スポーツ
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スポーツ 2023年08月18日 00時00分
バスケ男子・渡邊雄太、タモリ、江口洋介と乾杯! 日頃の努力語る動画も、『本麒麟』CMで初共演
プロバスケットボール選手の渡邊雄太が、21日より全国で放映開始される『本麒麟』の新CMに出演する。 >>全ての画像を見る<< 渡邊は、高校卒業後に渡米、2018年にNBAメンフィス・グリズリーズと契約。日本人2人目のNBA選手として活躍。その後、トロント・ラプターズ、ブルックリン・ネッツでプレー、今オフにフェニックス・サンズと契約し、NBA6年目のシーズンを迎える。 同CMでは、渡邊と初共演となるタモリ、江口洋介の3人が登場。渡邊の努力とプロバスケットボール選手になるまでのエピソードや、スポーツファンとして応援する側の嬉しさについて語り合う様子が描かれている。渡邊の試合を見ながら飲むのが最高と語る江口の言葉に、渡邊は「めちゃくちゃうれしいです。ありがとうございます!」と照れ笑い。タモリが、「みんないいシーンを何度も見ながら飲むんだよね」とスポーツ観戦をしながら飲む醍醐味を語る姿も。さらに、シーズン中はあまりお酒を飲まないという渡邊が「(飲んで)うまいです。初めて飲みました」と、『本麒麟』の美味さを堪能するシーンも収められるなど、見どころ満載の映像となっている。 CMだけでなく、25日から全5篇のWebムービーも公開。渡邊雄太選手が日本を代表するプロバスケットボール選手になるまでに、支えてくれた友人の話や重ねてきた日頃の努力、心温まるエピソードを、江口と『本麒麟』を片手に語っている。 同CMについて渡邊は「久しぶりに日本に帰国したタイミングで、お二方と一緒に『本麒麟』を味わうことができて光栄でした。僕がプロになるまでのお話や日々の積み重ねについてお話させていただき、日頃から応援してくださっているというお言葉がとてもうれしく励みになりました」と喜びをコメント。 同じくタモリは「世界での日本人選手の活躍をうれしく思っていたので、渡邊雄太選手と乾杯することができてよかったです」と明かし、江口も「毎日スポーツ情報をチェックするほどのスポーツファンなので、今回の共演はとても光栄でした。これからの日本のバスケに貢献していきたいという思いなどをお聞きできて、現在の活躍の理由を知ることができました。これからも応援したいと思います」と振り返った。 同CM本編とWebムービーは、キリンビールの公式YouTubeチャンネルにて公開予定。キリンビール公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/@KirinBreweryCompany
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スポーツ 2023年08月17日 20時00分
巨人・秋広と元木コーチの動画に驚き「明らかに舐めてる」 目の前スレスレを走って挑発? 生意気態度は新人時代から
巨人の球団公式インスタグラムアカウントが17日に投稿した動画が話題となっている。 球団公式インスタグラムは17日午後6時ごろ、画面中央に「秋広のアピール方法」という一文がついた約30秒の動画をリールに投稿した。 動画では17日・中日戦前練習中、三塁ファールゾーンでダッシュを行っていたプロ3年目・20歳の秋広優人が、本塁後方に立っていた51歳・元木大介一軍作戦兼内野守備コーチの目の前スレスレを通過。その5秒後には再度元木コーチの前を横切って外野側へ走っていき、同コーチは驚いたように少しのけぞっていた。 この後秋広は三たび元木コーチの目の前をダッシュで走ると、これが最後の1本だったのかそのまま三塁側の自軍ベンチ内へ。秋広が去った後、同コーチはカメラ目線で首を傾げていた。 >>巨人・坂本が岡本の写真投稿、「オチ扱いやめろ」ファン爆笑 インスタ開設1日でフォロワー20万人突破!<< この動画を受け、ネット上には「秋広は一体何やってんの?」、「ちゃんと練習やってますよアピールなのかな」、「これはアピールというより元木イジリでは」、「元木のこと明らかに舐めてるな」、「最後の元木コーチの顔面白すぎるだろ(笑)」、「元木への態度が新人時代から変わってないな」といった面白がる声が寄せられた。 秋広はプロ1年目の2021年から巨人でプレーしているが、プロ入り当初にも元木コーチに生意気な態度をとり話題となったことがある。秋広は2021 年2月28日放送の『SPORTSウォッチャー』(テレビ東京系)にVTR出演した際、生出演した元木コーチ(当時は一軍ヘッド)について「チームを盛り上げるとか明るくしてくれるだけかなと(思っていた)」、「想像以上に野球に関することを教えてくれているのでうれしいです」とコメント。これを聞いた同コーチから「おかしいでしょそのコメントは」、「俺ヘッドだぞ!」と笑い交じりにツッコまれている。 プロ入り、及びに元木コーチとの共闘スタートから約2年が経過している秋広だが、元木コーチに対する態度は変わっていないようだ。 文 / 柴田雅人記事内の引用について読売ジャイアンツの公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/yomiuri.giants/
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スポーツ 2023年08月17日 15時30分
日本ハム・新庄監督、古川への態度一変で「一体何があった」驚きの声 “懲罰降格”乗り越えての活躍を高評価?
