芸能
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芸能 2023年03月04日 19時00分
遂にAKB48も移籍、問題のあったNGTも引き取ったユニバーサル狙いは
アイドルグループ・AKB48が約15年所属したキングレコードを離れ、ユニバーサルミュージックへ移籍することが2月27日、グループの公式YouTubeで発表された。 4月26日発売の新曲(タイトル未定)が移籍後初シングルとなり、「元カレです」以来のセンターとなる本田仁美が二度目のセンターを務める。 >>元AKB48横山由依「姉を追い出し」告白にネットドン引き 「これでは結婚できなさそう」の声も<< 移籍先は60以上の国・地域に拠点を持つ世界最大手ユニバーサルミュージックグループ(UMG)の日本法人。すでに、姉妹グループのHKT48、NGT48、NMB48もユニバーサルに所属している。 「もともと、HKTとNMBはユニバーサルに所属していたが、NGTは所属メンバーに対するファンからの暴行事件の不手際などでソニーミュージックから切られ、ユニバーサルが受け皿となっていた。キングレコードはもともとアニメ・演歌系が強かったが、コロナ前、AKBの総選挙があったり握手会があったりしてシングルがミリオンを連発していた時は抱えておくメリットがあったが、コロナ禍でそのメリットもなくなった」(音楽業界関係者) となると、わざわざ〝受け皿〟になったユニバーサルは何らかのビジネス的なメリットがありそうだ。 「海外では日本のアイドル文化が人気なので、海外向けのコンテンツとしてもAKB48グループを売り込もうとしているのでは。海外で展開しているAKBの姉妹グループも巻き込んでのビジネス展開もありそうで、いずれにせよ、ここに来てAKBは新たな局面を迎えた。レコ大も紅白もすでにお呼びではないこともあり、今までにない路線でのビジネス展開がありそうで、メンバーたちはこれまでとは違う視点で活動をすることが求められることになるのでは」(芸能記者) 「公式ライバル」として結成された乃木坂46にはとっくに追い抜かれてしまい、全盛期に比べての低迷ぶりが際立つAKBだが、移籍で再浮上できるかが注目される。
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芸能 2023年03月04日 18時00分
現役ジャニーズの弟、ボクシング界のニュースター候補に? 業界ファン増加も狙う
放送中の日本テレビ系ドラマ「大病院占拠」で主演の櫻井翔と敵対し、鬼の面を被った謎の武装集団のリーダー・青鬼を演じ話題になっている人気グループ・Sexy Zoneの菊池風磨だが、弟がプロボクサーとしてデビューすることを、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じた。 同誌によると、菊池の弟・音央は身長180センチを超える長身で、父と一緒にファッション誌のモデルを務めたこともあるイケメン。 ボクシングはいまから2年ほど前に始めており、これまで世界、東洋、日本と十数人のチャンピオンを輩出してきた名門ジムに所属。3月16日にプロボクサーとしてのデビュー戦を迎えることになったという。 >>ジャニーズ「ぶっちゃけ過ぎ」でファンも驚き? Sexy Zone菊池風磨、事務所の「恋愛事情」明かす<< デビュー戦の舞台は格闘技の聖地・後楽園ホール。周囲の期待の表れか、音央はメインイベントに登場。兄が応援に訪れるのかが注目される。 「音央選手の相手もデビュー戦だが、すでに30歳を超え年齢的に崖っぷち。それだけならば楽勝かもしれないが。柔術は黒帯で強豪選手だったのでフィジカルは強いはず。音央選手にとってはいきなり厳しいマッチメイクかもしれない」(格闘技ライター) ボクシング界といえば、キックボクシング無敗で「神童」と呼ばれた那須川天心が転向を表明して4月のデビュー戦も決まり盛り上がっているが、天心よりもひと足先に注目の新人がデビューすることになった。 「連戦連勝なら各メディアも注目して若いファンも増えるはず。菊池も弟のことをプッシュするはずで、テレビでの兄弟共演もあるかもしれない。弟は兄の活躍に負けない活躍ぶりを誓ってデビュー戦に臨むはず」(芸能記者) プロテストに合格した際、所属事務所のブログには《話題性はあるが実力で注目される選手になれるよう頑張れ!》と激励されていた。 デビュー戦での戦いぶりが注目される。
