スポーツ
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スポーツ 2023年01月30日 19時30分
ソフトB・近藤が柳田に苦言「ちゃんとしてください」 東京五輪での裏話明かし話題、苦手なセンター守備WBCで再来か
29日放送の『夢空間スポーツ』(FBS福岡放送)に、ソフトバンクのプロ13年目・34歳の柳田悠岐がVTRで登場。スタジオに生出演した同僚のプロ12年目・29歳の近藤健介が苦言を呈してきた過去を明かし話題となっている。 番組では近藤が視聴者から寄せられた質問に答える形でトークしたが、その途中でチームの主将・柳田、正捕手・甲斐拓也からのビデオメッセージがそれぞれ紹介される。その中で、柳田は2021年東京五輪前に故障を抱えたことについて近藤が苦言を呈したことを明かした。 >>元横浜・高木氏、日本ハム最下位を断言「どこに勝つの?」 近藤流出の穴は埋まらない? 補強の効果も今一つか<< 柳田と近藤は2021年7~8月に行われた東京五輪に侍ジャパンの一員として参加し、柳田はセンター、近藤はレフトとしてチームの金メダル獲得に貢献した。ただ、柳田は五輪直前の7月17日・オールスター第2戦で右脇腹を故障し、同19日からの強化合宿では数日別メニュー調整をしいられるなど大会前はコンディションが不安視されていた。 大会前の強化試合(7月24日・楽天戦、25日・巨人戦)では本職レフトの近藤、ライトの鈴木誠也(当時広島/現シカゴ・カブス)が急遽中堅を守るなど、外野の布陣に少なからず影響を及ぼした柳田の負傷。このことについて、柳田は近藤から「ちょ、ホンマギータさんちゃんとしてくださいよ。僕がセンターで出んといけんじゃないですか」と当時クレームをつけられたことを笑い交じりに暴露。スタジオの近藤も「ハハハッ」と声を上げながら笑顔を浮かべた。 柳田が暴露した近藤の苦言について、ネット上には「近藤がそんなにセンター嫌がってたとは知らなかった」、「当時はセンター未経験(公式戦出場ゼロ)だったから、国際試合でそんな重責は担えないって感じてたのか?」、「近藤は守備じゃなく打撃型の選手だから、なおさらチームに迷惑かけかねないって思ったんだろうな」といった驚きの声が寄せられた。近藤は強化試合・楽天戦で打球の目測を誤り二塁打を許すミスを犯すなどセンター守備は今ひとつだったが、本人もこうなることを予想して柳田に注文をつけたようだ。 一方、ファンの中には「WBCでも同じ状況なりそうだけど大丈夫なのか」といった指摘も少なからず上がっている。侍ジャパンは3月のWBCに向け近藤、鈴木、吉田正尚(ボストン・レッドソックス)、ラーズ・ヌートバー(セントルイス・カージナルス)、周東佑京(ソフトバンク)の5名を外野手として選出。ただ、メジャー組3名は大会直前まで合流できない可能性が強まっている。 その場合強化合宿(2月17~27日)、強化試合(2月25~26日、3月3~4日)に参加する外野手は近藤、周東の2名のみとなるが、東京五輪前と同じようにセンターを守らなければいけない展開になるのではと心配しているファンも少なからずいるようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年01月30日 18時30分
DeNA、新人合同自主トレ打ち上げでさあキャンプイン! ドラ2・吉野が狙う開幕ローテーションの座
1月8日から横須賀の「DOCK」で始まった新人合同自主トレも、29日で打ち上げ。最終日もキャッチボール、ノックにフリーバッティングと元気よく汗を流し、期待のルーキー10人は最後まで完走した。2月1日からはユニフォームに袖を通し、春季キャンプへと駒を進める。その中で沖縄の宜野湾で行われるA班(一軍)のキャンプには4選手のスタートが決定した。 中でも注目したいのが2位指名のスターター・吉野光樹の存在。優勝を狙う2023年は、昨年の躍進のポイントの一つであるブルペン陣の負担を軽減するためにも、先発陣の整備も重要となる。切れの良い最速150キロのストレートと鋭く落ちるフォークボールと、クレバーな投球術が武器の本格派右腕だ。 出身の熊本・九州学院高では、1学年上のベイスターズの伊勢大夢、1学年下の三冠王、スワローズの村上宗隆らと切磋琢磨した。上武大学から社会人の名門・トヨタ自動車に進むとOBで元ドラゴンズのエース・吉見一起氏の指導で飛躍し、ドラフト2位の高評価でプロ入りした。 