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スポーツ 2023年03月22日 10時40分
大谷翔平、WBCの裏で残留交渉が進行中? 球団側は“起用法縛り”も一部緩和か
ワールド・ベースボール・クラシック大会決勝戦(以下=WBC)は、侍ジャパン対アメリカ代表の対決となった。 その激突は迫力、感動、緊張感に溢れていたが、その舞台を戦った選手たちは「プロフェッショナル」である。それも、トップレベルの精鋭たちだ。「世界一」の栄冠も大切だが、彼らのプライドは「MONEY」に換算される時もある。「優勝チームに贈られる賞金は100万ドル(約1億3500万円)。正式発表はこれからですが、過去4回の大会よりも総観客数は多かったはず。主力クラスのメジャーリーガーが多く出場したので、WBCに関心を持ってくれた米国の野球ファンもたくさんいました」(米国人ライター) 賞金はセ、パ両リーグと侍ジャパンメンバーで分配される。 >>大谷翔平、開幕前に同僚を一喝?「優勝できるわけない」 球界OBも驚愕、栗山監督が明かした日本ハム時代の裏話が話題<< 日本のプロ野球選手会が開示している情報によれば、侍ジャパンの選手たちには「参加報酬」として、一人当たり200万円がNPBから支払われるという。賞金はメジャーリーグ機構と同選手会が大会運営のために設立した共同会社・WBCインクから支払われるが、収支などの詳細な情報は2013年の第3回以降、非公開となっている。 第2回大会の09年の収支は、約1800万ドル(約24億3000万円/現レート)の黒字と報じられていた。 また、チケット代、スポンサー契約料、放映権料、グッズの肖像権料などの総収入が、いったん、WBCインクに納められ、その後、各国に分配金が支給されるという。「WBCインクが大会利益の66パーセントを持っていくとされ、日本に支給されるのは僅か15パーセントほど」(NPB関係者)「収益の分配」に関する是正が、改めて問われることになりそうだ。 しかし、大谷翔平選手は“賞金以上のお宝”を得たようだ。 「3月18日(現地時間)、エンゼルスオーナーのアート・モレノ氏がキャンプ地・アリゾナで取材に応じ、大谷との残留交渉が最優先事項であることを改めて強調していました。一次ラウンドでの彼の活躍、人気ぶりを見て、手放してならないと思ったようですね」(前出・米国人ライター) WBC中、エンゼルスと大谷の代理人が残留交渉を重ねていたという。進展があったのかどうかまでは分からないが、決勝戦の試合開始の約2時間前、エンゼルスから侍ジャパンスタッフに電話連絡が入った。 「準決勝戦以降、大谷を登板させないでくれとお願いした件は取り消す。1イニングなら、投げさせてもいい」 当初、大谷は決勝戦から3日後のオープン戦(24日/現地時間)で投手としての最終調整をし、30日の開幕戦に先発する予定だった。 そのため、栗山英樹監督も打者に専念させる構想を立てていた。 大谷が“優勝争いのピリピリ感”を味わいたいと言ったのが思い出させる。世界一を懸けた大舞台に立つ前、わざわざ連絡を入れてきたのは、「キミの気持ちを最も理解しているのは我々なんだ」というエンゼルスからのメッセージだったのかもしれない。(スポーツライター・飯山満)
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芸能ニュース 2023年03月22日 07時00分
ガーシー容疑者を告訴した綾野剛、周囲への言い訳の真偽は
暴力行為等処罰法違反(常習的脅迫)などの疑いで、逮捕状が出た前参院議員のガーシーこと東谷義和容疑者だが、告訴したのが俳優の綾野剛、ドワンゴ創業者の川上量生氏、ジュエリーデザイナーの福谷公男氏の3人であることが判明した。 「綾野は直接暴露され〝被害〟を受けたから納得だが、川上氏の被害届は謎。福谷氏はこのところ、積極的にメディアに登場して被害を訴えているが、警察にやらされているようにしか思えないとの見方も」(全国紙社会部記者) >>キスマイ北山、ジャニーズ退所の可能性? ガーシーと親交、過去に暴露も<< 綾野は昨年5月、当時17歳だった元アイドルの女性との淫行と未成年飲酒を、〝被害者〟本人がガーシー容疑者のユーチューブチャンネルに登場し、暴露されてしまった。 その後、表立って仕事に影響があったとは思われず、1月1日に女優の佐久間由衣との結婚を発表。ガーシー容疑者は「由衣ちゃんがええ子なのもよー知っとるし、俺はもう叩かないよ」と宣言していた。 しかし、刑事告訴の告訴人の1人だったことが判明。