日本ハム・新庄剛志監督が16日、自身の公式インスタグラムアカウントに投稿した内容が話題となっている。 新庄監督は16日未明に自身のインスタストーリーに「リードもバッティングも走塁も完璧」という一文と共に、日本ハムのプロ3年目・25歳の古川裕大が16日・ロッテ戦2回裏1死三塁の場面でタイムリーを放つ場面の中継映像を投稿した。 新庄監督は16日の試合で古川に今季初めてスタメンマスク(9番・捕手)を任せたが、古川は打撃では「3打数3安打・2打点」、守備では4投手を巧みにリードし「6-0」の完封勝利に大きく貢献。同監督の抜擢に見事応えた形となった。 >>日本ハム・新庄監督、北山のイメチェン写真投稿し話題「野性味強すぎ」 前日の“ヒゲ指令”を自ら実行?<< 新庄監督の投稿を受け、ネット上には「新庄監督が古川を絶賛してる」、「ダメ出しが多かった今までとは大違いだな」、「数か月前は二軍送りにするほど低評価だったのに一体何があったんだ」、「腐らずに這い上がってきたから見方を改めたのか?」といった驚きの声が寄せられた。 「古川は捕手・外野を守れる野手として、昨季プロ初出場を含む36試合に出場。昨季8月27日・ソフトバンク戦ではバッテリーを組んだポンセをノーヒットノーランに導く活躍も見せていますが、新庄監督は期待の裏返しなのか、昨季は勝負どころでの見逃し三振や外野返球の軌道などに苦言を呈しています。また、今季5月6日・楽天戦では、アウトカウントを間違え本塁に突入できなかった古川を『あんなミスをしていたら勝てない』と試合後に切り捨てると、翌7日に二軍送りに。各報道では左ハムストリングス肉離れが理由と伝えられましたが、ファンの間では前日の走塁ミスに対する懲罰の意味合いもあったのではという見方も少なくありませんでした」(野球ライター) 5月7日~8月14日まで約3か月間二軍暮らしが続いた古川は、「あのミスでやってきたことが崩れかけた。二軍にいる間に自分を見つめ直し、何のために野球をやっているのか一から考えた」と、走塁ミスを猛省し再調整に励んだという。腐らずに一軍へ戻り即結果を出した16日のプレーで、新庄監督からの信頼を取り戻したようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について新庄剛志監督の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/shinjo.freedom/
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スポーツ 2023年08月17日 12時20分
中日・荒木コーチ、龍空にブチギレ?「詰め寄ってて怖い」試合後整列中の行動が話題、直前の走塁を問題視か
16日に行われ、中日が「2-1」で勝利した巨人戦。中日・荒木雅博一軍内野守備走塁コーチが試合後に見せた姿が話題となっている。 同戦の中日は「1-1」の同点で迎えた9回裏、先頭・細川成也、続く大島洋平がヒットを放った後、木下拓哉が送りバントを決め1死二、三塁のチャンスを作る。ここで打席の龍空が申告敬遠で歩かされ1死満塁となった後、代打起用された宇佐見真吾が一塁線を抜けるサヨナラタイムリーを放った。 サヨナラ打直後、一塁ベース付近で宇佐見を囲み歓喜の輪を作った中日選手たちは、場内のファンへ挨拶するため首脳陣と共に一塁線上に整列する。その途中、荒木コーチは列に並ぼうとしていた龍空へ近づき右手でユニフォームを引っ張ると、左手で二塁方面を指差しながら何か言葉をかけていた。 >>中日・龍空「書かなければよかった」サイン入りユニ転売にショック SNS投稿にファンも激怒「恥ずかしくないのか」<< 現地ファンのSNS投稿などにより判明したこの場面について、ネット上には「荒木コーチ、龍空に何か怒ってる?」、「ベンチから一直線に龍空へ詰め寄ってて怖い」、「ユニ掴んでまで呼び止めるって相当だぞ」、「サヨナラ直後に呑気に走ってたのが逆鱗に触れたのか」といった驚きの声が寄せられた。 