昨年11月の社会人野球日本選手権ではコンディション不良で登板機会はなかったが「先輩の背中を見られたのは収穫でした」とポジティブな面もプロ向き。新人合同自主トレでのキャッチボールでも、重心やバランスを確認しながら一球一球丁寧に確認しながら投球するなど、さすがの意識の高さを感じさせた。 今シーズンのローテーション争いは、昨年の実績からともに11勝をマークした左右のエース・今永昇太と大貫晋一を中心に、中堅左腕の濱口遥大と石田健大が続く。昨年後半に存在感を示したロバート・ガゼルマン、春先は"マダックス”を達成した上茶谷大河、TJからの完全復活を期する東克樹と平良拳太郎、着々と成長している京山将弥、肘の不安払拭からの飛躍をめざす阪口皓亮、昨年は開幕ローテーションをつかんでいた坂本裕哉、中日からの新戦力笠原祥太郎らが5〜6番手を狙う構図と予想する。 その中でも右の新戦力で先発候補に挙がるのは吉野のみ。新しい風を吹き込ませ「チームの勝利に少しでも多く貢献できるように」の目標のため、沖縄で現有戦力に挑戦状をたたきつける。 取材・文・写真 / 萩原孝弘
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スポーツ 2023年01月30日 17時30分
ハイスピード王者AZM、プロミネンスとの初遭遇に「私はね、ずっと言いました、鈴季すずと闘いたいと」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは28日、千葉・船橋市総合体育館で『TRIANGLE DERBY I』を開催。上谷沙弥&林下詩美&AZMのクイーンズクエスト(QQ)が、世羅りさ&鈴季すず&柊くるみのハードコアユニット、プロミネンスと対戦。最後は柊がひとでなしドライバーの構えに入ったところを、上谷がヨーロピアンクラッチで丸め込みカウント3。QQが勝利を収めている。 試合後、上谷は「プロミネンスに勝ちました!くるみ、アイツ、勢いすごすぎてコンタクトが両目取れて今、何も見えない。なんも見えない。大丈夫、大丈夫。私たちQQ、生え抜きにとっては、プロミネンス外敵がスターダムのユニットの象徴であるアーティストのベルトを巻いてることが、悔しくて悔しくてたまりません。だから、今日の勝利はすごく大きいと思うし、アーティストに挑戦する権利というか一歩近づいたんじゃないかと思っています。私は2月4日にこのワンダー(・オブ・スターダム王座)のベルトの渡辺桃との防衛戦が決まっています。そっちもしっかり防衛して、ワンダーのベルトに歴史を刻み伝説を作ってみせます」と語り、プロミネンスが保持しているアーティスト・オブ・スターダム王座も視界に入った様子。 そして、上谷は「プロミネンスから勝利しました。どうでしたか、プロミネンス」と仲間たちに尋ねると、詩美は「すごい刺激的な存在だし、自分はずっとぶつかり合ってみたかった、くるみ。デカいヤツは大好き。だから、くるみは大好き。狂ったヤツも大好き。すずも好き。世羅りさは、青い。青いのも嫌いじゃない。すごい楽しい最高の試合だった。なんと言ってもベルト持ってるのがすごく魅力的だね」とかなり好印象だったようだ。AZMも「そう、ベルト持ってる」と言うと、上谷は「メチャクチャ悔しいですよ。だって私たち生え抜きからしたら外敵である存在のプロミネンスが巻いてるってことがホントに悔しくてたまらないです。これで一歩アーティストのベルトに近づいてきたんじゃないかと私は思っています」と改めてタイトル奪取を宣言。 AZMは「私はね、ずっと言いました、鈴季すずと闘いたいと。初めての対戦だったけど、まあ楽しかったね、刺激的だったね。やっててすごく楽しかった。これで勝ってさらに優勝もして、これで挑戦問題ないでしょ。私たち生え抜き組が優勝して、きっちり、プロミネンスが持ってるアーティストのベルトに挑戦するんで、楽しみにしててください。すず待ってろよ」とすずとの対戦を熱望していた。 プロミネンスの刺激は、スターダムマットを侵食しつつある。(どら増田)
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スポーツ 2023年01月30日 15時30分
阪神・矢野前監督、“サイン盗み疑惑”裏話明かし「ブチギレてたのに…」疑問の声も 騒動から2年、自軍も反省点アリと冷静に?
