートの方は管理栄養士さんをつけているのですが、口に入れるものは自分で管理したいし、料理に興味があるんです。たんぱく質や糖質にこだわってやっています。時々、アドバイスをもらったりもするのですが、ある程度自分で管理しようって」と述べる。また、趣味も多く、料理や釣りが好きだと言い、「料理をすることは自分にとってリフレッシュの一つ。釣りも趣味です。自分で釣った魚を一から調理したいって思うんです。食事に関しては口に入れて体を作るもの。できるだけ自分で知っておきたいと思って学習しています」と話す。 運動に関しては子どもの頃から得意だったと言い、「一番最初は野球でした。その時は一番足が速いというわけではなかったんです。野球の後に10歳で陸上競技を始めて、短距離選手で足が速いのはかっこいいなって思うようになりました。陸上の中にも色々あって、短距離走を魅力的に思ったのはシンプルな競技だけど、勝っていくために、とても繊細なところで差がつく奥深さを感じたからです」と紹介。「4、5年かけてわずか10秒のためにやっていく。そこが魅力だなと思って僕はやっています」と短距離走の魅力を話す。 一方、「長距離はトライしたことあるんですけど、さっぱりダメです」と長い距離は苦手とのこと。100メートルで日本記録更新の9秒95を記録した時のことも振り返り、「走ったら9秒95だったという感じ。体が軽かったです」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2022年12月13日 20時30分
巨人・松田の外野挑戦、チームの守備崩壊を招く?「ウォーカーと併用は無理」出場機会増模索も厳しい声
2006年のプロ入りから今季までソフトバンクでプレーし、11月11日に巨人に移籍しているプロ17年目・39歳の松田宣浩。13日、今オフ外野守備に取り組んでいることを明かしたことが伝えられ物議を醸している。 報道によると、松田は12日に応じた取材の中で「練習はちょこちょこしています。グラブもありますし。守備は好きなので、得意なので、外野の基本はやっています」と自主トレでは外野守備に積極的に取り組んでいることを明かす。「やっぱり試合に出たいし、今年はもうダメかなと言われたけどそれを覆す気持ちでやりたい」と、出場機会を得たいという思いが原動力になっている旨も語ったという。 >>ソフトB・松田に球界OBが苦言「見てて情けない」 長引く不振は気持ちの問題? 藤本監督の起用法に一因と指摘も<< 松田はソフトB時代に打撃では「.265・301本・991打点」、守備ではゴールデングラブ賞8回(2011,2013-2019/全て三塁手部門)といった実績を残している。しかし、新天地の巨人は本職の三塁は岡本和真(今季は.252・30本・82打点)、サブポジションの一塁に中田翔(.269・24本・68打点)で既に埋まっているため、外野に活路を見いだそうと考えたようだ。 松田の外野挑戦を受け、ネット上には「貪欲な姿勢は好感が持てる、ぜひ頑張ってほしい」などと応援の声が寄せられたが、中には「心意気は素晴らしいが、現実は厳しいと言わざるを得ない」、「10年以上前にちょこっと守っただけのポジションを今更モノにできるのか?」、「そもそも今のチーム事情考えたらハナから上がり目なくないか」、「守備難のウォーカーと松田の併用はさすがに無理だろ」といった厳しい意見も多い。 「松田は当時プロ5年目・27歳の2010年に外野を13試合守っていますが、これ以外に一軍での外野出場はナシ。そもそもの経験が乏しい上に、当時から10年以上が経過し肉体的な衰えも生じていることを踏まえると、今オフの間にレギュラーを任せられるレベルまで守備能力を上げられるかは極めて不透明です。また、巨人は現在丸佳浩(.272・27本・65打点)、ウォーカー(.271・23本・52打点)で外野2枠が埋まっていますが、ウォーカーについては巨人入りした今季まで守備指導をまともに受けたことがないこと、練習の結果上達はしているもののまだまだ難があることが伝えられています。こうした状況で残り1枠を松田に割くと3枠中2枠が守備難の選手となり、今季リーグ4位に沈んだ一因でもあるチーム失点数(589点/リーグワースト)がさらに悪化するリスクも考えられます。首脳陣がこれを覚悟で、今季『.204・0本・7打点』とサッパリだった松田をレギュラー起用する線も現状では薄いと言わざるを得ないのでは」(野球ライター) 岡本、中田のバックアッパー兼代打が現実的な役割といえそうな松田だが、プロ18年目・40歳を迎える来季、新境地を開拓することは果たしてできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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東京女子4.9後楽園で長野じゅりあが山下実優とシングルマッチ「負けたくはないので勝ちたい」
2022年04月06日 18時30分
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巨人、山口の中継ぎ転換に「大失敗に終わる」と不評 致命的な問題点指摘、裏目予想を覆すためのカギは
2022年04月06日 17時30分
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スターダムのGW西日本ツアーはビッグマッチが目白押し!上谷沙弥の白いベルトに舞華が5.5福岡で挑戦
2022年04月06日 11時30分
