芸能
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芸能 2023年05月29日 17時15分
グラドル声優・伊藤しずな、衝撃露出に挑戦! 闇夜から無防備な朝まで、過激な1st写真集未公開カット解禁 生キスカードなど特典も
グラビアアイドルの伊藤しずなが、17日に1st写真集『NOIR GIRL LUMIÈRE(ノワールガールルミエール)』(サイゾー)を発売した。 >>全ての画像を見る<< 伊藤は、2020年にグラビアデビューし、翌年に講談社主催の『ミスiD2021』ネクストグラビアクイーン賞を受賞。最近では、高身長に肉感たっぷりのインパクトボディとドールフェイスに加え、“メンブレグラドル声優”を自称する特異なキャラクターで注目を集めている。 同写真集のタイトルは“闇と光の少女”という意味で、伊藤扮するゴシック衣装の妖しい少女から洋館に誘われ、嗜虐的な闇夜と無防備な朝を共に過ごすストーリー仕立て。夜は拘束具を思わせる衣装やベッドシーンで、朝は陽光の中タオル1枚での入浴やハイレグ姿で、これまでにない衝撃露出に挑戦。様々なシチュエーションで、艶やかに進化する少女の美貌を詰め込んだ1冊に仕上がっている。 この初出し満載の過激な同作の発売を記念して、6月4日に書泉ブックタワー(東京・秋葉原)にてお渡し会イベントの開催が決定。当日は、伊藤からサイン本を受け取れる他、写真に2ショット撮影や水着撮影、生キスカードなど、購入冊数ごとにことなるここだけの“初出し”豪華特典も。 また、イベント開催に先駆け、上目遣いでパンを頬張るあざとい姿や、ゴシック衣装×ラーメンというギャップが楽しめる未公開カットが解禁。さらに、シースルーワンピースでキッチンに立つ印象的な1枚など初出しショットが公開された。『NOIR GIRL LUMIÈRE』定価:3,300円(税込み)撮影:小塚毅之発売記念イベント詳細:https://www.shosen.co.jp/event/9890/
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芸能 2023年05月29日 13時00分
競走馬ゴール後急死、悲しみの声を元騎手が猛批判「虫唾が走る」ツイート炎上で削除
28日に行われた第90回日本ダービーで、競走馬のスキルヴィングがゴール後に倒れ、急性心不全で死亡。この悲劇を悲しむ競馬ファンを、元地方競馬騎手で競馬予想家の瀧川寿希也氏が批判し、ネット上で苦言を集めている。 2番人気だったスキルヴィングの突然の死亡。多くの競馬ファンから悲しみの声が上がっている。 そんな中、瀧川氏は同日にツイッターで、「スキルヴィングで悲しんでる奴への怒りがあるよ」と言及し、「なんでお前ら金掛ける対象にして人間のエゴで娯楽の博打の駒にして死んだら悲しんでんの?」と苦言を呈した。 また、「カイジに出てくる鉄の橋渡らせといて落ちてから悲しむとか都合良すぎ……被害者ヅラしすぎ 虫酸が走る...... 頭痛い」と批判。「サイコパスかよ……」と綴っていた。 >>スシローSNS、理不尽に炎上? 投稿したAI画像にイラストレーターらから批判、同情の声<< その後、瀧川氏はこのツイートを削除したが、その後もツイッターで「最後に本当に心から悲しむ人は是非1円でも募金してあげてください」と引退馬への寄付を呼びかけつつ、「そのような心が腐っていない人にしか悲しむ権利なんてないと思ってます」「自分がスキルヴィングだったら悲しんでる奴を考えたらぶちギレます」と持論を展開していた。 このツイートに、ネット上からは「悲しむことにいちゃもんを付ける意味が分からない」「かけがえのない命に対して悲しむことがサイコパスなんですかね」「何様?」「これは酷い」「人の心を全然わかってない」など、非難の声が殺到している。 なお、瀧川氏は29日にもツイッターを更新し、「可哀想とか言って死にかけの馬の動画Twitterにあげて……人が車に跳ねられてもがき苦しんでる所動画で撮影してSNSに普通あげないだろ」と指摘。「馬も人間と変わらない1つの大切な命って理解ある奴だけが悲しむ権利があると思ってるってだけなんだけどね」と自身のツイートの意図を説明していた。記事内の引用について瀧川寿希也公式ツイッターより https://twitter.com/TAKIGAWAKEIBA
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芸能 2023年05月29日 12時20分
