NHK
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芸能 2022年12月05日 07時00分
W杯放送できたのは電通とABEMAのおかげか 資金力に頭が上がらないNHKと民放各局
日本時間2日の早朝、サッカーW杯の日本代表がスペインに逆転勝利を収め決勝トーナメントの進出が決定したが、W杯カタール大会全64試合を無料生中継するABEMAの同試合が史上最高視聴数を記録した。 試合終了後、AbemaTVの藤田晋社長が自身のツイッターを更新し、《言葉もないですが、ABEMAはこんな時間にも関わらず、また過去最高視聴を更新しました。ご視聴ありがとうございました。。。。》と報告した。 >>サッカーW杯、各局のテーマソング担当アーティストは? 高視聴率で注目度高まる<< 23日の日本―ドイツ戦でも、1日の視聴者数が1000万を突破し、開局史上最高の視聴数を記録していた。 「いずれも、日本戦はなかなかアクセスしづらい状態で、いかに多くの視聴者がいるのかと思われていた。ABEMAとしては、サーバーの強化が今後の課題なのでは」(サッカー担当記者) また、スペイン戦を生中継したフジテレビの平均世帯視聴率が16.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録。2日午前3時40分から午前5時までの試合前半を中心とした数字で、午前5時以降(試合後半)の視聴率は5日に発表される。 「ドイツ戦はNHK、コスタリカ戦はテレビ朝日が中継して、いずれも高視聴率を記録。フジの生中継は2試合に比べ時間帯は悪かったが、後半に逆転劇があっただけに、5日の発表では驚くべき視聴率を記録するのでは。とはいえ、3試合を各局が中継できたのはABEMAのおかげで、もはやABEMAに頭が上がらない状態のはず」(広告代理店関係者) 今回のW杯の放映権料は、テレビ局が合同でお金を出し合っても購入できないほど高騰。一部メディアでは350億円とも報じられたが、〝救世主〟となったのがABEMAだったという。 「何かと話題の電通がABEMAを巻き込み、ABEMAが約6割を負担。残りは日本戦を放送する3局が負担することになったが、最も多く金を出したABEMAが全64試合を無料中継することになった。助けてもらった形の各局はABEMAの資金力に驚かされるばかりだったはず」(同) 日本代表の決勝トーナメント1回戦のクロアチア戦は、12月6日午前0時からフジが生中継。スペイン戦を上回る視聴率を獲得しそうだ。
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芸能 2022年11月27日 12時00分
サッカーW杯、各局のテーマソング担当アーティストは? 高視聴率で注目度高まる
サッカーFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会の全64試合を無料生中継するインターネット放送局・ABEMAは24日、日本-ドイツ戦が行われた23日の1日あたりの視聴者数が、開局以来初めて1000万を超え、過去最高を記録したと発表。数字は延べ人数ではなく実数だと言うから驚きだ。 一方、NHKが生中継した日本―ドイツ戦の平均世帯視聴率は35.3%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。瞬間最高視聴率は午後11時59分の40.6%で、試合終了後に選手たちが歓喜に沸くタイミングだった。 >>「日本代表は勝っちゃうしで、残念」共産党・中野区議が炎上、一度反論も謝罪「言動は間違いでした」<< 今後、グループリーグの日本戦は、27日午後7時(日本時間、以下同)からのコスタリカ戦はABEMAとテレビ朝日、12月2日午前4時からのスペイン戦はABEMAとフジテレビで生中継される。 「コスタリカ戦は勝てばグループリーグ突破がかかる大事な一戦。放送時間帯もいい時間なので、NHKを上回る視聴率を記録するのでは。放送権をゲットしたテレ朝はラッキーだった。フジは時間的にNHKとテレ朝を超える視聴率ゲットは難しいだろう」(放送担当記者) 中継を盛り上げるのがテーマ曲だが、テレ朝とABEMAはLiSAの新曲「一斉ノ喝采」を起用。