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社会 2023年05月26日 17時00分
『報ステ』立てこもり事件中、警察見張り場所をバラす?「犯人が見てたらどうするんだ」批判相次ぐ
25日夜に放送された『報道ステーション』(テレビ朝日系)で、同日に長野県中野市で発生した立てこもり事件を報じている中、警察が張り込んでいる場所をリアルタイムで伝える一幕があり、ネット上で批判を集めている。 25日夕方、「男が女性をナイフで刺した」という通報で駆けつけた警察官に発砲したあと、近くの家に立てこもった青木政憲容疑者。事件発生から約12時間後の午前4時半過ぎに青木容疑者が自ら家を出てきたところ身柄を確保され、その後、逮捕された。この事件で4人の死亡が確認されている。 一方、25日夜は、警察官2人を含む3人が死亡した上、青木容疑者の母親が脱出するなど、緊迫した状態が続いたこの事件。近くに住む人は近くの中学校に避難していた。 >>『ゴゴスマ』、公園に放置されたバスの中継に視聴者驚き「口悪いな…」リポーターの言葉遣いが物議<< そんな中、この事件の最中に放送されていた『報ステ』では、下村彩里アナウンサーが、避難所となった中学校前から中継を行う場面があった。 その中で下村アナは避難した住人に話を聞いたことを明かし、「ひとりはですね、立てこもりの現場のすぐ目の前のお家だということでして、警察官の方から『そのおうちを貸してほしい』と言われたとのことなんですね」と発言。 下村アナは「そこから今も(警察が)犯人を見守ってるんでしょうか」と話していた。 しかし、この発言があったのは、事件が起こっているまさにそのタイミング。ネット上からは、「警察の動きバラすな」「なんで情報漏らすの!?」「犯人がもし報ステを見ていたらどうするんだよ!」「犯人がテレビ見てたら手の内バレる」「垂れ流しすぎ」といった批判が殺到した。 人質もいた中で、警察の動きを放送した『報ステ』。放送から一夜たった今も批判の声が相次いでいる。
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スポーツ 2023年05月26日 15時30分
大相撲、琴ノ若負け判定に「誤審だろ」不満の声 錦木と同時に土俵外へ着地も、体勢不利とみなされたワケは
25日に行われた大相撲5月場所12日目。小結・琴ノ若対平幕・錦木戦の判定が物議を醸している。 お互いに「5勝6敗」という状況で迎えたこの一番は、立ち合い琴ノ若が右を差すも、左で抱えながら前に出る錦木の圧力を受け左方向へ引いてしまう。錦木はこれに乗じて琴ノ若を土俵際へ追い込んだが、琴ノ若は土俵を割る直前に左上手投げを仕掛け、両者は同時に土俵を割った。行司は錦木に軍配を上げたが、土俵下の勝負審判は物言いをつけ協議に入った。 NHK中継では協議の間にリプレー映像が流れたが、映像では琴ノ若の右足、錦木の右膝が同時に地面につく様子が映っており、どちらが早いかはっきりと分からないほど際どかった。ただ、勝負審判は琴ノ若の右足が先に出ていたとして、行司軍配通り錦木の勝ちとした。 >>大相撲、大関・貴景勝に「みっともない」「失望した」批判相次ぐ 格下相手に顔面張り手・ダメ押し連発、過去対戦の仕返しか<< この判定を受け、ネット上には「琴ノ若負け判定は納得いかない」、「リプレー見ても同時に土俵外に落ちてるようにしか見えない」、「スローでも分からないレベルなのに、琴ノ若が明確に早かったとは言えないだろ」、「錦木勝利は誤審では、本来は両者同体で取り直しにすべきだった」といった不満の声が寄せられた。 「今回の一番で琴ノ若は錦木の攻めに合わせるように左上手投げを繰り出しましたが、投げの直前に右足が土俵外へ向かって浮いており、そこから足を土俵内に残すことはほぼ不可能な体勢となっていました。そのため、勝負審判は琴ノ若の右足が浮いた時点で土俵外に出たものと見なして錦木を有利とみたのでは。