立憲民主党
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社会 2020年09月23日 12時15分
吉村知事が立憲・原口議員“勘違い”指摘に反論?「原口さんの指摘は『京』です」
大阪都構想の是非を問う二度目の住民投票が11月1日に予定されている。自民党の菅義偉新首相が誕生し、解散総選挙となった場合、同日投票となる可能性も取り沙汰されている。今現在、政治トピックの争点は、都構想選挙に集まりつつあると言えるだろう。 そうした中で、都構想に明確な反対姿勢を示している立憲民主党の原口一博衆議院議員のツイッターの書き込みに、吉村洋文大阪府知事が反論し話題となっている。 >>吉村知事「これは大問題じゃないか」10年前の中国人船長釈放事件に突如言及で憶測呼ぶ<< 原口氏は9月22日のツイッターで、吉村知事に「何故、大阪都なのですか?」と問いかけ、「陛下のおられるのは東京ですよ。大阪に遷都するのですか? 大阪都構想とは、機構改革で遷都でないのですか?それなら都は使えないのでは?日本の歴史に沿った改革を目指しましょう」と問いかけた。これに吉村知事が「原口さんの指摘は『京』です。東京都も、もともと『都』ではなく、東京市と東京府でした。これが、1943年に一つになり、東京『都』になりました。日本の大都市制度は『都区制度』と『政令市制度』です。大都市法上、「都区制度」とみなされます。但し、名称変更には法が必要です。大阪都をめざします」と反論したのだ。 吉村知事は行政レベルで、大阪府と大阪市の一体化を目指しているが、原口氏は「都」は首都であり、それは東京都しか名乗れないのではないかと主張していると見られる。これに吉村知事が原口議員は「京(みやこ)」を巡る、いわば文化的な議論をしていると返したのだ。双方が異なる段階で議論をしているため、すれ違いのようになってしまっており、ネット上で「大阪都にしたらダメな意味がわかりません」といった呆れた声や「都区制度にするには名称も都に変えなあかんのか」といった驚きの声も聞かれた。 両者のやりとりに関して、数量政策学者の高橋洋一氏が「『都』で難癖をつけるのは反対のための反対でしかない」と書き込み、これを橋下徹元大阪府知事・大阪市長がリツイートする動きも見せている。 投票まで1か月強となったが、大阪都構想の住民投票は論争激化の様相を見せて行きそうだ。記事内の引用について吉村洋文氏のツイッターより https://twitter.com/hiroyoshimura原口一博氏のツイッターより https://twitter.com/kharaguchi/高橋洋一氏のツイッターより https://twitter.com/YoichiTakahashi
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社会 2020年09月18日 11時50分
蓮舫議員、河野大臣の“縦割り110番”に「行政の私物化」「やった感」と苦言 「建設的なアドバイスを」批判の声も
立憲民主党の蓮舫議員が、「縦割り110番」を開設し、行政の縦割りによる弊害などの情報提供を呼びかけている河野太郎行政改革・沖縄北方担当大臣を自身のTwitterで批判したことが、物議を醸している。 >>「差別がひどい」批判の声も 2020年上半期物議を醸した蓮舫氏の発言<< 事の発端は、河野大臣が自身のウェブサイトに開設した「縦割り110番」について、一般ユーザーが「この目安箱は河野太郎個人のHPで開設している」「河野氏の関係者『だけ』が特権的に官僚より先に確認できる。組閣早々行政の私物化」と批判したこと。 このツイートを引用した蓮舫議員は「行革は必要です。が、めざす社会像があってこその改革なのです。 例えば少子化対策であれば保育所は厚労省、学校は文科省、塾は経産省、通学路の安全は国交省というような縦割りを整理するのが行革。行革だけ、大臣個人のツールで『やった感』は、危ういのです」 と、自身の経験を踏まえてなのか、行政改革について持論を展開した上で、河野大臣が自身のウェブサイトで意見を募っていることは「やった感」で危ういと表現した。 このツイートについては「個人でやるのはおかしい」「暴走している感はある」などと賛同もあったが、リプライでは「始めたばかりの試みを批判するのはおかしい。国民の声に耳を傾けるのはいいことではないのか」「これからスタートラインに立って物事を始めようとしている人に、何もできなかった人が言う言葉じゃない」「これからやることに対して『やった感』はありえない。