2月8日のSNSの生配信では「剛、ちゃんと分かっとけよ!裁判するということは裁判所に出てきて、テレビのカメラが入っている前で、オレとケンカせなアカンということや!」などと宣戦布告していた。 そんな綾野だが、先ごろ「週刊文春」(文芸春秋)が報じたところによると、関係者の聴取に対し、「俺は絶対(彼女とは)ヤッてません。もしヤッてたら覚えています。飲み過ぎたら勃たないですから」と話しているというのだ。 「だとしたら、元アイドルがウソをついていることになる。となると、ガーシー容疑者と結託していたことになり大問題。とはいえ、綾野が酔って覚えていないだけ、という方が可能性が高い。いずれ、裁判所でどちらの言い分が正しいのか決着をつける日が来るはず」(芸能記者) このままだと、綾野が出廷して法廷に立つ日が来ることになりそうだ。
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社会 2023年03月22日 06時00分
サウナで「股間のサイズ」を嘲笑された男、刃物で友人の胸を突き刺し重傷を負わせる
疲労回復効果のあるサウナは世代を問わず人気が高く、日本でブームとなっている。このハダカの付き合いが、海外では大惨事に発展してしまったようだ。 ドイツ・パーダーボルンの住宅で、陰茎のサイズをめぐり口論となった男性を刃物で刺し重傷を負わせたとして、起訴されていた男の裁判で、執行猶予付き有罪判決が言い渡された。海外ニュースサイト『Daily Mail』『Mirror』などが3月14日までに報じた。 >>25歳男、駅のホームで78歳男性の耳や顔をかみちぎる 右耳は損失、頭部は頭蓋骨が露出する<< 報道によると2022年4月2日、29歳の男A、39歳のAの義理兄、37歳の友人男性(以下友人B)の3人が友人B宅で飲み会を開催。朝方まで飲み明かしたという。翌午前5時ごろ、お酒を片手に、友人B宅のサウナに3人で入った。3人とも酔っぱらっており、サウナストーンにビールをかけるなどしていた。 ハダカの3人は、男性器の話になったようだ。このとき、Aと友人Bが、陰茎のサイズをめぐり言い争いに。友人Bが、Aの「サイズ」を嘲笑したとの情報もある。口論はエスカレートし、殴り合いに発展した。義理兄が2人の間に割って入りケンカを制止。Aおよび義理兄は、友人B宅を去ったそうだ。 しかし、怒りの収まらないAは2時間後、友人B宅に戻って行った。Aと友人Bは再びケンカを始め、Aが刃物で男性の胸や腕など11回突き刺したという。友人Bはすぐに病院へ搬送された。肺、腕などに重傷を負うも、一命を取り留めた。のちに警察が呼ばれ、Aは傷害罪で逮捕された。Aは容疑を認めているという。 最近になって裁判が開かれ、裁判所はAに執行猶予付き禁固刑2年の有罪判決を言い渡した。さらに、約140万円の賠償金を友人Bに支払うよう命じた。裁判長は「犯行時のAが泥酔状態で、責任能力がほぼ問えない状態にあった」などと、執行猶予の付いた判決理由を説明した。 このニュースが世界に広がるとネット上では「友人を刃物で刺すなんて絶対にできない。残酷だ」「刑が軽すぎる。酔っ払い主張すれば、刑務所行きを免れるのか」「サウナでサイズ比べ。おじさんになっても中身は成長していない」「めった刺しにするとは、相当気にしていたのだろう」「男にとって、ナニのサイズは重要事項」「人の気にすることを言うのは、友人でも許されない。刺されても文句はいえまい」「酔ってサウナに入るなど、単純に危険だと思う」といった声が上がった。 いくら酔っぱらっていたとはいえ、友人を刃物で刺すとは、ありえない行為だ。男性の命が助かったのは、不幸中の幸いかもしれない。記事内の引用についてGerman sauna penis row ends in court for man who stabbed friend 11 times for mocking the size of his manhood(Daily Mail)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-11859459/Sauna-penis-row-ends-court-German-man-stabbed-friend-11-times-mocking-size-manhood.htmlMan stabs friend 11 times after row in sauna about the length of their manhoods(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/world-news/man-stabs-friend-11-times-29464066
