スポーツ
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スポーツ 2021年03月08日 11時05分
阪神ドラ1・佐藤、3タコ2三振でも開幕スタメンに前進? 敵選手の意味深コメントは高評価の証か
相手チームをお喋りにさせる――。大物、スター候補と称される新人選手と対戦したプロ野球の先輩たちは、試合後にお喋りになる。もっと言えば、先輩選手をお喋りにさせた新人は、その実力がホンモノであると認められたのではないだろうか。 福岡ソフトバンクと阪神のオープン戦で、もっとも盛り上がったのは、40歳のベテラン・和田毅投手とルーキー・佐藤輝明選手の対戦だった(3月7日)。3回表に回ってきた第2打席、佐藤はベテランならではの緩急に苦しみながらもファールで粘ったが、最後は空振りの三振。しかし、和田に12球も投げさせた。 「この日の佐藤は途中でベンチに下がりました。3打席に立って、三振、三振、セカンドライナーのノーヒット。和田に子ども扱いされたと言うか」(スポーツ紙記者) その12球も投げさせた第2打席にしても、マウンド上で余裕の苦笑いを浮かべていた。 >>阪神ドラ1・佐藤、大山を外してでも三塁固定した方がいい? 掛布氏の分析にファン納得「説得力がある」<< これまで佐藤が活躍してきた学生野球の世界なら、対戦投手は緊張感が切れて甘いボールを投じていただろう。どんな場面でも動じないメンタル力が長い現役生活の理由だが、試合後、和田は佐藤をこう評していた。 「簡単に三振しないのは、ピッチャーにとってもイヤですし、バッターにとっても大切なことだと思う。スゴイ、さすがだなという気持ちで見ていました」 さらに、セカンドライナーに仕留めた第3打席を指して、「(ヒットと)紙一重。打球が高ければ右中間に抜けていた。次、対戦したら、また彼の能力も上がってくると思う」と佐藤を称賛していた。 取材陣はちょっと驚いていた。和田は対戦した選手のことをあまり語りたがらない。また、メディアに対してはリップサービスの少ない方である。こんなにお喋りだったかな? そう感じた取材陣も少なくないはずだ。 同試合を見ていたプロ野球解説者がこう続ける。 「第3打席のセカンドライナーは外角の直球。第2打席で佐藤がファールにしかできなかったボールです。踏み出す足の位置を少し変えていたと思います。佐藤は適応力の高い選手だと思います。普通の新人は打ち方を少し変えなければ対応できないと分かっていても、変えることができなかったり、対戦した先輩投手に見透かされてしまったりするんです」 和田のボールを受けていたソフトバンクの甲斐拓也捕手も「(大型スラッガーの)雰囲気がある」と褒めていたそうだ。守備に就いていた野手も佐藤については同様のコメントを発している。 そう言えば、昨秋のドラフト会議でソフトバンクも1位入札は佐藤だった。ソフトバンクの選手たちも佐藤に関心を持っていたようだが、過去、相手チームを饒舌にさせる新人選手はいなかった。 「佐藤の開幕スタメンは確実になっていませんが、矢野燿大監督も迷っていると聞いています。この後のオープン戦でヒットを量産できなくても、スタメンで使う価値があると思いますが」(前出・プロ野球解説者) 当の佐藤だが、試合後はノーヒットを悔やんでいた。しかし、得るものもあったはずだ。開幕スタメンに大きく近づいたのではないだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年03月07日 11時00分
プロ野球OP戦、最優秀防御率獲得は不振の前触れ? 西・種市ら“タイトルホルダー”が相次いで苦戦するワケは
26日に予定されるセ・パ同時開幕まで残り1カ月を切った球界。1日からはオープン(OP)戦がスタートするなど、各選手の開幕へ向けた調整は仕上げの段階に入っている。 チーム、選手への表彰はないが、レギュラーシーズンと同様に順位や個人成績が記録されるOP戦。投打共に各部門トップの数字を残した選手には期待が集まるが、シーズンでは一転して今一つの成績に終わるケースもなくはない。近年その傾向が続いている部門の一つが最優秀防御率だ。 >>西武投手の死球に中日助っ人が激怒!「ストップ!」捕手の制止も空しく…OP戦で起こった前代未聞の乱闘劇<< 2018年のOP戦で最優秀防御率に輝いたオリックス・西勇輝(現阪神)は、「4登板・1勝0敗・防御率0.49」をマーク。失点を喫したのはOP戦ラスト登板の同年3月23日・阪神戦(6回1失点)だけだったため、開幕投手に内定していたシーズンの好成績を期待する声は多かった。 