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スポーツ 2023年07月10日 17時30分
7月防御率は0.00! DeNA・三浦監督を支える中継ぎ陣の踏ん張り
交流戦に優勝し、その後のタイガース戦で一気に首位を奪取。そのまま勢いに乗っていくかと思われたが、広島での3連敗などが響きペースダウンしてしまったベイスターズ。 三浦大輔監督は交流戦明けからオールスターまでの21試合で「最低でも13勝」の目標を定めていたが、15試合を消化した時点で7勝と厳しい現場に置かれてしまった。 元凶はチーム打率5月.273、6月.256と好調だった攻撃陣が、7月に入ると.197と完全に沈黙したこと。“新・マシンガン打線”と称され、長打を含めた爆発力が相手の脅威とされていたが、最近は鳴りを潜め、7月はトータルで得点が18と平均して2点しか取れていないのが現状だ。 それでも勝率5割で踏ん張れている要因は、1点も失っていない中継ぎ陣の快投もそのひとつ。 今シーズン新加入の剛腕・J.B.ウェンデルケンの5試合5ホールドを筆頭に、暑くなるにつれて球威も戻ってきた5試合4ホールドの伊勢大夢、アクシデントもありながら安定したピッチングを披露している4試合4ホールドの森原康平、肘を下げての新フォームが功を奏している3試合1勝2ホールドのエドウィン・エスコバーら記録が付いている投手だけでなく、満を持して1軍に上がってきたベテラン左腕、3試合登板の田中健二朗、今シーズンは中継ぎに回った2試合登板の上茶谷大河、ツーシームで投球の幅を拡げた1試合登板の入江大生、ファームでの無双の姿を一軍でも見せ始めた左腕、1試合登板の石川達也と、計8人の投手が無失点とゲームを作り続けている。 7月だけで延長12回を3回も戦っていることもあり、彼らの負担も増しているがしっかりと期待に応えていることが、リーグ2位に踏みとどまっている一因とみていいだろう。 直近のジャイアンツ戦では、計3得点ながらもカード勝ち越しを決めることができたベイスターズ。投手陣が崩れ気味のときは打線が、打線が沈黙しているときは投手陣がと、相互で助け合い星を拾えるチームは、強い。 取材・文・写真 / 萩原孝弘
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芸能 2023年07月10日 17時15分
新バディ、SixTONES・松村北斗×なにわ男子・西畑大吾はミステリー版笑い飯?『ノキドア』ビジュアルで『アニメージュ』特別版表紙に
SixTONESの松村北斗となにわ男子の西畑大吾が、10日発売の『アニメージュ 8月増刊号Special Edition』(徳間書店)表紙と巻頭特集に登場した。 >>全ての画像を見る<< 29日よりスタートの新ドラマ『ノッキンオン・ロックドドア』(テレビ朝日系)でW主演を務める松村と西畑。同号では、ドラマ初共演となる2人が、役どころである松村演じる「不可能(HOW)」専門探偵・御殿場倒理と西畑演じる「不可解(WHY)」専門探偵・片無氷雨のビジュアルに扮したグラビアを披露。表紙には、クールな印象のショットが起用されている。 対談では、W主演が決まった時の気持ちについて「大吾とは昔から知っている間柄なので安心感もありました」と明かした松村。西畑も「いつか北斗くんとお芝居でご一緒したいなと思っていたので、それをW主演という形で、しかもバディもので叶うことができて、とても嬉しいです」とお互いの存在を頼もしく思いながら共演の喜びを語った。他にも、2人が演じる御殿場、片無の印象や役作りなど作品に迫った質問から、バディを組んだら心強そうなグループのメンバーなど、様々な質問に答えている。 また、同作でメイン監督を務める演出家の堤幸彦氏のインタビューも収録。松村と西畑の印象については、「予想通りですね。とても『いい顔』をされています」ときっぱり。自身の演出で2人の関係性の変化を見せていきたいと話すなど、令和の新たなバディ×ミステリーとなる『ノキドア』に対する想いを語っている。 さらに、「もっと尺があるなら二人の会話劇を永遠に書いていたいと思いました。それくらい魅力的なキャスティングだったんです」という脚本家・浜田秀哉氏や、「倒理と氷雨の関係は『ミステリー版笑い飯』です」と語る原作者・青崎有吾氏のインタビューも。