トレンド
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トレンド 2010年01月27日 11時25分
バレンタイン直前、新宿伊勢丹でチョコレートの祭典
チョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」が、東京・新宿の伊勢丹新宿店にて27日より開幕、今年で8回目をむかえる同イベントには過去最高の15か国、約70のブランドが出店する。今回のテーマは2009年秋にパリで開催された「サロン・デュ・ショコラ」と同じく「オペラ」。 「サロン・デュ・ショコラ」とは世界最大のチョコレートの祭典で、1995年にパリで始まり、現在はニューヨーク、東京、北京、モスクワなどでも行われる“チョコレート界最大のイベント”だ。 26日に行われたオープニングセレモニーには世界中の有名ショコラティエが勢ぞろい、、さらに元宝塚の岡本茜さんも歌で会場を盛り上げた。また、セレモニーの最後には、「ダロワイヨ」の特大ガトーオペラのケーキカットも行われた。 「サロン・デュ・ショコラ」は2月1日まで開催される。
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トレンド 2010年01月26日 12時30分
奈良の都市伝説「せんとくんバッシングを止めた“鶴の一声”」
かつて「せんとくん」がテレビで紹介された時、奈良県民だけではなく、全国のお茶の間の皆様方までがぶっ飛んだ。 「なんだ!? この奇妙なデザインのキャラクターは!?」 頭から鹿の角の生えた童子キャラクター。さらには、腰に手を当て、奇妙なポーズを取っている。それがせんとくんだ。「平城京遷都1300年祭」のために用意されたこのキャラについての世間の反応は、最初は単純に「キモい」という感想のみだったと、筆者は記憶している。 多くの識者はこぞって叩こうとした。仏教界からは「仏様を侮辱している! ふざけているのか!?」との声も挙がり、「なーむくん」というキャラが登場した。「クリエイターズ会議・大和(現:まんとくんネット)」からは「まんとくん」というキャラが登場し、またまたお茶の間を震撼させた。さらにはせんとくんのデザイナーである籔内佐斗司(やぶうち・さとし)さんに500万円もの大金を払ってのデザイン発注であったこと(一般公募はされなかった)なども相まって、批判に次ぐ批判がせんとくん周辺に殺到した。テレビでは、せんとくん、なーむくん、まんとくんの三つ巴が報道され、「すわ平城キャラ大戦勃発か!?」と騒がれていた。 さて、それが、ぷいと止んでしまったことに皆さんお気づきであろうか? これには、あくまで都市伝説レベルなのであるが、とんでもない噂がある。 三つ巴のキャラ抗争がいざ始まらんとした最中、奈良県に三つのキャラが集結するイベントがあったのだ。それは勿論、平城京に関するイベントである。そこで、せんとくん、なーむくん、まんとくんの三着ぐるみは張り切っていた。何故か? 特別ゲストとして、天皇陛下がいらっしゃっていたというのだ。天皇陛下の前に並び立つ三着ぐるみ、それを激写するマスコミ。そして、三つのキャラを見比べ、天皇陛下はこう仰った。 「せんとくんが一番良いですねぇ」 その後、戦争は終結。テレビでも叩かれることはなくなり、せんとくん批判は集結した。 そんな噂が、奈良県の一部で囁かれている。もし、これが本当ならば、まさに鶴の一声だ。(天驚院勝彦 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年01月26日 12時23分
映画『時をかける少女』×超人気サイト『美人時計』スペシャル企画 “時をかける少女”を探し出せ!
映画『時をかける少女』と『美人時計』のスペシャルコラボが実現した。 3月13日(土)に全国ロードショーされる映画『時をかける少女(配給:スタイルジャム、』は、美人が1分ごとに時間を知らせてくれる人気ウェブサイト「美人時計」を運営する株式会社美人時計(東京都渋谷区)とのスペシャル企画、『時をかける少女を探せ!』キャンペーンを1月26日よりスタートする。 今回の企画は本作主演の仲里依紗演じる芳山あかりが、美人時計内を24時間自由に駆け巡るというもの。。どこかの時間で、4分間づつの登場となり、運良くその登場時間に見つけることが出来た方には、抽選で先行試写会、PS3など豪華なプレゼントを獲得できる。 『美人時計』で時を駆け巡る少女を探し出せ!
