社会
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社会 2023年05月31日 11時45分
「G7のあとヤバいのが出るぞ」噂だった? 岸田総理長男問題、裏事情を宮崎謙介氏が暴露
5月30日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、総理大臣公邸内での私的な記念撮影が問題となり、辞職を表明し事実上の更迭となった岸田文雄総理の長男・翔太郎首相秘書官の話題となった。 元衆議院議員の金子恵美氏は、居住スペースである議員宿舎では家族・親族と飲食をすることはあっても良いとしながらも、公邸内は問題があるとした。さらに、「その時の様子がこんなに簡単に公開されている」現状に対しては、「危機管理意識の低さが指摘される」とバッサリだった。 また、金子氏は「ここまでひどくなくても、けっこう公邸内でこれまで撮ってきた人たちも歴代いると。それもじゃあ、やっぱり問題視しなければならないし、こうなって更迭した以上、今後はこういうルールにしていかないといけないんじゃないかな」と新たなルールや規制作りも必要だと明かした。 >>山里亮太、岸田首相の長男更迭に「もっと話し合わなきゃいけない」発言でネット呆れ<< この日は、ふかわりょうに代わって金子氏の夫で同じく元衆議院議員の宮崎謙介氏が代打MCとして出演。今回のスキャンダルは「温めていたんじゃないか」と話した。宮崎氏は「ある政治の関係者から聞いた話で、『G7(サミット)』のあとヤバいのが出るぞというのは聞いていました」と裏事情を暴露した。 宮崎氏は、問題の写真は昨年末の忘年会で撮影されたものであり、「(写真は)1月2月にシェアが終わっている」とし、そこから時間を置いて出たことには、タイミングを見計らっての報道であったと背景を語っていた。 今回、翔太郎秘書官のスキャンダルを報じたのは『週刊文春』(文藝春秋)だが、宮崎氏としては自身のゲス不倫が同誌に報じられ、議員辞職している。これには妻の金子氏から「自分が文春に出ることはわかっていなかったのにね」とツッコまれていた。 これには、ネット上で「長男、次も何かやらかしそうだな」「多分流出元って写真撮ったうちの誰かなんでは」といった声が聞かれた。
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社会 2023年05月31日 06時00分
祖父母を殺し、犯行後家政婦に遺体の処理の手伝いを懇願 34歳男、家政婦に通報され逮捕
犯罪者の中には無責任な者も多い。海外では自分が殺人を犯しておきながら、とある人物に遺体の処理などを頼もうとした男がいる。 アメリカ・フロリダ州で、34歳の男が82歳の祖母と祖父(年齢不明)を殴り、祖母を死なせ、祖父に重傷を負わせた。男は犯行後、家政婦の女性(年齢不明)を呼び出し、遺体の隠蔽を手伝わせようとした。海外ニュースサイト『Law & Crime』と『New York Post』などが5月20日までに報じた。 報道によると5月17日の午後、男は祖父母を自宅にあったハンマーで殴った。男と祖父母は一緒に暮らしていた。男と祖父母のほかに居住者はいなかったとみられている。男は祖父母を殴ると家政婦に電話し、「本当に混乱している」と伝え、すぐに家に来てほしいと伝えた。家政婦は状況を把握していなかったが、すぐに男が暮らす家に向かった。家政婦が到着して祖父母らの居場所を尋ねると、男は「祖父はいなくなった」と言ったという。家の床には血が飛び散っていた。 >>兄から恋人に性的なジョークを言われ弟が激怒、兄を殴り殺す 弟の過去の職業に恐怖の声<< 家政婦は家の中を見て回り、祖父母の寝室でビニールシートの上に乗せられた祖母の遺体を発見した。祖父も近くに倒れていた。家政婦がビニールシートを触ろうとすると男は「あちこちに血が流れることになるからやめろ」と警告。そして「遺体を処理するにはあなたの助けが必要なんだ」と言い、家政婦に遺体の隠蔽を手伝うように頼んだ。 男は家政婦に対し、遺体を車に乗せてどこかに運び込む必要があると言い、車を手配し、証拠を隠滅するために家の防犯カメラを取り去り、さらに血まみれの家の掃除を頼んだ。家政婦は警察に電話をするように男に言ったが、男は「刑務所にまた戻ることになるから通報はできない」と言ったという。男は薬物所持やひき逃げの犯罪歴があり、昨年に仮釈放されていた。 家政婦は車の中から掃除用具を持ってくると男に言い、隙を見て現場から逃走。