また、相撲では土俵際で勝負がもつれた際は攻められている側の力士が不利とされる傾向がありますが、立ち合いから終始引き気味だった琴ノ若も印象が良くなかった可能性はありそうです」(相撲ライター) 協議終了後は特に不満げな様子は見せずに取組後の一礼をし、花道を下がった琴ノ若。今回の敗戦で2022年7月場所(7勝4敗4休)以来の負け越しにリーチがかかったが、残り3日間踏みとどまることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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レジャー 2023年05月26日 15時15分
「前走の成績は無視する」葵ステークス 藤川京子の今日この頃
アンビバレントの前走は初めての芝コース戦となりましたが、スタートしてから間もなくハナを切って、そのままゴールまで先頭でした。最後の直線では後続をさらに引き離す形になり、馬場不良の割には好タイムでもあったし、道中は先頭でしたけれど鞍上が少し抑えていたようにも見えましたので、更にタイムを縮める事は出来ると思います。今回は京都ですが、前走の中山に引き続き右回りなので期待をしています。 また、エレガントムーンとメイショウピースは今回が初めての芝コースになりますが、ダートでは好成績でしたし、牝馬で斤量54kgで有利な部分もあるので、芝コース適性があれば未知数ですが侮れません。近年では、前走がダートだった馬は馬券に絡んでいませんが、前走がダートだった馬は少ないし、2014年のこのレースでは、ダート昇竜S7着だった馬が3着で馬券に絡んでいますから、エレガントムーンが昇竜S3着だった事から、あり得ない話ではないと思っています。 人気になりそうなのはビッグシーザーで只今4連勝中で、前走も斤量57kgでの勝利ですから、今回も期待出来そうです。但し、前走でレベルの高いレースを経験して着順は悪かったですが、それまでは好成績だったモズメイメイ、タマモブラックタイ、トラベログなどは馬柱では派手さはありませんが、逆に買い時だと思います。それは例年の結果を見ると、前走が1400m以上の馬が馬券に多く絡んでいる事にも関係していると思いますし、その部分だとルガルにも当てはまります。 しかし、それでもコーパスクリスティが朝日杯FS9着でマーガレットSでも9着だった事に注目すると、やはりビッグシーザーは有力な筈で、アンビバレントがハナを切ると思いますので、前走のように上手くペースを作れれば良い結果になると思いますが、前々で競馬する馬は他にいますので、ペースが速くなると末脚組の出番となりますので、両方のパターンで馬券を組み立てます。 穴はヤクシマで、ここ2戦は道悪が原因で力を出せなかったとしたら、3走前のクロッカスSの結果を見ればあり得ると思いした。ワイドBOX 2、8、12ワイドBOX 1、18、14ワイドBOX 3、6、17ワイドBOX 5、13、11
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レジャー 2023年05月26日 15時00分
ハッシーの今週の推しウマはこの馬!(5月27日)
【今週の推しウマ】☆デイライト 今週の推しウマはこの馬!2023年5月27日(土)東京第3R3歳未勝利戦(芝2000m)に出走予定のデイライト。前走は7着に敗れたが、敗因は不良馬場に尽きる。スタートで出遅れると、追走にもやや苦労しているように見え、直線でも脚を伸ばすことができなかった。跳びが大きく、こういった馬場が苦手なタイプと思われ致し方なし。デビュー戦は良馬場で、本馬に先着した馬たちは全馬勝ち上がっており、メンバーレベルもなかなかのものだった。そこで勝ち馬から0秒3差の4着。3着馬とは0秒1差と僅か。馬体を見てもまだ幼い体つきだったように、伸びしろはかなりありそう。今回は良馬場でのレースが見込まれ、巻き返す可能性は十分と見る。☆ジレトール もう一頭の推しウマは、2023年5月27日(土)東京第11R襷S(ダート1400m)に出走予定のジレトール。