スポーツ
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スポーツ 2022年05月22日 12時00分
話題になっても発言が危険な番長・清原和博氏 当事者からクレームが入る可能性も?
西武、巨人、オリックスで活躍した番長こと清原和博氏が、19日深夜放送のテレビ東京系「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」に出演。なかなかギリギリのエピソードの数々を明かし話題になった。 明かされたエピソードのうち、興味深かったのがPL学園高で「KKコンビ」として甲子園を沸かせた清原氏と桑田真澄氏(現巨人投手コーチ)が目玉だった1985年のドラフト会議。 >>清原和博、ポルノ女優との熱愛・風俗店接待告白「巨人からもらった金なんかいらん」伝説の数々に驚きの声<< ドラフト前の心境について清原氏は、「僕は巨人と阪神と中日には行くつもりだった。その意中の球団じゃなかったら、日本生命に行こうと思ってた。その時、日本生命の社会人野球も強かった。そこで磨いてからプロに入ってもいいかなって」と振り返った。 しかし、ドラフト会議当日。プロ入りを志願していた清原氏でなく、大学進学を公表していた桑田氏を巨人が1位指名。清原氏は西武、南海、日本ハム、近鉄、中日、阪神の6球団から1位指名され、西武がくじにより交渉権を獲得。まさかの結果に、清原氏は会見で人目をはばからず涙を流していた。 ドラフト会議後、「それで、寮で暴動みたいなものが起きたんですよ。皆バット持ってうろついている。桑田はいなくなりましたけど、桑田をヤるみたいな感じで」とまさかの展開に。 そこで清原氏は、「万が一のことがあったら、僕がやらせたと思われたら嫌なんで『もう頼むからやめてくれ』ってチームメートをなだめて『俺、もう西武行くから』って」と、チームメートを落ち着かせるために西武入りを決断したと告白したのだが……。 「清原氏はすっかり美談仕立てにしているが、ほかの人はまったく違う〝証言〟をして、中には清原氏はブチ切れていたとの証言も。清原氏はまだまだ知られざる面白エピソードを持っているかもしれないが、事実関係がかなり危なっかしいので、ほかの当事者からクレームが入る危険も。だから、なかなか使えないし、生放送は何を言い出すか分からないのでアウト」(民放のバラエティー班スタッフ) テレビではなく、登録者数51万人を突破したユーチューブチャンネルで大暴れしてほしいものだ。
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スポーツ 2022年05月22日 11時00分
大関・貴景勝、協会からの扱いに「明らかにおかしい」ファン激怒 今場所最大の誤審以前にもあった不幸エピソード
16日の大相撲5月場所9日目。この日行われた大関・貴景勝対関脇・若隆景戦の判定がネット上で物議を醸した。 同戦は貴景勝の引きをこらえた若隆景が逆にはたき込みを見せ勝利。取組後のリプレー映像では、若隆景が引きをこらえる際に右手の先でわずかに土俵を触ったような様子が映っていたが、勝負審判から物言いはつかなかった。 これを受けネット上では、最低でも物言いはつけるべきだったと審判への批判が噴出。また、前日にも物議を醸した大関・正代対小結・豊昇龍戦とは違い、八角理事長ら協会側から物言いがつかなかったことを疑問視する声が挙がらなかったことにも「前日の正代戦は問題視したのになぜ貴景勝の時は何も言わないのか」、「先輩親方から何も言ってもらえない貴景勝はかわいそう」など不満の声が寄せられた。 >>大相撲、大関・貴景勝戦で大誤審?「誰1人気付かないのはおかしい」取組中の映像が物議、朝青龍氏も疑問<< 貴景勝は、今回の誤審騒動以外にも不幸なエピソードが多い力士。特に、2019年は初っぱなの1月場所から土俵内外で数々の不運に見舞われている。 当時関脇だった同場所で優勝次点となる「11勝4敗」をマークした貴景勝は、2018年11月場所(小結/13勝2敗/優勝)、同年9月場所(小結/9勝6敗)を合わせた3場所成績が「33勝12敗」となり、“三役で直近3場所33勝以上”という大関昇進目安をクリア。優勝1回、優勝次点1回と内容面も伴っていることから昇進は確実視されていた。 ところが、昇進を預かる審判部は起点の2018年9月場所が1ケタ9勝だったこと、2019年1月場所千秋楽で大関・豪栄道(現武隈親方)に敗れたことなどを理由に「もう1場所見せていただきたい」と昇進を見送り。