他にも、原作小説イラスト担当の有坂あこ氏によるイラストメッセージ、原作小説第1話の完全再録と、ドラマ放送前にチェックしておきたい大ボリュームの特集となっている。 通常版の表紙と巻頭は、アニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』(毎日放送・TBS系ほか)を特集。付録には、8月11日公開予定の映画『仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐』に出演する簡秀吉×星乃夢奈×杢代和人、佐藤瑠雅×青島心×崎山つばさの両面ポスターが付いてくる(ドラマ『ノッキンオン・ロックドア』特集は、通常版には掲載無し、付録は両版とも共通)。
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芸能 2023年07月10日 17時00分
神田愛花に「下品すぎる」「失礼な質問」批判殺到! 足立梨花の夫へのイメージ語り物議
10日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)に、女優の足立梨花と夫で手話パフォーマーのTATSUが出演。番組MCの神田愛花がTATSUに投げかけたある質問がネット上でドン引きの声を集めている。 「美尻」で知られている足立。先月26日にTATSUとの結婚を発表していた。 この日、ゲストの勝手なイメージを語るトークコーナー「ぽいぽいトーク」に出演した足立梨花・TATSU夫妻。その中で神田愛花がTATSUに対して「聞いちゃいますよ!」と踏み込むことを宣言しつつ、「『その尻はもう俺のものだ』って叫んだことがあるっぽい」と指摘した。 この質問に足立は苦笑い。TATSUも一瞬表情を固めたように見えたが、神田は「ひとりになったときに心の中で『よし』って思う」と指摘。 >>『ぽかぽか』に「食べ物で遊ぶな」「アウト」猛批判 神田愛花がお好み焼き落とし番組に疑問<< これを受けてTATSUが出したのは「△」。足立は「言わなくていいことは言わなくていいんだよ」と困惑したように話していたが、TATSUは「叫んだことはないです。心の中でちょっと自分の中で留めておいたことはちょっと一回……」と明かしていた。 なお、この答えを受けて神田も「私も夫の髪型を、『その髪型は私のもんだ』って思いますもん」と共感していた。 しかし、神田のこの発言にネット上からは、「下品すぎる」「神田さあ……」「TATSUって人にもファンがいるし足立にもまだそういうファンがいるんだぞ」「つまらないボケのための失礼な質問」「ふたりともめっちゃ困惑してる」という批判的な声が多く集まっていた。
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芸能 2023年07月10日 16時30分
元ラスアイ長月翠、お風呂やベッドで艶っぽい水着姿披露!『ボム』限定版表紙登場、通常版は日向坂46金村美玖の爽やか夏グラビア
元ラストアイドル長月翠が、7日発売の『ボム8月号』(ワン・パブリッシング)セブンネット限定版の表紙に登場した。 >>全ての画像を見る<< 長月は、2017年12月にオーディション番組『ラストアイドル』としてアイドルデビュー。2021年7月には、約4年間の活動期間を経てグループを卒業。卒業後は、“Z世代最強の童顔美乳”と称され多数のグラビア誌に登場している。グラビア以外にも、現在放送中のドラマ『犬と屑』(毎日放送)に白兎未夢役で、連続ドラマに初レギュラー出演を果たすなど女優としても活躍中。 今回は、セブンネット限定版の表紙と裏表紙に登場し、しっとりとした水着姿を披露。誌面でも迫力バストが印象的なチューブトップビキニをはじめ、お風呂やベッドでの艶やかで大人の表情など、長月のギャップから目が離せないグラビアに仕上がっている。同版には、長月のポスターの付録も(その他付録は通常版と同様)。 通常版の表紙と巻頭には、日向坂46の金村美玖が無防備なタンクトップ姿で登場。“七夕物語”と題したグラビアでは、ワンピースや浴衣などの夏らしいスタイルで、街を散歩したり、笹飾りの短冊に願い事を書いたり、夏らしくスイカを食べたり、部屋着でくつろいだりと、七夕にピッタリなショットも見せている。 通常版の裏表紙には同じく日向坂46の4期生・小西夏菜実と山下葉留花が、ポップでカラフルなグラビアを披露。