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社会 2023年07月05日 23時00分
53歳トラック運転手男、高速道路で男性を日本刀で脅迫し逮捕 所持に驚きの声も
静岡県内の高速道路で、交通トラブルになった男性に対し日本刀で脅したとして、宮崎県日南市に住む53歳トラック運転手の男が逮捕された。 警察によると、男は5月22日午後4時過ぎ、兵庫県芦屋市に住む不動産業の62歳男性に対し、持っていた日本刀で脅迫したとして、3日に暴力行為等処罰に関する法律違反と銃刀法違反の疑いで逮捕された。 男は静岡県長泉町の新東名高速道路で理由は不明だが、追い越し車線で停車をしていたとのことで、男性が車を降りて抗議すると、日本刀を持ち出し脅したとのこと。男は事件当時勤務中だった。日本刀を持ちながらトラックを運転し、日々業務をこなしていたとは驚きだ。 >>煽り運転した上、持っていた鉄パイプで暴行 49歳無職の男を逮捕、幼稚な動機にも呆れ声<< この事件に、ネットユーザーからは「トラック運転手が日々日本刀を持ち歩いていることに驚く。世間のトラック運転手はみんなこうなのだろうか?」「会社や管理する企業は男が日本刀を持っていることを知らなかったのだろうか。管理会社の責任も問うべきだ」「昭和のトラック運転手は揉め事に備えて木刀や日本刀などを持っていたと聞く。トラック企業が組織的に持参を勧めていたのではないか」などの声が上がる。 また、「状況がわからないけれど、追い越し車線に停車ということなら故障の可能性もありそう」「正直、車を降りて抗議に行くのも危険だと思う」「正義感で抗議に行ったのかもしれないが、自分も停車している以上周りの車を巻き込む、はねられるなどの可能性があった。もう少し考えてほしい」など、被害男性の行動を疑問視する声も出ていた。
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社会 2023年07月05日 22時01分
「おぐらが斬る!」一時は豊かであった北朝鮮が世界の最貧国に落ちるまで
いまや北朝鮮は、世界でもっとも貧しい国の1つだ。しかし60年ほど前の北朝鮮は、一時的とはいえアジアの発展途上国でもっとも工業化が進んだ国となり、共産主義の理想的な国と言われたほどであった。北朝鮮は韓国に対しても優位に立っていたのだ。なぜ北朝鮮はここまで落ちてしまったのか? 一言でいえば最初のリーダー金日成はカリスマであったが、国家経営についてはダメンズであったからだ。1953年、朝鮮半島は二つに分断され、北朝鮮という国が誕生して以来、ソ連や中国から援助を受け続け、ずっと自立できず援助や支援で生きてきたダメンズ国なのだ。北朝鮮が1950年~1960年にかけて一時的に豊かになったのは、巨額の経済的支援をソ連や中国から受け取り、道路・鉄道・港湾・ダムといった産業の再建が進んだからだ。なぜソ連や中国、特にソ連がここまで北朝鮮を支援したかというと、北朝鮮と韓国が冷戦の縮図であり、北朝鮮が資本主義国の韓国に劣るということは、共産主義国の敗北であったからだ。金日成はそれらの支援金を豊かな鉱山の開発に使わず、軍事力の強化と軍需産業の基盤となる重工業につぎ込んだ。重工業とは製鉄や造船、軍需などだが、金日成は重工業を重視するあまり、農民を強制的に工場へ動員した。そのため食料生産力がどんどん落ちてきた。それでも1970年くらいまで北朝鮮は韓国に比べて経済的に優位にたっていた。80年代になるとこれまで頼りにしてきたソ連など共産諸国からの援助が大きく減り、エネルギー不足や食糧難で餓死者が出るようになった。その80年代に、韓国は激に民主化や五輪を行うなど急激な経済成長をしていくのである。やがて頼りにしていたソ連は崩壊。中国は改革開放路線に舵を切った。北朝鮮はそれでもこれまでの方針を特に変えなかった。ソ連はロシアとなり、北朝鮮への支援は激減した。そのため支援で食べていた北朝鮮は90年代になると大量の餓死者を出すようになり最貧国へと落ちて行った。それでも金日成の後継である金正日・金正恩は金日成路線を受け継ぎ、決して改革などをしようとしなかった。理由はカンタンだ。改革は金王朝の崩壊のリスクがあるからだ。それよりも、反体制的なものを徹底的に取締り、中国から経済援助をもらいつつ、密輸やサイバー犯罪など違法行為で外貨を稼ぎ、現体制を続けていきたい国家なのだ。