スポーツ
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スポーツ 2022年07月13日 15時30分
大相撲、大関・貴景勝に「みっともない」「失望した」批判相次ぐ 格下相手に顔面張り手・ダメ押し連発、過去対戦の仕返しか
12日に行われた大相撲7月場所3日目。今場所2勝目を挙げた大関・貴景勝の相撲内容がネット上で物議を醸している。 前日まで「1勝1敗」の貴景勝はこの日、埼玉栄高校時代の1年後輩で今場所2連勝中の平幕・琴ノ若と対戦。立ち合い貴景勝は琴ノ若からもろ差しを狙われるも、両脇を締めながらの押しでこれを封じ少し距離ができる。この直後、貴景勝は琴ノ若の顔面に右フックのような強烈な張り手を食らわせた。 「バチンッ!」と大きく響いた音に観客からどよめきが起こる中、貴景勝は体勢を崩した琴ノ若をそのまま土俵外に押し出し勝利。ただ、貴景勝は琴ノ若の両足が出て勝敗が完全に決したにもかかわらず、なおも琴ノ若の胸を左腕で強く突くなどダメ押しのような動作も見せていた。 >>大相撲、大関・貴景勝戦で大誤審?「誰1人気付かないのはおかしい」取組中の映像が物議、朝青龍氏も疑問<< この貴景勝の相撲内容を受け、ネット上には「今日の貴景勝、勝ったとはいえ取り口が荒すぎて不快だった」、「張り手は別に反則じゃないけど、大関が格下相手にやるのはみっともないな」、「張り手もそうだけど、その後のダメ押しも見苦しくて失望した」、「これまで張られ続けて怒りが溜まってたのか? それでも到底褒められた相撲じゃないが」といった批判が寄せられた。 「貴景勝は立ち合いから激しい突き押しで相手に圧力をかける相撲を持ち味とする力士ですが、自分から顔面を張りに行くことも、取組後のダメ押しも過去にあまり見せたことがないため、現地やネット上のファンは騒然としているようです。では今回なぜ荒い取り口となったのか。貴景勝は琴ノ若と過去3回(2021年9月・勝利、2022年3月・勝利、同年5月・敗北)対戦し、その全てで琴ノ若から顔面張り手を見舞われたのが関係したのでは。2022年3月の対戦では立ち合い張り手から変化を見せた琴ノ若に激怒したのか、取組後花道を下がる際に通路の金網フェンスを左手で1度強くたたき物議を醸しましたが、こうした鬱憤(うっぷん)が取り口に影響した可能性はあります。さらに、琴ノ若は今回の対戦まで対大関戦7連勝中でもあったため、貴景勝には大関として意地を見せなければならないという気持ちもあったのではないでしょうか」(相撲ライター) 取組後の報道によると、今回の一番については「あまり覚えていない」と詳細は語らなかったという貴景勝。ただ、心の中に秘めた思いがあった可能性はゼロではなさそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年07月13日 11時30分
まなせゆうながかつての後輩ウナギ・サヤカに敗れるも「ウナギも私と一緒でガンバレ☆プロレスってことだ!」
ガンバレ☆プロレスが10日、東京・大田区総合体育館で団体史上最大のビッグマッチ『WRESTLE SEKIGAHARA』を開催した。 第5試合では、まなせゆうなとスターダムのウナギ・サヤカがスペシャルマッチで対戦。元東京女子プロレスのウナギは、デビュー直後、初のシングルマッチでまなせに敗れており、それが“黒歴史”と勝手に決めつけて、ガンプロの5.29東京・新木場1stRING大会に乱入。かつての先輩に一騎打ちを要求した。さらに大会前の記者会見では、まなせの胸に噛みつく暴挙を起こすなど、スターダムで所属しているユニットのコズミック・エンジェルズではあまり見せない殺伐としたムードに。 試合は開始早々、ウナギが会見に続いてまなせの胸に噛みついて挑発し、これにまなせが激怒。2人は激しいエルボー合戦を発展すると、まなせがラリアット連打で追い込みウナギを慌てさせる。しかし、ウナギはコーナーに登ると、「これより我は修羅に入る!」(スプラッシュ系の技)を放つと、一気に城門突破を決めて3カウント。“黒歴史”のリベンジに成功した。 試合後、ウナギは「頑張れ、頑張れ、オマエらうるせぇんだよ。ガンバレ☆プロレス嫌いじゃないよ。なぜ私がまなせさんに会いに来たか教えてやるよ。ラストラン?ふざけんじゃねぇぞ。私に最初にプロレスの自由さ、楽しさを教えたのはあなたでした。後輩に負けて、死ぬほど悔しいはずだけど、そんな簡単に辞めさせてたまるか。