社会
-
社会 2021年11月29日 06時00分
49歳の男、約7000万円を横領して風俗嬢に貢ぐ 女性は借金があると騙した可能性も
恋愛は時に判断力を鈍らせてしまうのかもしれない。海外には、好きになった女性のため違法な手段で金を手に入れ渡した男がいる。 >>愛人の遺体を道端に捨てた48歳の男が逮捕 死因は「性行為後に病気で突然死亡した」と主張<< オーストラリア・ビクトリア州で、好きになった女性のために横領を繰り返し、女性に大金を渡した罪に問われた49歳男の裁判で、刑が言い渡されたと海外ニュースサイト『The Age』と『Daily Mail Online』、『The Daily Star』などが11月17日までに報じた。 報道によると、男は建設会社で経理の責任者として働いていたという。男は離婚をした直後の2011年頃、売春婦として働いている女性に出会い、好きになったという。女性の年齢や、出会ったきっかけは不明である。また男は女性に恋愛感情を持っていたものの、男と女性が交際をしていたのかは明かされていない。 男が女性に恋愛感情を持った後、女性は男に「自分は元同居人の多額の借金を背負わされている。元同居人は国から逃亡していて自分の家族も脅されている。だから自分は売春婦として働かなければならない」と話したそうだ。男は話を聞いて、女性に金銭を渡すことを決意。男は経理の責任者という会社での立場を利用し、2012年3月から2013年5月までの間に合計で36回の架空の請求書を発行するなどし、合計83万8780オーストラリアドル(約7000万円)を横領したという。 男は横領した金を一銭も受け取らず全て女性の口座に振り込んだ。5回ほどに分けて振り込まれたが、横領の手口が複雑で完璧に資金洗浄されていたため、男の犯罪は約3年後の2015年頃まで気づかれなかったという。その後、犯罪が明るみになり男は逮捕された。同時に女性が借金を背負わされていたことはうそである可能性があることも明らかになったという。 逮捕当時、警察が「女性が借金を背負わされている事実はなくうそだった可能性がある」と男に伝えたが、男は詐欺ではないと否定し、「私は彼女を救いたかった。私は彼女を愛している」と話したそうだ。 11月17日に男の裁判が行われ、男には1年4カ月の刑務所行きの刑が言い渡されたという。裁判官は男が一銭も金銭を受け取らず、全てを女性に渡していたことを認めた上で、男に対し「あなたはだまされやすかった」と話したそうだ。その一方で「あなたの行為は重大な犯罪であり、財務管理の知識を利用したことは悪質だ」と伝えたという。 男は横領した金銭のうち、60万オーストラリアドル(約4900万円)をすでに会社に返済している。10万オーストラリアドル(約800万円)は男が支払い、50万オーストラリアドル(約4100万円)は男の母親が支払った。なお、金銭を受け取った女性が罪に問われたという情報は24日までにない。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「男は金銭を全く受け取っていないあたり、本当に女性のためだけにやったのだろう」「ある意味男性も被害者」「普通ならおかしいと思うはずなのに男は素直な性格だったのだろう」「女性に情があったとはいえ、大きな犯罪。どんなことも言い訳にならない」「女性も罪に問われるべき」などの声が挙がっていた。 男に同情する声も少なくはなかったが、男の罪は決して軽いとはいえないだろう。記事内の引用について「Court hears man fell for sex worker, stole $800k to pay off her debt」(The Age)よりhttps://www.theage.com.au/national/victoria/court-hears-man-fell-for-sex-worker-stole-800k-to-pay-off-her-debt-20211103-p595ng.html「'Gullible and stupid' man, 49, who stole more than $800,000 from his employer to give