今後、結果が出ず独りよがりになっていれば正しいかも知れないが」と批判的な声が多く寄せられている。 また、「行政改革は必要と考えているなら、もっと建設的なアドバイスをしたらどうなのか」「経験者として手を貸して前に進めていくことが議員の仕事ではないのか。揚げ足を取って野次るのは議員のやることではない」「トップが下の意見に耳を傾けることに何の問題があるのか。時代はクラウドではなかったのか」と政治姿勢を批判する声もあった。 縦割り110番についての意見は様々。「やった感」だけを出しているのが事実ならば問題だが、現在は始めたばかり状況。そんな中、取り組みを詳細に検証せず、「危うい」と個人のTwitter批判することに嫌悪感を覚える国民も少なくなかった。批判のリプライに反応していない蓮舫氏。国民の声を、どう思っているのだろうか。記事の引用について蓮舫のTwitterより https://twitter.com/renho_sha/
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社会 2020年09月01日 12時00分
立憲・枝野代表、喫煙禁止の場で喫煙し「徹底されていなかった」“言い訳”に百田氏は「恥ずかしいな」
8月31日、立憲民主党の枝野幸男代表が、改正健康増進法が全面施行され、喫煙が禁止されている衆議院議員会館事務所内で喫煙を続けていたことが判明。その行動と釈明内容が物議を醸している。 これは31日の会見で記者の指摘を受け認めたもので、2020年4月に改正健康増進法が全面施行され、議員会館事務所内は全面禁煙となっているが、枝野代表はそれを無視し喫煙を続けていた。 >>立民・枝野代表の“宇都宮餃子”ツイートが物議 「悲しくなった」ご当地も困惑、「公選法違反行為ギリギリ」指摘の声も<< 枝野氏はこの件について、「制度を明確に認識し厳格に運用する認識が甘かったと反省している」とルールを守っていなかったことを認める。さらに、「(喫煙する)議員が多く、徹底されていなかった側面が間違いなくある」とコメント。どうやら、「ほかの議員も喫煙をしているため、自分もやってもいいと思っていた」ということのようだ。 このルール破りに、ネット上では批判の声が挙がる。元小説家の百田尚樹氏は自身のTwitterで、「どうしようもないな。ケツの穴にタバコ突っ込んだろか」と呆れる。そして、イスラム思想研究者の飯山陽氏も「自分がルールを破り議員会館で喫煙していた事実について『だって、みんな吸ってたんだもーん!』と言い訳したわけか。恥ずかしいな」バッサリ。 作家の乙武洋匡氏も「ルールを破っていたこともアウトだけど、次の言い訳めいたコメントにも『うーん……』となる」とツイート。一般ネットユーザーからも「自分に甘い」「他人を批判する資格がない」と厳しい声が相次いでいる。 一方、立憲民主党の支持者からは「喫煙権の侵害。この件で文句を言うのは枝野代表へのハラスメントだ」「違反しているのは枝野代表だけではないはず。なぜ枝野さんだけが叩かれなければならないのか」「自民だってやっているだろ」と擁護の声が上がる。 なお、これまで安倍政権や自民党議員の失言や物議を醸す行動を厳しく追及してきた蓮舫副代表は、この件についてTwitterなどで一切言及せず、9月1日朝に「総裁選も大事でしょうが行政監視が本当に疎かになってます」と、自民党を批判するツイートを行ったのみだった。 喫煙が禁止されている議員会館事務所内で喫煙した上、咎められると「周りもやっていた」と釈明した枝野代表。その行動と釈明に対し、「自分に甘い」と批判されていることについて、どう対応して行くつもりなのだろうか。記事の引用について百田尚樹のTwitterより https://twitter.com/hyakutanaoki飯山陽のTwitterより https://twitter.com/IiyamaAkari乙武洋匡のTwitterより https://twitter.com/h_ototake
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社会 2020年08月27日 12時20分
立民応援キャラが「20年おきに起こった総理大臣の健康問題」ツイートで物議 立民は「無関係です」
