社会
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社会 2023年05月29日 17時00分
橋下徹氏、岸田首相長男の公邸忘年会を擁護?「僕は許せる派」主張に厳しい指摘も
29日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に元大阪府知事・大阪市長で弁護士の橋下徹氏が出演。岸田文雄首相の長男で秘書官の岸田翔太郎氏が昨年12月末に親族らと総理公邸で忘年会を開いた際の不適切行動に対し、「許せる派」と明言した。 『週刊文春』が報じたこの問題。翔太郎氏は公邸内にある、赤いじゅうたんが敷かれた閣僚が並ぶ階段で親族らと集合写真を撮影していたとのこと。また、岸田首相のおいにあたる人物はその階段に寝そべってアイスを食べていたという。 岸田首相は26日の参院予算委員会で、「長男に厳重に注意した」と説明。一方、野党の更迭要求は拒否した。 >>蓮舫議員、岸田首相長男批判も過去の“グラビア撮影”指摘相次ぐ 投稿非表示にし物議<< この問題について話を振られた橋下氏は、「僕は許せる派」ときっぱり。その理由について、「たとえばですけどね、知事室、市長室に僕も子どもが来た時には、そこで知事の椅子に座らせて写真撮ってますよ。僕、自分がやってるから許せる派になってしまうんですけど」と苦笑いしながら明らかにした。 また、橋下氏は首相公邸も特別な場所である一方、国会も特別な場所であると指摘。議員が国会に後援者、支援者を呼んで写真を撮ることはよくあることだといい、「公的なスペースで自分の関係者の写真を撮るってことが、もし国民の皆さんが『全部だめだ』って言うんなら僕も悪いことをやってたし、今国会議員がワーワー騒いでる国会内の写真での全部やめにしないといけません」と指摘した。 さらに橋下氏は「(親族の)アイス食べてる態度が悪いというのだったら、態度なんて分かんないから。だから、公的スペースで関係者の写真撮るなってするんだったら僕も謝らなきゃといけないし、国会議員も以後やめないといけない」と言い、「それが許されている現状だったら僕は許されると(思う)」と持論を展開。一方、秘書官が支持率を下げることにつながる行為に及んだことは「ダメ」と話していた。 しかし、この発言にネット上からは、「その写真が漏れてるのが問題なんだろ」「酒飲んで忘年会で撮るのと違うだろ」「仕事として記念撮影してるのと、遊びでふざけてるのとは、訳が違う」「ごろ寝でアイスが普通か?」「知事室と国会や官邸は話が違う」といったツッコミが殺到していた。
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社会 2023年05月29日 06時00分
日本でSDGsキャンペーンが盛んなワケ 浸透していないドイツ、達成度が高い?
最近、日本で連日のように耳にする「SDGs」。持続可能な開発目標のことで、具体的には世界の環境問題や差別、貧困、人権問題を世界で一丸となって2030年までに解決していこうという目標を掲げている。日本では昨年あたりから人気タレントが企業やメディアとコラボしてSDGsを訴える活動が目を引き、5月にはTBSテレビが「地球を笑顔にするWEEK」と称してSDGsについて考えるキャンペーンを開催。現在も日本テレビが「Good For the Planet」と称して6月4日までSDGsを訴えるキャンペーンを実施するなど、引き続き注目度の高さがうかがえる。ただ、他国では環境に配慮した活動が注目されているものの、とりわけSDGsをプッシュすることはあまりないようだ。 そもそも、SDGsは最近始まったものではなく、2015年9月の国連サミットで採択された。8年弱たつわけだが2022年に国際的研究組織「SDSN」が発表した達成度ランキングで日本は19位。1位はフィンランドで以下デンマーク、スウェーデン、ノルウェーと北欧が占め、5位にオーストリア、6位にドイツと欧州が続く。 中でも環境大国と呼ばれるドイツは、2021年は同ランキングで4位という結果で達成率が高い国とされている。ドイツでは何か特別な活動をしているのだろうか。 >>男女裸で同じサウナが常識のドイツ、ジェンダーレストイレには反対派が多いワケ<< ドイツでは2018〜2019年ごろから多くの企業がSDGsについて発信し始めた。ドイツ大手のチョコレートメーカー「リッタースポーツ」は2025年までの目標として製造の際の電力節約やパッケージを再生可能なものにするなど、環境に配慮した方法でチョコレートを製造することを発表している。