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芸能 2021年01月15日 10時00分
「ドッキリじゃないですよね?」さらば森田がまさかの司会!『ダウンタウンDX』スタッフが手掛けるビジネス番組が配信決定
お笑いコンビ・さらば青春の光の森田哲矢が司会を務める新番組、『さらば森田の差がつくニュース』がYouTubeチャンネル『Business Webinar TV』にて15日より公開される。 本チャンネルは、『働き方×テクノロジー』を担ってきた株式会社サンブリッジと、『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)の制作スタッフが共同で、企業のIT理解を推進するために設立。全12回の番組を想定しており、ITの最新事情を学べる機会になりつつ、笑える面白さもある新しいビジネス番組を配信予定だという。 第1回目は、ITとは無縁の森田が企業で話題になっている『DX』についてツッコミながら理解、解説をしていく。本編では、森田の立ち上げた芸能事務所に『DX』をとり入れようという話や、経費をエクセルで打ちこんでいる仕事に対して、ツッコミを入れるなど見どころが満載だ。 >>「キングオブコント」最多出場芸人、THE MANZAI優勝者が世界規模になっていた<< 直前にアダルト系の番組の撮影をこなしてきた森田、「仕事の振れ幅がすごすぎるんですけど、ドッキリじゃないですよね?」と疑心暗鬼になりながら収録がスタート。ビジネス番組の司会で、自分は坂上忍の代わりではないのかとタジタジになりながらも、なんとか話しをつなげていく森田の姿に、共演者は舌を巻いていた。「次回もやりましょう」というスタッフに「ホンマですか? しれっと山里亮太さんとかに代わってたりしてるんちゃいます!?」と、終わってからも疑心暗鬼な様子で収録を終えたという。 また、『ダウンタウンDX』などのバラエティの演出を歴任し、本番組のプロデューサーを務める西田二郎氏は、「ITに疎い企業の決裁者にも響くように、ビジネスを全く分からない芸人にも理解し楽しく聞けるような番組制作を目指し、面白さとわかりやすさを両立させることを演出の上で心掛けました」とコメントを寄せている。YouTubeチャンネル『Business Webinar TV』https://www.youtube.com/channel/UC3X7DX4Pb3LBhnjkl0_MZpg
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芸能 2021年01月14日 20時00分
オリラジ中田の動画に専門家が「完全なデマ」と指摘 “ヴィーガン”を解説、信ぴょう性に疑問?
お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦が自身のユーチューブチャンネルにアップしている動画のある部分について、専門家が「デマ」と断罪している。 問題となっているのは、中田が自身のユーチューブチャンネルである「中田敦彦のYouTube大学」に昨年9月24日にアップした「【ヴィーガン①】世界中のセレブやスポーツ選手が注目している完全菜食主義(Vegan)」という動画。その中で中田は、ヴィーガンが環境問題と深く繋がっていると指摘し、世界の一部有名人がヴィーガンとなっていることなどを紹介した。 さらに中田は、ヴィーガンに対して「社会問題に声を挙げたいという人が多い」とし、「実は畜産業というのが大量消費社会と相まってとてつもないダークサイドも生んでいる」と指摘。その一つで挙げたのが、「飢餓」だった。中田によると、世界の飢餓人口は約8億2000万人いる一方で、穀物自体は年間26億トンあり、人類全員が飢えないだけの量があるという。しかし、その穀物は牛の飼料となり、その牛は裕福な人が食べているといい、「だから、飢えが止まっていない」と断言していた。 しかし、中田のこの動画について、月刊誌『農業経営者』副編集長で農業ジャーナリストの浅川芳裕氏は13日にツイッターを更新し、「中田敦彦氏が拡散する『飢餓を生むのは畜産業(家畜が食べる穀物のせいで)8億2千万人が飢えて死んでいるのが現実』は完全なデマ」と断罪。