立憲民主党の応援キャラクターを名乗る「立憲民主くん」のツイートが物議を醸している。 問題となっているのは、25日に立憲民主くんが投稿したツイート。「20年おきに起こった総理大臣の健康問題」として、「1980年6月12日、大平正芳首相死去(70歳) 2000年5月14日、小渕恵三首相死去(62歳) 2020年…安倍晋三首相(現在65歳)」と、20年おきに死去した歴代総理大臣の名前を挙げ、「20年おきに起こった総理大臣の健康問題。安倍さんには十分に気をつけて欲しいですね」とつづられていた。 >>ヒロミ、石破茂氏は「安倍さんとか麻生さんに嫌われてる」から支持? 『バイキング』での発言に疑問の声<< しかし、このツイートについて、「総理の具合が悪い時に不謹慎」「ヤクザが言う『夜道には気をつけろ』と同じ意味に聞こえる」「人として言っていいことと悪いことがある」という批判が殺到。翌26日には、元民主党で現在無所属の細野豪志衆議院議員も「書いているのが誰か想像はつくが、さすがにこの非公式アカウント、もう止めた方がいいのではないか」と苦言を呈していた。 立憲民主くんは、もともと「民主くん」の名前で、かつては民主党の公式ゆるキャラとして活動していたもののの、2016年に民進党が発足した際に公認剥奪となり、引退。その後、2017年に立憲民主党結成に伴い登場し、立憲民主党議員の街頭演説に駆け付けたり、立憲民主党の情報をツイッターで発信したりなどしており、立憲民主党の公式ツイッターや、枝野幸男代表のツイッターも立憲民主くんをフォロー。しかし、これまでも立憲民主党の職員ではない部外者が立憲民主くんを運用していると立憲民主党は明かしていた。 立憲民主党公式ツイッターはこの騒動を受け、26日に立憲民主くんについて「立憲民主党とは、無関係です」とあらためて言及。その上で、「前からアカウントの存在及び発信内容については把握していましたが、今般のツイート内容は看過できるものではなく、当該アカウントに速やかに適切な対応を求める申入れを行いました」とし、立憲民主くんもほぼリアルタイムで、「ご指摘とお叱りを受けているツイートは、報じられている安倍首相の健康問題について、在職中に急病で死去された故大平、小渕両首相の事例を紹介し、決して若くはない安倍さんを心配するつもりで記したのですが、却って『不謹慎』だと受け取られたようです」と説明し、「お詫びの上、当該ツイートは削除いたします」と、ツイートを削除した。 謝罪後もネットからは、「無関係って切り捨てるのか…」「明らかに立憲民主党の内部関係者しか知り得ない情報も発信してるのに無関係は無理がある」という指摘が寄せられていたが、一方では、「これまでも無関係って言ってるし、勝手な暴走は立憲民主もカバーしきれない」「職員が運用してるわけじゃないんだし…」といったフォローも寄せられ、さらに騒動は大きくなっている。記事内の引用について立憲民主くん公式ツイッターより https://twitter.com/rikken_minshu細野豪志公式ツイッターより https://twitter.com/hosono_54立憲民主党公式ツイッターより https://twitter.com/CDP2017
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社会 2020年08月14日 12時00分
「差別がひどい」批判の声も 2020年上半期物議を醸した蓮舫氏の発言
元タレントで民進党代表を経て、現在は立憲民主党の副代表を務める蓮舫参議院議員。安倍晋三総理大臣と事あるごとに対決姿勢を鮮明にしているが、その発言が賛否両論になる。 特に今年上半期は「迷言」が多く、物議を醸した。今回はそんな発言の数々を振り返ってみたい。 >>蓮舫副代表「高卒になったら就職はどうなる」発言で物議 ほんこんが「高卒でゴメンね」と皮肉<<・「学校辞めたら高卒になる。就職はどうなる」 4月29日に行われた参議院予算委員会。安倍総理に対し、例によって声高に批判を強める蓮舫議員は、「フリーランス等の枠に、学生を入れてあげればいいじゃないですか。この子は生活も成り立たない。学校辞めたら高卒になる。就職どうなるか。奨学金返せない。その不安の声にどうして答えられないんですか」とまくし立てた。 オーバーアクションで政府を追及した蓮舫議員だったが、この様子を見た高卒の社会人から「高卒をバカにするな」「高卒で悪かったな」「差別がひどい」と批判が殺到することになる。普段、批判に全く耳を貸さない蓮舫議員だが、高まる声に業を煮やしたのか「言葉が過ぎた」と謝罪した。・「時代はクラウドなんですよ」 6月11日の参議院予算委員会で、蓮舫議員は持続化給付金のオンライン申請で発生したシステム障害を問題視。