元阪神の川藤幸三氏・横田慎太郎氏が共同で運営するYouTubeチャンネルに29日、前阪神監督・矢野燿大氏が登場。監督在任中に起こった“サイン盗み疑惑”を振り返り話題となっている。 今回の動画で矢野氏は監督時代(2019-2022)に体験したうれしかった出来事、悔しかった出来事などを話した。悔しかった出来事として、2021年7月6日・ヤクルト戦でのサイン盗み疑惑を挙げた。 同戦では5回表2死一、二塁の場面で、阪神の二走・近本光司が何度か左手を横に伸ばす様子を見ていたヤクルト三塁手・村上宗隆が、近本が配球サインやコースを打席の佐藤輝明に伝達しているのではと審判員にアピール。これをきっかけに当時阪神監督の矢野氏、ヤクルト・高津臣吾監督がグラウンド上で話し合いを行うなど試合が一時中断した。 >>阪神・近本、疑惑の行動は去年も? 矢野監督と審判団が大喧嘩、メディアも巻き込まれたまさかの大騒動<< この疑惑は試合翌日にセ・リーグ側が「サイン盗みがあったとは思っていないが、紛らわしい行為はないに越したことはない」と阪神側を注意したことで収束しているが、矢野氏は「あれが一番悔しかった」と疑いをかけられたことは相当不満だったと明かす。 ただ、「ヤクルトさんに何も悪気はないし、逆の立場でそういうふうに思われるような動きがあったっていうのもゼロではないと思ってるんですよ」と、客観的に見れば紛らわしい動きがあったことも否めないと冷静に振り返った。 また、矢野氏は「次の日に高津監督とも話をして。高津は同級生なんでね。『なんかあったら俺ら話して解決できることはしようや』って言ってその話をして」、「もしやってたら永久追放でも何でもしてくれていい。うちはそんなふうにみんな思って(るから)やってない。でも、そっちから見た時に何かそういう動きがあったんかもしれへんなっていうのは(話した)」と、試合翌日には改めて高津監督と話の場を持ったことも明かした。 矢野氏の発言を受け、ネット上には「こっちにも落ち度があったって、2年前とは態度が真逆だな」、「試合当時は村上にボケってブチギレてたのに」、「試合中あんなに怒ってたのが嘘みたい」、「指摘された時も冷静に振る舞っておけば、騒ぎが大きくなることもなかったのでは」といった驚きの声が寄せられた。 「阪神のサイン盗み疑惑は村上が審判・阪神ベンチに『動いたらあかんすよ!』とアピールしたことが発端ですが、矢野氏は村上のアピールに対して『絶対やってへんわボケ!』と激昂。この矢野氏の態度を受け、『いきなりこんなキレ方するってことは図星だな』とますます疑いを持ったファンも当時は多数見受けられました。この時、感情的にならずに『紛らわしい動きがあったのならば申し訳ない』などと冷静に対応していれば、リーグ側から注意を受ける事態には至らずに話が終わっていた可能性も決してゼロではないのでは」(野球ライター) 動画内でサイン盗み疑惑を振り返る矢野氏は終始落ち着いた口調だったが、騒動当時からこのような冷静さを持つことができていればと感じたファンも少なからずいたようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について川藤幸三氏・横田慎太郎氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@kawatokouzoyokotashintaro6314
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スポーツ 2023年01月30日 11時45分
西武・松坂臨時コーチの招へい、選手以上に本人にメリット? 球界外での活動にも期待か
「学ぶ」のは選手ではなく、臨時コーチの方かもしれない。埼玉西武OB・松坂大輔氏のことだ。 埼玉西武ライオンズが今季のチームスローガンを発表した(1月29日)。走魂(そうこん)。今季から指揮を執る松井稼頭央監督は、 「走ることが野球の原点だと考えており、積極的に次の塁を狙う姿勢や、必死にボールを追い続ける意識をチーム内に浸透させたい思いもあって」 と、スローガンに込めた思いを語っていた。 >>西武・隅田、優勝逃した戦犯は自分?「10連敗なかったら優勝」発言に驚きの声 球団首脳はイニング数を評価<< 西武黄金期と言えば、やはり「機動力」が思い出される。 