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阪神・矢野監督、西の完封は長期的には失敗? 元メジャー守護神の緊急補強説も浮上か
2022年04月06日 11時20分
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スポーツ
DDTユニバーサル王座挑戦決定の朱崇花が王者MAOに奮起を促す!「刺激が足りない」
2022年04月06日 10時50分
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スポーツ
楽天・ギッテンスに「オコエの二の舞になりそう」の声 まさかの“デビュー即負傷”でトレンド入り、2か月離脱の可能性も?
2022年04月05日 20時45分
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スポーツ
阪神、矢野監督の“精神論”でチームが空中分解? 球団オーナーにも批判、監督交代の大幅前倒しはあり得るか
2022年04月05日 18時30分
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スポーツ
千葉移転30周年のロッテ、OBの小宮山悟氏が始球式に登板!京葉線沿線の6スポーツチームとポスター作成
2022年04月05日 17時30分
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スポーツ
西武・森の故障離脱に「罰金もんや」球界OBが苦言 道具に八つ当たりし2か月離脱、グラウンド外での失態にファンも激怒
2022年04月05日 15時30分
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スポーツ
スターダム朱里&壮麗亜美の新ユニットにDDMからMIRAIが加入「自分も限界を超えていきたい」
2022年04月05日 11時30分
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スポーツ
ヤクルト、阪神9連敗の裏で連覇に危険信号? 昨季日本一の立役者離脱が相次ぐワケは
2022年04月05日 11時05分
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スポーツ
DDTが小湊鐵道で列車プロレスを開催!時間差バトルロイヤルは千葉県出身の大和ヒロシが優勝
2022年04月05日 10時50分
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スポーツ
大谷翔平、オフシーズンのルーティーンを明かす 意外な習い事も? 限定カラーの『エアーポータブルモバイルマット』登場!
2022年04月05日 04時00分
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スポーツ
阪神、大連敗の原因は矢野監督の采配ミス?「選手も前を向いていかない」球界OBの問題点指摘に賛否
2022年04月04日 20時30分
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スポーツ
中日・柳、立浪監督の一言に仰天?「まるで主軸みたいな扱い」試合終盤のやり取りが話題、完封勝ちの後押し期待か
2022年04月04日 19時35分
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スポーツ
DeNA・佐野、開幕から攻守に躍動! 好調のチームを引っ張るキャプテンの存在感
2022年04月04日 18時30分
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スポーツ
オリックス山岡泰輔の復活勝利から3連勝!借金「1」で5日から首位ソフトバンクと3連戦
2022年04月04日 18時10分
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スポーツ
日本ハム・宮西、新庄監督に激怒?「思いっきり睨みつけてる」敬遠指示直後の表情が物議、でたらめな策ではないと指摘も
2022年04月04日 15時30分
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スポーツ
東京女子・中島翔子のプリプリ王座に挑戦する愛野ユキ「力ずくで持ってる武器を全部ぶつける」
2022年04月04日 11時30分
特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
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2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
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2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
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2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
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2025年09月16日 11時00分