近くにたまたまパトロール中のパトカーがおり、家政婦はパトカーの中にいた保安官に事件について報告した。 その後、すぐに警察が現場に駆けつけ男は逮捕された。祖母はその場で死亡が確認された。一方、祖父は頭部に重傷を負っていたもののまだ生きており、病院に運ばれて一命を取り留めたそうだ。男が家政婦を呼んだ時点で、祖父が生きていたと知っていたのかは不明である。 男は警察と話すことを拒否しており、現在までに動機は明らかになっていない。犯行時に薬物を使用していたのかは不明である。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「自分の身内を殺害するなんて考えられない。男は狂っている」「祖父母は犯罪歴のある男を助けようとしていたのだろう。なのに孫として最低なことをした」「家政婦をなんだと思っているんだ」「巻き込まれた家政婦がかわいそう」といった声が上がっていた。 男が相当の罰を受けることは当然であるが、同時に現場で悲惨な光景を目撃したであろう家政婦の精神的なケアも重要である。記事内の引用について「Florida man allegedly beat grandma to death with hammer, then called housekeeper to clean blood-soaked home and ‘help to get rid of the body’: Sheriff」(Law & Crime)よりhttps://lawandcrime.com/crime/florida-man-allegedly-beat-grandma-to-death-with-hammer-then-called-housekeeper-to-clean-blood-soaked-home-and-help-to-get-rid-of-the-body-sheriff/「Florida man kills grandma with hammer, calls housekeeper to clean ‘real mess’: police」(New York Post)よりhttps://nypost.com/2023/05/20/florida-man-anthony-corrado-kills-grandmother-calls-housekeeper-to-clean-up-scene/
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社会 2023年05月30日 23時00分
77歳男、26歳区職員を包丁で脅し逮捕 介護保険の更新手続きでトラブル
静岡県浜松市東区で、同区役所社会福祉課に勤務する26歳の男性職員に包丁を向け、「刺す」などと脅したとして、77歳無職の男が逮捕された。 警察によると、男は25日午後2時頃、介護保険の更新のため自宅を訪れた職員に対し、「書類の記入が面倒くさいから更新をしておいてくれ」と発言。職員が拒否して書類への記入を求めると、突然包丁を持ち出し、「刺してやる」と脅迫した。 被害を受けた職員が警察に通報し、駆けつけた警察官が男を暴力行為等処罰法違反の疑いで現行犯逮捕した。取り調べに対し、男は容疑を認めているとのこと。職員に怪我はなかったが、精神的苦痛を受けたことは間違いないだろう。 >>34歳相模原市男性職員、パチンコ店の温水洗浄便座を7台壊して逮捕 「結婚できずにイライラして」と供述<< この事件に、ネット上では「自分の感情をコントロールできず、キレやすい老人が巷に溢れている。とにかく男性職員が刺されるなどしなくてよかった」「わざわざ職員を家に呼びつけているのも異常。どこまで身勝手な男なんだ」「更新は自分のためにするもの。職員側としては、別に書きたくないなら書かなくてもいい。その代わりに更新をしなければ良いのだから」「何度も記入を求めたのは職員の優しさ。それもわからず脅すなんて」と怒りの声が上がる。 また、「職員が1人で男の自宅を訪れる体制がおかしいと感じる」「凶悪犯罪者が増える中で、丸腰の市職員が何を持っているかわからない市民の自宅に派遣されるのは恐怖でしかない」「この事件をきっかけに訪問の体制を見直さないと、凶悪事件が起こる」などの指摘も出ていた。
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社会 2023年05月30日 22時00分