いま北朝鮮に眠っている鉱物の価値は、総額10兆ドル(1431兆2000億円)以上の宝の山で暮らしながら、採掘する機材は古く、新しい機材を導入するには、技術も資金も足りず、作業員を動員しようにも、餓死者が出ている現状では、宝の持ち腐れ状態だという。60年前のまだ豊かであった時代ならまだしも、いまの状態では鉱山開発をすることは難しい。ミサイルの発射実験を一時的にもやめれば、お宝を手にすることができるのに、金正恩にその気はないらしい。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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スポーツ 2023年07月05日 22時00分
堂安律、W杯優勝に意気込み 実はプレッシャーに弱い?“強メンタル”の秘訣も明かす
サッカー日本代表の堂安律選手が5日、都内で行われたTCL「戦略発表会&製品体験会」に登壇し、強気メンタルの秘訣を語った。 >>全ての画像を見る<< 同ブランドのアンバサダーに就任した堂安選手。「サッカーを通して感動を伝えることが自分の仕事です。TCLも同じような考えを持っていて、そのようなブランドとパートナーシップを結べることは僕自身もうれしく思います」と共感を寄せた。 新CMではプレーに加えて演技も披露。「サッカーの演技はまだできるんですけど、普通の演技はへたくそ。一生懸命やらせていただきました」と真剣に取り組んだ。撮影ではサッカーボールを受けるシーンも。「難しいボールもたまに来たんですけど楽しかった」と話す反面、「ボールで顔が隠れないようにするのが難しかったです。試合中はそんなことは気にしないので」と意外な苦労があったと明かした。 終了後の質問では世界で戦う心構えを語った。「僕も上をめざしていますが、意識しているのは、毎日の練習で隣のやつに負けないこと。それが頂点までの近道だと思っているので、シーズン中は朝起きてからそういう気持ちで一日過ごしています」と日々を送っている。 有言実行で結果を残してきた堂安選手だが、「思ったことを口に出しちゃう性格なんで、それが自分の中でプレッシャーになって、引くに引けない状況を作ってしまうのが自分の性格に合っているのかなと。発言すると行動も変わってくる。合っている、合っていないはあると思いますけど、僕は積極的に発言することが合っている」と自己分析した。 成功するためには「夢に対して、その人の意思の強さが大事だと思っていて。夢が大きいとくじけそうにならないんですよ。夢に向かって真っすぐに進むので。メンタルの強さは夢の大きさを表していると思います。僕はそうやってきました」とビジョンを持つ重要性を強調した。 「こう見えてプレッシャーに対して考えてしまうタイプ」と明かした堂安選手。「根拠のない自信をすごく大事にしています。強い自分を演じないと弱気な自分になっちゃうので、『自分が一番だ』と良い意味で勘違いしてピッチに入っています。ピッチで弱いところを見せると一瞬でやられちゃうんで、プレッシャーに負けないように意識しています」と勝負師の一面を見せた。 将来の目標については、「所属チームではチャンピオンズリーグで活躍したいですし、ワールドカップ日本代表では優勝を目指している。プレッシャーになるかもしれないですけど、そうやって自分にプレッシャーをかけて頑張っていくスタイルなので、日本代表では常に優勝を心がけて生活している」と熱い思いを明かした。(取材・文:石河コウヘイ)
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その他 2023年07月05日 22時00分
アルコールいろいろ~函館からの何かしら~ カサノブレ編
