立憲民主党
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社会 2021年08月01日 10時00分
「14歳と性交」発言の本多議員が“筋を通し”辞職 拒否して大バッシングを浴びた比例当選議員も
「50歳と14歳が性交」発言で、批判を集めていた本多平直衆議院議員が、立憲民主党を離党し、議員辞職した。辞職にあたり、本多氏は「比例代表選出の議員だ。党を離れる以上、筋を通す」とコメントしている。 衆議院議員選挙の場合、比例代表は個人ではなく政党名での投票となる。小選挙区と重複立候補している場合は、当選した対立候補にどれだけ肉薄したかを示す惜敗率によって当選順位が決まるとは言え、比例代表は政党の議席という考え方が根強い。そのため、比例代表で当選した人物が離党した場合は、本多氏のように辞職を選ぶパターンが多い。過去にはどのような議員がいただろうか。 >>丸山穂高議員、立憲民主党に「いつもダブルスタンダード」 本多議員“14歳と同意性交”発言には「何が問題なのか」<< 元タレントのそのまんま東こと東国原英夫氏は宮崎県知事などを経て、2012年の衆院選で日本維新の会、比例近畿ブロック単独1位で出馬し当選。しかし、翌13年に離党を表明し、議員辞職。記者会見では「比例でいただいた議席は党に返すのが筋」と述べている。 同じ日本維新の会(後に維新の党)で、東国原氏と真逆の行動を取ったのが上西小百合氏だ。上西氏は2015年3月に本会議を欠席、さらに秘書との不倫温泉旅行疑惑が週刊誌などで報じられ、一連の騒動を受け同党を除名処分となり、無所属に。離党は自らの意思で辞めるものであり、上西氏の場合はそれに該当しない。 上西氏は小選挙区で落選し、比例で復活当選を果たしていたため辞職すべきではと批判が殺到した。上西氏は、当時、同党の最高顧問を務めていた橋下徹氏から辞職を求められるも拒否。その後も、橋下氏ほか維新関係者から「議席を返すべき」と求められていたが応じず、2017年9月まで約2年半に渡って無所属で議員を続けた。 現役の議員でも渦中の人となっているのが、元立憲民主党の須藤元気参議院議員だ。須藤氏は2019年の参院選で比例代表で当選するも、翌20年の東京都知事選で、党の方針とは異なる山本太郎氏への支持を表明し離党。現在まで議員を続けている。 参議院議員選挙の比例代表は、個人名でも投票が可能な非拘束名簿式が採用されている。ただ、当然ながら政党名での票も加わっており、須藤氏も辞職すべきとの声は多い。さらに、かつて同じ党にいた本多氏が辞任したことで、須藤氏への批判はより集まりそうだ。 ネット上では「比例当選で離党した人は辞職するルールや法律を作って欲しい」といった声も聞かれる。この問題は今後も物議を醸し出しそうだ。
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社会 2021年06月18日 12時00分
松井一郎市長、共産党に「お気の毒です」立民の連立政権拒絶を皮肉 「低俗なツイート」と呆れ声も
松井一郎大阪市長が、6月17日のツイッターで、立憲民主党の枝野幸男代表が、政権を獲得した場合に共産党と連立を組まないと明言した報道に対しコメントを寄せた。松井氏は「政権選択選挙の衆議院選挙で共産党に協力は求めるけれど、選挙後は切り離すってことでよね?共産党の皆さん、お気の毒です」とツイートした。 松井氏は、日頃からアンチ共産党の立場を取っているため、かなり皮肉を効かせたフレーズだと言えるだろう。ネット上では「共産と連立は組まないけど、共産票と保守票と両方が欲しい。虫が良すぎる話」「確かに共産党かわいそうですね」といった共感の声が聞かれた。 >>金子元議員、立憲本多議員に「気持ち悪い」「与党議員が発言したら一発アウト」同意性交発言を批判<< ただ、それ以上に、松井氏の言葉遣いなどに関して否定的な声が寄せられている。ネット上では「大阪市長の肩書付けてこんな低俗なツイートするのやめてください」「他人を攻撃する事しか出来まへんの?大阪悲惨な状況なのに、攻撃する暇はありまんねんな」「悪口とかパフォーマンスはもういいし、もっと大切な事があると思います。それをしたら大阪がよくなるのですか」といった苦言が並んだ。 さらに松井氏は、2019年7月の党首討論で、共産党の志位和夫委員長から「論破」されている。そのため、ネット上では「いまだに過去のこと恨んでいますか」「相変わらず敏感に反応するね〜そんなに共産党大好きなん?」といったツッコミも見られた。 松井氏はツイッターでは、他の政治家に比してくだけた言葉をよく使う。さらに、ほかの政治家とも積極的にメンションを交わしているが、それが公人たる政治家としてふさわしい振る舞いであるかについては疑問が残るのは確かだろう。記事内の引用について松井一郎氏のツイッターより https://twitter.com/gogoichiro