52歳市職員、勤務中に酒を飲み停職処分 1か月毎日飲酒「腰痛の痛み和らげるため」と話す
富山県富山市の環境センターに勤務する52歳課長クラスの男性職員が、勤務中に酒を飲んでいたとして停職処分を受けたことが判明。その行動に驚きが広がっている。 市によると、男性職員は4月21日と24日に、職場でペットボトルに入れた焼酎を飲んだ。21日に同じ環境センターに勤務する職員が、男性職員の机に置かれたペットボトルからアルコールの匂いがすることを感知。24日に男性職員がペットボトルから出た液体を飲んだため確認すると、酒であることを認めた。 その後、富山市の調査で、男性職員が今年3月から4月にかけ、ほぼ毎日職場で飲酒をしていたことが発覚。理由については「腰痛持ちで痛みを和らげるために酒を飲んでいた」と話しているとのことだ。26日付で富山市は男性職員を停職1か月とした。 >>35歳僧侶、酒を飲み追突事故を起こして逮捕 「ハイボールを5杯程度飲んだ」と話す<< 課長クラスの管理職員が職場で酒を飲んでいたという事案に、ネット上では「アルコール依存を認めず腰痛の緩和につながるなんて見苦しい言い訳をしている」「焼酎が腰痛を緩和するなんて初めて聞いた。普通に薬を飲む方が緩和できると思う」「ペットボトルに酒を入れて出勤することがすでに異常。アルコール依存症特有の行動なので、治療した方が良いと思う」などと驚きの声が上がる。 また、「酒を飲んでいても勤まる仕事っていったいなんなのか。随分と楽な職場だね」「これ、男は移動手段に車を使っていたんじゃないの? そうなると飲酒運転の可能性もある」「飲酒をして仕事をするのは極めて不適切。停職1か月はかなり甘い処分だと思う」などの指摘も出ていた。
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社会 2023年05月30日 20時00分
「日本は30年くらい技術が遅れている」マイナンバートラブル裏側、苫米地氏が明かす
5月29日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、トラブルが続出しているマイナンバーカードのトピックが取り上げられた。保険証やポイントの誤登録などトラブルが続出している。 これを受け、タレントの武井壮は「本当、中学校とかで起きそうな、そういうミスがこんな公的なもので起きちゃう。ちょっと信用できないかな」と不安を見せた。 また、認知科学者の苫米地英人氏は、トラブル続出の背景として「AIで簡単にできることを今、みんな手作業でやっているんです。市役所の人だったり、ベンダー(製品を提供する会社)が雇ったアルバイトの人が一生懸命入力しているのがマイナンバー」と裏事情を明かした。苫米地氏は「そんなものAIで吸い上げればいい」と解決策を示した。 >>コオロギ食推進の背景「戦争ですよ」苫米地氏が内情明かす「これに乗る国は日本くらい」<< 苫米地氏は「日本のいわゆる民間ベンダーは、30年くらい技術が遅れている。良くて20年くらい。それでも何とかなって来たのは、そんなすごいことをやって来なかったですからですよ」と裏事情を話していた。 そうしたアナクロな現状について、苫米地氏は「総務省、デジタル庁の官僚が知らないわけがない」としながらも、官邸の中には民間のベンダーからの出向者がおり、彼らが繋がりのある民間企業へシステムの発注を行っている現状も明かした。 さらに、苫米地氏は「(ソフトウェアを)わかっている人がトップにならなきゃいけないので、文系の人をデジタル大臣にしちゃだめ」と文系出身の河野太郎大臣をチクリと批判する一面も見られた。苫米地氏は放送後に更新したツイッターでも「現在の最新ソフトウェア技術に親しんでる人をトップにしないと、強い背景を後ろに持つ"専門家"にノー言うのは無理かと」と記している。 これには、ネット上で「デジタル庁ってネーミングからしてもうって感じだよね」「手入力とは知らなかった」「システムをいつどの環境で導入するかって割と一生の課題だよね」といった声が聞かれた。記事内の引用について苫米地英人氏のツイッターより https://twitter.com/DrTomabechi
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社会 2023年05月30日 19時00分
山里亮太、岸田首相の長男更迭に「もっと話し合わなきゃいけない」発言でネット呆れ