また自動車メーカーの「フォルクスワーゲン」は2030年までに乗用車と小型商用車の二酸化炭素排出量を車両1台あたり30パーセント削減する目標を発表するなど、大手をはじめとした多くの企業がよりSDGsに沿った取り組みをしているのだ。 一方で、企業がHPなどで告知しているもののSDGs達成に向けた取り組みを大々的にアピールしていない。ドイツ在住者の多くも実はSDGsという言葉を知らない人ばかりなのだ。在独日本人いわく「自分の周りの20人くらいの20〜40歳代の男女に聞いたが、SDGsというワードを全員が知らなかった」と話す。ドイツでは日本のようにテレビなどのメディアもSDGsをわざわざ取り上げることがあまりなく「はやりのように扱われていない」そうで、知らなくても当然なのかもしれない。 ではなぜ、SDGsという言葉があまり広まっていないのか。それはドイツではSDGsにのっとったような環境に配慮する活動がSDGs採択前から続き、今さら言うまでもなくドイツ在住者にとっては普通のことからだ。 例えば、SDGsの取り組みの一つとしてフェアトレード(公正な貿易)という、発展途上国で作られる原料や製品を適正な価格で継続的に購入するという仕組みがある。フェアトレードは特にチョコレート製造の際、カカオ生産国などで児童を安価で働かせることを防ぐことにつながるのだが、ドイツではすでに5年以上前から一般的なスーパーで見かけるほとんどのチョコレートやコーヒーにフェアトレードマークが付けられているのだ。 また数十年近く前から都心、地方問わず街の至るところに大きな寄付ボックスが置かれていて、貧困地域などに寄付するための洋服などが入れられるようになっている。ボックスには子どもの洋服から大人の洋服、靴などが入れられ、人々は着古したり、サイズが合わなくなった洋服をここに入れるのだ。寄付だけではなく、いらなくなった洋服や子どものおもちゃを売るフリーマーケットも週末となれば街の至るところで行われている。フリーマーケットは趣味で行い、収益を寄付に回す人も珍しくない。 さらにレジ袋は2016年から自主ルールにより有料化される前からレジ袋を持参することが当たり前になっていたが、現在はレジ袋がプラスチック製でなく紙製になっている。食品ロス削減を目的とし、パン屋やスーパーマーケットなどから廃棄食品を安値で購入できるアプリも浸透し、2020年ごろから利用者が増えているようだ。 ドイツではSDGsをうたわなくともエコに対する意識は高い。ヨーロッパ市場の情報を発信しているサイト『AJT』の2023年3月の記事や、ドイツの購買行動を分析するサイト『GfK』の2023年2月の記事では、ドイツ国民の70パーセントが環境問題を深刻に捉えており、2021年からの過去5年間でドイツが持続可能な購買行動に向け、最も大きな変化を遂げた国であると伝えている。調査対象者(人数は不明)の31パーセントが商品購入の際に、環境・社会・経済面で持続可能商品のことを指す、サステナブルな商品を購入すると回答しているのだ。具体的にはリサイクル素材やオーガニックコットンを使用したTシャツやタオル、CO2の排出を抑えるなど環境に配慮して作られた食品などが挙げられる。価格はサステナブルでないものと変わらない、もしくは少し高い程度だが、サステナブル商品とそうでないものがあれば、サステナブルな商品を率先して選ぶそうだ。 またドイツのコンサルティング会社『PwC』が18〜25歳のドイツ国民1000人を対象に調査したところ、調査対象者の約65パーセントが買い物をする際にサステナブルな商品を意識すると答えているという。同記事ではドイツのZ世代にとって洋服や化粧品を買う際に商品が持続可能であるかは重要なことであると伝えている。 日本ではSDGsを広めようと政府やメディアが主体となって力を入れている印象だ。しかしドイツのように、力を入れずとも国民一人ひとりが当たり前のように意識するようになって初めてSDGsが現実的に達成に向かっていくのかもしれない。記事内の引用について「Going green in Germany: How sustainable brands can flourish in a growing eco-market」(AJT)よりhttps://www.teamajt.com/going-green-in-germany-how-sustainable-brands-can-flourish-in-a-growing-eco-market/「Bleibt nachhaltiger Konsum 2023 relevant?」