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社会 2021年06月12日 07時00分
“性交同意”発言の本多議員、問題発言は過去にも?「ヤジ将軍」ぶりはSNSでも
立憲民主党の本多平直衆議院議員が、党内の会合で行った「50歳近くの自分が14歳の子と性交したら同意があっても逮捕されるのはおかしい」といった発言が波紋を呼んでいる。本多議員は、事務所を通して発言の撤回と謝罪を申し出た。立憲民主党は本多議員に厳重注意を行ったが、対処が甘すぎると見る声もあり、非難は止みそうにない。 さらにここへ来て、本多議員の過去の発言や言動も問題視されている。その一つがヤジに関するものだ。本多議員はかねてから「ヤジ将軍」と呼ばれてきた。 2020年2月には、国会の予算委員会の場で「(与党の)皆さんが予算審議を頼んでるんですよ。私も与党の時そこに座ってずっと我慢してましたよ皆さんの罵詈雑言。こっちがね、おかしな予算を通されようとしたら、ヤジで止めようとするのは当たり前じゃないですか。あんたたちは予算通すためにやりなさいよ。何言ってんですか」と強い言葉で制し、物議を醸し出した。 さらにネット上では、相手を「あんたたち」と呼ぶほか、「疲れてんだよ俺は」と発言する様子も拡散されている。ところどころで汚い言葉が出てしまうのが、本多議員の特徴の一つと言えるかもしれない。 >>丸山穂高議員、立憲民主党に「いつもダブルスタンダード」 本多議員“14歳と同意性交”発言には「何が問題なのか」<< その傾向はSNSのツイッターにも現れている。4月14日には、汚職疑惑が報じられた西川公也元農林水産相に、幹事長特別参与という新たなポストが用意されることに「ビックリです。ケンカを売っているのか?どこまでなめるのか?ダンマリでトンズラだけでなく、なぜ選挙中にこの方を役職につけるのか?」と食ってかかった。回りくどい言い回しをする中で、問題のあるフレーズが出てしまう傾向もありそうだ。 こうした気質や癖はなかなか変えることは難しいだけに、くれぐれも問題発言には気をつけて欲しいものだ。記事内の引用について本多平直氏のツイッターより https://twitter.com/pontapiranao
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社会 2021年06月09日 19時00分
金子元議員、立憲本多議員に「気持ち悪い」「与党議員が発言したら一発アウト」同意性交発言を批判
6月8日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、党内部会の刑法の見直し議論で「50歳近い自らが14歳の子と同意があって性行為に至った場合でも逮捕されるのはおかしい」といった発言を行った、立憲民主党の本多平直衆議院議員の話題が取り上げられた。本多議員は事務所を通して発言の撤回と謝罪を行っている。 これを受け、元衆議院議員の金子恵美氏は「法改正に関わる議論では、あらゆる可能性とかシチュエーションを想定して、幅広い視点の議論をするのは立法府の人としては理解できる」と前提を確認しながらも、発言の内容については「この上なく気持ち悪い」とバッサリだった。さらに、党の会合の場で発言が出たことにも「平場の議論としても不適切」と続けた。これには、ネット上で「女性から見たら余計に気持ち悪いんだろうな」「これは正しい反応だと思う」といった声が聞かれた。 さらに、金子氏は「この話を出す時の、議論する中でのコミュニケーション能力の低さとか、想像力の欠如が議員の資質としてどうなのかな」と疑問も示した。