スポーツ
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スポーツ 2022年06月17日 15時30分
ヤクルト・内川の処遇に「また問題起こしそう」の声 好調も二軍暮らし続く、2年前の悪夢再来と心配も
17日試合前時点で「40勝21敗1分・勝率.656」と、2位巨人に7ゲーム差をつけ首位を快走しているヤクルト。プロ22年目・39歳の内川聖一の処遇がネット上で物議を醸している。 今季の内川は開幕から二軍暮らしが続いており、5月20日終了時点では打率「.258」と振るわず。しかし、次戦の5月22日~6月15日にかけ出場した10試合は全て安打を記録(32打数16安打)。16日・巨人戦でも今季一軍で3勝を挙げている赤星優志から2号ソロを放ち、連続試合安打を11試合に伸ばすなど約1か月好調が続いている。 ただ、シーズン打率を「.333」と7分以上上昇させているにもかかわらず、内川は16日までに一軍には呼ばれず。17日に一軍昇格がNPBから公示される可能性はまだ残されているが、同日午後2時時点で昇格報道は特に伝えられていない。 >>ヤクルト・山田、審判への態度に「ブチ切れてる」驚きの声 左手を上げ厳しい表情で凝視、退場レベルの行動と指摘も<< この内川の処遇を受け、ネット上には「ここまで好結果残してるのに何で一軍に上げないんだ?」といった疑問の声と共に、「このままだと2年前みたいに腐ってしまうのでは」、「あまり使いどころが無いとはいえ、そろそろチャンス与えとかないとまた問題起こしそうで不安」と今後を心配するコメントも多数見られた。 「内川はソフトバンク時代の2020年に二軍で打率『.327』と高打率を残しながら、本職の一塁やDHに空きがなかったこともあり、一軍に一度も呼ばれないまま退団が決定。同年11月1日の二軍戦後にスピーチを行いファンに退団を報告しましたが、その中で『今年一打席も一軍でチャンスをもらえなかったということが、自分の中で野球をやめる決心がつかなかった』と処遇への不満を吐露し物議を醸しました。当時の報道では退団決定前から一向に一軍に呼ばれない状況への不満を露骨に態度に出していたということも伝えられていましたが、2年前と現在の内川の境遇が酷似しているとして、問題行動の再発を恐れているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) ヤクルト一軍は現在一塁レギュラーはオスナが務め、川端慎吾、坂口智隆と代打要員も複数名いるため内川の必要性はあまりない状況。ただ、首脳陣はガス抜きの意味も込めて一度、一軍でチャンスを与えてみてもよさそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年06月17日 11時00分
中日・立浪監督、巨人戦で「投手・根尾」をお披露目? コンバート批判がさらに強まるリスクも
いきなり、実現するかもしれない。「投手・根尾」対巨人打線――。 投手2日目の根尾は黙々と練習をこなしていた(6月16日)。投内連携プレーを終えた後、「先発投手陣だけ」のフリー打撃練習にも参加。打った瞬間に「スタンドまで行った」と分かる大飛球も放っていた。さすがは“元野手”だが、実戦形式で行われた先の投内連携プレー中の投球フォームを指して、こんな指摘も聞かれた。 「『野手投げ』ってヤツですよね。下半身が使い切れていません」(プロ野球解説者) しかし、クイックモーションはしっかりとできていたという。 >>中日・根尾の投手転向、昨秋キャンプ時点で予告済み? 立浪監督の決断は“野手失格”の烙印か<< 投内連携プレーは走者がいることを想定して行われる。牽制球、投球の間合いを変えるなどの“小技”もできており、投手としての素材の高さは感じられた。 「根尾を二軍に降格させ、投手としての本格的な練習をさせると見られていました。でも、そうはならないみたい。少なくとも、17日の巨人戦は出場登録させるようです」(名古屋在住記者) あくまでも16日時点の情報だが、「投手・根尾」のお披露目がペナントレース再開の最初のカード・巨人3連戦となる可能性も出てきた。 