社会
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社会 2023年02月21日 14時00分
羽鳥アナ、玉川徹氏に「恩を仇で返さないように」痛烈な忠告で称賛の声 スタッフからも笑い?
羽鳥慎一が、21日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏にチクリと一刺ししたことが話題となっている。 この日は、話題の「ChatGPT」(チャットGPT)について紹介された。これは昨年11月に登場した対話型AI。AIがまるで人間のように自然に受け答えして、質問に応えてくれるサービス。開始以来、その“有能”ぶりが受けて世界で1億人が利用しているという。 >>玉川徹氏、羽鳥アナに「みんなとうまくやろうと思ってない」指摘され動揺<< ここでチャットGPTに「定年後の玉川氏はどうすればいいのか」と質問。すると、今のような「コメンテーター業」、それまでの経験を生かした「講演活動」、「執筆活動」、さらには「社会貢献活動」といった4つの可能性を提案してくれた。 これを受けて、羽鳥は「ただ注意は(チャットGPTに)去年の情報が入ってるかどうか分からない」と、昨年の同番組で同氏の「電通入ってる」発言が問題視された情報が入っていないと暗に指摘。 玉川氏はたまらず、「いいよ、その話!今、しなくて!」と声を上げつつも、「上の3つくらいは今まででもやってきたことだけど、最後の部分は僕は目からうろこでした」と社会貢献活動の可能性に気づけたと感謝。 続けて、同氏が「テレビ朝日にも恩返ししなきゃいけないという部分がある」としつつ、「社会に対して恩返しということですよね」と主張。ゲストコメンテーターのパックンマックン・パックンが「今まで考えてなかったですか?」と社会貢献を考えて来なかったのかと追及。 これに玉川氏は「これが恩返しだと思ってたんだから。ここで話すことが社会のためだと思ってた」と回答。すると羽鳥はさすかず、「ほんと、もう恩を仇で返すことがないように」と忠告。玉川氏は「ええっちゅうの!」と苦笑いしていた。 ほかにも、チャットGPTが「視聴者から高い評価を得ています」と解説すると、羽鳥は「分かりません」と一刀両断。「日本の報道界において非常に尊敬されています」という回答にも「されてない」とバッサリ斬りまくり、スタジオのスタッフが大笑いしていた。 ネットでは「玉川をいじれるのは羽鳥だけ」「羽鳥いいねぇ」「羽鳥のツッコミはほんといいわ」「仇で返しすぎ」「玉川美味しいな」など羽鳥に喝采が集まっている。
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社会 2023年02月21日 12時00分
60歳小学校教諭 生徒に「バカな奴らばっかり」と暴言 処分に「軽い」の声も
静岡県焼津市内の小学校に勤務する60歳の男性教諭が、児童に対し暴言を繰り返したとして懲戒処分を受けたことが判明。その行動に驚きが広がっている。 静岡県教育委員会によると、男性教諭は2022年、担任を務めてきたクラスの児童に対し、「俺は嫌だけどお金をもらっているから担任をする」「バカな奴らばっかりだ」「学校に来るな」などと適切ではない発言を繰り返していた。教諭による暴言で、児童の1人が3日間登校できなくなったという。 >>30歳男性教諭、高速道路を155キロで走り戒告処分「腹痛でサービスエリアに向かっていた」と話す<< 2月16日になり、静岡県教育委員会が男性教諭を戒告の懲戒処分をしたことを公表。男性教諭は反省の弁を述べたという。詳細は明かされていないが、現在のところ担任の業務を継続している模様だ。 この事件に、ネット上では「年齢を重ねると我慢が効かなくなる。こういう教師って、昔から結構いたよね」「一般企業で客や同僚に暴言を浴びせ続けた場合、訴訟に発展する可能性がある。どうしようもないね」「自分は小学校で暴言はもちろん、暴力を振るわれたこともあった。こういうことが表に出て、処分されるのは良いことだと思う」などの声が上がる。 また、「戒告なんて処分に入るのだろうか。教育委員会は事態を軽視していると言わざるを得ない」「こういう教師を雇い続ける側もどうかしている。よっぽど、人がいないのかな」「こんな教師に子どもたちを預けて良いのか。もう少し考えてもらいたい」など、教育委員会側の処分にも疑問の声が上がっていた。 戒告という処分で、再発防止ができるのだろうか。
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社会 2023年02月21日 11時55分