中田が挙げた「世界の飢餓人口約8億2000万人」について、「飢死でなく、国連FAOによる栄養不足人口(PoU)の推定値」と指摘した。 >>アンジャ渡部「復帰させるべき」 オリラジ中田がYouTube出演オファー?「優しい人間もいていい」<< また、浅川氏の以前のツイートによると、「世界の家畜のエサ60億トンの内、実に86%は人が食べられない牧草・作物残渣・食品ロス廃棄物」とのこと。浅川氏は「穀物が足りない飢餓説に基く『食料の安全保障』議論は1980年代に終わっており、国際社会は1990年代から『栄養の安全保障』にシフト。それは『活動的で健康的な生活を送るための食生活のニーズや嗜好を満たす十分で安全な栄養価の高い食品』(FAO)であって穀物ではない」と説明していた。 この浅川氏の指摘にネットからは、「話し方・構成など非常に上手な方なので、誤った内容でも正しく聞こえてしまう」「こんなことが繰り返されるとどの動画が正しいのか分からなくなる」「間違いを広めて金を稼ぐってどうかと思う」という声が集まっている。 毎回、参考文献をかみ砕いて説明するというスタイルを取っている中田の動画だが、これまでも何度かその信ぴょう性が専門家やネット上から指摘されている。今回も多くの呆れ声を集めてしまっていた。記事内の引用について中田敦彦公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCFo4kqllbcQ4nV83WCyraiw浅川芳裕氏公式ツイッターより https://twitter.com/yoshiasakawa
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芸能 2021年01月12日 22時00分
江頭、新作動画に「あんまりガッカリさせないで」の声も 初期のYouTubeと内容が変わってきた?
江頭2:50が11日、自身のYouTubeチャンネル『エガちゃんねる EGA-CHANNEL』を更新。その内容に、ファンからは批判や不満の声が寄せられている。 江頭は、人気ユーチューバーグループの「フィッシャーズ」とコラボし、「最悪で悲しいお知らせ…」のタイトルで動画を更新。江頭とフィッシャーズのメンバーの2021年の運勢をゲッターズ飯田に占ってもらい、それをランキング形式で発表していくという内容で、江頭は「これまでのキャラクターが通用しなくなる年」などと占われ、最下位となった。 動画の中で、江頭は最下位だったことにショックを受けつつも、「ふざけんじゃねぇ!」と叫んでいつもの江頭らしさを見せていた。そして、動画の最後はフィッシャーズのメンバーと会えたことを「最高だった」と振り返り、2021年も「頑張るぞ!」と意気込んでみせた。 しかし、この動画が公開されるや否や、ファンからは「エガちゃんの動画でこんなに最初からワクワクしないの初めて。ほんと残念」「大衆受けを考えて他の人と同じ事をしないで」と企画のぬるさを指摘するような声のほか、「視聴者層を広げたいんだろうけど、あんまりガッカリさせないで」「江頭を見に来てるのであってYouTuberを見に来てるんじゃない…。最初の頃のエガちゃんねるはどこいったの?」など、コラボに対する疑問の声も挙がっていた。 >>女性問題暴露された人気ユーチューバー、引退ではなく裏方へ 「永久追放すると思ってた」厳しい声も<< また、タイトルに対する動画の内容が釣り合っていないと感じた人も多く、「釣りのサムネが大嫌い。そこら辺のくだらないYouTuberと同じようなことはしてほしくない」「正直これはタイトル詐欺と言われてもおかしくないかな」という厳しい意見も見受けられた。 「最近の江頭さんは、爆買い企画やメイク動画など、ほかのユーチューバーがやるような企画をねじ込み、一部のファンからは失望の声が挙がっていました。確かに、こういった動画はファン以外も見る可能性があるので再生回数が稼げるのですが、ファンは『江頭らしくない』『登録者数を増やそうとして自分を見失っている』などと嘆いていましたね。ファンらは過去に江頭がアップした、風船を股間のところで膨らませたり、お尻に筆をさして字を書くような広告がつかないような破天荒な動画が好きだったようですね。