大谷翔平
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芸能ニュース 2023年03月22日 18時30分
『ミヤネ屋』中継、WBC会場前で大谷お面たたきつけ物議「わざわざ会場に行って…」ものまね芸人に呆れ声
22日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ・日本テレビ系)で、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で侍ジャパンが悲願の世界一に返り咲いたことを特集。現地から中継を行ったものの、中継先に出演したものまねタレント・アキテリヤキの言動が物議を醸している。 アメリカ在住のアキテリヤキ。WBC期間中、日本代表選手のダルビッシュ有選手のものまねネタ「ミニビッシュ」として『ミヤネ屋』の中継にたびたび出演し、MC宮根誠司のお気に入りとなっていた。 この日、試合を終えた日本代表選手がバスに乗り込み、優勝会見を行うために滞在先のホテルに移動する様子を番組で中継。試合を観戦したミニビッシュも中継に居合わせ、バスに乗り込む選手たちを見送った。 >>和田アキ子、元プロ野球選手に「うるさい、聞け!」WBCレポートに暴言「全力で潰しにくるな」批判集まる<< 番組ではニュースを挟み、もう一度マイアミに中継をつなげると、すでに最後の選手・大谷翔平選手がバスに乗り込んで去ったあと。しかし、カメラがいるためか、多くの日本人ファンがその場に残り、ミニビッシュも日本代表のユニフォームを着たまま待機していた。 リポーターが、いかに現地で日本ファンが盛り上がっているか伝えたあと、スタジオの宮根が「じゃあミニビッシュさん、最後にものまねで締めてください」と振る場面が。 あらかじめものまねを披露することは予定していたようで、ミニビッシュは「じゃあ大谷のラスト登板、いってみたいと思います」と切り出すと、大谷のお面を着用。最後にアメリカのマイク・トラウトを空振り三振に抑えた場面をまねし、「よっしゃ~!」とガッツポーズしたあと、マスク、帽子、グローブを床にたたきつけていた。 このものまねに、集まっていた日本人ファンは一瞬戸惑い反応できなかったが、一拍遅れて「イエーイ!」と盛り上がっていた。 この一幕にネット上からは、「大谷のお面を叩きつけるなよ」「ひどい」「わざわざ会場に行ってやること?」「しょうもなさすぎる」「放送事故すぎてなんかこっちが恥ずかしかった」という声が集まっていた。
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スポーツ 2023年03月22日 17時00分
『ひるおび!』WBC特集、恵俊彰の大谷翔平への発言に「余計なお世話」視聴者呆れ
恵俊彰が、22日放送の『ひるおび!』(TBS系)に出演。「ワールド・ベースボール・クラシック」(WBC)で活躍した大谷翔平へのコメントが話題となっている。 同日行われたWBC決勝で激闘の末3-2でアメリカを下し、14年ぶり3度目の世界一を決めた日本代表チーム「侍ジャパン」。番組では、この試合についてプレイバック。 この日、投手ではなくDHとして出場していた大谷は、5回ウラの攻撃終了後、救援登板に備えて投球練習場へ行く姿がカメラに映し出された。だが、6回になると打順が近づいたため、ダッシュでベンチへ戻っていた。 >>玉川徹氏に「適当な事しゃべるな!」批判殺到 大谷翔平選手に無責任発案、野球ファンが不快感<< 二刀流としての責任を果たそうとする彼に、恵は大いに感心。「(DHとして出場)しながらだよ。これも考えられない。すごいなぁ……!」と声を上げ、「頑張って走ってね、また戻ってくるんですよ」と感嘆。だが、続けて言い放ったのが、「どうしましょう?誰と結婚するんでしょうね、この人」という言葉。これにコメンテーターらは大笑い。 恵は続けて、「もう凄くないですか?こんな方、どうですか?その後、肩作りに行くんですよ。しかも接戦だったからどんな緊張感ですか?っていう」と熱弁を振るっていた。 確かに、球界のスーパースターの結婚は関心事ではあるが、ここでは直接関係のない話に対して、ネットでは「みんな気になってると思う」という声もあった一方、「前後と全く脈絡ない恵俊彰の謎コメント」「そういうところだよ令和のみのもんたと云われる所以……」「そういうのほんといらないから」「余計なお世話だよ」と呆れる声が寄せられていた。
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スポーツ 2023年03月22日 10時40分