しかし、西は同月30日の開幕戦・ソフトバンク戦で敗戦投手になると、その後も黒星が先行する苦しいシーズンに。最終戦となった10月1日・楽天戦に勝利し何とか2ケタ勝利はクリアしたが、シーズン成績は「25登板・10勝13敗・防御率3.60」と3つの負け越しを喫した。 2019年のOP戦で「3登板・2勝0敗・防御率0.96」をマークし、最優秀防御率となったのはオリックス・東明大貴。前シーズンは「7登板・1勝4敗・防御率2.27」と少ない登板ながら防御率は2点台だったため、2015年以来となる2ケタ勝利が期待されていた。 ただ、迎えた同年シーズンは4月までの4登板で「1勝1敗・防御率.5.94」と安定感を欠き、同月21日に二軍に降格。その後7月4日に再昇格したもののそれ以降は登板機会がほとんどなく、最終成績は「7登板・1勝1敗・防御率7.11」に終わっている。 2020年のOP戦では、ロッテ・種市篤暉が「2登板・0勝0敗・防御率1.00」で最優秀防御率を獲得。その後のシーズンでも7月までは「6登板・3勝1敗・防御率2.20」と先発ローテの一角をしっかり務めていた。 ところが、8月1日の楽天戦で「5回2/3・8失点」とKOされた種市は、翌2日の抹消後に右ひじの故障が発覚。これにより9月14日に右肘内側側副靭帯再建手術を受けたため、「7登板・3勝2敗・防御率3.47」という成績でシーズンを終えることとなった。 苦戦が相次いでいるここ3年のOP戦最優秀防御率投手たちだが、OP戦で好成績を残したことで他球団のマークが強くなったことが苦戦の主原因として考えられる。また、調子のピークを早く持ってきてしまい、シーズンに入る頃にはピークアウトしてしまったという見方もできるだろう。 一方、それまで通算64勝の西が苦しみながらも2ケタをクリアし、同17勝の東明、同8勝の種市が今一つだったところを見ると、後者2名は他球団にはめられた可能性もある。OP戦ではバッテリーが相手打者にシーズンとは全く異なる配球をする、いわゆる“撒き餌”を行うこともしばしばだとされるが、この両名については実績が伴わないまま一軍起用させるため、相手打者がわざと打たなかった可能性もあるかもしれない。 ただ、投打の違いはあるが昨季はOP戦首位打者の阪神・大山悠輔が「116試合・.288・28本・85打点」といった好成績を残し、それまで数年“タイトルホルダー”の不振が続いていた流れを覆してもいる。OP戦最優秀防御率についても近年続いている負のジンクスが止まる可能性はあるが、今年の最優秀防御率投手は果たしてシーズンでどのような成績を残すのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年03月06日 17時00分
西武・山川、OP戦初アーチは想定外だった? 直前とは一転の“技あり”スイングは復活への吉兆か
豪打復活の予感を感じさせる打席だった。 3月4日の北海道日本ハムファイターズ対埼玉西武ライオンズのオープン戦。西武の4番に座った山川穂高が公式戦初アーチとなる中堅席への本塁打を放った。日本ハム先発の金子の外寄りのボールをタイミングよく合わせ、バックスクリーンへと運んでいる。 「犠牲フライを打つつもりだった」という一発は、状態の良さと、今シーズンの復調を感じさせるに十分な一打にも感じられた。 この打席、初球から豪快な空振りを披露している。高めの真っすぐに対し、山川らしい見事なまでのフルスイングだった。キャンプで語っていた「フルスイングでホームランを打ち続けられるフォーム」への意識が表れていたようにも捉えられる。何より、そのスイングは初球から打ち気溢れんばかりの勢いが伝わっていた。その後の「技あり」本塁打は、ボールが良く見えている結果に他ならない。 また、前日のオープン戦初戦の初打席でも、山川の最初の打席、初球からボールを捕らえに行き、力強いスイングを見せている。気持ちと体の動きとのバランスの良さが見て取れる2試合だった。 2018年から2年連続で本塁打王を手にし、主砲としてライオンズをリーグ優勝へと導くも、昨季は自身の成績もチームも低迷。打撃成績は24本塁打、.205と大きく数字を落とした他、秋には右足首の怪我により登録を抹消され、そのままシーズンを終えた。主砲の絶不調とともに「山賊打線」も低迷、獅子の迫力が消え失せた一年となった。 春季キャンプでは、負傷の影響もあり主力組とは別のB班からのスタート。キャンプでは、打撃フォームの変更も試みるなど、昨年のリベンジを果たすべく調整を続けてきた。昨年10月以来の実戦となった先月の練習試合では、適時打を記録している。先月末に一軍合流を果たし、3日のオープン戦初戦よりスターティングメンバーに名を連ねるなど、怪我からの順調な回復ぶりが窺える。 打倒ソフトバンクを果たし、ライオンズのペナント奪還を成し遂げるためには、主砲・山川の復活が前提条件だ。主砲が公言する「今シーズンの目標は本塁打王と優勝の奪還」はいずれもファンの願いでもある。その大きな目標に進む新シーズン、オープン戦でのアーチで見せた山川の「進化」が頼もしく、今後へ向け大いに楽しみになってきた。(佐藤文孝)