持ち前のパワフルな歌声で歌い上げるポジティブな曲だ。 NHKは今年の「紅白歌合戦」への出場も決まり、先日、初の東京ドーム公演2DAYSがチケット即完で大成功を収めたKing Gnuの「Stardom」。前大会で惜しくもベスト8を逃した悔しさを含む、日本代表の軌跡が刻まれた選手目線の楽曲だ。 そして、フジテレビはYOASOBIのヴォーカル・ikuraとしても活動するシンガー・ソングライターの幾田りらが透明感のある歌声で歌い上げる「JUMP」。 また、日本サッカー協会(JFA)が「SAMURAI BLUE応援プロジェクト『新しい景色を2022』」の公式テーマソングに起用したのは、DISH//の「DAWN (in 2022)」(2019年発表曲のリテイク版)。 今後、日本代表が勝ち進めば各曲にも注目が集まりそうだ。
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芸能 2022年11月20日 07時00分
NHKから抗議でコーナー終了、伝説のタモリの深夜番組《今なら大炎上!? 知られざるラジオ事件簿》
今は芸能人のちょっとした発言や振る舞いが、ネットで炎上してしまう時代だ。だが、かつては視聴者が意見を発信する手段が少なく、特にラジオ番組はテレビに比べて目立ちにくいため、今なら大炎上となりかねないハプニングが多く存在した。 1976年10月から1983年9月まで放送された『タモリのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)はディープな内容で知られた。タモリの名物番組と言えば『笑っていいとも!』(フジテレビ系)だが、同番組がスタートするのは82年10月。タモリはかつての自身の芸人としてのポジションを「江頭2:50のようなもの」と例えていた。「オールナイトニッポン」は、まさに「いいとも」以前のマニアックなタモリが味わえる番組だったと言えるだろう。 >>ナイナイが菅野美穂主演ドラマをイジって抗議殺到《今なら大炎上!? 知られざるラジオ事件簿》<< 名物コーナーの一つが、「NHKつぎはぎニュース」だった。これは、NHKのニュースで実際に読み上げられた音声をリスナーがつぎはぎで編集して、めちゃくちゃなフレーズを作り上げるものだ。例えば、「愛知県と名古屋市などでは政府が誘致を正式に決めたあと、三階から飛び降りて死亡した事件で新宿警察署は、今夜7時35分優勝が決まりました」といった内容になる。 NHKのニュースは、アナウンサーが抑揚のない落ち着いた喋りをする。さらにニュースの本数が多いので、フレーズも豊富だ。事件や事故も取り扱うので、「死亡」「車が突っ込み」といったネガティブなフレーズも出てくる。今なら不謹慎と炎上しかねない内容だ。 しかし、コーナーは当のNHKからの抗議を受けて、わずか数か月で終了してしまう。原因はNHK職員を父に持つリスナーが、音声を聞かせたところ、問題になってしまったようだ。実際のニュース音声を使用していたことがいけなかったのかもしれない。 「NHKつぎはぎニュース」は、インチキ外国語などのタモリのネタに通ずるものがある。さらに現在、SNS上で広まっているネタ画像やネタ動画も彷彿とさせる。そうした意味では、時代を先取りしすぎたコーナーであったとも言えるかもしれない。
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芸能 2022年11月19日 16時00分
NHKキャスターのとんでもない“路上不倫” 元職員N国立花氏も内情暴露?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