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芸能 2023年03月04日 16時00分
佐藤仁美、撮影を放棄した佐藤江梨子に「唯一、嫌いな人」? 仕事の態度に怒りか<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
女優の佐藤仁美と夫で5歳年下の俳優・細貝圭が23日、双方の所属事務所を通じて離婚を発表。同日、都内区役所に離婚届を提出したという。離婚の原因については、「お互いが仕事を優先するあまり、生活のすれ違いが生じ、価値観の違いも大きくなったこと」と説明した。2人は、2017年8月の舞台『History Of Pops 70’s』での共演がきっかけで、翌18年夏頃に交際をスタート。2019年10月10日、2人の誕生日に結婚した。当時、佐藤がジム「ライザップ」で、3カ月で12.2キロの減量に成功していたことから“ライザップ婚”といわれていた。 佐藤は、1995年の「ホリプロタレントスカウトキャラバン」でグランプリ受賞。1997年に初主演映画『バウンス ko GALS』でブルーリボン賞新人賞などを受賞し、ドラマでは欠かすことのできないバイプレイヤー的な存在となった。プライベートでは、大の酒豪として知られ、独身時代はぽっちゃり体系を生かした強烈な“おばちゃんキャラ”などでブレイク。また、婚期を逃したことをウリにしていた。 >>浜田雅功が“世界で一番怖い”と恐れる小林旭、謝罪するも完全無視?<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< 芸能生活はすでにベテランの域に達する。そんな佐藤を「何様だよ!」と激高させた相手が女優・佐藤江梨子(以下、サトエリ)だという。 2018年5月、バラエティ番組『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)に、佐藤が出演。過去に共演した女優への憤りを暴露した。この日、同番組では「芸能人も不満爆発! 世間の常識に大クレームSP」と題し、出演者が日ごろのうっぷんをぶちまけた。そんな中、佐藤は「撮影している時に勝手に帰っちゃう女優さん」が過去にいたと告白。佐藤によれば、山奥のロケ地で撮影時間に余裕がなく緊迫した状況にもかかわらず、その後輩女優があるシーンに対して、「これ、ケガしたらどうすんの?」と不満を言って途中で帰ってしまったというのだ。これに、佐藤は「何様だよ!」とブチギレたという。 すると、MC・大平サブローから「(後輩女優は)もう活躍してないでしょ?」と尋ねられた佐藤は「たまにCM出てるんすよ」と顔をゆがめ、「まあ、○○なんですけどね」と実名を告白。放送では効果音は入り、テロップでは“女優S”と表示された。 これにMCの上沼恵美子は、眉間にシワを寄せながら「あ〜、あの娘、良い子やない!」と一刀両断。さらに、「ちょっと生意気よね、力ないのに。だからどっか伸び悩んで終わったやんか」と嫌味を放った。 「女優Sの情緒不安定さは業界でも有名のようです。現に、佐藤は『その時も(感情が)激しかった』と口にしており、『唯一、嫌いな人です。なんか仕事に対してふざけてるなって』と言い放ったのです。放送後、ネット上では女優Sの捜査網が広がり、サトエリではといった憶測が広まり、一部ニュースサイトでも名指しで報じられたのです」(芸能ライター) 実際のところ、両者は2012年のドラマ『走馬灯株式会社』(TBS系)の第6話で共演している。