私は必ずスターダムで、いやプロレス界でトップを取る。そしたら、その時、この1勝1敗の続きをやらせてください」と将来的な決着戦をアピール。 これに対して、まなせは「ガンバレ☆プロレス、いいでしょ?ラストラン決めて移動したの。でもガンプロに出会ったらプロレス楽しくなっちゃって。会えないと思ったウナギも、こうやって目の前に来て。明日戦っても、この後すぐ戦っても、次は私が勝つ。でも今勝ったのはウナギ。1年半前のウチらだったら、こうはならなかった。なんでウナギがこんなに輝けてるか?ウナギがたくさん頑張ったからだ。それはすなわち、ウナギも私と一緒でガンバレ☆プロレスってことだ!」とガンプロの流儀で返答した。 バックステージでは、2人は一緒にコメントスペースに現れ、ウナギが「私がまなせさんと東京女子最後の日に、“会えなくなるのが悲しいです”って言ったら、ゆうなさんが“リングは必ずつながってるから大丈夫”って言ってくれたから、会いに来てやったわ」と過去のエピソードを明かすと、まなせは「こういう会い方するの楽しいね、プロレスって。でもプロレスって人生だと思うから。人生はまだ終わらないんだよ。ウナギのテッペンがどこか分からないけど、あっちで頑張って。私はここで頑張るから」と笑顔でエールを贈るなど、戦いを通じて2人はかつての先輩、後輩の関係に戻っていた。 ガンプロはスターダムの新ブランド『NEW BLOOD』に選手を派遣しており、今後も交流に期待が持てそうだ。◆ガンバレプロレス◆『WRESTLE SEKIGAHARA』2022年7月10日東京・大田区総合体育館観衆 804人▼第5試合 スペシャルシングルマッチ(30分1本勝負)●まなせゆうな(12分59秒 片エビ固め )ウナギ・サヤカ○※城門突破(どら増田)
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スポーツ 2022年07月13日 11時25分
ヤクルト対中日戦、雨天中止で明暗分かれる? 中日はアクシデント発生で疲弊か
「異例な一日」となった。7月12日、中日対東京ヤクルトの一戦は雨天中止となった。ヤクルトは球団スタッフを含む総勢28人の新型コロナウイルス陽性判定者を出してしまった。「恵みの雨、運も味方に」との声も聞かれたが、本当にそうだろうか。 「9月に16試合が予定されていますが(予備日込み)、雨天中止の試合がさらに増えれば、移動日ナシのタイト・スケジュールとなります。13、14日の中日戦はバンテリンドームで行われますが、その後、7月に予定されている12試合は全て屋外球場です。天候次第では、後半戦は連戦となりそう」(ベテラン記者) しかしこの日、ヤクルトのチーム力も再認識させられた。 >>ヤクルト・山田、審判への態度に「ブチ切れてる」驚きの声 左手を上げ厳しい表情で凝視、退場レベルの行動と指摘も<< 試合前、スターティング・メンバーが発表された時だった。「1番中堅、並木」がアナウンスされると、スタンドのファンがざわついた。プロ2年目の外野手、並木秀尊は、この日に一軍昇格した。昇格と同時にスタメン起用されたのもそうだが、試合が行われていたら、プロ人生初だった。 ルーキーイヤーだった昨季は主に代走として起用され、盗塁4。「失敗ゼロ」であり、ファームではリーグ2位タイの20盗塁を成功させている。 「近未来の1番バッター候補。出塁させると、最もウルサイ選手です」(プロ野球解説者) ヤクルトのリードオフマンと言えば、コロナで欠場中の塩見泰隆だが、その塩見が抜けても、走塁センスに長けた若手がいる。ドラフトを含めたヤクルトのチーム力である。 試合中止が決定して間もなく、選手たちは球場に横付けされた移動バスに乗り込んだが、印象に残ったのは主砲・村上宗隆。頭からタオルをかぶっていたが、ギラギラとした目をしており、近寄りがたい雰囲気も醸し出していた。「自分がチームを引っ張る」と前日も語っていたが、「試合ができなかったこと」にも悔しさをにじませていた。 松元ユウイチコーチ(監督代行)は試合中止について聞かれ、「良い準備をしていたんだけれども」と答えていたが、強がりではなかったようだ。 これは対戦相手の中日サイドの情報だが、試合前、打撃練習を公開するファンサービスを企画していたが、前日になって、ホームページ上で中止を告知した。 「松葉貴大が新型コロナウイルスの陽性判定がされ、12日の午前中、メンバー全員が検査を受けたんです。