ロケット打ち上げ「失敗」記者に「国益に反している」苫米地氏が批判 「科学的な立場では成功」持論
2月20日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の新型ロケット「H3」の打ち上げ中止のトピックが取り上げられた。 中止を受けての記者会見で、共同通信の男性記者が「それは一般に失敗と言います」と捨て台詞のようなフレーズを発し、炎上した。 >>岸田首相のインフレ率超える賃上げ要求は「選挙対策」背景をバッサリ、苫米地氏の指摘に共感<< この件に関して、認知科学者の苫米地英人氏は、異常を察知し事前に機械を止める「フェールセーフ」の設計がなされていたことに、「フェールセーフという言葉は、2つの単語。フェールは失敗、セーフは成功ですから。それは人の見方で自由ですよね」と前提を確認。続けて、「僕はこれ成功と思いますよ。いまだになんでフェールセーフが働いたか、原因がわかっていないんですよ。ということは、宇宙に行ってから(トラブルが)起きたらではヤバいじゃないですか」とコメント。 さらに、「それを事前に止められたんだから。僕は科学的な立場では成功ですよね」と研究者、科学者の立場から語っていた。 一方、武井壮は失敗か成功かは「ぶっちゃけどうでもいい」としながら、「人と人のコミュニケーションにおいて、『おい、お前よ』ということ」「ぶっちゃけどっちでもいいですけど、『そんな言い方すんなよ』」と怒りを滲ませていた。 また、苫米地氏は「宇宙(開発)は完全に安全保障のど真ん中になっている。衛星を上げていくというビジネス以外にも、国の安全保障という意味でもどんどん進めないといけない。それを『これを失敗』みたいな水を差す論理というのはものすごく国益に反していると思う」と批判していた。 これには、ネット上で「確かに揚げ足取りだよな」「国益に反しているというのはまさにそうだと思う」といった声が聞かれた。
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社会 2023年02月21日 06時00分
「黙らせてやった」ガミガミうるさいと男が妻をめった刺しし殺害、終身刑判決に
夫婦ともなれば、ケンカをするときもあるだろう。海外では、とんでもない理由で愛妻を手にかけた人がいる。 アメリカ・サウスカロライナ州の住宅で、口論の末に妻を包丁で刺して殺害したとして逮捕・起訴されていた男の裁判で、裁判所が男に終身刑を言い渡した。海外ニュースサイト『Counton 2』『Law and Crime』などが2月13日までに報じた。 >>50歳教師代理の女、「性教育」と騙し15歳少女に彼氏と性的行為を受けさせようと企む 犯行は未遂に<< 報道によると2019年6月14日夜、同州警察は「母親と連絡が取れないので確認してほしい」などと、別の場所に住む娘から通報を受けたという。警察が当時55歳の母親(以下妻)の住むアパートへ向かったところ、手前の道路で倒れている意識不明の当時57歳の父親(以下男)を発見。男はすぐに救急搬送された。男は命に別状はなく、アルコールを大量摂取して倒れたとみられる。男の衣服には大量の血がついていたという。 男を発見した後、警察は夫妻の家へ。呼び鈴を鳴らしたが応答はなく、そのままドアを蹴破って侵入した。警察はリビングのソファに、血まみれで寄りかかっている妻を発見。妻の首には包丁が刺さったままだった。妻はその場で死亡が確認された。司法解剖の結果、妻の死因は失血死で、腕や腹部、顔など全身14か所も刺された痕があったそうだ。 捜査関係者は、意識を回復した男に話を聴いたが説明が二転三転。衣服に付いた返り血などから警察は男が妻を刺したとみて、殺人の疑いで男を逮捕・起訴したという。男の認否は伝えられていない。 裁判が開かれ、夫妻の娘や友人、近所の住人らが証言台に立った。娘や友人らによると、男は仕事をせず、昼間からお酒を飲む生活だった。お金はお酒に消え、家賃を繰り返し滞納し、妻と口論が絶えなかったという。家賃滞納により、夫妻はアパートから退去勧告を受けていた。妻は男と別居を決意し、娘の元で暮らす予定だったそうだ。友人らによると、男は逮捕されてからも反省の様子はなく「がみがみ口うるさい妻にはウンザリ。妻は黙ることを知らない。俺が黙らせてやった」などと話していたという。 2月9日に開かれた陪審員裁判では、殺人罪で男に終身刑が言い渡された。男は最後まで後悔や反省の言葉を口にすることはなかったそうだ。 