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芸能 2023年05月25日 12時10分
木村花さん母が抗議の『推しの子』、問題シーン壁紙配布と意味深セリフで「煽ってる」苦言集まる
TOKYO MXなどで放送されているアニメ『推しの子』の公式ツイッターが、登場人物の黒川あかねが第6話で自殺未遂しようとする直前のイラストを配布し、ネット上で物議を醸している。 『推しの子』第6話では、恋愛リアリティ番組に出演している高校生女優の黒川あかねがSNSでバッシングを受け、歩道橋の上から飛び降り自殺しようとするシーンを放送。 このシーンについて、恋愛リアリティショー『テラスハウス』(フジテレビ系)に出演していた女子プロレスラーの木村花さんの母・響子氏が21日にツイッターで「実際にあった話をそのまま使うことで花を大切に想う人たちが深く傷つくことは想像できないのかな」「実際にあった話をそのまま使うことで花を大切に想う人たちが深く傷つくことは想像できないのかな」と批判。 >>話題のアニメ『推しの子』、誹謗中傷で自殺未遂描写が物議 木村花さん母が怒りの投稿<< なお、花さんも番組内の言動をきっかけにSNSで誹謗中傷を受けた結果、2020年5月にベッドで心肺停止の状態で発見され、その後死亡が確認されていた。 響子氏の抗議で物議を醸す中、『推しの子』公式ツイッターは24日にツイッターを更新し、「待ち受け画像プレゼント」「第六話で一番推された『考えるの……もう疲れた』のデジコンをプレゼント」とキャンペーンでの参加で、黒川あかねが歩道橋から飛び降りる直前のシーンの画像を配布することをアナウンス。 さらに25日には、他のキャラクターの短い動画を公開しつつ、「『これだけ注目されてる中だもん。世の中の意見、まるっと上書き出来ちゃうかもね』」とセリフ風に綴っていた。 これらの投稿に、ネット上からは「なぜ煽る必要がある?」「タイミング的にコレはちょっと…」「時事ネタは使うなら配慮が最大限必要なのに」「完全に煽ってる」「このタイミングでこれはねえわ」といった苦言が集まっていた。 センシティブな話題なだけに、誤解を与えるようなツイッター投稿にも多くの疑問の声が集まってしまっていた。記事内の引用について木村響子公式ツイッターより https://twitter.com/kimurarock推しの子公式ツイッターより https://twitter.com/anime_oshinoko
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芸能 2023年05月25日 12時00分
前田敦子、シングルマザーになり「すごく楽に」AKB48時代の裏話も「揉めたりもしましたけど…」
前田敦子が24日、都内で開催された『ウーマン・トーキング 私たちの選択』公開直前トークイベントに登壇し、板野友美との友情について語った。 >>全ての画像を見る<< 「この作品の女性たちは、みんな結束しているのが観た瞬間に伝わってきて、女性の中にいた自分はすごく納得したんです」と前田。AKB48でセンターを多く務めた前田は「揉めたりもしましたけど、そんなに大ごとになったことはなくて、根っこに絆があって、会うと今でも安心するのが元メンバーのみんな。映画の雰囲気は『わかる、わかる』と思いました」と在籍時を振り返った。 数々の伝説を作ったメンバーについて、「みんな仲良くて、よく嘘だろと言われるんですけど、良い感じの距離感が女性だけだと作れるんですよね」と述懐。中でも絆が強かったのは板野で、「見た目とか性格も全然違うのに、同級生で誕生日とか全てが近かったんですよ。正面から嫌なことも言ってくれる子だったので、その分仲良くなるんですよね。とも(板野)と、すごく青春はしたなと思います」と神7の盟友を懐かしんだ。 2022年に『理解される体力』で監督デビューを果たした前田だが、「全てのことに意識が行かないと成立しない職業」と監督業を分析。「作品作りは誰に付いて行くかじゃないですか。監督はそう(付いて行きたい人)であってほしいし、自分も見落としてしまうことが多くある」と反省の弁も。長男を撮影現場に連れて行くこともあり、「子どもが現場にいるとみんながすごく笑顔になるのは、大人自身も救われているんじゃないかな」と実感している。 「子どもが生まれた時に、自分の何かを犠牲にした未来を想像して怖くなったんですよ。子どもの成長によって変えて行けたらいいなと思うんですけど、シングルマザーになった時にすごく楽になりました。1人で子どもを育てられた方がいいなと思ったし、基本的に私1人で育てる意志はずっとあります」と心情を打ち明けた。息子には「女性を大切にしてほしいです。女性に囲まれてだいぶジェントルマンになってきたんで、そのまま行ってくれたら」と成長を願った。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能 2023年05月25日 11時35分