(GfK)よりhttps://www.gfk.com/de/presse/bleibt-nachhaltiger-konsum-2023-relevant「Die Gen Z legt Wert auf Nachhaltigkeit beim Einkauf – und bei der Bundestagswahl」(PwC)よりhttps://www.pwc.de/de/pressemitteilungen/2021/die-gen-z-legt-wert-auf-nachhaltigkeit-beim-einkauf-und-bei-der-bundestagswahl.html
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社会 2023年05月28日 06時00分
息子が木から落ちたと父親が通報、息子は死亡 捜査で殺害が明らかに
犯行を隠蔽しようとする殺人犯は多いが、海外では息子を殺害後、巧妙なうそをついて演技をし、罪を免れようとした父親がいる。 イギリス・ダービーシャーで、41歳の父親が11歳の息子を撲殺。その後、息子を公園に運んで犯行を隠すため、木から落ちたと救急隊に連絡した。事件の裁判が行われたことを、海外ニュースサイト『Mirror』と『The Daily Star』が5月18日までに報じた。 報道によると2022年6月18日、父親は自宅で息子を幾度となく殴ったという。息子は意識を失ったが、その後、男は息子を車に乗せ近くの公園へ向かった。公園で木の下に息子を置くと、男は救急隊に電話。「かくれんぼをしているときに息子が木から落ちた」と説明した。 >>61歳母、幼い息子を車にくくりつけ高速道路を走行し逮捕 悪口を言ったのが原因と供述<< 救急隊が到着し息子は病院に運ばれたが、病院で死亡が確認された。男は救急隊が救護にあたっている際も息子を心配するような演技をしていた。 息子はその後司法解剖に回されたが、息子には顔、頭、腕、背中、首に鈍器のようなもので殴られた外傷があったこと、肝臓が破裂し胃の中に1.5リットルの血液があったことが判明。日常的に虐待があった可能性があり、木から落ちただけではこれほどの重傷を負わないことから警察は父親が容疑者として捜査し始めた。なお、母親の存在についての情報はない。 当初、父親は警察の聴取を拒否していたが、後日応じた。しかしその際も「事件当日、私は息子と1日公園で過ごしてかくれんぼをしていた。息子が木に登る場面は見ていなかったが、落ちる音は聞いた」などと主張したそうだ。 その後の調査で監視カメラの映像に父親が運転する車に息子を乗せ、公園に到着する様子などが映っていたことが分かった。これらの証拠から警察は父親が犯人だと断定。証拠を元に行われた2023年4月3日の公聴会で男は殺人を認めた。 5月に事件の裁判が行われ、父親には21年の刑務所行きが言い渡された。なお息子を自宅で殴った時点で、父親が生死を確認していたのかは不明なものの、裁判では病理学者によって父親が殴った時点では息子は生きており、迅速な治療を受けていれば生き残った可能性があると明かされた。一方で、病理学者は息子が死ぬ直前、強い痛みと吐き気を伴っていただろうと話した。 裁判で男側の弁護士は「男は自分がしたことに対して深く後悔している。最愛の息子に心からごめんさないと言いたいと話していた」と伝えた。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「最低な父親。もっと刑が重くてもいい」「父親は悪人としか言いようがない」「子どもを殺しておいてごめんさないで済まされない」「木から落ちたとうそをついているあたり罪を感じていないと思う」「隠蔽工作をしているし計画的。21年の刑期は短すぎる」といった声が上がっていた。 刑の短さを指摘する声も多かったが、罪のない幼い子どもが犠牲になった重大な事件である。男は刑務所で反省の日々を送るべきだ。記事内の引用について「Moment killer dad lies to paramedics after beating son to death saying he fell from tree」(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/uk-news/moment-killer-dad-lies-paramedics-30016269「Dad 'went crazy' and battered son, 11, to death before claiming he 'fell from tree'」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/latest-news/dad-went-crazy-battered-son-30017115