大谷翔平、WBCの裏で残留交渉が進行中? 球団側は“起用法縛り”も一部緩和か
ワールド・ベースボール・クラシック大会決勝戦(以下=WBC)は、侍ジャパン対アメリカ代表の対決となった。 その激突は迫力、感動、緊張感に溢れていたが、その舞台を戦った選手たちは「プロフェッショナル」である。それも、トップレベルの精鋭たちだ。「世界一」の栄冠も大切だが、彼らのプライドは「MONEY」に換算される時もある。「優勝チームに贈られる賞金は100万ドル(約1億3500万円)。正式発表はこれからですが、過去4回の大会よりも総観客数は多かったはず。主力クラスのメジャーリーガーが多く出場したので、WBCに関心を持ってくれた米国の野球ファンもたくさんいました」(米国人ライター) 賞金はセ、パ両リーグと侍ジャパンメンバーで分配される。 >>大谷翔平、開幕前に同僚を一喝?「優勝できるわけない」 球界OBも驚愕、栗山監督が明かした日本ハム時代の裏話が話題<< 日本のプロ野球選手会が開示している情報によれば、侍ジャパンの選手たちには「参加報酬」として、一人当たり200万円がNPBから支払われるという。賞金はメジャーリーグ機構と同選手会が大会運営のために設立した共同会社・WBCインクから支払われるが、収支などの詳細な情報は2013年の第3回以降、非公開となっている。 第2回大会の09年の収支は、約1800万ドル(約24億3000万円/現レート)の黒字と報じられていた。 また、チケット代、スポンサー契約料、放映権料、グッズの肖像権料などの総収入が、いったん、WBCインクに納められ、その後、各国に分配金が支給されるという。「WBCインクが大会利益の66パーセントを持っていくとされ、日本に支給されるのは僅か15パーセントほど」(NPB関係者)「収益の分配」に関する是正が、改めて問われることになりそうだ。 しかし、大谷翔平選手は“賞金以上のお宝”を得たようだ。 「3月18日(現地時間)、エンゼルスオーナーのアート・モレノ氏がキャンプ地・アリゾナで取材に応じ、大谷との残留交渉が最優先事項であることを改めて強調していました。一次ラウンドでの彼の活躍、人気ぶりを見て、手放してならないと思ったようですね」(前出・米国人ライター) WBC中、エンゼルスと大谷の代理人が残留交渉を重ねていたという。進展があったのかどうかまでは分からないが、決勝戦の試合開始の約2時間前、エンゼルスから侍ジャパンスタッフに電話連絡が入った。 「準決勝戦以降、大谷を登板させないでくれとお願いした件は取り消す。1イニングなら、投げさせてもいい」 当初、大谷は決勝戦から3日後のオープン戦(24日/現地時間)で投手としての最終調整をし、30日の開幕戦に先発する予定だった。 そのため、栗山英樹監督も打者に専念させる構想を立てていた。 大谷が“優勝争いのピリピリ感”を味わいたいと言ったのが思い出させる。世界一を懸けた大舞台に立つ前、わざわざ連絡を入れてきたのは、「キミの気持ちを最も理解しているのは我々なんだ」というエンゼルスからのメッセージだったのかもしれない。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2023年03月20日 11時00分
大谷翔平、WBC準決勝以降は二刀流封印? 同僚左腕攻略へ向け打者に専念か
その縦スライダーは、「3000万ドル」(約40億円)に相当する。侍ジャパンのメンバーはメキシコ代表の先発投手、パトリック・サンドバルについて、もう一度聞き直した方がいい。 現地時間3月19日(日本時間20日)、侍ジャパンは準決勝の地・米マイアミのローンデポパークで約1時間半の全体練習を行った。「Watch Out!」 その後の時間帯を割り振られたメキシコ代表チームと球場通路ですれ違ったのだ。 大谷翔平選手が「気をつけろ。日本は強いゾ」とジョークを飛ばした相手は、侍ジャパン戦での先発が発表されている左腕・サンドバル。エンゼルスのチームメイトでもある。 その後、2人は少し談笑してしたが、全て英語。何を話していたのかは聞き取れなかったが、仲の良さは伝わってきた。 >>村上宗隆、大谷翔平に「怒ってる」? ダルビッシュがWBC直前の練習裏話明かす「そこまで意識してたとは」驚きの声も<< サンドバルはこれまでの対戦投手とは、格が違うようだ。 「エンゼルスでは大谷に次ぐ準エースと言っていいでしょう。昨季は6勝(9敗)しか挙げていませんが、それは味方打線の援護に恵まれなかったり、後続投手が打ち込まれたためです。