to a prostitute after he became infatuated with her when his marriage ended is jailed」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-10211269/Rukesh-Sadhai-49-jailed-stealing-800-000-employer-prostitute.html「Loved-up punter stole £433k from employer to give to prostitute he obsessed over」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/loved-up-punter-stole-433k-25484495
-
社会 2021年11月28日 07時00分
激怒した大物も? 木下元都議以外にも、小池都知事にハシゴを外された政治家
今年7月に行われた東京都議会議員選挙の期間中に、無免許運転で人身事故を起こしながら議員を続けてきた木下富美子氏が、11月22日に辞職した。当選後も議員を頑なに続けようとしてきた木下氏の心を動かしたのは、政治の師匠と言える小池百合子東京都知事の「再出発する時は相談に乗る」といった言葉があったとされる。 >>辞職否定の木下都議に「演技にしか見えない」橋本マナミがバッサリ 服装にも「その程度の人間」<< だが、このフレーズについては、おぎやはぎの小木博明が24日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、「やっていることはマフィアのボスと一緒」と独自の解釈を加えた。言わば、その場では甘い言葉を囁くが、後に容赦なく切り捨てられるのではと言うものだ。実際、小池氏は過去にはそうした行動を繰り返してきた。 2017年には衆議院の総選挙を前にして、当時、民進党代表だった前原誠司氏と会談し、民進党の議員を希望の党へ合流させる流れとなった。しかし、小池氏は民進党の全員を公認せず、左派系議員を排除する意向を示したことで、前原氏としてはハシゴを外された形となった。 さらに、この時期に小池氏は、当時自由党代表だった小沢一郎氏とも会談を重ねていた。ただ、前原氏の民進党との合流については小沢氏抜きで話が進められたため、小沢氏が激怒したと伝えられている。 前原氏と小沢氏は、希望の党を巡るゴタゴタに外側で巻き込まれた形だが、内側で苦労したのが若狭勝氏だ。若狭氏は検事を経て、2014年の衆院選で自民党公認で当選。だが、小池氏に歩調を合わせる形で自民党を離党し、希望の党の設立メンバーに名を連ねる。小池氏の右腕的存在だったと言えよう。しかし、17年の選挙では落選し、その後には政治活動からの引退を表明している。若狭氏は希望の党について、「全く基盤がなかった」とメディアのインタビューに答えている。希望の党を巡るゴタゴタの最も大きな被害者は若狭氏と言えるかもしれない。 やはり木下氏も、これまで挙げてきたような政治家たちと同じ道を辿ってしまうのだろうか。
-
社会 2021年11月28日 06時00分
娘を売り飛ばした男に激怒? 父親が娘の彼氏を刃物で刺し殺し、1年後に驚きの場所で発見される
親にとって、子どもはかけがえのない存在だ。海外には、わが子を思うがあまり、とんでもない行動に出て逮捕された父親がいる。 >>恋人の両親に性行為を見られ、恋人と両親を射殺した男を逮捕 ありえない犯行理由に怒りの声も<< 米ワシントン州警察は、車のトランクの中から男性の遺体が見つかった事件で、容疑者とみられる男を逮捕したと、海外ニュースサイト『New York Post』『Daily Mail』などが11月14日までに報じた。 記事によると、10月22日に同州警察スポケーン署は、「放置車に死体がある」と通行人から通報を受けた。現場に駆け付けた警察は、路上に放置された車を発見。車のトランクを開けると、男性とみられる腐乱死体が見つかった。通行人によると、異臭に気が付いてトランクを開けたそうだ。後の調べで、遺体の身元が判明。約1年前から行方不明となっていた19歳の男性Aだ。