南海キャンディーズ山里亮太が、30日放送の『DayDay.』(日本テレビ系)に出演。岸田文雄首相による長男・翔太郎氏の「首相秘書官」更迭問題を語ったことが話題となっている。 翔太郎氏を巡っては昨年12月、岸田家の親族10人以上が、総理大臣公邸で忘年会を開催。さらにその際、赤じゅうたんが敷かれた階段で親族と、新閣僚が並ぶ様子をマネて記念撮影。今年1月には、首相の欧米訪問に同行した際、公用車で観光していたなどと報じられた。野党からの追及を受けて長男を更迭した岸田首相は「当然、任命責任は私自身にあり、重く受け止めております」と説明していた。 これについて、山里は「ここから任命責任の追及ってなっていくと思う」としながら、「ただ、こういうことが起きた時に、『あなたが任命したから』とかということをずっとみんなが話し合うよりも、もっと優先順位、話し合わなきゃいけないものがあるんじゃないかと思うんですよね」と主張。 >>橋下徹氏、岸田首相長男の公邸忘年会を擁護?「僕は許せる派」主張に厳しい指摘も<< 続けて、岸田首相が掲げる「異次元の少子化対策」について言及。「その財源について、我々のところに下りることなく、いろんなことが勝手に決まっているので、そこら辺を追及した方が(良い)」と私見。「話し合いの優先順位をちゃんとしてほしいなと思います」と求めていた。 だが、この発言にネットでは「何言ってんの?それだから与党が付け上がるんだよ」「結局、山ちゃんもそういう感じか」「山里向いてないな」といった呆れ声が。 ちなみに、ブラックマヨネーズ・吉田敬も、27日に自身のツイッターを更新した際、「この件で、また国会の時間を使うのか。。それは勘弁してくれや」「これでまたどう責任とるんすか?とかになんのか?それは、ファミレスでやれや」など山里と似たような論調で反論していた。 これについても「よしもと芸人てみんな自民党擁護だな」「全く同じ擁護の仕方だったのが気になる」「吉本興業から原稿配られてるんだろうか」と勘ぐる声も見受けられた。
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社会 2023年05月30日 08時00分
泉房穂前明石市長「50年かけて復讐果たした」在職時振り返る 岸田首相は「庶民感覚に疎すぎる」バッサリ
前明石市長の泉房穂氏が27日、都内で行われた『政治はケンカだ! 明石市長の12年』(講談社)出版記念記者会見に出席し、報道陣に今後の展望を語った。 >>全ての画像を見る<< 「住民にやさしい政治」を掲げて数々の改革を実行した泉氏。「12年間、奥歯に物が挟まっているようで、ずっとしゃべりたかった」という著書は、「本音トークで、生々しい部分も書かせていただいた」リアルな内容。「この本がもっと売れないと世の中は変わらない。アイドルの写真集に勝ってくれないと」と意気込んだ。 公職を離れて、「一つはほっとしています。市長は最終責任を負うので、災害や事件・事故で気が休まる時はなくて、酒を飲んでも酔っ払えないし、地元を離れても常に気にして、365日緊張感を持っていた」と在職時を振り返った。現在は「すごいハッピー。10歳にして明石を憎み、冷たい社会を優しくするための復讐に燃えて、50年かけて復讐を果たした思いがあります」と充実感を漂わせた。今後について、「明石でできたことは他の自治体でもできる。しっかり全国一律でやるべきだと思っているので、縦と横に展開したい。60歳で人生1周ですから、2周目の60年かけて取り組みたい」とさらなる飛躍を誓った。 課題が山積する国政には、「今の政治の良くない原因は官僚。官僚は責任を負うことはしないので、国民に負担を課すことしか考えない。マスコミも国民負担やむなしという論調は、どっちを向いているのかと思います」と手厳しかった。岸田文雄内閣総理大臣に対しては、「決断力がないわけじゃないし、一定程度聞く力もある」と評価。「防衛費の増額も決められるので、意外と即断即決できる人だなと。ただ、庶民感覚に疎すぎる。総理が決めれば官僚は従うんですから、決断力を発揮してほしい。まだ期待しています。総理、ご決断を」と国民目線の政治を呼びかけた。 尊敬する人物は「マザー・テレサ」。理由を「きれいごとだけじゃなくて、冷徹に目的を達成するリアルさは政治家に通じます。マスコミに何をすればいいかと聞かれて、『早く家に帰って家族と仲良くしなさい』って答えたんですよ。日常生活の延長上に政治も宗教もあるし、私もそう思うので」と共感を寄せた。一方で、「子どものころ憧れていたけど、自分は中途半端だから。結婚して子どもがいて家もあるし、そういう意味でセコいね」と自虐気味に話した。(取材・文:石河コウヘイ)