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スポーツ 2021年03月06日 11時00分
巨人・田口のトレードで残り1人、なぜ2013年ドラフト組の放出が相次ぐ? 原監督の方針転換のきっかけは
2013年ドラフトで3位指名を受け巨人に入団し、昨季までに「162登板・36勝37敗16ホールド2セーブ・防御率3.49」といった成績を残しているプロ8年目・25歳の田口麗斗。1日に発表されたヤクルトへのトレード移籍は多くのプロ野球ファンを驚かせた。 今回のトレードで巨人は田口をヤクルトに放出し、代わりにプロ6年目・23歳の廣岡大志を獲得。2019年に2ケタ10本を放つなどパンチ力のある廣岡の獲得理由について、原辰徳監督が「右の大型選手というのは、(坂本)勇人の次がなかなか出てきていない(から)」と語ったことが伝えられている。 >>ヤクルト・高津監督、廣岡トレードは事後報告だった? フロント主導で実現もブルペン陣は渡りに船か<< 2016~2017年にかけ2年連続2ケタ勝利(10勝、13勝)をマークした田口の放出を受け、ネット上には「2ケタ2回クリアしたことある田口を出すとはびっくり」、「田口放出、廣岡獲得は釣り合ってるんだろうか」と驚きの声も。このトレードにより、田口が指名を受けた2013年ドラフト組の選手はチームに残り1名となった。 巨人は2013年ドラフトにおいて田口を含め5名を支配下指名している。しかし、4位・奥村展征(→ヤクルト/2015年1月に人的補償で移籍)、5位・平良拳太郎(→DeNA/2017年1月に人的補償で移籍)、2位・和田恋(→楽天/2019年7月にトレード移籍)と1人ずつ巨人を去り、今回の田口のトレードで残りは1位・小林誠司のみとなっている。 指名から約8年が経過した選手がトレードなどでチームを去ること自体は珍しいものではないが、巨人の2013年ドラフト指名選手は5名中4名がトレード・人的補償で退団と他に例がない事態となっている。放出が相次ぐ理由は様々考えられるが、“ポスト原監督”を見据えたものという見方もある。 原監督は2019年から第3次政権をスタートさせているが、ファンやメディアの間では3年契約が満了する今季で退任し、GMなどフロント職に転向するのではと予想されている。本人は実際の去就についてまだ明言してはいないが、2019年から現在までに元木大介(一軍ヘッドコーチ)、阿部慎之助(二軍監督)、桑田真澄(一軍投手チーフコーチ補佐)と有力OBを相次いで入閣させるなど後継者を確保するような動きも見せている。 自身の後任が結果を出せるかは本人の采配はもちろん、計算できる選手がどれだけいるかにも左右される。そのため、原監督は指揮を執る中で選手の価値を見定め、見切りをつけた選手をトレード・人的補償のプロテクト外とする形で戦力整理を進めているのではないだろうか。 実際、原監督は第3次政権時代に今回を含め6件のトレードを成立させているが、放出選手の中で新天地で地位を築いたといえるのは澤村拓一(現レッドソックス)のみ。一方、獲得選手では高梨雄平、ウィーラーといった選手が一軍戦力として定着しているため、ここまでの“収支”は間違いなくプラスといえる状況だ。 こうした点を踏まえて2013年度ドラフトを振り返ると、小林以外の4名は高卒の選手で、小林も石川歩(ロッテ)を抽選で外したことを受けての外れ1位となっている。目当ての石川が獲れず将来性を重視した指名に切り替えたものと思われるが、原監督は5名がいずれも思うような成長を見せていないと判断し、彼らができるだけ若いうちに整理してしまおうと考えたのかもしれない。 となると、原監督は契約最終年となる今季終了までに、2013年組最後の1人である小林を絡めたトレードを敢行する可能性もある。小林は大城卓三、炭谷銀仁朗、岸田行倫と捕手3名体制が確立している現状では優先度が低い選手のため、絶対的な正捕手がいない楽天、日本ハムといった球団とはいい交渉ができるかもしれない。 原監督は今回トレード放出した田口に対し、「田口は打倒ジャイアンツ、われわれは戦う時には打倒田口というところ」と巨人を脅かす投手になってほしいと語ったことが伝えられている。この言葉が本心かどうかは本人しか分からないが、いずれにせよ今後の動きにも注目が集まりそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年03月05日 21時50分