前走は昇級初戦だった上、先行馬が多くペースが速くなってしまったことで、控えてしまったことも良くなかったのだろう。本馬は少しペースが速くなってでも、気持ち良く行かせることで直線での粘りが違うタイプ。それをやや控えた4番手からの競馬だったから、持ち味が活かせなかった。それでも勝ち馬から0秒7差の8着だから悲観することなし。今回は先行争いが厳しくはならないと思われるメンバー構成で、無理なくハナ、もしくは2番手あたりを取ることができれば、本馬の持ち味である粘りの走りで勝ち負けになるだろう。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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社会 2023年05月26日 13時45分
蓮舫議員、岸田首相長男批判も過去の“グラビア撮影”指摘相次ぐ 投稿非表示にし物議
立憲民主党の蓮舫参議院議員が、岸田文雄首相の長男で首相秘書官を務める翔太郎氏の首相公邸でのはっちゃけ忘年会をツイッターで批判。しかし、ネット上からツッコミの声が相次ぐ事態になっている。『週刊文春』(文藝春秋)が報じた、翔太郎氏と親族の忘年会。忘年会は昨年末に行われたと言い、翔太郎氏と親族が公邸の赤絨毯の階段で並んで立って記念写真したり、演説台でポーズを取ったりしている写真が報道された。 この報道について、25日には松野博一官房長官は事実を認め、「適切ではなかった」と指摘。また、岸田首相は翔太郎氏に厳しく注意はしたものの、処分や更迭はしない考えだという。この判断に世間からは大きな不満の声が集まっている。 >>立憲・蓮舫副代表、委員会中に「お喋り」し大笑いで物議 百田尚樹氏は「アホな女子高生」と批判<< そんな中、蓮舫氏は25日にツイッターを更新し、報道に言及。「総理公邸は約86億円かけて整備されました。その目的は『総理の職務の能率的な遂行の確保』『国の事務事業の円滑な運営』です」と指摘。 また、「その目的を達成するために総理秘書はいるはずです。床で寝転ぶ写真を律する立場でしょう」と翔太郎氏の行動を批判的に綴っていた。 しかし、蓮舫氏と言えば、2010年に国会議事堂内でファッション誌のグラビア撮影を行ったとして猛批判された。事前の申請では「議員活動」という理由だったが、記事にはブランド名や総額300万円近い値段が書かれていたとして物議を醸した。 蓮舫氏は、参議院事務局から撮影基準に反しているとして注意を受けた。 今回の蓮舫氏のツイートに対し、ツイッター上からは「どの口がそんな事言えんねん」といった指摘とともに蓮舫氏の国会内での撮影が指摘されると、蓮舫氏はそのいくつかの指摘ツイートを非表示に。 この行動がさらに物議を醸し、蓮舫氏の元には「なんで非表示にするんですか?」「物凄いブーメランですね」「痛いところ突っつかれたからって非表示にするなよ」「昔のアンタやん」「もし糾すなら本人、関係者にきちんと伝えれば良いと思います」といった声が集まってしまっていた。記事内の引用について蓮舫公式ツイッターより https://twitter.com/renho_sha
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芸能ニュース 2023年05月26日 12時10分
山田邦子、『ひょうきん族』先輩芸人の“アイドル喰い”暴露 大物俳優の豪快伝説も実名で明かす