梶裕貴「転生する話じゃないです」ゲーム『カラマリ』映画舞台挨拶で声優陣とネタバレ厳禁のPR合戦
『劇場版 Collar×Malice -deep cover-』前編公開記念舞台挨拶が28日に新宿バルト9で行われ、声優の本渡楓、森田成一、梶裕貴、浪川大輔、木村良平、小野友樹、小西克幸が登壇した。 >>全ての画像を見る<< 大人気ゲーム「Collar×Malice」をオリジナルストーリーで映画化した本作。主人公の新人警官・星野市香の声を演じた本渡は、脚本を手渡された時、「冒頭で市香が超しゃべっているところがあって、うわー、すごい難しい言葉だ」とハードルを感じたそう。「オーディションに受かったらお寿司を食べると決めていて、『市香ちゃん、ありがとう』と思いながら、一人前より多めのお寿司を食べました」とご褒美にありついたことを報告した。 元警視庁・捜査一課の柳愛時役の森田は「元のストーリーがしっかりしているので、どこにオリジナルストーリーを入れるんだろうと思ったけど、まさかこういう形になるとは」と驚きの表情。浪川が「温泉回ではないということですか?」とサービスショット満載の作品ではないことを確認し、木村が「皆さんの声を聞いて監督が入れるかも」と後編に期待を持たせるそばから、梶が「1か月ないですけど」と冷静にツッコミを入れるなど、息の合った連携で会場を沸かせた。 見どころ紹介では各自のキャラ設定に言及。小野が「ゆずるん(冴木弓弦)はメインキャストじゃないけど、ちょいちょいいてくれて嬉しい」と話せば、小西は自身が演じた拾和ミツルについて、「劇場版オリジナルで、現れ方も突然ですから見逃さないように」とアドバイス。木村から「作中に元々いた設定」と指摘され、「そうなんですか」と真顔になり、梶に「転生してくる話じゃないです」とフォローされ、慌てていた。 ネタバレ厳禁のPRでは「エンディングで帰らないように」(小野)、「オープニングとエンディング、音楽がめっちゃかっこいい」(梶)、「原作のキャラクターがちゃんといるのを見ると感動する」(木村)、「見たことのある風景で没入感がある」(森田)、「お料理や甘いものが美味しそう」(本渡)、「普通のアニメだと見られない色使い」(小西)とそれぞれ注目ポイントを挙げた。 最後に残された浪川は「見どころは髪型。全然乱れないですから。横から見た髪も本当に素敵です。(自身が演じる)笹塚尊の髪がいつ立つかに注目して」と苦しまぎれのアピールで、直後に「本当にすみませんでした!」と詫びて爆笑をかっさらっていた。『劇場版 Collar×Malice -deep cover-』前編は絶賛公開中。後編は6月23日(金)より公開予定。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能 2023年05月29日 12時10分
ウルトラマンデッカーのヒロイン村山優香「恥ずかしくて共演者には…」写真集の反響明かす
『ウルトラマンデッカー』(テレビ東京系)のヒロイン役に抜擢され、昨年は出演映画『お雛様のヘアカット』で「ローマ国際映画賞」の最優秀女優賞を受賞するなど、今注目の女優の村山優香が、ファーストDVD『MY~MOMENT~』(エスデジタル)を発売。その発売記念イベントを28日、都内で開催した。同DVDは、先行されて発売されたファースト写真集『MY~輝く瞳~』(彩文館出版)の撮影に密着した内容となっている。 >>全ての画像を見る<< 写真集が出来上がった感想を聞かれると、「写真集が届いた時に、こんなにしっかりしている写真集ってあるんだって、びっくりしました。今までこんな板みたいなのを見たことがなかったので、永久保存版だなと思って、すごくうれしい気持ちでいっぱいです。ページ数もたくさんあって、本当にページをめくるたびに全然違う感じにしていただいたので、そこがとてもお気に入りポイントです」と喜びの表情を見せた。DVDの内容については「私の素が見えて、純粋に宮古島で楽しんでいる感じで、朝のメイクから最後の撮影まで収録されていて、メイキングに近い感じです。写真集とDVDを一緒に見てほしいです」と呼びかけた。 撮影は昨年12月に宮古島で行われたそうで、「12月なのに暖かいというところが沖縄に来たんだなって。思っていたより自然がいっぱいで、緑と海って感じで、走り回ってはしゃいで遊びたいなという気持ちでした」と振り返った。続けて、「沖縄に来たので、毎日沖縄そばを食べてました。体型とか気にせず食べちゃっていました。純粋に沖縄に来て旅行を楽しんでいるみたいでしたね」と振り返った。