このニュースが世界に広がるとネット上では「包丁を首につき刺すなど、残酷だ」「働かず、酒浸りで、家賃も払わない。それは文句言われも仕方ない」「うるさい妻にうんざりする気持ちは分かる」「ガミガミ言う前に、妻が働いて家賃を稼げばよい」「男の事情は不明だが、この夫婦は助け合いの精神がなさそう」「ダメ男なら見限って、早く離婚しておけば、妻は殺されずに済んだのに」といった声が上がった。 相手から嫌なことを言われたくらいで、包丁でめった刺しにするなど残酷極まりない。判決は妥当なものだろう。記事内の引用についてSummerville man who stabbed wife with butcher knife sentenced to life in prison(Counton 2)よりhttps://www.counton2.com/news/local-news/summerville-man-who-stabbed-wife-with-butcher-knife-sentenced-to-life-in-prison/Husband found guilty of murdering wife with 19-inch butcher knife because ‘she would never shut up’ after just 40 minutes of jury deliberations: Prosecutors(Law and Crime)よりhttps://lawandcrime.com/crime/husband-found-guilty-of-murdering-wife-with-19-inch-butcher-knife-because-she-would-never-shut-up-after-just-40-minutes-of-jury-deliberations-prosecutors/
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社会 2023年02月20日 21時00分
52歳男、飼い犬を原付バイクで引きずり逮捕「犬が血まみれになっている」と通報
沖縄県八重瀬町で、飼い犬のリードを自分が締めていたベルトにくくりつけ、そのまま原付きバイクを前進させ怪我をさせとして、52歳無職の男が逮捕された。 警察によると男は16日午前9時半頃、八重瀬町の路上で飼い犬のリードを自分の腰に巻いたベルトにくくりつけると、乗っていた原付バイクで引きずった。犬は道路に横になった状態で引きずられ、怪我をした。 >>飼い主に罰金30万円、3歳女児に噛みつき重傷事件に決着も「罪が軽すぎる」の声<< 目撃者から「バイクで犬が引きずられて血まみれになっている」という通報があり、事態が発覚。駆けつけた警察官が男を動物愛護法違反の疑いで現行犯逮捕した。警察の取り調べに対し、男は「バイクで引きずっていない」などと容疑を否認している。飼い犬をバイクで引きずって平気な顔をしているとは驚きである。 この事件に、ネットユーザーからは「物を言えず、弱い立場の飼い犬に何をしているのか。非常にずるく、汚い人間だ」「血まみれにしておきながら、しれっと否定する。目撃者も警察官も様子を見ているはずなのに」「苦しむ犬を見て何を思ったんだろう。虐待をする人間は本当に卑劣だと感じる」など怒りの声が上がる。 また、「これだけ酷い事件でも動物愛護法違反にしか問えないのが許せない」「結局この手の事件って、法律が甘いから減らないのではないか。いい加減もっと意識を高めてほしい」「抑止に効果のある法整備をいい加減してほしい」などの指摘も出ていた。 愛犬を原付バイクで引きずったうえ血まみれにした男。苦しんでいる犬を見て、何を感じていたのだろうか。
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社会 2023年02月20日 17時00分
谷原章介、犬の鳴き声による騒音トラブルに「理解できない」発言で物議 「ノイローゼにもなる」指摘も