部屋でエアホッケーをしたり、ダーツをしたり、おもちゃのクレーンゲームで遊んだりと、見ているだけでも笑顔になれるようなハッピーオーラ全開のグラビアに。通常版には、金村の両面超BIGポスター、小西と山下の両面ピンナップポスターの付録が付いてくる。 また、TSUTAYAほか店舗限定版の表紙には、5日に31枚目のシングル『好きになっちゃった』をリリースしたSKE48から、江籠裕奈と井上瑠夏が登場。お揃いのシックなチューブトップ水着やフレッシュ感のあるビキニなど、2人の様々な表情が楽しめるグラビアに。同版裏表紙は、同じくSKE48で『好きになっちゃった』センターの王道ツインテールの末永桜花と、同楽曲でフロントを務める林美澪。グラビア以外にも、楽曲の話をはじめ、お互いについてや楽曲にちなんだ質問など、読み応え十分な特集となっている。 同版には、江籠と井上の限定版オリジナル両面超BIGポスター、限定版オリジナル両面ピンナップポスターの付録も。
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スポーツ 2023年07月10日 15時30分
大相撲、大関とり・豊昇龍戦で誤審? 取組後映像から疑惑浮上「先に手ついてる」、相手の体勢も判定に影響か
9日に行われた大相撲7月場所初日。関脇・豊昇龍対平幕・翔猿戦の判定が物議を醸している。 豊昇龍は立ち合い、両者はお互いの動きを探るためか一瞬相手を見た後にぶつかる。この後、翔猿は前に出てくる豊昇龍の攻めを反時計回りに動きながらいなそうとするがこらえきれず、ひっくり返るように背中から地面に落ちた。 押し倒しで豊昇龍が勝利した取組後、NHK中継では取組のリプレーが流される。ただ、この映像では豊昇龍が翔猿を押し倒す直前、はたきを受け、前のめりになった際に左手で地面をはいたような様子が映っていた。 >>大相撲、豊昇龍に「余計なことしますね」 霧馬山戦の立ち合い張り手を解説酷評、叔父・朝青龍氏やファンもため息<< このリプレー映像を受け、ネット上には「ん? 豊昇龍の方が先に手を地面についてるのでは?」、「前につんのめった時に左手で土俵をひっかいたような…」、「リプレー見ても土に手が触れてるようにしか見えない」、「行司は逃げるのに必死で豊昇龍の手が見えてなかったのか?」、「勝負審判が物言いすらつけずに終わったのは完全に誤審では」といった不満の声が相次いだ。 「今回の一番では向正面方向に立って取組を裁いていた行司が、反時計回りに動いた翔猿との接触を回避しようと自身も同方向に移動。これもあり、豊昇龍が前のめりになったタイミングでは正面方向に動きながら左斜め後ろを見るような体勢になっていました。加えて、地面に倒れる翔猿が陰になっていたこともあり、行司は豊昇龍の手の動きをはっきり見ることができないまま軍配を上げたのでは。また、豊昇龍が前のめりになった段階で翔猿は半身で左足が浮いた体勢になっていたので、勝負審判は豊昇龍の手つきの有無にかかわらず、翔猿の体が先に死んでいると判断して物言いをつけなかった可能性もあるでしょう」(相撲ライター) 今場所は大関昇進目安(三役で直近3場所33勝以上)クリアへ12勝以上が必要な豊昇龍。物議を醸す取組を制し白星発進となったが、取組後の報道では手つき疑惑について言及しなかったが「何より勝てたことが良かった」と安堵していたという。文 / 柴田雅人
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芸能 2023年07月10日 13時20分
『鉄腕DASH』に“偽装”の指摘「あの尻尾は天然ではない」TOKIO国分が釣ったヒラメに疑惑
9日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)では、思わぬ疑惑がネットから浮上した。 この日の企画は「DASH島」。TOKIO国分太一が、Aぇ! group・草間リチャード敬太と共に帆船「男爵ディーノ号」に乗り、新たな漁場を開拓しようと出帆。 その際、タコの形をしたルアー「タコベイト」を針に結び、潮の流れと舵で流しながら釣っていく「流し釣り」を行った。 >>『鉄腕DASH』に「残酷すぎる」「チャンネル変えてしまった」視聴者が悲鳴 ミドリガメの調理シーンが物議<< 事前に狙い定めていたポイントに到着した“船長”の国分はよほど確信があったのか、「行っちゃうかもしれないよ!」