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社会 2023年05月30日 06時00分
養子に出された女性が実の父と再会、実父から性的暴行を受ける 実父は逮捕
自分のルーツを知る上でも、実の親を知りたいと思う人は少なくないだろう。海外では、実の親との再会が、人生最悪の経験になってしまった人がいる。 アメリカ・フロリダ州のホテルで、意識混濁の状態の女性に性的暴行を加えたとして、警察が父親の男を逮捕した。海外ニュースサイト『Law and Crime』『iHeart』などが5月9日までに報じた。 報道によると2021年8月9日、実の父親に会うために女性がフロリダ州を訪れた。女性は幼児期に養子に出されており、育ての親の下で育った。成人してから、女性は生みの親探しを始めて、SNS上で実の父親を探し当てたそうだ。女性は父親と連絡を取り、実際に会いにいくことにしたそうだ。 >>病院のウォーターサーバーに放尿、清掃員の男を逮捕 水を飲んだ女性が性感染症に<< 父親(以下A)は53歳だった。なお女性の年齢、居住場所などは非公開となっている。同日、女性は無事に男と再会。バーでお酒を飲むなど、1日一緒に過ごしたという。夜になりAは、女性の宿泊するホテルの部屋まで、女性を送り届けたそうだ。そこでさらに、2人はお酒を飲んだ。このとき、LSDも摂取。LSDは女性合意の下、2人で摂取したそうだ。LSDは強い幻覚作用をもたらす薬物で、使用、所持が法的に規制されている。 薬物摂取後、意識がもうろうとするなか、女性はAから性的暴行を受けた。抵抗できない状態だったという。薬の作用が弱まったころ、女性はトイレに逃げ込み、交際中の男性に電話で「レイプされた」などと報告。彼氏が警察に通報した。すぐに警察が駆け付けるも、Aは逃走した後で姿はなかったという。 事件発生から2年ほど経過した2023年5月1日、起訴できるだけの証拠がそろったようで、警察が性的暴行、違法薬物所持などの疑いでAを逮捕した。Aは「私と彼女の間で起こった出来事は犯罪ではない」などと容疑を否認しているという。近日中にAの裁判が開かれる予定だ。 このニュースが世界に広がると、ネット上では、「逮捕まで2年?何かおかしい」「不思議な親子関係。再会した父親と、お酒を飲んで薬もやる娘」「飲酒と薬はOKだが、セックスは合意していないという意味か」「実の娘に手を出そうとする時点でアウトだと思う」「実際、実の娘とは、そういう気になれない」「警戒心なさすぎ。初めて会う男には気を付けないと」「DNA鑑定はした? 実の父親のフリをした犯罪者かもしれないぞ」といった声が上がった。 実の父親といえども、初めて会う男性だ。力で劣る女性は、二人きりにならないなど用心するに越したことはないだろう。記事内の引用についてMan drugged and raped his biological daughter during first meet since her adoption: Police(Law and Crime)よりhttps://lawandcrime.com/crime/man-drugged-and-raped-his-biological-daughter-during-first-meet-since-her-adoption-police/Woman Raped By Father She Just Met(iHeart)よりhttps://www.iheart.com/content/2023-05-09-woman-raped-by-father-she-just-met/
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社会 2023年05月29日 23時00分
20代男、一時預かりの猫に暴行し死なせて書類送検「言うこと聞かなくてイライラ」と話す