写真集のテーマについては「撮影が19歳と20歳になる間だったんですよ。大人と子どもの境目的な部分を合わせたらなと思って、表情とかもちょっと工夫したり、大人っぽくしてみたり、幼くしてみたりとかしました」とコメント。その中でも、一番のお気に入りは砂浜で白いワンピース姿のカットを挙げ、「白いワンピースを着て、よく見たら涙ぐんでいるんですよ。カメラマンさんから『切ない感じで撮りたいから泣いちゃってもいいよ』って言っていただいて、ちょっと涙を浮かべてみたっていうカットです。よく見てみたら涙がわかると思います」と明かした。 周りの反響については「みんないいねって言ってくれています。いろんな人に感想を聞くと、みなさんお気に入りが違うんですよ。違うのってうれしいです」とコメント。『ウルトラマンデッカー』の共演者にはまだ見せていないそうで、「今度、(映画)『ウルトラマンデッカー最終章(旅立ちの彼方へ)』、グランドフィナーレの舞台挨拶があるんですけど、その時に持って行こうかなって思っています。発売してから仕事で一緒になったんですけど、その時は恥ずかしくて持っていけなかったんですよ」と話してくれた。 今後の目標を聞かれた村山は「一つ一つの作品によって別人のように変われる女優になりたいです」とアピールした。(取材・文:ブレーメン大島)
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芸能 2023年05月29日 12時00分
YouTuber、飼い犬が脱臼し虐待疑惑浮上?「憶測で疑うのやめて」同情の声も、ペット系の難しさ指摘
愛犬のポメラニアンの「ポメくん」との生活を動画にしているユーチューブチャンネル「ポメラニアンのポメくん」が、虐待疑惑について否定した。 発端となったのは、4月8日にメインチャンネルで公開された動画「【ご報告】緊急手術することになりました…」の中で、ポメくんが股関節を脱臼したことが報告されたこと。もともと、股関節形成不全だったと言うが、はしゃぎすぎて脱臼。その後、病院で手術を受けたことも明かされていた。 しかし、今月24日になり、サブチャンネルに「【ご報告】愛犬への虐待疑惑について」という動画が公開。飼い主の「TOSHI」によると、この事故をきっかけに虐待を疑う声が出始めたとのこと。 >>人気猫YouTuberもちまる、猫を観覧車に乗せ炎上「再生回数のためにここまで…」批判集まる<< 動画には、実際にコメント欄に寄せられた「ポメラニアンって足腰弱い犬と知りながら怪我が起きるまでバリアフリーじゃなかったり二度の大怪我をしました。虐待されてるんじゃないかと疑う信者増えてます」というコメントが公開されていた。 TOSHIは「虐待の事実はございません…」と疑惑を否定。また、「怪我をした瞬間の映像を見せろ!」という声も上がっていると言い、「撮影時の出来事ではないため、証拠映像はありません」と説明した。 また、TOSHIは「憶測で虐待を疑うのは辞めていただきたいです」と苦言。「虐待の事実があるかどうかはポメくんの表情や仕草を見たら分かると思います」と呼びかけていた。 この動画のコメント欄には「ポメ君の表情見たら虐待されてる感じには見えません」「どう見ても愛情いっぱい注がれているワンちゃん」「どんなに注意してても怪我するときはする」という同情の声が多く集まっていた。 「実は現在、一部のペット系ユーチューバーの動物の扱いなどが原因で、“ペット系”であれば条件反射でバッシングするというムーブが出来上がりつつあります。しかし、実際には『ポメラニアンのポメくん』を始め、穏やかな日常を撮影しているチャンネルがほとんど。何か事故を起こせばすぐに『虐待』が疑われるため、ペット系ユーチューバーの運営は今後も難しくなるでしょう」(芸能ライター) 誤った正義感を振りかざすのに、ペット系ユーチューバーは格好の餌食となりつつあるようだ。記事内の引用についてポメラニアンのポメくんメインチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@pome_pome_purinポメラニアンのポメくんサブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@pome_pome_purin_sub
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芸能 2023年05月29日 07時00分
フジ月9、“古臭い”王道ラブストーリーを解禁した理由 演者のプレッシャーもない?