「龍空は9回裏1死満塁で宇佐見の打球が一塁線を破った直後、一塁へ走り出す宇佐見の方を見ながら右手を上げガッツポーズ。その後もゆっくりとした足取りで二塁へ走り、到達までには8秒ほどかかりました。一塁コーチャーを務める荒木コーチは一連の様子を目の前で見ていたわけですが、まだサヨナラ勝利が確定していない段階で龍空が気を抜いたようなプレーを見せたことを看過できなかったのでは。今回は試合結果への影響はありませんでしたが、アウトカウントや打球方向によっては、三走が本塁に生還する前に二塁で刺されサヨナラ打が台無しになるリスクもありました」(野球ライター) 今季遊撃レギュラー格として81試合に出場しているが、プロ3年目・20歳とまだキャリアは浅い龍空。荒木コーチはどんな場面でも走塁意識は高く持ってほしいという思いで指導を行ったようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年08月17日 11時00分
阪神の優勝確率「90%を超える」掛布氏が断言 残り試合は勝率5割でOK? 楽観的すぎると反論も
野球解説者・掛布雅之氏(元阪神)が15日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。同日終了時点でセ・リーグ首位に立つ阪神にまつわる発言が物議を醸している。 今回の動画で掛布氏は8~10日の巨人戦、11~13日のヤクルト戦でいずれも3連勝を記録した阪神の戦いを複数選手の名を挙げながら解説。その後は2位・広島(15~17日)、3位・DeNA(18~20日)とぶつかる今週の展望を話した。 問題となっているのは、今週の展望を話す中での発言。掛布氏は「ここで止めなければマジックが出るわけだ。29という。多分広島も最後の意地を見せる3連戦になると思う」、「横浜(DeNA)は前回横浜スタジアムで3連敗してるわけ。だから当然横浜も意地を見せると思う」と、広島はマジック点灯阻止、DeNAは前回(4~6日)対戦3連敗のリベンジを期して向かってくるため難しい試合になるのではと予想した。 その上で、掛布氏は「この6連戦、その後中日2つ、巨人3つ。全部で11試合かな。これを、11試合だと5割にならないんだけど、5勝6敗でいいでしょう」、「これ5勝6敗で乗り切れれば、アレ(優勝)の確率は90%を超えるんじゃない?」とコメント。翌週の5試合も含めた計11試合を大負けせずに凌げれば、優勝の可能性が極めて高くなるという見解を笑顔で口にした。 >>阪神、球宴後の集合写真にカメラ目線の巨人・岡本?「なんでいるんだ」驚きの声、阪神勢との交流は他にも<< 掛布氏の発言を受け、ネット上には同調の声が上がったが、それ以上に「掛布さん、まだ浮かれる時期じゃないよ」、「2週間五分でいければ9割方優勝ってさすがに楽観的すぎる」、「今と同じようなところから優勝逃した2008年を忘れたのか」、「余計なこと言わないで静かに見守っててくれないか」といった批判が寄せられた。 阪神は2008年シーズン、8月15日終了時点で8ゲーム差(シーズン最大は13ゲーム差)をつけていた2位・巨人に猛追を受け、最終的に逆転優勝を許すという歴史的なV逸を味わっている。多くのファンは15年前のトラウマもあり、どれだけ有利な状況でも安心、油断は禁物と現状を冷静に見ているようだ。 15日の試合は「6-7」で落とし連勝も10でストップしたが、16日は「5-3」で勝利し優勝マジック「29」を点灯させた阪神。優勝へ向け着実に歩みを進められるか、踏ん張りどころを迎えていると言えそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について掛布雅之氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@kakefumasayuki
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スポーツ 2023年08月16日 20時00分
