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芸能ニュース 2023年05月25日 19時00分
爆問太田とくりぃむ有田の共演NGを暴露!「否定しないんだ」後輩芸人の爆弾発言に驚きの声、真相は
爆笑問題・太田光とくりぃむしちゅー有田哲平に関するある噂が、24日放送の『くりぃむナンタラ』(テレビ朝日系)で飛び交って話題となっている。 発信したのはカカロニ栗谷。この日、同番組で上田晋也のニックネームについてのクイズが出題された。「(ネプチューンの)原田泰造からは、上田は『ピョンス』と呼ばれているが、爆笑問題からは何と呼ばれているか?」というもの(正解はカメ)。 上田は現在、太田と『太田上田』(中京テレビ)で共演しており、それを見ていれば自ずと、何と呼ばれているか分かる問題ではあるのだが、解答者の栗谷は有田ファンということもあり、同番組を一切見ていないことが判明。さらに彼はこの後、「太田さんと有田さん、共演NGだから…」と爆弾発言。だがこの日、クイズの仕切り役だった有田はそこには直接触れずに進行しようとしていた。 >>くりぃむ上田、久代萌美アナに「謝れ!フジテレビに!」不純な“志望動機”に視聴者も呆れ<< ネットでは「太田有田が共演NGのウワサ聞いたことあったけど、テレビで見たの初めてだな」「有田、否定しないんだ」「なんで共演NGにしてんだろ」といった声が上がっていた。 その真相について直近で触れられていたのが、今年2月に復活放送された『くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)。この日の真裏では『爆笑問題の日曜サンデー』(TBSラジオ)が生放送されていた。 話は自然と、有田が太田を共演NGにしているのかという話題に。有田は「うーんまあ。NGってわけじゃないですけど…」と言葉を濁した。すると上田が、生放送前に太田からメールが来たことを明かし、「俺が呼び掛ければ、(有田も)返事とかしてくれんのかなぁ』と言っていたことを告白。その上で「お前は共演NGにしてんの?」と直撃すると、有田は「え、ってことは今日、向こう(太田)からなんか投げ掛けてくる可能性もあるってこと?すみません、NGです。田中(裕二)さんのみだったらいいですけど…」と即答していた。 有田は12年前の2011年の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に太田がゲストで登場した際も、本人を目の前に不満爆発。『世界一受けたい授業』(同系)に生徒としてやって来た太田が、いきなり堺正章と有田に「おいマチャアキ、おい、有田!」と何回もガヤを入れて来ると告げ、「先輩に申し訳ないですけど、野次が面白くないんですよ!」とぶちまけていた。 この言いぶり見る限り、完全に共演をNGにしているわけではないが、極力、避けたい、苦手な相手であることは確かなようだ。
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芸能ニュース 2023年05月25日 18時15分
山下智久「価値観を取っ払ったところで…」海外進出のワケは 最新東京スポット写真も必見『25ans』特別版表紙登場、通常版は永野芽郁
俳優の山下智久が、26日発売のファッション誌『25ans(ヴァンサンカン)』(ハースト婦人画報社)特別版表紙に初登場した。 >>全ての画像を見る<< 同誌では、ファッションや美容だけにとどまらず、海外ロイヤルなどのセレブリティ情報やお出かけ情報まで、盛りだくさんの内容をお届け。同号では、日本のみならず海外へと活躍の場を広げ、新たな表現を求めて我が道を突き進む山下が、特別表紙版に初登場。東京の新名所「ブルガリホテル 東京」で撮影、東京スカイツリーをバックに物憂げな表情を浮かべる高層階のフォトなど、極上のポートレートフォトは必見だ。Q&Aでは、好みのワインの味から好きな言葉、幸せを感じる時間など、素顔がみえる回答を多数掲載している。 また、山下の原動力などに迫ったインタビューも収録。