陰性を確認してからの移動となったので…」(関係者) 当初、「午前中、バンテリンドームで練習させる」と伝えられていた。バンテリンドームから豊橋市民球場はさほど離れていないが、検査が目的だったわけだ。 「中日ナインが豊橋に向かったのは午後2時ごろ。試合中止が6時半に宣告され、トンボ帰りですよ」(前出・同) 中日ナインはちょっと疲れた表情を浮かべていた。村上の“ギラギラ感”とは対照的である。 この先、球界全体が新型コロナウイルス禍に陥る懸念も出てきた。しかし、13日以降は「村上、要注意」である。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年07月13日 10時50分
スターダム赤いベルト戦を前に朱里と中野たむが大舌戦!「中野たむの情念の世界に溺れさせてやるよ」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムが、『STARDOM MidSummer Champions 2022 in NAGOYA』7.24愛知・名古屋国際会議場イベントホール大会の対戦カードを発表した。 メインイベントでは、赤いベルトことワールド・オブ・スターダム選手権試合、チャンピオンの朱里に、コズミック・エンジェルズのリーダー中野たむが挑戦する。 たむは「宇宙のみなさんこんにちは、宇宙一かわいいアイドルレスラーの中野たむです」と斬り込むと、「まずは、朱里。赤いベルト守り続けて、待っていてくれてありがとう。私は今年の1月に赤いベルトの挑戦権の試合を欠場してから正直、何もかもうまくいかなかった。まるで、その赤いベルトに呪われてるみたいに。けど、ユニットもやっと軌道に乗ってきて、やっとチャンスが巡ってきました。私は、その赤いベルトのチャンピオンになって、愛知県体育館大会で白いベルトのチャンピオンと二冠戦がしたい。そして、中野たむの名前をこのリングに深く深く刻みつけたい」と、挑戦表明時から口にしていた「二冠戦」を強調。 朱里は「先走るねえ、先走りまくるねえ、中野たむ。でも、思うようにはさせないよ」と牽制すると、たむは「プロレスラーは、先走ってなんぼでしょ。私は先にいく、全て手に入れる、ナンバーワンになる。ねえ、朱里。ナンバーワンの景色って、どんな風?きっと私が想像するよりはるかに辛くて厳しくて、逃げ出したくなるくらい壮絶で、そして、とってもきらびやかで美しい景色なんだと思う。その昭和のキャバレーの衣装みたいに」と朱里の衣装を挑発。これには少しキレたのか、朱里は「昭和のキャバレー?この衣装は、私がお気に入りのショップの店員さんが、スパンコールはやってて、メチャクチャ似合うねって言って選んでくれた素晴らしい、私もすごく気に入ってる衣装なんだよ。いいだろ。カッコいいだろ。オマエこそなんだ、そのイソギンチャクみたいな衣装。ここは水族館か?」と今度はたむを挑発。たむは「え?イソギンチャクみたい?イソギンチャクみたいですか?いやいや、かわいいじゃん。このヒラヒラ。この衣装は、たむはいつか赤いベルトの会見のためにって大事に大事に温めてたとっておきの衣装なの。イソギンチャクじゃないでしょ。昭和のセンスのアナタに言われたくないです。あのお、アナタこそ、何、歩くミラーボールみたいじゃん。どうぞ、どうぞ回ってください(イスに座る)。ミラーボール回ってください」と言うと、朱里は「オマエこそそこで立ってイソギンチャクの泳ぎのマネしろよ」と要求。たむが「イソギンチャク泳ぐの?イソギンチャク泳いでるの見たことないんですけど」と突っ込んで泥仕合に。 最後にたむは「朱世界はこれにて終幕。中野たむの情念の世界に溺れさせてやるよ」と決意表明すると、朱里は「オマエの情念、全て味わい尽くして、朱世界に沈めてやる」とベルトを誇示した。(どら増田)
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スポーツ 2022年07月12日 19時30分
阪神、大山のコンバートには致命的リスク? CS争いの行方も左右か、井上ヘッドが明かした起用方針が物議