金子氏自身、国会議員時代、児童ポルノ規制の法律を作る際、男性議員たちは平場の議論でも慎重に言葉を選んでいた体験を話していた。 >>金子恵美氏、LGBT法案に苦言の議員に「支持母体、保守層へのアピール」 オネエからは「何の意味があるのよ」<< このほか金子氏は、立憲民主党が本多議員に対し厳重注意を与えたことに「与党議員がこうした発言をしたら一発アウトで追及したと思う」と指摘。身内の問題発言には甘いと見られても仕方ない立憲民主党の姿勢を批判した。「政党として立憲民主党が支持されない要因があるのでは」とも話していた。これには、ネット上で「ここは毅然とした処分を下すべき」「確かに甘いところはある」といった声が聞かれた。 また、女児を持つ母親であり、10代の頃に父親から性的虐待を受けた友人を持つ、元フジテレビの大島由香里アナウンサーも「10代前半を性の対象として見る癖は根本的に治るものではないと感じる。そういうものから守るための法律であるべき」とコメント。「本当にこの発言は信じられないというか気持ち悪いと思う」と話していた。 女性出演者がそろって嫌悪感を露わにしただけに、本多議員の問題発言の根は深いと言えそうだ。
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社会 2021年06月09日 12時10分
丸山穂高議員、立憲民主党に「いつもダブルスタンダード」 本多議員“14歳と同意性交”発言には「何が問題なのか」
丸山穂高衆議院議員が、6月8日にツイッターとYouTube動画を更新した。丸山議員は「ミャンマーへの国会決議に反対し、全会一致を止めました。ミャンマーへのみの政治的打算が過ぎて意味不明、合理性もない決議。その他多くの理由から反対。詳細は以下動画にて。ついでに本多平直議員についても語ってます。本多議員への野党対応はダブスタだがしかしという話」とツイートした。 本多議員は、刑法改正を巡る立憲民主党の党内の会合で、自身の年齢(50代)を引き合いに出し、「50歳と14歳が性交に同意して捕まるのはおかしいのでは」といった発言を行った。これが問題視され、本多議員は事務所を通して発言の撤回と謝罪を行っている。 丸山議員は本多議員の発言に対し、国会で追及し議員辞職勧告決議を行うべきといった強い処分を求める意見がツイッター上にあることに対し、「それはちょっと違うんですね」と制した。 >>町長の優先ワクチン接種に「まったく問題ないしむしろ先に受けろよ」丸山穂高議員の持論に賛否<< 丸山議員は、普段は与党を舌鋒鋭く追及する立憲民主党が、本多議員を厳重注意のみで済ませたことに、「めっちゃ変な話」「彼らはいつもダブルスタンダードなんでそれはちゃんと(批判)すべき」としながらも、議論の場は開かれるべきではと主張した。これには、ネット上で「本多議員に対するスタンスは全くその通りだと思う」「単に批判だけすればいいってわけでもないですよね」といった声が聞かれた。 丸山議員は「現行法を変えるかどうかを議論するのが国会議員であって、党の部会で発言されたとして、それが何が問題なのか。むしろ萎縮していけばどんどん国会議員の議論が薄くなるし、みんな建前ばっかり言う国会の中で、より建前しか言わなくなっていく」と提言。「部会での発言すら切り取るのは私はちょっと違うと思う」「私は誰であろうと言論封殺に繋がるようなことをやるべきではない」と発言した。これには、ネット上で「やはりどんどん議論すべきですよね」といった共感の声がある一方で、「自由にも制限があるのでは」といった声も聞かれた。記事内の引用について丸山穂高氏のツイッターより https://twitter.com/maruyamahodaka丸山穂高氏のYouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/watch?v=WrjQ7oFD5Hs
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社会 2021年04月15日 13時35分
立憲・原口議員、デマ情報を拡散? 処理水巡り海外商品の英語紹介文を引用し批判相次ぐ
