社会
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社会 2021年12月01日 22時00分
78歳男が川の土手で下半身を露出、付近の住人が通報し逮捕 動機に疑問の声
島根県益田市の川の土手で下半身を露出したとして、78歳の男が逮捕されたことが判明。その行動が物議を醸している。 >>45歳男が地下鉄の車内で下半身露出、女子高生の冷静な対応で逮捕「ストレス発散のため」と話す<< 男は11月17日、益田市内を流れる益田川沿いの土手を訪れると、ズボンのチャックを開け、下半身を露出した。その様子を現場付近の住民が目撃し、警察に通報。付近住民の目撃情報や防犯カメラなどを元に捜査を進めた結果、同市に住む78歳の男を特定し、11月30日に公然わいせつの疑いで逮捕した。 警察の取り調べに対し、男は「間違いありません」と容疑を認めている。現状、男の目的などは不明で、現在警察が余罪も含めて捜査を進めている。状況を見る限り、露出目的ではなく立ち小便をしようとしていた可能性もあるが、それでも露出をしたことには、変わりがない。 なんともおかしな犯罪に、「立ちションは普通人に見られないようにするし、やっぱり露出狂だったんじゃないの?」「正直、自分の地元でも、平気で立ちションをしようとするじいさんを見かける。罪の意識がないんだろうけど、不愉快だし環境を損なうので、どんどん逮捕してほしい」「痴呆症なんじゃないの?何もかも理解できなくなっているのでは?」という声が上がる。 一方で、「立ちションくらい許してほしいという気もする」「見られちゃった以上は仕方ないけど、世知辛い世の中という感じはする」「地方だと店がどこにもないし、山とかでしないと間に合わないという側面がある」「川の土手なら、許してほしい」との指摘も。 しかし、「下半身露出は犯罪。仕方ない」「わいせつ物粗チンれつ罪です」と断罪する声も多かった。
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社会 2021年12月01日 20時00分
金子恵美元議員「声を聞いた結果」政府の水際対策を評価 菅政権と同じ轍は踏みたくない?
11月30日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、新型コロナウイルスの新たな変異株であるオミクロン株の出現を受け、全世界からの外国人入国を1か月間禁止した政府の迅速な対応を評価した。 >>新変異種広がるアフリカから「日本は遠い」石原良純、入国規制も「法律的にもできない」と主張し物議<< 金子氏は「水際で抑え込みたいという思いは強かったと思いますし、さんざんこの2年間コロナ対応を見てきているので、同じ轍は踏みたくないというか。コロナ対策の教訓を活かしたんだと思いますよね」と背景を推察した。さらに、これまでの「どちらかといえば大丈夫だろう」という考え方を「危ないかもしれない」という発想へ変えたのではとも話していた。これには、ネット上で「確かに、コロナ対策はこれまでと違う感じはする」「さすがに政府も勉強するだろ」といった声が聞かれた。 また、金子氏は「やっぱり後手に回るっていうのは、政権の支持率低下に直結するっていうのを、目の当たりにしてきてのことなので、やっぱりそこだけは避けたい。場合によっては命取りになるっていうことで前政権の状況を見てきたわけですよね」とも語っていた。 そして、岸田文雄首相については「聞く力がある」と評価し、「『水際でとにかく食い止めて欲しい』『海外の驚異を持ち込まないようにしない』っていう声を聞いた結果なんだと思います」と話しており、その手腕を高く評価していた。 さらに、今後の対策については「このウイルスの力がですね、どのくらいの重症化率があるのか」「そこにワクチンがあって、経口薬が今できて実用化してくるところの兼ね合いはどんな風にやるかは、アクセル・ブレーキっていうのは様子を見ながらやっていくんじゃないかと思いますが、とにかくできるだけ広がらないことだけ。それはみなさん一人一人のこれまでの対応をしていくだけだと思うんですよね」と冷静な立場から語っていた。 これには、ネット上で「岸田さんが『話を聞ける人』っていうのは良い方向に作用してるんでは」「年末は(感染者の)記録更新とかにならないといいけど」といった声が聞かれた。
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社会 2021年12月01日 17時00分
おぎやはぎ矢作「オミクロン大したことない」軽視発言に賛否 政府が対策をとるほど裏目に出ると予想?