今季は10日終了時点で「81試合・.252・19本・63打点」といった数字を残している阪神のプロ6年目・27歳の大山悠輔。12日に伝えられた井上一樹一軍ヘッドコーチのコメントネット上で物議を醸している。 報道によると井上ヘッドは11日に応じた取材の中で、現在大山がレギュラーを務める一塁の起用法について「ロドリゲスが来るから、というのじゃなく、マルテだって“治りましたよ”という報告を受けている。“2人ともあまり良くないわ”というので、あれば(大山)悠輔をそのまま一塁で使う」とコメント。助っ人一塁手がどちらも不振という展開にならない限りは、大山を別ポジションに回す方針を明かしたという。 >>阪神戦、塁審が選手に接近しアウトコール5連発!「煽ってるのか」先月に続く行き過ぎた態度に怒りの声<< 阪神は右足コンディション不良で5月26日から登録抹消中のマルテが、7月12日の二軍・広島戦で本塁打を放つなど一軍復帰へ状態を上げてきている。その上、同日に入団会見を行った新助っ人・ロドリゲスも今月中に一軍合流する見込み。大山を含めて一塁手が3名と飽和状態になる見通しだが、井上ヘッドは助っ人との同時起用で打線の火力を上げる目的で大山をコンバートする考えのようだ。 井上ヘッドが口にした大山のコンバート案を受け、ネット上には「大山は一塁以外もある程度守れるし、一塁から動かしてそこに助っ人突っ込むのは理に適ってる」と納得の声が上がったが、それ以上に「一塁で好結果残してる大山をわざわざコンバートさせるのはどうなのか」、「ひざの故障悪化、メンタル面への悪影響とかを考えると現実的な策とはいえないのでは」と否定的なコメントが多数寄せられた。 「大山は本職は一塁ながら三塁、左翼も守れる選手ですが、阪神は現在、佐藤輝明や糸原健斗など三塁手の人員は足りていますので、コンバートするなら恐らく左翼に回ることが濃厚。ただ、大山は4月24日・ヤクルト戦で痛めた左膝がまだ治り切っていないと伝えられているため、相手打線から左翼を狙い打たれると故障が悪化するリスクも否定はできません。また、今季の大山は一塁先発時に『63試合・.248・15本・57打点』、三塁先発時に『7試合・.333・1本・4打点』、左翼先発時に『11試合・.225・3本・8打点』と一塁で最もいい成績を残しているのですが、にもかかわらずポジションを動かすと打撃成績の低下はもちろん、結果を残しているのに実績に乏しい助っ人の方を優先されたといった不満につながる可能性もあると考えているファンも散見されます」(野球ライター) リスクを考えると現実的ではないと疑問視するファンも少なくない大山のコンバート案。チームは現在セ・リーグ5位ながら、CS圏内の3位・広島まで1ゲーム差に迫っているが、主砲のコンバートは今後の戦いにどのような影響を及ぼすのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年07月12日 17時45分
オリックスD1位ルーキー椋木蓮が初勝利、中日から移籍の石岡諒太が即活躍で期待される投打の競争!
【オリックス・バファローズ戦績 7.5-7.10】対 埼玉西武ライオンズ大阪・京セラドーム大阪7月5日●オリックス(宮城)4-5(松本)福岡ソフトバンク○7月6日●オリックス(ワゲスパック)4-5(平井)埼玉西武○7月7日○オリックス(椋木)6-2(今井)埼玉西武●対 千葉ロッテマリーンズ大阪・京セラドーム大阪7月8日●オリックス(山岡)1-6(二木)千葉ロッテ○兵庫・ほっともっとフィールド神戸7月9日○オリックス(山本)3-1(小島)千葉ロッテ●7月10日○オリックス(田嶋)10-1(美馬)千葉ロッテ●※カッコ内は先発投手。※83試合、40勝43敗0分けの5位。首位の福岡ソフトバンクホークスとは5.5ゲーム差。 先週のオリックスは3勝3敗の5割だったが、今後に向けて収穫の多い1週間だったと言えるだろう。 2連敗で迎えた7日の西武戦では、けがで出遅れていたドラフト1位の大卒ルーキー椋木蓮がプロ初登板、初先発で、6回を7奪三振無失点の快投を見せプロ初勝利を挙げた。 椋木は「ここに来るまでに時間が掛かったんですけど、このようにファンの皆さんの前で投げられたのが、一番よかったなと思います!ケガで遅れた分、調整もしっかりできたので、ベストなピッチングを絶対やってるぞという気持ちで今日を迎えました。試合が始まった時は緊張していなかったんですけど、前日から試合が始まるまでは、ずっと緊張していました。最初はリズムも良くなく、3人で抑えることができなかったんですけど、後半はいつも通り投げられたのでよかったと思います。無失点でいきたいという気持ちもあったので、それが結果に結びついてくれてよかったです!この調子で最後まで一軍に残れるように、そしてチームの勝利に少しでも貢献できるように頑張りたいと思います!」