中日・大野の開幕回避に「色んな思惑があるんやろ」球界OBの指摘に反響 調整遅れ以外に考えられる要因とは
昨季「60勝55敗5分・勝率.522」でセ・リーグ3位となり、8年ぶりにBクラスを脱出した中日。今季開幕投手がエース・大野雄大ではなく福谷浩司に決まったと5日、複数メディアが報じた。 報道によると、チームを率いる与田剛監督は同日取材に応じ、この日福谷に26日の開幕戦・広島戦で先発を任せると直接伝えたとのこと。一方、大野を指名しなかった点については「間に合えば行かせていたが、準備が間に合わない」と、調整遅れが生じていることが理由と語ったという。 自身初の大役を任されることとなったプロ9年目・30歳の福谷は、昨季「14登板・8勝2敗・防御率2.64」といった数字を残した投手。ただ、昨季開幕投手の11年目・32歳の大野は「20登板・11勝6敗・防御率1.82」で沢村賞にも輝いたため、ファンやメディアの間では今季も開幕投手を務めるとの見方が圧倒的だった。 >>中日、今季はメモリアルイヤーも優勝する気ナシ? 主力のスロー調整は若手育成にも悪影響か<< 福谷の開幕投手決定を受け、複数の現役・OBが自身のSNSを通じコメントしている。中日のプロ8年目・30歳の又吉克樹は、同日自身の公式ツイッターに投稿。1990年度生まれの同級生である福谷を「おめでとう」と祝福した。 一方、同日に自身の公式ツイッターに投稿した元ソフトバンク・斉藤和巳氏は「誰もが大野雄大と思ってたもんなぁ。色んな思惑があるんやろな」とコメント。首脳陣が福谷を開幕投手と決めたのには複雑な事情があるのではとの見方を示している。 今回の一件を受けて、ネット上にも「てっきり大野だと思ってたから福谷決定って聞いてびっくり」、「大野は今季初の実戦登板(2月27日対阪神戦・2回3失点)で打ち込まれてたから、その点を首脳陣も不安視したのかな」、「焦って調整して故障するリスクを考えたら回避でも仕方がない」といった反応が多数寄せられている。 同時に、「でも福谷と広島の相性を考えるとむしろこの方がいい気もする」、「敵地での開幕戦より、2カード目の本拠地開幕の方が大野のシーズン初登板にふさわしいと考えてるのかもしれない」、「2カード目以降は巨人、阪神と大野には好相性のチームが続くし、調整がさらにずれ込んでも対応できるように開幕から外したのでは?」といった、福谷起用の意図を推測するコメントも複数見受けられた。 「大野は昨季沢村賞、最優秀防御率、最多奪三振(148個)に輝きましたが、同時に投球回数(148.2回)、完投数(10)、完封数(6)もリーグトップに。フル回転による疲労を考慮し今年はキャンプからスロー調整を続けていますが、首脳陣は開幕までに状態が仕上がる可能性は低いと考えたようです。ただ、開幕戦の相手である広島との相性を考えると、大野が昨季『4登板・1勝2敗・防御率3.46』と苦戦した一方、福谷は『3登板・2勝0敗・防御率0.47』と好相性のため、このあたりの兼ね合いを考慮した可能性はあります。また、本拠地開幕カードとなる2カード目の巨人戦、ならびに3カード目の阪神戦をにらみ、昨季どちらの球団にも分が良かった大野(対巨人2勝2敗・防御率1.32/対阪神2勝2敗・防御率1.51)をあえて温存したという見方もできそうです」(野球ライター) 福谷本人も「言われたときはびっくりしました」と語ったことが伝えられている今回の一件。首脳陣の決断は果たして吉と出るのだろうか。文 /柴田雅人記事内の引用について又吉克樹の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/mata11katu斉藤和巳氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/kazumi_saitoh
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スポーツ 2021年03月05日 19時30分
元ヤクルト・上田氏の仰天エピソードに「意味不明過ぎ」ファン爆笑 スキー場リフト券をフランクフルトと勘違い?