これを受けたネット上には理解を示す声以上に、「勝ち星は十分で、2場所連続優勝争いもしてるのに昇進見送りは明らかにおかしい」、「稀勢の里(元横綱/現二所ノ関親方)や豪栄道は32勝で昇進させてるのに」といった不満が噴出した。 また、当時は貴景勝の元々の師匠だった貴乃花親方(元横綱)が協会とのあつれきを理由に退職(2018年10月)して間もなかったことから、このことも影響したのではと勘繰る見方も。ただ、貴景勝は自身の処遇が騒がれる状況にも乱されることなく、次場所の2019年3月場所で「10勝5敗」と2ケタ勝利をマークし大関の座を射止めた。 しかし、貴景勝は新大関として迎えた翌5月場所で右膝靭帯を痛め途中休場すると、この影響で続く7月場所も全休し関脇に転落。2ケタ10勝以上で大関再復帰が可能な9月場所で「12勝3敗」を挙げ何とか地位を取り戻したものの、1ケタ以下なら再び昇進目安を達成しなければいけない状況に陥っていた。 また、同場所では5連勝して迎えた6日目の小結・遠藤戦で行司と接触したことで、爆弾を抱える右足が滑り自爆する形で敗戦(決まり手はつき膝)。さらに、千秋楽の優勝決定戦で関脇・御嶽海に敗れた際に左大胸筋肉離れのけがをするなど、立て続けにアクシデントに襲われたことから、「あまりにも不幸なことが続き過ぎじゃないか」と心配を寄せるファンも少なくなかった。 その後も幾度となくけがに襲われながらも、今場所まで大関の座を維持している貴景勝。今回の誤審騒動については何かコメントしたとは特に伝えられていないが、新たに見舞われた不運な出来事を不憫に思うファンも少なくないようだ。 文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年05月21日 11時00分
朝青龍の甥・豊昇龍、態度が悪く行司も怒り? 正代戦以前にもあった、問題行動の数々
15日に行われた大相撲5月場所8日目。この日、今場所3敗目を喫した小結・豊昇龍が土俵上で見せた態度がネット上で物議を醸した。 大関・正代と対戦した豊昇龍は、ほぼ同時に地面についたように見えたが、行司は正代に軍配。物言いもつかなかったが、豊昇龍は判定が不服だったのか、取組後の一礼を首をわずかに傾けただけで終え土俵を降りた。 これを受けネット上には豊昇龍に同情の声も挙がったが、それ以上に「礼を欠く行動で見てて不快だった」、「去年も同じようなことやってたのに…いつになったら態度良くなるのか」と無礼な態度だと批判するコメントが相次いだ。 >>大相撲、小結・豊昇龍の取組後の表情に「見てて不快」と批判 解説も疑問、不可解判定に不満抑えられず?<< 豊昇龍が土俵上で見せた態度が問題視されたのはこれが初めてではない。2021年9月場所4日目の大関・貴景勝戦では、行司から注意も受けている。 貴景勝に突き落としで敗れた取組後の一礼で、豊昇龍は前方の貴景勝を見ないまま首をわずかに縦に振るとすぐに土俵を降りようとした。すると、これを見た行司は軍配を持っていた右手を振りながら豊昇龍を呼び止めると、そのまま徳俵の前に戻し再度一礼をさせる。この光景に「負けて悔しいのか知らんが不貞腐れるのはよくない」などとネットでは苦言が相次いだ。 同場所の豊昇龍は、8日目の小結・逸ノ城戦でも取組後の振る舞いが問題となった。立ち合い直後に左に回り込み右下手をつかんだ豊昇龍は、同時に左上手を得た逸ノ城から強引な上手投げを食らう。それでも体を密着させてこらえると、下から突き上げるような寄せで逆襲し逸ノ城を寄り切った。 ただ、豊昇龍は土俵外に出た逸ノ城にさらに諸手突きを見舞うと、その直後には右手を小さく、鋭く前に突き上げるような仕草を見せる。一連の振る舞いに対し、ネット上には「ダメ押しした上にガッツポーズするとはなんて奴だ」などと失望の声が寄せられた。 2021年11月場所11日目の平幕・翔猿戦では、豊昇龍が取組後に見せた表情が物議を醸している。豊昇龍は翔猿の引き押しをいなしつつ両まわしをつかむと、そこから一気に翔猿を土俵外へ寄り切り勝利。寄り切られた翔猿はその勢いで土俵下に落下し、伊勢ケ濱審判部長(元横綱・旭富士)に覆いかぶさるようにぶつかった。 すると、豊昇龍は転落した翔猿を土俵上で3秒ほどにらむように凝視。ネット上には「土俵下に落とした相手をさらににらみつけるなんて」と驚きの声が挙がったが、中には「翔猿や伊勢ケ濱親方のことを心配してたのでは」と心配のまなざしだったのではという指摘も散見された。 歴代4位の優勝25回をはじめ数々の記録を打ち立てた一方、取組後のダメ押しやガッツポーズなどで度々物議を醸した朝青龍氏(元横綱)を叔父に持つ豊昇龍。良くも悪くも叔父の血筋を色濃く受け継いでいるともいえるが、今後めざしていく横綱は、実力はもちろん品格も重要視される地位であるため、22歳とまだ若い今のうちに態度を改めておく必要もありそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年05月20日 20時30分