同ドラマでは「山奥でのロケ」といったシーンも見られ、佐藤が説明していた設定と合致しているようにも捉えられる。 2018年5月の本サイトでも、女優Sがサトエリであると報じ、同ドラマのワンシーンについて触れている。その内容は、サトエリが背中でドアを突き破るというアクションシーンがあり、「これにサトエリが激怒し、変更された問題シーンではないか」と疑いがかけられたとした。 佐藤の言う「唯一、嫌いな人」がサトエリであるかは不明だが、その後の両者の共演は確認できない。 佐藤のキャラである“毒舌”ぶりは、意外にも世間に受け入れられているようだ。だが、本気で怒らせると厄介かもしれない。
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芸能 2023年03月04日 14時00分
IQで櫻井超え? ジャニーズJr.史上もっとも高学歴な美少年とは
インテリジャニーズのパイオニアといえば、嵐の櫻井翔にほかならない。幼稚舎から大学まで慶應義塾。現役ジャニーズ初のニュースキャスターで、今なお「news zero」(日本テレビ系)の月曜日キャスターとして生放送に出演中。グループ活動が多忙だったころから、現地取材も辞さなかった。 この20年ほどで雨後のたけのこのように、“第二の櫻井”が世に出てきた。大学卒業者で、勉強とクイズが好きな面々による「ジャニーズクイズ部」が誕生。Snow Man・阿部亮平が部長で、Travis Japan・川島如恵留、ジャニーズJr.内ユニットの美 少年・那須雄登と浮所飛貴、7 MEN 侍・本高克樹、関西ジャニーズJr.のAぇ!group・福本大晴がメンバーだ。 >>関ジャニ∞安田、後輩にナメられる?「態度悪いジャニ最悪だな」HiHi Jets橋本に批判集まる<< 阿部は、18年3月に上智大学大学院理工学研究科を修了。ジャニーズ初の大学院卒となり、合格率4%の気象予報士の資格も持っている。川島は、ジャニーズ初となる国家資格の宅地建物取引士の資格保持者。那須は慶應義塾大学、浮所は立教大学の在校生。福本は大阪市立大学(現・大阪公立大学)経済学部を卒業し、ジャニーズ初の国公立大学卒業生となった。 そんななか群を抜いた猛者は、本高。中学校から早稲田で、全国模試の数学で満点をたたきだして1位になった。大学は創造理工学部を専攻。同学部は偏差値62.5~65.0(河合塾調べ)で、私立の理系では慶應と並んでトップ。卒業後の21年4月に大学院に進学した現役大学院生。統計学やアルゴリズム、数理工学を学んでいる。 「血筋はDNAらしいです。母のほうの祖父は東京大学の文系。その隔世遺伝か、本高さんの趣味は俳句・短歌作り。メンバーの矢花黎さんと現在、『NHK短歌』(NHK総合)にレギュラー出演中で、趣味と実益を兼ねています」(放送作家) 本高が大学院を卒業すれば、阿部に続き2人目となる。2人はともに、学業に専念するために芸能活動を休止した時期がある。高学歴ジャニーズの在り方はどんどん変わり、アイドルとしての歩みをやめても取り戻せるシステムができつつある。 現在上映中のミュージカル「ルーザーヴィル」に、井上瑞稀(HiHi Jets)と出演中の本高。早稲田ボーイの金看板を武器に、“IQ櫻井超え”を達成。令和のIQジャニーズは独自の道を切り開いて、さらに進化しそうだ。(伊藤由華)
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芸能 2023年03月04日 12時20分
アイドル兼フォトグラファーのHKT48豊永阿紀、松岡はなや栗原紗英らメンバーを撮影! ライブ裏側など新鮮な写真満載のアートブック発売