高市早苗総務大臣に対し、「サーバーは増やすんじゃなくて、時代はもうクラウドなんですよ」と発言した。 これに対し、「クラウドをサーバー以外のどこに置くのか」「全く筋違いの発言だ」と失笑の声が相次ぐ。ただし、その後立憲民主党の支持層などから、「筋違いとは言えない」「発言の全部を見れば間違いではない」など擁護の声も多く上がり、文字通り賛否両論となった。・国債は国民の借金 4月18日、蓮舫議員は麻生太郎財務大臣に対し、自身のTwitterで「麻生大臣、このお金はあなたのものではありません。国債という国民の借金です。物言いに気をつけてください」と投稿した。 これに対し、ネットユーザーから「国債は国民ではなく政府の借金でしょ」「勝手に国民に借金を背負わすな」「仮にも政権を担当した大臣がこんな間違った認識でいるなんて信じられない」と失笑や怒りの声が相次ぐ。ただし、これも立憲民主党支持者からは「厳密に言えば間違ってない」「そういう考え方もある」「言葉尻を捉えて批判するな」と擁護の声が寄せられた。 いずれの発言も政府への批判の過程から生まれたもので、「政府批判の材料を見つけて無理に批判しようとするから矛盾が生まれる」との声がある蓮舫議員。擁護の声もあるが、自身の発言が批判や失笑の対象になっていることについて、どう考えているのだろうか。
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社会 2020年07月21日 12時10分
「『執念が一致』でしょ」松井一郎大阪市長、立憲・国民合流を批判も市民から「恥ずかしくないの」の声
大阪市の松井一郎市長が、立憲民主党と国民民主党が合流へ向けて調整を進める中で、「理念政策は一致している」と述べた枝野幸男氏の発言を取り上げた報道に対し、7月20日のツイッターで、「『理念政策は一致』??? 国会議員の身分を死守するという『執念が一致』でしょ」と皮肉った。 >>吉村知事松井市長らのツイッター、称賛の中で違和感?「こういうノリは苦手」の声も<< 両党の合流に関しては、選挙を見据えた野合という見方も強く、冷ややかな声が多いのは事実。さらに、同じ野党でも両党と距離を置く、日本維新の会の代表を務める松井市長がこうした批判を行うのは、ある意味では当然だと言える。これには「立憲と国民の理念、一致してるならハナから割れんなやと言う話ですね」「国民民主には改憲勢力としては少し期待してたのに…結局は維新が頑張るしかない」といった共感の声が聞かれた。 ただ、ネット上では別方面からのツッコミも。「早く大阪市民に10万円給付してください。恥ずかしくないんですかね」「大阪市の給付金が遅いです。早くしてください」といった悲痛な声も殺到している。 大阪市は一律10万円の特別定額給付金の支給が、ほかの自治体に比べて遅れているといった意見が、ネット上では多く見られている。 松井市長は、普段からツイッターを単なる広報ツールとしてばかりではなく、ほかの政治家とメンションを交わすなど積極的に活用している。松井市長に直接、苦言を呈する場所として、ツイッターが使われていると言えそうだ。 ネット上では、松井市長の発言に対し、「今、ツイートしないといけない内容ですか?」といった冷静なツッコミも生じている。直接市民ユーザーと意見のやりとりができるのは、良い側面もあるのだろうが、松井市長のツイッターの使い方に関しては、これからも物議を醸し出しそうだ。記事内の引用について松井一郎市長のツイッターより https://twitter.com/gogoichiro
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社会 2020年07月06日 11時50分
立民・枝野代表の“宇都宮餃子”ツイートが物議 「悲しくなった」ご当地も困惑、「公選法違反行為ギリギリ」指摘の声も
5日に投開票が行われた東京都知事選挙を巡り、宇都宮餃子に同情の声が集まる事態となっている。 事の発端となったのは、立憲民主党の枝野幸男代表が5日朝に公式ツイッターに投稿したあるツイート。その中で枝野代表は宇都宮餃子をおすすめするツイートを引用しつつ、「宇都宮みんみんで育った私は、18才で宇都宮を離れてから仙台でも東京でも餃子専門店を探したが見つからず」「ラーメンや炒飯、野菜炒めがメニューにあるのは中国料理店 ビールもライスもないのが餃子の店 今もそう思うので全国チェーン『餃子の○将』の名前には違和感 味は好きだけど」と一見、宇都宮餃子について語ったツイートを投稿した。 >>香港・周庭氏に「ゴメンなさい」号泣顔文字を投稿の議員に百田尚樹氏が怒り「何もしてない人間が言うなよ」<< しかし、枝野代表はツイートの中に2回入った「宇都宮」というワードにハッシュタグを付けていたことから、枝野代表の元には、立憲民主党が支援していた宇都宮健児都知事候補を意識しているという指摘が殺到。投票日当日の選挙運動は公職選挙法で禁止されていることから、「姑息」「公選法違反行為ギリギリをついてくるなんて卑怯」「関係ないことのために宇都宮や人気チェーン店を利用するなんて…」という声が集まっていた。 また、そのほかにも、立憲民主党の中妻じょうた板橋区議会議員や段下季一郎筑紫野市議らも同様に「宇都宮」にハッシュタグを付け、宇都宮餃子に関するツイートを行っていたが、これを受け、協同組合・宇都宮餃子会の公式ツイッターは同日夜にツイッターを更新し、「宇都宮餃子をいろいろな方に美味しく食べていただきたいそう願って毎日各店の店主さんたちが頑張っています。それをもっとたくさん広めたい…ただそれだけです!!」とツイート。さらに、ハッシュタグで「エゴサしてびっくり」「そして少し悲しくなった」「宇都宮餃子を嫌いにならないでください」と記していた。 このツイートに、宇都宮餃子会の公式ツイッターの元には「とんでもない風評被害を受けてしまいましたね…」「大切なものをこんな風に利用されたら誰でもそう思うよね」「変な風に使われてお気の毒ですね。餃子は好きなので嫌いになりません」といった同情の声が多く集まっている。 枝野代表の元にはツイートの削除を求める声も寄せられているが、果たして対応するのだろうか――。記事内の引用について枝野幸男公式ツイッターより https://twitter.com/edanoyukio0531宇都宮餃子会公式ツイッターより https://twitter.com/Gyozakai_u
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社会 2020年06月30日 12時20分
須藤元気議員、離党届不受理のまま山本太郎候補のビラ配り? 連日の応援活動が話題に
立憲民主党の須藤元気議員が東京都知事選で、れいわ新選組の山本太郎候補を連日のように応援し、話題になっている。須藤議員は立憲民主党所属の参議院議員ながら、都知事選では党が支援を表明した宇都宮健児候補ではなく、山本候補の応援している。いわば党の方針に反していることになる。山本候補に応援するに先立ち、離党も表明しているが、現在までに離党届は受理されていないと伝えられている。 >>離党届の須藤元気議員、党は受理せず議員辞職へ? 元モー娘。市井の当選あるか、現在の役割は<< 須藤議員は比例代表で当選しているため、離党するからには党の議席を返上すべきという批判が多い。6月29日のツイッターでも、期日前投票の報告と「地元の江東区でビラ撒きをしてきました。暑かったです〜(^ ^;)」と選挙活動を報告しているが、そこにも「立場を考えて欲しい」「まず議員を辞めてから応援すべき」といった否定的なコメントが見られた。ただ、須藤議員の一本気な姿勢に肯定的なネットユーザーも多いようで、「須藤さんのガッツリサポート、本当に頭が下がります」「応援演説ばかりでなく、めちゃ地道なお手伝いもしていただいてたのですね」といった声も聞かれた。 須藤議員は、山本候補の応援演説では「ロスジェネ」の立場の苦しみを実体験として訴えることが多い。単なる著名人議員を越えた言葉を述べていると言える。 そんな須藤議員に対して、立憲民主党としては、枝野幸男代表や、福山哲郎幹事長が静観する姿勢を示すなど、強い批判を出していない。さらに一部では、須藤議員と同期当選の立憲民主党の議員が慰留に動いているという報道もある。 これは須藤議員の「アツさ」に対する好感度があるため、批判のトーンを強めた場合、立憲民主党への批判が及んでしまうことを懸念していると見られる。党として須藤議員に何かしらの判断が下されるのは、都知事選後になりそうだ。 現在のところ、須藤議員が「大きな風」を巻き起こしているのは確かと言えるだけに、残り約1週間の選挙戦も要注目であろう。記事内の引用について須藤元気氏のツイッターより https://twitter.com/genki_sudo
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社会 2020年06月24日 11時50分
蓮舫議員に「国籍がクラウド疑惑の説明を」丸山穂高議員、『富岳』へのコメントに皮肉