阪神・ケラーに「腐り始めてないか」憶測も 試合を壊した大乱調が物議、二軍暮らしもさらに長期化?
20日に行われた二軍・阪神対オリックス戦。「2-3」で阪神が敗れたが、試合結果以上に話題となったのが阪神助っ人・ケラーの大乱調だった。 ケラーはこの日「2-2」と両チーム同点の延長10回裏に6番手として登板したが、先頭・西村凌への四球から1死二塁のピンチを招く。ここで首脳陣は一塁を埋め併殺を狙うために申告敬遠を指示するも、ケラーは敬遠で1死一、二塁となった後、渡部遼人に中安を打たれ1死満塁とピンチを広げた。 さらに、ケラーはこの土壇場で迎えた平野大和にカウント「1-0」から投じたカーブをワンバウンドさせてしまい、これを捕手が捕りこぼす間に三塁走者が生還。「0.1回1失点・被安打1・四球2(敬遠1含む)・暴投1」と散々な投球でサヨナラ負けを招く結果となった。 >>阪神・ロハスの二軍降格に「落とすのはそっちじゃない」の声 “バットへし折り”のマルテ優先に不満相次ぐ<< ケラーの投球に、ネット上では「接戦を完全にぶち壊してて開いた口が塞がらない」、「もはや何しに出てきたんだってレベルの酷さだ」、「登板からサヨナラまでの内容を見る限り完全に独り相撲だな…」と呆れ声が寄せられた。 一方、「一向に一軍上げてもらえないから腐り始めてないか?」、「アピール続けても状況変わらんからやる気失いつつあるのかも」、「ここまで結果出してるのになぜって悩んでる説もあり得そう」と、大乱調の背景を推測するコメントも多数見られた。 「今季新加入のケラーは守護神として開幕一軍入りしましたが、『2登板・0勝2敗・防御率33.75』と全く結果を残せず3月31日に二軍落ち。ただ、降格後は5月19日終了時点で『13登板・0勝0敗1セーブ・防御率0.00』と13試合連続無失点をマークするなど好調を続けていました。しかし、一軍投手陣が同日までに21試合連続3失点以下(1950年の2リーグ制導入以降では史上最長)と驚異的な安定感を誇っていることもあり、ここまで一軍から声はかからず。このことから、ケラーは好アピールを続けても一軍復帰が見えてこない状況にモチベーションを落としつつあり、それが今回の大乱調につながったのではとみているファンも少なからずいるようです。これまでの報道ではケラーは真面目で努力家の選手だと伝えられていますが、この性格が災いし内心思い詰めている可能性もゼロではなさそうです」(野球ライター) 二軍降格からもうじき2カ月がたとうとしているケラー。今回の乱調で一軍復帰は遠ざかったという見方もされているが、めげずにアピールを続けることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年05月20日 19時30分
阪神、矢野監督の試合後コメントに「文句言う相手が違う」の声 敗戦投手に苦言も、“戦犯”は野手陣と不満
19日に行われ、阪神が「0-3」で敗れたヤクルト戦。阪神の先発投手・ガンケルに対する矢野燿大監督のコメントがネット上で物議を醸している。 この日のガンケルは5回裏2死から山崎晃大朗に四球、続く山田哲人にタイムリー二塁打を許し失点するも、それ以外のイニングは無得点に抑え「6回1失点・被安打4」で降板。ただ、打線が最後まで同点・逆転できずに今季4敗目を喫した。 決勝点を奪われた5回裏のガンケルの投球について、試合後に取材に応じた矢野監督は「2死から、長打のない打者やから。責めることはないけど、結果から振り返ると、あの四球がもったいない」とコメント。今季までのプロ7年間で通算5本塁打の山崎に対し、2死から四球を与えたのは不用意だったと見解を示したという。 >>阪神、大山の外野起用理由に批判相次ぐ「休ませろ」 足に不安も強行出場、井上ヘッドの意図は<< 矢野監督のコメントを受け、ネット上には「カウント『2-2』と追い込んでからの四球は確かにもったいなかったな」、「多少甘く入っても一発は無さそうだったし積極的にストライク攻めてほしかった」、「後続の山田は長打のリスクが高い打者(19日終了時点で通算256本塁打)、だからこそ山崎は出塁させちゃいけなかった」と同調する声が寄せられた。 