1日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、新型コロナウイルスの新変異種「オミクロン株」について特集。その中での出演者でお笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼の発言が賛否両論を集めている。 >>玉川徹氏「もう本当に馬鹿だと思う」政府のオミクロン株対策に怒り「クビにしたくなってくる」発言で賛否<< オミクロン株の感染が各国で広がりを見せていることを受け、政府は11月30日から外国人の新規入国を原則停止。かつてない素早い対応を評価する声が多く集まっている。 この話題について話を振られた矢作は、「久しぶりに新しいの(変異種)が出てきて。分からないからいろいろ今のうちから最善の策をやっている」と、オミクロン株の詳細が分からないため、政府は念には念を入れた対応を行っていると指摘した。 しかし矢作は、「こういうことやったときに限って大したことないっていう」といい、「僕がよくスタッドレスタイヤに履き替えると絶対に雪が降らないっていう」と明かすと、スタジオ出演者たちは苦笑い。続けて、「やればやるほどね、オミクロン大したことない説っていうのが、僕の中にありますから」と指摘していたが、MCの坂上忍は「でも危機管理の面からいうと、“やり損”が間違いじゃない」とやんわりと反論していた。 この矢作の発言にネット上からは「一理ある」「メディアが騒ぎ過ぎ」「実際感染しても軽症なんでしょ?」などと矢作に賛同する声が集まることに。 一方、批判的な声も多く、ネットから「緊張感なさすぎ」「対策したらしたで文句言うのか」「対策しないよりした方がいいでしょ」「発言適当すぎる」「そうじゃなかったら責任取れるの?」という厳しい声もあった。 新たな変異種なだけに、多くの人がさまざまな思いを抱いているようだ。
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社会 2021年12月01日 13時10分
玉川徹氏「もう本当に馬鹿だと思う」政府のオミクロン株対策に怒り「クビにしたくなってくる」発言で賛否
12月1日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、政府のオミクロン株対策に怒りの苦言を呈した。 >>玉川徹氏の告白に「橋下さんのこと?」と反響 「僕は一切相手にしなかった」コロナ禍の“口撃”に言及<< 新型コロナの新たな変異ウイルス「オミクロン型」の感染者が日本国内で初めて確認された。ナミビア人の30代男性外交官で、すでにモデルナワクチンを2回接種していたという。また、入国当初は無症状だったものの、その後、発熱。現在は医療機関で隔離されている。 政府は、男性と同じ飛行機で入国した乗客70人を濃厚接触者と見なし、自宅や宿泊施設で待機するよう求めている。なお、70人のうち40人は都内在住だという。 オミクロン株対策として、アメリカは先月29日に国民にワクチン追加接種を強く要請。イギリスも接種間隔を6か月から3か月に短くし、対象も40代以上から18歳以上に拡大。来年1月末までには全対象者の3回目の接種を完了させる方針だという。 日本でもその感染拡大が懸念される中、厚生労働省は、3回目の接種を受ける間隔を、前回の2回目から8か月以上空けるという考えに変更はないと表明。ただし、「原則8か月以上を例外的に6か月にすることも可能」と答えている。この例外とは「医療機関や高齢者施設などでクラスターが発生した場合」だという。 この回答を聞いた玉川氏は、さも当然といった風に失笑しながら、「もう本当に、ここで言うけど、馬鹿だと思うんだよね、もうね」と呆れ顔。 また、厚労省の担当者によると、3回目のワクチンの供給について「現状の感染状況で爆発的なクラスターが起きると考えていないし、自治体の準備もあるので配送を早めることはありません。予定通り行います」とこれまでの対応と何ら変わらないと述べている。 