メンタリストDaiGo、ロンブー淳とのトラブル告発「芸能界の闇」「僕を攻撃することが目的」指摘も疑問の声
メンタリストDaiGoが、お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳とトラブルになり、淳がDaiGoに示談金を支払う事態になっていたことを告発した。 DaiGoは23日に「【芸能界の闇】田村淳についてお話します。【訴訟覚悟】」という動画を公開し、淳について暴露すると宣言。「立場が悪くなった相手を利用して稼ぐ」「自分の非を認めずに逃げる」「隠れて相手への攻撃を続ける」「高圧的な弁護士」「言わせない構造を芸能界が作ってる」という5つの暴露を行った。 発端となったのは、21年にDaiGoが「ホームレスの命はどうでもいい」といった発言で炎上している際、淳が自身の動画内で「遠くのマネージャーが何かこう信号を送ってるっていう、その仕草を僕は見たことがある」といった、テレビ番組内でのDaiGoのメンタリスト企画のやらせ疑惑を暴露したこと。 >>ガーシーがメンタリストDaiGoに激怒、佐藤健にとばっちりの可能性も?<< この発言についてDaiGoが弁護士に任せたところ、淳も弁護士を立てたそう。結果、淳がDaiGoに示談金を支払ったとのことだった。なお、DaiGoによるとテレビに出演していた当時、疑いの目から「嫌がらせ」を受けていたと言い、現場からマネージャーやヘアメイク、ヘアリストも締め出されていたが、淳の発言は「事実無根」とのことだった。 その後、淳はメインチャンネルでこの発言について謝罪したものの、謝罪動画を公開したのはサブチャンネルだったそう。DaiGoは「自分の非を小っちゃく見せたい」と指摘した。 また、DaiGoは淳のこの発言の切り取り動画などが今も削除されていないことを指摘。淳の発言について、「事実ではない噂を流すことが目的だったんでしょうね」と言い、「それで僕を攻撃することが目的だったんだろうと僕は感じました」と明かしていた。 さらに、示談については「たくさんの条件をつけてきて」と言い、「示談交渉の過程で何が交渉になったとか向こうがなんの要求してきたかって言っちゃいけないんです、僕」とさまざまな制約をつけられたことを告発。弁護士も「高圧的」だったと言い、相手は最後まで発言は嘘だとは認めなかったとのことだった。 DaiGoはこの動画について、「誰かが言っておかないと、日本の芸能界の闇というか、このイジメ体質の業界は変わらない」と説明。「これがもし名誉毀損にあたるんだったらどうぞ訴訟してください。賠償金数百万とかでしょ。小銭欲しいんだったらさ、先に払ってやるよ。舐めんな」と言い放っていた。 しかし、この動画にネット上からは「示談で条件が付くのって当然では?」「示談したってことは淳は非を認めてるでしょ」「どこが闇?」「なんで終わった話を持ち出すの?」「ちゃんと対応して示談金支払ったなら闇でもなんでもない」といった疑問の声が多く集まっていた。記事内の引用についてメンタリストDaiGo公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@mentalistdaigo
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スポーツ 2023年05月25日 11時00分
巨人・原監督、岡本を外野へコンバート? 中田復帰で浮上する新布陣は
試合前の練習光景を信じるとすれば、5月25日のDeNA戦は「4番左翼・岡本」となる。24日の試合前練習で、岡本和真が外野ノックを受けるグループに加わっていた。 原辰徳監督は「そこは、明日楽しみに」と笑うだけだったが、中田翔が帰って来る。 「20日の中日戦からレフトの秋広優人をライトに回しました。中田の復帰により、岡本を外野にコンバートさせるとしたら、心配なのは、秋広の外野守備。秋広がライトも守れると分かったので、『一塁・中田、左翼・岡本、右翼・秋広』の布陣にゴーサインが出されました」(球界関係者) 中田が右太股裏の肉離れで離脱したのは、5月4日。以後、三塁手の岡本を中田の守っていた一塁に回し、「三塁・門脇誠、左翼・秋広」の“臨時布陣”がハマッて、チームも上昇気運を掴んだ。 >>巨人・中田、秋広に「あんま調子乗るな」 LINEでの軽口にチクリ? 劇勝収めた広島戦後の裏話明かす<< あとは中田の復帰を待つだけとなったが、こんな指摘も聞かれた。 「24日、中田は三軍戦に出て、実戦調整をしています。3打席が回って来て、2四球でした。