一方、「中盤まで試合を作ってくれたガンケルを責めるのはお門違いじゃないか」、「文句言う相手が違う、ガンケルより打線の方がよっぽど悪いだろ」、「今日も含めて投手陣は相当頑張ってるのに、打線がひどい体たらくなせいであんまり勝ててないことを深刻に捉えるべき」と、打線の方を問題視するべきではと不満を述べるコメントも多数見られた。 「阪神はガンケルが5回裏に取られた1点が決勝点となり試合に敗北。ガンケルを含めた投手陣は3失点と試合自体は作っていましたが、打線は4安打無得点と全く援護できませんでした。また、阪神は同戦を含め投手陣が21試合連続3失点以下(1950年の2リーグ制導入以降では史上最長)と歴史的な安定感を見せていますが、打線が同期間で計80得点(1試合平均約3.8点)と振るっていないこともあり『12勝9敗』とそれほど白星は伸びていません。このこともあり、ガンケルの四球に不満げな様子を見せた矢野監督に対し、問題視するべきは長らく機能していない打線の方ではないかと憤っているファンも少なくないようです」(野球ライター) 打線低迷がこのまま続くと、投手陣の調子が落ちると同時に大規模な連敗に突入するリスクも考えられる阪神。投手が安定しているうちに打線復調にはめどをつけたいところだが、矢野監督は果たして適切な策を打つことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年05月20日 15時30分
大相撲、大関・正代戦でまた誤審? 取り直し判定に「どう考えてもおかしい」と批判、当事者コメントから冷静な見方も
19日に行われた大相撲5月場所12日目。大関・正代対平幕・翔猿戦の判定がネット上で物議を醸している。 同戦は立ち合い右に変化し正代の左足をとった翔猿が一気に土俵外へ寄り倒そうとしたが、正代も左すくい投げで逆転を狙い、両者はほぼ同時に地面に倒れる。これを見た行司は翔猿に軍配を上げるも、勝負審判から物言いがつき協議に入った。 NHK中継では協議の間に取組のリプレー映像が流されたが、この映像では正代の右膝が翔猿の左肘よりわずかながら早く地面につく様子が映っていた。ただ、審判は協議の結果、両者同体と判断し取り直しを決定。取り直しの一番は立ち合い強く当たり翔猿を引かせた正代が押し出しで勝利した。 >>大相撲、小結・豊昇龍の取組後の表情に「見てて不快」と批判 解説も疑問、不可解判定に不満抑えられず?<< 同体取り直しの判定を受け、ネット上には「正代の方が先に落ちてるのに取り直しはどう考えてもおかしい」、「リプレー映像を見る限りでは翔猿有利に見えたんだけど」、「8日目(正代対豊昇龍戦)、9日目(貴景勝対若隆景戦)に続いてまた誤審かよ、いい加減にしてくれ」と批判の声が寄せられた。 一方、「同体判断が明らかにおかしいというわけではないと思う」、「正代の落下と同時に、裏返った翔猿の足が土俵についてるようにも見えるから妥当じゃないか?」、「怒ってる人たちはちょっと冷静になろう、本人も納得してるんだし」と批判にくぎを刺すコメントも多数見られた。 「物議を醸している取り直し判定ですが、リプレー映像には正代の右膝が地面につくのとほぼ同時に、翔猿の左足つま先が返って地面についているような様子も映っています。加えて、中継では取り直しの一番が終了した後に『取り直しだと思った。(2戦目は)思い切り行こうと思ったけど負けだった』と自身も取り直しを予想していたという翔猿のコメントが伝えられていることから、今回の取り直し判定はそれほどおかしくはなかったと冷静に見ているファンも少なからずいるようです」(相撲ライター) 今場所は8日目の正代対小結・豊昇龍戦で両者ほぼ同時に転落も物言いがつかず、翌9日目の大関・貴景勝対関脇・若隆景戦では取組中、土俵に右手をついたように見えた若隆景の動きが見逃されるなど疑惑の判定が相次いでいる。このことも今回の判定が物議を醸した一因といえそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年05月20日 13時05分
清原和博、ポルノ女優との熱愛・風俗店接待告白「巨人からもらった金なんかいらん」伝説の数々に驚きの声