「高級魚もあるよ!」「今までDASH島で、見たことのない(魚の)サイズを見せてやる!」と息巻いていた。 しばらくすると、タコベイトが何かに絡んでいる感触があったため、国分が「なんかいる!なんか付いてる!」と興奮しながら引き揚げると、なんとビッグサイズのヒラメが釣れていたのだ。 測ってみると大きさは67センチ。これに国分は「こんなのが釣れるとは思わなかった!」と仰天。最後、刺身にして食べると、彼は「食ったことない、こんなヒラメ!」と大絶賛。「脂があって旨味がすごく強い!」と大満足だった。 タコベイトが口の中に入り込み、身動きが出来ないとは言え、網ですくい上げる時は、なんら抵抗せず、ゆらゆらと海上を漂っていたヒラメ。一部始終を見ていた視聴者からはこんな声が。 「鉄腕DASHのヒラメって… あれ… やってない??」「ほんとに天然物か? なんか違和感しかない」「ヒラメってそんな簡単に釣れんでしょ??笑 鯛みたいに浮いてくる事もあるんだと初めて見たよ」と、“仕込み疑惑”が浮上。 他にも、「あのヒラメはアウトだろ。素人は解らんかもしれんが、あの尻尾は完全に天然ではない。人生であんなに傷ついたヒラメは見た事がない」「鉄腕ダッシュで釣れたヒラメ 元漁師の父が天然の尻尾じゃないと言い張る」「尾っぽが赤く、ヒレが割れてる・・・ どう見ても生かしてるヒラメだよー!!!!!」と、疑いの目が向けられている。
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芸能 2023年07月10日 12時10分
山下達郎事務所の騒動に新展開? 所属の漫画家、松尾潔氏批判に賛同か「たいへん残念」複数の“いいね”に本人も落胆
所属事務所・スマイルカンパニーから契約解除されたことを訴えている音楽プロデューサーの松尾潔氏について、同事務所に所属している漫画家のヤマザキマリの公式ツイッターの「いいね」欄がネット上で波紋を広げている。 7月1日にツイッターで、スマイルカンパニーとのマネジメント契約が「中途で終了になりました」と報告した松尾氏。理由については「私がメディアでジャニーズ事務所と藤島ジュリー景子社長に言及したのが理由です」と明かし、「私をスマイルに誘ってくださった山下達郎さんも会社方針に賛成とのこと」と暴露したことに端を発するこの騒動。 一方、スマイルカンパニー側は公式サイトで契約終了について、「双方の合意により終了」と主張し、契約解除の理由については「これまでの社内外での言動等」と説明。 >>長年のファンも落胆? 山下達郎、ジャニーズへの忠誠心でスタッフクビの余波<< さらに、ミュージシャンの山下達郎も9日放送の自身のラジオ番組で「松尾氏がジャニー喜多川氏の性加害問題に関して、憶測に基づく一方的な批判をしたことが、契約終了の一因だったことは認めますが、それだけではありません」と話していた。 そんな中、同日頃からネット上で、ヤマザキのツイッターアカウントが話題に。松尾氏に対する批判的なツイートを複数「いいね」しているという指摘が上がることに。その指摘が騒動となり始めると、ツイッターアカウントは「いいね」を全て削除した。 このヤマザキのツイッターの行動に、松尾氏も10日にツイッターで反応。「ヤマザキマリさん……そうだったのか。ご著書のいくつかを愛読し、同世代の表現者として共感と敬意を抱いていただけにたいへん残念」とコメントした。 一方、「いいね」を全て削除したことについては「その後お考えを改められたのだと信じたい」と綴っていた。 なお、ヤマザキのツイッターのプロフィール欄には「管理はヤマザキの事務所によるものです」と記されている。この事からネット上からは「本人の意志ではないのでは?」「管理してた事務所スタッフがやった可能性も大きい」「ヤマザキマリがこんなんいいねしてたとか考えたくない」という声が集まっていた。記事内の引用について松尾潔公式ツイッターより https://twitter.com/kiyoshimatsuoスマイルカンパニー公式サイトより https://www.smile-co.jp/
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芸能 2023年07月10日 12時00分
デビュー20周年、38歳・花井美理が“若い男の子と記念日旅行”テーマのDVD発売!