フツーの選手なら、少々のボール球でも打ちに行くものですが…」 中田を偵察した他球団スコアラーがそう言う。 「この先、巨人が浮上して来ると警戒する声が多く聞かれます。中田が復帰する打線の方に目が行きがちですが、救援陣にも警戒しないと…」(前出・同) 中川皓太の復帰、鈴木康平の加入も大きい。しかし、彼らが警戒しているのは、中川らの好投ではない。警戒と言うか、現段階では真偽を探っているようだが、「堀田賢慎がリリーフに転向する」との情報が駆け巡っていた。 堀田はキャンプ中に右肩の違和感を訴え、ファーム調整が続いている。 「いや、登板は『先発』なんですが、1イニングでマウンドを下りています。1イニングでの交代を想定したような全力投球でした」(前出・同) 21日の日本ハム二軍戦がそうだった。 堀田は全力投球のストレート勝負を挑み、3者連続三振に斬ってみせた。リリーフ投手が「1イニングをゼロに抑えよう」とする投球スタイルだった。 「今までは先発投手だったので、6、7割の力で投げ、ボールのキレで勝負しようとしていました。全力投球の方が合っているのかもしれません」(ベテラン記者) 150キロ半ばの剛球を投げ込むセットアッパーの増員が本当なら、「試合中盤以降で逆転できる」と踏んでいた対戦チームも攻略法を練り直さなければならない。 リリーフ転向の真偽はともかく、堀田の調整は順調のようだが、菅野智之は“足踏み状態”だ。ブルペン投球をするまでは回復しているが、実戦登板の話は出ていない。「今季、『菅野ナシ』で終わってしまう可能性もあります」(前出・同) 24日、先発・戸郷翔征が「1対0」の完封勝利を収めた。試合後、奇しくも菅野の名前が戸郷から出された。 「帰って来るまでは、(自分が)チームを支えるくらいの…」 ロースコアの投手戦を制したことは自信にも繋がったはず。戸郷の成長は、中田の復帰以上に警戒しなければならないだろう。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2023年05月25日 07時00分
演出家と内輪もめしている場合じゃない? 乃木坂46、ライバルのメンバー決定済みか
コンサート演出家がメンバーに対する暴言で謝罪・辞任した問題で渦中の乃木坂46だが、4期生メンバーの北川悠理が22日、公式ブログで6月末をもってグループから卒業することを発表した。 北川は卒業まで1カ月あまりという時期に発表した理由について、《大好きな飛鳥さんを最後まで笑顔でお見送りさせて頂いてから発表させて頂くため、発表が本日になりました》と、今月17、18日に行われた元1期生メンバー・齋藤飛鳥の卒業コンサート終了を待っていたと説明。4期生で初の卒業となったが、卒業後は海外に行く意向であることを明かした。 北川は米・カリフォルニア州生まれで、2018年の「第3回AKB48グループドラフト会議」でAKB48チームBに2巡目指名されたが辞退。同年8月に坂道合同オーディションに合格し、4期生として乃木坂46に加入した。グループの活動と並行して20年4月から慶応大学の経済学部に通っている。 >>乃木坂の次世代ホープ、“あざとくて汚い”食べ方で炎上?「可愛いと思ってるの?」幼さの演出に批判の声<< 「グループの現状からして、AKBを辞退して乃木坂に入ったのは先見の明があった。しかし、乃木坂の中ではあまり目立つことがなかったのでそろそろ限界を感じたのでは。今になって思えば、辞退した演出家のパワハラが関係していたかもしれない」(芸能記者) その乃木坂だが、すでに〝危機〟が迫っており、演出家らのスタッフも含めて〝内輪もめ〟している場合ではないようだ。 「乃木坂の公式ライバルグループが今夏にも秋元康氏のプロデュースでエイベックスからデビューされることが発表されているが、すでにオーディション、メンバー選考を終えデビューに向けて準備中。すでに、坂道シリーズ内での勢いは日向坂に押されているが、秋元氏は乃木坂に奮起を促すため、いろいろ仕掛けるようだ。3期生以降のメンバーしかいなくなった乃木坂だが、これまで以上にメンバーとスタッフが一丸になって〝危機〟を乗り越えないといけない」(音楽業界関係者) ライバルがデビューして以降が正念場になりそうだ。
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芸能 2023年05月25日 00時00分
W主演ドラマ話題のZ世代女優・出口夏希、青山凌大と『爽健美茶』新CM出演! YOASOBI幾田りらの楽曲起用、爽やかなラブストーリーに
