WBC
-
芸能 2023年03月27日 20時00分
寺門ジモン「僕は夢の中にいます」松阪牛を食べる仕事に感激、コカコーライベントに登場
ダチョウ倶楽部の寺門ジモンが24日、東京・六本木ヒルズ大屋根プラザで開催されたコカコーラ主催のイベント「#肉にはコーク!オキテ破りの大試食会」に出席した。 >>全ての画像を見る<< 肉料理とコーラの相性の良さをアピールする本イベントに、肉好き芸人として登壇したジモン。「嬉しいです。夢です。俺にとってここが夢の試合です。何十年肉をやってきて、ここでコカコーラさんです。公式アンバサダー就任。嬉しくてしょうがないです」と感激の表情で話す。「掟破りです、これは。ドリームチームに選ばれたようなもんです。子どもの頃から憧れているドリンクと一緒に仕事ができる。今、僕は夢の中にいます」と笑顔を見せ、報道陣の前でテンション高めにポーズを取って見せる。 衣装も赤と黒のスーツ姿で、「これはコカコーラの赤と黒。この色は子どもの頃からずっと体に入っている組み合わせです」と説明。イベントでは、さっそくコカコーラと合う肉について聞かれたが、「コカコーラと黒毛和牛がいいです」と回答。「(今回のイベントで出される肉は)松阪牛です。これも掟破りでしょ。噛み締めて噛み締めて食べてコカコーラを飲んだ時に、電気が走ると思います。声が出るくらい美味しいと思います」と嬉しそうに説明。 会場では、松阪牛の串焼きとコーラが報道陣や会場に集まるお客さんにも振る舞われたが、「僕もコーラに合うようにって、出す肉に注文を出しました。一口目にサーロインで二口目で赤身肉です。甘い香りがしますよ。黒毛和牛の甘み、塩味がぴったり合うと思います。今、流行りの(ラーズ・)ヌートバーじゃないですけど、胡椒強めで食べてください。山葵醬油も用意しました」と嬉しそうにコメント。「松阪牛を食べながらできる仕事いただいていいのかなって。これ仕事じゃないです。人生です。これが販売機から出てくるなんて他でないですよ」と幸せそうな表情を見せた。 ヌートバーの話題が出たため、WBCについても聞かれたが、「お肉を食べながら見ていました。コーラと一緒に」とブレない回答。「うちには必ずコーラとお肉が置いてあるんです。ああいうのを見ている時も、コカコーラをセットして見たいんです。野球選手はお肉が好き。今回も帰ってきたら何軒かお肉の店に行くんじゃないですか。野球とお肉。無茶振りな質問ですね。今のは変化球でしたね」と話して笑顔を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
-
スポーツ 2023年03月27日 15時30分
元巨人・上原氏、“アンチ大谷翔平”疑惑にSNSで反論「そろそろ止めて」 メジャーで活躍も1人だけ褒めてないと指摘集まる
野球解説者・上原浩治氏(元巨人他)が27日、自身の公式Twitterに投稿。一部ファンに不満をあらわにして話題となっている。 >>元巨人・上原氏、WBC優勝の侍ジャパンへ忠告「僕は失敗した」 大会後に待ち受ける問題指摘、自身もキャリア最悪級の不振に<< 上原氏は同日午前9時半ごろに自身のTwitterに投稿。大谷翔平(ロサンゼルス・エンゼルス)が画面に映っているTVの写真を添えた上で「アンチ大谷、大谷選手に嫉妬とか言ってる皆さん、そんなことないですよ〜」、「YouTubeとかでも、煽ってる方々… そろそろ止めて下さいね!!」と、自身を“アンチ大谷”呼ばわりしてくる一部ファンに警告した。 