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社会 2023年05月27日 19時00分
バンドブームの最中で…悲しき少年楽器泥棒現る!【衝撃の未成年犯罪事件簿】
1970年代中盤から1990年代初頭まで、日本は空前のバンドブームが到来していた。 大きな原動力となったのは、サザンオールスターズ、世良公則&ツイスト、RCサクセションを始めとする若手ロックバンド達が音楽界を牽引し出した事、ヤマハ主催「EastWest」を始めとする若きバンドマン達の登竜門的なコンテストが全国で行われていた事などが挙げられる。 それだけに、この時期には「自分たちもやってみたい」と学生バンドを結成する学生も多かったのだが、中には高価な楽器を巡って犯罪行為が行われる事も少なくなかったようだ。 >>いじめっ子の復讐! 相手の母親に2000万円を要求?【衝撃の未成年犯罪事件簿】<< 1985年12月、東京都某市で計45人の未成年者が、窃盗の容疑で逮捕ないしは補導されていた事がわかった。彼らは深夜の住宅や学校に忍び込み、楽器やカーステレオなど高価な商品を盗み出していたと言い、その被害総額はなんと1600万円を超えるという。 逮捕された中には中学生もおり、彼は学校の先輩である高校生二人とグループを組んで、夜の学校へと忍び込み、音楽準備室へ泥棒に入った。彼らの目当ては吹奏楽器のサクソフォーンであり、その値段は30万~60万円もする高価なものであった。 彼らが何故サクソフォーンを盗んだかについては、警察の取り調べによると「チェッカーズに憧れていたから」であったという。チェッカーズは当時、若者を中心に絶対的な知名度&人気を誇っていたバンドで、特にリードボーカルの藤井郁弥とサックス担当の藤井尚之の兄弟は大人気であった。 彼らは藤井尚之のファンで、サックスを練習したかったそうだ。だが、学生の身分では高価なサクソフォーンは到底手に入る訳もなく、仕方なく夜の学校へと忍び込み、楽器を盗んでいたという。
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社会 2023年05月27日 06時00分
薬物入り菓子を食べさせ夫を殺害した女を逮捕 愛人と共に性的暴行などの虐待が原因か
殺人犯に対して同情が寄せられることはほぼない。だが、海外では夫を殺した妻に同情の声が集まっている。 オーストラリア・ビクトリア州で、現在43歳の女が事件当時68歳の夫を殺害。このほど裁判が行われ、夫の異常な行動が明らかになった。海外ニュースサイト『Daily Mail Online』と『Mirror』などが報じた。 報道によると、2人は約14年間婚姻関係にあったという。子どもは3人いたが、一緒に暮らしていなかった模様だ。2020年9月、女は薬物を入れて作ったビスケット2枚を夫に食べさせた。薬物はテマゼパムという重度の睡眠障害に用いられる睡眠薬だったと伝えられている。混入させた薬物の量は明かされていない。 >>25歳女、毒入りチキンで元恋人を殺害しようとするも宅配ドライバーの息子が誤って食べ死亡<< 夫はビスケットを食べるとすぐに眠りについた。それを見た女はパニックになり、夫をひもで縛って自宅の裏庭にある冷凍庫に詰めたそうだ。事件から3日後、隣人が冷凍庫を開け遺体を発見し警察に通報。女は逮捕された。夫は司法解剖されたが、死因が毒物によるものなのか冷凍庫の中での窒息によるものなのか判断できなかったという。 このほど女の裁判が行われ、女は夫を殺害したことを認めたものの「夫を殺すつもりはなく眠らせようとしただけだった。しかし夫が突然眠りパニックになって冷凍庫に詰めた」と主張した。さらに結婚してから精神的、身体的、経済的に支配されていたと夫との私生活についても明かした。 女によると、結婚して一緒に住み始めてから、夫は女に暴力を振るい続けていたそうだ。また夫は常に浮気をしており、殺害直前まで女は夫が連れてきた愛人と3人で一緒に暮らしていたという。夫は女と愛人2人に性的暴行を加えていた。愛人も法廷に立ち、女の夫からの性的暴行があったことを認めている。 また夫は女が自分のものであることを示すため、女の体に18つの自分の名前のタトゥーを入れさせた。