女優の出口夏希が、29日より全国放映開始される『爽健美茶』の新CMに出演する。 >>全ての画像を見る<< 出口は、女性向けファッション誌『Non-no』(集英社)の専属モデルとして活躍。モデル以外にも、今年の1月に配信されたNetflixドラマ『舞妓さんちのまかないさん』では、女優の森七菜と共にW主演を務めるなど、Z世代ネクストブレイク女優として注目を集めている。 29日より、“爽やかに、健やかに、美しく”をコンセプトにしたブレンド茶『爽健美茶』が、新たにフルリニューアル。リニューアルに際し、出口に加え、俳優の青山凌大が出演する新CMが完成した。CMソングには、Z世代を中心に幅広い世代から支持を集める音楽ユニット「YOASOBI」のボーカルikuraとしても活躍する、幾田りらの『吉祥寺』が起用されている。 同CMでは、CM楽曲のタイトルにもある吉祥寺が舞台。出口演じるヒロインのナツキが、心のモヤモヤを抱えながらも、青山演じる男友達ソウタへ“好き”という気持ちを伝えようと葛藤する姿を瑞々しく演じている。自分の内に秘めた気持ちを相手に伝えようと、ヒロインが一歩前へ踏み出す様子を描いた、爽やかなストーリーとなっている。 CMについて出口は、「『爽健美茶』のCMに、まさか自分も出られるとは思ってなかったので、嬉しい気持ちでいっぱいです! CMでは想いを伝えるシーンで『爽健美茶』を飲みましたが、気持ちを軽くしたい時に『爽健美茶』が寄り添ってくれている気がしました。このCMをキッカケに誰かの気持ちが前向きになってくれたら、嬉しいなと思っております!」とコメント。 楽曲を担当した幾田は「私が『吉祥寺』という楽曲を書いた背景には、学生時代の友達と離れ離れになってから過ごしていく中で、大切にしたい自分の故郷との繋がりをもう一度確かめに行きたいという想いがあります。そこでの“絆は一生もの”だなと改めて気づかされるようなそんな大切な瞬間だったり、心の動きだったりを曲に描いていったので、新 CMの主人公の子たちの心とリンクすることができたら嬉しいなと思います」と明かしている。 出演者・アーティスト共に全員20代前半を起用した、フレッシュな魅力満載のCMに注目だ。
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芸能 2023年05月24日 21時30分
パンサー尾形、妻の手料理「みりんの味しかしない」「それがストレス」愚痴こぼす
パンサーの尾形貴弘が23日、都内で行われた「ツール・ド・東北 2023」の記者発表会に出席した。 >>全ての画像を見る<< 東日本大震災の復興を目的として2013年から開催されている同イベントは、約2000人の参加ライダーによってレースを行うサイクルイベント。会見にはモデルの道端カレン、パラリンピアンの谷真海、スポーツジャーナリストの中西哲生も出席した。 尾形は同イベントに「過去7回くらい参加している」と振り返り、「パンサーでも最初参加したことがあります。でも、一人減り、二人減りで……今はかろうじて僕だけが参加しています」と話して会場の笑いを誘う。開催地の宮城県出身でもあり、「宮城県の人はみんな優しいんです。俺なんか地元走るんで、知っている人ばっかり。駄菓子屋のおばちゃんとか……。色々あって(震災などで)家とかないですけど、このイベントのために来てくれているんです。自分の家があった所に立って応援する人もいます」と話す。 尾形も各回、大会で自転車に乗ってレースを走るが、どんなことを考えて走るかと聞かれると、「しんどい時は、子どものこととか、家のローンのこととか、リアルに考えますよ。俺がやらないとなって。お父さんたちと考えていることは一緒ですよ」とにっこり。過去7回の大会では尾形が走行中、沿道の人に対し、かなり塩対応であることも暴露されたが、「そんなもん、あの状況でポップな言葉も何も出ないですよ」と反論。「塩対応は今年はしないです。全部サンキューで返します」と話して笑わせた。 尾形はまた、過去に地元・松島町の観光大使を突然クビになったことも回顧。「クビになったのは震災前だったかな。急に解除しますって。松島のホームページ見るとなかったことになっていて……いなかったことになっているんです。やっていた形跡が消されていて、俺、なんかやったかなって。2010年くらいかな。松島はいいところだよって言っていたはずなのに……」とため息をつく。「なんかやりそうと思われたのかなって。今のうちに手を打っとけって。そういうことですかね」と分析してニヤニヤ。 家庭では最近、「奥さんの手料理を堪能している」と幸せ自慢もしたが、「ただ、全部みりんの味しかしないんです」と夫人の手料理をチクリ。「みりんばっかり入れちゃうんで……。豚汁とかもみりんの味がするんです。なぜか甘いんです。それがストレスで……。まあ、美味しいですけどね。みりん問題だけは解決したい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2023年05月24日 21時00分
四千頭身・後藤、相方2人に「僕は嫌いです」スタッフにも気づかわれる不機嫌ぶり?