立憲民主党の原口一博衆議院議員による、東京電力福島第1原発の処理水に関する英文ツイートが物議を醸している。 問題となっているのは、原口議員が13日に投稿したツイート。その中で、原口議員は「Japan has discharged nuclear sewage into the ocean. How can we protect ourselves from the damage of nuclear radiation?」(日本は核下水を海に排出しました。どうすれば核放射線の被害から身を守ることができるでしょうか)と英文でつづっていた。 このツイートに、ネットからは「なぜ意図的に日本を貶めようとするの?」「わざわざ英語で風評被害広めてる」「国会議員がデマツイートしないで」といった批判が殺到。炎上状態となっていた。 しかし、実は原口議員のツイートは、海外の放射性毒素などを除去できるという商品を紹介するサイトの文章を流用したもの。ツイートにはリンクこそ貼られていたものの、引用した文章であることは明記されておらず。そのため、原口議員の考えた文章であると感じたネットユーザーからの批判も集まったようだ。 その後、14日になり原口議員は再びツイッターを更新し、「昨日の政府決定に対する外国の反応をサーベイするツィートの中の一部に特定商品の宣伝と思われる部分がありました」とアナウンス。その上で、「お詫びして削除いたします」とツイートを削除していた。 >>坂本美雨「魚も食べてもらおうか」原発処理水巡る発言で炎上 福島への風評被害拡散との指摘も<< このツイートにも、原口議員の元には「謝るところはそこじゃない」「ちゃんと処理水に関して謝罪して下さい」といったネットからのクレームが殺到している。 また、原口議員は同日深夜に自身のnoteも更新し、当該ツイートを削除した理由について、「広告だと思って読み飛ばしていた部分にも本文が続いていて、そこには私の知識では、確証を持てないことが書いてあったから」と説明。さらに、リンク先の記事に「Today, the Japanese government has officially decided to discharge nuclear waste water from the Fukushima nuclear power plant into the ocean.」(今日、日本政府は、福島原子力発電所からの核廃水を海に排出することを正式に決定しました)とも記されており、nuclear sewage(核下水)とnuclear waste water(核廃水)が分けて使われていると指摘した。 原口議員は自身がツイートした「Japan has discharged nuclear sewage into the ocean」について、過去に東京電力が汚染水を排水してきたことにかかっていると説明。その上で、リンク先の記事について「2011年以来のことと今回の決定を分けて書いてある事は明白なのではないでしょうか?」と指摘し、「私は、英語で風評被害を流す動機は、一切ありません」と弁明していた。 とは言え、謝罪ツイートの中で「昨日の政府決定に対する外国の反応をサーベイするツィート」とつづっていたのは原口議員自身。noteのこの弁明にも、ネットからは「言ってることめちゃくちゃ」「言い訳がましい」といった呆れ声が集まっていた。記事内の引用について原口一博衆議院議員公式ツイッターより https://twitter.com/kharaguchi原口一博衆議院議員公式noteより https://note.com/haraguchikazu
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社会 2021年04月06日 13時00分
立憲・福山幹事長の街頭演説に「危なすぎ」「迷惑」と批判 「クラクションの応援」報告も疑問の声