女優の森七菜と俳優の間宮祥太朗が7月期のフジテレビ系「真夏のシンデレラ」でともに月9初主演を飾ることが先ごろ、発表された。 同ドラマは、住む世界の異なる男女8人が海で運命的に出会い、複雑に交錯した感情や本音をぶつけ合いながら成長する姿を描くオリジナル作品。 月9で王道のラブストーリーが放送されるのは2016年7月期の桐谷美玲が主演した「好きな人がいること」以来7年ぶりとなる。 >>イケメン俳優が爆弾下ネタコメント?「素行が疑われる」ドラマに絡めた発言も赤裸々さに驚愕の声<< 森が演じるのはマリンスポーツ、スタンドアップパドルボード(略称・サップ)のインストラクター・蒼井夏海で、新境地となる男勝りでサバサバした性格の役どころ。 一方、森と初タッグを組む間宮は、大手建築会社勤務の優しく優柔不断な水島健人役を演じるという。 ほかに発表された共演者はいずれも20代の神尾楓珠、吉川愛、萩原利久、GENERATIONS・白濱亜嵐、仁村紗和、水上恒司(元・岡田健史)。 完全にターゲットを若年層に絞ったドラマになった。 「昔なら、海を舞台にしたラブストーリーはよくあったが、今やすっかり古くさい設定。にもかかわらず、フジは企画を推し進めていたようだ。『好きな人が〜』は桐谷のほか、いずれもイケメンの山崎賢人、野村周平、三浦翔平をそろえたが、全10話の平均世帯視聴率は8.9%と低調。おそらく、当時よりも全体的に視聴率がダウンしているだけに、この数字を超えることはないだろう」(テレビ局関係者) それでも、フジにはそれなりの〝戦略〟があるという。 「今や、フジが重視している数字は13歳から49歳が対象のコア視聴率と見逃し配信の再生回数。この2つの数字を稼ぐには、若者向けのドラマがベストという結論が出たようだ。なので、世帯視聴率は大して稼げなくても問題ないのでは」(芸能記者) 大役に抜てきされた森と間宮だが、それほどプレッシャーを感じる必要はなさそうだ。
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芸能 2023年05月28日 21時00分
【放送事故伝説】視聴者からの「まさか」の苦情で打ち切られたCM
5月24日、キリンビールの人気商品「淡麗グリーンラベル」のCMが放送中止になったことが判明した。これは人気俳優の星野源と多部未華子が出演するCMで、「グリーンラベル」のイメージカラーである緑・自然を基調とした幻想的な内容であった。 問題となったのは、劇中に登場するインコの扱いであった。CMにはインコの入った鳥籠が登場するのだが、星野の弾き語りに合わせて、2羽のインコが野に放たれる描写があったのだ。このCMは一部視聴者の間で「インコがかわいそう」「放たれたインコは野生では生きていけない」といった苦情が相次いだため、現在では該当部分を修正したCMが放送されているという。 さて、ビールを始めとするアルコール飲料は、基本「大人向け」の商品であるため、CMには子どもには理解しがたい過激な表現が含まれる事がある。だが、アルコール飲料のCM史には「そんな理由で放送中止に?」という衝撃のデータがある。 >>【放送事故伝説】『CHEF-1グランプリ』で落下事故! 前兆は2022年大会にもあった?<< アサヒビールは2005年、缶チューハイ「Dew」という商品を発売した。このCMには及川光博と酒井若菜が出演していたのだが、放送直後、制作者の全く想定していないクレームで放送中止になったのだ。それは「出演者の声がうるさい」というものであった。 CMには及川メインと酒井メインの2パターンがあったのだが、どれも内容は共通で、2人が仕事帰り・風呂上がりに「Dew」が飲みたくなり、街中で「デューー!!!」と叫びながら疾走するという内容であった。 テレビを見ていた視聴者からは「うるさい」「息が詰まる」という声が続出。結果、このCMはわずか数日間で放送中止。その後はナレーションで状況説明の入ったバージョンに差し替えられたという。 チューハイの持つ「爽快感」をアピールするには良い内容だったと思うのだが、「CMは不特定多数の視聴者が見るもの」という常識に立てば、「うるさい」と評されるCMは不適切だったのではないだろうか。