同日、野手陣では“懲罰降格”となっていた正遊撃手・京田陽太も合流した。練習前の円陣では声出し役にも指名され、「戦う顔をしていなかったら、言ってください!」と、自らに喝を入れるようにそう声を張り上げていた。 成績不振で覇気がなくなり、立浪和義監督に「戦う顔をしていない」と叱咤されたのは、5月4日。二軍降格後は右足も痛め、別メニューも続いていたが、心身ともにリフレッシュができたようである。 即スタメン復帰も予想されていたが、巨人戦のポイントは、17日予告先発のエース・大野雄大。大野は巨人・ポランコと相性が悪く、前回対戦の5月13日に3打席対峙して3安打。ここまでの対戦成績も6打数6安打となっている。中日バッテリーも対策を講じているはずだが、大野が先に失点してしまった場合、救援投手陣は“大忙し”となる。 「一軍登録したまま」の情報通りとなれば、根尾の出番も十分に考えられる。 16日の練習終了間際、落合英二ヘッド兼投手コーチと大塚晶文投手コーチが根尾に近寄った。時間にして2、3分。何を話したのかは分からなかったが、技術的なアドバイス以外の話も出たのではないだろうか。両投手担当コーチが揃って話をしたということは、「投手・根尾」を戦力として考えている証でもある。 先のプロ野球解説者がこう言う。 「僅差の場面、特に勝ちゲームで根尾を登板させるのはまだ怖いですよね。点差の離れた場面での登板になると思いますが、試合の流れを見ながら、登板の準備をする時なのかどうか、いろいろと勉強することになるでしょう」 「投手・根尾」を早く見たいが、それは中日ファンにとっては望まない試合展開になった時のようだ。地元ファンは今回のコンバートに批判的だと聞く。たとえ、点差の開いた場面であっても、根尾が失点することになれば、監督批判にも発展していくだろう。好スタートが切れれば良いのだが…。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年06月16日 22時30分
DeNA・大貫、勝ち星控えめも安定感は抜群? 右腕エースの仕事ぶりを三浦監督も高評価
交流戦を5割で戦い切ったベイスターズ。完全復活した“絶対エース”今永昇太はノーヒットノーランを達成し、“パ・リーグキラー”濱口遥大、“左腕4兄弟の長男”石田健大もローテンションに復帰。期待の若手右腕・京山将弥も及第点ピッチングを見せており、先発陣には明るい兆しが見えてきた。 しかし先発陣が整うまで、しっかりとローテーションを開幕から守り続けている男、大貫晋一の貢献度は断じて見逃せないポイントだ。 ここまで10試合に先発し、4勝3敗と勝ち星には恵まれていないが、防御率は2.47と安定。クオリティースタート率は70%と、スターターとしての仕事を見事にこなしている。 交流戦の初戦、敵地・ベルーナドームでのライオンズ戦では7回1/3を被安打3の無失点ピッチングを披露。一転、次登板となった6月3日のイーグルス戦では、3回までで68球を費やす苦心の内容ながら、5回まで無失点と踏ん張った。三浦大輔監督も「ホームを踏ませなかったことは非常に大きかった。粘り強く来られたところを、それ以上に粘り強く投げたと思います」と分析。10試合中5回持たなかったゲームは、今季初登板となったカープ戦のみで、そのゲームを除けば防御率は1.66と抜群の数字を残している。本人はおしなべて「先制点を与えてしまった」、「球数が多くなってしまった」、「早い回でマウンドを降りてしまい申し訳ない」など謙虚なコメントに終始しているが、残り9試合はすべて最低でも5回までは投げ切っている点は、もっと評価されるべきだろう。 指揮官も「本当に調子がいいときはシーズン中に数試合」と断言するように、調子の上がらないときこそゲームメイクするのが先発としての矜持。2年連続のチーム勝ち頭の“右腕エース”大貫晋一は、卓越した投球術とポーカー・フェイスを武器に、淡々と凡打の山を築き上げていく。写真・取材・文 / 萩原孝弘
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スポーツ 2022年06月16日 19時30分