デビュー20周年を迎えた巨乳グラドルのレジェンド、38歳の花井美理が30枚目となるDVD『Annivetsary』(イーネット・フロンティア)をリリース。その発売記念イベントを9日、都内で開催した。 >>全ての画像を見る<< 5年ぶりのDVD発売となったが、「5年経った気がしませんね。これまでコロナ禍だったので、外での撮影とかは控えていたんですけど、DVDのオファーも断っていたんですよ。自分で配信したり、ファンクラブを立ち上げたりして、グラビアを掲載したり、ファンの方とはネット上にはなってしまっていたんですけど、交流はしていました」と報告。続けて、「やっぱり芸能生活20周年ということで、こちらからお願いするという形でDVDを出すことにしました」とDVD発売の経緯を話した。 沖縄で撮影した今作。内容については「以前より少し自分が年齢を重ねたので、年上のお姉さんという設定で、年下の若い男の子と沖縄に記念日旅行みたいな、ちょっと特別な旅行に行ってくるみたいな内容です」と説明。「今回は衣装もバリエーションが多くていろいろありますので、見どころは多いんじゃないかな」とコメントした。印象に残っているシーンは「最近はニットがSNSとかで着ていると、『いいね』と言ってもらえることが多いので、そういうのも普段から意識してやってはいるんですけども、DVDでもニットの中からちょっとお胸を出すみたいなのは、結構自分でも見ていてすごいなって思いました。着ていないよりもちょっとセクシーに見える形かなって思いました」と紹介した。お勧めのシーンについては「海で透けるワンピース水着で堤防によじ登るシーンがあるんですよ。この水着が肌色なので、遠くで見るとすごい衣装で、裸に見えちゃうんです。そばに釣り人とかいっぱいいたんですが、みんな意識的に見ないようにされているなって感じでした。沖縄の人は紳士だなって思いました」と明かした。 今作は久しぶりのグラビア撮影だったが、「緊張するかなと思ったんですけど、始めてみたら意外と体が覚えていると言うか、スムーズに行って、スタッフさんとも和気あいあいと楽しくできました」と振り返った。20年前に20年後にグラビアをやっていると思っていなかったかと聞かれた花井は「さすがに思っていませんでした。今はやればやるほど楽しくなってきていて、もちろんファンの方がいてくれないと、というところは大きいんですけど、応援してくれる人がいる限り、もうちょっと続けたいです。めざせ30周年です」と目を輝かせた。(取材・文:ブレーメン大島)
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社会 2023年07月10日 11時50分
『サンモニ』安倍元総理没後1年で「別の意味で物が言えなくなっている」松原氏が批判し物議
9日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、元TBS報道局記者の松原耕二氏が、没後1年となった安倍晋三元首相を猛批判した。 番組終盤の「風をよむ」のコーナーで、安倍元首相銃撃事件から1年後をテーマに特集。その後、スタジオ出演したコメンテーターたちが、例によって安倍元首相や岸田文雄政権を批判していく。 松原氏は「安倍さんはいろんなまあ、強大の権力を持ったことで、異論を封じるような面があったんですね、当時。ただ亡くなられた後、別の意味で物が言えなくなってるんじゃないかという気がするんですね」と話す。 >>“襲われるんじゃないか”圧の強い政治家に比べ、安倍元総理は素直な人柄 辛坊氏が共演エピソードを明かす<< 続けて、「石破茂さんは安倍総理の英雄化が進んでいるという言葉を言っている。 つまり、アベノミクスとかいろんな外交を含めて、功罪の罪の部分もきちんと見つめることなしにですね、志を継ごうじゃないかという言葉で溢れるのは、私はものすごく危ういと思っています。やはり、民主主義はリセットできるということを忘れないでいるべきだ」と安倍元首相を批判した。 