今回紹介しますのは《カサノブレ クリスタル》です。こちらビアンコタイプの《プレミアムテキーラ》でございます。さて、皆様テキーラの事をちゃんと理解してますか?映画テキーラの楽曲で、チャンプスと言うバンドがやってる曲(*掛け声にテキーラ!って入るあの曲w)が思い浮かぶでしょうか?それとも若いお兄ちゃんやお姉ちゃんが《うぇぇーい!》とか言って《テキーラショットォォォ!!!》とかうるせー感じでやってるイメージですか?そんな扱いしても良い酒じゃないんですよねぇ。。。いやマジで。安酒のイメージや、あちらのアル中が昼間っからラッパ飲みしているイメージが有るかとは思いますが違うんです。厳しい規定が有るのです。それではテキーラとは何ぞや???テキーラはメキシコを代表する蒸留酒です。1994年に原産地区呼称を導入しました。内容は結構厳しいです。では、さわりだけ・・・・主原料は《アガベ・テキラナ・ウェベル・バリエダ・アスル》でなくてはならない。また、主原料が総原料に占める割合は51%以上でなくてはならない。*ブルーアガヴェと呼ばれる物です。・主原料のアガベは、ハリスコ州、グアナフアト州、ナヤリ州、ミチョアカン州及びタマウリパス州の特定地域で生育されたものでなくてはならない。材料の《AGAVE/アガヴェ》の和名は《竜舌蘭/りゅうぜつらん》と言います。この《アガヴェ》は別名《マゲイ》とも呼ばれております。よくサボテンのお酒と言う方が居りますが間違いです。蒸留は2回以上行わなければならず、度数は35°~55°の間。水以外の添加物は1%以下にしなければなりません。熟成度合いでクラス分けがされてます。【ビアンコ(シルバー)】は蒸留したものをそのまま瓶詰したものです。【ゴールド】はビアンコとレポサドやアネホをミックスした物。【レポサド】は樽で2カ月から1年未満熟成させた物。【アネホ(アニェホ)】は最低600ℓのオーク樽で1年から3年未満熟成させた物。【エクストラアネホ】は3年以上熟成させた物。と言った感じです。製造地区も限定されており、テキーラ村が有るハリスコ州周辺で、その他の地区は《メスカル》と呼ばれてましたが、こちらも原産地区呼称を導入した為、他地区の物は《アガヴェスピリッツ》と呼ばれています。・・・と、まぁざっくり書いてもこんな感じですので中々深いお酒です。あ、カサノブレについて何も書いてないwここの共同オーナーは、かの有名なギタリスト《カルロス・サンタナ》です。通常は6年位のアガヴェを使用しますが、10年から14年の物を使用してます。今回はカサノブレからテキーラを考察したと言う事でご勘弁をw本日も皆様が素敵なお酒に出会えますように。監修Bar ADDICT
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その他 2023年07月05日 21時30分
当初は助かっていたけれど…ベビーフードを許してくれない姑~令和の嫁姑トラブル~
谷尾未咲(33歳・仮名) 子育ての方法で姑と上手く行ってません。そろそろ体力的に限界です…。 私と夫は友達の紹介で出会い、5年付き合ったあと結婚しました。夫は母子家庭で育っていて、お舅さんはいません。夫と話し合った結果、将来のことも考えて結婚後すぐに、お姑さんとの同居を始めました。 >>愚痴を言うために連絡もなく来る姑~令和の嫁姑トラブル~<< 私たち夫婦は共働きで、お姑さんは退職してパートしかしていないので、子どもの面倒など見てもらえるかなと思っていたんです。30歳で結婚して、2年後に子どもを授かりました。その子が無事に生まれ、今8か月です。 お姑さんとの同居は、子どもができるまではそれほど問題はありませんでした。お互いにあまり干渉し合わないようにしていたのが良かったのだと思います。ですが、子どもができてからお姑さんの態度が変わってしまって。妊娠中のことから子育てのことについて、あれこれ口を出して来るようになったんです。 とは言え、初めての子育てで、わからないことだらけだった私は「いろいろ教えてもらえて助かるなぁ」って思っていました。 問題になったのは、子どもの離乳食が始まってから。子どもが6か月になった時に保育園が決まったので、私は職場復帰していました。なので、夫とも「離乳食とかは、ベビーフードも適度に使って無理のない範囲でやろうね」と話していたんです。 でも、お姑さんがそれを許してくれなくて。「ベビーフードなんて可哀想」「全部手作りしなさい」って言うんです。もちろん私もそうしたい思いはありますが、フルタイムで仕事をしつつ家事も育児もしているので、なかなか難しくて。 お姑さんは「私は女手一つで育てながらだったけど、ベビーフードなんて使ってなかった」と言うんです。「だったら、平日は手作りが難しいのでお願いできませんか?」って頼んでみたんですけど、「そういうことは親がやらないと」って拒否されてしまって。 どんな価値観があっても良いと思うんです。でも、子育ての方針については、夫婦で話し合った結果に文句を言うのはやめて欲しいなって。 子どもへの愛情がないわけではないんですが、時間も体力も有限じゃないですか。そこは良い意味で手抜きできるところは手抜きしたいのですが、私が間違っているんでしょうか…。
