スポーツ
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スポーツ 2023年08月10日 12時10分
巨人ブリンソン、反省?「5回裏の数倍速い」驚きの声も、阪神戦終盤の走塁が話題
9日に行われ、巨人が「2-5」で敗れた阪神戦。「6番・中堅」で先発した巨人の来日1年目・29歳のブリンソンが見せた走塁が話題となっている。 注目が集まったのは、「0-1」と巨人1点ビハインドの7回裏でのこと。この回攻撃の巨人は2死からブリンソンがフライを打ち上げたが、打球を追った阪神左翼・島田海吏が中堅・近本光司との交錯もあり落球。ラッキーな形で2死二塁のチャンスが到来した直後、代打・中田翔が左中間スタンドに飛び込む逆転の13号2ランを放った。 中田は打球を放った瞬間に本塁打を確信したのか、打球を見ながらゆっくりと一塁へ歩き出す。一方、ブリンソンは三塁コーチャーへ向かってガッツポーズを見せながら全速力で三塁へ走っていた。 >>巨人・岡本、原監督に言い返す? 球場どよめく、ヤクルト戦後ヒロインに驚きの声「気にしてたのか」<< 中継カメラに映ったこの光景を受け、ネット上には「ブリンソンが結構なスピードで走ってる」、「ゴロヒットで本塁狙う時みたいな走り方だな」、「ホームランなんだからそんなに急いで走る必要ないのに」、「5回裏の緩慢走塁の数倍速いぞこれ」、「5回にやらかしたボーンヘッドを反省したのか?」といった驚きの声が寄せられた。 ブリンソンは両チーム無得点で迎えた5回裏1死の打席で、阪神先発・ビーズリーがカウント「0-1」から投じた直球を強振。打球は中堅フェンス最上段に直撃したが、本人は本塁打を確信したのかゆっくり走っていたため二塁に到達することができず。その後2死一塁から後続の中山礼都にヒットが出たこともあり、ファンの間では「何やってんだお前ちゃんと走れよ!」、「二塁にいれば中山のヒットで1点入ったかもしれないのに」などと批判が上がっていた。 試合後の報道では、原辰徳監督からも「あれはもう、ほんとに、志す少年たちに対して、全ての野球人に対して、なんていうか、私自身の指導不足というところで、恥ずかしいプレーでした」とバッサリ切り捨てられたことが伝えられているブリンソン。本人も怠慢走塁を反省したことが、中田の打席での全力疾走につながったようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年08月09日 20時00分
巨人・中田が投稿、岡本の写真に「ドヤってるみたい」ファン爆笑 6戦9発と打棒爆発にご機嫌?
巨人のプロ16年目・34歳の中田翔が9日、自身の公式インスタグラムアカウントに投稿した内容が話題となっている。 中田は9日午後1時30分ごろ、自身のインスタストーリーに「すごいやろ??」という一文と共に、同僚でプロ9年目・27歳の岡本和真の写真を投稿。撮影場所は名古屋駅と思われる新幹線駅のホームで、ポロシャツ姿でサングラスをかけた岡本が少し空を見上げていた。 >>巨人・坂本が岡本の写真投稿、「オチ扱いやめろ」ファン爆笑 インスタ開設1日でフォロワー20万人突破!<< この中田の投稿を受け、ネット上には「この写真の岡本風格あり過ぎだろ」、「岡本本人が絶好調をドヤってるみたいで笑った」、「移動日に撮ったのかな、仲良さそうでなにより」、「岡本の目線も謎、一体どこ見てるの(笑)」といった面白がる声が寄せられた。 岡本は8日・阪神戦を含め、8月は6戦で9本塁打(プロ野球新記録)を記録するなど手がつけられない圧巻の打撃を見せている。今季ここまで12本塁打を放っている中田も、たった数試合で自身のシーズン本塁打に迫るほど一発を打ちまくっている岡本に舌を巻いているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について中田翔の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/shonakata_official/
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スポーツ 2023年08月09日 15時30分
巨人・原監督、菅野にブチギレ?「明らかに見放してる」マウンドでの表情が話題、試合後の評価も放棄