この発言に、ネット上では「安倍総理は異論を封じていない。『サンデーモーニング』が存在し続けていることがその証拠だろ」「死人にムチを打つような発言に驚く。安倍氏をいつまでも叩き続ける層の方が英雄化よりもはるかに問題」「政府や諸問題を言論の自由を盾に好き放題言っておいて、『物が言えない』なんて呆れる」「罪ばかり取り上げておいて何を言っているのか?」と憤りや疑問の声が相次ぐ。 一方で、番組のファンと思われる視聴者からは「その通り」「さすが『サンデーモーニング』」「松原氏はがんばってほしい」などの意見も出ていた。
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スポーツ 2023年07月10日 11時30分
大谷翔平、打撃復調で前半戦締めるも不安要素アリ? 負傷者続出で登板間隔にも異変か
「メジャーリーグの歴史」、今シーズンの記録、そして、後半戦という近未来。週末の大谷翔平(エンゼルス)が米ロサンゼルスを沸かせてくれた。 現地時間7月7日のドジャース戦で4回に右前ヒットを放ち、「3年連続100安打」に到達した。この時、衛星中継を見ていた日本のファンは違和感を持ったのではないだろうか。この後、確かにエンゼルス打線は連続安打で得点を挙げるのだが、スタンドのファンは“大げさな喜び方”も見せていた。 おそらく、米国内では事前に告知されていたのだろう。三度目の「シーズン100安打&100奪三振」は、MLB史上最多である。 >>大谷翔平、スイーパーの割合急増のワケ 投球時の致命的クセを修正? 敵打線翻弄の裏で不安要素も<< 「試合途中でしたが、『背番号17が新たな金字塔を打ち立てた』と、米スポーツ専門局ESPNが公式ツイッターで紹介しました」(米国人ライター) 同サイトによれば、アドニス・テリーなる往年のプレーヤーが二度達成しているそうだが、驚いたのはその達成した年。1887年と1890年だ。“19世紀”である。 「3年連続」という点にも意義がありそうだが、翌8日の同カードでは9回最終打席で「二塁打」が出ていれば、「サイクル安打達成」という活躍ぶりだった。 「7月に入って、打撃成績は下降ぎみでした。前日の『100安打達成』となったヒットが復調のきっかけとなったらしく、8日は3安打。1試合3安打は今季11度目です」(前出・同) 大谷のシーズントータル成績は打率3割2厘、本塁打32、打点71。投手成績は7勝4敗(17試合)で、防御率3.32。チームは連敗し、前半戦は借金1で折り返したわけだが、フィル・ネビン監督はこんなことも語っていた。 「ショウヘイが金曜日(14日)に行くよ」 後半戦の開幕投手は、大谷。一般的に考えて、米オールスターゲームでは「投手として登板しない」の意味だろう。 「右手中指のツメとマメを負傷するアクシデントがありました。この頃から球宴での登板は厳しいとの見方が有力となり、本当は後半戦も少し間隔を置いてから登板させたかったはずです。チームは負傷者続出で悠長なことを言っていられない状況のでしょう」(現地メディア) 借金1で折り返し。後半戦がスタートする時に「連勝すること」ができれば、首位戦線への復帰は十分に可能だ。チームの命運を大谷に託したということだろう。 大谷は本塁打32本で、こちらは2位に6本差をつける独走状態。前半戦最後のカードとなったドジャース戦でチームは連敗したが、「打者・大谷」が孤軍奮闘した感じだ。 「ホームランが出るペースはやや落ちましたが、それでも『トータル58~60本』達成の可能性を秘めています」(前出・同) シーズン100安打&100奪三振、本塁打王争い独走。大谷個人は奮闘しているが、チームは勝てないジレンマが再び…。そんな図式が浮き彫りとなったのが、今オフの大谷争奪戦の主役となりそうなドジャース戦とは、単なる偶然だろうか。(スポーツライター・飯山満)
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