と力強く語った。 そんな椋木に勝利をプレゼントしたのは杉本裕太郎だった。6回に決勝点となる先制タイムリー二塁打と、7回にも貴重な追加点となるタイムリー安打を放つなど、2安打3打点の大活躍を見せた。 杉本は椋木のインタビューを聞いて「とてもほっこりしました(笑)」と笑う。「ルーキーがすごいプレッシャーの掛かる中、いいピッチングをしていたので、なんとか勝ち星を付けたいという気持ちで打席に入っていました!7回はもう少しピッチャーを楽にしてあげたいという思いで打席に入っていましたし、2塁ランナーの山足(達也)がすごく足が速くて助かりました!まだまだ打てる日と全然ダメな日の差が激しいので、もう少し安定感を出せるように頑張ります」と笑顔を見せていた。 神戸に舞台を移して行われたロッテとの2連戦。初戦はエースの山本由伸が、8回を11奪三振1失点の好投で今季9勝目を決めた。 山本は「立ち上がりから、しっかりといいボールが投げられたので、本当に勝ち切れてよかったです!ブルペンからすごく調子もよかったので、自信を持って投げられたと思います。ランナーを出す場面も多かったんですけど、なんとか粘り強く、しっかりと強いボールを投げられました。8回は1点も許せない場面だったので、若月(健矢)さんを信じて、とにかく思い切り腕を振りました!きょうは神戸のファンの方々の前でいい試合ができてよかったです!これからも頑張ります!」と語った。 さらに2日目は田嶋大樹が、7回2/3を1失点に抑え、5勝目をマーク。打線も今シーズン初の二桁得点となる10得点と爆発した。 田嶋は「最初はあたふたしてしまったんですけど、なんとか流れを持ってくることができてよかったです!しっかりと目的を持って、投げるべきボールを投げられたところがよかったと思います。きょうはクイックの方が安定していたので、これで行こうかなと思って投げていました。野手の方々にたくさん点を取っていただいて、2回以降がよかったのも野手の方々のおかげです!また次に投げる時は、チームにしっかりと貢献できるように頑張っていきたいと思います!」と試合中に修正できたことを明かしている。 また8回に第2号2ランHRを放つなど、4安打3打点と大活躍した中川圭太は「きょうはすごい、でき過ぎかなと思います。6回は後ろに(吉田)正尚さんがいるので、つなぐ意識で打席に立っていました。ホームランの手応えはよかったかなと思います!チームの雰囲気もいいと思いますし、一試合一試合を大切に、勝ちにこだわってやっています!」と語った。好調の理由はつなぐ気持ちにあるようだ。 また後藤駿太とのトレードで中日から移籍したばかりの石岡諒太が1番レフトでスタメン出場し、5回には移籍後初安打となるツーベースを放つなど2安打、守備でもファインプレーで貢献した。 ヒーローインタビューに呼ばれた石岡は「お立ち台は初めての経験なので、すごく緊張しているんですけど、移籍後初スタメンで結果が出てくれてよかったです!めっちゃ気持ちいいです!いつもやっているような感じでいこうと思っていたんですけど、試合に出るとやっぱり緊張してしまったので、そこは少し悔しいですが、でもその中で3打席目にヒットが出てくれたのでよかったです!チームはみんな気さくで積極的に話しかけてくれているので、すごくチームになじみやすいです!」と新天地に感謝。ファンに「はじめまして、石岡です!常に全力プレーをしていきますので、これからも応援よろしくお願いします!」と自己紹介した。 椋木の初勝利と、石岡の加入により、投打ともに良い意味で競争が生まれるはずだ。(どら増田)
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スポーツ 2022年07月12日 15時30分
初日から2連敗の大関・正代、敗戦後の表情に呆れ声 格下相手に抵抗すらできず、カド番脱出に早くも暗雲か