そういった動画が少なくなる代わりに、登録者数を増やそうとしている姿を残念に思っているようです」(芸能ライター) 江頭はYouTubeを始める前にフィッシャーズの動画に出演したことがあり、その縁もあってのコラボと思われるが、それをよく思わなかったファンもいたようだ。 動画には12日現在、約9000件の高評価に対し、約1万1000件の低評価がついており、それを受けてか『エガちゃんねる EGA-CHANNEL』はコメント欄に「今後はより一層、応援してくださっている皆様が楽しんで頂けるよう邁進致します!」と追記している。ファンの声は少なくとも江頭側には届いているようだ。記事内の引用についてエガちゃんねる EGA-CHANNEL のYouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCL6JY2DXJNDOIqCP1CRADng
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芸能 2021年01月11日 22時00分
指原莉乃、YouTubeチャンネル開設も1年前の発言が物議に「あんなにディスってたのに」厳しい声も
タレントの指原莉乃が1月1日にユーチューブチャンネルを開設した。 開設の同日、「指原です!YouTube始めました!」という動画をアップした指原。開設の理由について、「テレビとか出てもあんまり自分のことをしゃべることがなくなっちゃった」と、ファンに向け自分の想いを発信するためと説明した。撮影や編集は自ら行うといい、今後は週1ペースで発信していくと明かしていた。 突然の開設にファンからは「待ってました!」「やっと開設してくれて嬉しい」といった喜びの声のほか、「メイク動画見たい!」「お休みの日の過ごし方が見てみたい」といったリクエストも集まっているが、一部ネット上からは冷たい声が集まっているという。 「実は指原、芸能人のユーチューブ開設が相次いでいた2019年12月28日放送の『ワイドナショー2019年末SP』(フジテレビ系)の中で、ユーチューブチャンネルを持っていない理由について、『うまくいっていない芸能人を見ると、「あ、そうなんだ」って思っちゃう』と、伸び悩む芸能人ユーチューバーにうがった見方をしてしまうと告白。『表現の場というよりお金のためにやっている人もいる』と指摘していました。しかし今回、それからわずか1年経っての開設に、ネットからは『二枚舌っぷりがやばすぎる』『あんなにディスってたのに…』『自分の言ったこと忘れたのかな』といった厳しい声が集まっています」(芸能ライター) >>プロデューサーとしての手腕を発揮し始めた指原莉乃、手がけるグループが大躍進<< しかし、指原のこのような行動は初めてではないという。 「現在、カラーコンタクトのプロデュースも行っている指原ですが、2017年4月にはツイッターで、自身のプロデュースアイドルのオーディション前に『カラコン、ディファインするなら大きすぎないものな人が好きです!!!!カラコン!!って感じの人は外すか小さめに変えてください〜!!』とカラコンに苦言を呈していました。カラコンのプロデュースを始めたのは2019年ですが、ピンク系やブルー系などの色も展開し、大きさも14.2ミリと14.5ミリと大きめのサイズ。このようなやらかしが以前からあっただけに、ネットからは『二重人格か疑うレベル』『言ってることがめちゃくちゃすぎ』といった呆れ声も寄せられています」(同) ユーチューブチャンネルが評価されれば、過去発言も払拭できるかも知れないが、果たして――。記事内の引用について指原莉乃公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCfnSEB4atVWATf6vzepHzqw
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芸能 2021年01月05日 22時00分
心霊スポットの動画撮影中に霊に取り憑かれた? 芸人が挙動不審に、「もしかしたら死んでいたかも」と指摘も