20日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、飼い犬の鳴き声が起因と見られる住民トラブルを紹介。MCの谷原章介の発言に、ネット上から疑問の声が集まっている。 取り上げられたのは、昨年11月に宮崎県で発生した近隣トラブル。近所に住む加害者男性が、被害者の自宅庭に侵入して物干し竿と見られる棒を持って大騒ぎする映像が公開された。 >>『めざまし8』谷原章介「ユニクロみたいな安い服」困窮家庭への発言が物議「全国の母達を敵に回してない?」の指摘も<< 加害者は、警察に通報しながら動画を撮影する被害者に向かって、怒鳴りながら物干し竿を投げたり、コンクリートブロックを庭で飼われている犬に投げつけたりなど大暴れ。さらに、その後も物干し竿を振り回す様子も公開された。 番組では、被害者と加害者の双方に取材。被害者によると、加害者とは付き合いもほとんどなく、心当たりは愛犬のみ。犬は怪しい人やタヌキなどの動物に対し、何かあった時に5分ほど吠え続けることはがあったという。 一方、加害者男性は番組の取材に対し、原因について「何年も夜中に犬が鳴くのよ、ずっと」と苦言。そのせいで夜に眠れなくなり、昼に酒を飲んで寝る癖がついてしまったという。また、加害者男性いわく、被害者の愛犬は加害者の姿を見ただけで吠えて来るとのこと。暴行も自身に向かって犬が吠えて来たため、カッとなって行ったものだと説明し、反省も明かしていた。 この話題について、谷原は「犬の鳴き声が原因で、ここまでに発展するってちょっと理解できないですね」と発言。さらに、「迷惑を掛けないのも大事だけど、ちょっとどこか寛容さも持ちたいと思います」と話していた。 しかし、谷原の発言にネット上からは「夜寝られないほどの騒音は寛容さでどうにもできないでしょ」「眠い時に騒音で寝れないなんて拷問」「たかが犬の鳴き声って思わない方がいい」「騒音トラブル被害にあった事ない人の言葉だな」「鳴き声が続いたらノイローゼにもなる」という苦言が集まっていた。 もちろん暴力は言語道断ではあるものの、騒音への谷原の無理解さに呆れ声が多く集まっていた。
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社会 2023年02月20日 11時50分
『サンモニ』、「ロシア勝利か人類滅亡かの二択」偏った考えの映像に疑問の声「ウクライナが抵抗するのが悪いと言っている」指摘も
19日放送『サンデーモーニング』(TBS系)の「風をよむ」で、橋谷能理子キャスターが読み上げた原稿に疑問の声が相次いでいる。 橋谷キャスターは番組終盤の「風をよむ」のコーナーで、「ロシアによるウクライナ侵攻」に言及。その中で、「(昨年2月)24日に始まったロシアによるウクライナへの軍事侵攻。ロシアの圧倒的な軍事力によって戦闘は短期間で終結するかに見えました。ところが」と読み上げる。 >>『サンモニ』寺島氏、「ウクライナにも原因がある」「大統領はコメディアン」発言で批判<< すると、ウクライナのゼレンスキー大統領が「私たちの国を守る」と話す映像が流れ、橋谷キャスターは「ウクライナの頑強な抵抗に加え、欧米からの軍事支援によってロシアの侵攻は膠着状態に陥り、戦闘は長期化の様相を見せたのです」「ウクライナは徹底抗戦の構えを崩していない」と、「ウクライナが抵抗をしたため戦争が長期化している」とも受け取れるナレーションをする。 さらに番組は、ロシアのアレクサンドル・ドゥーギンという人物が「ロシアが勝利するか人類滅亡になるかの二択です。3つ目のシナリオはありません」などと、かなり偏った考えを述べる様子を放送した。 橋谷キャスターが読み上げた、番組によるロシアのウクライナ侵攻に対する考えに、一部視聴者から「これはひどい。まるでウクライナが抵抗するのが悪いと言っているようなものではないか」「悪いのはどう考えてもロシアだろ」などと疑問の声が上がる。一方で、「1つの意見として尊重されるべき」などの声も出ていた。 『サンデーモーニング』はこれまでにも、出演者がロシア擁護とも取れる発言を繰り返し、批判を受けている。番組が発信する風を、疑問視する声も少なくない状況だ。
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社会 2023年02月20日 06時00分
酔っ払いが建物に立ち小便、ビルのオーナーが激怒し男性を射殺してしまう
お酒を大量に飲むと、トイレが近くなるものだ。海外では、外で用を足したばかりに、命を落としてしまった人がいる。 アメリカ・フロリダ州で、飲食店の外壁に向けて排尿した男性を射殺したとして、飲食店が入居するビルのオーナー男が逮捕された。海外ニュースサイト『Local 10』『Keysweekly』などが2月13日までに報じた。 >>13歳少女ら8人、野生の群れのようにホームレス男性を刺し殺害 SNSで知り合ったか<< 報道によると2月12日夜、21歳の男性が友人とともにバーを訪れたという。男性はかなりの量のお酒を飲み、酔っぱらっていたという。外に出た男性は、バーが入る建物の外壁に向かって立ったまま排尿した。