11日に行われた大相撲7月場所2日目。今場所2敗目を喫したカド番大関・正代の相撲内容がネット上で物議を醸している。 正代は初日に平幕・琴ノ若と対戦したが、立ち合い直後に引いたところを相手に押し出されるという自滅のような形で敗戦。今場所はカド番脱出へ勝ち越しが求められているだけに、2日目の平幕・隆の勝戦での2日連続の取りこぼしは何としても避けたい状況だった。 しかし、正代は立ち合いからのど輪をまともに食らい簡単に上体を起こされると、そのまま両手で体を抱え込んできた隆の勝に全く抵抗できないまま土俵下に押し出され敗戦。星を五分には戻せず、逆に格下相手に完敗を喫する結果となった。 >>大相撲、大関・正代に「最悪の負け方」解説の北の富士氏が酷評 格下相手の“自滅”は苦手意識も影響か<< この正代の相撲を受け、ネット上には「いきなりのど輪食らって無抵抗のまま負けは呆れる」、「昨日も同じこと思ったけど、どっちが大関なのか分からなくなるような相撲内容だったな」、「のど輪を受けてから慌てて手を出してたところを見るに、立ち合いは特に何も考えてなかったっぽいな」、「平幕相手にこんな簡単に負けるようでは、上位陣とぶつかる後半戦も勝てないだろうし相当厳しい」といった苦言が多数寄せられた。 相撲内容に怒りが集まる中、取組後の表情を問題視するコメントも相次いでいる。NHK中継では取組終了直後に正代の様子がアップで映し出されたが、正代は悔しそうな表情やそぶりは一切見せずに淡々と取組後の一礼を行う。またその後、花道を下がる際も特に表情に変化は見られなかった。正代は取組前後に感情をあらわにすることがあまりない部類の力士ではあるが、ファンの間では「最悪の滑り出しなのにやけにあっさりとしてるな…ちょっと危機感無さ過ぎないか?」といった指摘も散見される。 正代は前回カド番で迎えた2022年3月場所で、初日から4連敗を喫しながら「9勝6敗」と持ち直して関脇転落を免れている。この経験もあり、まだ大丈夫と思っている可能性もあり得なくはないが、早い段階で連敗を止めないと重圧や焦りがどんどん大きくなってしまうことは確かだろう。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年07月12日 11時35分
コロナ禍続くヤクルト、試合中止多発で崩壊? 独走態勢を脅かすグラウンド内外の不安要素とは
本当に大丈夫か? 7月12日からの中日3連戦は予定通りに開催されることになった。 去る7月11日、オンラインによる12球団代表者会議が緊急開催された。議案は、計27人の新型コロナウイルス感染者を出してしまった東京ヤクルトの今後。9、10日の対阪神戦が「中止」となったのは既報通りだが、12球団代表者会議は「再開」を決断した。 >>ヤクルト・寺島の大炎上にファンドン引き、「投げさせた方が悪い」首脳陣批判も 衝撃の13失点の背景は<< 「ヤクルトサイドも試合再開を希望していました。中止となった試合は代替として9月に組み込まれますが、これ以上、中止が増えれば、連戦に次ぐ連戦となります。天候の心配もあり、主力メンバーを失った状態でも、今、試合を消化させるべきと判断したようです」(球界関係者) 10日午後、新たに中村悠平、塩見泰隆など4選手、コーチ4人、スタッフ1人が陽性判定を受けたことも追加発表されている。合計27人が感染、うち選手は18人。ファームから選手を昇格させれば、頭数は揃うが、戦力的には厳しいと言わざるを得ない。 「チーム全員が検査を受けると決まった時、最も心配されたのが村上宗隆でした。村上は昨年1月、今年1月の二度感染していますので」(チーム関係者) 村上は陰性が確認された。 試合再開に向けたオンライン会議が開かれていた頃、陰性判定を受けた村上たちは“分離練習”を行っていた。 「投手組」はランニングやキャッチボール、「野手組」はダッシュ運動など。神宮球場は高校野球・東京都大会の予選会場となっていたため、利用できなかった。何人かの選手が自主的に神宮外苑を走っていたが、休憩を取る時は、「間」を空けて腰を下ろしていた。極端に会話が少ないせいか、チームの士気も低かった。 「どちらを先に質問すべきか…」 同日のヤクルト取材の目的は、大きく分けて2つ。新型コロナウイルスのことはもちろんだが、この日はオールスターゲームの選手間投票の発表日でもあった。 ヤクルトからは村上と陽性判定を受けた塩見の2人が選ばれた。村上は練習後の取材に応じるという。各メディアはコロナと球宴のどちらを先に質問すべきか、少し考えてしまった。 「こういう時だからこそ、一致団結してやることで力は大きくなり、強くなる。その中でも中心は必要で、そこに僕がいることは自覚している。チームを引っ張っていきたい」 村上は語気を強めて、そう言い切った。 主砲から力強い言葉が聞かれたのは救いだが、今のヤクルトではスターティング・メンバーも予想できない。前半戦の山場とも言える9連戦を大きく負け越すことになれば、独走態勢は崩れる。 高津臣吾監督に代わって指揮を執る松元ユウイチ作戦コーチについて、こんな話も聞こえてきた。「引退後、一、二軍の打撃コーチを経験してきました。昨季、サンタナ、オスナの両外国人選手の間に中村悠平を挟む打順の発案者です。外国人選手が並ぶと脅威ではありますが、攻撃が単純になりがち。中村を挟むことで、エンドランなど作戦の選択の幅が広がりました」(前出・チーム関係者) 最大の試練をどう乗り切るのか? 松元コーチが“トリッキーな作戦”を仕掛けてきそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年07月12日 11時30分