山田邦子が、25日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演。芸能人の禁断の恋愛事情を暴露して話題となっている。 17年ぶりの『DX』登場となった山田。この日は「芸能界イニシャルトーク祭り」ということで、有名芸能人の秘密をイニシャルで語り尽くした。 まず彼女が語った大物が、芸人のTとS。Tとは以前、所属事務所が同じだったということもあり、「私に取り入ればTさんに会えると思う女優さんが、私のところにたくさんやってきた」と説明。共演者が「(Tが誰か)なんか分かってきたぞ」という中、彼女は「2人いるよ、(事務所の)先輩でTは。1人の方はアイドル喰いだけどね」とさらり。これに鬼越トマホークなど共演者は立ち上がり騒然とした。 >>梅沢富美男、“黒い交際”疑惑ポロリ? 松本人志から指摘され「気をつけます」、出演者たちも動揺<< Sについても、山田は「とにかくモテた。Sは、番組に来るアシスタントやフリップを持つだけとか、そういう人とは…大体そうだったと思う」と匂わせたが、つまりSもかなり「喰っていた」とバラしたのだ。「言っていいんですか?」「大丈夫ですか、それ?」という声が上がる中、ダウンタウンの2人も思わず顔を見合わせて苦笑い。 最後に彼女は、Tはビートたけし、Sは明石家さんまであると発表。もう1人のTは、同じ太田プロの先輩で、片岡鶴太郎であることが推測されている。 山田はこの後、昭和のスターUの豪快“恋愛”伝説を紹介。共演経験も多かったというUから「俺よぉ、Kとやったんだよ」「むしゃぶりつきたくなるぐらい、イイ女だったぞ~」と自慢されたという。また、「大物演歌歌手のSさんにも呼ばれたから、夜、部屋に行ってやったんだ」と言っていたことも激白。 あまりのぶっちゃけトークに、松本人志も「何言ってんすか?」と笑っていたが、山田はここで、Uが梅宮辰夫であることを明かした。さらに「Kさんは今もご存命の方で、すごくおキレイ。その道では多分、一番最初にそういう感じで出た方」とヒントを出した。だが、Sについては「イニシャルトークなんだから、1個ぐらいモヤモヤして終わろう」と濁していた。 ネットでは、先ほどの“もう1人のT”はもちろん、KとSについて「ガチで気になる」「誰か言え」「干される覚悟か」と興味津々。推理合戦が始まり、Kの候補としては「かたせ梨乃」や、ニューハーフタレントの「カルーセル麻紀」などの名前が挙がっている。
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芸能ニュース 2023年05月26日 12時00分
TKO木下、YouTubeで「ペットボトル事件」被害者と対談も呆れ声? 既にテレビで共演も
お笑いコンビ・TKOの木下隆行が、25日にユーチューブを更新。芸能界の第一線から引く理由の1つとなった「ペットボトル事件」について語ったものの、呆れ声が集まっている。 「ペットボトル事件」は、2018年末のお笑いライブの中で、後輩の元オジンオズボーンの篠宮暁にお金をネコババしたのではないかとイジられた木下が激怒。終了後、楽屋で篠宮の顔面にペットボトルを投げつけたというもの。 その後、この出来事を含め木下の後輩への「パワハラ」が報じられると、木下は事実を認めて所属していた事務所を退社。以降、ユーチューブを中心に活動している。 >>宮迫、TKO木下に「お前が後輩に慕われなかったのはそこや」と指摘 松本人志を巡る逸話を明かす<< 今回の動画では、その当事者の篠宮とトーク。木下は「まずは、ありがとう。こうやって話せる機会を作ってくれたのは篠宮の寛大な気持ちがないと100%無理やったから」と感謝。さらに元々、篠宮はTKOを非常に慕っていたことなどが明かされた。 また、ペットボトルを投げるような心境に至った経緯について、木下は「俺がめちゃくちゃ弱ってた。これも言い訳やねんな」と全面的に非を認めていたが――。 「事務所退社以降、テレビ出演の機会が激減している木下ですが、実はテレビに出演するたびにこの“ペットボトル事件”の話を披露。さらに、今年3月にはABEMAの番組で木下と篠宮はロケを行ったり、お笑いコンビ・さらば青春の光の動画でも共演。これが初めての対談というわけではありません」(芸能ライター) テレビのみならず、ユーチューブでもこのネタを披露したことに、ネット上からは「これ以外話すことないのか」「イメージ回復必死すぎる」「反省してるアピールしたいんだろうな」「茶番劇にしか見えなくなってきた」「何しようが事実は消えない」という冷たい声が集まっていた。 果たして、木下はいつまでこの騒動の“禊”を利用し続けるのだろうか――。記事内の引用について木下隆行公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@tko2780