ソフトB、走塁放棄弁明のリチャードに厳重注意「怒る相手が違う」不満の声も、公に叱った理由は
12日の二軍・ソフトバンク対阪神戦で宣告された走塁放棄について、試合後に弁明を行い話題となったソフトバンクのプロ5年目・22歳のリチャード。16日、球団が口頭注意したと複数メディアが報じた。 リチャードは1回表無死満塁で相手左翼手の落球を誘う大飛球を放ち一塁に到達したが、そこから三塁側の自軍ベンチに戻ろうとして走塁放棄と判定されアウトに。この件について本人は試合後の12日夕、自身の公式Twitterに投稿し「ジャッジわからなかったので一塁審判さんに『アウトですか?』って聞きました。そしたら一塁審判さんが『キャッチアウトです』って言ったので『はい』って言って帰ります! そしたら帰り道で球審の西沢さんが『ノーキャッチだよ?』と言ってきたので、え??ってなって慌てて戻ったんですけどアウトになりました」と弁明していた。 ただ、16日の報道によると、球団側は同日に応じた取材の中で「試合における審判の判定や判断に対して自分の思いを個人のSNSで発信するのは、使い方としてふさわしくない、不適切だとリチャード本人とお話をしました」と、前述の投稿についてこの日までにリチャードを口頭で注意したことを明かしたという。 >>ソフトB・リチャード、敵軍ミーティングに乱入し監督仰天! 審判への造反以前にも目立っていた問題行動<< 球団によるリチャードへの注意を受け、ネット上には「怒る相手が違う、落球を捕球って誤審やらかした審判の方だろ」と批判が相次ぐ一方、「審判と下手に関係こじらせるなって釘を刺す意味合いがあったのでは」、「個人のSNSで勝手に判定内容にケチつけるのは自覚が欠けていると教育する目的もあったんだろうか」と背景を推測するコメントも多数見られた。 「リチャードは2日の二軍・中日戦で球審のストライク判定に不満をにじませ退場処分を食らい、宣告後も『は? エグいでしょ、エグいエグいエグいエグい』、『(ゾーン)広いね、うん』などと反抗的な言葉を連発。この件を知った藤本博史一軍監督は『審判を敵にしたらダメ』と苦言を呈したことが伝えられました。球界では判定面で不利を被るリスクをへたに負わないよう、審判とは良好な関係を築いておくことがセオリー。ただ、リチャードは今月に入り相次いで審判絡みの騒動を起こしています。このことを踏まえ、球団はリチャードが審判の心証をこれ以上悪化させることを防ぐために、審判を敵に回すような行動は慎めと厳しく注意したのではとみているファンも少なからずいるようです。また、こうした自己中心的な保身を許していると『ソフトバンクはそういう教育をしている球団』とチーム全体の評判にも関わりかねないため、球団所属選手としてもっと自覚を持ってほしいという思いで叱ったことを公にした部分もあるのではないでしょうか」(野球ライター) 16日に自身のTwitterに「誰かに迷惑をかけるつもりはないですし、元のツイートは削除します。これからは、プレーで話題の中心になれるよう頑張ります」と投稿し、一連のツイートも全て削除するなど反省の意を示しているリチャード。今後は判定に乱されずに冷静にプレーすることが求められていると言えそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用についてリチャードの公式Twitterよりhttps://twitter.com/Richard_52_0618
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スポーツ 2022年06月16日 18時45分