スターダム朱里が赤いベルトV6達成! 次期挑戦者は中野たむ「8月の愛知県体育館で白いベルトと二冠戦がやりたい」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは9日、ビッグマッチ『STARDOM MidSummer Champions 2022〜真夏の王者たち〜』東京・立川ステージガーデン大会を開催した。 メインイベントでは、ワールド・オブ・スターダム選手権試合、チャンピオンのゴッズアイ朱里に、大江戸隊の渡辺桃が挑戦。桃はまだ大江戸隊に闇落ちする前のクイーンズクエストリーダー時代だった昨年、『5★STAR GP 2021』優勝決定戦で朱里に敗れており、立ち位置は変われどもリベンジマッチとなる。 試合は予想通り、桃が大江戸隊を介入させたり、レンチをレガースに入れて蹴りを放つなどラフファイトを取り入れたため、前回の対戦よりも朱里は大苦戦。桃はフィニッシュを宣言してからテキーラサンライズの3連発もカウントは2。ならばと桃は朱里を引き起こしピーチサンライズからピーチサンダーの構えに入るも、朱里が切り返しハイキックから流炎を決めるがこちらもカウントは2。さらに朱里が顔面を蹴り上げカバーし、桃が返すと、朱里は白虎で捕獲。これにはさすがの桃もギブアップ以外の選択肢がなかった。 試合後、朱里は「渡辺桃!大江戸隊に行って、生まれ変わって、ブラックピーチになった。正直、なんでだよって思う部分があった。でも、今日、試合をして、自分の信じる道を、まっすぐ、進んでるんだなって思ったよ!もうここにいないから聞こえてねえかもしれねえけど、渡辺桃、強い。また試合がしてえよ、ありがとー!6度目の防衛に成功しました!次、私は名古屋(7.24名古屋国際会議場イベントホール)で防衛戦がしたい。名古屋と言えば…」と言ったところで中野たむが登場。 たむは「この私!私が次の挑戦者だよ!この中野たむが、次のチャンピオンだ。次の名古屋のビッグマッチで、その赤いベルトを取って、8月の愛知県体育館でチャンピオンとして凱旋する。そしてチャンピオンとして赤と白、二冠戦がしたい。朱里、どうかな?」と言うと、朱里は「先走るな中野たむ。でも、待ってたよ。めちゃくちゃ、オマエと試合がしたかった。今乗りに乗ってる、そして刺激的な相手、でも、オマエの思う通りにはさせねえよ。私はオマエにしっかりと勝利して、次の愛知県体育館で、スターダムの強さを象徴を見せつけるつもりだから」と挑戦を受諾。たむは「中野たむの、真っ赤な情念に、溺れさせてやるよ」と言い放ち、朱里が「望むところだ」と返答。たむは客席に投げキッスをして退場した。 バックステージで朱里は「6度目の防衛に成功しました。渡辺桃、オマエは強い。今日試合をして、改めて思いました。昔シングルで対戦した時とは違う強さがある。渡辺桃が決めた信じる道ならトコトン、進んでまた時が来たら試合しよう。そして次の防衛戦、中野たむ、タイトルマッチをしたいと思っていた選手。来てくれるとはめちゃくちゃうれしいです。でも、私はまだまだ負けない。やりたい選手もいる。だから、しっかりとお前から勝利する。覚悟しとけ。以上です」とコメント。 桃は「負けたんだよな?私、負けたんだよな?なんだよ、最後、自分でも何が起こったかわかんねぇから。…なんだ?あぁ、いてぇ…。その前のよ、骨折れたかと思ったよ…。あ、負けたの?うぅぅ…。私はまだやれることもあるけど、やったよ!今日全部やったよ!アイツ、いてぇ。ぜってぇ許さねぇ。ぜってぇ許さねぇ。朱里、待っとけよ。いつかもっと地獄見せてやるよ。あぁ、くっそ…!」と次こそはリベンジをと誓った。 最後にたむは「次の赤いベルトの挑戦者、いや次の赤いベルトのチャンピオンに名乗り出ました!名古屋のビッグマッチで赤いベルトを取って、8月の愛知県体育館大会にチャンピオンとして凱旋して。