相手打者のバットの芯を外していく変化球主体の技巧派です」(米国人ライター) 貢献度を数値化するWARは、「3.6」。ア・リーグ投手部門で、13位と高い位置につけている(大谷は5.9で2位)。米メディアは、WARの「1.0」は800万ドルに相当するとも伝えている。ならば、サンドバルの変化球には「40億円強の価値がある」とも解釈できる。 「得意はチェンジアップと縦に変化するスライダー。昨季後半はその縦スライダーを多投し、対戦チームを翻弄していました」(前出・同) しかし、弱点もないわけでもない。制球力に難があるのだ。昨年8月のタイガース戦ではストライク先行で気分を良くし、「マダックス完封」を達成。マダックス完封とは、100球以内に完封勝利を挙げること。 「相手バッターが早いカウントからチェンジアップや縦スライダーに手を出し、凡打してしまうんです。その反面、ボールカウントが先行し、苦しくなると、甘くなったコースを痛打されています」(前出・同) 球速は「並み」、打ちごろのスピードなので、変化球にも手を出してしまうようだ。メキシコ戦では、サンドバルをノセないことがポイントとなってくる。 侍ジャパンをサポートするNPBスタッフによれば、大谷は準決勝、決勝戦ともに「打者」に専念させるという。 “二刀流封印”の様子は、19日の全体練習でも見られた。シーズン中の大谷は次回先発日を見据えて、キャッチボール、遠投などに時間を割くが、この日は長めに打撃ケージに入り、バットを振り続けていた。 一次ラウンド中の練習はシーズン中とほぼ同じだったが、マイアミに来て「打者専念のバージョン」に変えたようだ。 「大谷がサンドバル攻略のお手本のようなバッティングをしてくれたら…」(関係者) 同僚に飛ばした「気をつけろよ」のジョークは、打者に専念した時の自身のコワサを予告していたのかもしれない。(スポーツライター・飯山満)
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芸能ニュース 2023年03月17日 17時00分
カズレーザー「ホームランがバントに負けるんですか」WBC、新聞1面が大谷のバントで皮肉
17日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、前日に行われたWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の準々決勝イタリア戦で、日本が9-3で勝利したことを報道。番組にコメンテーターとして出演しているお笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーが、試合内容の報道の仕方に皮肉を言い放った。 16日の試合では岡本和真選手の3ランホームランや、大谷翔平選手の意表を突くバントが飛び出し、得点につながる場面があった。 >>カズレーザー、WBC観客に「ルールを把握していない人」大谷交代への悲鳴に皮肉「嫌な言い方」批判も<< この日のヒーローインタビューには岡本選手が選ばれたとはいえ、ヒットやホームランを量産する大谷選手がバントを選んだことにSNSでは大きな反響が集まることに。番組ではスポーツ紙がこぞって1面で大谷のバントを取り上げたと紹介した。 この話題について話を振られたカズレーザーは、「自分が進塁して、ここで打撃のチャンスを1回逃しても、続くチームメイトが同じだけの打撃力を持ってるって信頼があるからできるわけですよね」と、大谷のバントを絶賛した。 しかしカズレーザーは、「それでつないでいって、やっぱり岡本選手の3ランが一番のお手柄、大手柄だと思うんですけど、バント……、3ランホームランがバントに負けるんですか?」と苦笑い。「1面取れないなんて、そんなことあるんすか。すごいっすね」と皮肉を口にしていた。 このカズレーザーの発言にネット上からは、「確かに大谷の一挙手一投足が取り上げられすぎ」「他の選手だったら話題にもならないのにね」「メジャーでもバントはやってるのに」「大谷一色過ぎてちょっとお腹いっぱい」といった賛同の声が集まることに。 一方、ネットからは「セーフティがなければ先取点なかったからな」「また上から目線のいちゃもん」「岡本より大谷フィーチャーした方が売れるからしょうがない」「あのタイミングで大谷がバントして先制点に繋がったことには大きな意味がある」という反論も集まっていた。
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スポーツ 2023年03月17日 11時05分
WBC、アメリカ監督は栗山監督と似た者同士? 決勝「大谷対トラウト」は実現なるか