上原氏は2021年3月15日に自身のTwitterに投稿し、当時メジャーに属していた日本人先発投手である前田健太(ミネソタ・ツインズ)、ダルビッシュ有(シカゴ・カブス)、菊池雄星(シアトル・マリナーズ/現トロント・ブルージェイズ)、有原航平(テキサス・レンジャーズ/現ソフトバンク)の4名を「みんな調子が良いみたいですね」、「このままシーズンに入ってほしいね」と評価。 これに対し、ある一般ユーザーから大谷が入っていないことを指摘するリプライが寄せられたが、上原氏は「先発ピッチャーとして結果を出してませんから…打者としては結果を出してますが…」と返答。このコメントは一部ファンの間で「そうだとしても大谷だけ省くのはおかしい」、「上原は大谷のことが嫌いなのでは」などと物議を醸したが、上原氏に疑いの目を向けているファンは今なお一定数いるようだ。 上原氏の投稿を受け、ネット上には「勝手に大谷嫌いにされてるのは可哀想すぎる」、「そんなの無視でいいのに、わざわざ反応するってことは相当酷いのか」、「ちょっと褒めなかったり触れなかったりするだけで問題視されるとかたまったもんじゃないな」といった同情の声が寄せられた。 「上原氏は今回の投稿以外にも、アンチ大谷疑惑には度々反論しています。2022年7月25日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画では『SNSで僕は「大谷くんに対して何も褒めねえ」、「上原、アンチ大谷」みたいなことをすげえ書かれる』と自らこの話題に触れた上で、『ばかじゃねぇの』、『いいかげんにしてくれ』とバッサリ。大谷とは定期的に連絡を取り合っており関係性に問題はないとした上で『ご安心ください。余計なお世話です』と疑惑を一蹴しています」(野球ライター) 上原氏は先日まで行われていたWBC期間中(3月8~22日)はアンチ大谷疑惑について特に触れていなかったが、今回再度反論を投稿しなければならないほど、大会期間中には心ないコメントが少なからず寄せられていたようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について上原浩治氏の公式Twitterよりhttps://twitter.com/TeamUehara上原浩治氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@KojiUehara-Zatsudan
-
芸能 2023年03月26日 17時00分
各局の情報番組が陥りそうな〝WBCロス〟 地方局でも総力特集
テレビ朝日系で22日に生中継されたWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)決勝日本-米国が午前8時25分〜223分で、平均世帯視聴率42.4%(関東地区、ビデオリサーチ調べ、以下同)を記録した。個人平均視聴率では24.3%。番組個人全体の視聴占拠率では89.2%で、同局は「全国で推計5463万9000人が視聴」と発表した。 また、TBS系が同日午後7〜10時に緊急編成した決勝日本-米国の録画放送は平均世帯視聴率22.2%で、平均個人視聴率14.0%。番組個人全体の視聴占拠率では40.3%で、同局の調べで「全国で推計4183万8000人が視聴」と発表した。 「1次ラウンドの日本戦は午後7時から、準決勝と決勝は午前8時からにもかかわらず、いずれも40%超えを記録。改めて日本での野球人気が高いことが証明された」(スポーツ紙デスク) >>WBCの取材で大ヒンシュクのテレ朝と日テレ、DAIGOと東山紀之は出禁に?<< 2009年以来、14年ぶりの世界一となった侍ジャパンは23日、成田空港着のチャーター機で帰国した。チャーター機は祝福の放水シャワーをくぐって着陸。