8日に行われ、巨人が「6-7」で敗れた阪神戦。巨人・原辰徳監督が試合中に見せた姿が話題となっている。 注目が集まったのは、「0-2」と巨人2点ビハインドで迎えた3回表でのこと。この回巨人は先発・菅野智之が2死一、三塁のピンチを招くと、投手・西純矢にタイムリーを打たれ3失点目を喫する。この直後、原監督はベンチを出て審判に投手交代を告げると、その流れでマウンドへ歩み寄った。 中継では菅野に近づく原監督の表情がアップで映ったが、同監督は無表情で菅野を一瞥しながら、何か一言言葉を発するのみ。菅野もわずかに頷いただけですぐに一塁側の自軍ベンチへ下がった。 2死一、二塁とピンチが続く状況でマウンドには今村信貴が送られたが、近本光司に2点タイムリー三塁打を浴びてしまう。これにより、菅野は「2.2回5失点・被安打7・四死球3」と散々な内容で今季5敗目を喫する結果となり、試合後は「先発としての役割を果たせなかったので、次回に向けて調整していきたいです」と反省の弁を口にしたという。 >>巨人・原監督「お前もう一生料理するな!」 甥っ子・菅野への激怒に賛否、致命的な怪我を負った選手も?<< 原監督の姿を受け、ネット上には「今の原監督仏頂面で怖すぎだろ」、「明らかに菅野のこと見放してるように見えたな」、「怒鳴りも労いもしないのが1番怖いわ」、「菅野の方もなんか不貞腐れてないか?」といった驚きの声が寄せられた。 「菅野は昨季までに通算117勝をマークしているエース格。ただ、今季は右肘痛、コンディション不良により今季初登板が6月中旬まで遅れた上、復帰後も8日終了時点では『8登板・2勝5敗・防御率4.14』と大きく黒星が先行しています。阪神戦では今季3戦3敗と全く結果を出せていない状況でもありますが、原監督としても堪忍袋の緒が切れかかっているのでは」(野球ライター) 原監督は試合後に応じた取材では、この日の菅野の投球について「皆さんに任せます。あんなんは」と評価を放棄したことが伝えられている。信頼度が大きく下がっている様子の菅野は、次回登板で名誉挽回の投球を見せることができるだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年08月09日 12時10分
マリンスポーツの聖地・湘南に新たな名物? ブラジル発のビーチスポーツ「フレスコボール」が人気上昇中!
全国各地で猛暑日が続くなど夏本番を迎えている日本列島。暑さに加え、4年ぶりに新型コロナの影響による行動制限がないということもあり、海水浴場やその周辺地域は多くの人々で賑わっている。 >>全ての画像を見る<< 中でも屈指の人気を誇る地域が神奈川県南部、相模湾沿岸に広がる湘南。サーフィンやダイビングなどマリンスポーツの聖地として知られているが、その湘南で人気が広がっているマイナースポーツがある。それが「フレスコボール」だ。 フレスコボールはブラジルのリオ・デ・ジャネイロ発祥のビーチスポーツ。ペアを組んだ選手同士がボールをラケットで打ち合い、ラリー回数や落球の少なさなどにより点数が決まる採点競技だ。 日本では2013年に設立された日本フレスコボール協会(JFBA)が競技の普及に努めているが、同協会の始まりの活動拠点は湘南エリアにある三浦海岸だった。同地にかつて存在していた海の家「夏小屋」が日本で初めてフレスコボールの特設コートを設置、日本国内初となる大会「フレスコボール 夏小屋 ガラナアンタルチカカップ」(2014年8月24日)を開催するなど、競技普及をサポートしたという。 また、三浦海岸では2015年~2019年にかけ、夏小屋が設置した特設コートを舞台に国内最高峰の大会「フレスコボールジャパンオープン」も開催。フレスコボールを趣味として楽しむ人はもちろん、競技として打ち込むプレイヤーにとっても特別な場所となっていった。 こうした経緯もあってか、2019年2月には国内初の地域クラブのひとつとして湘南エリアに『逗子フレスコボールクラブ』(略称:ZFC、神奈川県逗子市)が誕生。翌2020年8月には逗子にもう1つのクラブ「フレスコボール沼間クラブ」(神奈川県逗子市沼間)も発足したが、同じ市内で2つクラブが存在する市は逗子市以外にはまだないという。 一方、2021年12月には逗子市の2つ隣にある藤沢市・鵠沼海岸を活動拠点とする「湘南鵠沼フレスコボールクラブ(SKFC)」が設立されると、2022年には鵠沼海岸で「フレスコボールショウナンカップ-鵠沼-2022」(2022年4月9、10日)が開催。同年10月には初のJFBA公認学生団体として、こちらも鵠沼海岸を拠点とする「慶應義塾大学フレスコボールサークル FrescoballClub Oceano(FBCO)」が誕生し、2023年に入っても6月に「TryEnoshimaフレスコボールクラブ」(神奈川県藤沢市)、7月に「きらり★鎌倉フレスコボールクラブ」(神奈川県鎌倉市)がそれぞれ設立されている。 現在、湘南エリアには地域クラブ5つ、公認学生団体1つの計6クラブが存在。全国で一番クラブが存在するエリアとなっているが、各々のクラブは選手、クラブの特色、個性をリスペクトしており、大会時は老若男女問わないさまざまなペアでにぎわうそうだ。 また、夏はもちろん気温が下がる冬も精力的に活動を行っている。