Aは両手足を縛られ、頭蓋骨は陥没、腹部は数カ所刺された跡があった。Aは行方不明になる2カ月前に、違法薬物所持、暴行罪などで逮捕歴があると伝えられている。 警察は殺人事件とみて捜査を開始。遺体の見つかった放置車は、とある女性名義で登録されていた。警察は所有者の女性宅を訪ねると、女性の婚約者で60歳の男がドアを開けて応対。女性は不在であった。警察は男に話を聞いたところ、「車は盗まれたもの」と事件の関与を否定。しかし、数日後、近所から事件のタレコミがあった。警察は再度男に事情聴取したところ、男はAの殺害を認めたそうだ。 男の話では、男と女性の間には、未成年の娘(年齢非公表)がいる。遺体で見つかったAは、娘の交際相手だ。約1年前の2020年10月ごろ、情報の出どころは不明だが、娘が売春あっせん組織に売られてシアトルにいると聞きつけた男は、娘を取り戻そうと約450キロ離れたシアトルに向かった。男は娘を連れ戻した後、娘を売春組織に売ったのはAと聞きつけ、男はAの自宅へ。男はAを拉致し、暴行を加えて刃物で刺してAを殺害した。遺体を車のトランクに入れ、人里離れた路上に、車ごと放置したそうだ。 男の自供を受けて、警察は第一級殺人の容疑男を逮捕、起訴した。男に逮捕歴はなく初犯だそうだ。女性は特別、罪には問われていない。Aの両親は、男の自供は信用できないと主張。「息子は自閉症かつ脳性まひを持って生まれ、障がいがある。売春あっせん組織に誰かを売り飛ばすような能力はない」と訴えている。警察は、事件の全容解明に向けて、慎重に捜査を進めていく方針だという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では、「娘を売春組織に売られたら、売った相手を殺したくなる気持ちは分かる」「素晴らしい父親だが、何も殺さなくても」「相手の男を殴るかもしれないが、殺すまではできない。やはり普通ではない」「自分の父親が彼氏を殺したら、引いてしまいそう」「女性は共犯者でしょ。なぜ逮捕されないのか?」「死人に口なし。好き勝手言える。真実は明らかにならないだろう」「障がい児といえども、暴行罪や薬物所持で前科があるなら、売春あっせんもできそうだ」「男はヒーローでもあり殺人犯。善と悪など紙一重」「誰も信用できない事件だ」「似たような映画があったよね」「いろいろと闇が深そう」など、様々な声が上がった。 男の話が真実であれば、娘を助け出した男の行動力は称賛に価するが、人の命を奪ってしまうことは許されざる行為だ。記事内の引用についてDad charged with killing man who allegedly sex-trafficked his daughter(New York Post)よりhttps://nypost.com/2021/11/02/dad-john-eisenman-charged-with-killing-andrew-sorensen-who-allegedly-sex-trafficked-his-daughter/Man who killed daughter's boyfriend for 'selling her into Seattle sex trafficking ring' is 'no hero', grieving family says: They say their son was 'disabled' and 'didn't have the capability to sex traffic anybody'(Daily Mail)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-10200723/Cops-comment-sex-trafficking-claim-dad-accused-killing-daughters-boyfriend.html
-
-
社会 2021年11月27日 19時00分
中3男子、同級生をプロレス技で殺害 悲惨な死のきっかけは【衝撃の未成年犯罪事件簿】