スターダム赤いベルト挑戦の渡辺桃が朱里をレンチで襲撃する暴挙「朱世界とやらを私がぶっ壊してやる」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、『STARDOM MidSummer Champions 2022〜真夏の王者たち〜』7.9東京・立川ステージガーデン大会のカードを発表した。 メインイベントでは、ワールド・オブ・スターダム選手権試合、チャンピオンの朱里に大江戸隊の渡辺桃が挑戦する。朱里は『Flashing Champions 2022』5.28東京・大田区総合体育館大会で、プロミネンスのリーダー、世羅りさの挑戦を完全決着ルールで受けて、壮絶な死闘になるもスリーパーホールドで絞め落とし、セコンドにタオルを投入させ、TKO勝ちを収め5度目の防衛に成功している。 試合後、レンチを手に桃が登場し、朱里に挑戦表明したが、朱里は「渡辺桃、わかった、でも、危ないもんしまってくれ。(桃が手に持っていたレンチを置く)いやあ、大江戸隊、ブラックピーチになった渡辺桃、私もこの赤いベルトを懸けて、試合したいと思ってたよ。でもさ、こういうの(レンチ)とか、なんか大江戸隊ってさ、いろんな人なんか介入してきたりするじゃん。じゃなくて、うちは渡辺桃と1対1でこの赤いベルト懸けて試合したいから、そこんとこ頭に入れておいてよ」と介入や凶器攻撃をしないのを条件に挑戦を受諾。この時、桃は「オマエと1対1で、正々堂々やってやるよ」と話していたが…。 正式にカードが決定したのを受けて、桃は「去年の5★STAR決勝で負けて、私の全てが狂いに狂ったんだよね。でも、そのおかげで今この姿で、とっても楽しくやらせてもらってるよ。ありがとう朱里。まあ、そのおかげもあって、今その赤いベルトに挑戦するチャンスが私に回ってきたわけだし、で、その赤いベルトに対する思いも大江戸隊に変わってからも同じだから。まあ、朱里が味わったことないような、今までに味わったことないような地獄見せてあげられると思うからさ、楽しみにしといてよ。あとなんだっけ?なんだっけ?朱世界?あのダサい朱世界とやらを私がぶっ壊してやるから、楽しみにしといて」とクイーンズクエストのリーダー時代に敗れたリベンジを果たすと改めて宣言。 朱里は「大江戸隊に行ってブラックピーチになった渡辺桃。覚悟をもってそっちに行ったんだと思ってるよ。私はさあ、今もオマエとこの赤いベルトを懸けて、1対1で試合がしたいと思ってる。ウチらの試合に邪魔なもんとか、そういうのいらねえじゃん。オマエ、それでいいの?ホントに、そんなんでいいのかよ!?失望させんなよ!」とセコンドの介入や凶器攻撃に釘を刺すと、桃が「失望ねえ。オイ、ジジイどいてろ!」と叫び、桃が朱里をレンチで襲撃する暴挙。 桃は「私がこれを使うかどうかは、テメエが決めるんじゃねえんだよ!私が決めんだよ!じゃあね!」とレンチを手に嘲笑った。プロミネンス相手にもセコンドの介入やデスマッチアイテムに手を焼いた朱里だが、今回の防衛戦も一筋縄では行かないようだ。(どら増田)
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スポーツ 2022年06月16日 15時30分
米マイナー・秋山、西武復帰浮上も「帰ってこないで」の声? 実力は健在も歓迎されないワケは
5月10日(現地時間9日)からサンディエゴ・パドレスの傘下マイナー3A・エルパソでプレーしていたプロ12年目・34歳の秋山翔吾。チームを退団する見通しとなったと16日、複数メディアが報じた。 報道によると、秋山と球団は契約の際にメジャー昇格の最終期限を16日に定めており、昇格できないまま期日を迎えたため退団となる見込みとのこと。また、今後は日米球団の中から新たな移籍先を探していくとみられるという。 今季の秋山は4月4日にシンシナティ・レッズを実質的な戦力外となったが、約1か月後の5月10日にパドレスがマイナー契約を結んだことを発表。加入後は3A・エルパソに合流し、「16試合・343・3本・21打点」と3割を大きく超える打率をマークしていた。 >>エンゼルス・大谷、二刀流はそろそろ潮時? 現地メディアの指摘に監督も不満を吐露「私には伝えてくれなかった」<< 秋山の退団報道に、ネット上では「マイナーとはいえ優に3割打てる実力があるなら全然やれる」と日本球界復帰、ひいきチームへの加入を望むファンの声が挙がったが、古巣西武ファンの間では「仮に日本帰ってくるならオファーは出すんだろうが、自分は必ずしも帰ってこないでいいと思ってる」、「活きのいい若手がいる中で秋山を獲得すると成長に蓋をしることにあるのでは」といった冷静な意見も少なからず見られた。 