NHK党の立花孝志党首が10日、ツイッターに投稿。NHKの前田晃伸会長が同日の会見で、10月29日にニュースサイト『文春オンライン』が報じた同局・阿部渉アナウンサーの局内不倫に関して、「私どもが調べている限りでは職務規定に違反した事実はない」とした件について、「警察には不倫してはいけないという職務規定があるそうだが、NHK職員には不倫してはいけないという職務規定はありません」と記した。そのうえで「私もNHK職員時代に不倫していました。某アナウンサーの元奥様と」と激白した。 同局の“看板アナ”の呼び声が高い阿部アナの不倫報道は、特大スキャンダルとなったが、このところ、同局絡みの不倫騒動は相次ぐばかりだ。なかでも、2016年6月発売の『FRIDAY』(講談社)では、同局職員の“路上カーセックス不倫”が掲載され、同誌カメラマンの腰を抜かせた。 >>LiSA、鈴木達央の自宅不倫で転居 生死をさまよった夫を見捨てずリセットか【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】<< 記事によると、夕方のニュース番組で肩を並べて共演する男性アナウンサー・加賀隆一と女性アナ・山田優香(共に同誌記事内で使用されている仮名)が6月下旬の20時に、片側一車線の国道を登ってきた黒のワンボックスカーが停車帯に車を寄せ、その後車内の男女は抱き合うなどの不倫行為をしていたという。 また、2人について同誌は、不倫関係にあることは周囲にも知れ渡り、数カ月前には上司が男性アナに対して不倫関係を問いただして厳重注意をしたにもかかわらず、関係を止めようとはしなかったと報じている。 同月のニュースサイト『Business Journal』では、2人の関係について同局関係者が暴露。話によると、「昨日(同誌発売前)のお昼頃から『フライデー』がマスコミ各社に出回り始め、どうやら記事が出るらしいということが徐々に局内に知れ渡り始めました」と説明。続けて「同誌の写真では男性アナの目線に太線が入っていますが、写真と記事の内容から一発でAさんが誰かわかった人も多く、『やっぱり2人は不倫していたんだ』と思った人も多かった」と証言している。さらに、2人の不倫のうわさは以前からあったとした上で、「Aさんは数多いるNHKのアナのなかでも頭一つ抜きん出た存在」と明かし、局内ではこの人物が特定済みだという。 「帯番組のキャスター同士の不倫ともなれば大騒動ですが、NHKは報道に対してコメントを出していません。ですが、同月のニュースサイト『日刊サイゾー』は、『FRIDAY』が発売された前日の2016年6月30日にNHK甲府放送局『Newsまるごと山梨』の斉藤孝信アナと早川美奈アナが突如、降板の運びとなりHPに掲載されていたプロフィルや日記も、きれいさっぱりと削除されていたことに触れ、2人の実名を挙げたのです。斉藤アナは家庭を持っていたものの、2人は週に数回、逢瀬を重ねていたといい、ネット上でもこの2人であるとのうわさでもっぱらです」(芸能ライター) 立花党首は2019年7月、参院選で「NHKから国民を守る党」(N国)の政見放送で2人の騒動を蒸し返し、「不倫路上カーセックス」したことを同局が隠蔽したとして批判。立花党首は、「不倫ですよ!路上ですよ!カーセックスですよ!」と計9回も叫び続け、視聴者にインパクトを与えた。 車内で関係を持っていたことから“社内不倫”ならぬ“車内不倫”として世間をにぎわせた不倫騒動。同月のニュースサイト『日刊ゲンダイDIGITAL』では、「外部から丸見えの路上で行為にふけるなんてアホの極み」と2人を一喝。続けて「情報を削除し、“臭いものにフタ”で済ませようとするNHKの体質もどうかしている」と非難している。 名指しされた斉藤アナと早川アナは報道以降、公の場から姿を消している。事実だとしたら、表に出てこられないのも納得である。
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芸能 2022年11月18日 19時00分
ナイナイ岡村、まさかの仕事オファーに歓喜「言うてみるもんやな」NHKワールドカップ特番起用に驚き
11月17日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、岡村隆史がカタールで開かれる「FIFAワールドカップ2022」関連の仕事を得られたことに驚きと喜びを語った。 岡村は11月23日の日本対ドイツ戦を前にした、NHKのキックオフ直前特番に出演が決定した。 岡村は相方の矢部浩之の「テレビ朝日・ABEMAワールドカップキャスター」就任に関して、「『おかっちFC』的にはまだ諦めてない」と意欲を示していた。放送局こそ違うものの、見事ワールドカップ関連の仕事を射止めた。 >>ナイナイ岡村、矢部のサッカー新番組には出演できない?