現役時代には盗塁王のタイトルも獲得した松井監督による“原点回帰”とも言えるが、黄金期には好投手も多かった。松坂氏が臨時コーチとして招聘されたのは「投手力のレベルアップ」のためだろうか。 「技術的なことよりも『精神面』だと思います。現役選手のほとんどが、松坂氏が甲子園大会やメジャーリーグで活躍していた頃を見ています。憧れのOBに声を掛けてもらうだけでも励みになりますから」(プロ野球解説者) 西武の昨季のチーム防御率は2・75、リーグトップである。高橋光成、エンス、與座海人と2ケタ勝利数を挙げた投手が3人いて、今季からリーグ初の20セーブ&20ホールドを達成(2021年)したリリーバーの平良海馬の先発転向も決まっている。 隅田知一郎、佐藤隼輔など期待の若手もいるが、彼らは左投手だ。松坂氏の出る幕はなさそうだが…。 「松坂氏を西武に引き留めておく目的もあったのでは?」 そんな声も聞かれた。 引退して2年が経つ。プロ野球解説者としても活動しているが、「指導者としての現場復帰」には、どちらかと言えば、消極的な言動を見せてきた。 しかし、昨春の巨人キャンプでのことだ(22年2月3日)。同取材で巨人ブルペンを覗くと、原辰徳監督から近づいて行き、「スライダーを教えてやってくれ」と“臨時コーチ”を依頼された。 松坂氏は快諾し、戸郷翔征にスライダーを伝授した。 時間にして、10分程度のアドバイスだった。しかし、同年の戸郷は自信を持ってスライダーを投げ込んでいた。これまでスライダー習得のために取り組んできたものがあって、松坂氏のアドバイスは“補足的な微調整”にすぎないが、同じ言葉でも、話す人が変わるだけで“伝わること”もあるのだろう。 「松井監督も松坂氏のアドバイスに期待している部分もあると思います。でも、勉強するのは松坂氏の方でしょう。近い将来、松坂氏もプロ野球界全体のために働く時が来ます」(球界関係者) 松坂氏はそう遠くない未来、ONのように野球界を代表して、政財界でも発言しなければならない時が来るだろう。 その時のために、臨時コーチとは言え、現役選手たちの気持ち、考え方も学んでほしいというわけだ。本当に「技術的な指導」で招かれたOBもいるが、こちらは通常のコーチたちと選手指導の方向性を確認するなどしなければならない。今春キャンプは松坂氏や各球団の臨時コーチにも注目が集まりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2023年01月30日 11時30分
IWGPジュニア王者の高橋ヒロムに挑戦するYOHに田口隆祐が必勝本を授与「攻略のヒントを YOH さんに伝えていきたい」
新日本プロレスは25日、『Road to THE NEW BEGINNING』東京・後楽園ホール2連戦の2日目を開催した。メインイベントでは、オカダ・カズチカ&田口隆祐&YOHと、鷹木信悟&高橋ヒロム&BUSHIが激突。 2.11大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)大会で、オカダのIWGP世界ヘビー級王座に挑戦する鷹木、2.5北海道・北海きたえーる大会にてヒロムのIWGPジュニアヘビー級王座に挑戦するYOHのダブル前哨戦だ。試合はゴング前、YOHは田口からvsヒロムの“必勝本”を授かる。援護射撃を受けたYOHは、ヒロムと序盤からスピーディー&スリリングな攻防を展開。オカダと鷹木も真っ向から意地をぶつけ合う。終盤、YOHはヒロムをリバースフランケンシュタイナーで排除すると、最後はBUSHIをDIRECT DRIVEで豪快に撃破。試合後、勢いを見せたYOHはヒロムに対し「完全にテメーを攻略して、そのベルト、奪ってやるからな!」と挑発。 バックステージでオカダは「まあ YOH にいい風が吹いているように、僕にもいい風がここに来て昨日もそうだし、今日も熱くしてもらって、いい流れっていうのはもらってますんで。まあ、鷹木信悟、手強い相手だと思いますけど、しっかりと新日本プロレスの素晴らしいプロレスというものを皆さんにお見せして、防衛して、また次に進みたいと思います」と余裕あるコメント。 田口は「怖いね、ヒロムちゃんは。1 日 1 日攻略されていくわけだから。YOH 先生のタッチに似せて、絵を描いてみました。