5月23日放送のテレビ朝日系『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』で、お笑いトリオ「四千頭身」後藤拓実の性格が明かされ話題になっている。 この日の『アンタウォッチマン』は「四千頭身 後藤の今を深掘りSP」。お笑い第七世代ブームがひと段落し、露出が激減している後藤に注目した。 後藤は2020年以降の「第七世代ブーム」について「実力も何も知る前に呼ばれていたので地肩が何もないわけですよ」と人気が下降した理由について冷静に分析。スタッフの「今の仕事には満足しているか」という質問に対しては「今の方がいいですね」と素直に答えた。 >>「プライドが高すぎる」四千頭身、石橋に嫌気がさし解散危機?「二人でいじめてる」とファンから反発も<< だが、多忙を極めていた当時の後藤には周囲が全く見えていなかったようで、相方の都築拓紀、石橋遼大の二人は後藤の扱いに非常に困っていたという。 後藤が相方の二人を全く信用しておらず、バラエティ番組で喋ろうとすると心配そうな顔を浮かべていたと告白。またレギュラーのラジオ番組・四千頭身のオールナイトニッポン0(ZERO)では21歳で大抜擢されたこともあり、プレッシャーで完全に空回り。相方が喋ろうとすると、後藤は眉間にシワを寄せ二人をにらみつけていたという。 さらにはオールナイトニッポンのスタッフが後藤を盛り上げようと、放送前にゲーム機を持ち込んでご機嫌を取ろうとしていたが、後藤には全く響かず。ずっとテンションが低いままだったという。 『アンタウォッチマン』のスタジオにいた後藤は、そのエピソードを聞くとスタッフたちが気遣ってくれていたことに全く気が付かなかったと明かした。また今になって良いエピソードを持ってきた二人に対し「僕の悪口言って、今は全然後藤のことが好きです、みたいな。言いたいこと言っただけでしょ」「僕は(二人のこと)嫌いですよ」と毒を吐いた。 この「嫌いですよ」発言はMCのアンタッチャブル・山崎弘也のフォローによって意地を張っていただけと分かったのだが、ネットでは後藤が多忙だったころのエピソードを聞き「これは確かに嫌われる」「本当にバラエティ向いてないっぽい」「スタッフの優しさに気付かないとか…」「これは確かに干されるわ」といった声が相次いだ。 だが、後藤は現在二人を認めており、前向きな発言もしていることから、ファンからは「後藤もようやく成長した」「あの冷え切った関係から考えると泣ける」といった応援コメントも多かった。四千頭身は2023年現在、3人とも26歳と非常に若い。再ブレイクに期待したいところだ。
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芸能 2023年05月24日 20時00分
爆問太田、ベテラン芸人の大会『THE SECOND』に「そんな大会あるか」毒舌交えつつ絶賛
5月23日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、20日に開催された『THE SECOND』(フジテレビ系)の裏話が語られた。 『THE SECOND』は、芸歴16年以上の芸人が対象となる。15年以内の『M-1グランプリ』(朝日放送制作・テレビ朝日系)の出場資格を失ったベテラン芸人を対象として作られた大会だ。 太田光は「あれは面白かったね。あの華の無さね。なかなか出せないよ、今のゴールデンで」と毒舌を交えながら絶賛。「(優勝した)ギャロップ面白いしさ、マシンガンズ途中で息切れしてるっていう。2回戦で息切れしてるってさ。最高だよな、あの本当に泥臭い戦い」「ほぼ全員が客イジりするっていう。そんな大会あるかって」と呆れつつも、高い評価を与えていた。 >>爆問太田「少年になんかしちゃった?」まさかのネタを見取り図リリーに振り、強烈ツッコミ<< また、太田は『THE SECOND』の審査方法が客席からの投票だったことにも「あれはやっぱりいね。その場の面白さで」と話していた。初期は「M-1」も観客投票が行われていたが、後にプロの審査員になった。 その背景について、太田は「やっぱりさ、ワーキャー(言う)ファンがいて、人気投票になっちゃまずいっていうので、いろいろプロが見てとか、お客さん何割とかやっていたけど、『THE SECOND』ってその心配ないじゃない。