「俺捕まるやろ」難しい事情が<< 岡村は「サプライズ選手ですね。『オカム・タカ』って言われてました。まさかのNHKさんからお声がかかるっていう」「まさかまさかの。言うてみるもんやなって。ちょっとやらせていただくことになりまして」と驚きの様子。 また番組冒頭には、岡村が日本代表がカナダ代表との親善試合で敗れたニュース原稿を読み上げた。岡村は特番では同様の原稿読み上げなどの仕事も期待しているようだが、これには、矢部から「そんな仕事ないよ。大丈夫よ」とたしなめられていた。 さらに、岡村は「耳のも借りて行っていいですか。ニッポン放送さんの」とスポーツ中継のアナウンサーや解説者が身に付けるヘッドセットも使いたいようだ。矢部から「多分使うことないと思いますよ」とツッコまれるも、岡村は「ダミーでもいいから付けておきたい。『それ、何付けてるんですか?』(と訊かれたい)」とかなり乗り気だった。これにも矢部が「恥かきますって」と冷静なツッコミを入れていた。 ネット上では「岡村さん、まさかのNHKだとは思わなかったわ」「結果的に夢叶えているのがすごい」「これは『チコちゃん』の貢献が生きたのでは」といった声が聞かれた。
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芸能 2022年11月15日 11時10分
マツコ、生放送中に地震発生で異例の発言? アナウンサーに「気に入らない。イキってる」と指摘も
11月14日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、生放送中に福島県浜通りや茨城県南部で最大震度4を記録する地震が発生。東京23区内も震度3を記録した。 MXのスタジオも揺れる様子が映し出され、すかさずマツコ・デラックスが「すぐにNHKにして下さい」と発言。これには、MCで元ニッポン放送の垣花正アナウンサーから「いやダメですよ」とたしなめられていた。マツコは「(みんなNHKに変えているだろうから)誰も(MX)見てないだろうね、もうね」と強烈ツッコミを入れていた。 >>マツコ「長生きしたいという思いがない」本音を吐露 意外にも健康診断の数値は良好?<< さらにマツコは「こういう時にイキるじゃん。アナウンサーって。だから気に入らないんだよね。ああいう時にみんなイキってるよね」ともツッコミを入れていた。 また番組では地震発生後に、AV男優のマグナム北斗氏のトピックが取り上げられた。これにも、マツコは「ちょっと地震からちょっと、25センチ、巨根AV男優のマグナム北斗さんの話にはなりませんよ」「マグナムさんが揺らしたんじゃないのこれ。日本を」「もうやんなくていいんだって。みんなNHK見てるよ。地震情報欲しい人は」と毒づいていた。 そして、垣花アナが「震度3、4と出ましたけど。逆に4くらいで収まってという安心感をお伝えするのもテレビの役割だと思いますので、マグナム北斗さんの話題を……」と話すと、マツコは「下手くそなフリだね本当に」「それで『ああそうですか』って入る?」と呆れていた。 これには、ネット上で「マツコさん笑ったww地震はみんなNHKいくよね」「すぐに『NHKに変えてください』というマツコさんの合いの手。それを含めてMXだよね〜」といったマツコのユーモアセンスを讃える声が聞かれた。一方で、「マツコさーん、あれはNGな発言では。ちなみに(速報は)NHKより早かったよ」といった声も聞かれた。
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芸能 2022年10月30日 10時00分
重用した芸能人がことごとく〝ガーシー砲〟をくらってしまったNHK