沖縄県うるま市で、一時的に預かっていた保護猫を殴って死なせたとして、20代ホテル勤務の男が書類送検された。 警察によると、男は2022年2月、自宅で預かり飼育をしていた生後3か月~4か月の保護猫オス2匹に、素手で殴るなどの暴行を加えた。そのうち1匹は内臓を損傷するなどして6か月の大怪我を負い、もう1匹は動物病院に運ばれて死んだ。 保護猫の飼い主が男と連絡を取っていたところ、不審な点を感じたため警察に相談したことで事態が発覚。男が暴行したことが固まり、動物愛護法違反などの罪で書類送検した。警察の取り調べに対し、男は「言うことを聞かなくてイライラしたから殴った」と話しているという。男は保護猫の里親になることを希望し、譲渡に向けた一時預かり飼育をしていたとのことだ。 >>自身の飼い猫3匹を殺した44歳男を逮捕 自ら「死んでいる」と通報<< この事件に、ネット上では「ひどすぎる。始めから虐待をする目的で保護猫を迎えていたのではないか」「こんなことは絶対にあってはならない。虐待をする人間はお金を出したくないため、保護猫を狙うと聞く。里親募集を簡単にできてしまうのも問題では」「愛情がないから懐いてくれない。猫の現実を知ってそれが殺意へと変わるのは許せない」「二度と猫を飼えないようにしてもらいたい」と怒りの声が上がる。 また、「こういうことがあるから、保護猫の審査基準が厳しくなる。もっと厳しくしなければいけないかも」「保護猫の里親募集の基準に、一人暮らしの男性は禁止というものがある。批判されることも多いけど、こういう事件を見ると妥当と感じる」などの声も出ていた。 何の罪もない子猫を殺した男の行動に、怒りを禁じ得ない。
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社会 2023年05月29日 22時01分
「おぐらが斬る!」長野4人殺害容疑者の心の闇とは? もしかしたら統合失調症か?
とんでもない事件が起きた。5月25日午後4時25分ごろ長野県中野市で村上幸枝さん(66)が刺殺され、駆け付けた玉井良樹警部補(46)、池内卓夫巡査部長(61)が銃撃されて死亡。竹内靖子さん(70)も刺され、容疑者の自宅近くで死亡しているのが見つかった。容疑者は青木政憲氏(31)で「2人が話をしながら散歩しているときに『独りぼっち』と自分をばかにしていると思った」という。事件については各マスコミがすでに語っているので、筆者が気になったことについて書く。1つは青木容疑者が、女性を襲い警察官を銃撃したときのコスチュームだ。それは迷彩服と呼ばれる戦闘服であったことだ。戦場やサバイバルゲーム以外で迷彩服のような戦闘服を着るのは【強く見られたい】【自分を強いと思いたい】ということが多い。老いた女性2人をサバイバルナイフで刺殺したときや、警察官2人を至近距離から射殺したときは「俺は強い」という気分で殺したのかも知れない。青木容疑者は「人付き合いがうまくいかず、いじめを受けて大学を中退し、ひきこもっていた時期があった」という。普段はとても大人しい人であったともいうから、普段は自己主張ができず鬱屈した心理や強い劣等感を持っていたと考えられる。「機嫌が悪いと意味不明なことを言いながら「こら」「おい」とか叫んで近所をうろつくので、みんな避けていた」という報道もある。これも容疑者の普段隠された劣等感や被害者意識を出していると思われる。もう一つは統合失調症の可能性だ。ただ青木容疑者は、散弾銃など猟銃3丁、空気銃1丁の所持許可を受けている。本来なら精神科医や心療内科医の診断が必要だったのだが、2015年からかかりつけ医の診断でもよくなった。信濃毎日デジタルによると、大学時代、上京した青木容疑者から電話連絡ができなくなり、心配した両親が上京したとき「青木容疑者は「ここは盗聴されているから気を付けて」と言った。聞くと、盗聴を恐れて携帯電話の電源も切っており「部屋の隅に監視カメラがある」。だが、両親にはカメラがあるようには見えなかった」という。このときも「大学でみんなに『ぼっち』とばかにされている」と語っていたそうだ。統合失調症の主な症状に「盗聴されている」「見張られている」「悪口を言われている」というものがあり、青木容疑者はこのすべてに当てはまっている。この時「自分は正常だ」と、受診を拒否したというが、もし受診していれば今回の事件は起きなかったかもしれない。もちろんこれらは筆者の憶測に過ぎず、病気かどうかは専門医でないと判断できない。また統合失調症は100人に1人がかかるめずらしくない病気で、ほとんどの人は治療を受けながら普通に暮らしている。ただ、何にせよ青木容疑者が、いろいろと心に抱えていたのは間違いない。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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