元プロ野球選手でタレントの清原和博が、19日に放送された『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告』(テレビ東京系)に出演。引退から13年、数々の清原伝説を問いただす企画が行われた。 野球の名門・PL学園を卒業後、西武ライオンズや読売ジャイアンツ、オリックスバファローズなどで活躍した清原。2016年には覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで逮捕されたが、現在は執行猶予期間が無事終了し、立ち直っている。そんな清原をゲストに迎えた『じっくり~』は、ネプチューン・名倉潤、次長課長・河本準一、熊切あさ美と対面でトークをするため、アクリル板が設置されてある。清原は「このアクリル板、穴開いてたら面会ですよ」「僕の時だけ穴を開けといてほしい」とジョークで笑わせた。 >>清原和博氏を西武コーチが殴打!「八重歯が唇を貫通した」“鬼軍曹”の逆鱗に触れた怠慢エピソードを明かす<< 「いろいろと質問が投げかけられる中、同じPLで活躍した桑田真澄(現・読売ジャイアンツ一軍投手チーフコーチ)との因縁も語っていました。高校卒業後、大学進学を公言していた桑田が、ジャイアンツに1位指名され入団。清原は西武に1位指名されました。清原は、意中の球団でなければ社会人野球に行こうとしていたそうで、西武は意中ではなかったんです。しかも彼はジャイアンツに入りたかった。そこで起こったのが寮の暴動。バットを持って桑田を“やる”と息巻いていたそうですが、自分が指示したと思われるのも嫌なので、清原は必死に制止。『やめてくれ。俺もう西武行くから』となだめたことを明かしていました」(芸能ライター) このほか、「プロ入り前に、風俗店で接待されたのは本当?」との質問があると、「これ、よく調べましたね!」と返答して笑いを誘ったり、ジャイアンツを退団する時、“いい辞め方”ではなかったため、「巨人からもらった金なんかいらんわ」と普段お世話になった人を集め、一晩で500万円使ったことがあると明かしたり、強烈なエピソードを披露。 また、過去にポルノ女優と恋仲だった噂を問われた際には、週刊誌にスクープされたことがあったようで、「球団がすごい力を貸してくれて、有栖川宮記念公園で撮り直してもらったんです」と振り返った。こうした清原伝説の数々に、さすがの名倉も大笑いしながら驚いていた。 Twitterでも反応があった。「清原ネタ特集面白かった」「さすが大物」「オモロいけども…ちと黙っときゃえぇ…金困ってんのか?w」「話の内容もさることながら清原がこんなに話術に長けていたとは」「批判もあるだろうが薬物犯罪は本人が弱いゆえの結果。更生する意思を見せている当人を温かく見守りたい」とのコメントがあった。
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スポーツ 2022年05月20日 11時30分
スターダム舞ひめぽい、アーティスト王座最多八度目の防衛に向けて不仲説まで持ち出す大江戸隊を一蹴! なつぽいとキッドが一触即発
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムの次回ビッグマッチ『STARDOM Flashing Champions 2022』5.28東京・大田区総合体育館大会、第7試合では、アーティスト・オブ・スターダム選手権試合、チャンピオンチーム、ドンナ・デル・モンド(DDM)の舞華&ひめか&なつぽいに、鹿島沙希&スターライト・キッド&渡辺桃の大江戸隊が挑戦する。 チャンピオンチームを目の前にした鹿島は「かわいいね、かわいいね、ひめか…の持つオマエのそのピンクのベルト、超かわいい。メッチャかわいいわ。オマエじゃないぞ。ピンクのベルトかわいい。私はそのピンクのベルトをスパパパパーンしちゃお!」と茶化すと、桃も「私はじゃあ、オレンジのベルトを取ってやるよ。まあ、特に言うことない。蹴り潰してやるよ」と馬鹿にした様子。キッドは「じゃあ、私は水色のベルトを狙って、アイドルもどきトリオからベルトをグッバイさせちゃおっかなぁ~」と舞ひめぽいを挑発した。 これに対して、舞華が「ちょっとちょっと待て、鹿島沙希、オマエずっとオレンジのベルトがずっとほしいって言ってたよね。なんでピンクなの?」と鹿島を問い詰めると、「ピンク色が好きだから」と相変わらず馬鹿にした態度を取る。呆れた舞華は「はあ?何その理由。桃はなんでオレンジなの?それでいいの?」と今度は桃に振ると、「まあ。余ってたから」とツレない態度。