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芸能ニュース 2023年03月21日 20時00分
『タモリ倶楽部』の後番組、前評判に反しマニアックな内容が多い? 人気の企画は
2023年3月31日深夜を以って、テレビ朝日系の深夜バラエティ番組『タモリ倶楽部』が40年あまりの歴史に幕を閉じる。後番組は長らく発表されていなかったが、3月10日のテレビ朝日の改編説明会にて、毎週木曜深夜に放送されている『出川一茂ホラン☆フシギの会』が枠移動し、放送される事が発表されている。 『出川一茂ホラン☆フシギの会』は、出川哲朗、長嶋一茂、ホラン千秋の3人がメインを務める番組で、放送は2022年10月からと比較的新しい番組である。だが、番組開始から約2か月後の12月31日には、本番組をベースにした年越し番組が放送(『ザワつく!!年越しフシギ大賞!!!』)されるなど、早くもテレ朝深夜の看板番組と言ってもいい活躍をしている。 >>長嶋一茂「出禁」番組ポロリ? サンド伊達も「素行が悪い」と怒り、『帰れマンデー』出演NGか<< 人気の秘訣は、『タモリ倶楽部』にも負けない「マニアックな視点」にあるようだ。『出川一茂ホラン☆フシギの会』の番組コンセプトはタイトルの通り、「不思議」や「オカルト」をメインにしたものだが、それに収まらない様々な企画を放送している。 例えば、2023年2月2日深夜と9日深夜に放送された「卵かけご飯」というテーマでは、出川が「はちみつ梅干しと生卵」という食べ方に対し、ホランが「赤飯に生卵を乗せる」というあまりない食べ方を実践する内容など、なんと2週に分けて紹介された。 また、1月26日深夜に放送された「出川が検証!お化け階段&化け地蔵」というテーマでは、出川が行きと帰りで段数が違う「お化け階段」と、同じく行きと帰りで数が違う「化け地蔵」の二つを体当たりリポートする内容が特にホラーテイストが強く、出川のリアクション含めて視聴者から評判が高かったという。 さらに、ホランも長年に渡るバラエティ出演の経験から、一茂と出川を相手に自由奔放にツッコむシーンが早くも「番組のお約束」になっており、どんなテーマでも回収できる力強さを持った番組と言える。 『タモリ倶楽部』とは雰囲気の異なる番組だが、『フシギの会』も独自の「自由」や「マニアックさ」を追求した番組になりそうだ。
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芸能ニュース 2023年03月21日 19時00分
テレビから姿を消した三浦瑠麗氏、復権計画? 売り込みするも出版界の需要なしか
国際政治学者の三浦瑠麗氏が今月16日、コメンテーターとして木曜レギュラー出演しているフジテレビの情報番組「めざまし8」を8週連続で欠席したが、今週も視聴者への欠席理由の説明はなかった。 8日の放送で、東京地検特捜部が7日、三浦氏の夫で、投資・コンサルタント会社「トライベイキャピタル」の代表取締役、三浦清志容疑者を4億2000万円を着服したとして業務上横領の疑いで逮捕したことなどを報じたが、番組ホームページには、木曜レギュラーの「総合解説」として掲載されている。 >>舛添要一氏、三浦瑠麗氏を猛批判「不勉強でテレビ文化人の欠陥を晒している」賛否集まる<< 「夫の逮捕を受け瑠麗氏は『夫の会社経営には関与しておらず一切知り得ない』としているが、瑠麗氏の夫だから出資を受けることができた部分もあった。『一切知り得ない』という言い訳は通用しないだろう。とはいえ、瑠麗氏はフジの『番組審議委員』を務めているとあって扱いが難しいのは」(全国紙社会部記者) テレビ朝日は3月10日、4月改編説明会をリモートで行い、瑠麗氏が人気論客の1人として出演していた「朝まで生テレビ」への出演について「現在は出演予定はございません」と言及。 どうやら、この先、これまでのようにコメンテーターや論客としてテレビ出演することはなさそうだが、どうやら、すでに〝復権〟を狙っているようだ。 「最近会った大手出版社の編集担当によると、瑠麗氏は『ヒマになったんで本でも書こうかなと思ってます』とちゃっかり〝売り込み〟していたようだ。とはいえ、ここにきて紙代が値上がりして出版業界にとっては大打撃。そんな中、世間から〝逆風〟が吹き荒れている瑠麗氏の著書を出したところで、売れるかどうかは微妙。著書を出して赤字になったらシャレにならない。そんな状況なので、もはや出版界からも需要はなさそうだ」(テレビ局関係者) 本当にヒマになりそうだ。