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トレンド 2010年01月25日 10時10分
映画「交渉人」公開記念で美人時計に米倉涼子らが期間限定で登場!
株式会社美人時計(本社:東京都渋谷区)が運営する、美人が1分ごとに時間を知らせてくれるウェブサイト「美人時計」内で女優の米倉涼子さんが期間限定で登場する。今回、映画「交渉人」とのタイアップとして、「美人時計」とのコラボが実現した。 正午から30分間、間米倉涼子さんらが時刻をお知らせし、公開日までカウントダウンを行う。
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トレンド 2010年01月23日 15時00分
【これじゃ売れない!】 篤姫・宮崎あおい様に“飼い殺された”、永遠の「中二病」ロック・バンド、ASIAN KUNG-FU GENERATION
いつも人気アーティストにケチをつけ、文句ばかり言っている記者。今回はめずらしくお気に入りのバンドを紹介してみよう。それは、永遠の「中二症候群」を思わせるバンド、ASIAN KUNG-FU GENERATION(アジアン・カンフー・ジェネレーション)。彼らは、若い男のエキスを出し切った様な激しいサウンドを発しながらも、この手のロックにありがちな「精子」を連想するエロティクさをあわせ持たない、なかなか稀有なバンド。やかましいが決して下品ではない。で、あるからして国民的女優・宮崎あおい様の主演映画『ソラニン』の主題歌などを任せる事ができるのだ。 現在推定年齢30才前後の彼らは、どっかの女性アーティストが引き連れている冴えない男たちと違って、ボーカルの激ヤセ眼鏡・後藤正文以下、みんなけっこうイケテるお兄さん達。だのになぜかCDジャケットはいつも少女趣味なイラストがあしらわれている。しかし中村佑介という人が描いているこの細やかなデザインが、曲の世界観と合っている。一見、荒削りなアジカンのサウンドは、実はよく聴いてみるとこの絵の様に繊細。実はバンド少年ばっかりじゃ無く、オシャレな草食系男子や女の子からの支持も厚いのだ。「アジカンの曲は、まさにエッジ(スケート靴の滑り金具の氷面に接する“ヘリ”の部分)の効いた音楽!」彼らのデビュー当時の曲を聴いて、記者はこんな感じがした。 エッジでガリガリ氷をかいて、粗い氷の粒を弾かせ、いろんな光り方をする音色だ。 しかし、デビュー当時こそ荒い氷の粒だった彼らの曲が、だんだん最初から雪だったみたいに大人しい曲調に変わっていった。年齢と共に落ち着いて激しさが無くなり、今や記者の様な中年女に満点を出されてしまうASIAN KUNG-FU GENERATION。よくよく考えるとロックとしてそれはヤバイのではないか。アジカンの曲を売るターゲットが、少子化が進む若い世代を見捨て、アラサーOLなどにシフトし、確実に年齢層を上げているのだ。 08年に出たアルバム『サーフ ブンガク カマクラ』のモチーフは何と江ノ電。サザンオールスターズの「稲村ジェーン」をもじった「稲村ヶ崎ジェーン」とかもあって、もう視点は中高年である。まさか後藤氏は「くるり」の人みたいに“鉄っちゃん”だったのか? とさえ疑いたくなる。 記者が年取ったから言うわけでは無いが、ロックはやっぱり思春期を意識した「若者」のものであってほしい。【これじゃ売れない!】とか言って、売れる方向にシフトするバンドにケチをつけるのも何だが、アジカンの様なサウンドは「年寄り」や「おばさん」に媚びたら終わり。そちらの層へのアピールは、ジャケットのイラストで匂わす程度で十分ではないか。売れてもハングリーさを残してほしいと思うのは贅沢な要求か。 ジジババが大好きな「篤姫様」に飼い殺されたアジカンだけは、見たくないのである。(コアラみどり)写真 (江ノ電モチーフの『サーフ ブンガク カマクラ』。この落ち着き様に、永遠中二病の記者はショック!)