「信じられない」という舞華に、キッドは「私はまたまたなつぽいからベルトを奪ってやるの、私しかいないでしょ。だから、み・ず・い・ろ。まあまあ、舞ひめぽいさあ、最近なんだかあまり結束力を感じない気がするんだよねえ。ねえ。とある人にはアーティストとこのさんざんやり合ってきた私よりも、ドロドロの方が気になる、大事みたいだし。ねえ」とハイスピード選手権試合では勝利したなつぽいに狙いを定めているようだ。 キッドが言うように、最近は中野たむとの“昼ドラ”抗争が注目され始めているなつぽいだが、「キッチャン。私のことがうらやましいんだね。私の物、全部奪いたくなっちゃうし、ほかの人見てると嫉妬しちゃうんでしょ。まあ、自分勝手なキッちゃんに舞ひめぽいのベルトは奪えない。舞ひめぽいの絆は、説明するもんじゃねえんだよ」と3人の絆を強調。これを聞いたキッドは「絆?やっぱり不仲説出てんじゃないの?まあまあまあ、大江戸隊は大江戸隊にベルトがほしいだけだから。今回こそは、アーティストのベルト、大江戸隊がいただいちゃいまーす!」と舞ひめぽいの不仲説疑惑まで持ち出して、チャンピオンチームの動揺を誘っていた。 これを黙って見ていたひめかは「まあね、巷ではなつぽいがハブられてるとか、最近3人で行動していないよねえとか。仲の良さについて好き勝手言われてますけども、ねえキッド。オマエはどうなんだよ?ヤングOEDはどうした?いつもいつもヤングOED、ヤングOED、何かあるたびにヤングOED!この2人よりも大好きなヤングOEDでこのアーティストのベルト、ホントは巻きたいんじゃないの?」とキッド&琉悪夏&吏南のヤングOEDで結果を出せてないことをチクリ。 キッドは「大江戸隊は、どの組み合わせでベルトを取っても、全員で取ったベルトだと思ってっから」と言い返したが、ひめかは「ねえ舞ひめぽいの結束力について言ってきたけど、目に見えてることでしか絆や仲の良さを測れないようじゃ、まだまだこのベルトには届かないかもね」とチャンピオン目線で見下した。 最後に、舞華が「今回ね八度目の防衛戦ということで、これを防衛したら舞ひめぽい、このアーティストの歴史に名を刻めるということで、みなさんお楽しみに」と語り、現在中野たむ&白川未奈&ウナギ・サヤカのコズミックエンジェルスと並ぶ同王座七度の最多防衛記録を抜く、前人未到の八度目の防衛に向けて、舞ひめぽいは結束力を高めていく。(どら増田)
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スポーツ 2022年05月20日 11時00分
巨人・原監督、正遊撃手・坂本を一塁で起用? 好アピール続ける代役の育成優先か
シーズン中の「緊急コンバート」ということになるかもしれない。 5連敗の後、6勝1敗。キャプテン・坂本勇人のいない原巨人も“新しいチーム像”を構築しつつあるようだ。5月19日の広島戦に勝利した。同点に追いついた3回は先頭打者として出塁し、7回には逆転の適時打を放ったのが、坂本の代役としてショートを守ってきた中山礼都である。 >>巨人・梶谷に「最悪のFA戦士」落胆の声 今季絶望の左ひざ手術が物議、“故障体質”への懸念は獲得当初から<< 「一軍の雰囲気にも慣れてきたのか、表情も明るくなってきました」(プロ野球解説者) キャンプ、オープン戦で見た中山の印象は、「試合も声を張り上げている選手」。19日もベテラン・菅野智之を盛り立てようとする声が、カメラマン席や取材エリアにも聞こえていた。 そんな赤マル急上昇中の若武者を育成について、原辰徳監督は悩まされることになりそうだ。 「非凡さというものが見える」 これは、試合後に出た原監督の中山評だ。 「近日中に、坂本が二軍戦に出場します。早ければ交流戦(24日)の開幕から、遅くとも5月末にはチームに合流できそうです」(球界関係者) 「坂本の実戦復帰」の情報は、試合開始前に広まっていた。当然、原監督の元にも伝えられており、「最初は指名打者(以下=DH)だと思う」ともコメントしていた。 そのDH起用を指して、こんな指摘も聞かれた。 「交流戦から坂本が合流するのでしょう。パ・リーグ球団主催ゲームでDHが使えるので」(前出・同) 故障した右ヒザは、まだ痛みが消えていないそうだ。実戦で打撃ができるまでに復活しただけで、守備もこなせるようになるにはもう少し時間が掛かるという。 坂本は「チームの精神的支柱」であり、彼がベンチに入るだけで明るくなる。 交流戦が終われば、DH制は使えない。