この回答を読み上げた司会の羽鳥慎一アナウンサーは「うーん、(クラスターが)起きたらどうするんだろう」と疑問視すると、玉川氏は「本当にクビにしたくなってくるんだけど、クビにできないんだよね。官僚って!」と声を荒げ、「危機感があるところであれば、どんどん(ワクチン接種を)やればいいじゃないですか」と求めていた。 この玉川氏の辛口意見に対して、SNS上では「激しく同意」「同感」という声もある一方、「厚労省をバカ呼ばわりしてるけど責任取れるの?」「クビにしたいのは玉川」「流石に傲慢すぎ」「誹謗中傷を最近マスコミが話題にしてるが、玉川さんの今日言った馬鹿だアホだは、その考えだと誹謗中傷ではないのかね?」といった異論も挙がっている。
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社会 2021年12月01日 12時35分
橋下徹氏、百田尚樹氏に「日本一気持ち悪い男」 自画自賛ツイートからの唐突な攻撃にドン引きの声も
元大阪府知事、元大阪市長で弁護士の橋下徹氏がツイッターで作家の百田尚樹氏を侮辱しているとして、ネット上で困惑の声が広がっている。 >>橋下徹氏に「経験不足はお互い様」「このコメンテーターは国政を知らない」維新足立議員が反論 呆れ声も<< 事の発端となったのは、ジャーナリストの伊藤詩織氏がツイッターで事実と異なるイラストを投稿した漫画家とリツイートしたユーザー2人を名誉毀損で訴えていた訴訟。11月30日の判決では、投稿とリツイートが名誉毀損であると認定。計110万円の賠償が命じられた。 リツイートの法的責任と言えば、橋下氏も「府知事時代の橋下氏が幹部職員を自殺に追い込んだ」とする投稿をリツイートしたジャーナリストの岩上安身氏を訴え、2020年に高裁で名誉毀損が認められていた。 橋下氏は30日にツイッターで伊藤氏の裁判に触れ、「ジャーナリストの岩上安身氏を相手取り、『リツイートでも本人の表現として責任を負う』という判例を作ったことが役に立ったのなら弁護士として嬉しい」と投稿。自身が前例を作ったことが伊藤氏の勝訴に繋がったことに喜びを明かした。 しかし直後、「日本一気持ち悪い男百田尚樹のように自分自慢をしてしまった」となぜか矛先は百田氏の元へ。「あー気持ち悪!百田はこんな気持ち悪いことを平気でやっているのか。気持ち悪!」と綴っていた。 このツイートを、百田氏は同日深夜にツイッターで引用リツイート。「誰がどう見ても、気持ち悪いのは君だよ」と苦言を呈し、「判定として、リツイートの数で決めるのはどう?」と提案。さらに、「なお、ひとつ教えとくけど、『自慢』という言葉に『自分』を付ける必要はない」と指摘していた。 橋下氏のこのツイートに、ネット上からは「好きだったけど残念な気持ちになった」「これはない」「乗っ取られたのかと思った」「子どもっぽすぎる」「これこそ侮辱では?」「小学生みたいな発言」という困惑の声が聞かれていた。 これまでもツイッターでたびたびバトルを繰り広げてきた2人だが、今回は橋下氏のファンからも戸惑いの声が上がってしまった。記事内の引用について橋下徹公式ツイッターより https://twitter.com/hashimoto_lo百田尚樹公式ツイッターより https://twitter.com/hyakutanaoki
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社会 2021年12月01日 12時00分
「行動が知りたかった」48歳男、元交際相手の車にGPS発信機をつけ位置情報を管理 メッセージ送り発覚