11月24日午前、愛知県の市立中学校で3年の男子生徒が校内で、同学年の男子生徒に包丁で腹などを複数回刺される事件が発生。病院に搬送されたが後に死亡が確認された。 >>小学5年生が29歳の女性を包丁で刺殺!その動機とは?【衝撃の未成年犯罪事件簿】<< 現在警察が詳しいいきさつを調べているが、思春期真っただ中の中学3年生の心には、他人には計り知れない悩みや葛藤があるのではないだろうか。 だが、中にはあまりに早熟しすぎた精神状態のため悲劇につながった事件もある。 1979(昭和54)年、京都府のとある中学校で、中学3年生の男子生徒が同級生にプロレス技の「逆エビ固め」(ボストンクラブ)を仕掛け、内出血を起こしショック死するという事件が発生した。 当初は同級生同士のプロレスごっこの中で起こった事故と思われたが、実は「死の逆エビ固め」に至るまでに、中学生とは思えない「ある事情」があった。 実はこの京都の中学校では長年にわたり、クラス内で金銭をかけたギャンブルが流行していたのだ。 流行していたのはトランプを使った「おいちょかぶ」。バカラやブラックジャックによく似たゲームだが、1000~3000円と中学生にしては賭け金が高く、中には1回のゲームで1万円近くを失う生徒もいたそうだ。 死亡したAくんは数回のゲームで合計7000円負けたが、払えるはずがなく友人に借りていた。だが、いつまでたっても返してもらえず、ついには「Aをリンチしよう」ということになったようだ。 そして、Aくんは同級生数人から暴行を受け、プロレス技をかけられ死亡してしまったのである。最初は子ども同士の「遊び」のはずだったギャンブルだったが、次第にエスカレートし死者まで出してしまった。学校関係者は、生徒に「ギャンブルの禁止」を言いつけたが、根絶には至らなかったようだ。
-
社会 2021年11月27日 10時00分
「つまらん」に「早く消えろ」と応戦 橋下徹氏と足立康史議員、因縁のバトルの歴史
元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏と日本維新の会所属の足立康史衆議院議員のバトルが話題となっている。橋下氏と足立氏は文書通信交通滞在費、いわゆる文通費を巡る議論を中心に激しい言葉を交わしてきた。しかし、11月24日に足立氏はツイッターを更新し、「これ以上、橋下さんに関わることは、党のためにならないし、何よりも有権者の負託に反することになり兼ねないため、反応は控えたいと存じます」と終結を宣言。さらに、「なお、ここまで私見を開陳してきたのは、党の創業者である橋下さんへの敬意からであり有権者の負託への責任感から。それは今後も変わることはありません」とフォローの言葉も付け加えた。 >>橋下徹氏に「経験不足はお互い様」「このコメンテーターは国政を知らない」維新足立議員が反論 呆れ声も<< 両者のバトルは今回が初めてではない。2017年には、橋下氏がインターネット番組『橋下徹のニッポン改造論』(AbemaTV/現・ABEMA)を告知すると、足立氏が「つまらん」「プレゼンターが」とツイート。これに橋下氏が反応し、「維新の国会議員は観ないでよろしい。理解できんやろうし、日本には不必要。早く消えろ」「足立の国会活動ほど独りよがりでつまらんものはない。早く国会から消えてくれ」と怒りを滲ませた。 さらに、2018年12月には、松井一郎大阪府知事(当時)が大阪府議の報酬の3割カットに関する有識者会議の設置を表明したことに、「大阪の地方議員の報酬審会長に橋下徹氏を、東京のご都合主義の人勧無視に呆れるばかり」と松井氏の人選を通して、橋下氏を批判的に捉えている。だが、同年2月のツイートでは「僕なんか、橋下さんとケンカになりそうな時は5秒後には謝ってたけどね」と書き込んでおり、1年の間に橋下氏へのスタンスの変化が感じ取れる。 やはりここ数年間、足立氏と橋下氏には火種がくすぶり続けており、今回のバトルに繋がったのかもしれない。記事内の引用について足立康史氏のツイッターより https://twitter.com/adachiyasushi/橋下徹氏のツイッターより https://twitter.com/hashimoto_lo/
-
-
社会 2021年11月27日 07時00分
木下元都議批判の横粂勝仁弁護士、議員時代の振る舞いに指摘も?