アイドル兼フォトグラファーのHKT48・豊永阿紀が、3月22日に1stアートブック『to 4 seasons』(主婦の友インフォス)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 豊永は、2016年にHKT48の4期生としてグループに加入。現在は、チームHのキャプテンとして活躍する他、サッカーチーム『アビスパ福岡』の公式アンバサダーも務めている。また、3月25日、26日に開催されるミュージカル『「アンフィニッシュ」& SHOW TIME「ダンスセレブレーション」』にも出演予定だ。 同作では豊永のプロデュースで、HKT48の松岡はな、小田彩加、武田智加、田中伊桜莉、生野莉奈、最上奈那華、伊藤優絵瑠、荒巻美咲、栗原紗英を撮り下ろし。撮影は、福岡県の中洲、福津、太宰府など、各メンバーの個性が引き立つシチュエーションで実施。アイドルらしい弾ける笑顔から豊永のセンスが光るエモーショナルなショットまで、見どころ満載となっている。また、豊永自身の撮り下ろしカットも披露。セルフで撮影した自然体な姿など、カメラマンが自身を撮影した普段あまり見ることのできない新鮮なショットに注目だ。 さらに、『S Cawaii!』WEB版での連載写真に加え、コンサートや劇場公演の裏側、MV撮影の合間の貴重なショットも。写真の他にも、カメラを教えてくれたという豊永とお父さんとの対談や、カメラマンにデジタルカメラの使い方を教わる特別企画も収められている。 同アートブックについて豊永は「今回、アートブックなるものを出版させていただくことになりました! 夢のようなお話をいただき、実際に完成に近づいている今でもどこか不思議な気持ちです。セルフポートレートに豊永プロデュースでのメンバーの撮影、プロから習う技や、なんと父との対談まで盛りだくさんの内容となっております。一日でも早くお見せしたいものが出来ました!! ぜひ楽しみにしていただけると嬉しいです」とコメントを寄せている。 主婦の友インフォスオンラインショップでは、限定カバー版も展開。また、発売記念イベントの開催が決定。詳細は後日発表予定。HKT48豊永阿紀 1stアートブック『to 4 seasons』定価:3,000円(税別)
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芸能 2023年03月04日 12時00分
工藤静香の露出もアップ、キムタク夫妻の離婚報道の真相は?
俳優で歌手の木村拓哉が2日、愛知・ミッドランドシネマ名古屋空港で映画「レジェンド&バタフライ」の大友啓史監督とともに大ヒット御礼舞台あいさつを行い、同日の午前中に名古屋市内の熱田神宮へお礼参り。3日放送のCBC・TBS系「ゴゴスマ-GO GO!Smile!-」ではインタビューVTRが放送された。 「製作費20億円の超大作だが、まだまだ興行収入が採算ラインに達する見込みが立たない。なので、キムタクは稼働できる限りPRすることを決意したのでは」(映画業界関係者) >>キムタク主演映画、ランクダウンで興収の公表無し? 赤字確定で大誤算か<< 一方、昨年大みそかのNHK・紅白歌合戦に歌手として出場した木村の妻・工藤静香は2日、同局の音楽番組「SONGS」にゲスト出演。 大ファンを公言する中島みゆきの魅力を熱く語り、番組終盤には中島からサプライズメッセージが寄せられ、涙ぐむ場面もあった。 「これまで、静香は極力露出を控えていたが、長女のCocomi、次女のKōki,がすっかり独り立ちしたこともあって、自分の仕事にも力を入れ始めた。Kōki,の出演作の撮影には、国内外どこであろうがマネジャーのように同行しているようだ」(芸能記者) そんな木村家に先ごろ、朗報がもたらされた。Kōki,が在京スポーツ紙7紙の記者が選ぶ映画賞「ブルーリボン賞」を、初演技で初主演作となったホラー映画「牛首村」で受賞。各紙のインタビューでKōki,は、家族みんなから祝福されたことを明かした。 ところが、発売中の「フライデー」(講談社)が、木村夫妻に電撃離婚発表の情報が浮上していることを報じたのだ。 同誌によると、フジテレビ周辺から出た情報で、発表時期は「レジェンド&バタフライ」の公開と、4月スタートの木村主演の同局系の月9ドラマ「風間公親-教場0-」が始まるまでの間。一部メディアがすでにウラ取りに動いているというが、同誌が静香を自宅で直撃したところ、肯定も否定もせずに笑い飛ばしたという。 「今さら離婚したところで、双方にとって全くメリットがないはず。限りなくガセネタに近いのでは」(同) 木村の主演ドラマスタートまで約1か月だが、本当に離婚発表があったら大騒動になりそうだ。