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芸能 2023年07月05日 21時00分
RG「将来的には野鳥の会の会長に」15年前からこっそり会員、意外な目標明かす
7月4日放送の『ナイツ ザ・ラジオショー』(ニッポン放送)に、レイザーラモンRGがゲスト出演。そこで最近増えているという意外な仕事を明かした。 RGは2006年から鳥好きが高じて、日本野鳥の会に所属している。そのため、最近は会に関連する講演会に呼ばれることもあり、先日は鹿児島で行われたシンポジウムに参加したという。 RGは「将来的には野鳥の会の会長になりたいなと」と意欲を示した。日本野鳥の会は、2022年に85歳で亡くなった俳優の柳生博さんが、04年から19年まで5代目会長を務めていた。RGは「芸能人にも一応そういう道は開かれている。野鳥好きをアピールしていつかは……」と野望を持っているようだ。 >>客席でプロレス、舞台上で放屁? 劇場生配信、もう中やレイザーラモンらのネタがバズり話題に<< RGはもともと、近所の野鳥のさえずりを楽しむ程度だったが、「それを仕事にできないかと思って野鳥の会に入って、会員証をいただいてという感じですけど」と語った。 さらに、現在は野鳥の会の会員という立場を生かし、最近では「ちょっと野鳥仕事が増えてきた」と順調なようだ。 RGは5月18日放送のバカリズムの番組『私のバカせまい史』(フジテレビ系)でも、「15年間こっそり入っていた」と日本野鳥の会の会員であると明かしている。 この番組で、RGはサングラスを掛けながらカラスの生態を紹介。最後にサングラスを外して、演歌歌手の大江裕のものまねで使う黒目コンタクト姿を見せると、観客から悲鳴が上がったという。これには同じ収録現場に居合わせたカンニング竹山も「本当に観覧のお客さんもドン引き」とその様子を暴露していた。 また、RGは恒例の「あるあるネタ」でも日本野鳥の会を取り上げ、会が作る折りたたみや長さ調整が可能な特製ブーツが、音楽ロックフェスファンに重宝されていると意外な売れ筋商品を挙げた。RGは「(ブーツが)日本野鳥の会の根本、活動を支えてますよ」と明かしていた。 これには、ネット上で「野鳥の会あるあるで皆が感心してた。RGさん面白すぎ」「ブーツの話初めて知ったわ」といった声が聞かれた。
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スポーツ 2023年07月05日 20時40分
球宴監督推薦、山本・宮城選外に「贔屓するな」と批判 中嶋監督は後半戦のため温存? WBCの影響指摘も
5日に発表されたオールスター監督推薦(監督選抜)選手。パ・リーグを率いるオリックス・中嶋聡監督の人選が話題となっている。 NPB公式サイトでは、監督推薦について「プラスワン1名を除く30名の出場選手枠からファン投票・選手間投票で選出された選手数を差し引いた数を出場監督が選出。(監督選抜についてはポジションにこだわらない)」と定められている。このルールに基づき、今年セを率いるヤクルト・高津臣吾監督は13名、パ・中嶋監督は14名の選手を選出した。 注目が集まったのは、中嶋監督が指揮するオリックスからの選出。同監督は過去に球宴出場経験がない山崎福也、紅林弘太郎の2名を選出。一方、左右のエースとしてチームを牽引する山本由伸(過去4度出場/リーグトップタイ7勝)、宮城大弥(過去1度出場/リーグ2位タイ6勝)はどちらも選ばなかった。 >>オリックス・杉本、巨人投手にブチギレ? 死球直後にバット投げ捨て、他球団からも被害相次ぎファン怒り<< この人選に、ネットでは「1人だけならまだしも両方落選はおかしい、自軍を贔屓するな」、「どっちも今怪我してるとかでもないのに」、「どちらか1人は入れてバランスとろうとか考えなかったのか」、「主力3人送り込んだ高津と対照的すぎる」、「これ休養目的で意図的に選外にしたのでは」、「後半戦睨んだ策って説もない?」といった疑惑の声が上がった。 