今年2月にSKFCが協力したビーチクリーン&ビーチスポーツ体験会には、参加者、選手含め総勢100名近い人たちが参加し大好評だったという。 また、クラブ同士の横のつながりも強く、7月29日には8月11~12日(予備日は13日)に開催予定の「フレスコボールショウナンカップ-平塚-2023」へ向け、各クラブメンバーが鵠沼海岸で合同練習会を行ったという。 フレスコボールは相手を打ち負かすのではなく、思いやりを見せることが結果につながるスポーツ。それゆえに、楽しさの基準は「勝利」だけに終始せず、ペアや新しい相手との「共存」や「協調」も非常に大切な要素だ。年齢、性別、国籍、障がいの有無を問わず全ての人を受け入れるユニバーサルスポーツとして、スポーツ界にも新しい風を吹き込む日も近いだろう。文 / 柴田雅人<ショウナンカップ2023について>湘南エリアで二年連続となるJFBA公式戦「フレスコボールショウナンカップ-平塚-2023」が、8月11日(金祝)、12日(土)に開催される。会場は、湘南ベルマーレひらつかビーチパーク。昨年の鵠沼海岸から平塚に舞台を移し、「ショウナンカップ」として一年ごとに湘南の各拠点を巡回し、同エリアにおけるさらなる普及を推進したいというJFBAの構想を担う大会となる。◆『フレスコボールショウナンカップ-平塚-2023』概要日時 2023年8月11日(金祝)・12日(土)※13日(日)予備日場所 湘南ベルマーレひらつかビーチパーク主催 一般社団法人日本フレスコボール協会(JFBA)協力 逗子フレスコボールクラブ、湘南鵠沼フレスコボールクラブMC 馬場奈々瀬氏大会アンバサダー ジャスティス岩倉氏
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スポーツ 2023年08月09日 11時00分
巨人・阿部ヘッド、秋広の打撃指導に悩み?「言ってるんだけどなかなか…」選球眼の問題は不振にも影響か
元プロ野球選手・監督のラミレス氏(前DeNA監督)が7日に投稿したYouTube動画に、巨人・阿部慎之助一軍ヘッド兼バッテリーコーチが出演。巨人のプロ3年目・20歳の秋広優人にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で阿部ヘッドは右太もも肉離れから7月末に復帰した坂本勇人の存在感や、自身が思う逆転優勝へ向けたキーマンなどを話した。その中で、秋広への打撃指導に苦心しているという話を明かした。 秋広は昨季まではプロ2年間で1試合出場のみとほとんど実績が無かったが、今季は4月中旬ごろから一軍に台頭し、8月8日試合前時点で「79試合・.279・10本・34打点」と2ケタ本塁打をクリア。ただ、8月は月間打率「.053」と調子を落としている。 >>巨人・阿部コーチが後輩に激怒「やり直してこいボケ!」 元同僚が暴露、スパルタエピソードは過去にも頻発<< ラミレス氏から「(秋広は)たまに当てにいっている打撃をしてるけど、彼についてはどう思っているかな?」と聞かれた阿部ヘッドは、「それはもういつも言っていて」、「(ボール球を)ポコッと当てて凡打も(あるけど)、『そこを見逃せればいいんだまずは。簡単なこと。ボールだから』って言って(る)」と返答。秋広にはボール球を無理に打とうとするなと常日頃から指導しているというが、ボール球に手を出している具体的な理由には触れなかった。 阿部ヘッドは続けて「ポコッとやって凡打でも、バーンって振って三振も1つのアウトで一緒だ」、「本当に前に飛ばして絶対に1点取りたいとかそういう時はいい。(でも)他のケースでやるな、なるべくやらないで振ってこい!」と、秋広には結果を恐れないフルスイングを求めていることも明かす。 ただ、「俺は言ってるんだけどなかなかね。簡単にできるものじゃないし、今もう未知の世界でずっとやってるから」と、実働1年目ということもありなかなか改善は進んでいないと語った。 阿部ヘッドの発言を受け、ネット上には「秋広の選球眼を磨こうとしてるのか」、「言われてみると落ちる球を強引に打とうとして凡退って場面はよく見る」、「ボール球振らずに我慢するってそんなに難しいのか」、「体格の問題もありそう、秋広は高身長(200センチ)で腕も長いから」、「今の不振を抜け出せるかどうかのカギになる気もするな」といった驚きの声が寄せられた。 8日の報道では、不振に陥っている現状について「踏ん張りどころと思っていますし、(周囲からも)そう言われています。1打席1打席無駄にできないのは最初の頃(1軍昇格時)から意識しているので、変えずにやりたいと思います」と口にしたと伝えられている秋広。本人も強い危機感を抱いているようだが、阿部ヘッドの教えも糧に復調を果たすことはできるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用についてラミレス氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@ramichan