無免許運転を7回したとして在宅起訴され、東京都議会議員を辞職した木下富美子氏に対する、元衆議院議員で弁護士の横粂勝仁氏による激しい批判が話題となっている。 >>坂上忍、辞職をしない木下都議に「ルール変えざるを得ない」 竹山は「乱用する人が出てきて危ない」と反論<< 横粂氏は11月23日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、「そもそも無免許の犯罪を犯さなければ良かった、説明しておけば良かった、辞職しておけば良かった、この3つを突破しておきながら言えた口ではない」といった鋭い批判を加えた。 横粂氏は、辞職を拒む木下氏を辞めさせる方法として、議会そのものの解散を一部メディで提言するなど、常に木下氏に批判的なスタンスを示してきた。 横粂氏の話について、ネット上では「すごくわかりやすい」「まっとうな意見だと思う」といった意見がある一方で、「この人の話、説得力ないわ」「横粂、叩かれている奴にはめっぽう強いな」といった賛否両論が並んでいる。やはり、横粂氏の議員時代の言動を思い出すという人もいるようだ。 横粂氏は、政権交代が起こった2009年の衆議院議員選挙に民主党から出馬。小選挙区では小泉進次郎氏に敗れるも、比例代表の南関東ブロックで復活当選を果たす。「総理」のニックネームで『あいのり』(フジテレビ系)へも出演経験のあったため、話題となった。しかし、2011年に党運営のあり方に疑問を抱き離党届を提出。受理はされなかったが、菅直人内閣の不信任決議案で賛成票を投じたため民主党を除名された。この行為には支援者などから批判が相次いだ。横粂氏は木下氏の身勝手な振る舞いを批判していたが、自身も国会議員時代には似たような行動を行っていたとも言えるだろう。 さらに、横粂氏は同年に出演した『サンデージャポン』(TBS系)では爆笑問題の太田光を激怒させている。元衆議院議員でタレントの杉村太蔵氏とともに出演した横粂氏は、女子アナの好みを訊ねられると、「私は国会議員で真面目ですので。そういったことは芸人の杉村太蔵さんに聞いていただいて」などと発言。これに太田が「ふざけるな」と激怒。太田としては、芸人は不真面目と言わんばかりの横粂氏の言葉遣いが気に入らなかったのだろう。3年後の2014年に『櫻井有吉アブナイ夜会』(同系)で横粂氏は太田に謝罪し、受け入れられている。 横粂氏は議員時代は何かとお騒がせ要素が多かったと言えるだけに、しれっと木下氏の政治家としての振る舞いを批判する姿勢に違和感を覚える視聴者も一部ではいるようだ。
-
社会 2021年11月27日 06時00分
3人で行為の最中に交際男性が帰宅、激怒した男が大暴れ 2人が死亡する大惨事に
愛する彼女が他の相手と楽しんでいる「濡れ場」を目撃したら、心中穏やかではいられないだろう。海外では、そうした現場を目撃した彼氏が大暴れして、世間を騒がせた事件がある。 >>恋人の両親に性行為を見られ、恋人と両親を射殺した男を逮捕 ありえない犯行理由に怒りの声も<< 米インディアナ州エバンズヴィルの住宅で、監禁されていた男女が見つかった事件で(男性死亡、女性生存)、犯人とみられる男が警察に射殺され、共犯の女が逮捕されたと、海外ニュースサイト『New York Post』『Daily Mail』などが10月22日までに報じた。 報道によると、同州エバンズヴィルに住む36歳の女はデートアプリを使い、男性Aおよび女性B(以下、カップル)と出会ったという。女は刺激的なセックスを求め、3Pの相手を探していたとみられる。カップルのAとBは恋人同士だ。ともに年齢、交際期間など詳細は公表されていない。 女とカップルは意気投合したようで、女は10月19日午後、カップルを自宅に招いたという。 3人はお酒を飲み、薬物でキメた後に大人の関係に。3人で性行為を楽しんでいる最中、突然、女の交際相手の男(年齢不明)が帰宅したそうだ。男と女が同棲していたかは不明だが、男が女の家に頻繁に来ていたそうだ。