静岡県沼津市で、元交際相手の40代女性が所有する車にGPS発信機をつけて位置情報を把握したとして、48歳の男が書類送検された。 >>46歳無職男、ラジオ出演者の女性に嫌がらせ行為で逮捕「5034219」とSNS上でメッセージ<< 警察によると、男は今年9月、元交際相手の女性が所有する車にGPS発信機をつけ、約90回位置情報を確認した。その後、女性に対し「行動を把握している」とメッセージを送りつけた。 女性が車を確認すると、下部に取り付けられた発信機を発見し、警察に通報する。捜査の結果、元交際相手の48歳会社員の男が犯行に関与していることが判明。ストーカー規制法違反の疑いで書類送検した。警察の取り調べに対し、男は「女性の行動を知りたかった」と容疑を認めている。仮に監視している旨のメッセージを送らなかった場合、女性はずっと位置情報を監視されていたことになる。非常に由々しき犯罪と言える。 この犯罪に、「こんな発信機を取り付けるようなやつだから、束縛もかなりひどかったんだろう。盗聴器が仕掛けられている可能性もある」「小心者。自分に自信がないからそんなことをするんだろう」「GPSをつけて行動を把握したいって。ほかの男と接触させたくない、女性を自分の占有・所有物にしたいからでしょ。気持ちが悪いよ」「そんなんだから、振られるんだよ」と怒りの声が上がる。 一方で、「GPS発信機が素人でも購入できるのはおかしい」「もう少し厳しい罪にならないのか。重大な犯罪だと思うのだが」「GPS発信機なんて、どう考えても人権侵害を助長している。販売を規制するべきだ」などと、GPS発信機が簡単に購入できる環境を問題視する声もあった。
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社会 2021年12月01日 10時40分
竹田恒泰氏「小室さんが金足りないからと送れば一発で憲法違反」眞子さん辞退の一時金、重要性を明かす
11月30日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、作家で実業家の竹田恒泰氏がゲスト出演した。そこで、現在アメリカのニューヨークで生活している小室圭さんと眞子さんの話題となった。 >>「週刊誌に書かれている大半はウソ」実体験踏まえ小室圭さんに同情、辛坊氏「虫唾が走る」バッシングも批判<< 辛坊氏が「(小室さんは)奥様が皇位継承権第一位のお嬢さんじゃないですか。民間人になられたとは言え。国としての接し方はそのへんの姉ちゃんとは違う。どういう風に支える?」と疑問をぶつけると、竹田氏は「だから一時金だったんですよ」と回答。 眞子さんが受け取りを辞退した約1.4億円の一時金について、竹田氏は「生活費に当てるお金ではなくて、ぶっちゃけて言うと警備費用にあてるお金なんですよ。殺人予告でもあれば別ですけれども。そうでもない限り、四六時中警察がつく根拠がなくなってしまうわけですね」と背景を解説した。一般的に皇室を離れた元皇族の人間に24時間、365日体制で警備が付くことはないという。 さらに辛坊氏は、小室さんが経済的に困った場合、秋篠宮家からお金を送ることは可能なのかと仮定の話を行うと、竹田氏は「それをやったら憲法違反です」とバッサリ。日本国憲法第八条に定められた「皇室に財産を譲り渡し、又は皇室が、財産を譲り受け、若しくは賜与することは、国会の議決に基かなければならない」に反するようだ。 竹田氏は「冠婚葬祭の常識的な範囲内でということで皇族方、1人あたり130万円くらいの枠がある」としながらも、「小室さんが金足りないからということで月に何十万と送ろうとなれば、一発で憲法違反になりますから」と指摘。さらに、「だから1億5千万円(の一時金)と(司法試験)合格が必要だったわけですよ。両方ないわけですよ」ともコメント。一時金は「国民が相手の男の人を気に入るから出す、気に入らないから出さないという趣旨じゃないんですから。受け取っときゃ良かったんですよ」とも話していた。 これには、ネット上で「竹田さんの説明わかりやすいな」「一時金の使い途ってそんなものがあったのか。知らなかった」といった声が聞かれた。
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社会 2021年12月01日 06時00分
子ども向けの歌を長時間聞かせられ元受刑者が刑務官らを訴える「残酷で非人道的」刑務官らは辞職