阪神・佐藤のスタメン落ちに「懲罰では」の声 岡田監督は前日の三振に激怒? 中盤戦まで途中出場せず
16日に行われた阪神対広島戦。阪神・岡田彰布監督が組んだスタメンの人選が話題となっている。 注目が集まったのは、前日まではプロ3年目・24歳の佐藤輝明が主に務めていた三塁手の人選。岡田監督は16日の試合では佐藤をスタメンから外し、代わりにプロ4年目・25歳の小野寺暖を一軍では初となる三塁スタメンに抜擢した。 小野寺は16日試合前時点で今季22試合と出場機会は少ないながら、「.400・0本・6打点」と打率4割をマークするなど好調。一方、佐藤は不振による降格から一軍復帰した7月5日~8月15日まで全試合で三塁スタメンを務めるも、今季成績は「95試合・.225・13本・56打点」と依然として振るっていなかった。 >>阪神・湯浅、佐々木朗希と同レベルの深刻事態に? 岡田監督が明かした故障が招く最悪のシナリオは<< 岡田監督の三塁人選を受け、ネット上には「佐藤と小野寺の数字を比べたら妥当」と納得の声が上がったが、中には「成績以上に昨日のプレーが響いたのでは」、「あっけない三振に監督怒ってたけどそのせいか」、「状況判断ができなかったことによる懲罰ではないか」といった推測のコメントも見られた。 佐藤は前日15日・広島戦、「5-7」と阪神2点ビハインドの8回表無死二、三塁の場面で第4打席へ。この場面では、広島内野陣は1点やむなしとしたのか前進守備を敷いておらず、ゴロを転がせば最低1点は入る状況だった。 しかし、佐藤は広島5番手・島内颯太郎の前に三球三振に倒れ走者を返せず。試合後の報道では、この打撃について岡田監督が「無死二、三塁で内野後ろ下がっとって、何を打ったらええの。二ゴロ打ったら1死三塁やで、1点差で」、「そういう状況の打ち方もできない言うことは、これはもうちょっとあかんわな」と呆れ果てたようなコメントを残したことが伝えられたが、これも16日のスタメン判断に影響を及ぼしたのではという見方もあるようだ。 15日は「5-2」と阪神3点リードの4回裏1死一塁で三ゴロをファンブルするなど守備でも精彩を欠いた佐藤。迎えた16日の試合では試合中盤、5回裏までに途中出場はないが、6回表以降に代打起用されることはあるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年08月16日 19時00分
二軍戦登板の中日・根尾、初回からピンチ続きで「昇格は到底無理」呆れ声 球種面では収穫アリと指摘も
16日にバンテリンドームで行われ、中日が「0-2」で敗れた二軍・阪神戦。中日先発のプロ5年目・23歳の根尾昂の投球が物議を醸している。 同戦の根尾は1~3回表は無失点だったものの、毎回走者を背負う苦しい投球に。すると、両チーム無得点で迎えた4回表に1死満塁のピンチを招くと、井坪陽生の三ゴロの間に三走にホームを踏まれ失点。また、6回表には先頭・井上広大に左翼席へ飛び込む8号ソロを浴び2失点目を喫した。 6回表を以って交代となった根尾は、「6回127球2失点・被安打7・四球4」と最後まで制球が乱れたまま今季5敗目を喫する結果に。球場・対戦相手が同じだった前回登板(2日)では「5.1回109球6失点・被安打6・四死球4」で負け投手となったが、16日の試合も失点数以外はほぼ同じような数字となった。 >>中日・根尾、昇格は絶望的? 今季最悪の炎上に「マウンドいじったせいだ」と指摘も、試合後は言い訳せず反省<< 根尾の投球を受け、ネット上には「前回投げた時とあんまり内容が変わってなくないか」、「全体的に球が高いし、抜けたボールもちょこちょこあるな」、「1試合通して通用する制球力を身に着けないと一軍は厳しそう」、「二軍打者相手に6回で120球以上も要するようじゃ昇格は到底無理」といった呆れ声が寄せられた。 ただ、ファンの反応は厳しいものばかりではなく、中には「途中から投げてたカーブは使えそうでは」といった指摘も。根尾は「0-1」と中日1点ビハインドの5回表1死一塁、打席の板山祐太郎への初球に、前回登板までには投げていなかったカーブを投球。