侍ジャパンと米国代表の一戦、つまり、「大谷対マイク・トラウト」のエンゼルスの同僚対決は決勝戦でしか実現しない。もし実現すれば、それは「指揮官の野球観」が問われる一戦ともなりそうだ。 3月16日、侍ジャパンが4強入り、米国行きを懸けたイタリア戦に勝利した。 >>WBC、試合終盤のストライク判定に誤審疑惑? オーストラリア打者は苦笑、ベンチも頭抱え呆然<< ポイントゲッターとなったのは、大谷翔平選手。「先発投手兼3番DH」で出場した大谷は、3回一死一塁の場面でバットを寝かせてバント。打球処理にあたった相手投手も慌ててしまい、一塁に悪送球。その後、無得点の均衡が破られた。 「ヒッティングするプライドはなかった。日本代表の勝利より優先する自分のプライドはなかった」 試合後の大谷のコメントだ。 また、「投手・大谷」だが、リミッターを解除していた。投げるたびに「うりゃあ~」「ウッ!」と声を張り上げていた。2回、電光掲示板に球速164キロが表示されると、スタンドがどよめいた。 「勝ちたい」と思う気持ちが伝わってきたが、準決勝、決勝の舞台となるアメリカでは“侍ジャパン対策”も始まっていた。 試合開始の3時間ほど前だった。東京ドームに待機していたメディア陣が集められ、MLB機構の役員も務めるクリス・マリナク氏が、こう言った。 「その情報は誤りだ。アメリカと日本が、どのような勝ち上がり方をしようと、準決勝で対決することはない」 侍ジャパンは一次ラウンドB組を1位通過し、同A組2位のイタリア代表と準々決勝を行った。大会HPによれば、C組2位(アメリカ)とD組1位(ベネズエラ)の勝者チームと準決勝を戦うはずだったが、マリナク氏は「C組1位(メキシコ)とD組2位(プエルトリコ)の勝者チームの間違いだ」と言うのだ。 集められたメディア陣は首を傾げた。その場でスマホなどで確認したが、大会HPはマリナク氏の言う通りに書き換えられていた。書き換えられていたトーナメントのヤグラなら、米国代表戦の準々決勝、準決勝は3月18日(現地時間)、19日(同)の土・日曜日になるが…。 アメリカ代表を追う米国人ライターがこう続ける。 「米国内の野球メディアでは『日本の優勝』を予想する声が圧倒的です。アメリカが準決勝で日本と当たるのを避けたと解釈するファンも出てくるでしょう」 そのアメリカを一次ラウンド突破に導いたのは、トラウト外野手だった。コロンビア戦で4打数3安打、チームの3得点全てを叩き出した。 「米国代表監督のマーク・デローサ氏は経歴が異色です。元選手で、09年大会にも選手として出場しましたが、指導者経験はなく、引退後は野球解説者やスポーツ番組の司会をしていました。でも、マジメで現地取材やアマチュア競技のルポにも真摯に取り組んできて…」(前出・同) 栗山英樹代表監督も引退後はキャスター、高校野球取材、大学講師などを行っていた。 経歴が似ている日米の両監督は、「大谷対トラウト」をどんな風に演出してくれるのだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2023年03月16日 19時30分
村上宗隆、大谷翔平に「怒ってる」? ダルビッシュがWBC直前の練習裏話明かす「そこまで意識してたとは」驚きの声も
野球解説者・高木豊氏(元大洋・横浜他)が15日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、侍ジャパンのプロ19年目・36歳のダルビッシュ有(シカゴ・カブス)が登場。同僚のプロ6年目・23歳の村上宗隆(ヤクルト)にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画でダルビッシュは侍ジャパンメンバーの練習を見て感じていることや、自身が実践しているコンディショニングの方法などを語った。その中で、村上が3月4日の強化試合・中日戦前、プロ11年目・28歳の大谷翔平(ロサンゼルス・エンゼルス)にいら立っていたという話を明かした。 >>大谷翔平、開幕前に同僚を一喝?「優勝できるわけない」 球界OBも驚愕、栗山監督が明かした日本ハム時代の裏話が話題<< 3月3日に侍ジャパンに合流した大谷は、ナゴヤドームで行われた翌日の中日戦前に打撃練習を敢行。打撃ケージ後方に集まった侍ジャパンメンバー、三塁側の自軍ベンチに陣取った中日選手らが見つめる中9本の柵越え(27スイング中)を披露した。 ほとんどの選手が「すげえ! すげえ!」と圧倒されたような様子を見せる中、「僕村上くんの表情だけずっと見てた」というダルビッシュ。