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スポーツ 2023年08月08日 20時00分
巨人山口コーチ、鈴木へのノックが弾丸ライナーに!「強打者みたいな球」驚きの声も、阪神戦前の練習動画が話題
巨人の球団公式インスタグラムアカウントが8日に投稿した動画が話題となっている。 球団公式インスタグラムは8日午後5時ごろにリールに投稿。画面の上下に「ノッカー山口鉄也」、「衝撃の一撃」という一文がついた約5秒の動画を投稿した。 動画では8日・阪神戦前に外野フェンス際でピッチャー返しを捕る練習を行っていた鈴木康平に、山口鉄也一軍投手コーチが柔らかいボールを使ってノックを打つ。すると、打球は鈴木の左肩目がけて一直線に飛び、鈴木はグラブを出しつつも思わず右に回避。周囲にいた他投手陣からは「うわぁー!」という声が上がっていた。 >>巨人・坂本が岡本の写真投稿、「オチ扱いやめろ」ファン爆笑 インスタ開設1日でフォロワー20万人突破!<< この動画を受け、ネット上には「山口コーチの打球はやっ!」、「現役の強打者みたいな球だな」、「これは殺人ノックすぎる(笑)」、「鈴木もさすがに反応できてなかったね」、「他の投手陣もみんなビビってるな」、「山口さんそんな綺麗なライナー打てたのか」、「もしかして現役時代より打力あるんじゃないか」といった驚きの声が寄せられた。 山口コーチは巨人一筋で現役生活(2006-2018/2006は育成)を送りリリーフとして活躍したが、ポジションの関係上打席に立つ機会は通算21打席(打率は.105)しかなかった。引退後は巨人アカデミーコーチ(2019)から三軍(2020)、二軍(2021)、一軍(2021-)で投手コーチを歴任しているが、選手にノックを打ち続ける内に打力も上がったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について読売ジャイアンツの公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/yomiuri.giants/
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スポーツ 2023年08月08日 15時40分
FC東京・長友、香川との2ショット公開!「昔と同じチームなのエモい」と反響、13年ぶり直接対決も話題に
サッカー元日本代表の36歳・長友佑都(FC東京)が8日、自身の公式X(旧Twitter)アカウントに投稿した内容が話題となっている。 長友は8日午後0時30分ごろ、「13年ぶりJリーグの舞台で戦った戦友」という一文と共に、サッカー元日本代表の34歳・香川真司(セレッソ大阪)と肩を組み合った2ショット写真を投稿した。 両名は6日に行われたJ1第22節・FC東京対セレッソ大阪戦で、2010年3月20日の同カード以来約13年ぶりにJリーグで対戦。試合序盤に長友のフリーキックを起点に先制点を奪ったFC東京が「1-0」で勝利したが、その試合後に今回の2ショットを撮影したようだ。 >>遠藤航「日本人じゃないと思った方がいい」長友佑都とW杯でのメンタル面語る キャプテンにも意欲<< 長友の投稿を受け、ネット上には「仲の良さが感じられる2ショット」、「2人ともいい笑顔で素敵」、「日本代表時代の勇姿が蘇るな」、「お互いに昔と同じチーム所属なのはエモい」、「香川のこと戦友って表現してるのもグッとくる」といった反響を呼んでいる。 長友と香川は2008年5月24日・コートジボワール戦で同時に日本代表デビューを果たしてから、10年以上共に代表を支えた間柄。年齢が近いこともあり仲が良く、どちらもトルコでプレーしていた2019年2月には、長友が自宅に香川を招待して食事を共にしたことを自身のXアカウントで明かしている。 お互いに海外で長くプレーした後にJリーグに戻って来ている長友と香川。世界を知るベテランとしてこれからもリーグを盛り上げていきそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について長友佑都の公式Xアカウントよりhttps://twitter.com/YutoNagatomo5
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スポーツ 2023年08月08日 12時10分
巨人・原監督に「岡本狂わせる気か」と批判 阪神戦前に示唆、左翼構想には深刻なリスクも?