白いベルトのチャンピオンと、二冠戦がやりたい!今年の1月に赤いベルトの挑戦権、試合出場することができなくてすごい悔しい思いをしました。でも、朱里はずっとずっと赤いベルトを大切に守って、待っていてくれた。コズミック・エンジェルスが軌道に乗って、中野たむが軌道に乗って、今しかない。今、中野たむがスターダムの、女子プロレスのナンバーワンになります!中野たむを信じて付いて来てください」とファンに呼びかけた。コズエンはこの日、DDMからなつぽいを獲得しており、ユニットとして勢力を拡大中。その象徴として赤いベルトは手に入れておきたいアイテムだ。 最強決定戦『5★STAR GP 2022』と並行してビッグマッチも開催されるだけに、選手たちも集中しにくい状況だが、それもスターダムに勢いがあるがゆえの悩みだろう。◆スターダム◆『STARDOM MidSummer Champions 2022〜真夏の王者たち〜』2022年7月9日東京・立川ステージガーデン観衆 1204人(超満員札止め)▼ワールド・オブ・スターダム選手権試合(30分1本勝負)<王者>○朱里(20分16秒 白虎)渡辺桃●<挑戦者>※第14代王者が6度目の防衛に成功。(どら増田)
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スポーツ 2022年07月12日 10時50分
SKE48荒井優希が赤井沙希とのタッグでプリンセスタッグ奪取!タイトル初戴冠も「ベルトを獲るところがゴールじゃない」
東京女子プロレスは9日、東京・大田区総合体育館で夏のビッグマッチ「SUMMER SUN PRINCESS '22」を開催した。 セミファイナルでは、プリンセスタッグ選手権試合、チャンピオンチームのマジカルシュガーラビッツ(マジラビ=坂崎ユカ&瑞希)に、令和のAA砲(DDTプロレス所属赤井沙希&SKE48荒井優希)が挑戦。荒井にとっては初戴冠のチャンス到来だ。 試合は、序盤からタイトル奪取に燃える令和のAA砲が飛ばして、ダブル・ビッグブーツを瑞希に決めるなどしたが、中盤以降はマジラビが荒井に狙いを定めてAA砲が劣勢に回る。しかし、赤井が坂崎に串刺し式ビッグブーツを決めると、荒井も瑞希にサソリ固めを決めて応戦。さらに赤井は瑞希を三角締めで絞め上げていく。これに危機感を感じたのか、マジラビが合体技を繰り出す。坂崎のマジカルメリーゴーランドをAA砲が阻止すると、荒井が瑞希の背後からFinallyを決め、さらに坂崎にも蹴りを見舞うと、赤井が瑞希にケツァル・コアトルを見舞う。これを勝機と見たAA砲はダブル新人賞を瑞希に叩き込むと、赤井がカバーに入り、カウント3。AA砲が強いマジラビからタイトルを奪取した。 試合後、赤井は「マジラビは強いし、ウチらが挑戦しても100回やって99回かなわなかったと思います。でも、私たちはタッグとして未熟かもしれないけど、優希ちゃんには可能性がメチャメチャある。100回中の1回を引き当てたのは、優希ちゃんの運の良さだったり引きだったり。私も引っ張っていくつもりでいたんですけど、優希ちゃんに支えられた部分もあります。次からが大変。追われる立場になるから。明日から追われる立場として、どんどんその先を走りましょう」と笑顔。 これがプロレスのタイトル初戴冠となった荒井は「何度も苦しい場面もあったんですけど、赤井さんという素敵な先輩が近くにいてくれて、たくさん助けてくれて。今日は今までで一番の姿を見せられたんじゃないかと思います。でもベルトを獲るところがゴールじゃないので、もっと成長して、東京女子の一人としてもっと引っ張っていけるよう頑張っていきたい。今まで守ってきた先輩たちの歴史も背負うって、そういう重みも感じるので。このベルトに恥をかかせない存在でありたいと思います」と感慨深い表情を見せた。 これから荒井はチャンピオンとして追われる立場になるだけに、さらに注目していきたい。◆東京女子プロレス◆『SUMMER SUN PRINCESS '22』2022年7月9日東京・大田区総合体育館観衆 1130人▼プリンセスタッグ選手権試合(30分1本勝負)<王者組>坂崎ユカ&●瑞希(24分28秒 体固め)赤井沙希○&荒井優希<挑戦者組>※ダブル新人賞。マジカルシュガーラビッツが6度目の防衛に失敗、令和のAA砲が第10代王者組となる。(どら増田)
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