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トレンド 2010年01月22日 16時00分
「エロ妄想」だらけの、銀杏BOYZ・峯田和伸ブログが女性に“大人気”なワケ
「情けないオレ」や「AV女優」、「エロ妄想」、はたまた性欲やオナニーなど、どう考えても“女性が引く”ワードが満載の、「男」の毎日を、ブログ「峯田和伸の★がぶがぶDIEアリー」で綴る銀杏BOYZの峯田和伸。“大人は知らない”この若いロッカーが今、若い女性に大人気だ。 1月30日公開の『ボーイズ・オン・ザ・ラン』(三浦大輔:監督 花沢健吾:原作)で、いじらしくも純粋な「非モテ男」の主人公・田西敏行を演じ、映画初主演を果たした銀杏BOYZのボーカル・峯田和伸。中高生を中心にカリスマ的人気を誇るロックバンド銀杏BOYZは、激しいパフォーマンスを繰り広げるバンドとして有名。峯田は海外で全裸騒動を起こし、ライブでは興奮した男性ファンに性器を噛まれた事もある。しかし、普段はいたって普通の若者である峯田。裏表の無いまっすぐな性格と、赤ん坊の様に澄んだ瞳をしている。 そんな彼の目に映る毎日を綴るブログ「峯田和伸の★がぶがぶDIEアリー」は、音楽、仕事、妄想、オナニーの繰り返しであるにもかかわらず、間で実家に帰ったり、さまざまな人との出会いや別れに感動したりと、東京で生活する一人のアーティストの姿が垣間見られ、なかなか読みごたえがある。そして女性的なルックスをした峯田が、変ったペットと共に自らを写した写真がアップされ、文字数多めだがなぜか飽きさせない。 このブログは、しばしばlivedoor芸能人ブログランキングの1位になる程の人気ブログで、更新される度にアクセスを上げている。銀杏BOYZのファンは男性が多いが、包み隠さず「男」を露呈しているはずの峯田のブログにコメントを入れているのは、なぜか圧倒的に女性が多い。15才のアイドル女優・夏未エレナなど、芸能界にも熱狂的な峯田ファンがいる。 男汁満載な彼のブログでは、クリスマスケーキを買うために列に並んでいて、ケーキがキラキラ光っているのを見て幸せ過ぎて泣いたり、昔会ったデリヘルの女の子の事を思い出して泣いたり、仲間に子供が生まれて泣いたりと、とにかくよく泣いている。東北人らしく情にもろいようだ。文章も、時折文学的。そうかと思えば、急に熱くなってみたり、エロくなってみたり、まったく先が読めない子供のような男、峯田和伸。その辺が女性の心をくすぐるのだろう。写真:映画『ボーイズ・オン・ザ・ラン』より
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トレンド 2010年01月21日 12時00分
松山ケンイチ、菊地凛子と共演はイイ感じ。でも、なぜか不安な映画『ノルウェイの森』
雑誌「TOKYO(KANSAI)★一週間」(講談社)で映画『ノルウェイの森』の、主人公“ワタナベ役”に扮した映像を「初出し公開」された俳優の松山ケンイチ。俳優として人気は高い松山ケンイチだが、『デスノート』(藤原竜也主演)こそヒットしたものの、その後の映画・ドラマの評判はどれもいまいちだ。そして12月公開予定の『ノルウェイの森』を監督するのが、賛否両論の問題作『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』を監督したトラン・アン・ユン監督。ユン監督の手で、若い松山は上手く生かされるのであろうか。 『ノルウェイの森』の原作者は、言わずと知れた村上春樹。この本が世界中に翻訳されている為、映画も世界で公開する事を想定して撮影されている。作者・村上春樹のイメージを投影した“知的青年”ワタナベ役を、何事も荒削りな松山ケンイチが演じるという無謀なキャスティングにも驚くが、ベトナム出身のフランス人、トラン・アン・ユン監督の作風はかなり異色。どういういきさつで『ノルウェイの森』を監督する事になったのか今のところ不明だが、「日本=ベトナム=オリエンタル」という、欧米人好みのザックリした“アジア感”みたいなものが関係しているようだ。 