飛行追跡アプリ「フライトレーダー24」では搭乗しているとみられる便を一時最大9万7000人が追跡するほどの注目の高さだった。 大会期間中、各局の情報番組はWBCの話題一色。凱旋帰国のニュースを扱える24日の放送まではWBCネタで押せるが、翌週以降は一斉に〝WBCロス〟に陥りそうだというのだ。 「侍ジャパンのキャンプ中から約1カ月にわたって特に力を入れて放送していたのが、民放キー局での放送だが、地方局が制作している『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ)と『ゴゴスマ-GO GO!Smile!-』(TBS)。よく、ここまでネタがあるというほど掘り下げ、それもあってこのところは高視聴率をキープしていた。しかし、新たに大きな事件でも起きない限り、WBC期間中の視聴率を上回るのは難しいだろう。制作サイドにとっては頭の痛い問題だろう」(芸能記者) 各番組にとって正念場となりそうだ。
-
-
スポーツ 2023年03月26日 11時00分
侍ジャパン・源田、WBCでの活躍に海外も驚愕?「命を吹き込んだ」骨折押しての強行出場で放った存在感
歓喜を呼び込んだ「日本の心臓」と呼ばれたサムライがいる。 ワールド・ベースボール・クラシックで3度目の大会制覇を成し遂げた日本代表で、源田壮亮は大会途中で負傷するも、再び戦列に復帰。以降は勝負どころにおいて、攻守で存在感を放った。 1次ラウンド2戦目の韓国戦での帰塁時に右手小指を負傷、その後2試合を欠場、多くのファンがチームからの離脱を想像していた中、準々決勝のイタリア戦でスタメンに名を連ねた。そのゲームでは最終打席に安打を放ち、準決勝、決勝でもフル出場。その姿には日本国内のみならず、海外メディアからも称賛のコメントが飛び交っていた。 復帰後のパフォーマンスも圧巻だった。攻撃面では3試合を通して全試合で出塁しており、死闘となった準決勝メキシコ戦では、8回裏の無死1・2塁の場面で2ストライクに追い込まれながらも、絶妙なスリーバントを成功させ、追加点へとつなげた。 さらに、自身の「代名詞」でもある守備でも貢献している。この試合の7回表には相手の2盗の際、絶妙なタッチプレーを披露し、リクエストの末アウトを奪った。メキシコの勢いを止める三振ゲッツーを成立させたこのプレーは「源田の1ミリ」なるフレーズも生んでいる。 そして圧巻は9回表、1死からショート後方に上がった打球をレフト方向に向かって追いかけ、背後からのボールをそのままキャッチ。このプレーは海外メディアでは「日本に命を吹き込んだ」とも評されるなど、1点差を守ったまま、まさに9回裏の攻撃へ向かう勇気を湧き起こすこととなった。 大会初戦より「8番・遊撃手」でスタメンに名を連ね、戦列復帰後もその役割は変わることはなかった。今大会、大谷翔平やダルビッシュ有らのメジャーリーガーがチームを牽引、さらに岡本和真、村上宗隆、近藤健介といった高い打撃力を誇るNPBのバットマンが劇的な場面でその打棒を奮った。その中で、打撃ではつなぎ役を確実にこなし、守備面でも幾度となくピンチを救っている。 第5回大会にして、高い打撃力を見せ相手をねじ伏せるなど、新たな姿で頂点を掴んだ日本代表において、源田壮亮が攻守で魅せたプレーの数々は、これまでの日本野球の伝統を象徴するものと言える。背番号2がこの大会で残した数々の功績は、永遠に世界に誇れるものであったことは間違いないだろう。(佐藤文孝)
-
スポーツ 2023年03月25日 11時00分
WBC優勝帰国の侍ジャパン、無愛想目立つ中“神対応”選手も 出迎えに1200人集結、サッカーW杯の約2倍?