そこに57歳の男Aが通りかかった。Aは、バーが入居するオフィスビルのオーナーだ。 自分の所有する建物に小便をする男性を見かけて、Aは激怒。持っていた銃で男性を撃ったそうだ。Aが緊急通報し、駆け付けた救急隊が男性を病院に搬送したが男性の死亡が確認された。警察もすぐに駆け付け、殺人の疑いでAを逮捕したという。Aは撃ったことは認めているが、正当防衛を主張している。 捜査関係者によると防犯カメラの映像には、立ち小便をする男性の姿と、男性に駆け寄り一言二言発した後、男性に向けて銃を発射するAの様子が映っていた。口論した様子はなく、正当防衛ではないとみて、警察は第二級殺人罪でAを起訴する見込みだという。 このニュースが世界に広がるとネット上では「立ちションは男なら誰でもする。銃で撃つなどやり過ぎだ」「マナー悪い客は出禁にすればよいだけ。何も殺さなくても」「建物の壁に小便するなど下品で最悪。男は無罪でよし」「お酒の失敗が命とりに。まだ若いのに」「酔っていても立ちションできるくらいだから、トイレに行けたと思う」「こんな死に方恥ずかしい。葬式では笑いものになりそうだ」といった声が上がった。 屋外で排尿するのは明らかにマナー違反だ。そうだとしても、銃で撃ってよいはずはない。命まで奪った男には、重い判決が予想される。記事内の引用についてKey West businessman shoots, kills unarmed man urinating on building, prosecutor says(Local 10)よりhttps://www.local10.com/news/local/2023/02/13/key-west-businessman-shoots-kills-unarmed-man-urinating-on-building-prosecutor-says/PROSECUTOR SAYS VIDEO EVIDENCE DOES NOT SUPPORT SELF-DEFENSE CLAIM IN KEY WEST SHOOTING(Keysweekly)よりhttps://keysweekly.com/42/developing-story-key-west-police-investigate-shooting-outside-of-a-local-bar/
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社会 2023年02月19日 06時00分
43歳警官の女、同僚の交際男性に発砲 パトカー内での浮気を目撃、女性が殺害される
警察官は市民の安全を守るべきだが、海外ではそんな警察官がとある現場を目撃したことがきっかけで殺人事件が起きた。 アメリカ・アラバマ州で43歳の警察官の女Aが、恋人の男性(年齢不明)の浮気を目撃。男性がパトカーの中で43歳の女性と性行為をしているのを目撃し、Aが女性を殺害した事件の裁判が行われた。海外ニュースサイト『Fox News』と『Law & Crime』、『The Daily Star』などが2月11日までに報じた。 >>勤務中に性行為も、女性警官と男性警官の計5名が解雇される異常事態<< 報道によると、Aは警察官として15年間勤務していたという。男性とは同僚であり2016年から同棲している恋人でもあった。またAと男性は仕事上でもパートナーで、犯罪撲滅チームに所属していた。なお、Aは事件後に警察の職を解雇させられている。 2020年11月のある日、夜遅くにAは同署の近くでパトカーの中で性行為をしている男女を発見。Aによると、男女はパトカーの助手席で性行為をしていたそうだ。それを見たAは自身の車から銃を持ち出し、約100〜150フィート(約30〜45メートル)離れた場所からパトカー目掛けて何発か発砲。弾は女性の腕や頭に命中し女性は死亡した。男性にけがはなかった。Aは逮捕され、その後、有罪判決を受けた。 2022年2月6日にAの裁判が行われ、Aには女性殺害と男性の殺害未遂の罪で仮釈放なしの終身刑が言い渡された。法廷でAは事件当時について「女性は彼(男性)の上にいて、セックスをしていた。私がその時、彼らは私が毎日乗っている車でセックスをしているんだと、ただただ思った」と発言。男性が浮気をしていたパトカーが普段、Aが実際に使っていたものかは不明である。発砲に関しては「彼に遊びはやめてと知らせたかった。私を尊重してほしかった」と話し、誰も殺すつもりはなかったと殺害の意思を否定していた。男性の供述に関する情報は現在までにない。