心地よさを感じる音楽がある一方で、煩わしさを感じる音楽もある。海外では、音楽を何度も聞かせられた元受刑者が刑務官を訴える事件が起きた。 アメリカ・オクラホマ州で、子ども向けの歌を長時間にわたり聞かせられた元受刑者らが、拷問だったとして刑務官を訴えたと海外ニュースサイト『LADbible』と『The Daily Star』などが11月6日までに報じた。 報道によると、元受刑者は2019年11月から12月の間に子どもに人気の歌「Baby Shark」を何度も聞かせられたという。「Baby Shark(邦題『サメのかぞく』)」は欧米で著名な童謡で、2016年に韓国の幼児教育関連会社が「Baby Shark」の振り付き動画を多言語で制作してYouTubeで公開し、世界中で話題になった。英語版は公開から半年で1億回再生、11月までに97億回以上再生されている。曲は「ベイビーシャークドゥドゥドゥドゥドゥドゥッ、ベイビーシャークドゥドゥドゥドゥドゥドゥッベイビー…」という歌詞が、同じリズムで何度も続く。 >>刑務所の面会中に公然わいせつ、服役中の彼氏を訪れた女を逮捕 大胆な行動に呆れ声も<< 訴えた元受刑者の具体的な人数は不明だが、少なくとも4人の元受刑者(それぞれ年齢は不明)が、訴えを起こした。元受刑者らによると、面会室で両手を壁に固定された状態で立たされ、大音量で何度も繰り返し「Baby Shark」を流されたそうだ。音量は大きく、廊下にまで響き渡っていたという。また音楽が流れた具体的な時間は不明だが、『LADbible』によると長時間だったという。 元受刑者らは出所後、「Baby Shark」を何度も聞かせられたことは「残酷で非人道的であり、過度なストレスを与えられた」として2人の刑務官と刑務所の監督者1人に対して、11月に訴えを起こした。2人の刑務官と刑務所の監督者は、受刑者に対する軽犯罪と、陰謀の罪で起訴されたという。裁判は2022年2月に行われる予定。現在までに刑務官らがどのような意図で「Baby Shark」を流していたのかは明らかになっておらず、嫌がらせの意図があったのかについても認めたという情報はない。 なお、2人の刑務官は訴えを起こされた後すぐに辞職し、刑務所の監督者も退職しているそうだ。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「音楽を聞かせられただけで訴えるほどのことか」「刑務所なんてもっとひどいことが起こっているのだから歌なんてまだいい方」「元受刑者は訴えを起こして何かを得ようとしただけでは」「Baby Sharkは何度も聞いたことがあるけれど、確かにあれを長い時間聞くのはきつい」「面会室で両手を固定してまで聞かせるとは刑務官は意図的だったはず。訴えられるに値する」などの声が挙がっていた。 判決は今後明らかになるが、訴えが受理され刑務官らが辞職しているあたり、元受刑者に音楽を聞かせただけといえど、状況は深刻なのかもしれない。記事内の引用について「Former Inmates Sue Jailers For Playing Baby Shark Song On Repeat」(LADbible)よりhttps://www.ladbible.com/news/news-former-inmates-sue-jailers-for-playing-baby-shark-song-on-repeat-20211106「Disgruntled inmates sue jailers for playing 'Baby Shark' song on repeat」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/disgruntled-inmates-sue-jailers-playing-25398044
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社会 2021年11月30日 22時00分
50代上席国税調査官、扶養手当105万円を不正受給 所得税なども約191万円過少申告