昨季限りでヤクルトを戦力外となり現役を引退した上田剛史氏が、4日放送の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)にゲスト出演。高校時代にあったという珍エピソードを明かした。 同番組では上田氏にまつわるグラウンド内外の珍エピソードが複数紹介され、上田氏はそれぞれの逸話の経緯や真相についてトークを展開。その中で上田氏は、高校時代に修学旅行で韓国のスキー場を訪れた際の話を披露した。 >>ヤクルト移籍の田口、右太もも痛以外にも故障? 予想外のコンディションは開幕投手・小川にも悪影響か<< その日は、スキー場の真横にあった宿泊先から出ないよう学校側から指示されていたという。スキー、スノーボード共に当時は未経験だったというが、友人たちとの会話の中で「いきなりリフトに乗って上から滑ろう」という流れになり、自身を含め5名でこっそり宿泊先を抜け出したという。 そこからリフト乗り場に向かったところ他の客が皆チケットを係員に渡していため、上田氏は近くにいた客に「チケットはどこで買うんですか?」とジェスチャーを交えて質問。その客が近くの建物を指差したためそちらに向かい、中にいたスタッフに5人分のチケットをくれるよう身ぶり手ぶりで頼んだという。 ところが、上田氏がチケットを頼んだにもかかわらず、中のスタッフは「大量にケチャップとマスタードがかかった、めっちゃデカいフランクフルト」を5名分渡してきたとのこと。不審に思った上田氏はフランクフルトを指差しながら「え?チケット?」と3回ほど確認したが、スタッフは「イエス」と答えるのみだったという。 らちが明かず、仕方なくフランクフルトを受け取ってリフトの列に並んだが、フランクフルトを見ているうちに「見たことないくらい大きくて、だんだんチケットに見えてきた」という。他の友人たちも特に疑うことのないままフランクフルトをリフトの係員に差し出したが、係員は「ノーノー! いらない!」と明らかに困惑した様子を見せたという。 その後係員とやりとりするうちに、「僕らは修学旅行生だったんで、服のここ(胸あたりの部分)に(チケットが最初から)ついてた」ことが発覚したという上田氏。そのためリフトには乗ることができたというが、フランクフルトはその場で処分できず持ちながら乗るはめになったと語っていた。 今回の放送を受け、ネット上には「フランクフルトをリフト券と勘違いするとかめちゃくちゃ面白い」、「普通に考えてフランクフルト=チケットとはならないだろ(笑)」、「5人の中で1人も『いやおかしくね?』ってなってないのも草」、「上田一行だけじゃなく、フランクフルト渡したスタッフもおかしいよ」、「最初から最後まで話が意味不明過ぎて逆に面白い」といった反応が多数寄せられている。 今回番組に出演した32歳の上田氏は、ヤクルト一筋(2007-2020)で現役生活を送り「797試合・.236・9本・109本・345安打」といった通算成績を残した選手。引退後は2020年12月に自身の公式ユーチューブチャンネルを開設した他、アパレルや学生野球資格の回復など多方面で活動している。 上田氏は番組放送後に自身のユーチューブチャンネルに動画を投稿し、その中で今回の番組出演について「思ってたよりも(スタジオの人たちは)笑ってくれたかな」と感想を口にしている。ファンの反響を呼んでいるエピソードトークは、本人としてもかなりの手ごたえがあったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について上田剛史氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCY-tBYSCEQDxNg4nP2oP8YQ
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スポーツ 2021年03月05日 15時45分
「駒田くーん」元横浜・駒田氏“ヤジ激怒シーン”にファン爆笑 『有吉の壁』での再現、強烈なヤジは元ネタ以外にも?