世界をフィールドに選んだ理由を聞かれると山下は、「いろんな人に会いたかったから。あとは、いろんな感覚や常識や文化を自分の中に取り入れたかった。自分がとらわれている文化や価値観を一回取っ払ったところで、人間を見つめたいという感覚」と回答。進み続けられる理由については、「止め方がわからなくなっちゃった(苦笑)。どこかで止めないといけないんだと思うけど、まだもうちょっと、体が動くうちは、いろんなことをやってみたい」と話すなど、興味深い内容に。 さらに、公開を控えているAmazonプライムビデオ独占配信映画『SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる』とHuluオリジナルドラマ『神の雫/Drops of God』については、「どちらの作品も、人間ってなんだろうなというところのヒントになればいいのかな。それは僕がこの仕事を続けている理由のひとつでもあるんです」と明かしている。 通常版の表紙には、女優の永野芽郁が夏きもの姿で登場。夏きもの・ゆかた特集では、様々なバリエーションを着こなしている。ピュアで透明感あふれる佇まいと、くるくると変わる表情に注目だ。さらに、「周りから何度もゴルフに誘われるんです。他にも趣味がたくさんあるから断ってきたけれど、サーフィンができない冬にゴルフができたらいいかなと思って」などプライベートが垣間見える、永野の“今”を明かしたインタビューも。 同号では他にも、5月6日に行われたチャールズ3世の戴冠式のリポートや夏の着回し術、カゴバッグ&サンダル特集など、夏目前の今だからこそ知っておきたい情報も掲載されている。
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芸能ニュース 2023年05月25日 18時00分
『お嫁くん』男性同僚にドン引き「これやられたことあるけど最悪」自宅療養中の押し掛け行為にドン引き
水曜ドラマ『わたしのお嫁くん』(フジテレビ系)の第7話が24日に放送され、平均視聴率が5.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の5.5%からは0.2ポイントのダウンとなった 第7話は、お互いの気持ちを確認し合い、晴れて交際することになった速見穂香(波瑠)と山本知博(高杉真宙)。そんな中、山本は速見に想いを寄せる花妻蘭(前田拳太郎)の指導係になる。花妻は山本に「負けない」と宣戦布告し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>『わたしのお嫁くん』怪演で大反響の“赤嶺さん”は誰?「完全にブレイク」の声も<< 第7話では、赤嶺麗奈(仁村紗和)の誤解されがちな言動から、山本が浮気をしていると勘違いした花妻が速見に告白。困惑した速見は熱を出してしまうことに。 しかし、速見が熱を出した翌日、山本は福岡出張。これを知った花妻は山本に「僕が穂香さんの傍にいますから」と宣戦布告するという展開に。 一方、花妻の行動を懸念した山本は、兄の正海(竹財輝之助)と薫(古川雄大)を自宅ヘルプで遣わすことに。さらに速見が体調不良で休んでいることを知った“速見推し”の赤嶺、花妻も押しかけ、自宅はカオス状態。 正海が謎の薬草でオリジナル漢方を調合し、薫が「バラの香りにはリラックス効果があるからね」とバラの花びらを散らし、赤嶺が自宅から持ってきたホットカーペットを家中に敷くといった暴走や、誰のおかゆが一番おいしいかのバトルまで行われ、最終的に速見の具合が悪化するという事態になってしまった。 このコントのような展開を面白がる声が集まっていた一方、ネット上からは「リアルにこれやられたことあるけど最悪」「弱ってる時に小舅を寄越すのはまじでやめて」「実際熱ですっぴん髪ボサボサ、ぐだってる時にこんなに人が来たらうざすぎる」「風邪で寝込んでいる人のところに押しかけるなんて…」「病人の家にみんなで押しかけて迷惑すぎる」といった苦言が寄せられてしまった。 クセのある登場人物たちが人気を集めている本作だが、風邪の中押しかけてくる描写には多くの視聴者が引いてしまったようだ。