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芸能ニュース 2023年03月21日 18時00分
『舞いあがれ』、悪評高い『半分、青い』との類似点多数? より悪質と指摘も
現在放送されているNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』に、2018年上半期放送のNHK朝ドラ『半分、青い。』との類似点が指摘されている。 いまだに悪評高い『半分、青い』。脚本家・北川悦吏子氏の個人的なエピソードがストーリーの至る場所に散りばめられていたり、東日本大震災を軽々しく扱ったり、夫に離婚を切り出されたヒロインが「死んでくれ」と言い放つなど、暗いストーリーが物議を醸した。 >>NHK朝ドラの主役選考、偏りが目立つ? 2事務所で交互にキャスティング状態か<< しかし、決して暗いストーリーではない『舞いあがれ』に今、『半分、青い』との類似点が続々指摘されているという。 「両作品の最も似ている点は、ヒロインの夢がコロコロ変わること。『半分、青い』のヒロイン・鈴愛(永野芽郁)はもともと漫画家志望でしたが、プロの世界で挫折し、フリーターになった先で出会った男性と結婚し、離婚。その後は子どもを連れて帰った先の実家で家業の食堂の2号店の出店をめざすも、結局はアイディア商品を作る会社を起業するというストーリーでした。 一方、『舞いあがれ』も、ヒロイン・舞(福原遥)はもともと飛行機づくりを夢見て大学に入学したものの、サークルで人力飛行機のパイロットになった経験を得て、航空機のパイロットをめざして航空学校に入学。最終的に航空会社からの内定を得たものの、リーマンショックにより実家の工場が経営危機に陥り、父が亡くなったことで内定を蹴って実家の営業職に。その後、地元・東大阪の工場の技術を結集させたモノづくりを行う会社を立ち上げましたが、現在は『空飛ぶ車』という突拍子もないモノを作り始めています」(ドラマライター) テーマが定まらず、視聴者を困惑させ続けた両作。しかし、ネット上からは「『舞いあがれ』の方がよりタチ悪い」という声も聞かれているという。 「鈴愛もコロコロ目標が変わったとは言え、漫画家を挫折したり、映画監督の夢を捨て切れなかった夫に捨てられるなど、かなりの苦労を重ねてきました。一方の舞は新しい目標を見つけると、それまでの環境を自ら捨てるということを繰り返し、周囲に迷惑を掛けまくっています。また、何か困ったことがあっても自分では解決せず、困り顔を作っていれば周囲が自然とフォローしてくれるというイージーすぎる環境。自己中な上、自己実現するための力はないところが、『半分、青い』よりも嫌われている原因となっているようです」(同) 当初は絶賛されていた『舞いあがれ』だが、すっかり嫌われ朝ドラ作品となってしまったようだ。
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芸能ニュース 2023年03月21日 16時00分
SixTONESファンからパワハラの指摘、鉄オタから反感も ヒロミのリフォーム炎上事件簿
人気番組『有吉ゼミ』(日本テレビ系)。芸能人が大食いにチャレンジしたり、汚部屋を片付けるなど様々な企画が放送されているが、特に話題を呼んでいるのが、ヒロミによるリフォーム企画。だが、時には物議を醸すこともある。 昨年12月、当時、第一子出産を控えていた(今年2月に無事出産)丸山桂里奈のために、おむつ交換台や、赤ちゃんのそばで夫婦がくつろげるような「小上がり」を作ったヒロミ。 >>『有吉ゼミ』番組最強ゴミ屋敷に“ヤラセ”疑惑?「持ち込んだゴミでは」鋭い指摘も<< だがその材料に、温かみを出すためという理由で、リサイクル予定のコルクを集めて使用したのだが、「赤ちゃんがかじったら危ない」「コルクはカビやすい」など誤飲や衛生面で心配する声が寄せられた。また、塗料に牛乳成分が含まれる「ミルクペイント」を使用したことから、「赤ちゃんに乳製品アレルギーがあったらどうするのか」と不安視された。 2021年8月オンエアでは、都内のNPO法人の家をリフォームしたヒロミ。築50年というその家は、度重なる浸水で床にカビが見られた。 そこで彼は、床を上げる工具で高さを出すことで対策を施したのだが、「床をかさ上げしただけでは根本的なカビ対策につながらない」という、もっともな指摘が。