「1人だけ『はぁ~』じゃないですよ。怒ってるんですよ、イライラしてるんですよ」と、村上は他の選手とは異なりいら立っていたという。 ダルビッシュは続けて「その前に野手会行ってたんですよ。その時にみんなに『村上、お前大谷には勝てねえよ』、『レベルが違えよ』みたいなこと言われたけど、『でも分かんねえっすよ』、『負けたくねえ』とかずっと言ってたんですよ」とコメント。ダルビッシュは3月2日に開かれた野手陣の集まりに参加しているが、そこで村上が大谷に対抗意識を燃やしていたことも明かした。 「(練習を見て)自分では今では勝てないと思ったんでしょうね」といら立つ理由を推測しつつも、「村上くんは(昨季)56本で三冠王獲って、まだその気持ちがあるっていうのは僕はすごくいいなと思って」と向上心、闘争心が感じられ好印象だったというダルビッシュ。村上は大谷の練習を見た後から、ダルビッシュにトレーニングやサプリメントの内容などを積極的に聞き続けているというが、「あの若い三冠王が新しいことに挑戦していくってなると、皆見てるから、これはまた村上くんが皆を引っ張っていくんじゃないか」と今後の成長に期待を寄せた。 ダルビッシュの発言を受け、ネット上には「村上がそこまで大谷のこと意識してたとは」、かなり貴重な話だな、村上がそんなに悔しがってるのなんて初耳だし」、「雲の上の存在と思わずに競おうとしてるのは凄いな」、「今村上相当苦しんでるけど、ダルの話聞いてますます応援したくなったわ」といった驚きの声が寄せられた。 村上は大谷への対抗心もあり力みが生じているのか、迎えたWBCでは1次ラウンド4試合で「.143・0本・2打点」と打撃不振に陥っている。「.500・1本・8打点」の大谷とは明暗がくっきり分かれているが、ここから逆襲を見せることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ
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スポーツ 2023年03月14日 16時00分
菊間弁護士、メジャー選手の年棒に「野球する子ども増える」発言で違和感「子ども達はお金目当て?」の声も
弁護士の菊間千乃氏が、14日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)に出演。スポーツ選手の年俸についての私見にツッコミが寄せられている。 野球世界一決定戦『ワールド・ベースボール・クラシック』。日本代表“侍ジャパン”は1次ラウンドを4戦全勝の1位で通過し、準々決勝進出を決めた。そんな中、番組で取り上げられたのが、日本を飛び出してメジャーリーグで活躍する侍ジャパンメンバーの年俸。 例えば今シーズン、オリックスからレッドソックスに移籍した吉田正尚。日本での年俸は推定4億円だったのが、メジャーでは5年契約で1年当たりおよそ24億円と、6倍に。また今回、ケガで残念ながらメンバーから外れた鈴木誠也。昨シーズン広島カープからカブスに移籍し、日本での年俸推定3億1000万円だったのが、メジャーでは5年契約で1年当たり約20億円。年俸は7倍弱となっている。 >>大谷翔平への死球発言は「マイクパフォーマンス」韓国投手を擁護?『モーニングショー』コメンテーターに怒りの声<< エンゼルス大谷翔平の現在の年俸は約40億円。これは古巣・日本ハムの選手全員の年俸を合わせても23億円、その差は17億円だという。驚くべき金額の一覧が列挙される中、菊間氏は特に羽鳥からコメントを求められたわけではないが、「サッカーが何十億、何百億と行き出したところで、子どもたちも『サッカーって凄いかも』ってなっていく」と海外で活躍する日本のサッカー選手の破格のギャラについて言及。 その上で、「野球もこうやって、どんどんどんどん海外で活躍する選手が何十億って稼ぐってなると夢がある。お金だけじゃないけど」と注釈しつつ、対価が大きいほど夢があると述べた。 最後に、「それだけ世界で評価されると、自然とそういうものも付いて来る。それだけのものができるんだって思うと、また野球する子どもたちも増えるんだろうな」と推測した。だが、羽鳥はこの発言には触れず、「まさにケタ違い」と年俸の額に驚いていた。 菊間氏による、年俸額が野球人口を拡大させる動機になると誤解を与えるような発言に対して、ネットでは「スポーツが金稼ぐ手段としか見れないのはなんか悲しいな」「子ども達はお金目当てでサッカーやら野球やらに興味を抱くと言う」「夢=金、女」といったツッコミが。また、「むしろ海外で活躍し出したのは野球の方が先だろ?何言ってんだ」といった意見もあった。