YouTubeチャンネルでは、数多くの人気ジャンルが存在している。中でも、季節変わらず視聴回数が稼げるのが心霊系の動画だ。YouTuberが企画の一つとしてやる場合もあるが、心霊のみを扱うチャンネルもある。実際に心霊スポットへロケに行って、廃墟やトンネルなどを巡るのだ。 「夏になると、地上波でもよく心霊系の番組がありましたが、近年、滅多にありません。ヤラセ的なものはすぐに叩かれますし、何も起こらなければ番組になりません。また、ほとんどやり尽くされたこともあって、視聴者も飽きているのです。視聴率が稼げないとなると、心霊系から手を引くのは仕方ないですよね」(テレビ誌ライター) しかし、YouTubeでは人気が高いコンテンツとして君臨。特に話題のチャンネルが『ゾゾゾ』チャンネルである。ホラー専用のポータルサイトを作るべく、さまざまな心霊スポットを巡るチャンネルで、定期的に日本全国にロケへ行っている。ヤラセ的な要素はなく、人の声がする、ラップ音が聞こえるといった小さな霊障程度しかない動画でも、再生回数100万回を突破している作品もあるのだ。 YouTubeの視聴者は、派手なものを求めているわけではなく、出演者のファンになっていることがほとんど。彼らが心霊スポットへロケに行って右往左往しているのを楽しんでいるのだ。 しかし、心霊スポットへ行ったばかりにトラブルに巻き込まれることもある。YouTubeチャンネル『デニスの怖いYouTube』に出演中のお笑い芸人デニス・松下宣夫もその一人だ。彼らは霊能者の「売れている芸人には霊が憑いている」という言葉を信じ、心霊スポットでロケを敢行。松下は、ハーフ芸人として知られる相方・植野行雄と共に心霊スポットを巡っているのだが、ロケの途中、霊に取り憑かれてしまったように挙動不審になってしまったという。 >>ユーチューブのブレーク芸人予想動画が当たる? 鬼越トマホークが「5年後はじめしゃちょー」と推す芸人は<< 「全く霊感を持っていない松下が、いわくつきのスポットで一人待機をしていたのですが、トランシーバーで声を掛けても、ボーッとして応答なし。時折笑みをこぼし、明らかにおかしい表情をしていました。さらに別の動画では、植野から『出よう』と言われるも、全く部屋を出ようとしない一幕も……。これらの動画を、霊感を持つ芸人・シークエンスはやともに観てもらう企画があったのですが、『すごい大げさかもしれないですけど、あのまま置き去りにされていたら死んでいたかもしれない』と驚かれていましたね」(同上) “売れるため”とは言え、デニスは危険な道に足を踏み入れてしまったようだ。
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芸能 2020年12月28日 13時15分
ジャルジャル、生配信にYouTube登録者数100万人達成! 3日間連続ぶっ通しのコント予定が大幅に早まったワケ
『キングオブコント2020』(TBS系)王者のジャルジャル(後藤淳平、福徳秀介)が27日、YouTubeチャンネル『ジャルジャルタワー JARUJARU TOWER』で生配信をスタートさせた。 生配信のタイトルは『チャンネル登録100万人超えるまでコントし続ける奴』。配信する前は、約95万人と100万人までリーチがかかっていた状態だった。そのため、今回は100万人登録を達成するまで、生配信をし続けるというのだ。設定のもとを含め、何千本ものネタがあるという2人。視聴者からリクエストを募り、ほとんど休むことなく、コントを披露した。 「彼らのコントへの情熱はすさまじく、今回のように新たな可能性を広める活動も行っています。全国ツアーはもちろん、海外公演、大みそかに除夜の鐘にかけて108本ネタ披露、YouTubeでは毎日コントを生配信するなど、様々な場所や企画でコントをしてきたのです。今回も新たな試みで、100万人達成までいつ終わるか分からない前代未聞の戦い。本当に打ち合わせなしのリクエストなので、記憶がおぼろげなネタもあるでしょう。心折れる時もあるでしょう。それでもジャルジャルはやり続けました。彼らのコント愛に胸を打たれた人も多く、徐々に登録者数も伸びていきました」(芸能ライター) 生配信は約3万人が視聴。そして約3時間半後、100万人を達成した。そう。たったの3時間で、5万人がチャンネルを登録したのだ。