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芸能 2023年03月04日 10時00分
育休メンバーのぼる塾・酒寄、活動復帰も力差を実感 4人での舞台、裏側を明かす
ぼる塾の酒寄希望が2日、都内で「酒寄さんのぼる塾生活」(ヨシモトブックス刊)の出版を記念したトークイべントを開催した。イベントには、ぼる塾結成前のコンビ時代からの相方である田辺智加も出席し、ぼる塾の知られざる秘話などを2人で披露した。 >>全ての画像を見る<< 同書は、育休のためにぼる塾を休んでいた育休メンバーの酒寄がnoteに連載し、書籍化した人気エッセイのシリーズ最新作。自身が育休中に売れてしまった他のメンバー3人との友情秘話などを綴る。酒寄は同書について振り返り、「自分で言うのもなんですけど、本になって改めて読んだ時に、実にいろんな面白い出来事を3人は巻き起こしてくれたなって。書いていて笑ってしまいました」と感想を述べる。 重版となった前書「酒寄希望のぼる塾日記」(同)から自身の環境も変わり、酒寄は現在、舞台を中心にぼる塾の活動に少しずつ復帰もしている。これについても「改めてこの一年はいろんなことがあったなって思います。私も4人で通常公演に出るようになったし」と感慨深げ。一方で復帰の難しさも感じたと言い、「まず、自分のチカラ不足を痛感しました。3人がすでにテレビで活躍しているので、3人との間に実力差がついたことはわかっていたんですけど、舞台に立った時にこんなに力差があるんだって。自分はかっこよく華々しく登場できると思っていたんですけど、そんなにうまくは行かなかった」と話す。 酒寄はほかの3人から「今、スタート地点に立てるんだから酒寄さんも頑張って行こう」と声をかけられたことも明かし、「そう言ってくれたのが嬉しかったです。ここから3人に付いて頑張っていこうと思いました」としみじみとコメント。今後の活動についても「田辺さんが提案してくれたんですけど、4人の活動はもちろんだけど、田辺さんと私とか、私と誰かとか、全部が全部4人でという感じでなく、その時にあった人同士でやれるような形にしたいねって。でも、4人の活動も大事にしていきたいなと思います」と話した。 田辺も「(拠点である)神保町の舞台に4人で立てるのは私の中では大きい」と述べ、「4人で舞台を終えて、酒寄さんも交えて『ここはこうしよう』と話し合ったりするのもぼる塾にとっては効率のいいこと。酒寄さんがいてくれて良かった」と酒寄の復帰に嬉しそうな表情。「わたしは何かあった時にまず酒寄さんに相談するんです」と酒寄との関係についても熱を込めて語り、「なくてはならない存在です。酒寄さんが活動していない時も、『これどう思う?』ってよく相談していたんです」と笑顔で振り返っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2023年03月04日 07時00分
職場環境のせいで深刻な〝病〟を抱えていた逮捕されたNHKのアナウンサー