この1球を含め交代前に6球を投じたが、見逃し、ファールが各2球、凡打、ボールが各1球と1本もヒットは打たれなかった。 昨季途中に野手から投手・リリーフに転向し、昨オフから先発に挑戦中の根尾。試合後の報道では、根尾の今後について山井大介二軍投手コーチが「140球でも投げられる投手だが、全部が全力投球では持たない。球種選びも考えていかないと」と口にしたことが伝えられている。根尾本人もこの課題を自覚し同戦でカーブを試したようだが、16日の試合で得た経験を次回登板以降にどう活かしていくのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年08月16日 12時10分
中日・大野、柳の“幻ノーノー”をケーキで祝福「面子豪華すぎ」巨人・菅野も参加で反響、自身も昨年悔しさ味わう
中日のプロ13年目・34歳の大野雄大が16日、自身の公式インスタグラムアカウントに投稿した内容が話題となっている。 大野は16日午前7時ごろ自身のインスタストーリーに、同僚でプロ7年目・29歳の柳裕也、巨人のプロ11年目・33歳の菅野智之と飲食店で食事中の写真、3ショットの中で柳が持っていたケーキのアップ写真の2枚を投稿。ケーキには「祝 ノーヒットノーラン」と書かれたプレートが乗せられていた。 柳は先発登板した13日・広島戦で「9回無失点・被安打0・四死球3」の快投を見せるも、味方打線も0点に封じられ延長に突入したこと、延長10回表に交代となったことからノーヒットノーランを逃す結果に。球界では9回を無安打無失点で終えながら延長戦で記録達成を逃したのは、2022年5月6日・中日対阪神戦での大野(10回2死まで完全投球)以来史上13人目となったが、大野は昨季の自身と同じく、本来なら記録達成のはずだったところ悔しい思いをした柳を労おうと食事を共にしたようだ。 >>中日、現地ファンが打線にブチギレ?「堪忍袋の緒が切れたか」驚きの声、巨人相手に好投実らなかった投手への同情も<< 大野の投稿を受け、ネット上には「大野、柳、菅野って面子が豪華すぎる」、「幻のノーヒットノーランを祝うためにわざわざ集まったのか」、「上手く笑い話にしようとしてる大野の優しさを感じるな」、「ユーモア交えて今後に引きずらないようにするのは気が利いてる」、「大野だけじゃなくて菅野もいるのは意外」、「昨日試合無かったことでタイミング合ったのかな?」といった驚きの声が寄せられた。 中日と巨人は15日に予定されていた試合が台風7号の影響により中止に。思わぬ形で時間が空いたことも今回の3ショット実現に繋がったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について大野雄大の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/yudai_ohno/
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スポーツ 2023年08月16日 11時00分
横綱照ノ富士、翔猿戦の負け引きずっている? ぶつかり稽古で異常事態、次場所のリベンジに闘志か
7月29日~8月27日にかけて行われている夏巡業に参加している横綱・照ノ富士。8月8日に伝えられた巡業中のアクシデントは大きな話題となった。 報道によると、照ノ富士は8日に岩手・奥州市で行われた巡業中、平幕・翔猿に胸を出し約8分間のぶつかり稽古を実施した。その稽古終了後、土俵から降りた翔猿はうずくまって動けなくなると、他力士に抱えられ花道を下がった後も症状が回復しなかったため担架で病院に搬送。救助に当たった秀ノ山親方(元大関・琴奨菊)が「たぶん熱中症と過呼吸。大丈夫です」と説明したことが伝えられた。 秀ノ山親方の言葉通り、翔猿は搬送から約2時間後に会場に戻ってくると、翌9日以降も離脱はせずに巡業に参加。ネット上には大事に至らなかったことへの安堵の一方、ぶつかり稽古の長さに驚いたファンもいたようだ。 >>関脇・照ノ富士、医者から余命宣告を受けていた?