現役時代に巨人(1981-1993)、横浜(1994-2000)でプレーし、「2063試合・.289・195本・953打点・2006安打」といった通算成績をマークした駒田徳広氏。現役時代にあったファンへの激怒シーンがプロ野球ファンの間で再注目を浴びている。 きっかけとなったのは3日放送の『有吉の壁』(日本テレビ系)。同番組の企画「一般人の壁を越えろ!おもしろ横浜スタジアムの人選手権」で、芸人たちが横浜スタジアム内で有吉弘行を笑わせようとネタを披露した。 その企画の最後に、椿鬼奴がとにかく明るい安村らとタッグを組み、駒田氏のモノマネを披露。駒田氏と同じ背番号「10」のユニフォーム姿でグラウンドに登場した鬼奴は、ファン役の安村がスタンドから飛ばした「駒田くーん、守備ついたらエラーしてくれよー!」というヤジに「やかましいんじゃコラッ!」、「野球っつうのはなあ、ヤジるためにやってんじゃねえんだよ!」などと応戦し笑いを誘った。 今回の番組を受け、ネット上には「昔珍プレー好プレーで見た奴だ、めちゃくちゃ懐かしい」、「ヤジにブチ切れる駒田の再現は爆笑した」、「現役時代の駒田はあまり知らないけどこのシーンだけは知ってる」、「元ネタの映像と見比べてもかなりクオリティ高くて草」といった反応が多数寄せられている。 >>元横浜・駒田氏、巨人と“喧嘩別れ”の真相を明かす 「黙って横浜へ行け」決断を後押しした意外な人物とは<< 鬼奴と安村がモノマネした駒田氏とファンの応酬は、駒田氏が横浜時代に出場した神宮球場・ヤクルト戦で起こったもの。『珍プレー・好プレー大賞』(フジテレビ系)や『プロ野球好珍プレーBEST101』(日本テレビ系)で複数回取り上げられたこともあり、現在でもファンの間で語り草になっている有名シーンだ。 ただ、駒田氏は元阪神・藪恵壹氏が2020年7月10日、ユーチューブチャンネルに投稿した動画にゲスト出演した際、横浜時代は他にもファンから様々なヤジを飛ばされていたことを告白。特にいら立ったヤジとして「バカ野郎引っ込め! こんなんだから(駒田氏を使うから)優勝できねえんだよウチはよ!」というヤジを挙げ、直後に「このチームは俺が来る前からずっと弱かったんだよ!」と言い返したことを明かしている。 また、駒田氏は同じ動画で自身だけでなく、スタンドで観戦していた駒田氏の子どもも「おいガキ! 駒田あかんの~!」、「ガキ! 家の電話番号言うてみい!」といったヤジを受けたことがあることも暴露している。 横浜時代の成績は「875試合・.289・63本・469打点・979安打」と決して悪い数字ではない。それでもヤジの標的にされ続けたのは、ヤジに言い返すことが「駒田はすぐヤジに反応する」と逆にファンを増長させた部分もあるかもしれない。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年03月05日 11時30分
大仁田厚がAEWで開催される電流爆破マッチ立会人を断念も「AEWに乗り込んでもいい」と今後に含み
“邪道”大仁田厚が、アメリカのプロレス団体AEWで行われる電流爆破デスマッチの“立会人”としてオファーを受けていたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で渡米を断念したことを明かした。同団体は7日(日本時間8日)に米フロリダ州ジャクソンビル・デイリーズプレイスで行われるPPVマッチ「REVOLUTION」のメインイベントで、王者ケニー・オメガVS挑戦者ジョン・モクスリー(IWGPUSヘビー級王者)によるAEW世界選手権戦を有刺鉄線電流爆破デスマッチで実施する。 これは大仁田が日本国内で行っている電流爆破のノウハウなどを輸出するわけではなく、あくまでもAEWが独自で考案して実施するもの。ただ、同団体では爆破マッチ開催にあたり、創始者の大仁田に敬意を表して、“立会人”としてオファーした。しかし、コロナ禍で渡米した場合、帰国した際に2週間の自主隔離が求められる。大仁田はかつてのライバルである故ミスター・ポーゴさんが設立したWWSから21日の群馬・伊勢崎市第二市民体育館大会へのオファーを受けていた。AEW行きを選択した場合、WWSへの参戦が困難になるため、亡きライバルとの“友情”を優先し渡米は断念した。 AEWは19年5月に旗揚げした新興団体ながら、クリス・ジェリコ、ランス・アーチャー、コーディ・ローデス、スティング、ダスティン・ローデス、マット・ハーディ、ザ・ヤング・バックス(マット・ジャクソン、ニック・ジャクソン)といった錚々たるメンバーが在籍。