2月17日深夜、NHK札幌放送局に所属するアナウンサーの船岡久嗣容疑者が、都内で同僚の20代女性アナウンサーの自宅に侵入した疑いで逮捕された。 侵入したところ、女性アナの知人男性ともみ合いになり、建物3階の共用部分から飛び降りて、下に駐車されていた車に転落。船岡容疑者は負傷し、そのまま入院。退院後の2月20日に逮捕され、22日に東京地検に送検されたが、その際、車いすに乗って頭に包帯を巻いた痛々しい姿だった。 >>逮捕されたNHK船岡アナが無断侵入した相手は…共通の前任地から噂も<< 「被害者の女子アナは前任の金沢局時代に船岡アナと男女の関係にあったと思われる。事件の被害者にもかかわらず、休んだのは事件の翌日のみ。今や主要番組を任されているだけに、こんなことで自分のキャリアに傷をつけたくなかったのだろう。自宅にいた彼氏と思われる男性は他局の社員だというが、フジテレビがいち早くすっぱ抜いて詳報を流したので、フジの社員説が浮上している」(テレビ局関係者) 発売中の「フラッシュ」(光文社)によると、船岡容疑者には妻子がおり、地方局へは、都内の自宅マンションに家族を残して単身赴任していたという。 それもあってか、職場恋愛中毒のような状態に陥り、たびたび、赴任先の女性局員、スタッフに手を出していたのだとか。 酒席では、「美尻だと思う女子アナ」を聞かれてほかに2人の有名女子アナの実名を出したうえで、ほかの2人に比べてまだ被害者の女性アナの名前が売れていない時期にもかかわらず『実際に会うといいオンナですよ』とノロケていたというから、ほかの2人ともワンチャン狙っていたかもしれないのだが……。 「NHKのアナウンサーはまるで公務員のような品行方正な生活が求められるので、外でストレスを発散できず、風俗やキャバクラなどはご法度。そのため、やはり局内での不倫が横行してしまう。NHKという職場環境のせいでの深刻な〝病〟に冒されていたようだ」(芸能記者) 国民の受信料から高給をもらい、おまけに局内不倫におぼれるとは、一般企業のサラリーマンからすればうらやましい限りだ。
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芸能 2023年03月04日 00時00分
えなこ、2年連続『カバーガール大賞』グランプリに! 2位はHKT48田中美久、伊織もえ、川口春奈らもランクイン
コスプレイヤーのえなこが、3月4日に発表された『第9回カバーガール大賞』で2年連続大賞受賞の快挙を達成した。 >>全ての画像を見る<< 『カバーガール大賞』とは、年度内に発売された約10,000誌の雑誌やフリーペーパー、電子雑誌の中から、最も多くの表紙を飾った女性を表彰する雑誌賞。第9回目となった今回は、大賞発表の他にトップ10と芸能・音楽部門も発表された。 大賞に輝いたのは、2年連続の大賞受賞となるコスプレイヤーのえなこ。昨年はアパレルプロデュースやPOP-UPショップの開催、人気漫画『うる星やつら』や『犬夜叉』の作者・高橋留美子氏とのコラボコスプレ写真集『こすみっくわーるど』(小学館)を発売するなど、様々な分野で活躍を見せていた。夏には、複数の出版社を横断する特別企画『えなこ夏の表紙ジャックキャンペーン 2022』を2021年に引き続き開催し、8月発売の漫画雑誌や週刊誌全17誌の表紙を飾り、2022年の雑誌業界を盛り上げていた。 大賞受賞についてえなこは、「昨年に続いて2回目の2年連続の受賞、ありがたいと思っております。たくさん雑誌をゲットしてくれたファンの皆様、編集部の皆様、そして事務所の皆様、本当に周りの方のおかげで取れた大賞だと思ってます! 今年も来年も、引き続き色んな雑誌の表紙を飾れるよう頑張っていきたいと思ってますのでよろしくお願いします」と喜びのコメントを寄せている。 また、芸能・音楽部門で見事1位に輝いたのは、HKT48のエース・田中美久。アイドル以外にも、2021年に発売した1st写真集『1/2 少女』(双葉社)を皮切りに単独で表紙を飾る回数が増えグラビア界を席巻。48グループのグラビアクイーンとしての呼び声も高く、第8回カバーガール大賞では総合順位10位、今回の第9回目では芸能・音楽部門受賞の他に、総合順位でも2位に輝いた。 受賞について田中は、「皆様のおかげで素敵な賞を頂くことができ、驚きでいっぱいですが本当に嬉しいです。応援してくださる皆様、携わってくださった皆様に心から感謝しています。たくさんの方にHKT48の田中美久を知って頂けるように、これからも努力し、前進していきたいと思います」と語っている。 