北に行くほど女性は内向的になり、不倫率は下がると言われているが、そんな中でも例外とされるのが北海道だ。
「北海道の女性は開拓時代から男性と対等に働いてきたため、性に対しても男女平等という意識が強く、結婚とセックスは別物と割り切っている女性が多い」
そう語るのは、著書『おんなの県民性』などで知られる県民性博士の矢野新一氏だ。
それを証明するように、2019年には北海道警函館西警察署で集団不倫が発生し、20代の女性刑事を巡り13人もの男性警察官に「不適切異性交際」があったとして処分を受けたというニュースも報道されている。
また、「北海道の既婚女性は出会い系の利用率が高く、遠方の男性と不倫するケースも多い。そのため、長期休みには不倫相手と会いに北海道にやって来る男性でビジネスホテルが埋まる」(タウン誌編集者)という現象も起こるという。
北海道には及ばないものの、東北一不倫が多いと言われているのは、美人の産地として知られる秋田県だ。
「美人も多いが、セックス好きも多いというのが秋田女の特徴で、AV女優を多く輩出する県としても知られています。自ら熟女系AVに出演志願する人妻もいますからね」(AV監督)
ちなみに、秋田は幸福度ランキングで全国最下位であり、不満の溜まった女性が現実逃避のために不倫するという傾向もあるようだ。
人妻と変態プレイを楽しむなら福島県がオススメ。
「福島の女性も東北特有のガードの堅さはあるが、一度心を許すと何でも受け入れてくれるようになる。ムッツリなところがあって、SMなどの変態プレイにも興味津々」(ナンパ師)
なお、残す東北4県の青森県、岩手県、宮城県、山形県はいずれも女性の不倫率は低いが、ある県の女性だけは要注意だ。
「あまり手を出すべきでないのは、青森県の人妻です。青森の女性は基本、口下手で奥手だが、一度のめり込むと本気になりやすい。遊びのつもりが、『あなたの子供が欲しい』と中出しを求められたりしますから…。注意が必要です」(同)
青森はできちゃった結婚が多いと有名だが、それも納得だ。