ワーキャーファンがいるような人気者がいないんだ、一人も」と話していた。 太田はなおも「薄汚れてんだもん、みんな。画面が暗いんだもん。灰色なんだもん」と腐しつつも、かなり大会自体は気に入ったようだ。 さらに、太田はファイナル進出を果たしたスピードワゴンと三四郎と数日前にライブで一緒になった。2組とも廊下で、いつも以上に念入りにネタ合わせをしていた裏側も明かした。 スピードワゴンの小沢一敬からは「予選当日まで全然緊張なかった。(舞台の)袖行った瞬間に緊張が高まった」といったエピソードも聞かされたという。これには太田は「そりゃそうだろうなって。『M-1』とかでこれからっていうね、一回目の挑戦というよりも、俺らもそうだったじゃん。一回出てもう一回再挑戦の方が絶対緊張するよな」と再ブレークした自分たちの経験を踏まえて語っていた。 これには、ネット上で「太田さん的にはかなり好みの大会みたいだな」「確かに華がないのに面白いってすごいことなのかも」といった声が聞かれた。
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芸能 2023年05月24日 19時30分
『news zero』に海外アーティストが怒りの抗議 批判受けた落合陽一氏は釈明
アメリカ在住のアーティストであるカーラ・オルティス氏が、自身の取材を受け、16日に放送された『news zero』(日本テレビ系)に対し、ツイッターで抗議している。 問題となっているのは、『news zero』で取り上げた画像生成AIについての特集。オルティス氏はAIが許諾を得ずに自身の作品を学習したとして、画像生成サービスの会社を集団提訴しているアーティストの1人。番組の取材に対し、AIに「搾取され悪用された」と訴えていた。 しかし、番組ではスタッフが、オルティス氏の作品とAIが出力した作品の2つをパネルに並べ、街頭インタビューで一般人に「どちらが好みかどうか」と聞く一幕が。多くの人が「AIの方が好き」という結果になったことを放送していた。 >>スシローSNS、理不尽に炎上? 投稿したAI画像にイラストレーターらから批判、同情の声<< この放送を受け、オルティス氏は23日にツイッターを更新し、「視聴者に誤った情報を与え、生成AIに関する私の正確な問題を否定する、恥ずべき番組を公開しました」として、『news zero』への苦言を英語で綴った4枚の画像を公開。 オルティス氏は「私は、news zeroによる情報の提供の仕方に憤りを感じています」と訴え。放送された街頭インタビューについて、「私は自分の作品がそのように利用されることに同意したわけではありません。インターネット上の荒らしと『競争』して私の絵を嘲笑する許可を『news zero』に与えたことはありません」と苦言を呈した。 また、番組にはメディアアーティストの落合陽一氏が出演し、この問題について「これからのアーティストは、単価を上げるか、コピーされることを前提にAIで作るか、コピーされたことを売って生きていくか、コピーしにくいものを作るかくらいしかない」とコメントしていたが、オルティス氏はこれについても疑問視。 「落合氏は、今まさに苦しんでいる日本のアーティストを無視した」とし、「アーティストにとって効果のない解決策や、世界中のアーティストや一般人の盗んだデータで鍛えられた技術のポジティブな応用を提案しました」と苦言を呈していた。 なお、落合氏は24日にツイッターで、オルティス氏の投稿に反応。英語で「AIの可能性が全ての人に利益をもたらす方法で活用されるように、法律と慣行を適応させる必要があります」「私は日本や世界のアーティストの闘いを否定しているわけではない」と自身も画像生成AIに問題意識を持っていること釈明。 さらに、「あなたの作品が本人の同意なく世論調査に使用されることについては、重大な問題であることは私も同感です」と街頭インタビューに対しては批判的な姿勢を見せていた。記事内の引用についてカーラ・オルティス公式ツイッターより https://twitter.com/kortizart落合陽一公式ツイッターより https://twitter.com/ochyai
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