愛人もまた5つのタトゥーを体に入れられたと話し、「他の人には見せられないような場所にタトゥーを入れさせられた」「女の夫がいなくなった今、私の生活は良くなった」と証言している。なお事件当時、愛人が現場にいたという情報はない。 『Mirror』などによると殺人を犯したにもかかわらず、多くの人が女を擁護しているそうだ。女の家の向かいに住んでいた男性は事件を知り、「彼女(女)は少なくとも4人(3人の息子と愛人の女性)の命を救った。何もせずにいたら彼女の命が危なかった」と語っている。また別の近隣住民は「彼女が本当の被害者だ」と話している。近隣住民らが虐待について知っていたのかは不明だが、女のキャラクターを知っているがゆえに擁護しているようだ。 また女の息子も「彼女は約14年間、怪物と共に地獄で暮らしていた。我々子どもたちは彼女を必要としているし、地域社会も彼女を必要としている」と地元メディアに語った。 近隣住民らがメディアで女を擁護していることなども踏まえ、女側の弁護士は「近隣住民も支援に名乗りを上げている。女には慈悲が与えられるべきだ」と訴えている。一方検察側は少なくとも数日から数週間前に計画しなければ殺害できなかったとし、殺害の意思があったと主張している。判決は今後言い渡されるが、女には最大で終身刑が言い渡される可能性がある。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「長年こんな目に遭っていたなんてかわいそう」「夫が女の人生をめちゃくちゃにした」「虐待があったことが認められて彼女の刑が軽くなることを願う」「これは自己防衛だ」「殺さなくてもただ夫の元から去ることもできただろう。殺人以外にも解決策はある」「虐待をされていたら精神的にも支配されているから逃げるのは難しい」「冷凍庫に入れているあたり、殺害の意思はあったように思う」といった声が上がっていた。 女には同情の声も多いが、殺人は決して許されることでないのは確か。陪審員にとっては難しい判決を迫られることとなるだろう。記事内の引用について「'Cookie Monster' killer branded a hero after poisoning her abusive husband with drug-laced biscuits and locking him in a freezer pleads for mercy - as grim new details of 'hell' she suffered emerge」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-12109615/Killer-branded-Cookie-Monster-poisoning-husband-drug-laced-biscuits-pleads-mercy.html「Wife who murdered husband with poisoned biscuit hailed a hero in her tiny town」(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/world-news/wife-who-murdered-husband-poisoned-30043363
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社会 2023年05月26日 23時00分
21歳男、下半身露出しコンビニうろつき逮捕 犯行2日後に再び姿を現す
宮城県東松島市のコンビニエンスストアで、下半身を露出した状態でうろついたとして、同県石巻市に住む21歳会社員の男が逮捕された。 警察によると、男は23日午前0時過ぎ、東松島市のコンビニエンスストアへ、上半身にパーカーを着て下半身を露出した状態で入店し、店内をうろついた。様子を見た女性従業員が警察に通報。警察官が駆けつけたが、すでに去っていたという。当時、店に客はおらず、女性従業員1人だったとのことだ。 その後、警察が警戒していた25日午前2時過ぎ、警察官が同じコンビニエンスストアの駐車場に停められていた車の中で下半身を出していた男を発見。職務質問したところ、男が23日に下半身を露出したことを認めたため、公然わいせつの疑いで逮捕した。警察によると、石巻市や東松島市のコンビニエンスストアで下半身を露出する男の目撃情報が相次いでおり、男の犯行である可能性もあると見て、捜査を進めている。 >>46歳男、テニスコートで下半身を露出し寝そべって逮捕 午後6時半の犯行に呆れ声<< この事件に、ネットユーザーからは「何をやっているのだろう。自分のモノを自慢したかったのか」「この女性従業員をターゲットにしていた可能性もある。同じコンビニエンスストアに戻ってくるのは異常だよ」「何を考えているのか理解できない」などと憤りの声が上がる。 一方で、「深夜のコンビニエンスストアを女性従業員1人で任せるのはどうかと思う」「もしこの女性従業員が襲われたらどうするのか。コンビニ側は、そこまで考えているのだろうか」「24時間営業を止める動きもある。本当にこの体制でいいのか考えてほしい」などの声も出ていた。