毎日描きますんで、1 日 1 日、ヒロム攻略のヒントを YOH さんに伝えていきたいと思います。まあヒロム選手が凱旋帰国してから、シングルで 1 回も勝ってないんですけどね」とYOHをサポートしていく考えを明らかにすると、YOHは「全部引っくるめてさ、全部引っくるめて高橋ヒロム、テメエからベルトを獲んのがね、1 番早いんでね。高橋ヒロム、攻略始めます」とタイトル奪取宣言。 ヒロムは「YOH! YOH!元気あんじゃねぇか。凄いな、最高に面白ぇ!負けてこんなこと絶対言っちゃいけねぇと思うんだけどよ、YOH、俺はスゲェ楽しんでる!そしてあの攻略本が、何だかわかんないけど、人にやられるとあんなにムカつくんだな!人の気持ちがわかったぜ、YOH!ウアァァァァァ!」と絶叫しながら控室へ。 鷹木は「今日の試合見たろ?ずいぶんとオカダもスイッチが入ったようだな。そう来なくっちゃ面白くねぇよ。やっと辿り着いたんだよ。道のりは長かったぜ? 1.5 大田区で挑戦は受諾されたが、すぐにノアとの対抗戦、KOPW のタイトルマッチが発表された。そのどちらか1つでも落としたら、俺は IWGP 戦がなくなると思っていた。だが、俺は横浜での中嶋勝彦戦も、名古屋の KOPW、オーカーンとの異種格闘技マッチも乗り越えた。2つ乗り越えたんだ。3つ目も乗り越えてやるぜ。オカダがどういう思いか知らんがな、俺は俺なりにプロレスを背負ってるつもりだ。その覚悟を 2.11 大阪で見せてやるよ。何だか俺が挑戦者だからよ、俺が不利なように見えるかもしれんが、バカ野郎!俺とオカダのシングルの戦績は 2 勝 2敗だ。面白ぇじゃねえか。次の大阪は決着戦だよ。もちろん勝つのは……(溜めを作ってから)俺だ」と下馬評を引っくり返すと誓った。◆新日本プロレス◆『Road to THE NEW BEGINNING』2023年1月25日東京・後楽園ホール観衆 670人▼6人タッグマッチ(30分1本勝負)オカダ・カズチカ&田口隆祐&○YOH(14分01秒 片エビ固め)鷹木信悟&高橋ヒロム&BUSHI●※DIRECT DRIVE(どら増田)
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スポーツ 2023年01月30日 11時10分
渡瀬瑞基のガン☆プロ王座に冨永真一郎が挑戦表明「冨永を倒していないのにチャンピオン名乗っていいの?」
ガンバレ☆プロレスは、『ガンバレ☆プロレス選手会興行』(第3部)1.28東京・王子Basement MON☆STAR大会を開催した。メインイベントでは、ガンプロ式サバイバルタッグマッチが行われ、冨永真一郎は石井慧介、翔太、ハートリー・ジャクソンと組んで、渡瀬瑞基&大家健&勝村周一朗&高尾蒼馬組と対戦。次々と失格になる中、最終局面で渡瀬&大家組と石井&冨永組が激突。冨永が石井との好連係を見せ、最後は大家を必殺のムーンサルト・プレスでカウント3。 試合後、冨永は渡瀬に「今年に入って俺メチャクチャ調子がいいんだよ。年に1回あるかないかの冨永ブーストがかかっているんだ。オマエ、チャンピオンになったよな。冨永ブーストのかかった状態の冨永を倒していないのにチャンピオン名乗っていいの?この冨永ブーストのかかった冨永の挑戦を受けるか?」とタイトルに挑戦表明。これに対して「俺は誰の挑戦でもいつでもどこでも受ける」と答えた渡瀬だが、2月19日に佐賀のプロレス団体「BURST」で岩崎永遠とのタイトル戦が決定済み。これに三島通義相談役は2.25高島平大会で渡瀬vs冨永のスペシャルシングルマッチを決定し、渡瀬が岩崎に防衛した場合は、渡瀬vs冨永がスピリット・オブ・ガンバレ世界無差別級試合になると発表した。 バックステージで冨永は「渡瀬はいつも最高の状態で試合に臨んでいる。一方、冨永は年に1、2回しかいいコンディションの時期がない。それが今です。最高潮にベストコンディションの冨永を倒さずして、チャンピオンを名乗っていられるのか」と笑みを浮かべながらコメント。渡瀬は「佐賀での防衛戦が決まっているのに冨永さんと防衛戦を決めたのは虚勢でも過信でもない。絶対的な自信があるし、俺はいろんな団体でいろんな人と防衛戦をしたいし、海外でも防衛戦をしたい。そのためには一人一人を倒すという夢を叶えて次の大きな夢のために進んでいくから」と海外での防衛戦を見据えているだけに負けられない。