実際は、女の住まいも仮住まいで、家主の男性から、しばらく部屋を貸してもらっていたとの情報もある。 男は3人の「濡れ場」を目撃して腹を立て、3人を野球バットで殴りつけた。男はカップルの手足を頑丈な粘着テープで縛って拘束し、男は女性Bを繰り返しレイプした。このとき女も加わったという。しばらくして女が外出。その隙に男性Aが逃げようとした。激高した男は、ベルトでAの首を絞めて殺害した。用事を済ませて戻ってきた女は、男とともにAの遺体を別の部屋に運び、布団と枕をかけて隠したそうだ。 事件当日夕方、女らの家にお掃除の女性Cがやってきた。女らの家には、近々家主の検査が入る予定で、掃除のお手伝いをCに頼んでいたそうだ。女はCを家に入れた。Cによると、女の靴に血がついており、部屋の奥から助けを求める女性の声が聞こえたそうだ。Cを警戒した男は、Cを足止めした。隙を見て男らから逃げたCは、そのまま警察に通報。すぐに警察が駆け付け、現場の住宅を包囲した。警察の呼びかけで、男が玄関から出てきたそうだ。男は手に何かを持っており、銃だと思った警察は男に向けて発砲。銃弾は男に命中し、男はその場で死亡が確認された。男が手に持っていたものは、金属の棒だったそうだ。 警察は室内に突入し、男性Aの遺体と、手足を拘束された女性Bを発見。Bは病院に運ばれて治療を受けている。女は殺人、強姦などの疑いで現行犯逮捕された。警察の取り調べに、女は「男に脅されて手助けをしただけ」と殺意を否認しているという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では、「もう無茶苦茶な事件だ。おかしな人が4人集まれば、負の化学反応が発生する」「カップルは3Pにチャレンジしたかったのだろう。選んだ相手が悪かった」「浮気したのは女。悪いのは女。なぜ怒りの矛先をカップルに向けるのか」「女もレイプに加わるとか、もう意味不明」「男を撃った警察には敬意を表したい」「ホラー映画を見た気分になった」など様々な声が上がった。 性的嗜好は人それぞれだが、特定のパートナーがいる場合は、相手に対する気遣いは必要だろう。しかし、パートナーに対する配慮がなかったとはいえ、ここまでの大惨事は異常としか言いようがない。記事内の引用について'House of horrors' murder and kidnap was a threesome gone wrong: Woman 'invited a couple she met on a dating app for sex before raging boyfriend came home to catch them in the act'(Daily Mail)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-10121347/House-horrors-murder-kidnap-threesome-gone-wrong.htmlIndiana woman charged with murder in dating app threesome gone wrong(New York Post)よりhttps://nypost.com/2021/10/22/heidi-kathleen-carter-charged-with-murder-after-dating-app-threesome-goes-wrong/
-
社会 2021年11月26日 22時00分
38歳国税局員、排泄物の入った封筒を送りつけ逮捕 10月にストーカー事件でも逮捕