群馬県内の税務署に勤務する50代の男性上席国税調査官が、扶養手当を不正に受給したとして停職1か月の懲戒処分を受けたことが判明。その行動に怒りの声が上がっている。 >>25歳県税事務所職員、後輩が酒を飲まず激怒し平手打ち 追いかけて顔を殴るなど暴行<< 関東信越国税局によると、男は2008年5月から13年6月にかけ、親と別居状態であるにも関わらず扶養していると嘘をつき、扶養手当105万円を不正に受給。さらに、2017~19年にかけては親族から金銭を受領しているにもかかわらず、贈与税を申告せず、不動産収入と申告をして還付金を受け取る。また、所得税と復興特別所得税約191万円も過少申告していた。 男は聞き取り調査に対し、「自分の知識の乏しさと無精な性格から軽率な判断をしてしまった」と真意のわかりにくいコメントをしているとのこと。関東信越国税局は26日、男を停職1か月の懲戒処分とし、男は同日依願退職した。誰もが嫌々ながらも納めている税金を管理監督する立場の人間が、その立場と知識を利用して税金をごまかし私腹を肥やしていたとは、怒りを禁じ得ない事件だ。 ネットユーザーからも「ふざけるなと言いたい。日本の税制がいかに酷く、公務員が国民を搾取しているかがわかる」「何が乏しい知識だ。知識を活かして脱税しているだろ。ふざけるな」「国民を馬鹿にするな」と怒りの声が相次ぐ。 また、「停職1か月」とした国税庁にも「国税庁は極めていい加減で身内に甘く、私腹を肥やす人間しかいない。ふざけている」「懲戒免職処分にせず、依願退職にして退職金を支給する。馬鹿じゃないのか」「氷山の一角で既得権益だと思っているから、厳しく処分しないのでは?」と不満が噴出している。 相次ぐセクハラ・パワハラに加え、己の知識を犯罪に活かす人物も出ている公務員。このままでいいのだろうか。
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社会 2021年11月30日 19時00分
マツコ、テレビの労働環境「ここ5年でだいぶ変わった」垣花アナは休日取得について明かす
11月29日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、働き方改革の話題となった。ポルトガルの議会で、勤務時間外に従業員にメールやメッセージを送ることが違法化された話題から、出演者の間で働き方について意見が交わされた。 >>マツコ「お前みたいなのがダメにしてんだよ」元テレ東・大橋アナに強烈ツッコミ 苦境のデパートに珍提案も<< マツコは「あの辺のスペインとかポルトガルのあたりって、昼ゆっくり休んだりとか、ガツガツ仕事している人が少ないから、これだけすごいことやってもそんなに支障が出ないかも」と持論を展開。続けて、「ここまで(のレベル)じゃないものを導入するには現実的にはあり得ると思うのよ。日本でも」と話すも、「相当な混乱を生じるわよね。でも、国で決めないと結局無理だよ。各企業の努力に任せますみたいなことをやっていても、特に日本みたいな働き方の国だと何も変わらないと思う」と述べていた。これには、ネット上で「確かに、国がトップダウンで決めた方がいいかも」「この手の働き方って、抜け道が無数にあるからな」といった声が聞かれた。 さらに、マツコは「相当、テレビの労働環境も変わったでしょ。この5年くらいで。それでも一般企業に比べたらちょっと、なあなあなところは致し方ない部分で残るけど、だいぶ変わったよね」とコメント。これには、MCを務める元ニッポン放送の垣花正アナウンサーも「罰則が加わったか何かで、強制的に休みを取るようになった」と話していた。 また、テレワークの普及に関しては、若林史江の仕事とプライベートの境目がなくなるといった話に対し、マツコは「その逆で、本当に働きたくなる人も増えてると思う。家にいるから。実際にサボったってバレないわけじゃない」と話していた。これには、ネット上で「マツコが語るとリアリティあるな」「何となく会社へ行っていたわけで、気持ちが切れるのはあると思う」といった声が聞かれた。
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