22日に行われたWBC決勝・アメリカ戦に「3-2」で勝利し、2009年以来3度目の大会制覇を成し遂げた侍ジャパン。翌23日の“凱旋帰国”は大きな話題となった。 報道によると、メジャー組を除く侍ジャパン選手や首脳陣は23日にアメリカのマイアミ空港を出発し、同日昼過ぎに成田空港に到着。そのチームを出迎えようと空港には約1200人のファンが集まり、到着ロビーには祝福の声が飛び交ったという。 帰国の様子はTV中継も行われており、選手では決勝で同点ソロを放った村上宗隆、準決勝・メキシコ戦で4回3失点と粘りの投球を見せた佐々木朗希の2名がひときわ大きな歓声が。また、この2名には及ばずも、他の選手たちもまんべんなく歓声を浴びていた。 >>元巨人・上原氏、WBC優勝の侍ジャパンへ忠告「僕は失敗した」 大会後に待ち受ける問題指摘、自身もキャリア最悪級の不振に<< ただ、大会の疲労がたまっているからか、それとも人数の多さに気おされたからか、軽く会釈するのみで到着ロビーを通り過ぎる選手もちらほら。空港で出迎えたファンの中にもこの点が引っ掛かった人はいたようで、ネット上には「遠目で選手たち見てたけど塩対応の人多いな」、「せっかくみんな出迎えてるのに愛想悪すぎない?」といった不満の声も散見された。 一方、中盤に登場した宮城大弥は、規制のロープから身を乗り出しグータッチを求めるファンに左手を差し出しタッチを交わすという太っ腹なファンサービスを披露。他選手とは一線を画す振る舞いは、ネット上でも「宮城くんニコニコでファンサしてて可愛い」、「宮城とグータッチとか死ぬほど羨ましい…」と大きな話題となった。 空港が大フィーバーとなった侍ジャパンの帰国だが、今回集まった1200人という数字は前回優勝した2009年大会後の帰国時と同数。新型コロナの影響がまだ続いていることを考慮すると、2009年を上回るフィーバーぶりだといえるだろう。 また、直近で行われたスポーツの世界的大会・カタールW杯で16強入りしたサッカー日本代表の帰国時(650人)と比較しても2倍近く差がついている。日本は古くから“野球の国”と呼ばれるほど野球が国民の間に浸透しているが、このことを改めて感じたファンも少なからずいたことだろう。 今回のWBCでは優勝という最高の結果を残したこともあり熱烈な出迎えを受けた侍ジャパンだが、準決勝で敗退した前回2017年大会の帰国時は成田空港に約200人しか集まらず。さらに、同じく準決勝敗退だった2013年の帰国時はその半分の100人しか同空港に集まらなかった。 2013年の100人は過去5大会ではワーストの数字だったが、同年大会のチームは出場を要請したメジャー組6名(岩隈久志、黒田博樹、ダルビッシュ有、青木宣親、イチロー、川崎宗則)を一人も招集できず国内組だけでの編成を余儀なくされたため、大会前から大会3連覇は厳しいという見方が多かった。 まだ、同年大会に臨んだチームは当初NPBがソフトバンク・秋山幸二監督(当時)を後任と見込むも説得できず、再考の末2012年10月にようやく山本浩二監督(元広島監督)が就任と監督人事が難航。さらに、山本監督は広島監督を退いた2005年を最後に7年監督業から離れていたこと、過去大会で代表を率いた王貞治監督(当時ソフトバンク監督)、原辰徳監督(巨人監督)に比べ監督実績、知名度が低かったことからそもそも期待されていなかった面もあった。 それでも迎えた大会では1次ラウンドを2勝1敗、2次ラウンドで台湾、オランダを下し準決勝に進出したが、準決勝でプエルトリコに「1-3」で敗れあえなく終戦。準決勝では8回裏に1点を返しなおも1死一、二塁のチャンスで山本監督が重盗のサインを出した結果、一走・内川が走塁死しチャンスがついえるという最悪の事態を招いたが、負け方が悪かったことも出迎えの人数に響いた可能性はあるだろう。 その10年前と比較すると、実に12倍のファンから空港で祝福を受けた今回の侍ジャパン。選手たちは1週間後に迫るシーズン開幕へ向け息つく間もないが、ファンの間では14年ぶり世界一の余韻はしばらく続きそうだ。文 / 柴田雅人
-
-
芸能 2023年03月25日 07時00分
中居正広がWBCの大役で〝完投〟できた理由 座っている時間も長かった?