◆ガンバレ☆プロレス◆『ガンバレ☆プロレス選手会興行』2023年1月28日東京・王子Basement MON☆STAR観衆 92人(満員)▼王子名物ガンプロ式サバイバル8人タッグマッチ(時間無制限)●渡瀬瑞基&大家健&勝村周一朗&高尾蒼馬(2-3)石井慧介&翔太&冨永真一郎&ハートリー・ジャクソン○※渡瀬組がタッグマッチの継続不可能となり、石井組の勝利。トータルタイムは46分20秒。【試合経過】①渡瀬&●勝村(9分28秒 オーバー・ザ・トップロープ)翔太○&冨永②渡瀬&●高尾(8分56秒 サムソンクラッチ)翔太○&冨永③○渡瀬&大家(5分51秒 エビ固め)翔太●&冨永※ダイビング・フットスタンプ④渡瀬&○大家(8分26秒 オーバー・ザ・トップロープ)冨永&ジャクソン●⑤渡瀬&●大家(13分39秒 片エビ固め)石井&冨永○※ムーンサルト・プレス(どら増田)
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スポーツ 2023年01月29日 11時00分
大相撲1月場所、観客の問題行動が続出した背景は 先場所までに比べ急増、声出し緩和以外の原因も?
1月8〜22日にかけて行われた大相撲1月場所。大関・貴景勝が「12勝3敗」をマークし2020年11月場所以来、自身3度目となる優勝を果たした。 今場所は2022年11月場所で正代が大関陥落、御嶽海が大関特例復帰に失敗したことで125年ぶりに1横綱1大関となった上、横綱・照ノ富士の休場により0横綱1大関に。その1大関だった貴景勝が番付最上位としての地力を見せた場所となったが、熱戦続く傍らでは観客の問題行動も目立った。 5日目の貴景勝対平幕・玉鷲戦では、行司が軍配を返し、両力士が腰を下ろした後も客席の一部ファンが「貴景勝!」と大声で名前を叫び、怒鳴り声のようなヤジを飛ばすなど静かにならず。両力士はヤジで集中を乱されたのか、立ち合い呼吸が合わず3度不成立に。4度目でようやく成立し貴景勝が勝利した後にも指笛の音が鳴り響いていた。 >>大相撲、貴景勝戦中の一部観客に「マナー悪すぎ」ヤジ連発で怒りの声 取組も3度ストップ、原因はルール緩和?<< また、11日目の平幕・宇良対平幕・輝戦でも、腰を下ろした両力士がほぼ同時に右手を地面についた瞬間に突然「オラ宇良! 頑張れ!」という大声のヤジが上がり、これにつられたのか輝がつっかけてしまい立ち合い不成立に。すぐに土俵下の勝負審判へ頭を下げた輝は同じ失敗はできないと固くなったのか、2度目の立ち合いは左足をあまり踏み出さず、その場で胸を出すように立って宇良の当たりを受け止める中途半端な形となっていた。 今場所はこれ以外にも10日目の平幕・遠藤対平幕・宝富士戦で取組開始まで声援・ヤジが止まらなかったり、千秋楽の平幕・御嶽海対宝富士戦で御嶽海が勝利した直後に指笛が鳴ったりといった事例があった。立ち合い中の声援やヤジは力士の集中力を乱すとかねて問題視されている上、指笛については観戦契約約款(2012年1月26日制定、同年5月1日施行)で禁じられている「相撲場内外でみだりに気勢を上げ騒音を出す行為」にも該当するが、マナーやルールに違反した観客は少なからず目についた。 「今場所、問題視された観客の問題行動ですが、コロナ禍以前の2019年までに比べると特段多かったわけではありません。ただ翌2020年以降と比較するとかなり目立った印象です。相撲協会はコロナ禍を理由に2020年から禁止していた声出し応援を、今場所からマスク着用の上ならOKと一部緩和。これもあり今場所は取組前の仕切りで多くの声援が上がっていましたが、場内のにぎやかな雰囲気に気分が高揚しはめを外してしまった観客も少なくなかったということなのでは。また、3年ほど静かな本場所が続いていた分、ヤジ・指笛は力士や視聴者にとって以前よりうるさく聞こえた面もあったようです」(相撲ライター) 協会は今場所から声出しと共に、それまでは1人1本程度としていた飲酒も本数制限を撤廃するなど緩和しているが、これもヤジの頻発に影響したのではという見方もある。競技は違うが、プロ野球・阪神の青柳晃洋は2023年1月15日放送の『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)に出演した際、本拠地・甲子園でのヤジについて「コロナになってお酒とかが販売できなくなって(たけど)、最近お酒出てきてからちょっと増え始めましたねヤジは。飲むとやっぱり言っちゃうらしくて」とアルコールの有無に左右されている面があると指摘している。相撲でも同様の現象が起こっているとしても不思議ではないだろう。 土俵上の力士に声援を送るのは現地観戦の醍醐味の一つではあるが、興奮のあまり取組に水を差すことがないよう、ファンには節度を持った行動が求められているといえそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年01月28日 11時00分