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スポーツ 2023年05月25日 17時30分
DeNA・石田、直近6試合は防御率1.70! ローテで輝く貴重な左腕の安定感
昨年の2位からのステップアップを狙う今シーズン、栄えある開幕投手に指名されたのは大卒9年目の石田健大だった。 その開幕戦こそ期待に応えることはできなかったが、その後は“らしい”ピッチングを続け、ローテーションピッチャーとしての役割を全うしている印象だ。 24日に敵地・東京ドームで行われたジャイアンツ戦でも、斎藤隆チーフピッチングコーチの「調子自体は悪くないと思う。勇気を持ってインコースへ投げ込めるかがポイントになると思うので、キャッチャーの戸柱(恭孝)とコミュニケーションを取って投げていってほしい」との要望通り、ときには内角を突き、ときには相手の打ち気をそらすスローカーブで打者をほんろうした。 7回1失点とハイクオリティスタートを達成する快投を披露したが、味方打線が沈黙とかみ合わず、悔しい2敗目を喫してしまった。 登板後、本人も「ランナーを背負いながらも自分のピッチングスタイルでもある粘りの投球はできたと思います」と一定の手応えを口にしたが「守備の時間が長くなってしまい攻撃のリズムを作れなかったことは反省点です。また、岡本(和真)選手に本塁打を許してしまった場面ですが、慎重にならなくてはいけないと分かっていたのですが失投になってしまいました」と、十分すぎる結果を残しながらも、その責任感からくちびるをかんだ。 しかしこの日の好投で防御率は2.20まで下がり、奪三振数をチームトップの36まで伸ばすことに成功。今シーズンは崩れた開幕戦を除くと、6試合の防御率は1.70と優れた数字だ。そのうちクオリティスタートが4回、2回はハイクオリティスタートと安定感も抜群となっている。それ以外でもなんとか5回まで踏ん張るなど、調子の悪いときでもゲームメイクしてくれる安定感は、ブルペンの運用のゲームプランなども含めて、チームへの貢献度は高い。 昨年オフは複数年契約を蹴り、単年で勝負を懸けることを選択した石田健大。酸いも甘いも経験した左腕はクールにスマートに、淡々と結果を残し続ける。 取材・文・写真 / 萩原孝弘
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芸能ニュース 2023年05月25日 17時15分
“日向坂46祭” 齊藤京子に続く第2弾は14歳最年少の渡辺莉奈! ベッドでの笑顔や爽やか制服ショットで『週チャン』初表紙登場
日向坂46の渡辺莉奈が、25日発売の『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)の表紙と巻頭グラビアに登場した。 >>全ての画像を見る<< 渡辺は、2022年9月に『日向坂46 新メンバー募集オーディション』で5万人を超える応募者の中から勝ち抜き、グループの4期生としてアイドルデビュー。グループ内では、14歳の最年少としても注目を集めている。 同誌では、前号から“日向坂46祭”を開催中。第1弾となる前回は、齊藤京子がプールサイドやスケボー挑戦など、初夏らしいグラビアを披露していた。 第2弾となった同号では、日向坂46の新メンバーオーディションで『週刊少年チャンピオンメディア賞』を受賞した渡辺が初登場。涼しげなポニーテールの制服姿から、清楚感溢れるワンピース、ベッドの上に寝転んで見せるナチュラルな笑顔など、爽やかなグラビアを披露している。 また、前号にて発表された、7月31日発売予定の週刊少年チャンピオン編集部が贈る新グラビア雑誌にも渡辺が登場。同誌では、撮り下ろしグラビアに加え、インタビューも掲載される。 グラビアについて渡辺は、「初めまして渡辺莉奈です! 初登場とても嬉しいです。これからもよろしくお願いします。メディア賞に選んでいただいたからには私のことを知ってもらえるように、精一杯がんばります」とコメントを寄せている。 同号には、渡辺の両面BIGポスター付録の付録も。また、限定QUOカードがもらえるプレゼント企画も実施中。