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「Aは自己満足のためにこのような恐ろしい悲劇を繰り広げた」「150フィートから離れた場所から撃って命中するとは」「尊重してもらいたくて誰かを殺すなんてあり得ない」「なんて暴力的な警察官なんだ」「浮気をした男性を殺すなんて。犯罪をする価値さえないのに」といった声が上がっていた。 浮気現場を目撃したら感情的になってしまうものかもしれないが、人を傷つけましてや殺害するなど決してあってはならないことだ。記事内の引用について「Former AL police detective sentenced for killing a woman she caught with her romantic partner」(Fox News)よりhttps://www.foxnews.com/us/former-al-police-detective-sentenced-killing-woman-caught-romantic-partner「Former police detective gets consecutive life sentences for murder and attempted murder over fatal shooting in ‘love triangle gone wrong’」(Law & Crime)よりhttps://lawandcrime.com/crime/former-police-detective-gets-consecutive-life-sentences-for-murder-and-attempted-murder-over-fatal-shooting-in-love-triangle-gone-wrong「Police woman killed love rival who she spotted having sex in her work car」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/police-woman-killed-love-rival-29190360
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社会 2023年02月18日 19時00分
「競馬ブーム」前夜、競馬ファンの中学生177人が補導されていた【衝撃の未成年犯罪事件簿】
1973年(昭和48年)、競走馬「ハイセイコー」の活躍を契機に日本で「競馬ブーム」が巻き起こったとされる。それまでは「中年男性の娯楽」とされていた競馬が、女性の間でも静かなブームになっていたほか、2年後の1975年(昭和50年)には年間観客動員数が約1500万人を記録した。 1973年の競馬ブームは俗に「第一次競馬ブーム」と呼ばれているが、ブーム前夜の1971年(昭和46年)には馬券購入を巡って中学生延べ177人が補導される事件が発生した。当時の新聞によると、1971年5月~6月にかけて東京都内の中学校に通う男子計177人が競馬場で法律上、買えないはずの馬券を買い補導されたという。多くは不良グループによる購入で、都内の中学校に通う生徒たちが購入していたという。 >>公園のトイレを爆破! 犯人は爆弾マニアの不登校高校生【衝撃の未成年犯罪事件簿】<< 購入までの手口は実にシンプルであった。彼らは日本ダービーなどで多くの人が集まる競馬場へ行き、馬券を求める大人達に交じり馬券を購入していたのだという。競馬ブーム前夜の競馬場は、場内に収まり切れないほどに人の数が多く、馬券売り場も相手が未成年なのかどうかは特にチェックせずに売っていたのだという。この事実は当然問題となり、一部競馬場ではさらに厳しい年齢チェックが行われるようになったようだ。中学生でも買える競馬場の情報はすぐに都内の中学生の間で回り、日曜には多くの中学生が馬券を買い求めていたという。 なお、当時の一部の不良中学生の間で競馬熱はかなり熱く、「一攫千金を狙う」というギャンブラータイプ以外にも、「生徒手帳にはレースの日程を書き込む」「競馬新聞の切り抜きを保管する」「元騎手志望の同級生に会いに行く」など熱心に競馬を学んだガリ勉タイプの生徒も少なくなかったようだ。 競馬ブームは1970年代後半以降もしばらく続いたが、その中には法律を犯してまで馬券を買い求めていた「元・競馬少年」の姿も多かったのではないだろうか。
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