8日から首位・阪神との3連戦が予定されている巨人。同日に伝えられた原辰徳監督のコメントが物議を醸している。 報道によると、原監督は移動日の7日に取材に対応。その中で「中田はやっぱり一塁を守らせた方が(戦力が)上がる。(岡本)和真がレフトという選択肢もあるよね」と、主砲・岡本和真の左翼起用を示唆したという。 今季の巨人は一塁・中田翔、三塁・岡本の布陣で開幕を迎えたが、その後中田の故障・不振、ドラ4・門脇誠の台頭もあり、7月末からは一塁・岡本、三塁・門脇のスタメンが続いている。ただ、原監督は今後優勝、CSを争う上で、6日・広島戦で通算300本塁打を達成した中田の打力は必要と考え、岡本を本職外の左翼へ回し中田を一塁起用する超攻撃的布陣を検討しているようだ。 >>巨人・坂本「20代のように野球できない」衰え感じフォーム変更? 動画で事情明かし驚きの声<< 原監督のコメントを受け、ネット上には賛同の声が上がったが、中には「岡本の調子狂わせる気か、今すぐ考え直せ」、「本塁打量産してる岡本を動かすのはリスク高すぎる」、「今の中田無理に使っても火力は上がらないだろ」、「左翼起用なら秋広が外れるから結局プラマイゼロでは?」といった否定的な意見もみられた。 「球界では本職外のポジションで起用された選手は、守備負担の影響で打撃の調子が狂うリスクがあるとされています。現在岡本は直近5試合で8本塁打と打ちまくっていますが、せっかくの好調が左翼起用で崩れるのではと心配しているファンは多いようです。また、中田が8月打率『.200』と今一つであること、ここまで主に左翼を任され自身初の2ケタ本塁打を放っている秋広優人を外す必要があることなども、岡本左翼起用が疑問視されている一因となっています」(野球ライター) 7日の取材では「我々はビハインドというチームだから、勝つというのを求められる」とも口にしたという原監督。首位・阪神につけられている8ゲーム差をひっくり返すためには、リスク覚悟で攻めの姿勢を見せる必要もあると考えているようだが、岡本左翼起用を実行に移すことは果たしてあるだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年08月08日 11時00分
巨人、中継ぎ崩壊危機?「みんないっぺんに疲労来る」球界OBが指摘も、首脳陣は既に対策済か
野球解説者・高木豊氏(元大洋・横浜他)が7日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。動画内での発言が話題となっている。 今回の動画で高木氏は8月4~6日にかけ各地で行われた3連戦について、セ・リーグの阪神対DeNA戦(阪神が3連勝)から順に複数選手の名を挙げながら振り返った。 注目が集まったのは、巨人対広島戦(巨人が1勝2敗で負け越し)を振り返っている中での発言。高木氏は「巨人は昨日の横川(凱)に続いて、山崎伊織も早めに代えるんだよね。だから、この暑い時に中継ぎ陣をどんどん使ってたらこれ持つのかなと思ってね、8月。みんないっぺんに疲労が来るんじゃないかなっていうような、そんな感じがする」と巨人ブルペン陣の疲労を不安視した。 >>巨人・坂本「20代のように野球できない」衰え感じフォーム変更? 動画で事情明かし驚きの声<< 原辰徳監督はカード初戦・4日は横川を先発起用したが、4回2失点とまずまずの投球を見せていた中、5回表2死満塁の場面で代打を送り降板とする。5回裏以降は船迫大雅、今村信貴、鈴木康平、高梨雄平、中川皓太と5名の中継ぎを順にイニング頭から投げさせたが最終的に9回サヨナラ負けを喫した。 また、翌5日の試合も先発・山崎伊織を2.2回4失点で早々に降板させると、今村(2イニング)、船迫(0.1イニング)、ロペス(1イニング)、堀田賢慎(2イニング)と4名をつぎ込んだが勝利には結びつかなかった。 