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芸能ニュース 2023年05月25日 17時00分
『ぽかぽか』ハライチ岩井の半裸イケメンタッチ「完全にセクハラ」度を越えてドン引きの声
25日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)で、MCのお笑いコンビ・ハライチの岩井勇気の行動が「セクハラ」ではないかとネット上で指摘を集めている。 問題となっているのは、イケメン好きの岩井の冠コーナー「イケメン大集合!箱の中身はなにイケメン?」というコーナー。 大きな箱の中に座った男性を、箱に手を入れた岩井が触るというこの企画。お触りしている間、岩井からはイケメンの姿形は見えず、他の出演者や視聴者にはイケメンの反応が見えるという、「箱の中身はなんだろな」システムになっている。 >>マツコ、ハライチ岩井に痛烈ダメ出し「『ぽかぽか』に足りないのはそういうとこ」ガチトーンに視聴者も驚き<< 問題となっているのは、この日最後の3人目として登場した男性を岩井が触るシーン。男性はプロレスラーの上野勇希で、この日上半身裸で登場した。岩井は箱に手を入れてすぐに上野が裸だと気づき「あ! やばい、やっばい! すっごい!と大興奮。 また、上野が鍛えた大胸筋を動かすと、他の出演者が「動かしてる!」と反応。これを聞いた岩井は上野の胸に手を伸ばし、手のひら全体で胸を包み込む形に。そのまま指先で乳首に触れようとしていた。 しかし、出演者たちから「それはだめ!」という声が上がり、時間終了の鐘が鳴った瞬間、岩井は上野の両胸をつかんだまま、左右の中指で乳首をタッチ。上野は「うわあ!」と声を上げていたが、岩井は「頂がありましたよ」と満足そうにコメントしていた。 この一幕にネット上からは「完全にセクハラ」「これはダメでしょ」「乳首は放送事故」「男女逆にしたら蔑視!とか言うことは男性にもやるべきじゃない」「これ立場利用したセクハラ」という批判が集まっていた。
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スポーツ 2023年05月25日 15時30分
ヤクルト・高津監督に「絶対キレてる」 ベンチでの表情が話題、並木の致命的ミスに試合後も怒り収まらず?
24日に行われ、ヤクルトが「5-6」で敗れた阪神戦。高津臣吾監督が試合中に見せた表情が話題となっている。 注目が集まったのは、「5-4」とヤクルト1点リードで迎えた9回表2死でのこと。打席の阪神・ノイジーは、ヤクルト5番手・田口麗斗がカウント「1-2」から投じたストレートをスイング。打球は右翼方向に飛ぶライナー気味の当たりとなったが、右翼手・並木秀尊は照明が目に入ったようで、足元へ落ちてくる打球に反応できず後逸してしまった。 この間にノイジーが三塁まで進んだ直後、中継では並木が後逸した時の高津監督の様子を捉えたリプレー映像が流れる。一塁側の自軍ベンチ内で戦況を見守っていた高津監督は「あっ」というように口を動かした後、体に左方向に傾けつつ右翼方向をにらみつけるような表情を浮かべた。 試合はこの後2死一、三塁から佐藤輝明が2点タイムリーツーベースを放ち阪神が逆転。ヤクルト側は裏の攻撃で同点・サヨナラ勝ちできず敗戦という結果になった。 >>ヤクルト・青木に先輩が激怒「誰に口きいとんやオラァ!」 宮本氏がベンチ裏の大騒動を暴露、4年後の謝罪エピソードも明かす<< 高津監督の表情を受け、ネット上には「うわ、これ監督絶対キレてるぞ」、「打球自体は平凡だったし相当怒ってそう」、「何をしてるのかって雰囲気がにじみ出てる」、「捕れば試合終了だった分怒りも増してるだろ」といった驚きの声が寄せられた。 「現在プロ3年目・24歳の並木は代走・守備固め要員として、24日試合前時点でキャリアハイの29試合に出場。24日の試合も7回裏に代走で起用され、8回表から右翼に入っていました。スーパーサブとして信頼して起用している分、高津監督の失望も大きかったのでは」(野球ライター) 勝敗に関わる致命的ミスとなった並木の後逸だが、試合後の報道によると本人は「照明がかぶってしまった。