「基礎からやり直した方が」というアドバイスもあり、短期間で行わなくてはいけないテレビのリフォームの限界を感じさせた。 様々な工夫はしているヒロミだが、やはり見ている者全員が納得できるものは難しいらしい。2017年の『24時間テレビ愛は地球を救う』(日本テレビ系)では、地元の小学生の依頼で、銚子電鉄・本銚子駅の築94年のボロボロの駅舎をリフォーム。屋根をエメラルドグリーンにしたり、ステンドグラスをはめ込むなど新たに蘇らせた。小学生は喜んでいたが、「鉄オタ」は当時、「ノスタルジックな風情が失われた」と嘆いていた。 ヒロミに関しては、工法などの問題だけではない。2020年10月には、弟子であるSixTONESジェシーが「はい!」という威勢の良い返事の割に作業が進んでいないことから、「はいはい言ってて、全然できてねえじゃねえかよ」とイライラ。 ジェシーが「やってるんですけど…」と反抗すると、「『やってるんですけど』って、『けど』はいらねえっつってんだろ、この野郎!」など一喝し、特に「この野郎」を連呼。一部ファンから「パワハラ」といった指摘も見られた。いずれにしても注目は高い企画。スタッフも大事に育ててほしいものだ。
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芸能ニュース 2023年03月21日 14時00分
楽しんご、いつの間にか毒舌キャラに? 女性寿司職人に下ネタ発言も、炎上商法か
タレントの楽しんごによる、ツイッターでの暴言が物議を醸している。 問題となっているのは、楽しんごが今月14日に投稿したツイート。女優の黒島結菜と俳優の宮沢氷魚の交際を報じるヤフー!ニュースの記事ツイートを引用し、「こいつ新潟県産みたいな名前してんな!」と綴った。 >>楽しんご『ヒルナンデス』に激怒「ふざけんな!」「嫌がらせ」使用許可巡り訴えも疑問の声相次ぐ<< また、15日には「女性が寿司を握るのはだめですか」と書かれた女性寿司職人の画像を投稿し、「おまえはちんこ握っとけ!」と暴言。16日には高校バレーの強豪校の監督が部員に平手打ちをしていたという事件について、「ビンタされたからなんだよ!俺なんか毎日通行人殴ってんぞ!」と綴っていた。 これらのツイートに、ネット上からは「最悪だ」「面白くもない」「これは流石にダメだろ...」「あんな売れた芸人だったのにここまで落ちたのかよ」「女性蔑視」という批判の声が集まっている。 「かつては売れっ子芸人だった楽しんごですが、2014年に元マネージャーの男性を殴ったとして傷害で書類送検されてからは一変。鳴かず飛ばずとなった結果、2019年には闇営業トラブルが原因で吉本興業を退社。その後は整体師としても活動していますが、2020年にはツイッターで『50歳』と年齢詐称(定説では1979年生まれで当時41歳)したり、ツイッターで逆張り発言を繰り返すなど、炎上商法も行っています」(芸能ライター) 今回の一連のツイートも、炎上商法によるものと考えられるが――。 「実は楽しんご、ユーチューブチャンネルも運営していますが、登録者数1万人超と、こちらもあまり芳しくない数字。現在も整体師として活動している楽しんごですが、インフルエンサーとして注目され、整体師としての収入やユーチューブの収入をもっと増やしたいのでしょう」(同) すっかり「あの人は今」的な扱いになっている楽しんご。勘違い毒舌キャラはいつまで続くのだろうか――。記事内の引用について楽しんご公式ツイッターより https://twitter.com/teyan_dei
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芸能ニュース 2023年03月21日 12時20分
セクハラに損害賠償訴えも…『ワイドナ』過去にもあった松本人志降板、打ち切り騒動
2023年3月いっぱいで『ワイドナショー』(フジテレビ系)からダウンタウンの松本人志が降板する。松本は22年4月から隔週出演となっており、降板の可能性が取り沙汰されてきたが、現実のものとなった。 『ワイドナショー』は2013年10月スタート。松本の時事ネタへのコメントは何かと注目されてきた。松本ありきの番組だったと言えるため、今後の舵取りは厳しいものを迫られるかもしれない。さらに、これまでにも松本の降板示唆や打ち切りが取り沙汰されるトラブルが続いてきた番組でもある。 >>フジテレビは「ご容赦ください」松本人志に『ワイドナショー』降板報道、番組側は自然な流れ?