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芸能 2023年05月28日 19時00分
東山紀之、先輩・近藤真彦に喝?「薄っぺら」新旧“長男”煽り合い、メンツ丸潰れはどっち<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
ジャニーズ事務所の故・ジャニー喜多川前社長による性加害問題を巡り、同事務所に40年以上所属していた歌手の近藤真彦が19日、大分・大分市で「隠しごとなしに正々堂々と話をしてもらえれば。そうでないと皆さん納得しない」と苦言を呈した。近藤は20日、同市で開催された「全日本スーパーフォーミュラ選手権」のPRで同県庁を表敬訪問。報道陣の取材に応じ、14日に公開された藤島ジュリー景子社長の謝罪動画で性加害を「知らなかった」と発言したことについて、「知ってた、知らなかったでなくて、知ってるでしょ」と疑問を呈した。 近藤は1977年、13歳で同事務所に入所。1979年のドラマ『3年B組金八先生』(TBS系)の生徒役で共演した歌手・田原俊彦、ギタリスト・野村義男とともに「たのきんトリオ」として一世を風靡した。1980年、シングル「スニーカーぶる~す」でソロ歌手としてデビューし、80年代を代表する男性アイドルとして芸能史にその名を刻んだ。ジュリー氏の母で故・メリー喜多川氏の寵愛を最も受けたといわれていたが、2020年11月に発覚した25歳下の女性との5年不倫による“後始末”として、2021年4月に同事務所を退所した。 今回、近藤の“古巣批判”には驚きの声があがった。かつて近藤は、ジャニーズの“長男”と称され、実権を握り“手厚い盾”の恩恵で、不倫騒動も黙認されるとみられていた。だが近藤の退所を受け、後輩たちに激震を走らせた。 >>キンプリ平野、”黒歴史“ボイメンと共演も話題もNG?「同姓同名」発言も<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< また、近藤の2歳年下で同事務所の“次男”と呼ばれた少年隊・東山紀之は事実上、“長男”に昇格。退所が発表された2日後の同年5月、東山は自身がキャスターを務める『サンデーLIVE!!』(テレビ朝日系)で近藤を痛烈に批判した。 番組で近藤のニュースが扱われると、東山は「退所の仕方に大きな疑問が残る」と切り出し、後輩や事務所スタッフに退所の説明がなかったことを明かした。さらに、近藤の退所コメントについても「薄っぺらく感じる」と険しい表情で厳しい言葉を並べたのだ。 この発言にファンや芸能界は騒然。両者に確執が生じた瞬間ともとれたが、かつては良好な関係を築いていた“兄弟”であった。 同月、ニュースサイト『文春オンライン』では両者の関係性に触れ、「若手時代の近藤が、もっとも気にかけていた後輩が東山なのだ」と報じた。記事では、両者がジャニーさんから直々にスカウトされたという共通点を挙げ、「それもあって1979年に2人が初めて会った時、近藤さんは東山さんに『お前か?新しい“ジャニっ子”は』と声をかけたそう。東山は当時の第一印象を『大きい人だなと思った』と後に語っています」といった、“アイドル誌編集者”の話を掲載。当時、まだデビューも決まっていなかった東山にとって、近藤は「まぶしい存在だった」とし、トップアイドルの座を手に入れた近藤を合宿所で世話していたのが東山だったという。東山は1982年に少年隊のメンバーになった後も、1985年のデビューまで、近藤のバックダンサーとして踊り続けていた。 そんな“舎弟”から、退所の決断に「これから(説明)するのか、どういうふうになっていくのか見ていく必要がある」と提言され、「自分を犠牲にして助けてきたスタッフの思いを、マッチさんはどう受け止めるのか」などと、おしかりを受ける形に。おそらくだが、近藤にとってもショックだったことだろう。 翌6月、近藤は都内で行われたパチスロメーカー・サミーの新規事業に関する発表会に参加。退所後初のイベント登場となり、報道陣からは矢継ぎ早に質問が飛んだ。ジャニーズの後輩と連絡を取ったのか問われた近藤は、「退所する前にいろんな方から連絡をもらいました」と回答。