米国内ではWWEに対抗する勢力として急躍進した大手の団体。ケニーは昨年12月、モクスリーを破ってAEW世界王座を戴冠したが、その決着戦の舞台で、有刺鉄線電流爆破デスマッチを要求。米国での電流爆破デスマッチは、2017年8月5日(同6日)にハードコア団体CZWが大仁田らを招へいし、大仁田、雷神矢口、保坂秀樹とマット・トレモント、リッキー・シェーン・ペイジ、ダニー・ハボックが1度だけ行われており、今回が2度目となる。 大仁田は「AEWはできたばかりだけど、世界最大手のWWEに対抗しようとする団体で、メジャーと言ってもいいでしょう。その団体が俺が作った電流爆破を団体最高峰の世界王座を懸けてやるというのは光栄に思います。本来なら、米国に行って、直接この目で見てみたかったんだけど、ポーゴさんへの義理立てもあって断念しました。AEWがどんな電流爆破を見せてくれるか楽しみにしてます。メジャー団体のAEWが、そして米国が電流爆破という試合形式を認めてくれたことに敬意を表したい。米国に認められたってことは世界に認められたようなものだから。コロナが落ち着いたら、俺がAEWに乗り込んで電流爆破をやってもいいし、日本で本家である俺のホンモノの電流爆破でAEWの選手と闘ってみるのもいいかもしれない」とコメント。いずれはAEWで電流爆破マッチを行うプランがあることを明らかにした。 AEWでの電流爆破開催は、日本での特許を保有している大仁田の許可を得ているのか注目されていたが、AEWは大仁田と交渉していたことが大仁田の口から明かされただけに、この試合は本家公認の電流爆破マッチとして行われると言っても良いだろう。(どら増田)
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スポーツ 2021年03月05日 11時20分
ヤクルト移籍の田口、右太もも痛以外にも故障? 予想外のコンディションは開幕投手・小川にも悪影響か
トレード成立後の心理戦が繰り広げられていた。3月4日、東京ドームで行われた巨人と東京ヤクルトのオープン戦は、ペナントレース本番を意識したトラップがいくつも仕掛けられていた。 高津臣吾監督が頼みとするのは、やはり、エース・小川泰弘のようだ。 「両球団の間でトレードが成立したことで、ファンも盛り上がっていました」(スポーツ紙記者) 両球団の間で廣岡大志内野手と田口麗斗投手の交換トレードが発表されたのは、3月1日。奇しくも、この発表直後にオープン戦を予定しており、トレード選手のデビューは古巣対決となった。心憎い演出ではあるが、対決2日目の4日、高津監督は厳しい表情も見せていた。 >>ヤクルト・高津監督、廣岡トレードは事後報告だった? フロント主導で実現もブルペン陣は渡りに船か<< トレード発表直後だが、高津監督は意味シンなコメントも発していた。 「投げられるのであれば、早く投げてほしい」 これは、田口への期待を問われた時に出た言葉。廣岡が2連戦に出場したのに対し、田口は試合出場登録もされていない。どうやら、「投げられるのであれば」のコメントは、田口の調整遅れを指していたのだ。 「田口はキャンプインして早々に右太股を痛め、チームを離脱しています。『軽症、大事を取って』というのが、当時、巨人が発表していた内容ですが」(前出・同) ヤクルト関係者によれば、田口がまだ実戦登板できない理由は調整の遅れと、『左手皮膚の炎症』。右太股痛の軽症は本当だったが、炎症の方は“ナゾ”だ。 「皮膚の炎症について詳しいことは分かりません。でも、田口はブルペン投球を再開させています。炎症は完治していないが、投げられないほどではない。右太股の故障も重なって、調整が遅れている。高津監督は『実戦投入するのはまだ早い』と判断したのでしょう」(球界関係者) 今回のトレードは沖縄での二次キャンプ中に行われた両球団の練習試合後(2月23日)に交渉が始まった。ヤクルト・小川淳司GMから申込みがあり、交渉の中で田口の名前が出てきたという。当然、小川GMにも調整の遅れは報告されている。「それでも!」と小川GMがラブコールを送って成立に至ったが、 「高津監督や現場を預かるコーチたちは、田口が実戦登板できるまでに何日くらい掛かるのか、小川GMに確認していました。小川GMは『さほど時間は掛からない』というような答え方でした」(前出・同) 4日に先発登板した小川泰弘は『開幕投手』が決定している。通常の中6日でいけば、第3節での巨人戦の初戦に登板することになる。これは、巨人の菅野にも当てはまる。 「4日の小川は二段モーションではなく、最初からセットポジションでした。