オリックスは5日試合前時点でパ首位に立っているが、2位ソフトバンクとは0.5ゲーム差、3位ロッテとも3.5ゲーム差。三つどもえの混戦を抜け出すためには、今後も山本、宮城がローテーションを守り続けることが必要不可欠といえる。こうした状況もあり、中嶋監督はオールスター期間(18~21日、試合は19〜20日)を後半戦に向けた休養に充てるため、両名をわざと選出外にしたのではとみるファンは少なくないようだ。 「監督推薦の人選については成績などの基準が設けられているわけではありませんが、たとえどれだけ代えが利かない自軍主力でも、リーグトップクラスの数字を残すなど好調な選手は毎年順当に選出されています。実際、高津監督は自軍のヤクルトからサイスニード(チームトップ5勝)、清水昇(リーグトップ27ホールド)、田口麗斗(リーグ3位17セーブ)と主戦投手を3名選出しています」(野球ライター) 疑惑の目が向けられている中嶋監督の人選だが、一部からは「WBC疲労を考慮した結果では」といった指摘も。山本、宮城は共に3月のWBCに参加しているが、中嶋監督は両選手をはじめ侍ジャパン選手を監督推薦で一人も選出していない。WBC参加選手は調整ペースが不規則になったこと、大会終了から開幕まで約1週間しかなかったことなどから心身の疲労が心配されており、シーズンで不振に陥っている選手も少なからずいるが、こうした選手に中嶋監督が配慮を見せた可能性もありそうだ。 今年のオールスターはセ・パ共に出場枠31名中30名が決まり、残るはプラスワン投票(投票期間は6~12日、発表は14日)のみ。ここまで選外となっている選手の中で、誰が最後の1枠をつかむのかも大きな注目を集めそうだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2023年07月05日 20時00分
大女優がくりぃむ上田にベタ惚れ?「一緒に食事行ったり…」爆問太田が暴露
7月4日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で太田光が、くりぃむしちゅーの上田晋也がベタ惚れされている大女優の名前を暴露した。 太田はネタで名前が出たことから思い出したようで、「浅丘ルリ子さんさ、上田のことが大好きでさ」と突如として暴露。これには相方の田中裕二も「そうなの?」と驚き、全く知らないようだった。 太田は「そうなんだよ。一緒に食事行ったりしてんだぜ上田。すごいだろ」と言うと、田中も「凄くね? 浅丘ルリ子と彼が飯食うって」と驚いていた。上田は53歳、浅丘は82歳と20歳近い年齢差がある。それでも浅丘から上田への猛アプローチがあるようだ。 >>爆問太田『ぽかぽか』で大暴れ、加護亜依がGACKTのSPとトラブル? 紅白の暴露話も飛び出す<< 太田は「もう二回くらい食事してんだけど」と2人の“親密”な関係を暴露した。この話は『太田上田』(中京テレビ)の収録時に、上田から直接相談を受けたという。上田は「ぴーちゃん(太田のニックネーム)、俺さ、浅丘ルリ子さんに好きだって言われちゃてるんだけど、どう思う?」と太田に問いかけた。これには太田は「そりゃヤっちゃうしかないだろ。それしかないと思うんだよね」と煽った。これには田中が「ちょっと可能性残すんじゃねえよ」と強烈なツッコミを浴びせていた。 大女優である浅丘から上田がベタ惚れされていることに、太田は「すごいよ大好きなんだって、上田のことが。すごいわ尊敬するわ」と驚き、「第二のへーちゃんになれよ」とアドバイスを向けたようだ。へーちゃんとは、浅丘と2000年に離婚した俳優の石坂浩二の本名・武藤兵吉にちなむニックネームだ。これにも田中は「やっぱり頭のいい人が好きなんだろうね」と知性派の活躍を見せる石坂と上田の共通項を指摘していた。 これには、ネット上で「上田、意外な人にモテるんだな」「石坂浩二と上田はちょっと似てる部分あるかも」といった声が聞かれた。
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芸能 2023年07月05日 19時00分
『さんま御殿』力士の親子出演「ファンだったのに幻滅」冷え切った仲に驚きの声