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スポーツ 2023年03月13日 11時00分
侍ジャパン、骨折・源田の代役が決まらない? 4番・村上の深刻不振も不安材料か
この好調さと雰囲気を継続させるには…。侍ジャパンがワールド・ベースボール・クラシック一次ラウンド(以下=WBC)を4戦全勝で1位突破した。 3月12日のオーストラリア戦は、初回に3番DHの大谷翔平選手に特大の3ランアーチが出て、この時点で球場全体が「勝った! 準々決勝進出だ」という雰囲気になったが、不安材料もないわけではない。 >>WBC、森保監督始球式で一部客に「日本の恥」と批判! 中継カメラに映った問題行動が物議<< 栗山英樹代表監督は、このチームを“改造”しなければならない。 「源田壮亮内野手の右手小指の骨折に続いて、栗林良吏投手も腰の違和感を訴えてきました」(スポーツ紙記者) 大会ルールでは、投手は一次ラウンド終了後と準決勝戦前の2回、計4人の選手を入れ替えることができる。また野手を含め、故障者が発生した場合も、予備登録選手と入れ替えできる。 一次ラウンドの最後のオーストラリア戦を終え、今が負傷選手と新メンバーを入れ替える時なのだが、同日の試合前会見で栗山監督はこう語っていた。 「(栗林が)腰に張りがあったので、とにかくこちらで(練習を)止めて。投げるのはもう少し待ってね、と」 額面通りに受け止めれば、「準々決勝以降に備えて」ということだろう。しかし、この時点で「オリックスの山崎颯一郎投手が呼ばれる。オリックスサイドにも連絡を入れた」との情報も流れていた。 「栗山監督が栗林に配慮し、『入れ替えはまだ決めていない』みたいな言い方をしたのでは?」(前出・同) 栗林は試合前練習ではグラウンドには下りて来なかったが、チーム関係者は「ブルペンで投げ込みをしていた。間違いない」と言い切る。 投球練習ができないほど重症ではないようだ。とは言え、重症にさせてはならない。準々決勝以降も登録しておけば、無理をさせてしまう。栗山監督は「鬼」にならなければならない。 「オリックスの山崎ですが、『有事に備えて』と言われていました。10日、オリックスは巨人とオープン戦を行いましたが、山崎が投げる時だけ、WBC球に交換したんです。もちろん、巨人サイドも了解して」(球界関係者) 7日の「侍ジャパン対オリックス」の強化試合で、山崎は“臨時”で侍ジャパン入りしている。侍ジャパン側がWBC本番前にリリーバーを消耗させたくないとし、臨時招集されたのだが、それ以降も山崎にはWBC球を使わせてきた。 入れ替えの投手は山崎で間違いないようだが、「源田に代わる遊撃手候補は二転三転している」(同/12日時点)との情報も聞かれた。 「村上宗隆選手の不振が心配です。自身が打席に立つ直前で大谷が特大のホームランを放つので、力が入りすぎちゃうのかな?」(前出・同) 一次ラウンドをともに戦ってきた源田、栗林を外すのは、指揮官にとって「つらい決断」となる。だが、本当に心を鬼にしなければならないのは、4番・村上の打順変更かもしれない。選手の入れ替え、オーダー変更でチームの雰囲気は変わる。真価が問われるのはその時だろう。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2023年03月11日 11時00分
WBC強化試合、大谷翔平と談笑の審判に「人によって態度変えるのか」の指摘 “詰め寄り騒動”と真逆対応のワケは
7日に行われ、侍ジャパンが「9-1」で勝利したWBC強化試合・オリックス戦。「3番・指名打者」で先発した大谷翔平(ロサンゼルス・エンゼルス)と、一塁塁審・白井一行審判のやりとりが話題となった。 「4-0」と侍ジャパン4点リードの2回裏2死一、二塁。四球を選んだ大谷は一塁へ歩くと、ベースの近くにいた白井審判と何か言葉を交わす。同審判とは日本ハム時代の2017年シーズン以来の再会だったというが、これを喜ぶかのように胸を両手握り拳で軽く突くようなジェスチャーも見せ、同審判もニコニコとした表情を浮かべていた。 >>大谷翔平、開幕前に同僚を一喝?「優勝できるわけない」 球界OBも驚愕、栗山監督が明かした日本ハム時代の裏話が話題<< 2人のやりとりが複数メディアによって大きく報じられたこともあり、ネット上にも数多くの反応が寄せられた。談笑を意外に思ったり、面白がったりといった内容のコメントがほとんどだったが、中には昨季の騒動と違い過ぎると白井審判の態度を疑問視する声もみられた。 