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社会 2023年05月26日 20時00分
まるで『水ダウ』? 38歳男、面識ない男性の家に侵入しベッドで寝て逮捕
兵庫県尼崎市の民家に侵入し、ベッドで寝ていたとして、千葉県在住の38歳無職の男が逮捕された。 警察によると男は24日午前2時頃、尼崎市の2階建て民家に靴を履いたまま侵入。2階に置いてあったベッドで寝た。この家に1人で住んでいた73歳の男性は23日の夜、家に施錠せず外出しており、翌朝帰ってみるとベッドに見知らぬ男が靴を履いたまま寝ていた。 男性は即座に110番通報し、駆けつけた警察官が男を住居侵入の疑いで現行犯逮捕した。警察の取り調べに対し、男は「酒に酔っていて覚えていない」と話し、容疑を否認している。また、被害男性と容疑者の男に面識はなかったという。現状、男が誤って家に侵入した可能性が高いが、被害者にとってはかなり迷惑な話であり、恐怖を感じる出来事だったであろう。 >>41歳男、スーツ姿で女性向けマンションの壁をよじ登って侵入し逮捕<< この事件に、ネットユーザーからは「『水曜日のダウンタウン』で似たような事案があった。リアルにこんな事件が起こるとは驚きだ」「見知らぬ人間が自分の家で寝ているなんて怖すぎるでしょ。ただの間違いでは済まされないよ」「千葉から尼崎に来て酒を飲んで他人の家に侵入というのは信じられない。しかも無職だし。いったい何をやっている人物なのだろうか」「生活保護を受けていたようにも思えない。どういう人間なんだ」と驚きの声が相次ぐ。 また、「この時代に鍵をかけないで外出していることに驚く」「尼崎は治安があまり良くないイメージがあるけれど、当事者たちはそこまで危険を感じていないのかも」などの感想も出ていた。何かと物騒な世の中。家の施錠は厳重に行いたいものだ。
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社会 2023年05月26日 17時00分
『報ステ』立てこもり事件中、警察見張り場所をバラす?「犯人が見てたらどうするんだ」批判相次ぐ
25日夜に放送された『報道ステーション』(テレビ朝日系)で、同日に長野県中野市で発生した立てこもり事件を報じている中、警察が張り込んでいる場所をリアルタイムで伝える一幕があり、ネット上で批判を集めている。 25日夕方、「男が女性をナイフで刺した」という通報で駆けつけた警察官に発砲したあと、近くの家に立てこもった青木政憲容疑者。事件発生から約12時間後の午前4時半過ぎに青木容疑者が自ら家を出てきたところ身柄を確保され、その後、逮捕された。この事件で4人の死亡が確認されている。 一方、25日夜は、警察官2人を含む3人が死亡した上、青木容疑者の母親が脱出するなど、緊迫した状態が続いたこの事件。近くに住む人は近くの中学校に避難していた。 >>『ゴゴスマ』、公園に放置されたバスの中継に視聴者驚き「口悪いな…」リポーターの言葉遣いが物議<< そんな中、この事件の最中に放送されていた『報ステ』では、下村彩里アナウンサーが、避難所となった中学校前から中継を行う場面があった。 その中で下村アナは避難した住人に話を聞いたことを明かし、「ひとりはですね、立てこもりの現場のすぐ目の前のお家だということでして、警察官の方から『そのおうちを貸してほしい』と言われたとのことなんですね」と発言。 下村アナは「そこから今も(警察が)犯人を見守ってるんでしょうか」と話していた。 しかし、この発言があったのは、事件が起こっているまさにそのタイミング。ネット上からは、「警察の動きバラすな」「なんで情報漏らすの!?」「犯人がもし報ステを見ていたらどうするんだよ!」「犯人がテレビ見てたら手の内バレる」「垂れ流しすぎ」といった批判が殺到した。 人質もいた中で、警察の動きを放送した『報ステ』。放送から一夜たった今も批判の声が相次いでいる。