何とか体に当ててでも前に落とそうと思ったんですけど…」と照明の影響で打球を見失ってしまったと反省。一方、高津監督は「何とかしてやろうという気持ち、顔に当ててでもという気持ちはなかった」と苦言を呈するなど試合後も怒りが収まらない様子だったという。 ヤクルトは24日の敗戦で3カード連続の勝ち越しナシが決定。首位・阪神とのゲーム差も今季最大の10に広がるなど、リーグ3連覇に早くも黄信号がともっている。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2023年05月25日 12時50分
『水ダウ』街頭の関西人イジリが不快?「協力してくれたのに失礼」批判相次ぐ
5月24日に放送された、TBS系のバラエティ番組『水曜日のダウンタウン』での「素人いじり」が話題になっている。 この日の『水ダウ』は、「街中年齢逆クイズ」という2020年1月に放送された企画の第2弾が放送された。「街中年齢逆クイズ」は、街行く人にレポーター役の芸人が「ご年齢は?」と質問し、「いくつに見えます?」と質問返しを受けたら芸人が答えるというもの。正解するまで帰宅できないというルールで、前回の開催時には10時間にも渡るロケが行われるという非常に過酷な企画であった。 当然、何人もの一般人に話し掛けなければ企画は進まないため、ロケの最中には様々な「クセの強い」一般人が登場していた。中でも、話題になっていたのがリポーター役の東ブクロ(さらば青春の光)が取材した関西弁のノリの良い男性であった。男性はテレビのロケと気が付くと「これはベタに、おいくつに見えますか?」「いきなりタメ口や!」と東ブクロにウザ絡み。このVTRを見ていたダウンタウンを始めとするスタジオのタレント達は思わず苦笑いしていた。 >>『水ダウ』ドッキリは“ヤラセ”? ニセマネージャー企画、不自然な車内に指摘集まる<< 特にプレゼンター役の藤本敏史(FUJIWARA)とゲストのカズレーザー(メイプル超合金)は「すごく面白―い!」「関西の人、レベルが高いですね!」と嘲笑するような発言を行っていた。 番組ラストでも「関西人」の事は話題になり、カズレーザーは「関西は漫才も強いですもんね!」と話題に出し、松本人志も「おい、やめろよ」と思わずツッコミ。さらに藤本も「まあ全然、面オモんなかったけどね」とオチを付けて放送終了となった。 ネットでは「クセの強い関西人」に様々な声があった一方、ネットでは男性を嘲笑するタレント達に対して、「せっかく協力してくれたのに失礼では?」「あの関西人がかわいそう」「関西人を馬鹿にしすぎ」「かわいそう」といった声が相次いでいた。 『水曜日のダウンタウン』は芸人だけではなく、一般人を巻き込んだ企画も多い。今回の「素人いじり」は、少々やり過ぎだったのではないだろうか。
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スポーツ 2023年05月25日 12時30分
赤井英和の娘・赤井沙希、プロレス引退を発表 当初は母から反対も「なんでもやらせてください」
DDTプロレスの赤井沙希が24日、都内で会見を行い、プロレスからの引退を発表した。赤井は、俳優で元ボクサーの赤井英和の娘。2013年にプロレスの世界に入り、今年デビュー10周年を迎える。赤井は引退について、その10周年を一つの節目として考え、決意したと説明。「終わりのことは考えていなかったけど、8、9年目からもうすぐ10周年だって言われるようになって、長く続けるという道もありますが、美しく散る花でいたいという理想のもと、この10周年を一つの区切りにしようと思いました」と話した。 >>全ての画像を見る<< 引退試合はデビュー戦の舞台にもなった両国国技館での試合(11月12日)を予定していると言い、今後の活動については「今、行っている(美容)サロンやプラチナム(プロダクション)での活動は引き続きやらせてもらいます。ただ、今はプロレスの引退試合のことだけを考えたい。そこに集中して頑張りたい」と意気込む。 