大相撲、初勝ち越し・三賞かかる力士が思わず反則! 阿武咲以上の大ダメージ? 取組中の負傷が招いた1月場所千秋楽の悲劇
22日に行われた大相撲1月場所千秋楽。平幕・阿武咲が痛恨の反則負けを喫したことが話題となった。 この日関脇・豊昇龍と対戦した阿武咲ははたき込みで相手を地面にはわせるも、はたき込みの際に豊昇龍のまげを左手でつかんでいたとして反則負けに。勝てばキャリア最多タイの11勝、自身4度目の敢闘賞(賞金200万円)受賞だった阿武咲は、取組後に花道で「うわぁ~」と声を上げるなど落胆した様子を見せた。 >>大相撲、阿武咲の反則判定に「200万円がパー」の声 本人も首かしげ花道でも「うわー」、豊昇龍戦後の落胆ぶりが話題<< 本場所ではまげをつかんだことによる反則負け自体は毎場所少なからずあるが、それによって三賞を逃す事例は極めて珍しい。しかし、1月場所では今から9年前の2014年にも、千秋楽に反則負けを喫した力士が三賞を逃したケースがある。 反則負けが発生したのは、平幕・里山(元幕内・現千賀ノ浦親方)対平幕・高安戦。高安は前日までに「8勝6敗」と勝ち越しが決定済み。一方、「7勝7敗」の里山はこの一番に自身初となる幕内での勝ち越しと、こちらも自身初の技能賞受賞がかかっていた。 迎えた一番。里山は立ち合い高安に上体を起こされたところにはたきを食らうも、頭を高安の体につけてこらえる。その後も激しい突っ張りを受けたり、右腕を極められた状態で押されたりと、かなりの圧力を受けたがこれも何とかしのぎきった。 その後取組は土俵中央でしばらく膠着状態となったが、里山は一瞬の隙をつき高安の右腕をたぐって体勢を揺さぶると、高安の頭に右手を置きながら懸命な押しを見せる。高安は里山が踏み込んでいた左足を右足で払おうとしたが不発に終わり、尻もちをつくように土俵に崩れ落ちた。 2分以上に及んだ熱戦を制した里山だったが、土俵下の勝負審判はすぐに物言いをつけ協議に入る。こちらも2分以上を要した協議の結果、審判団は里山が高安を押し倒した際、右手で高安のまげをつかんでいたとして反則負けに。場内説明を聞いた観客からは大きなどよめきが起こった。 まさかの形で初の勝ち越し、技能賞を逃した里山だが、取組後の報道では「日頃の行いが悪いから」、「また来場所頑張ります」と自虐を交えつつ前を向いたことが報じられた。しかし里山はこれ以降、三賞はおろか幕内での勝ち越しもないまま、幕下まで落ちていた2018年11月場所限りで現役を引退。高安戦の反則負けは、結果的にキャリアに大きな影を落とす形となった。 阿武咲以上に失うものが多かった里山の反則負けだが、本人は相撲協会公式YouTubeチャンネルが2019年7月16日に投稿した動画の中で当時の心境や裏話を明かしている。動画によると、里山は勝ったら技能賞ということは取組前から知っており気合いを入れて高安戦に臨んだといい、協議の際は「神様お願いします」と判定が変わらないことを強く願っていたという。 また、里山は高安に右腕を極められた際に右肘を痛め、「ブチブチブチ」という音も聞こえたと説明。その上で「(右腕を)下げているのも痛くて。それで高安関の頭に乗せて『この後どうしよう。どうやって決めようかな』と思ってる時に高安関が足を払ってきて。それで思わずグッと握ってしまった」とまげをつかんでしまった理由を明かしている。 「相撲ではまげを含めた頭髪に触れる行為は禁じられてはいませんが、つかんだり引っ張ったりする行為は故意・偶然にかかわらず禁じ手で反則負けになると定められています。よくあるのは引きやはたきを狙った際、自身の指と相手の頭髪が絡まり引っ張ってしまう形での反則ですが、負傷した手をやむを得ず相手の頭に置いたことが反則につながってしまったケースはかなり珍しいと言えます」(相撲ライター) 今回の阿武咲は「(まげに手が)入った感覚はありました。