「嬉しい!」「マジで!」と驚く2人。福徳は「実は、明日も明後日もやる覚悟ができていて、スケジュールを空けていたんですよ」とポツリ。撮影用のスタジオや技術スタッフのスケジュールも押さえていたという。それほど、当初の予定より早く達成したというのだ。 >>「YouTubeだけでご飯食べられるんちゃうん」ナイナイ岡村、KOC優勝のジャルジャルのネタ数に感心<< このジャルジャルの取り組みは話題に。彼らのチャンネルには、生配信のアーカイブも残っているのだが、公開してわずか数時間で94万回再生を突破。コメント欄も「結構本気で無理だと思ってたけど、マジですげぇ、、」「ファンになってよかったって何度も思わせる奴」「これを機にジャルジャルと出会う人もいるのかと思うと素敵」と絶賛している。 生配信終了後、満身創痍であるはずの2人だが、彼らの公式Twitterである事実が明らかに。大みそかの番組で披露する用のネタ合わせを、スタジオに残ってやっているというのだ。どこまでも真摯にコントに向き合う彼ら。これからもファンや登録者数が増えるに違いない。
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芸能 2020年12月24日 12時45分
「ただ喧嘩したいだけ」M-1で3位見取り図が『漫才』論争に苦言「漫才していないコンビ1組もいない」
『M-1グランプリ2020』(ABCテレビ・テレビ朝日系)で3位につけた見取り図(盛山晋太郎、リリー)が23日、YouTubeチャンネル『見取り図ディスカバリーチャンネル』を更新。『【見取り図散歩】M-1グランプリを終えた心境は…〈97/100〉』にて、M-1に関するあれこれを語った。 「『M-1』が終了して数日経っているものの、野田クリスタルの暴走に村上がツッコミを入れていくマヂカルラブリーの漫才について、いまだに『漫才・漫才ではない』論争が繰り広げられています。しゃべくり漫才で3位になった盛山の元には、ファンからねぎらいの言葉の意味で『(最終決戦)漫才だったのは見取り図だけです』とのメッセージが来ているようで、その件についてトークしていましたね」(芸能ライター) 盛山が『M-1』に関するツイートをした後、リプ欄で「漫才・漫才ではない」でコメントした人同士が揉めていることを明かし、「皆さん、ぜひ揉めないでください。ファイナリストってすごい予選を勝ち抜いて戦い抜いて、ボロボロの状態で決勝を迎えて……。それを漫才じゃないって言う方もいますけど、正直、漫才していないコンビなんて1組もいなかったですから」とバッサリ。リリーも「逆に言うたら違うことを探したすごさ」と絶賛する。さらに、盛山は「どんな組み合わせ、どんな順番でも優勝はマヂラブさんですよ。芸人満場一致で納得していますから」と訴えた。また、揉めている一部のユーザーのアカウントを見ると、特に彼らのファンというわけではなく、“ただ喧嘩したいだけ”の人たちだったとのこと。 ネットでも、彼らの言葉に「漫才、漫才じゃない論争1番喜んでないの見取り図さんですよね」「芸人全員が抱いてるであろうM-1への、漫才への思い入れを代弁している盛山さんの言葉に涙してしまいました」「本人たちが称え合って、認め合ってるのに外野がやかましいよな」との声があった。 >>『M-1』見取り図を称賛した関西の人気漫才師に苦情集まる?「個人的に送ったLINEに…」本人も困惑<< しかし、出場した芸人がこれだけ訴えているのにも関わらず、『漫才・漫才じゃない』論争はまだまだ続いているようだ。 「『M-1』はある意味で漫才を大衆化させました。本大会を見て漫才師になる芸人さんも多くいて、夢を与える役割を担っていますよね。その一方で、プロ野球選手にバックネット裏から罵詈雑言を浴びせる素人と同じように漫才を酷評したり、何の脈略もない点数をつけてSNSで発表したり、何かと騒ぎになるデメリットもあります。動画内でリリーも『昔のM-1と違うよな。昔はその時の殴り合いの感じやったけど、その後も考えんといかん。芸人としてしんどい』とこぼしていましたね」(同) 場外乱闘状態になってしまった今回の論争。収束することを願うばかりだ。