WBCで14年ぶりの世界一に輝いた侍ジャパンだが、「侍ジャパン公認サポートキャプテン」の大役を務めたタレントの中居正広は日本ラウンドと米ラウンドでの現場リポートを〝完投〟した。 かたくなに病状などの詳細を明かさず、2022年11月に休養し、年明けに復帰し大役を務めることになった中居。 長年の野球愛が実り、前回の2017年に続く大役となったが、前大会では試合中、解説と実況が話しているところに「グラウンドレベルの中居です!」と割って入り、批判が殺到。当日の先発投手に試合前に話しかけるなどの〝ルール破り〟を犯し現場の取材記者の怒りを買うなどしていた。 ところが、今大会での日本ラウンドでは前大会のようなことはなく、むしろその存在はあまり目立たなかった。 >>TOKIO松岡の「中居さん」呼びが物議 ジャニーズ思い出話の中で「何があった」驚きの声も<< 「周囲が体調を気に掛けて気を遣い、座っている時間が長かったようだ。そうしたのも、準決勝と決勝が行われる米国にどうしても同行して現地リポートをしたかったから」(テレビ朝日関係者) 日本ラウンドで体力の消耗を避けたかいもあってか、21日の準決勝で村上宗隆選手が二塁打を放った際は「やっと起きてくれました! 村上選手おはようございます!」と興奮気味にコメント。 22日の決勝でも、9回でマウンドに上がった大谷翔平選手のユニフォームが汚れていたのを見て、『泥だらけのストッパー! 泥だらけのリリーフピッチャー! 初めてです』とリポート。 どちらの発言もツイッター上で連日トレンド入り。視聴者から大好評だったが、今大会はどうしても大役を〝完投〟したかったようだ。 発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、日本ラウンドの舞台裏ではスタッフにも必要最低限のあいさつのみで、控室で休むことが多く、現場でも常に顔色が悪く、声もかすれ気味だったのだとか。 今大会では中居の体調不良もあり、一時はジャニーズ事務所の後輩で野球関連の仕事も数多くこなしているKAT-TUNの亀梨和也が後継者として名前が挙がっていたという。 それだけに、中居は意地でも後輩にその座を奪われたくなかったのか大役を〝完投〟し、世界一の瞬間を見届けることができた。
-
スポーツ 2023年03月24日 15時30分
侍ジャパン・岡本のTV発言に「原監督いじってる?」と指摘 WBC前練習、戸郷への“水を得た魚”発言のワケ明かす
23日放送の『news zero』(日本テレビ系)に、侍ジャパン・岡本和真がVTR出演。番組内での発言が話題となっている。 番組では岡本、戸郷翔征の2名が番組MC・有働由美子アナウンサーを聞き手に、侍ジャパンが世界一に輝いたWBCを振り返るVTRを放送。2名は自身が思う大会中のベストプレーや、チームを牽引した大谷翔平、ダルビッシュ有から学んだことなどを話した。 注目が集まったのは、戸郷がダルビッシュについて話している最中の岡本の発言。戸郷は「全てを僕らに出してくれた」、「どう接していいかというのは僕ら若手も探りながらやっていた中で、本当に接しやすい方だなと改めて感じました」とダルビッシュに感謝したが、これを聞き有働アナは岡本に「質問する戸郷投手を見て、水を得た魚のようだとおっしゃってましたけど」と話を振った。 >>大谷翔平、開幕前に同僚を一喝?「優勝できるわけない」 球界OBも驚愕、栗山監督が明かした日本ハム時代の裏話が話題<< 岡本は2月16日に侍ジャパン巨人勢(戸郷、大勢、大城卓三)と共にダルビッシュと合同練習を行ったが、ダルビッシュに積極指導を受ける戸郷を「水を得た魚」と表現したことが伝えられている。 これについて聞かれた岡本は「原監督がいたら絶対それ言ってると思います。100パー、100パー言ってる」と、普段岡本、戸郷らを率いている巨人・原辰徳監督でも同じ表現を用いていただろうと断言しスタジオの笑いを誘う。続けて「監督の好きな言葉で、僕もそれを聞いてたので『あ、こういうことを、まさにこういう時に使うんだな』と思って僕も使わせてもらった」と、原監督が日頃から使っている影響が大きかったと明かした。 