丸山穂高衆議院議員が6月23日のツイッターで、立憲民主党副代表の蓮舫参議院議員を再び皮肉った。丸山議員はスーパーコンピューターの「富岳」が世界一になったのを受けて、「文部科学省も理化学研究所も、前向きな改革に取り組んで来られた努力に敬意を表する」と蓮舫議員のコメントを報じた共同通信の記事に対して、「んー、そこ聞くか」と疑問を呈した。 蓮舫議員は旧民主党時代に「事業仕分け」で、スーパーコンピューターの開発に関して、「2位じゃ駄目なんでしょうか」と問いかけ話題に。共同通信の記事はこれを踏まえてのものだと思われるが、丸山議員はツイッターで、「蓮舫議員は国籍がクラウド疑惑の方の説明をして欲しいですね。マルチリージョンなのか、議員なってから国内サーバーに変更したのか、ずっと国内鯖なのかの説明こそ必要で。この2位じゃダメなんですか?の件からのはもう政権にもいない蓮舫議員の意見はどうでもよいですね」と持論を述べた。 >><蓮舫議員の「サーバーじゃなくて時代はクラウド」発言に丸山議員が「国会ってIT系弱すぎる」苦言で話題<」 丸山議員は6月10日のツイッターでも、「蓮舫議員が『サーバーは増やすんじゃなくて、時代はもうクラウドなんですよ。』とかいっているし」と皮肉っていた。クラウドに保存されるデーターも、どこかしらのサーバーに保存されているわけで、国会議員のIT関係の知識や情報の弱さに苦言を呈していた。今回の丸山議員の発言は、IT関係の発言とともに、蓮舫議員の二重国籍問題を盛り込んだ皮肉の効いたものだった。 これを受け、ネット上では「『国籍がクラウド』はなかなかうまい表現」「これは個人的には流行語大賞入りかも」「イジり方がさすがお上手」といった肯定的な声が聞かれた。時に舌禍発言が物議を醸し出すこともあるが、丸山議員の「モノを言う」批判精神が、ネットユーザーたちから一定の評価を得ているのは確かなようだ。記事内の引用について丸山穂高氏のツイッターより https://twitter.com/maruyamahodaka
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芸能 2020年06月18日 12時15分
市井紗耶香の繰り上げ当選ある? 須藤元気議員の離党届に賛否「辞職して返上すべき」厳しい声も
元総合格闘家で立憲民主党所属の参議院議員の須藤元気議員が、6月17日に離党届を提出した。同日のツイッターで「離党する決意を固めました。都知事選を巡る意見の相違がきっかけですが、以前から消費税減税など経済政策ついて党とは意見の相違がありましたので必然的な帰結だと思います」と書き込んでいる。 須藤氏は、東京都知事選で党が支援する宇都宮健児氏ではなく、山本太郎氏支持を表明。15日のツイッターでも「山本太郎さんが都知事選に立候補しました。立憲としては宇都宮さん支持ですが個人的に山本さんを応援しています!」と書き込み、批判を集めていた。 >>落選した市井紗耶香、芸能活動への本格復帰には不安要素が多い? モー娘。当時の人気は<< 党としては離党届を受理せず、議員辞職を求めるとも一部では伝えられている。須藤氏は、昨年の参院選で比例代表で当選している。参院選は、政党名のほか個人名でも投票できる非拘束名簿方式を採用している。ただ、須藤氏の個人得票数は7万票強。1議席獲得には100万票ほどが必要と言われており、やはり「党の議席」を得たと見るべきだろう。 そのため、ネット上は「これからも応援します。反緊縮は大事ですよね」「よくぞ決断してくれました」といった肯定的な声がある一方で、「比例代表の議席は辞職して返上すべき」「離党は権利ですが、政治活動を続けたいなら辞職してやり直してください」といった否定的な意見も並ぶ、賛否両論となっている。 もう一つ注目されるポイントとしては、須藤氏が議員辞職した場合、5万票余りを獲得して次点だった元モーニング娘。の市井紗耶香が繰り上げ当選する点だ。すでに、国会では元SPEEDメンバーの今井絵理子参議院議員が自民党で活躍中だ。市井が当選となれば新たな元アイドル議員が誕生することになり、注目度は抜群と言える。ネット上でも「ここは市井紗耶香さんを国会議員にしましょう」といった声がある一方で、「なんだか、どっちもどっちでは」といった声もあり、こちらも賛否両論の様相を呈している状態だ。記事内の引用について須藤元気氏のツイッターより https://twitter.com/genki_sudo
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