いつも、大々的にTVCMや広告をかけるので、それなりに動員数や視聴率はあるが、あまり松山の演技を評価する声は聞かれない。 二役が話題になった『デトロイト・メタル・シティ』、昨年公開のアクション『カムイ外伝』、重要キャストだった『カイジ 人生逆転ゲーム』(藤原竜也主演)、これらの映画はどれも不発。おまけに昨年の日本テレビ系のドラマ『銭ゲバ』も、内容が暗すぎると不評だった。彼に使われる「憑依俳優」とは「コスプレ俳優」をうまく言ったもので、演技に対して使われない。唯一松山の良さが出ている横浜聡子監督の異色作、『ウルトラミラクルラブストーリー』は、上映館が少ない上に、難解で評価も分かれる。どうも彼は難しい役やスケールの大きすぎる役に向かっていく傾向があるらしい。 しかし、「★一週間」の写真を見るかぎり、松山の古風な顔立ちに学生運動盛んな『ノルウェイの森』の時代性がマッチ。ワタナベの恋人、直子を演じる菊地凛子との雪景色のシーン・カットが美しく、彼の初めてしっとりとした作品になりそうだ。 菊地と松山の組み合わせは、意外に爽やかでイイ感じだが、彼女は松山主演の映画『カムイ外伝』で足を怪我して降板した、いわくつきの共演者。松山好みの「凛」とした魅力はあるが、現在放送中のフジテレビ系ドラマ『ライアーゲーム』を見る限り、特にハリウッド仕込みの演技力にも見えず、色気もいまいち、彼女で映画館に客が呼べるか心配だ。 とにかく菊地が降板したおかげで、現在の恋人・小雪と運命的な?出会いを果たした松山ケンイチ。普段は青森弁を話す純朴青年だそうで、どうも本人は何の狙いもなく、ただ「来た役を拒まず」演じているだけのよう。今のところまだ小雪にゾッコンみたいだが、役と同じ「来るものは拒まず」の精神で菊地に乗り換えたりはしないだろうか。そっちも気にかかる。(コアラみどり)
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トレンド 2010年01月18日 14時30分
ハワイのパワースポット!! ダイヤモンドヘッドから日の出を拝む!
ダイヤモンドヘッドは、ハワイ諸島・オアフ島のワイキキ観光シーンにおいて象徴的な山である。ハワイ原住民は「レアヒ=(マグロの額という意味)」という名称で呼んでいるが、一般的には「ダイヤモンドヘッド」という名称で広く知られている。世界中からやって来る観光客に根強い人気を誇るスポットである。 ダイヤモンドヘッドといっても、この山にダイヤモンドが埋まっているわけではなく、19世紀に上陸したイギリス人たちが、キラキラと光る方解石の結晶を山肌にて発見し、彼らが「ダイヤモンドヘッド」と呼んだのが、その名称の由来である。現在、ダイヤモンドヘッド周辺の地表では、方解石はほとんど確認できないが、稀に出土することもあるという。 今スピリチュアルな人々の間で、このダイヤモンドヘッドから、日の出を拝むことが密かなブームとなっているらしい。そんな情報を聞き及んだホラー作家の山口敏太郎は、正月の喧騒に揺れる日本を後にして、一躍ハワイへ向かった。 ダイヤモンドヘッドのゲートは、早朝6時に開く。まだ街中が薄暗い段階だが、寒さに震えながらゲート前で待つ筆者とかみさん。ゲートが開くと、人々が一斉に登り始める。標高232mのこの山は、長々としたスロープを登り、階段からトンネル、さらに急な階段を経て、螺旋階段の上に山頂がある。時間にして30分ほどで登ることができる手頃な登山だ。 時間にして25分、思った以上に息が上がり、やや疲れた表情で頂上に着いた山口敏太郎は、余裕で写真を撮りまくるかみさんをよそに、無口なまま日の出を待った。 時間にして7時16分、空を覆う雲の間から、ようやく日の出が確認できた。なんと厳かで、なんと美しい太陽であろうか。しばし、感動に震える筆者であった。勇気や希望がもらいたい方は、ダイヤモンドヘッドで日の出を拝んでみてはどうだろうか。(山口敏太郎)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年01月16日 15時30分
【これじゃ売れない!】 すっかりSuperfly に人気を取られたLOVE PSYCHEDELICO “露出アップ”で巻き返しなるか!