「2年近くで死にますよ」 大関から序二段転落の真相を明かし驚きの声<< ぶつかり稽古は2名の力士がぶつかる側、受ける側に分かれて行う稽古で、ぶつかる側は土俵の端から端まで受け手側を全力で押す。受け手側は右足を前に出した体勢で踏ん張ったり、受け身をとらせるために頭を押さえつけて地面に転がしたりするが、どちら側でも体力を大きく消耗するハードな稽古とされている。 元大相撲力士・臥牙丸氏(元小結)は2023年5月3日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画の中で、ぶつかり稽古について「3分も普通のお相撲さんは持たないです。幕内でも誰も持たない。絶対持たない」と3分が限度と断言。また、安治川親方(元関脇・安美錦)も2022年2月25日に投稿した自身の公式ブログで、「あたりを受ける方も結構キツイですよ。胸や脇は真っ赤になるし、堪えると腰も痛くなるし、足の裏は擦れて皮が剥けるし」とキツさを記している。 今回照ノ富士が翔猿と行ったぶつかり稽古は、臥牙丸氏が限度としていた3分の2倍以上。翔猿がダウンするのも致し方なかったといえそうだが、ここまで稽古に熱が入ったのには7月場所の対戦が関係しているとの見方もある。 照ノ富士と翔猿は7月場所3日目に対戦しているが、照ノ富士は左の一枚まわしを掴むも、これが翔猿の胸元付近まで伸びたことで引きつけがきかず。攻めあぐねているうちに翔猿から逆襲され寄り切りで敗れると、翌4日目に「腰椎椎間板ヘルニア、腰椎椎体終板障害で1か月間の安静加療を要する」との診断書を相撲協会に提出し休場した。 照ノ富士は先場所の経緯を踏まえ、次場所以降は翔猿に苦戦しないよう巡業で積極的に肌を合わせにいった可能性はある。また、翔猿も横綱相手の稽古を貴重な機会と捉え、フルパワーでぶつかり稽古に臨んだとしても不思議ではないだろう。 お互いの稽古に対する熱量が思わぬアクシデントを招いたといえそうな8日の巡業。来たる9月場所では照ノ富士がリベンジを果たすのか、それとも翔猿が連勝を収めるのか要注目だ。文 / 柴田雅人記事内の引用について臥牙丸氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@gagachannel2207安治川親方の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/ami-nishiki/
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スポーツ 2023年08月15日 17時00分
巨人・原監督、ブリンソンはクビにできない? 走・攻で期待外れも、チーム内にも深刻事情アリ
9日に行われ、巨人が「2-5」で敗れた阪神戦。試合結果以上に話題となったのが、巨人の来日1年目・29歳のブリンソンが見せた走塁ミスだった。ブリンソンは両チーム無得点で迎えた5回裏1死の打席で、阪神先発・ビーズリーがカウント「0-1」から投じた直球を強振。打球は中堅フェンス最上段に直撃する長打性の当たりとなった。ところが、本人は本塁打を確信したのかゆっくり走っていたため二塁に到達することができなかった。 試合後の報道では、原辰徳監督がブリンソンの走塁について「あれはもう、ほんとに、志す少年たちに対して、全ての野球人に対して、なんていうか、私自身の指導不足というところで、恥ずかしいプレーでした」とバッサリ切り捨てられたことが伝えられた。また、ネット上にも批判や呆れ声が多数寄せられたが、ブリンソンが首脳陣・ファンのひんしゅくを買ったのはこれが初めてではない。 >>巨人ブリンソン、反省?「5回裏の数倍速い」驚きの声も、阪神戦終盤の走塁が話題<< 今年1月に年俸1億3000万円(推定)の単年契約で巨人入りしたブリンソンは、メジャー通算28本塁打の実績を持つ外野手。今季は9日終了時点で「69試合・.243・8本・26打点」と、確実性には欠けるもののセ・リーグ助っ人では4位となる本塁打数を記録している。 