「西武は秋山が4月にレッズを退団となった直後、渡辺久信GMが『本人が日本でまたやると決めるんだったら、ウチとしても当然、戦力として考えている』と日本復帰を決断するなら獲得オファーを出す旨を明言したことが伝えられました。このことを考えると、今回も秋山が仮に日本復帰を決めた際はすぐに獲得に動くものと思われます。ただ、西武は現在鈴木将平(24歳)、若林楽人(24歳)、愛斗(25歳)、岸潤一郎(25歳)ら、一軍で出場機会を増やしつつある若手外野手が豊富な状況であることから、秋山を獲得するとこうした若手の出場機会が奪われるとして実現を望まないような声は散見されます」(野球ライター) 西武時代は(2011-2019)は外野の絶対的レギュラーに君臨し、「1207試合・.301・116本・513打点」といった数字を残した秋山。仮に古巣復帰ならまたたく間にレギュラーに返り咲くことは濃厚だが、今いる若手を我慢強く育てる方が長期的にはメリットになるとして復帰に消極的なファンも一部いるようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年06月16日 11時00分
中日・根尾の投手転向、昨秋キャンプ時点で予告済み? 立浪監督の決断は“野手失格”の烙印か
中日・根尾昂はどんな野球選手になりたいと思っているのだろうか。 「投手転向」が決まった根尾がバンテリンドームでの全体練習に参加した(6月15日)。左手には投手用の赤いグローブ。キャッチボールの相手役は、エース・大野雄大が買って出た。 「チーム全体が根尾を応援し、そして、心配しているんだと思います」(ベテラン記者) 投内連携の練習では“元内野手”らしく、スピーディーで正確なスローイングを見せていた。時折、声を張り上げるなど楽しそうにしていた。その様子を見た限り、立浪和義監督から出た「本人も納得済み」の言葉に間違いはないようだ。 >>中日・立浪監督、根尾の投手転向方針に球界OBが「甘くねえぞ!」と苦言 致命的な問題点も指摘<< チーム関係者の一人がこう言う。 「立浪監督が就任し、秋季キャンプに合流した時、根尾を呼び寄せ、投手にコンバートさせるプランを伝えていました。2022年シーズンは野手でスタートさせるが、打撃、守備ともに行き詰まっていたら、投手にする、と。根尾は『分かりました』と答えていましたが」 練習終了後、根尾は地元テレビ局にマイクを向けられた。野手から投手に転向し、成功したケースが少ないことも質問されると、 「ボクはボクなんで。どこ(のポジション)でプレーしようと、自分の目標に向かって」と、笑顔を返していた。 「投手転向は野手としてダメ出しをされたとも解釈できます。内野手であれば、多少打てなくても守備が巧ければ試合で使ってもらえますし、外野手なら、守備に難があったとしても打撃力があればスタメン出場もできます。立浪監督の眼には、打撃、守備の両方が中途半端に見えたようです」(プロ野球解説者) “ダメ出し”をされたわけか…。 「5月8日の二軍戦で初登板しています。今季は外野でスタートし、ショートに再コンバートさせるため、二軍降格となったというのが当時の立浪監督の説明でした。この時点で『投手転向の準備』も通告されていたと見るべきでしょう」(地元メディア) 気になる情報も聞かれた。今後も打撃練習をやっていくというのだ。 「投手と野手は体作りの練習が異なります。大谷翔平のようにプロ入りした時から両方やっていたのから、ともかく…」(前出・同) この日の全体練習中にはバットを振っていなかった。チーム事情によるものだろう。だとすれば、これは、二刀流ではない。タダの“兼務”だ。 中日という球団の特徴でもあるのだが、チーム編成などの最終判断が監督に委ねられることが多い。良く言えば、「フロントが現場の意向を優先する」わけだが、“権限”が集中するため、監督が交代する度にチーム方針がガラリと変わることも多い。 「投手コンバートは立浪監督の提案ですが、他コーチにも相談していました」(前出・チーム関係者) 先のインタビュー中にチラリと見えた右手はマメだらけ(注・根尾は右投左打)だった。“野手のラストチャンス”をモノにするため、相当量のバットを振り込んできたのだろう。立浪監督には「投手・根尾」をトップクラスに育て上げる責務がある。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年06月15日 22時30分