<< 2017年5月28日の放送では、映画監督の宮崎駿の発言として紹介された内容が、事実ではなかったと発覚。インターネット上に出回っている真偽が不明な情報をスタッフがそのまま使ってしまったようだ。松本はこの件に強い不快感を示し、「次に同様のことがあったら降りる」とも明言していた。 同年8月には、作家で政治活動家の乙武洋匡氏の元妻が代理人の弁護士を通じて、乙武氏らに精神的損害の賠償を求める提訴を行った。16年11月27日に乙武氏が番組出演時に話した内容が、離婚時の取り決めに定めた守秘義務違反にあたるとしたためだ。これに関し、松本が17年8月13日の放送で「番組を見て嫌な思いをされたんだったら、個人的には本当に申し訳ないと思っている」と番組内で謝罪。これを受け、乙武氏の元妻は訴えを取り下げたと言われている。エンタメ度の高い番組作りが生み出した弊害とも言えそうだ。 記憶に新しいのが、2019年1月13日放送で松本が指原莉乃に発した「お得意の体を使って何とかするとか」という枕営業をイメージとさせる発言だ。これがセクハラであると批判を受け、松本は翌週の放送で「テレビに出た時は、堅苦しく喋らないといけない世の中になってきた」とコメントしている。 松本としては、番組での発言がたびたび切り取りのような形で報じられることにも不快感を示してきた。そうした小さい不満が積み重なり、今回の降板に至ったのかもしれない。
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芸能ニュース 2023年03月21日 12時10分
散々な不倫騒動も影響少ない? 斉藤由貴が干されないワケは
女優の早瀬久美がファンの既婚男性と不倫しているという報道が世間をにぎわせたが、同じくファンの男性と不倫をして話題になったのが斉藤由貴だ。斉藤は3度の不倫を経て一時はドラマを降板するほどだったが、現在、仕事は順調に続いているようである。斉藤は大胆な不倫を繰り広げたにもかかわらず、なぜ復帰できたのか。 「斉藤さんは、91年に尾崎豊さん、93年に川崎麻世さん、そして2017年に元ファンの医師の男性と不倫しています。2017年の不倫はまだ記憶に新しく、当時ワイドショーを騒がせていたことを覚えている人も多いでしょう。斉藤さんが記者会見に登場し謝罪したのはもちろん、男性もテレビのインタビューに答えるなどしていましたね。不倫が発覚する前に斉藤さんは夫が家事をしない、夫とは価値観が合わないとインタビューで語ったことがありますが、そういった不満も不倫に走った原因の一つかもしれません。ちなみに斉藤さんと夫はモルモン教徒同士の結婚で、モルモン教徒は不倫が禁止されているようですが、家族を大事にするという教えもあって2人は離婚していません」(芸能記者) >>『金田一少年』初代ヒロインともさかりえ、当時は堂本剛ファンから攻撃された? 2度の離婚を経た現在は<< しかしながら当時は不倫の影響を大きく受けた。 「医師の男性との不倫によって、NHKの大河ドラマ『西郷どん』を降板。またスペシャルドラマやCM、ラジオも次々と降板しました。しかし不倫騒動からわずか6カ月ほどで再び表舞台に。三谷幸喜さんが脚本を務めたスペシャルドラマで復帰し、その後は現在まで立て続けにドラマや映画に出演しています。『西郷どん』を降板しNHKとの関係性が悪くなったのではと言われていましたが、最近ではNHKドラマ『大奥』に出演していますし、不倫の影響はほとんど受けていないことが分かりますね。アルバムを再リリースしたり、歌手としてライブを行ったりしています」(前出・同) 干されるどころか、なぜすぐに復帰し軌道に乗せることができたのか。 「当時はしどろもどろで批判もありましたが、やはり記者会見で自分の言葉で事実を正直に話したことが大きかったと思います。世間にうそをつけない“こういう人なんだ”と思わせることでかえってダメージを最小限に抑えることができた。斉藤さんのことを、石田純一さんのような不倫がマイナスにならない部類の人だと言う人もいました。2021年にはイメージが大切な『日本ジュエリーベストドレッサー賞』(50代部門)に輝き、業界が斉藤さんに対して不倫の印象をさほど持っていないことが分かります。事務所が東宝芸能で大きいこともありますが、演技力や日頃からのスタッフへの態度など飾らない性格も干されなかった大きな要因ですね」(前出・同) 大きなスキャンダルを抱えながらも現在も一線で活躍している斉藤。世間はすでに不倫を許しているのかもしれない。
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