成長著しい中山をスタメンから外すことになるが…。 「完治しないままでの実戦復帰となりますから、一番コワイのは故障個所の悪化です。後半戦は坂本をベンチスタートになる日も作って、中山を使っていくのでは」(前出・同) 気になる情報もある。原監督は中山の勝負強さを評価している。将来を見据えて、今季は中山をショートで使った方が良いとし、坂本を“臨時コンバート”するというのだ。もうしばらく坂本にショートを守ってもらうかどうかは、オフの課題とし、暫定措置として「一塁・坂本」のプランもあるそうだ。 19日の広島戦に勝利したが、世代交代の過渡期を迎えたようだ。 「先発・菅野は球速が落ちています。150キロ以上が計測されたのは1球だけ」(前出・プロ野球解説者) ピッチングスタイルも変えていた。これまではスライダーを決め球にしてきたが、同日はフォークボールやカットボールを多投していた。 投打ともニューフェイスが出てきたが、レギュラー陣を脅かすまでには至っていない。中山がさらに成長できなければ、ペナントレースを乗り切ることはできないだろう。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年05月19日 19時30分
大相撲、元大関・高安に「雑なんですよね」舞の海氏が酷評 弱気な相撲を問題視、意図的な戦略と指摘の声も
18日に行われた大相撲5月場所11日目。NHK中継に解説として出演した舞の海秀平氏(元小結)のコメントがネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、平幕・高安対平幕・北勝富士の取組終了後に飛び出た発言。この一番は立ち合い直後に後方に引いた高安が土俵外に押し出されそうになりつつも左足を俵にかけ、こらえながらはたき込みを見せ、北勝富士を先に地面にはわせる。行司は高安に軍配を上げ、物言いがつくも判定は変わらなかった。 ただ、舞の海氏は勝った高安に対し「勝つには勝ったんですけど、力強さもないし雑なんですよね」と、引き技で辛勝した相撲内容に苦言。続けて、「(北勝富士に)あと一歩、二歩ついてこられてたら負けてましたからね」と、北勝富士がもう少し粘っていれば負けていたのではと指摘した。 >>大相撲、大関・貴景勝戦で大誤審?「誰1人気付かないのはおかしい」取組中の映像が物議、朝青龍氏も疑問<< 舞の海氏のコメントを受け、ネット上には「勝ったのは高安だけど、積極的に攻めてたのは北勝富士の方だった」、「立ち合い当たってすぐに引いたのはちょっと弱気に見えたな」、「物言いもついてたし、危なっかしい内容だったのは確か」と同調する声が寄せられた。 一方、「自分は逆に今日の高安は考えて相撲とってたと思うけどなあ」、「雑なんてそんな言い方は酷だろ、昨日までは前に出て負け続けてたのに」、「立ち合いから攻める相撲で3連敗してたから、今日はあえて引いてみようと思ったのでは?」と、高安は意図的に引く相撲を選択したのではとする指摘も多数見られた。 「高安は8~10日目にかけ3連敗を喫し今場所の負け越しが決まりましたが、この3戦はいずれも立ち合い鋭く前に出る相撲を見せています。ただ、8日目の関脇・阿炎戦は相手に押し負け、9日目の小結・豊昇龍戦、10日目の小結・大栄翔戦ではどちらも押し込んだ相手から引き技を食らい敗れています。このこともあり、立ち合いで前に出ず引いた11日目の相撲を雑と評した舞の海氏に対し、直近の3連敗を踏まえ本人なりに考えた相撲ではないのかと疑問を抱いているファンも少なからずいるようです」(相撲ライター) 取組後の報道で高安が、北勝富士戦の内容について何かコメントしたとは特に伝えられていない。引く相撲を見せた真相は果たしてどこにあるのだろうか。文 / 柴田雅人
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サイバーファイト版オールスター戦開催!ノア、DDTグループが勢揃い
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DeNA、外国人選手の来日が不透明な状況に…チャンス拡がる大砲・細川にかかる期待
2021年03月01日 17時30分
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スポーツ
巨人・秋広に元木ヘッドが「おかしいでしょ」 新人なのにコーチを酷評? 超生意気発言にファンも驚き
2021年03月01日 17時00分