『NEW BLOOD』で大江戸隊スターライト・キッドとタッグ結成のディアナ梅咲遥「隣りで学ぶこともたくさんある」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、若手選手中心の別ブランド『NEW BLOOD 3』7.8東京・品川インターシティホール大会の対戦カードを発表した。 注目のカードとして、白川未奈&ウナギ・サヤカ&櫻井裕子&網倉理奈のコズミックエンジェルス&COLOR'S連合に、スターライト・キッド&琉悪夏&吏南&梅咲遥の大江戸隊とディアナの越境チームの対決が実現。 まず、琉悪夏が「あの~、ちょっと一ついいですか?梅咲、オマエ、なんでこっち側にいるの?そっち(コズエン側)じゃないの? あと、吏南も言ってたんだけど、これなんでホントにこっち側にいるの?ねえ、どうなってんの?キッド、なんか知ってる?どうなってんの、これ?」とキッドとはライバル関係にあり、前回の『NEW BLOOD』では、コズエンとチームを組んだディアナの梅咲に不快感を示す。 キッドは「ごめん。これに関しては私もよくわかんねえんだわ。だけど、こうなってしまってる以上は、もうこれでやるしかないんだよ。梅咲、『NEW BLOOD』出るの3回目なわけだし、ここのリングに上がってる以上は、もっともっと存在感示して来ないとダメなんじゃないの?というかね、大江戸隊と組むなら戦力になってもらわなきゃ意味がねえんだよ。私は協力してあげてもいいけど、琉悪夏、吏南は否定的な感じだし、そこも認めさせないといけない。私たちよりも存在感、もっともっともっともっともっと出すぐらいの勢いで来てくれるかなあ?あと私はね、大江戸隊のメンバーと組む以上、大江戸隊の方が大事なのは当たり前なんだよ。梅咲がどう出て来るかによっては、私も簡単に離れちゃうかもしれないよ」とこれまで梅咲にタッグ結成を呼びかけていただけに、キッドは他の2人とは違うニュアンスだったが、大江戸隊の考えを尊重する気持ちに変わりはない。 これを受けて、梅咲は「え~、キッドさん、アドバイスありがとうございます。ピンクカブキのお2人、先日はどうもありがとうございました。確かにキッドさんとタッグ、隣りで学ぶこともたくさんあると思うので、ぜひやれる機会があるならやりたいという風に自分は会社に言いました。が、8人タッグマッチ、正直、このポジションはすごく戸惑っています。私からは以上です」と梅咲自身が大江戸隊とのタッグを希望したことを明らかにしたから驚きだ。 白川は「お梅さん、お梅さんさあ、こないだの試合のあと、キッドが好きなら組めば。だけどピンクカブキとまたやりたいんだったら組んでもいいよみたいに、選択肢二つ上げましたけど。どうやら会社にキッドと組みたいって言った?偉い人には言った?でもそんなのキッドも知らない。これは、お梅さんが一番腹黒い女だっていうことがわかりましたね。腹黒クイーン。私たち、ホントだよもう、うまく使われちゃったのね、お梅さんに。まあね、そんな遊ばれちゃったチャンミナは、もうこれはお梅さんを叩き潰すこと以外考えてございません。覚悟してね」と既に敵として切り替えている様子。 ウナギは「まあ、腹黒いのはわかってたことですし、大江戸隊、ピッタリじゃないですか。というわけで、そんなことよりも、一つ気になってるんですけど、誰だオマエ?」とCOLOR'Sの網倉に尋ねる。網倉は「気づいてくれてありがとうございます。6月5日、後楽園ホールで共闘することが決まりました、COLOR'Sの、アナタのハートに棚から牡丹餅ち網倉理奈です、よろしくお願いします」と挨拶すると、白川から「おいおい、被ってんぞ」と言われたが、「よろしくお願いします。頑張ります。一緒に頑張ろう」と全く気にしていなかった。 最後は、櫻井が「今回6月5日にコズエンと対戦して改めてCOLOR'Sの色が加わることで、コズエン一番のユニットにするので、今回私たちが勝ちたいと思います。よろしくお願いしまーす」と強引に締めていたが、ユニットだけではなく、団体の枠も取っ払ったカードが揃うのが『NEW BLOOD』の魅力なだけに、このカードは大いに注目したい。 特にキッドと梅咲のタッグは、新たな化学反応を起こす可能性が高いと言えるだろう。(どら増田)