抜かなきゃと思ったけど抜けなくて…はたきにいった自分がダメでした。攻めきれなかった自分が悪いです」と押し込む中で引きを選択したことがミスだったと猛省したことが伝えられている。取組中のアクシデントによる不可抗力のような面もあった里山に比べると改善の余地は大いにあると思わるが、悔しさ・反省をバネに来場所三賞を獲得することはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年01月27日 21時30分
巨人、長野の出戻りは“お情け”ではない?「一打席を長く使える」大久保コーチが評価する能力明かし驚きの声
野球解説者・下柳剛氏が26日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、巨人の大久保博元・一軍打撃チーフコーチが登場。巨人のプロ14年目・38歳の長野久義にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で大久保コーチは自身が期待する巨人選手や、シーズンを戦う上で重要視している考え方などを語った。その中で、今オフ広島から長野を獲得した意義を語った。 >>広島・長野「僕じゃありません」まさかの犯人疑いに困惑? 物議を醸した“もう一発騒動”の裏話を明かす<< 長野は2006年(日本ハム4位)、2008年(ロッテ2位)と2度のドラフト指名拒否を経て、2009年ドラフト1位で巨人入り。翌2010年から2018年まで同球団でプレーしたが、2018年オフに丸佳浩のFA人的補償として広島に移籍した。しかし、2022年11月2日、無償トレードの形で巨人に復帰することが決定している。 各報道では「いつかユニホームを脱ぐことがあるとしたら、やはり巨人で脱ぐべきじゃないか」という広島側の“親心”を巨人側もくんだことが実現の理由と伝えられているが、大久保コーチは「(原辰徳)監督とも話してるけど、もちろん戦力として必要としてるから呼ぶわけだから」と首脳陣はれっきとした戦力として考えていると説明した。 大久保コーチは続けて、「代打いったときに、若い子ってあっという間に終わるの一打席が。ああ空振りした、三ゴロだみたいな」、「(でも)経験あるやつは一打席を長く使える。タイムとった、見送った、いいファール打ったみたいな。そういう人がいるというのは大きいよね」とコメント。長野は相手投手を自分の間合いにうまく持ち込める、球数を稼げる代打として使えると主張した。 大久保コーチの発言を受け、ネット上には「打つ打たない以外の部分で役に立つって視点はなかった」、「雰囲気、流れを変えられる選手と考えたら確かに存在価値はあるかもしれん」、「ここ数年は数字出してないから不安だったけど、首脳陣はそういう目線で戦力としての計算を立ててるのか」といった驚きの声が寄せられた。 「長野は昨季までに『1505試合・.281・157本・590打点・1445安打』といった通算成績を残し、首位打者(2011/.316)、最多安打(2012/173安打)の獲得経験も持つ好打者。ただ、ここ3年は『194試合・.250・15本・70打点・129安打』と今ひとつの数字にとどまっているため、巨人ファンの間では『復帰自体は嬉しいが使いものになるのか』と言った疑問の声も少なからず上がっていました」(野球ライター) 大久保コーチの話を聞いた下柳氏は、元投手の立場として「ベテランだったら『ここヒット打たんでも、四球でも(塁に)出たらいい。上位につなげたらええんや』って割り切りされると(やりにくい)。打ちたい打ちたいの方がアウトにしやすい」と経験豊富なベテランの代打は打ち取りづらいと語っている。この言葉通りの働きを長野は見せることができるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について下柳剛氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCdOs2kfP7gdqAvfWcjHLV-A
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