だが、東山との連絡については「いや、それは話してない」と否定し、こじれた関係性をうかがわせた。 今月21日、東山は『サンデーLIVE!!』で冒頭の問題に触れ、事務所の最年長者として生謝罪。さらに、「そもそも、ジャニーズという名前を存続させるべきなのかを含め、外部の方とともに全てを新しくし、透明性を持ってこの問題に取り組んでいかなければならない」との見解を述べたが、22日のニュースサイト『日刊ゲンダイDIGITAL』では、近藤の発言より後れを取った東山に「“ジャニーズ長男”のメンツ丸潰れ」とやゆした。事務所の新旧トップが異例とも取れる発言をし、芸能史を揺るがす事態がこれから起こるであろう。
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芸能 2023年05月28日 17時00分
テレ朝、ジャニーズとの深い仲が裏目? コア視聴率ランキングが散々な結果に
テレビ朝日が今年4月3日、2022年度(22年4月~23年3月)の平均視聴率で開局初となる世帯視聴率三冠(全日、ゴールデン、プライム)を達成したことを発表。また、個人全体視聴率も初の二冠(全日、プライム)を獲得したことも発表した。 3月には日本中が熱狂したWBC決勝の日本対アメリカ戦を放送し、平均世帯視聴率で42.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。平日午前中の放送としては異例の高視聴率を記録するなど、視聴率を押し上げまくっていた。 「長年、日本テレビを追い抜けなかったので、局内はお祭り騒ぎだったが、WBCの高視聴率は〝バブル〟のようなもの。今年は日テレがバスケットボール(テレ朝と分担)とラグビー(NHKと分担)のW杯を放送。WBCほどの高視聴率は期待できないが、大幅に視聴率を押し上げることになりそうで、また日テレに抜かれるのでは」(放送担当記者) >>WBCの取材で大ヒンシュクのテレ朝と日テレ、DAIGOと東山紀之は出禁に?<< しかし、ここに来て、視聴率に対する業界内の評価は大きく変化しつつある。 「各クライアントは、ファミリー層の視聴のバロメーターとなるコア視聴率(男女13歳から49歳)、民放の無料動画配信サービス・TVerのお気に入り登録者数と再生回数が出稿の目安になりつつあり、世帯視聴率は重視されなくなりつつある」(広告代理店関係者) そんな現状の中、テレ朝にとってはかなり厳しい現実が突き付けられることになってしまった。発売中の「フライデー」(講談社)は、4月に放送された各局の番組の中のコア視聴率ベスト50を掲載。 その結果、日テレの番組が半数以上を占め、TBS、フジが続いたが何とテレ朝の番組は1つもランクインしていなかったのだ。 「そもそも、朝の情報番組からおカタくて、高齢者をターゲットにしているとしか思えない。その反面、民放キー局の中ではジャニーズとの〝癒着〟が目立つが、ジャニーズは性加害問題で大激震。深い関係が裏目に出てしまっている」(先の記者) 若者の〝テレビ離れ〟の一因は、テレ朝のような番組作りなのかもしれない。
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芸能 2023年05月28日 16時00分
渦中の石橋正高、小柳ルミ子との結婚は自らリーク? 大澄賢也への未練で婚約解消か【芸能界、別れた二人の真相】
今月18日に東京・目黒区の自宅で倒れているのが見つかった歌舞伎俳優の市川猿之助が24日、両親の死亡の経緯を調べるため、警視庁から再び事情聴取を受けていることを各メディアが報じた。また、同日のニュースサイト『文春オンライン』では、猿之助が病院で処方してもらった睡眠導入剤を両親に渡し、それぞれが飲んで意識を失ったところにビニール袋を被せたとし、複数の罪に問われる可能性が浮上している。 歌舞伎界に激震を走らせた猿之助の自殺未遂騒動だが、同時に猿之助が遺書を宛てた相手といわれる俳優兼マネージャー・石橋正高にも注目が集まっている。一部報道によると、猿之助は石橋宛てに謝罪の言葉とともに「愛してる」「愛するM大好き。次の世で会おうね」といった文面のほか、遺産をすべて相続させるという内容のメモまで残していたといい、“親密な仲”であったとされている。 