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スポーツ 2022年06月15日 18時30分
日本ハム助っ人の故障帰国に批判「無能すぎ」フロントを責める声 ほぼ総崩れの助っ人補強、3人はクビにすべきと指摘も
昨季までニューヨーク・メッツ(2011-2015/傘下マイナー)、アトランタ・ブレーブス(2015-2016/2015は傘下マイナー)、セントルイス・カージナルス(2017-2021)、ミネソタ・ツインズ(2021)でプレーし、今季から日本ハムでプレーしている助っ人投手のガント。14日に球団が発表した帰国情報がネット上で物議を醸している。 球団公式サイトはこの日、「ガント投手が6月14日(火)、右肘の治療のため、成田空港発の航空機で米国へ一時帰国しましたので、お知らせいたします」とガントの一時帰国を発表。ただ、故障の程度や再来日の具体的な日程などは掲載されていない。 >>日本ハム・新庄監督の指示を「気持ち悪い」とバッサリ? チーム改革続く中、問題となった選手たちの態度<< ガントはMLB時代に通算24勝をマークした実績を買われ、昨年12月に「年俸2億4000万円(推定)+出来高」という条件で日本ハムに加入。加入当初の報道では新庄剛志監督が「YouTubeで彼の映像見て、思わず『いいね!』押しちゃいそうになったよ。印象に残ったのは、やっぱりシンカーかな。チェンジアップもすごい、というか面白い動きするね」と変化球を高く評価したことも伝えられていたが、迎えた今季は帰国した14日まで一・二軍共に未登板だった。 ガントの一時帰国を受け、ネット上には「1試合も投げないまま怪我したから帰りますはヤバい、完全な給料泥棒」といった選手本人への批判に加え、「こんな選手に大枚叩いたフロントが一番の戦犯では」、「大量獲得した助っ人で働いてるの1人だけってフロント無能過ぎだろ」と球団フロントへ不満をぶつけるコメントも多数見られた。 「昨オフの日本ハムはガントに加えポンセ(1億円)、ヌニエス(1億8000万円)、アルカンタラ(6000万円)と助っ人を4名獲得。ただ、今季ここまで一軍戦力となっているのはアルカンタラ(50試合・.250・9本・18打点)のみで、ポンセ(2登板・0勝1敗・防御率5.40)、ヌニエス(38試合・.174・1本・7打点)はサッパリ。未登板で帰国したガントも治療が終われば再来日するとは思われますが、治療・再調整期間が数か月にわたる可能性も考えられるため、ここから年俸に見合った活躍を見せるのはかなり厳しいと言わざるを得ません。このこともあり、ファンの間では助っ人陣がほぼ総崩れ状態なのは、フロントが助っ人の実力やコンディションを見極めることができていなかったせいだと不満が高まっています」(野球ライター) 現状ではガント、ポンセ、ヌニエスの年俸合計額、約5億2000万円が無駄金になりつつある日本ハム。一部からは「アルカンタラ以外の3人を今すぐクビにして、その金でもう1回助っ人獲りなおせ」と補強のやり直しを求める意見も寄せられている。文 / 柴田雅人記事内の引用について北海道日本ハムファイターズの公式サイトよりhttps://www.fighters.co.jp/
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スポーツ 2022年06月15日 17時30分
RIZINでメイウェザー戦電撃決定の朝倉未来「見た目の感覚で言うと勝てる感じがしてる」天心の敵討ち誓う!