岡本の発言に、ネット上では「WBCの話から突然原監督の話になって笑った」、「原監督の口癖がいつの間にか伝播したのか」、「100パー言ってるは草、これ原監督いじってる?」、「身近な人が使ってる言葉が自分にうつるのはあるある」、「監督そんなに好きなのかって調べたらめちゃくちゃ使ってて爆笑」と面白がる声が寄せられた。 「原監督は試合で活躍を見せた選手を称賛する言葉として“水を得た魚”という表現をよく用いていますが、好きが高じてなのか少しひねった使い方をすることもあります。2019年2月26日の練習試合・中日戦では、約3年ぶりに捕手出場しヒットも放った阿部慎之助を褒める中で『水を得たギョのよう』と魚の部分を音読みして使用。2020年7月30日・DeNA戦ではトレード加入後初ヒットを放ったウィーラーを『水を得たフィッシュのごとく』と、魚の部分を英語に変換した表現を用いて評価しています。普通の選手なら監督の口癖を自身も使うのは少しはばかられそうな感じもありますが、岡本は天然でマイペースな性格の選手として知られている上、原監督との関係も短くはありませんので臆することなく“拝借”したのでは」(野球ライター) 現在プロ9年目・26歳の岡本は現役時代の原監督と同じく「4番・三塁」を主戦場とし、昨季まで5年連続で30本塁打をクリアしているチームの絶対的主砲。原監督には2015年のプロ入りから昨季まで計5年間師事しているが、口癖がうつるほど両者の結びつきは強いようだ。文 / 柴田雅人
-
スポーツ 2023年03月23日 20時30分
元巨人・上原氏、WBC優勝の侍ジャパンへ忠告「僕は失敗した」 大会後に待ち受ける問題指摘、自身もキャリア最悪級の不振に
野球解説者・上原浩治氏(元巨人他)が22日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。動画内での発言が話題となっている。 >>元巨人・上原氏、WBC投稿への批判に怒り「面倒くさい人たち」 チェコ戦の感想を“中野貶し”と曲解された?<< 今回の動画で上原氏は、同日に行われたWBC決勝・アメリカ戦に「3-2」で勝利し世界一を達成した侍ジャパンを称賛し、試合を振り返った。 その中で、上原氏は「燃え尽き症候群じゃないけど、これからが大事なんでね。どう気持ち、体を切り替えられるか。そこがポイントになってくると思う」と、侍選手たちがシーズンに向けどのように調子を整え直すかが今後大事になると指摘。 続けて、「こういう経験をした人たちにはもっともっと上をめざしていってもらいたいので、シーズンけがなく過ごしてほしい」と、大会で得た経験を糧に成長するためにもコンディションには気をつけてほしいと願った。 ここで動画スタッフが、上原氏に「実際上原さんは2006年を経験して、どういうふうな感じでしたか?」と質問。上原氏は現役・巨人時代の2006年3月に行われた第1回WBCに出場し、3戦2勝の投球で優勝に大きく貢献しているが、同氏は「あの1年間で一番いい投球したのはあの韓国戦(準決勝/7回無失点)だった」と話し、大会中は気持ちも体も仕上がっていたと明かした。 ただ、大会後のシーズンについては「僕の場合は失敗しました」と、具体的には述べなかったが状態を持ち直せなかったと振り返った。その上で、「今回の選手たちにはぜひ失敗しないようにしていってほしい」と語った。 上原氏の発言を受け、ネット上には「心身をどうシーズンモードに切り替えるかは大事だな」、「確かにここからもう1回気持ちを奮い立たせられるのかは不安」、「上原は大会後かなり苦しんでたから説得力がある」、「出場選手の怪我・不振が多くなると、次大会以降の選手派遣にも関わってくるからなあ」などと納得の声が寄せられた。 「2006年WBCの上原氏は準決勝・韓国戦を含め、『3登板・2勝0敗・防御率1.59』と好成績をマーク。大会MVPは『3登板・3勝0敗・防御率1.38』だった松坂大輔氏(元西武他)でしたが、上原氏も十分MVP級といえる働きを見せました。ただ、そこから気力、体力を持ち直すのは相当厳しかったようで、同年シーズン前半は3勝6敗と大きく負け越し。後半は5勝3敗と少し盛り返したものの、結果的にはキャリアワースト(当時)の8勝に終わっています」(野球ライター) 今季はプロ野球が3月30日、メジャーが日本時間3月31日にそれぞれ開幕する予定となっている。WBC出場選手は約1週間で再調整しなければならないが、しっかりと調子を仕上げ直してシーズンに臨むことはできるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について上原浩治氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@KojiUehara-Zatsudan