立憲民主党の福山哲郎幹事長が、京都で街頭演説を行ったことを報告したものの、ネット上から苦言を集めている。 問題となっているのは、福山幹事長が5日に投稿したツイート。その中で、「今朝は、京都で街頭演説。いつもの四条大宮駅。なかなか京都に戻れず、合間を縫っての街頭です」と自身の地元・京都で街頭演説を行ったことを報告していた。 また、福山幹事長によると、「今朝は本当に多くの皆さんから激励やクラクションの応援を頂きました」とのこと。さらに、「コロナ感染の不安が近畿圏にも広がる中、菅政権への怒りや不満が広がっていることを改めて実感」とつづっていた。 ツイートには、街頭演説中の写真がアップされていたが、そこに映っていたのは、交通量の多い交差点の左折車専用レーンギリギリの場所に立つ福山幹事長の姿。写真と名前が記された看板こそ歩道側に置かれていたものの、福山幹事長自身は車道と歩道の間の縁石を越えた部分に立っていた。 >>立憲・福山幹事長、専門家に「恫喝まがい」? 百田尚樹氏「俺ならぶん殴る」加藤浩次「理解できてる?」と批判<< このため、このツイートには「危なすぎ」「迷惑」「クラクションは応援ではなく注意では?」「危険だからクラクション鳴らされたんだと思う」という苦言がネットに集まっている。 実は福山幹事長、これまでもたびたび同じ場所で街頭演説を敢行。そのたびに報告ツイートに「街頭演説に立つ場所じゃない」「交通妨害では?」といった指摘が挙がっていたものの、そうした声は福山幹事長には届かず。今回、クラクションを「応援」と記したことでより波紋を広げてしまったようだ。 巻き込み事故が起こってもおかしくない場所に立ち続ける福山幹事長に、多くの国民が疑問を抱いてしまったようだ。記事内の引用について福山哲郎幹事長公式ツイッターより https://twitter.com/fuku_tetsu
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社会 2020年10月15日 12時10分
ヒョウ柄のおばちゃんが「いらんことせんとって」? 立憲の大阪都構想反対ポスターが炎上 「わからない人は反対」にも怒りの声
立憲民主党が披露した、大阪都構想に反対するポスターのデザインが物議を醸している。 問題となっているのは、立憲民主党の公式ツイッターアカウントが13日に投稿したポスターデザイン。紫のトップスとヒョウ柄のズボンを穿いた小太りの女性が寝転がってテレビを見ているというもので、「大阪市にいらんことせんとってや、ほんま。」とつづられていた。また、ツイートには、都構想に反対する日本共産党大阪市議団の山中智子団長の「『(都構想が)分からない』という人は反対と書いて」と訴えるネットニュースへのリンクも記されていた。 >>立民応援キャラが「20年おきに起こった総理大臣の健康問題」ツイートで物議 立民は「無関係です」<< しかし、このポスターデザインについてネット上からは、「大阪の女性のイメージを下げてるし、偏見がひどすぎる」「大阪の女性はテレビ見ながらダラダラして、政治のことは適当にしか考えてないって表現してるとしか思えない」「解らないなら、解るように丁寧に説明していくのが政治家の仕事では?」といった批判が集まる事態となっている。 また、このデザインについて大阪府の吉村洋文知事は「これが反対派の立憲から見た大阪市民のイメージ。酷いね。大阪の民主主義のレベルは立憲が思ってるよりよっぽど高いよ」と苦言。堺市の永藤英機市長も「これが政党公式なのか・・・酷いな」と困惑していた。さらに、ジャーナリストの石井孝明氏も「このポスターをつくる立憲民主党のセンスのなさに驚愕。大阪人を馬鹿にし、ステレオタイプの大阪の豹柄を着た太ったおばさんの絵をかき、何も関心のない市民をたたえている」と批判していた。 都構想の是非はともかく、多くの有権者がデザインに疑問を覚えたようだった。記事内の引用について吉村洋文公式ツイッターより https://twitter.com/hiroyoshimura永藤英機公式ツイッターより https://twitter.com/nagafujihideki石井孝明公式ツイッターより https://twitter.com/ishiitakaaki
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社会 2020年10月15日 11時50分
「立憲が思ってるより大阪の民主主義のレベルは高い」吉村知事が怒り、大阪都構想巡る批判に反論