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社会 2023年05月26日 13時45分
蓮舫議員、岸田首相長男批判も過去の“グラビア撮影”指摘相次ぐ 投稿非表示にし物議
立憲民主党の蓮舫参議院議員が、岸田文雄首相の長男で首相秘書官を務める翔太郎氏の首相公邸でのはっちゃけ忘年会をツイッターで批判。しかし、ネット上からツッコミの声が相次ぐ事態になっている。『週刊文春』(文藝春秋)が報じた、翔太郎氏と親族の忘年会。忘年会は昨年末に行われたと言い、翔太郎氏と親族が公邸の赤絨毯の階段で並んで立って記念写真したり、演説台でポーズを取ったりしている写真が報道された。 この報道について、25日には松野博一官房長官は事実を認め、「適切ではなかった」と指摘。また、岸田首相は翔太郎氏に厳しく注意はしたものの、処分や更迭はしない考えだという。この判断に世間からは大きな不満の声が集まっている。 >>立憲・蓮舫副代表、委員会中に「お喋り」し大笑いで物議 百田尚樹氏は「アホな女子高生」と批判<< そんな中、蓮舫氏は25日にツイッターを更新し、報道に言及。「総理公邸は約86億円かけて整備されました。その目的は『総理の職務の能率的な遂行の確保』『国の事務事業の円滑な運営』です」と指摘。 また、「その目的を達成するために総理秘書はいるはずです。床で寝転ぶ写真を律する立場でしょう」と翔太郎氏の行動を批判的に綴っていた。 しかし、蓮舫氏と言えば、2010年に国会議事堂内でファッション誌のグラビア撮影を行ったとして猛批判された。事前の申請では「議員活動」という理由だったが、記事にはブランド名や総額300万円近い値段が書かれていたとして物議を醸した。 蓮舫氏は、参議院事務局から撮影基準に反しているとして注意を受けた。 今回の蓮舫氏のツイートに対し、ツイッター上からは「どの口がそんな事言えんねん」といった指摘とともに蓮舫氏の国会内での撮影が指摘されると、蓮舫氏はそのいくつかの指摘ツイートを非表示に。 この行動がさらに物議を醸し、蓮舫氏の元には「なんで非表示にするんですか?」「物凄いブーメランですね」「痛いところ突っつかれたからって非表示にするなよ」「昔のアンタやん」「もし糾すなら本人、関係者にきちんと伝えれば良いと思います」といった声が集まってしまっていた。記事内の引用について蓮舫公式ツイッターより https://twitter.com/renho_sha
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社会 2023年05月26日 06時00分
タイ旅行客の男性が下水溝に転落、出口を探して7時間さまようも無事救出
旅先では、何かと予期せぬ出来事が起こりがちだ。このたび、タイで旅行者が下水道に転落して話題となっている。 タイ王国・パタヤで、下水溝に転落した旅行客の男性が7時間後に地元住人に発見され、無事救出された。海外ニュースサイト『New York Post』『Pattaya News』などが5月17日までに報じた。 報道によると5月12日、アメリカ在住の36歳男性が交際相手の女性とともに、旅行でタイを訪れたという。いつからパタヤ入りしたのかは不明だが、男性はパタヤ市内のタップラヤー通り沿いのホテルに宿泊した。5月17日正午ごろ、男性がホテルから出て歩いたところ突然、1.5メートル下の下水溝に転落したという。下水溝のフタが壊れていたのか、そもそもフタがない状態だったのか、詳細は不明だ。 >>クルーズ旅行中に男性客が死亡 飲み物用冷却庫に遺体を保管し腐敗が進行、遺族が運営会社を提訴<< 男性は出口を求めて、下水溝内をさまよったそうだ。転落してから7時間後、ようやく上の方から人の声が聞こえてきたため、大声で助けを求めたという。 男性のいた下水溝上の道路付近には、25歳の警備員がいた。道路下からの人の声を聞いて警察に通報。同日午後8時ごろに警察と救助チームが駆け付け、下水溝のフタをこじ開けた。救助チームは、下にいた男性を引き上げて無事救出。男性に大きなケガはないが、精神的に動揺している状態だという。 男性の身柄は一旦警察に引き渡された。男性が救出された場所は、宿泊ホテルから2キロほど離れている。警察は男性が落ち着いてから、下水溝に転落した詳しい経緯を聞く予定だという。 このニュースが世界に広がるとネット上では「発展途上国ではあるある」「歩くときは前を見て歩け。