約2年半ぶりとなる待望のニューアルバム「ABBOT KINNEY」を発売し、新年のライブドア・ニュースのインタビュー記事で、久しぶり顔写真を見せたLOVE PSYCHEDELICO。いつもCDジャケットがイラストなどでデザインされている彼らは、今年でデビュー10周年なのだが、その “お姿”をほとんどさらした事が無かった。記者はもはや実在していないのかとさえ思っていたのだが、ここへ来て大きく露出を許している。それはもちろん、傾きがちなCDセールスを盛り上げる為と、昨年大ブレイクだったあるアーティストの出現が関係しているのではないか。 記者の知るかぎり、はじめてはっきりとした姿を見せたLOVE PSYCHEDELICO。彼らはボーカルの女性KUMIとギターのNAOKIという二人組ユニットで、英語力の高いKUMIは帰国子女。青山学院大学の音楽サークルから結成されFMラジオ番組への応募曲が話題となり、2000年にデビュー。アルバムが大ヒットして以後、CMや映画、ドラマへ楽曲を多く提供している。70年代風のオシャレなサウンドに乗ったKUMIのクールな歌声が、まさにラブでサイケな世界を生み出し、音楽ファンに絶大な人気を誇っている。 しかし、2005年にベストアルバムを出して以降は、拠点を海外に移し、2008年に全米デビューして、国内では大きな活動をしなかった彼ら。しかも過去の人気曲「Last Smile」のように一般のファンが喜ぶ、「カラオケでも歌いやすい歌」を激減させたために、ここ数年日本の音楽シーンを賑わす事は無かった。その間にLOVE PSYCHEDELICOの「お株」をかっさらったアーティストがいる。越智志帆という若い女性の「一人ユニット」、Superflyだ。 70年代サイケ調音楽とバツグンの歌唱力、そしてアメリカンロック。“ラブサイケ”そっくりなSuperflyが歌う曲は、洋楽にかたより気味で歌うのには気が引ける最近のLOVE PSYCHEDELICOの曲とは違い、若い女の子がカラオケで歌うのにピッタリ。しかもテレビで見るのに“ギリギリ可愛い”部類に入る容姿のSuperflyは、70年代風のオシャレがティーン雑誌に注目されたり、爽やかで若者らしいMCも好評。2007年デビュー後、彼女は瞬く間に女子高生からOLまで幅広い人気になった。昨年出したアルバムは大ヒットし、今や音楽番組やテレビCMにひっぱりだこだ。 実力もあり、ビジュアル的にも使い勝手の良いSuperflyはまさにレコード会社にとって美味しいアーティスト。同じ様な音楽性を持ちながらLOVE PSYCHEDELICOとSuperflyは「露出度」という点で違っていて、それがここ数年のCDセールスにも大きく影響した。今まで沈黙を守っていたLOVE PSYCHEDELICOが、突然大手サイトに登場し、露出を意識した新作プロモーションを行うという事は、このCDで「国内再始動」の意欲が高いと考えられる。 MISIA、中島みゆき、ユーミンなど、ビックになるにつれて露出度を上げていく女性アーティストは多いが、LOVE PSYCHEDELICOのKUMIは、今だにライブ映像もあまり出回らず、実像が分からなかった。うしろでギターを弾く男性のNAOKIはmihimaru GTやガルネク、シーナ&ザ・ロケッツの鮎川誠などと同じく、“サングラスの人”で理解できるが、やはりKUMIのルックスは皆気になるところ。今回写真で始めて見たKUMIはイメージ通りの落ち着いた感じの女性で、思ったより美人だった。いままで曲のイメージを大事にしているから露出しなかったのかも知れないが、これからどんどん出てほしい。(コアラみどり)写真 (米国発売のCDと前作。やっぱりお顔写真ナシ。)
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トレンド 2010年01月16日 14時30分
勝手にJAL再建計画
いよいよ倒産、15,000人もの解雇をするとのウワサのある日本航空。かつては世界の主要都市を我が物顔で闊歩していたJALフライトアテンダントたちを始めパイロットの多くは解雇になるはず。現在の経営陣も一掃、新しい責任者の下でこれからJALは再生をしなければならないのだが、ここで小社WEBは今後JALがどうやって儲けていくか、を勝手に再生計画のシミュレートしてみた。 その1は、現在6,000人以上は在籍しているJAL客室乗務員。前に知り合いのアテンダントが話してくれた事を憶えているが、たしか彼女は年に2回ほどユニフォームを新調していた。で、古くなったユニフォームは? というと、そのままゴミとして捨てると拾った輩がいろいろと不埒な再利用する恐れがあるので、ハサミで切り刻んでから捨てていたそうだ。ああ、もったいない。そこで、考えた。6,000人以上もいる現役アテンダントも退職者を含めたらその数は一体その何倍になるだろうか。新生JALは彼女たちから強制的に回収した、その汚れたほど価値の高いユニフォームを絶対にオークションにかけよう。出来れば、勤務時の写真付で。たぶん一着最低でも30,000円はつくだろう。洗っていないパンティーホース、スカーフや靴もおまけに付ければ、落札価格は信じられないくらいに上がることだろう。そうすれば、これだけで年間で4〜5億円はプール出来る。世の中ちょうどエコブームである。だからこれくらいの事をしても国交省には怒って欲しくない。ついでに落札した野郎どもがガールフレンドや、場合によっては着せることさえ躊躇するワイフとでもコスプレプレイで盛り上がれる可能性もある。バッチリと少し濃い目の化粧でキメキメの彼女に「只今乱気流を通過中ですので少々揺れますぅ」とか言わせちゃったりして、いつもの2倍の速さで腰を動かしたらもしかして、これがきっかけで日本の新生児出生率も上がって長い眼で見たら将来の年金も助かるかもしれない。 