現在、ドバイに滞在しているNHK党の参院議員のガーシー氏。同党の立花孝志党首は「NHKをぶっ壊~す!」をキャッチフレーズにNHKへの批判・苦言を続けているが、ガーシー氏が27日早朝のツイキャスの配信でNHKに苦言を呈した。 話の流れの中でガーシー氏は、中川大志との熱愛が報じられたばかりの橋本環奈が、自身のツイッターに浜辺美波とディズニーランドに行った写真を掲載したことに言及。 >>反論できない暴露を連発し始めたガーシー議員 芸能人側は今後もスルー?<< ガーシー氏は橋本に関しては、11月中のスキャンダル暴露を予告し、浜辺に関してはシンガポールに渡航してのパパ活疑惑を暴露している。 ガーシー氏は、「のんきにディズニーランドに行ってる浜辺美波と橋本環奈。浜辺なんか『シンガポール行ってませ~ん』と周りに言いまくってるらしいで。お前パスポートの写真見せてみぃ。事務所の人間になんて言ってんの? 表向いて言えへんのはビビってるからやろ?」と、暴露後の浜辺の情報を明かした。 さらに、「NHK、たしかにオレはN国やし、立花さんは『NHKをぶっ飛ばす!』って言ってるけど、朝の連ドラのヒロインに賭けマージャンやってる神木(隆之介)と、パパ活未成年でやりまくってた浜辺美波を使ったらあかんやろ。しかも、紅白の司会、橋本環奈って、NHK何考えてんの? まともな局ちゃうの? そりゃ、立花さん『つぶす』って言うわ。むちゃむちゃやぞ」と苦言を呈したのだ。 「ガーシー氏は神木の賭けマージャンを早い段階で暴露していたが、神木は来年前期の連続テレビ小説『らんまん』の主演を務め、浜辺が同ドラマのヒロインを務めることが発表されている。そんな2人が〝ガーシー砲〟を食らうとは、NHKも想定外だっただろうが、すでにドラマの撮影はスタートしてしまっている」(芸能記者) NHKはほとぼりが冷めるのを待つしかなさそうだ。
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社会 2022年09月20日 17時00分
NHK、エリザベス女王国葬報道で『映像をお伝えできません』画面を連発 視聴者から疑問の声
20日放送の報道番組『キャッチ!世界のトップニュース』(NHK総合)で、19日に執り行われたイギリスのエリザベス女王の国葬について報道。しかし長い時間、「放送権利のため映像をお伝えできません」というテロップが表示され、ネットで混乱の声が集まっている。 本番組は、世界18の国と地域、21の放送局が伝えるニュースの中から日本の視聴者に重要なニュースをピックアップし、音声を翻訳して報道するというコンセプト。今回はイギリスのBBCとフランスの公共放送「フランス2」の報道が使用され、エリザベス女王の国葬の様子が報じられた。 >>NHK『この世界の片隅に』特集、監督が無断使用を訴え「愕然」 映画を“よく理解していない”ため出演拒否<< しかし、計約5分間のこの映像ではBBCと「フランス2」のキャスターが喋る様子や、葬列の一部の様子などが映されていたが、多くの場面で「放送権利のため映像はお伝えできません」と書かれた静止画が表示される事態に。報道を翻訳した音声のみが流れている状態だった。 このテロップが書かれた静止画が出たのは、イギリスの王室の人々や、各国の王族や元首が映る場面、さらにエリザベス女王が埋葬されるウィンザー城での儀式の様子と思われる場面。 しかし、あまりにも静止画が頻発した上、長い時間静止画と翻訳された音声のみの時間が続いたため、ネット上では「放送できないなら放送しなきゃいいのに」「意味が分からない」「じゃあ違う映像流せば?」「NHKが自分たちで撮影した映像使えばいいのに」「シュールすぎた」という困惑の声が寄せられていた。 BBCやフランス2から映像使用許可が下りなかった部分に、やむを得ず静止画を挿入するという措置を取ったと思われる今回の事態。しかし、説明もない異例の静止画の多用に多くの視聴者は混乱したようだった。
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社会 2022年06月29日 12時55分
生稲晃子氏NHK候補者アンケート無回答を釈明も、日テレにも無回答発覚「無責任」批判相次ぐ
元おニャン子クラブのメンバーで、参議院選挙に自民党公認で東京選挙区から出馬している生稲晃子氏が、NHKの立候補者アンケートに無回答だった理由について説明。しかしネット上から、日本テレビのアンケートにも無回答だったと指摘を受けている。 問題となっているのは、NHKが発表した参院選候補者アンケート。質問はコロナ関連や岸田政権の評価、消費税引き下げなど多岐にわたっていたが、生稲氏はほぼ全て「回答しない」を選択。 26問中、「最も取り組みたいテーマ」を含む4問だけは回答しており、憲法改正について「改正する必要がある」、9条改正について「賛成」、憲法改正による緊急事態条項創設に「賛成」と答えていた。 >>「おニャン子という名前を汚さないよう」生稲晃子の参院選出馬の舞台裏<< しかし、これにネット上からは「答えたい質問にだけ答えてるの?」「質問選ぶって何様…?」「候補者としてどうなのか」という声が集まる事態になった。 批判を受けてか、生稲氏は28日夜にツイッターを更新し、NHKアンケートの回答に不備があったことを動画付きツイートで謝罪。動画の中で、生稲氏は無回答が多かった理由について「私とチーム間との情報共有が徹底されておらず、このようなことを招いてしまいました」と説明した。 また、その後ツイッター内で「無回答」と答えた質問に対し、改めて回答を行っている。 一方、ネット上からは生稲氏がNHK氏のアンケートだけではなく、日本テレビの『zero選挙』が行った候補者アンケートでもほぼ無回答であることが話題に。このアンケートでも、「特に重視している政策」と「自衛隊の存在を憲法に明記すること」、「日本の防衛力をさらに強化すること」「攻撃される前に相手国のミサイル発射基地などを破壊する」に賛成している以外は、「無回答・その他」になっている。 29日昼時点でツイッターでは、NHKのアンケート以外には触れられていないこともあり、ネット上からは「火消しが中途半端すぎ」「どんだけミスするの」「ここまで自分の意思を感じない候補者は珍しい」といった呆れ声が集まっている。 日テレアンケートについても「連係ミス」と釈明するのだろうか――。記事内の引用について生稲晃子公式ツイッターより https://twitter.com/ikuinaakiko1917NHK候補者アンケートより https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/sangiin/survey/『zero選挙』候補者アンケートより https://www.ntv.co.jp/election2022/
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芸能 2022年05月16日 07時00分
気になる紅白開催の行方と視聴者の反応 「役目を終えている」厳しい声も
NHKの前田晃伸会長の定例会見が12日、東京・渋谷の同局で行われ、10日発売の月刊誌「文芸春秋」(文芸春秋)でNHK職員有志が「前田会長よ、NHKを壊すな」とのリポートが掲載され、紅白歌合戦も打ち切りの方向で進んでいると報じられていたことに言及した。 各スポーツ紙などによると、前田会長は「この件につきましては、朝早く、月刊誌の記者が5時頃来られました。一つ一つに丁寧に答えましたが、事実にないこともたくさんあり、遺憾に思います」と取材を受けた経緯を交え見解を表明。 >>NHK『この世界の片隅に』特集、監督が無断使用を訴え「愕然」 映画を“よく理解していない”ため出演拒否<< また、「改革をやってますので批判はあると思います。名前もない有志という形で、事実を調べようもない。コメントのしようもありません」と記事について言及した。 その上で、紅白の打ち切り指示については、「全くの虚偽であります。『終わらせる』と言ったことはございません。紅白をやめる、打ち切るといったことはありません」と話した。 「前田会長の任期は来年1月まで。それなりに改革は進んでいるが、さすがに、紅白を打ち切るというのはあまりにも決断が難しいのでは。今回の会見のやりとりから、世間体を考えて保身に走ったような印象。とはいえ、視聴者が望んでいる一番の改革は、受信料の強制徴収を取りやめることや、受信料の値下げ」(放送担当記者) とはいえ、気になるのが紅白の視聴者となりうるネットユーザーの反応。 前田会長の会見での発言について、《紅白が打ち切りかどうかは国民にとって重大な関心事ではない》、《仮に紅白が廃止になったとしても正直そこまで多くの人が残念に思うような番組ではなくなってきている》、《これを機に打ち切りで良いと思う》、《もう紅白自体が役目を終えていると思う》などの声が。 紅白存続を望む声はほとんどないのが現状とあって、前田会長が紅白の打ち切りを断行したとしてもそれほど大問題になることはなさそうだ。
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