ただでさえ、旅先で知らない場所なのに」「道路工事中の立ち入り禁止場所に入って、転落したオチ」「男性の話はウソくさい」「転落時の説明もできない。薬の可能性がある」「薬代が払えなくて、下水道に投げ込まれたのかも」「男性がいなくなったのに、彼女は何をやっていたのか?」といった声が上がった。 下水道に落ちた経緯はこれから明らかになっていくだろうが、旅先に限らず、足元には注意払って歩くようにしたいものだ。記事内の引用についてUS tourist rescued from Thailand sewer after being trapped for hours(New York Post)よりhttps://nypost.com/2023/05/17/us-tourist-rescued-after-being-trapped-in-thai-sewer-for-hours/American Tourist Rescued from Pattaya Sewer After Being Trapped For Over Seven Hours(Pattaya News)よりhttps://thepattayanews.com/2023/05/17/american-tourist-rescued-from-pattaya-sewer-after-being-trapped-for-over-seven-hours/
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10代少女へのネットいじめ、犯人は母親 スラングを使って若者装い嫌がらせを約1年間送り続ける
2022年12月28日 06時00分
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社会
64歳会社員男、畑でキャベツを6個盗んで逮捕「金を使いたくなかった」などと話す
2022年12月27日 22時00分
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社会
42歳男、元交際相手の60代女性宅に押しかけドアを蹴り穴を開けて逮捕
2022年12月27日 20時00分
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社会
武井壮、飯能市殺人事件巡り「殺されない能力」鍛える提案?「被害者の年齢考えろ」呆れ声集まる
2022年12月27日 17時00分
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社会
飯能市殺人の容疑者、元映画監督?「あの作品でつまずいて…」西尾孔志監督が親交明かし驚きの声
2022年12月27日 13時15分
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社会
ひろゆき、都庁職員の失態に「懲戒処分」と指摘 公文書を紛失? Colabo巡る報告が物議
2022年12月27日 11時20分
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社会
ゲーム機を盗まれ激怒、元ルームメイトを包丁でメッタ刺し 男に終身刑判決
2022年12月27日 06時00分
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社会
78歳男、みかん盗み逮捕 取り押さえようとした店員に次々と噛みつく
2022年12月26日 20時00分
特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
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2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
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2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
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2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
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2025年09月16日 11時00分