高木氏の発言を受け、ネット上には「確かにちょっとリリーフ使いすぎな感じはする」、「次カード以降もこんな使い方してたら絶対へばるぞ」、「不調だけならまだしも怪我とかしたらキツい」、「回またぎ、途中登板とかイレギュラー起用多いのも不安」などと心配の声が上がっている。 一方、中には「登板数かさんでないし大丈夫でしょ」といった指摘も。巨人は6日終了時点で高梨が42登板(リーグ1位)を記録しているが、その他のブルペン陣はおおむね10~30登板前後。原監督ら首脳陣はリリーフ陣の消耗を防ぐため、複数投手を柔軟に起用し登板数を分散させているようだが、これもありまだ体力的な余裕は残っているのではという見方もあるようだ。 6日にDeNAを抜いて3位に浮上している巨人。CS圏内の死守、8ゲーム差の首位阪神猛追にはブルペン陣の働きは必要不可欠だが、勝負の8月を乗り切ることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@takagiyutaka4045
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スポーツ 2023年08月07日 19時30分
阪神・浜地、突然の抹消に「懲罰降格では」疑惑浮上 岡田監督はDeNA戦の背信投球に愛想尽かした?
6日終了時点でセ・リーグ首位(56勝38敗4分)に立つ阪神。翌7日にNPBが公示した抹消情報が物議を醸している。 NPB公式サイトは7日、セで6球団・6名、パは1球団・3名が登録を抹消されたことを公示。阪神ではプロ7年目・25歳の浜地真澄が今季3度目の二軍降格となった。 今季の浜地は6日終了時点で「28登板・3勝1敗6ホールド・防御率5.84」とシーズン成績は今一つ。ただ、今季2度目の昇格を果たした7月5日~8月6日にかけては「10登板・1勝0敗3ホールド・防御率1.04」と安定した数字を残していた。 >>阪神・湯浅、佐々木朗希と同レベルの深刻事態に? 岡田監督が明かした故障が招く最悪のシナリオは<< 浜地の登録抹消を受け、ネット上には「え?最近はそれなりに投げてなかった?」などと疑問の声が上がった。一方、中には「昨日の守備ミスのせいだろこれ」、「DeNA戦のプレーが岡田監督の逆鱗に触れて懲罰降格になったのでは」、「試合後の監督、ミスだけじゃなくて球自体にも不満そうだったが…」といった、懲罰降格の可能性を指摘するコメントも見られた。 浜地は6日・DeNA戦、「3-2」と阪神1点リードの7回裏に2番手として登板。しかし、先頭・大和にいきなりヒットを浴びると、続く伊藤光の打席では犠打を処理後に一塁悪送球を犯し無死二、三塁のピンチに。これを見た岡田監督は、1死二、三塁となったところで浜地を降板させていた。 「7回裏は島本(浩也)が後続を抑え無失点で火消しを成功させましたが、『3-2』で勝利した後に取材に応じた岡田監督は『島本さまさまよ。島本がおらんかったら負けとる』と称賛。一方、大ピンチを招いた浜地については『あんな展開あったらアカンっていうことやんか。えー。しかし、ひどいよな』、『内角にあんなに甘い球がいくこと自体が、そら、もう力がないってことやからな。はっきり言って』などと酷評したことが伝えられています。こうした経緯もあり7日の浜地抹消は、6日の投球を問題視した岡田監督による懲罰の意味合いがあるのではという見方もされているようです」(野球ライター) 優勝争いの勝負どころを迎えつつある中一軍から外された浜地。残りのシーズンで再昇格を掴むことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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