大賞に加え、総合順位トップ10も発表。2位には田中に加え、えなこと同じタレント事務所『PPエンタープライズ』に所属しているコスプレイヤーの伊織もえがランクイン。4位はNMB48の本郷柚巴、5位はグラビアアイドルの雪平莉左、6位はコスプレイヤーの篠崎こころ、7位はグラビアアイドルの沢口愛華、8位は女優の川口春奈とグラビアアイドルの篠崎愛、10位は女優の綾瀬はるかとコスプレイヤーの桃月なしこという結果に。 『カバーガール大賞』の公式HPでは、えなこのインタビュー動画をはじめ、受賞者の方のコメントを公開予定。『カバーガール大賞公式』HP:https://covergirl.jp/
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芸能 2023年03月03日 23時00分
前田美波里、空中ブランコにも挑戦 草刈民代も驚き「10年前と印象が全く変わらない」
女優の前田美波里と草刈民代が2日、都内で「常識を変えよう。骨の健康も、生き方も。」と題したトークイベントを開催した。 >>全ての画像を見る<< アサヒグループ食品が運営する、「カルピス健康通販」ブランドの機能性表示食品サプリメント「骨こつケア」のアンバサダーを務める前田と草刈はこの日、“骨の健康デー”と“女性の輝き”をイメージしたフラワーアートのアンベールなどに参加。トークタイムでは、“骨の新常識”についてや、これからの人生を自分らしく生き生きと輝かせる提案などについて持論を展開した。 前田は健康への関心は誰より高く、骨の健康に対しても普段から注意していると述べ、「幾つになっても自分の足で歩いていきたい。これから私自身が100歳になっても歩いていけるようにしたいです」と話す。また、自身が16歳でミュージカル「ノー・ストリングス」で初舞台を踏み、18歳の時に資生堂のキャンペーンガールとして人気を博したことも振り返り、「当時は美と言えば美白、奥さんがご主人の背中を見て三歩下がって歩くという時代。私が日に焼けた肌を出して出てきた時はセンセーショナルで、いろんな意味で注目されました」と笑顔で話す。 その後も舞台活動を続けてきたが、「自分自身がステージが好き。舞台を中心にやってきました。最近は空中ブランコにも挑戦したんです。人間なんでもやろうと思えばチャレンジできるんだというのが今の私の持論です」と述べ、健康についても「自分の肉体を毎日鍛えています。今の年齢に合った形をキープするためには動き続けないといけない。最近は水泳も始めました」とコメントする。 草刈はバレリーナのキャリアを経て、1996年に映画『Shall we ダンス?』(周防正行監督)に主演するなど、女優として活動。やはり自身のキャリアを振り返りつつ、「ずっと踊っておりましたので、体は丈夫な方」とにっこり。「でも、年齢を重ねてきて、いろんな機能が低下しているのを感じます。骨が傷んでしまうとどうしようもないので、今後を見据えて骨のケアは一番大事にしないといけないというのは常々感じています」と骨のケアの重要性を説く。 新しいことへのチャレンジに対して問われると、いつも意欲的だったと語り、「バレリーナから女優になった人はあまりいないんです。『白鳥の湖』もかなりの回数やってきましたけど、その後は映像の仕事で弁護士の役をやったりもしたんです。意外となんでも挑戦したいタイプ。バラエティで楽しいシーンに出たり、ナレーションもやったりします」と回顧。 また、同じ女優業の前田にも感銘を受けることが多いと紹介し、「前田さんは10年前と印象が全く変わらない。姿勢もお顔の雰囲気も。撮影の時もこれぞプロという仕事をしていて、それを見させていただいて、一瞬一瞬表情が変わる前田さんのエネルギーを見て刺激を受けました」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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