父の赤井氏には引退をまだ伝えていないとも述べ、「一切、まだ伝えておりません。この報道で知ると思うので、みなさんたくさん報道してください」とコメント。「父は誰よりも自分自身がリングで叩く楽しさを知っている人。最後のけじめとして、この報道の後、自分からもきちんと自分の口で報告しようと思っています」と話した。 また、ファンに対しても「私は未熟で弱いんです。でも、プロレス界に入って驚きました。ファンの人は同じように戦ってくれ、一緒に悔しがってくれるんです。同じチームだと思っています。皆さんがいないと私はきっと存在していません。ファンの人がいてくれたからこそ、私は存在しています。大好きです」とメッセージを送った。 同席したDDTの高木三四郎会長は「この世界に誘ったのは私。ポテンシャルも高く、プロレスのリングの上にいたら映えるだろうと思って誘った。当時、お母様にすごく反対され、納得していただくために『赤井さんを必ず立派なプロレスラーにするよう責任を持って育てます』と言って、ご了解を得たのを思い出します」と感慨深げにコメント。 「お母さんからは『一年、頑張りなさい』と言ってもらえ、彼女は翌年にはプロレス大賞新人賞を受賞しました。そこからDDTのことをずっと愛してくれて、意識高く挑戦してくれた。『DDTのために、DDTが世の中の人に知ってもらえるためなら、なんでもやらせてください』とも言ってもらえ、誇りに思っていました。赤井さんは引退してもDDTの一員。引退ロードも責任を持って送り出してあげたいです」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2023年05月25日 12時10分
木村花さん母が抗議の『推しの子』、問題シーン壁紙配布と意味深セリフで「煽ってる」苦言集まる
TOKYO MXなどで放送されているアニメ『推しの子』の公式ツイッターが、登場人物の黒川あかねが第6話で自殺未遂しようとする直前のイラストを配布し、ネット上で物議を醸している。 『推しの子』第6話では、恋愛リアリティ番組に出演している高校生女優の黒川あかねがSNSでバッシングを受け、歩道橋の上から飛び降り自殺しようとするシーンを放送。 このシーンについて、恋愛リアリティショー『テラスハウス』(フジテレビ系)に出演していた女子プロレスラーの木村花さんの母・響子氏が21日にツイッターで「実際にあった話をそのまま使うことで花を大切に想う人たちが深く傷つくことは想像できないのかな」「実際にあった話をそのまま使うことで花を大切に想う人たちが深く傷つくことは想像できないのかな」と批判。 >>話題のアニメ『推しの子』、誹謗中傷で自殺未遂描写が物議 木村花さん母が怒りの投稿<< なお、花さんも番組内の言動をきっかけにSNSで誹謗中傷を受けた結果、2020年5月にベッドで心肺停止の状態で発見され、その後死亡が確認されていた。 響子氏の抗議で物議を醸す中、『推しの子』公式ツイッターは24日にツイッターを更新し、「待ち受け画像プレゼント」「第六話で一番推された『考えるの……もう疲れた』のデジコンをプレゼント」とキャンペーンでの参加で、黒川あかねが歩道橋から飛び降りる直前のシーンの画像を配布することをアナウンス。 さらに25日には、他のキャラクターの短い動画を公開しつつ、「『これだけ注目されてる中だもん。世の中の意見、まるっと上書き出来ちゃうかもね』」とセリフ風に綴っていた。 これらの投稿に、ネット上からは「なぜ煽る必要がある?」「タイミング的にコレはちょっと…」「時事ネタは使うなら配慮が最大限必要なのに」「完全に煽ってる」「このタイミングでこれはねえわ」といった苦言が集まっていた。 センシティブな話題なだけに、誤解を与えるようなツイッター投稿にも多くの疑問の声が集まってしまっていた。記事内の引用について木村響子公式ツイッターより https://twitter.com/kimurarock推しの子公式ツイッターより https://twitter.com/anime_oshinoko
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