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芸能ニュース 2023年05月26日 11時50分
ひろゆき「ジャニーズ解散して他の事務所に所属か独立すべき」強い主張が物議
実業家のひろゆきこと西村博之氏が5月25日のツイッターで、ジャニーズ事務所創業者のジャニー喜多川氏の性加害報道に関して持論を述べ、物議を醸している。 ひろゆき氏は、NHK会長が定例記者会見で性加害を批判した報道のリンクとともに「ジャニーズ事務所に所属していると、無関係のタレントも被害者のタレントも色々な目で見られる」とツイート。続けて、「ジャニーズ事務所を解散して、タレント達は他の事務所に所属したり、独立したりするべきかと」と提言した。 これには、ネット上で「確かに…って思った。無関係なタレントが可哀想。あの事務所は解散するべき」「めちゃくちゃその通り。トップが必死にしがみつくからみんなに迷惑かかってる」といった共感の声が聞かれた。 >>ひろゆき、ジャニー氏性加害報道「日本人の正義感の特殊性」を批判 「女性自衛官の時とは違う」の指摘も<< 一方で、「その理論だと第二、第三のジャニーズ事務所が出て来て、その度に解散することになりますが」「そもそもあなたのように決めつけて発信する人がいるから、所属タレントが二次被害に遭っているとは思いませんか?」といった異論も聞かれた。このほか、「余計なお世話すぎる」「ただ事務所を潰したいだけでは」といったツッコミも聞かれた。 ひろゆき氏は、性加害報道に関して積極的に批判を行っている。同日の別ツイッターでも、性加害を告発した元ジャニーズJr.の岡本カウアン氏とひろゆき氏が意見を交わした「NEWS PICKS」の動画リンクを紹介。こちらでも「ジャニー喜多川氏の性加害で儲けてた事務所が対処をせずに、金儲けを続けてるのはおかしい」と舌鋒鋭く批判している。ひろゆき氏としては、今後もこの件に関しては追及姿勢を強めて行きそうだ。記事内の引用についてひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246
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スポーツ 2023年05月26日 11時00分
阪神打線、岡田監督の一言で覚醒? 敵守護神をことごとく打ち崩せるワケは
神宮球場で行われたヤクルト12回戦(5月25日)は、岡田阪神が延長戦を制して、5連勝。2位DeNAが敗れたため、交流戦前の「首位キープ」も確定した。 「連夜、最終回の攻撃で2アウトから得点しています。打線の粘りと言うか、諦めない雰囲気が感じられます」(プロ野球解説者) 試合後の岡田彰布監督も饒舌だった。 >>ヤクルト・高津監督に「絶対キレてる」 ベンチでの表情が話題、並木の致命的ミスに試合後も怒り収まらず?<< 打撃好調な大山悠輔、佐藤輝明に関する質問が出ると、「チャンスで(打順が)回ってくるからな。そらまあ、1、2番があんだけ出塁率が良いから、そらもう当然あれや、たまにノイジーでな止まる時もあるけど、アイツで繋がったらそらな、打点なるわな、そら」 と、一気にまくし立てた。 確かに、1番・近本光司、2番・中野拓夢の出塁率も高い。3番・ノイジーを含めた打線の繋がりについてまでしゃべり出すところが、“岡田監督らしさ”でもあるのだが…。 改めて調べてみたが、今季の阪神の延長戦は4試合目。3勝1分けだ。「延長戦に強い」ということはリリーフ陣が強固なのだが、それだけではないようだ。