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スポーツ
RISE元西武ピッチャー相内誠125秒KO負けデビュー「このままだったら無理」
2021年03月01日 11時30分
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スポーツ
楽天と日本ハムでトレード成立!支配下登録されたばかりの池田「一つ上のレベルの野球が出来るようになった」
2021年03月01日 11時15分
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スポーツ
中日、今季はメモリアルイヤーも優勝する気ナシ? 主力のスロー調整は若手育成にも悪影響か
2021年03月01日 11時00分
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スポーツ
辞職したマリナーズ球団社長以上に大炎上 ファンから猛バッシング、球界の未来も変えた? 巨人首脳が発した伝説の失言
2021年02月28日 11時00分
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スポーツ
阪神ドラ1・佐藤が“21世紀最高記録”を塗り替える? 実戦打率4割超の逸材、村田・高山らを上回るためのカギは
2021年02月27日 11時00分
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スポーツ
阪神・岡田元監督が藤川氏に「お前もう先発失格!」 リリーフ転向の真相を明かし反響、とどめを刺したのは大豊?
2021年02月26日 19時30分
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スポーツ
ソフトB・小久保ヘッド、期待の若手に「一番悪い時のパターン」と苦言 “打率10割”と結果残すも、愛弟子の課題を厳しく指摘
2021年02月26日 17時00分
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スポーツ
新日本、高橋ヒロム「新しいタイプの欠場」を宣言!
2021年02月26日 11時30分
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スポーツ
4年連続日本一のソフトBに唯一無二の弱点が! 千賀・東浜以上に状態は深刻? 対外試合の意味深投球は首脳陣の作戦か
2021年02月26日 11時00分
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スポーツ
清原和博氏、伝説の“一塁号泣”の真相を明かす 嬉し涙では無かった? まさかの原因に東尾元監督も驚愕
2021年02月25日 19時30分
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スポーツ
DeNA・桑原が滑り込みで1軍へ!「右の俊足」の希少性を武器にチャンスを活かす
2021年02月25日 17時30分
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スポーツ
巨人ドラ1・平内、対外試合炎上は菅野のせい? 堀内元監督の持論に賛否、マー君の後輩と比較する声も
2021年02月25日 17時00分
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スポーツ
DeNA・三浦監督、機動力強化が不発でも余裕を見せるワケ シーズンの行く末は前巨人・田中次第?
2021年02月25日 11時10分
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スポーツ
新日本2.27はアメリカも注目!モクスリー対KENTAのIWGP US戦が遂に実現
2021年02月25日 11時00分
特集
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
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2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分