吉村洋文大阪府知事が、立憲民主党に怒りを向けている。現在、大阪都構想の是非を巡る住民投票の選挙戦が行われているが、立憲は反対の立場に付いている。そこで立憲が作った大阪のおばちゃんをあしらったポスターの画像が、物議を醸し出している。 >>吉村知事が立憲・原口議員“勘違い”指摘に反論?「原口さんの指摘は『京』です」<< ヒョウ柄のパンツ、紫のシャツに、パーマを当てたおばちゃんが寝転がってテレビを見るイラストに「大阪市にいらんことせんとってや、ほんま」のキャッチコピーが付けられている。これに対し、批判が集まる様子を報じたネットニュースのリンクを張った吉村知事は、10月14日のツイッターで「これが反対派の立憲から見た大阪市民のイメージ。酷いね。大阪の民主主義のレベルは立憲が思ってるよりよっぽど高いよ。政治の実効力で評価される。反対オンリーは大阪では通用しない」とコメントした。これには、ネット上で「どちらが大阪に愛情を持っているかはよくわかりますね」「なんでも反対の人たちってなんなんでしょう」といった共感の声が聞かれた。ただ、当然ながら「そちらは対案はあるんでしょうか」「勤務中にツイッターですか」といった否定的なツッコミも見られる。 さらに、蓮舫参議院議員の同画像のリツイートを報じるニュースにも、「学問の自由を!とか大騒ぎしながら、実際に反対派の立憲がやってるポスターはこれ。『分からないなら反対を!』だって。立憲が思ってるより大阪の民主主義のレベルはよっぽど高いよ」と同様の言葉を繰り返した。吉村知事としては、大阪の民度を低く見られていることに怒りを覚えていると言えそうだ。 大阪都構想を巡る住民投票は、公職選挙法が準用されるが、テレビCMやネットの宣伝などに関して、通常の選挙に比べて制約が少ない。その分、ツイッターなどでも吉村知事のほか、松井一郎大阪市長が積極的に意見を表明している。今後の発言や展開にも要注目であろう。記事内の引用について吉村洋文氏のツイッターより https://twitter.com/hiroyoshimura
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社会 2020年10月07日 13時05分
立民・真山議員、黒塗りにした国勢調査用紙を投稿「この怒りに100%同感」違反行為指摘の声も
立憲民主党の真山勇一参議院議員が投稿した国勢調査に関するツイートが、ネット上で批判を集めている。 5年に1度行われる国勢調査。今年9月に配布され、10月7日が締め切りとなっており、国や多くの自治体が回答を呼びかけている。 >>立憲・枝野代表、喫煙禁止の場で喫煙し「徹底されていなかった」“言い訳”に百田氏は「恥ずかしいな」<< そんな中、立憲民主党の真山議員は6日にツイッターを更新し、回答欄がすべて黒塗りになっている調査票の写真をアップ。調査票の真ん中には「国民が国に求める情報を全て開示してからにしろ!!」とつづられていた。真山議員はこの調査票に対し、「こういう黒塗り文書を幾度となく出された側として、この怒りに100%同感する」とコメント。黒塗り回答を支持する姿勢を見せていた。 しかし、総務省の公式サイトにも説明が記載されている「統計法」によると、「国勢調査などの基幹統計調査」について、「基幹統計調査に対する正確な報告を法的に確保するため、基幹統計調査の報告(回答)を求められた者が、報告を拒んだり虚偽の報告をしたりすることを禁止しており(第13条)、これらに違反した者に対して、50万円以下の罰金が定められています(第61条)」と、回答拒否や虚偽報告は禁止されており、罰則も設定されている。 このため、真山議員のツイートに対しネットからは、「国会議員が違反行為を支持するのはおかしい」「国勢調査は答える義務があるのご存知ないんですか?」「これで困るのは政府ではなく自治体の調査員」といった批判や指摘が集まっていた。 また、真山議員がアップした調査票には、市町村コードや調査区番号、世帯番号が隠されていなかったことから、「これやった人の個人の特定ができてしまう」「統計法違反をしようとしてる人の情報晒すって、支持してるのか貶めようとしてるのか分からない」といった指摘も寄せられていた。 これらの指摘について、真山議員は7日昼現在反応していないが、果たして反論することはあるのだろか――。記事内の引用について真山勇一参議院議員公式ツイッターより https://twitter.com/MayamaMia総務省公式サイトより https://www.soumu.go.jp/index.html
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