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芸能 2020年12月18日 12時30分
宮迫とオリラジ中田、さんまに「こだわりを破って」「YouTubeは敵という時代じゃない」発言で厳しい声
雨上がり決死隊の宮迫博之が、明石家さんまにユーチューブ番組への出演を呼びかけ、ネット上から冷たい声が集まっている。 問題となっているのは、16日にアップされた「【本気】明石家さんまさん。僕たちの話を聞いてください」という動画。現在、オリエンタルラジオの中田敦彦とともにユーチューブ番組『WinWinWiiin』を立ち上げている宮迫。今後、出演してほしいゲストについて2人が話し合うという動画になっていた。 その動画の中で名前が挙がったのが、明石家さんま。宮迫が「ラジオで、嘘かホンマか、俺とか渡部(建)とかのユーチューブに現れるみたいなことを言ってた」と明かすと、中田も「言ってた!」と興奮気味に。カメラ越しに「さんまさん、出るなら『WinWinWiiin』で!」と呼び掛け。「ユーチューブは敵だとか、そういう時代じゃないんですよ。面白いものはどこでやったっていいんですよ!」と訴えていた。 また、宮迫はさんまが以前、テレビ朝日のレギュラー番組の行き違いを巡り、テレ朝へは出演しないと決めていたものの、『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で雨上がり決死隊の記念回を収録している際、サプライズ出演してくれたことを告白。「約束事を破ってまで出てくれたことを俺らは知ってるから、2人とも腰抜けてん」と明かし、「だからさんまさん、もう一度こだわりを破ってください!」と懇願していた。 >>「やっぱり未練がある」の声 雨上がり宮迫とオリラジ中田、ユーチューブ番組立ち上げで賛否<< しかし、この動画にネットからは、「自分が勝手にユーチューブ行ったのにこだわり捨ててって何様?」「さんまの助けを蹴ってユーチューブに行ったのは自分でしょ?」「テレビで居場所なくした人に敵じゃないって言われてもただただ滑稽」という冷たい声が集まっているという。 「さんまと言えば、吉本興業から契約解除となった宮迫を自身の個人事務所で一時預かることを宣言。芸能界復帰に動いていたものの、宮迫はそれを無視する形でユーチューバーデビューを果たしました。これまで、さんまはたびたびテレビタレントという立場から『俺がユーチューブ出たらアカン』『俺はテレビで生きてきた人間だから、テレビを守ろうとしている』と発言。一部週刊誌では宮迫のユーチューブも見ておらず、出ないことも宣言しているため、出演の可能性はほぼないのではないでしょうか」(芸能ライター) 宮迫の言い分に呆れてしまったネットユーザーも多かったようだ。記事内の引用について宮迫博之公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCtubooLn_qgqoWsWS-UWuHw?pbjreload=102
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芸能 2020年12月16日 21時00分
キンコン梶原、失踪事件の原因は西野だった? 真相を明かし、オードリー若林も「もう宗教ですよ」
キングコング(梶原雄太、西野亮廣)が15日深夜、オードリー(若林正恭、春日俊彰)のトーク番組『あちこちオードリー〜春日の店あいてますよ?〜』(テレビ東京系)に出演。梶原が、失踪した当時のやりとりについて語り、反響を呼んでいる。 2001年に『はねるのトびら』(フジテレビ系)のレギュラーに選ばれ、同番組で中心的な役割を担い、東京での知名度を上げると、数々の人気番組に引っ張りだことなっていたキングコング。しかし2003年に、梶原が突如失踪したことが報じられた。 梶原は当時22歳だったと言うが、失踪した当時を振り返り、「横に(西野という)おばけがいるんで」と明かすと、若林も「(西野は)気力と体力と自己肯定感」があるからキツいだろうと納得。西野は「松岡修造さんと同じ」とツッコむが、梶原は西野の体力ややる気、想いに応えられなかったことがプレッシャーになっていたと告白していた。 >>立川志らく、キンコン西野の新作映画「観たくねぇな」 絵がうまくなった理由は松本人志と同じ?<< 当時は1日2〜3時間ほどの睡眠時間しかないくらいの多忙さだったこともあり、ストレスで梶原は人気絶頂にも関わらず失踪することになる。梶原は「飛ぶ数週間前くらいに西野の(滞在している)ホテルに行って『辞める』」と言ったそうだが、西野は辞めさせてくれなかったそう。その場で西野に説得されて、さらに追い詰められたと告白した。それを聞いた若林は「(西野は)励ましてくるでしょ?」と納得し、西野の前向きさは「もう宗教ですよ」と表現して、共演者らを笑わせていた。 梶原が失踪した当時の心境を知り、ネット上では「10年くらい前の記憶を遡ると楽しそうに見えてたけどそんなに辛かったのか」「やっぱり精神的にきつかったのか」「意外と繊細なんだね」という声が挙がっていた。また、西野に対しても「西野って天性のスターだな」「西野さんのオバケっぷり」「西野はほんとに陽の塊だな」という驚きの声が寄せられていた。 番組内では、ユーチューバーとなった今が「一番楽しい」と明かしていた梶原。やっと自分の居心地のいい場所を見つけたようだ。
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芸能 2020年12月15日 22時00分
ナイナイ×キンコン×霜降りが共演、西野は「粗品の打率がえぐい」 世代を代表する3組は“似た者コンビ”?
キングコング(梶原雄太、西野亮廣)が13日、コンビで出演するYouTubeチャンネル『毎週キングコング』を更新。番組で共演した霜降り明星(粗品、せいや)のポテンシャルの高さについて語る一幕があった。 「彼らが共演したのは、27日夕方放送予定の、ナインティナイン、キングコング、霜降り明星の三世代が出演する関東ローカル番組です。この三組の共通点と言えば、フジテレビの新しいスターを発掘する深夜番組『新しい波』シリーズに出ているということ。同番組は、のちにナイナイの代表番組『めちゃ×2イケてるッ!』、キンコンの代表番組『はねるのトびら』、そして霜降りが『M-1グランプリ』を獲る前に東京で活躍していた『AI-TV』に繋がっており、スターとなるきっかけになりました。ちなみに、プロデューサーは『めちゃイケ』や『はねトび』を担当した近藤真広さんが担当しています」(芸能ライター) >>CM契約3本飛んでも笑い話に! 霜降り明星・粗品の相方愛にファン感激<< 霜降りと共演したのは2回目だという西野。「むっちゃ面白かった」と振り返りつつ、「2人の品の良さが気持ちええねん」と称賛。「ナイナイさんも霜降りもファンになった」という。一方、梶原も「特に粗品の打率がえぐい」と語る。せいやは、何度も打席に立ちに行くファイトスタイルだとしつつ、「(せいやは)5打席で2本ヒットかホームラン打つタイプやと思うねん。俯瞰で見ていて、粗品は多分9割(笑いを獲っていた)」と明かしていた。 ネットでは、この番組について期待をする声が多く、「平成のTVコンビナイナイさん、令和の勢い代表コンビ霜降りさん、そして、新たな芸人コンビのあり方を確立したキングコングさんの絡み、めちゃくちゃ観たいっす!」「似た者コンビ大好きだからナイナイさんキンコンさん霜降りさんは最高!」「これから天下の霜降り明星と最近のトレンド キングコングとお笑い8年周期の1組 ナインティナインこりゃ見るしかないよな????」とのコメントが寄せられていた。
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不登校ユーチューバーゆたぼん「彼女できた」 相手の顔も公開で物議「黒歴史確定でしょ」の声も
2020年01月20日 11時45分
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2020年01月18日 16時00分
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エハラマサヒロのYouTubeに「子供を使うな」と批判 「子供との時間が取れる」反論も物議に
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