-
スポーツ 2023年03月23日 18時15分
侍ジャパン・大谷翔平、ヌートバー、村上宗隆らの熱戦写真からオフショットも! WBCフォトブック、世界一奪還を受け発売前重版決定
侍ジャパン激闘の軌跡を完全網羅した『WBC2023 メモリアルフォトブック』(世界文化社)が、27日に発売される。 >>全ての画像を見る<< 日本中に旋風を巻き起こした、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(以下:WBC)。22日にアメリカとの決勝戦が行われ、侍ジャパンは悲願の14年振り3度目の頂点に輝き、見事世界一を奪還。世界中から注目された大谷翔平選手をはじめ、日本人の心を鷲掴みにしたラーズ・ヌートバー選手や、“村神様”の降臨で決勝戦へと導いた村上宗隆選手など、侍ジャパン全員が輝き優勝を飾った、歴史に残る大会となった。 今回、そんな侍ジャパンの熱い闘いを胸熱な写真と詳細な記録でまとめたメモリアルフォトブックが発売。発売前から話題を集めると共に3大会ぶりの世界王者奪還を受け、ネット書店では初回予約分が完売するなど大きな反響を見せ、発売前にも関わらず1万部の緊急重版が決定した。 同フォトブックでは、試合シーンを切り取った熱戦がよみがえる写真はもちろん、選手たちのオフショットも多数収録。写真の他にも、大谷選手や村上選手、佐々木朗希選手らをリポートした読み物も充実。 また、1次ラウンドから決勝まで全47試合すべての記録も収録。全打席記録を記したスコアブックも付いており、防御率や打率などの個人記録もしっかりと振り返ることが可能だ。さらに、共に闘いWBCを盛り上げた主要8カ国(日本、アメリカ、プエルトリコ、ドミニカ共和国、オランダ、ベネズエラ、韓国、キューバ)の写真付き選手名鑑も付いている。 WBCの感動と“史上最強”侍ジャパンの熱戦を記録した、貴重なメモリアルブックに注目が集まる。『WBC2023 メモリアルフォトブック』定価:1,200円(税込)https://www.amazon.co.jp/dp/4418231110
-
-
芸能 2023年03月23日 12時40分
デーブ、WBC熱狂「アメリカではありえない」皮肉に矛盾指摘 米SNSトレンドもWBC関連に
タレントでテレビプロデューサーのデーブ・スペクターが、22日にツイッターを更新。WBC優勝に沸く日本の盛り上がりに対し、アメリカと比較してツッコミを入れたものの、その矛盾にネット上から指摘が集まっている。 22日に行われたWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の決勝戦で、アメリカ代表と対戦した日本代表。前回王者のアメリカを3-2で下し、優勝した。日本ではWBCフィーバーが起こり、各メディアがこぞってWBC関連の報道を続けている。 そんな中、デーブはツイッターで、「仮にアメリカが勝っても猫に小判。決勝戦でさえ地上波ではなくFOX系スポーツチャンネルで、ケーブルプランに加入してないと観られない」と、アメリカではWBCはさほど盛り上がっていないと受け取ることができるツイートを投稿。 >>『ミヤネ屋』WBC特集に呆れ 中畑清氏の「反日感情強い国」韓国への発言も物議<< さらに、デーブは「日本みたいに権利がない局まで盛り上げたり、試合をゴールデンでリピートしたり、 情報番組全てやる現象はアメリカではありえない」と綴り、最後には「要するに日本の野球愛に脱帽」とフォローするようにコメントしていた。 しかし、アメリカでのケーブルテレビ普及率は約70%。スポーツを有料チャンネルで視聴するのは野球以外でも当たり前で、日本ほど有料放送のハードルがあるわけではない。 