グラブを構える位置が去年はお腹のあたりですが、今年は胸の前。4番岡本に変化球を続けて投げるなど、今までとは違う配球パターンも見せています。巨人打線は『アレ?』と首を傾げていました」(プロ野球解説者) 菅野はカーブをテストしていた。菅野と言えば、勝負球はスライダー。今年はカーブの割合を増やすのか、ヤクルト側も考え込んでいた。 投手と内野手の同一リーグによる交換トレードであったため、両球団は緊急で守備サインを変更している。田口の調整が遅れているため、小川の「負けられない」という負担は軽減されていない。交換トレードの歓迎ムードは上辺だけ、心理戦は始まっていた。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年03月04日 20時30分
阪神SA・藤川氏、巨人と阪神の決定的な差をズバリ指摘 キャンプで目の当たりにした光景にため息?「勝負をさせないと」
元阪神で同球団スペシャル・アシスタント(SA)の藤川球児氏が、3日に自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。今春キャンプを視察して感じた巨人と阪神の差を指摘した。 今春キャンプでは籍を置く阪神だけでなく、他球団のキャンプも複数訪れた藤川氏。今回の動画では巨人キャンプを視察した際に感じたという阪神との差について語った。 >>阪神・岡田元監督が藤川氏に「お前もう先発失格!」 リリーフ転向の真相を明かし反響、とどめを刺したのは大豊?<< 藤川氏は2月13日に巨人キャンプを訪問し、原辰徳監督と共にブルペン投球を行う投手たちを見守ったことなどが伝えられている。ただ、最も印象に残ったのはブルペン投球ではなく野手の守備練習だったという。 巨人の守備練習では各ポジションに3、4名が固定で入っていたというが、藤川氏は「これが(本来の)競争なんですよ」、「(しかも)そこにS班(東京ドームでキャンプインした中心)の選手は入っていない。(だから)レギュラーになる前の段階でものすごい競争がある」とコメント。安易なコンバートはせず、本職同士の選手でレギュラーを争わせる体制を敷いていると評価した。 藤川氏は続けて、「阪神だったら(守備練習で選手の)ポジションがウロウロ動いてる(コンバートされている)。これは競争ではなくて、動いてる選手がベンチ入りできる(ことの表れ)」、「(本職で)勝負をさせないと。(コンバートされている選手たちは)どっちにしろ(結果に関係なく)ベンチに入れるから安心してしまう」と口に。阪神は巨人とは違い一軍起用を前提としたコンバートが頻発しているため、選手の危機感や競争意識が薄れてしまうリスクがあると指摘した。 一方、藤川氏は「阪神の場合は宜野座(一軍)と安芸(二軍)でやってるんでどうしても(連携を取るのが)難しい」と一、二軍キャンプがそれぞれ離れた場所で行われているため、首脳陣が選手の入れ替え、見極めがしづらい事情もあると主張。その上で、「どうすることがベストかはこれから先(関係各所に)問いかけていきたい」と、よりよい環境作りのために今後多方面に働きかけていくと語っていた。 藤川氏は動画でソフトバンクのキャンプ視察で目についた点や、自身が今季注目している投手についても話している。 今回の動画を受け、ネット上には「巨人ではレギュラー候補をまずふるいにかけて、残った選手をレギュラーと競わせるという流れができてるってことか」、「確かに阪神は試合で使うこと前提でポジション動かしてる印象はある」、「阪神首脳陣としては選手が複数ポジション守れると使い勝手はいいんだろうが、器用貧乏みたいになってる選手も何人かいるな」、「キャンプ地が離れてるから、『入れ替える時間がもったいないし他ポジションで試そう』という考えになってるのかもしれない」、「阪神は2012年に一軍キャンプ宜野座に移してたけど、そもそも離さない方が良かったのかなあ」といった反応が多数寄せられている。 2019、2020年とセ・リーグを連覇し、今季も優勝候補筆頭と目されている巨人。その巨人と自軍のスタイルの違いに、藤川氏は危機感を抱いているのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について藤川球児氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCz7tOXB0x7yfESq6WPkA11g
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