白井審判は昨年4月24日のロッテ対オリックス戦で、今回の侍ジャパンにも選出されている佐々木朗希(ロッテ)に突然詰め寄るという騒動を起こしている。同戦2回裏、佐々木は球審を務めた白井審判からボール判定を受けた直後に苦笑いを浮かべる。すると、白井審判は佐々木の表情を問題視したのか、マスクを外しながらマウンド上の佐々木に詰め寄った。 これを見た捕手・松川虎生がすぐに制止に入ったこともありそれ以上の事態にはならなかったが、ファンの間ではパワハラまがいの行動だと批判が噴出。同月26日にはNPB・井原敦事務局長が処分は考えていないとしつつも、審判部内では白井審判への注意があった旨を説明したことが伝えられた。 白井審判は詰め寄った際に目を見開いたような表情で佐々木をにらみつけていた上、止めに入った松川にも「何やお前」と高圧的な態度をとっていたことを後に松川本人から暴露されている。 一方、大谷に対しては胸を小突かれても不満一つ見せず。真逆のような態度をとったことから、ネット上には「対佐々木と対大谷とで対応違い過ぎるだろ」、「佐々木とか松川にあんだけ威張ってたくせに大谷にはビビってんのか」、「人によって態度変えるのは審判としてどうなのか」といった批判が寄せられた。 「態度に差があり過ぎると問題視されている白井審判ですが、今回の対応については大谷の人柄によるところが大きいという見方もあります。大谷はメジャー移籍した2018年以降は、試合中に相手選手や審判と積極的にコミュニケーションをとっていることで知られており、ちょっかいを出したり出されたりといった光景もしばしば。侍ジャパンでも日本ハム時代の2014~2017年に共闘した白井一幸コーチに体当たりしたり(3月3日・中日戦前)、相手捕手の尻にバットをポンと当てたり(3月7日・オリックス戦中)といった振る舞いを見せています。白井審判も恐らくこういた大谷の人間性を認識しており、今回の行動もあくまでいたずらの範ちゅうで悪気はないと判断したということなのでは」(野球ライター) 思わぬ批判も寄せられる形となったやりとりだが、審判にちょっかいをかけられるほど心に余裕があると考えれば、WBC本戦の大谷には投打の活躍が大いに期待できそうだ。文 / 柴田雅人
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エンゼルス・大谷、試合中に下半身のトラブル発生? 敵打者のいたずら“再犯”が話題、「ご利益狙いでは」の声も
2021年08月18日 15時50分
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スポーツ
張本氏、大谷翔平への評価が手のひら返し? 異例の大絶賛に変わったきっかけは
2021年08月09日 12時20分
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スポーツ
エンゼルス・大谷の右手親指故障は深刻か 歴史的快挙達成に黄信号、本人・球団も詳細をひた隠し?
2021年08月03日 11時30分
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スポーツ
エンゼルス・大谷、後半戦初アーチは同僚のおかげ? 記録のためにもぎ取った安打で自覚した修正点とは
2021年07月20日 11時05分
特集
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【独自】元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能ニュース
2025年04月28日 19時03分
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【独自】YouTuberゆたぼん、短期間留学で“自分に勝つ” 昨年のホリエモン、DAIGOとのレスバの思い
芸能ニュース
2025年04月18日 20時55分
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【独自】MEGA BIG2億円当選者・造船太郎、“楽して”儲けたい 興味はNHK党への出資が0円になるか3億円になるか
社会
2025年04月21日 18時25分
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カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能ネタ
2025年06月01日 12時00分