石橋は、猿之助の付き人も兼任していたという。一部メディアでは、正高の父が猿之助の騒動以降「息子と連絡が取れない」と話していると伝えている。父は『NHK紅白歌合戦』に出場経験を持つ歌手で俳優・石橋正次。いわゆる“二世俳優”だ。冒頭の騒動で石橋がクローズアップされているが、実は過去に“時の人”として話題となった。 >>中居正広、ジャニー氏問題に言及なし 退所直後に噂された“結婚”は破談か【芸能界、別れた二人の真相】<< 2006年4月の舞台『清水の次郎長外伝』で共演した27歳年上の歌手・小柳ルミ子(当時55歳)との結婚報道が2007年7月に流れたのだ。一部スポーツ紙によると、2人は同年4月から交際し、石橋(当時28歳)は「一生ついていきたい」と小柳にゾッコンで、すでに指輪もプレゼントしており、同年に亡くなった小柳の母親の喪が明ける2007年12月末にも結婚する、というものだった。 「小柳は1989年に13歳年下の俳優・大澄賢也との“年の差婚”と“格差”が格好のネタに。結果的に大澄に逃げられ2000年に離婚に至るも今度は、大澄の2倍も年の差のある石橋との再婚報道に世間をあ然とさせました。2人は小柳主演の『清水の次郎長外伝』の共演で交際に発展し、稽古中でのイチャつきに石橋は当時の事務所をクビになったともいわれています。小柳は2007年11月に『スーパーモーニング』(テレビ朝日系)に出演した際、石橋と交際の決め手について、自身の胸に『ポーンとスコーンと飛び込んできた』と語っていました」(芸能ライター) ところが報道の翌日、小柳がマスコミにFAXで石橋との再婚を完全否定。また、小柳の所属事務所はマスコミの取材に対して「結婚の話はない。『どこからそんな話が出たんだろう』本人も笑っていました」とコメントしている。一方、大阪・新歌舞伎座で「小林旭・特別公演」に出演中の石橋は、待機する報道陣から逃げるように劇場を後にしていた。 同年7月、本サイトは再婚の障害となったのは正次だとしている。すでに2人は同居生活を送り、いつ結婚してもおかしくない状態だったが、石橋の両親が2人の交際に激怒していたという。当時、石橋の母親は取材に訪れたマスコミに対して「なんで息子の結婚をマスコミを通じて知らなければいけないのですか。そういう話だったらきちんとあいさつがあるはず」と、不信感を隠さなかったようだ。なお、正次はコメントしていない。理由は不明だが、一般的に親子ほど年の離れた離婚歴のある相手を嫁に迎えるにあたり、家族は難色を示してもおかしくはないだろう。 だが、一方でこんなうわさもある。 「実は、この頃小柳は“モテ期”の真っただ中で、他にもアプローチされている俳優がいたそうです。ただ、小柳は大澄への未練がまだ残っており、復縁を望んでいたともいわれていました」(芸能関係者) 真相は不明だが、本サイトは「今回の再婚情報は全て石橋サイドからのリーク」とし、小柳が再婚を否定したからには、「石橋が自分で言いふらしているのはバレバレ」といったワイドショー関係者の話を掲載した。 同年11月、小柳は石橋と別れた理由として「なんとなく私が連絡しなかった」、「悪い女ですね、すいません」と吹っ切れた表情で『スーパーモーニング』で語っていた。 小柳の再婚相手となり一躍、スポットを浴びた石橋。それから15年がたち、今度は猿之助の“最愛の人”として再び視線を注がれている。今後の捜査の進展も気になるところだが、石橋の動向にも注目が集まる。
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井上咲楽、「出演本数ランキングに入りたい」 今年はテレビ出演450本が目標!
2023年01月14日 10時00分
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芸能
M-1王者ウエストランドが初冠番組!「やりたくない!」河本は拒否? 刺客たちと真剣勝負、初回は佐久間Pとアイドル『ラフ×ラフ』
2023年01月14日 07時30分
特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