関東信越国税局の38歳男性職員が24日、排泄物の入った封筒を送りつけたとして、威力業務妨害の疑いで逮捕された。その行動に驚きが広がっている。 >>55歳男、39歳知人女性の口座に1円送金し摘要欄に「ハナシシヨウ」 ストーカー規制法違反の疑いで逮捕<< 警察によると、男は今年9月13日、埼玉県の秩父税務署に人間の排泄物が入った封筒を送りつけ、業務を妨害した疑いが持たれている。男は10月にストーカー事件で逮捕されていたほか、過去に勤務経験がある所沢税務署にも同様の封筒を送っていた。 現在のところ動機はわかっていないが、ストーカー事件に加えて汚物を送りつけるとは、異常な精神構造を持っていると言わざるを得ない。また、再犯の可能性も否定できず、抑止となるような刑罰が求められると言えそうだ。 なんとも異常な事件に、「文字通りクソ野郎によるクソ事件。何がしたいのか、意図がわからない」「ポストに一緒に入っていたハガキなども汚されていそう。国税局に勤務する学力はあるんだろうけど、バカだね」「勉強ばっかりして一般常識を学んで来なかったんじゃないの。本当にクソだね」「どういう思考回路を持っているのか。こういう人間は、更生も難しい。生きているだけで迷惑」と怒りの声が相次ぐ。 そして、「こんなやつを個人情報が閲覧できる国税局で勤務させるのはおかしい」「採用担当者にも責任を取らせるべきだ」「ストーカーや汚物を送りつけても、懲戒免職にならないの?公務員って本当に良い職業だね」と国の責任を指摘する声も出ていた。 文字通り「クソ行動」を取り続けた男。今後も、国税局で勤務させるつもりなのだろうか。
-
社会 2021年11月26日 12時45分
梅沢富美男「バカにするのもいい加減にしろ」看護師の賃金引き上げ、政府の方針に怒り
11月25日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、梅沢富美男が看護師の賃金を2022年の2月から9月まで限定で月あたり4000円引き上げる方針を政府が決めたことに、激しい怒りを示した。 >>梅沢富美男、記者の前で裸になったことも「昔はもっとひどかった」過去の週刊誌報道の裏側を明かす<< MCのふかわりょうから「残念ですね」と問われた梅沢は「情けねえ話だな。失礼極まるよ。バカにするのもいい加減にしろよ。なんだよ4千円って」と激怒。これには、ネット上で「4千円で何ができるんだって話だよな。しかも期間限定」「やっぱり政府はセコいと言わざるを得ない」といった声が聞かれた。 梅沢は自身のファンの女性がもともと看護師をしており、現在は家庭に入り引退状態だったが、コロナ禍の人材不足を受けて復帰。ただ、「風評被害があるでしょ。旦那さんにも子どもが絶対私が今コロナの患者さんを応援してるって言わせないでね」と求めたエピソードがあったようだ。梅沢は「そこまでして看護婦(発言ママ)さんに復帰した人がいるんだよ。その人達に4千円とは何だ。政治家が何十人も集まってこんな議論して、恥ずかしいと思わねぇか。こんなことするんだったらはっきりしろよ。お前たちのボーナス4千円にしろ。そのくらいの覚悟でやれや。人をバカにするのもいい加減にしなさい。本当に」とバッサリと切り捨てた。これには、ネット上で「本当に国会議員のボーナス4千円にして欲しい」「何の根本的な解決にもなってないと思う」といった声が聞かれた。 梅沢は「まあ、しょうがねぇな選挙に勝っちゃったんだから。こんなことをよくやるもんだ本当に」と話し、「領収書要らない100万円。あれも4千円にしろ」と文通費問題に絡めたコメントも行い、皮肉も忘れなかった。さらに、元プロ野球選手で野球評論家の金村義明氏も、「期間限定はもってのほか」と批判的なスタンスを示していた。
-
-
社会 2021年11月26日 12時10分
「感謝の気持ちを示すつもり」県職員、女性部下にセクハラを繰り返し戒告処分