7月4日放送の日本テレビ系『踊る!さんま御殿!!』に出演した人気力士・若元春の父親に対する対応が話題になっている。 この日、『さんま御殿』は2時間スペシャル。後半には「芸能人親子 全員初登場SP」と題し、芸能人たちの親子が共演した。 若元春は、父である大波政志さん(元力士・若信夫)と共に出演。現役力士としては珍しい親子での登場となった。若元春は父と祖父が元力士で、兄弟も現役(若隆元、若隆景)の力士家庭。若元春も幼い頃から父から徹底的な相撲教育を受けていたという。 >>『さんま御殿』初出演の歌手に「話盛りすぎ」疑惑? USJでのエピソードに「自意識過剰」と呆れ声<< そんな若元春だが、父親とはあまりうまくいってないようだ。 トークテーマの「ウチの子供への不満」では、父から息子・若元春に「出世(昇進)の挨拶がないし記念品も送ってこなかった」「弟の若隆景はきちんと挨拶があったのに若元春はなかった」と苦情を口にした。 明石家さんまは「なんでや!礼儀やろ?」と詰めると、若元春は「(父親の)しゃくにさわると思ったので」と苦笑いしながら答えていた。 さらに、さんまは「でもおかげでこう(力士に)なってんで?」と若元春に振るが、若元春は「自分が頑張ったので」「他にも感謝になった人はいるので」とかたくなに父親とのコミュニケーションを避けている様子だった。 トークを進めている中で、どうやら若元春が父親に対し幼少時に厳しく育てられすぎた、といったトラウマがあり、それが遠因にあるようだった。だが今回のテーマは「芸能人親子」。あまり冷たい親子関係は見たくないという視聴者が多かったようだ。 ネットでは「さすがに笑えない」「仲悪いなら出ないで欲しい」「ファンだったのに幻滅」「オファー断れよ」といった声が相次いだ。 最終的には、さんまの提案で若元春が父親に「感謝の手紙を書く」ということになった。だが売り出し中の若手力士・若元春にとって今回の『さんま御殿』出演はイメージダウンになってしまったようだ。
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スポーツ 2023年07月05日 18時50分
DeNA・伊藤に「相手壊す気か」と批判 ヤクルト捕手へ反則スレスレの“バット投げ”、得点機演出へ気合が空回り?
4日に行われ、DeNAが「3-4」で敗れたヤクルト戦。途中出場したプロ16年目・34歳の伊藤光が見せたプレーが物議を醸している。 問題となっているのは、「3-3」と両チーム同点の7回裏1死一塁でのこと。代打起用された伊藤は一走・柴田竜拓を送りバントで進めようとするも、ヤクルト先発・小川泰弘の前に決め切れないままカウント「2-2」と追い込まれる。ここで作戦がランエンドヒットに切り替わったのか、小川が5球目を投げる瞬間に柴田がスタート。ただ、ヤクルトバッテリーはこれを読んでいたようで、外角高めに完全なボール球を投じた。 すると、伊藤は何とかバットにボールを当てたかったのか、中腰状態で構えた捕手・中村悠平のミット前にバットを投げ出すも当たらず空振り三振に。手を離す直前で少し引っかかったのか、バットが中村のミットをかすめた後にマウンド横へすっぽ抜けていく中、中村は素早く二塁に送球し柴田をアウトに仕留めた。 >>DeNA・三浦監督、山崎の投球狂わせた? 元監督が継投策を問題視「目一杯投げられなかった」、本人も試合後に反省か<< 伊藤のプレーを受け、ネット上には「うわ、今の伊藤のスイング強引すぎるだろ」、「勘弁してくれ、相手の手首壊す気か」、「マウンド上の小川もバットの転がり方によっては危なかったぞ」、「反則リスクがあるようなスイングするなよ」といった批判が上がった。 野球規則では「打者がバッタースボックスの外に出るか、あるいはなんらかの動作によって、本塁での捕手のプレイおよび捕手の守備または送球を妨害した場合」に、打者は反則行為でアウトになると定められている。今回の場面は中村へのバット直撃、送球の乱れなどがなかったことから三振でアウトになったようだが、場合によっては審判から反則アウトを宣告されていた可能性もゼロではなさそうだ。 DeNA打線はこの日小川から3回までに3点を奪ったものの、4~6回はわずか1安打に封じられていた。それだけに、7回に代打起用された伊藤もチャンスメイクのため気合いを入れていたようだが、少し空回りしてしまった面もあったようだ。文 / 柴田雅人
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