その2として、更生法適用という世紀の大英断をした民主党、その最高責任者である鳩山総理大臣に強請ってエアバスA380を買ってもらおう。なにしろ彼は自分自身の収入もありながら、お母さんからお小遣いももらえる身分であることから、一機250億円くらいの旅客機を買うくらいわけなさそうである。隣国の李明博大統領は昨年300億ウォン以上の私財を母国にポンと寄付したのに、我が国の首相にも出来ないことはない筈だ。A380といえば、総2階建ての現在世界最大の旅客機だ。座席配列によっては、600から800人を一回で運送できるキャパシティーである。企業再生支援機構は今後JALグループに格安運賃で運行する子会社エアラインの設置を考慮中だそうで、だったらその逆のエグゼクティブ・エアラインがあっても良いのではないだろうか。A380の内装を1階はルーレットからカードプレイまで全部揃ったカジノ、2階は高級ホステスクラブで飲み放題にする。もちろん美人のみで構成されたアテンダントたちがディーラーやホステスの役目で乗客の相手をするのだが、1億円以上使うハイローラーの乗客は運賃が無料、ただしその他の全員にはIATAが定めるファーストクラスのフルフェアを支払ってもらう。機内でのギャンブルの上がりも含めて一回のフライトに於いて簡単に5億円以上は稼げると考える。どうだろうか、不景気といえども広い世間金持ちはたくさんいる。特にこの機材はギャンブルが大好きな中国人が頻繁に使用する路線に使おう。また、かつて実際アメリカで運行していたプレイボーイやフーターズのように自社のキャラクターがアテンダントのユニフォームのエアラインも子会社として作ってもいいかもしれない。ちなみに自分の好みはミニスカポリスのユニフォームが…。 そんなわけで来週の行方をみながら今後もこの問題を再考したいと思う。
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JR京葉線・葛西臨海公園駅で『愛』を釣り上げる
2007年10月09日 15時00分
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ボランティア公約劇団「女劇(おんなげき)TOKYO23KU」
2007年10月09日 15時00分
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大江戸線上野御徒町駅入口に散乱するたばこの吸い殻裏話
2007年10月02日 15時00分
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飯田橋駅「いいだべえ」の謎を追う
2007年09月26日 15時00分
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高尾山の玄関口・京王線高尾山口駅が40周年
2007年09月18日 15時00分
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新宿駅で石原知事と小梅太夫が“競演”
2007年09月11日 15時00分
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JR小岩駅 恋話物語伝説
2007年09月04日 15時00分
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“撮り鉄”初心者は御茶ノ水駅に全員集合!
2007年08月28日 15時00分
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「ほっとクリップ」昆虫写真展9月4日から
2007年08月28日 15時00分
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JR神田駅 トイレ案内看板の謎
2007年08月21日 15時00分
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お父さんのためのコスプレ講座
2007年08月20日 15時00分
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JR東京駅にある日本一のレーズンパン
2007年08月14日 15時00分
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JR新木場駅の巨大木製看板
2007年08月07日 15時00分
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JR巣鴨駅の冷やしおでん缶専用自販機
2007年07月31日 16時00分
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JR鶯谷ホームに散乱していたもの
2007年07月25日 16時00分
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有楽町線有楽町駅 イ・ビョンホン騒動
2007年07月17日 16時00分
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ヒットのヒント拡大スペシャル番外編「ラーメン缶戦争」
2007年07月17日 16時00分
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