格闘技イベントRIZINは日本時間14日、アメリカで『重大発表』記者会見を開いた。会場には現地メディアが多数詰めかけ、日本のメディアにはオンライン形式で質疑を受け付けた。 発表内容は数日前からアメリカのメディアで報道されていた通り、元プロボクシング5階級制覇で、50戦無敗の記録を持つフロイド・メイウェザーと、RIZINで総合格闘家として活躍している朝倉未来のエキシビションマッチをRIZINのリングで行うというもの。メイウェザーは2018年の大晦日にRIZINのリングで、キックボクサーの那須川天心とボクシングルールによるエキシビションマッチを行っており、結果はエキシビションにつき非公式ながら、1R、TKO勝ちを収めている。 会見には両選手の他、RIZINの榊原信行CEOが出席。会見の冒頭、榊原CEOは「再びフロイド・メイウェザーがRIZINで戦うことを発表できて非常に嬉しく思います。彼の相手は、日本で一番のMMAスター、朝倉未来選手になります。この試合は9月某日日本で行われることとなります。日付、ルール、その他詳細は今月中に発表させていただきます」と発表した上で、「こうしてフロイドと未来と、2人がこの場にいる。RIZINとしては誇りに思いますし、この試合が実現できたことを嬉しく思います。この試合に関しては、当初日本のフロイドの試合はコロナの前に『MEGA』ってイベントで開催するってことで話を進めて、我々もそれに協力するって話だったんですけど、『MEGA』から契約を引き継いで今回はRIZINで今年の9月にこの2人が戦います。日付と詳しい場所に関しては今月中に決めて発表します。いずれにしてもメイウェザーとともに、単に1試合だけ出るっていうのではなく、いろんな形でメイウェザーと協力していきたい」とメイウェザーがRIZINに再び登場することになった経緯について説明した。 その後、未来が「今回、フロイド・メイウェザー選手と戦えるということで。僕はMMAファイターなんで、今後世界に名前を売るために今回ちょっと利用させてもらいます。倒します。以上です」とコメントし、メイウェザーにマイクが渡ると、なかなか通訳が話を切れないほどの独演状態に、榊原CEOは苦笑し、未来もスマホをいじり始める始末だ。メイウェザーは「彼は一生懸命やって私を倒しに来ると言っていますが、私は楽しみに行って、その上で彼を倒す自信があります。キャリアを終えた後もこういう風にエキシビションをして楽しんでいます」と「楽しむ」という言葉を繰り返していたのが印象的。 記念撮影を終えて、現地メディアの囲み取材を終えたメイウェザーが退出すると、榊原CEOは、RIZIN待望のサブスクリプションコンテンツ『RIZIN FIGHT PASS』の詳細を発表するとともに、今カードについてもさらに言及。「メイウェザーの話がここまで長いと思わなかった。日本のマスコミも質問できなかったと思う」と本音を漏らすと、天心と武尊が対戦する『THE MATCH 2022』(19日、東京ドーム)前に発表したことについて、「『THE MATCH』は今週末あって、なんとなく格闘技界がピークアウトするかのごとくですけど、いやいや、格闘技はこれからも続くし、いずれにしても未来とメイウェザーがやるってのはこの数か月ずっと温めてきたカードでようやくこのタイミングで発表できる。それと『RIZIN FIGHT PASS』のローンチのタイミングが重なったので、『THE MATCH』の前にまずファンの皆さんに伝えておくと。『THE MATCH』を見た後もワクワクドキドキは続くよ、ということをしっかりファンに伝えられるといいなと思って弾丸でラスベガスに来たっていう、僕の狙い」と明かした。 会場は「大きなアリーナ」を予定しているそうで、3会場ほど候補が挙がっているとのこと。榊原CEOは「『THE MATCH』に匹敵するイベントにしたい」とも話しており、『THE MATCH』がキックのオールスター戦なら、今回のイベントは格闘技のオールスター戦になるかもしれない。 メイウェザーは終始余裕の表情を崩さなかったが、未来は「メイウェザーは総合寄りのボクサーなんで出入りも早いし、全然ボクシングに寄ることはないです。むしろMMAのキャリアにおいて収穫になると思います。今回はこっちも利用させてもらうくらいの感じで、世界に名前を売って。メイウェザーと戦ったら、世界中色んな人が俺と試合してくれると思うんで、ベラトールの強豪選手とかとやってみたい。5階級チャンピオンなんですごい選手なんだろうなとは思うんですけど、特に対策とかはせずに行こうかなと。なんかもう、見た目の感覚で言うと勝てる感じがしてるんで、この感覚のまま行った方がいいと思う。試合は何個か見ましたけど、やっぱ現役の時は凄まじい強さだなと思いますけど、最近のエキシビションで戦ってる姿を見ると、だいぶ落ちてるなっていう印象です」と勝機を感じている様子。 メイウェザー戦の話は2年前から出ていたようだが、「天心がやってたんで、そんな夢物語ではないという印象でしたね。天心の試合を見た時も、ちょっとなんか、すごい怒りみたいのがあったんで。『ナメてる奴だな』って。ちょっとタダで返すつもりはないというか、いいの入れたいと思います」と天心の敵討ちも誓っていた。 日時、会場の発表が待たれるところだ。(どら増田/写真・(C)RIZIN FF)
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