一方、走塁面については9日の試合に匹敵するようなミスがここまで頻発している。4月6日・DeNA戦では、両チーム無得点の2回表1死一塁で左中間を破る長打を放つも、三塁で止まった一走・岡本和真の動きを見ていなかったのか二塁を回ってしまう。これを見た岡本は仕方なく本塁へ向かうも憤死。さらに、この間に三塁に到達したブリンソンはアウトカウントを勘違いしたのか、ベースを離れてベンチへ帰ろうとしてタッチアウトにされた。 7月9日・DeNA戦では試合開始直後の1回裏に先頭打者としてヒットを放った後、続く丸佳浩が左飛に倒れる。この時、ブリンソンは丸の打球がヒットになると思ったのか一二塁間の中間過ぎまで飛び出しており、一塁へ戻りきれずアウトになった。 「判断ミスが相次いでいるブリンソンに対しては、巨人首脳陣も当然改善に向けた指導は行っていると思われます。ただ、原監督が8月9日試合後に口にした『指導不足』という言葉を踏まえると、コーチ陣の指導が上手く伝わっていない、もしくはブリンソンが指導にあまり耳を傾けていないといった問題が発生している可能性もあるのでは」(野球ライター) 年俸に見合わないようなプレーが続いているブリンソンだが、それでも球団が今オフ見切りをつけて放出するかは不透明な状況といえる。ブリンソンは打撃は今一つ、走塁はサッパリだが、守備では8月6日終了時点で、セ中堅手では2位のUZR(6.2/同じ守備位置の平均的な選手に比べどれだけ失点を防いだかを表す指標)を記録していることが伝えられている。 また、巨人はブリンソン以外の中堅手であるオコエ瑠偉(.235・2本・6打点)、萩尾匡也(.143・0本・0打点)、岡田悠希(.111・0本・0打点)らが振るっていない。ブリンソンが左手首痛で抹消されていた期間(7月16~27日)には、今季中堅から右翼にコンバートしている丸が中堅を務める試合もあった。 他中堅手に目途が立つまでブリンソンを使うのか、それとも放出して空いた枠に誰かを抜てきするのか。原監督や球団が今オフどのような判断を下すのかに注目が集まる。文 / 柴田雅人
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2023年06月29日 18時15分
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スポーツ
DeNA、“勝負のカギを握る男"牧が導く頂への道「本当に一戦一戦、戦っていけたら」
2023年06月29日 17時50分
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スポーツ
阪神・岡田監督がベンチでニヤニヤ?「不気味すぎる」島本死球後の態度が話題、試合後は配球に不満吐露
2023年06月29日 15時30分
特集
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【独自】元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能ニュース
2025年04月28日 19時03分
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【独自】YouTuberゆたぼん、短期間留学で“自分に勝つ” 昨年のホリエモン、DAIGOとのレスバの思い
芸能ニュース
2025年04月18日 20時55分
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【独自】MEGA BIG2億円当選者・造船太郎、“楽して”儲けたい 興味はNHK党への出資が0円になるか3億円になるか
社会
2025年04月21日 18時25分
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カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能ネタ
2025年06月01日 12時00分