※ ※ 4月1日 DeNA・山崎康晃 (1点)4月4日 広島・栗林良吏 (1点)4月18日 広島・栗林良吏 (2点)5月3日 中日・マルティネス (2点)5月24日 ヤクルト・田口麗斗 (2点)※ ※ 阪神は「守護神キラー」でもある。DeNA、広島、中日、ヤクルトの4球団のクローザーに「負け」を付けており、4月18日・栗林、5月3日・マルティネス、同24日・田口がマウンドに上がった時点では「1点ビハインド」の状態だった。また、2022年セーブ王のマルティネスは、今季2点しか取られていない(25日時点)。その2点を取ったのはトラ打線であり、いかに勝負強いかが分かる。 「岡田監督は見逃し三振を嫌います。空振りしての三振なら、『力不足』ということで納得しますが」(在阪メディア) 1か月ほど前だった。バンテリンドームでの3連戦を終えた4月23日、その中日3連戦で合計4点しか取れなかった打線の不甲斐なさについて聞かれ、 「打てるヤツがおらんのよ」 と、ボヤいていた。 1か月でこんなに変わるものだろうか。 「例えば、1番の近本はスロースターターで、春先はいつも打撃成績がイマイチでした。他選手も同様です」(前出・同) 岡田監督がガマン強く起用したのも大きい。だが、こんな話も聞かれた。 「スライダーを得意球とする投手と対戦したら、普通はスライダー以外のボールを狙うよう指示を出します。でも、岡田監督はその得意球を狙えと言う時があるんです。好投手ならなおさらで、『失投なんか来ない』と考え、得意球を打つことに活路を見出さなければと考えます」(阪神OB) 対戦チームのクローザーに打ち勝っているのは、そんな“逆転の発想”によるものなのかもしれない。 5月26日から甲子園に帰って、宿敵巨人との3連戦を迎える。巨人・大勢に打ち勝てば、セ5球団のクローザーに「負け」を付けたことになる。(スポーツライター・飯山満)
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その他 2023年05月26日 10時00分
ママ友と夫が不倫!? 大迷惑な「純愛」の行方~こんなママ友とは付き合うな!~
工藤陽子(34歳・仮名) 幼稚園のママ友である美咲は、スタイルも良くて美人でみんなの憧れの的。私はそんな彼女と、家族ぐるみの付き合いがあることを密かに得意に感じていました。 ところが、ある日、ママ友の一人から「陽子さんの旦那さんと、美咲さんが手を繋いで歩いているのを見たんだけど…」と相談を受けたんです。確かに夫は、美咲に会う度に彼女の容姿や仕草を「キレイだ」「色っぽい」っと絶賛していました…。とは言え、まさか子どもの友達のママに手を出すなんて、軽率な行動をするはずないと思ったんです。 >>思い込みの激しいママ友の暴走で育児サークルが崩壊~こんなママ友とは付き合うな!~<< その日の夜、寝ている夫のスマホをコッソリ見ようとしたら、ロックが掛かっていました。私や子どもの誕生日を入れてみましたがダメ。その時、女の勘が働いたのでしょうか。試しに美咲の誕生日を入れてみたら、なんと解除できたんです!LINEを開くと、二人の甘いやり取りの文章や写真がワンサカ出て来ました。「もう少し早く運命の出会いをしていれば…」「愛する二人にはどんな障害も関係ない!」と悲劇の二人に酔いしれたベタベタな文章に、めまいがしました。私と子どもは「障害」なのかと…。即、夫を叩き起こして、問い詰めました。 私は離婚しても良いと思ったのですが、意外なことに夫が断固拒否。久しぶりの恋愛ごっこに浮かれていただけ…と釈明してきました。美咲も後日、呼び出したところ、彼女も離婚する気持ちはないとのこと。二人とも不倫の背徳感を楽しんでいただけなのでしょうね。結局、他のママ友と美咲の夫に知らせないことを条件に、転園と二度と私たち家族に近付かないことを約束させました。 せっかくできた自慢のママ友が夫を寝取っていたなんて、ショックでしばらく寝込んでしました。ママ友はもうこりごりです。
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