また、WBC終了直後、アメリカのツイッターのトレンドはWBC関連のワードが席巻。さらにアメリカのスポーツメディアによると、WBCが放送されたスポーツ専門チャンネルの視聴率はWBC史上過去最高で、同時刻に地上波で放送されていたドラマの視聴率よりも高くなったという。 この投稿に、デーブの元には「ただのいちゃもん」「皮肉芸なんだろうけど面白くもなんともない」「情報収集の手段が多くある今、そういう誤魔化しは通じない」「アメリカのテレビのことは日本には関係ない優勝に水を差すな」「素直におめでとうだけでしいでしょ」という冷たい声が集まっていた。記事内の引用についてデーブ・スペクター公式ツイッターより https://twitter.com/dave_spector
-
芸能
WBC中継、高視聴率獲得もTBSは大喜びできない? イチローの解説が実現しないワケ
2023年03月10日 21時00分
-
スポーツ
WBC日本戦、村上の走塁死に「やる気ないなら帰れ」ファン激怒 中国ナメて全力疾走せず? 追加点直後のプレーに批判
2023年03月10日 18時30分
-
芸能
『ミヤネ屋』WBC特集に呆れ 中畑清氏の「反日感情強い国」韓国への発言も物議
2023年03月10日 17時00分
-
スポーツ
WBC、森保監督始球式で一部客に「日本の恥」と批判! 中継カメラに映った問題行動が物議
2023年03月10日 15時30分
-
スポーツ
カズレーザー、WBC観客に「ルールを把握していない人」大谷交代への悲鳴に皮肉「嫌な言い方」批判も
2023年03月10日 13時20分
-
スポーツ
WBC、韓国代表が左投手を大量投入? 迎え撃つダルビッシュには不安要素アリ
2023年03月10日 11時00分
-
スポーツ
WBCパナマ戦、猛スピードの選手同士が正面衝突!「なんで無傷なんだ」どちらもプレー続行し驚きの声
2023年03月09日 20時30分
-
スポーツ
WBC開幕戦、大谷翔平と共に戸郷・岡本がキーマンに? 初戦・中国には要注意人物も
2023年03月09日 11時10分
-
スポーツ
WBC強化試合、悶絶するオリックス・森に「息止まってそう」ファンも戦慄 ワンバウンドがのどに直撃、大ピンチ中の災難が物議
2023年03月08日 15時30分
-
スポーツ
WBC強化試合、阪神選手のプレーに「やる気なさ過ぎ」と批判 逸らした打球を追わず、失点招いた拙守が物議
2023年03月07日 18時30分
-
スポーツ
『サンモニ』関口宏、メジャーリーグに「なんか、うるさいね」WBC介入に不満 上原氏も「イライラします」
2023年03月06日 11時45分
-
スポーツ
WBC、韓国投手トラブルは「大谷翔平に死球予告」だけじゃない? 17年前の疑惑シーンは警告試合に発展!
2023年03月05日 11時00分
-
スポーツ
大谷翔平への死球発言は「マイクパフォーマンス」韓国投手を擁護?『モーニングショー』コメンテーターに怒りの声
2023年03月03日 12時10分
-
芸能
WBCの取材で大ヒンシュクのテレ朝と日テレ、DAIGOと東山紀之は出禁に?
2023年03月03日 07時00分
-
スポーツ
カラフルな大谷翔平選手がギュっと詰まった“顔だらけ”グッズが当たる! 特別トラックや限定アイテムも登場のキャンペーン開催
2023年03月02日 18時15分
-
スポーツ
侍ジャパン・鈴木誠也、WBCだけでなくシーズン開幕戦も厳しい? 栗山監督は近本らを代役に検討か
2023年02月28日 11時00分
-
スポーツ
大谷翔平、侍ジャパン合流前に問題? 投打に影響の新ルールに球団側も苦悩か
2023年02月21日 11時00分
-
スポーツ
侍ジャパン・今永、WBC球の問題明かし驚きの声「大きさもバラバラなのか」 今後のキャリアにも関わる重要課題か
2023年02月20日 20時30分
-
スポーツ
侍ジャパン・栗山監督、吉田選考の裏話明かし驚きの声「辞退あり得たのか」 異例のWBCメンバー入り実現のワケは
2023年02月20日 15時30分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分