長野県環境部に勤務する課長クラスの男性職員が、部下の女性にセクハラをしたとして、戒告処分を受けたことが判明。その行動と処分の甘さにドン引きの声が上がっている。 >>佐賀県男性職員、女性職員に「キスをしよう」抱きつくなどセクハラ三昧で停職1カ月<< この職員は今年春、部下の女性職員に対し、腕や指を複数回触るセクハラを行う。女性職員が別の上司に相談し、事態が発覚。県はセクハラを認定し、戒告処分とした。県の調べに対して、職員は「感謝の気持ちを示すつもりだった」と釈明しているとのこと。県は今後、外部講師による研修を行うなどして、再発防止に努めると発表している。 公務員のセクハラ事件は相次いでいる。今月22日には、千葉県流山市の市民税課長の55歳男性が女性職員の身体を触る、私的なメールを何度も送りつけるなどの行為が発覚して、停職6か月の懲戒処分を受け、依願退職した。また、上旬にも佐賀県庁に国から派遣された男性職員が女性職員に対し、「キスをしよう」と声をかけたほか、ホテルに誘う、抱きつくなどの行為を重ね、停職1か月の処分を受けた。こちらは、処分後も勤務を続けていく模様だ。 相次いで発生する公務員のセクハラ事件に、「公務員はエラくなるとセクハラをし放題。適当に謝っておけば、停職程度で済むセクハラ天国だね」「本当に良い身分だし、国も甘々。娘は絶対に公務員にさせたくない」「女性にとっては最悪の職場。上司が立場を利用してセクハラをしてくるのだから」と怒りの声が上がる。 また、女性公務員と思われるネットユーザーからは「県庁はセクハラ容認。酷すぎる」「女性が働きづらい環境、なんとかしてほしい」などの指摘も出ていた。 セクハラし放題との声も出ている都道府県職員。行為発覚と、形式的な懲戒処分でその後お咎めなしの現状は、女性が安心して働くことができる環境とは程遠い。
-
社会
コロナ大流行 起因する地球規模の「自然破壊と温暖化」
2020年07月06日 12時00分
-
社会
立民・枝野代表の“宇都宮餃子”ツイートが物議 「悲しくなった」ご当地も困惑、「公選法違反行為ギリギリ」指摘の声も
2020年07月06日 11時50分
-
社会
店でひと言話しかけた2人を射殺 怒らせた理由に「信じられない」の声
2020年07月06日 06時00分
-
社会
安倍首相「9月解散」断行へ 二階幹事長は封じ込め(1)
2020年07月06日 06時00分
-
社会
親友である同僚を殺して切り刻む! 動機は男がらみ、大宮看護師バラバラ事件【背筋も凍る!女の事件簿】
2020年07月05日 22時30分
-
社会
蝶野正洋の黒の履歴書 東京都知事選挙の争点
2020年07月05日 18時00分
-
社会
父の日が大惨事に! ささいな事で息子と孫を銃で撃った父親が逮捕、息子が死亡 父親に同情する声も
2020年07月05日 06時00分
-
社会
めった刺しにされて血の海に横たわる女子大生、現場に残された血液型と一致した男の正体とは【未解決事件ファイル】
2020年07月04日 19時00分
-
社会
釣れた魚と旨い酒!日本全国釣り行脚 京都府宇治市・宇治川産コウライニゴイ
2020年07月04日 18時00分
-
社会
相談に訪れた母娘の前で警察署長があり得ない行為「よくそんなことができたものだ」怒りの声
2020年07月04日 06時00分
-
社会
都知事再選後の“暴走”が危惧され始めた小池知事
2020年07月03日 20時00分
-
社会
49歳無職の男、70代男性に暴行し川に突き落とす 「危ない」注意され逆上か
2020年07月03日 19時00分
-
社会
大阪名物“巨大ふぐ提灯”が…老舗『づぼらや』閉店の裏事情
2020年07月03日 12時31分
-
社会
市バス運転手、無免許の未成年に運転させ懲戒免職処分 SNSのやり取りのみの関係だった
2020年07月03日 12時10分
-
社会
コロナ禍で迎えた自動車メーカー『マツダ』創業100周年の波瀾万丈
2020年07月03日 12時00分
-
社会
北朝鮮 女帝・金与正氏が握る核ボタン「7・7」要注意
2020年07月03日 06時00分
-
社会
マスクなしの男、乗車拒否されバス運転手と口論になり発砲 乗客が被弾し恐怖の声
2020年07月03日 06時00分
-
社会
外来患者と手術件数が大幅減! コロナ禍で地域の基幹病院が経営危機
2020年07月02日 22時00分
-
社会
動機は“男女関係のもつれ” 56歳女性、54歳女性宅に生ゴミや汚物を投げ入れ嫌がらせで逮捕
2020年07月02日 19時00分