玉川徹
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社会 2022年04月25日 17時00分
玉川徹氏に「乗った人を侮辱するような発言」と批判 知床観光船事故へのコメントが物議
25日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、北海道・知床半島沖で発生した観光船の事故について特集。同局社員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏の見解に、ネット上から批判が集まっている。 23日午後に消息を絶った観光船。この船の船長は昨年6月に座礁事故を起こし、今年1月に業務上過失往来危険容疑で書類送検されていたとのこと。また、一部では他の観光船運営会社が天気による海の荒れを指摘し、運航をやめるよう忠告したにも関わらず、事故を起こした船だけが出航したとも報じられている。 >>谷原章介、知床観光船事故に「救命胴衣を着て泳ぎやすいわけではない?」発言で疑問の声も<< この話題について、北海道によく行くという玉川氏は「利用者側からすると何も分からないわけですよ。この天候が安全なのかそうじゃないのか」と指摘。また、この船が以前座礁していたことに触れ、「そういうことも調べたりしないですよね」と利用者視点から明かした。 一方で、玉川氏は「利用者側として、どういう風に身を守るべきかってずっと考えてたんですけど」と言い、今回の事故の場合、水温が低いため、救命胴衣を着けていても短時間で意識不明になってしまう恐れを指摘。 また、「どんなに気を付けてても船は沈む可能性はある」とし、「海の中に放り投げられても意識を保って、自分に『頑張れ』ってできる時間はどれくらいだと。その水温は何℃くらいなのかを僕だったら考えますね」と明かしていた。 しかし、この一連の発言にネット上からは「まだ消息不明の人もいるのに、乗った人を侮辱するような発言やめて」「この状況で『自分だったら~』はどうでもよすぎる」「ただの机上の空論」「被害者が悪いって言いたいの?」「この時期に観光船乗る方が悪いと言ってるように聞こえる」「そんなこと言ったら冬はどこも船出せない」といった批判が続出する事態になっている。
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社会 2022年04月19日 13時25分
玉川徹氏、吉野家常務発言に「僕を中毒にさせようと…」と恐怖 「そこじゃない」指摘も
19日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、吉野家の常務取締役・伊東正明氏(その後解任)の発言を糾弾した。 16日、早稲田大学で開かれた社会人向け講座に講師として呼ばれた伊東氏は、若者を牛丼好きにするための戦略について、「地方から出てきた生娘さんが、初めて(吉野家を)利用して、そのままシャブ漬けになるような企画」と表現。 >>玉川徹氏、秋元康氏から同情「生きるの大変だな」炎上チェックも 斎藤ちはるアナは「これからです」とエール<< さらに、「田舎から出てきた右も左も分からない若い女の子を無垢、生娘なうちに牛丼中毒にする。男に高い飯を奢ってもらえるようになれば絶対に食べない」という発言があったことが、受講生と見られるSNSから発覚した。 これについて、玉川氏は「僕が一番びっくりしたのは牛丼中毒にするという、ここなんですよね」と切り出すと、「中毒」という言葉を辞書で引いてみた“結果”を報告。 その意味について、「薬物で機能障害が起こること」「依存させ、不足すると非常に強い飢餓感を持つこと」と告げながら、「中毒という言葉に、いい意味なんてないんですよ」とバッサリ。「常務ですから経営方針、社の目的として、客を中毒にさせようと思ってやってるんですか?と思ってしまう」と不快感を露わに。 さらに、玉川氏は吉野家の牛丼が好きであることを明かしながら、「たまにやっぱり食べたくなるんですよね。なんで、たまにどうしても食べたくなるんだろうなと思っていたが、僕を中毒にさせようと思って作っていたのかと思うと、ちょっと引きますよね」と呆れた。 この後も、同氏は常務の考え方について、「依存させるためにはどういう風にしたらいいかというのを考えながら、食品を作っていることが目的だとすると、どんな手段が出てくるんだろうと怖くなっちゃうんです」と話していた。 ネットでは、“中毒”という言葉を強調して取り上げた玉川氏に対して、「世間が問題視しているのそこじゃねえし」「気心の知れた、身内で使っていた言葉なんだろうと思う」「牛丼なんてほかにもある」といった意見が飛び交っている。
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社会 2022年04月13日 13時05分
玉川徹氏、上海のロックダウン「社会実験として参考になる」と称賛? 有識者、ネットからは疑問の声
13日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、中国・上海で続けられているロックダウンについて言及し話題となっている。 この日は、上海支局の高橋大作支局長が、まさに今、ロックダウンのため外出できないマンションからリモート出演。PCR検査の時だけ、1階のエントランスまで降りられるものの、そこから外には今月1日からは一歩も出ていないこと、また、水など定期的に配給される食料も底を尽きつつあることなど、窮状が報告された。 >>玉川徹氏「ミンスク合意が履行されてたら戦争あったか」ウクライナ侵攻への私見に批判集まる<< こうしたロックダウンについて、玉川氏は「非常に強い強制力で行っている社会実験みたいな感じになっているわけですよね」と切り出すと、「これで本当に抑え込めるとしたら、上海の人たちは大変な思いをしている部分はあるけれども、今後のパンデミックを考える時には、1つの参考になる例になるかもしれないなとは思っています」と持論。 続けて、「仮に致死率が高いパンデミックだった場合には、社会生活を続けましょうというわけにはいかない」として、「2週間だけお願いしますということで抑えられるんだったら、ワクチンとか治療薬がないところまではそれをやって抑え込んで、またちょっと出てきたらまたやって…という形を使えるのかもしれない」と主張した。 だが、昭和大学医学部客員教授の二木芳人氏は「中国製のワクチンは、特にこのオミクロンに対して少し弱いという話がある」として、「単にロックダウンだとか、それだけで済む問題じゃないような気がします。ウイルスの特性をよく考える必要があると思います」と反論。 また、起業家で曜日コメンテーターの安部敏樹氏も「僕はさっきの玉川さんの『社会実験として興味深い』という話は、興味深くはあるけれども、この路線でうまくいくのはどう考えても難しいのではと思っている」とこちらも反対意見を掲げた。続けて、「ここまでゼロコロナでやってきてしまうと、免疫の獲得の経験というのも非常に小さなものになってくる上に、ワクチンも弱いものしか打てていない」と話していた。 玉川氏の私見に、ネットでは「実験に加わってから言えよ」「こんなやばいことを実験とか」「無理に決まってんだろそんなん」「いや日本でこれやったらお前真っ先に発狂するだろ」「あらら、玉川氏ロックダウン参考になるって誉めちゃったよ」「しかしなんで玉川はこれだけ抑えてる日本の対策は全然評価しないで、中国の生活が困難になるほどの政策を称賛するんだろ」といった指摘が挙げられている。
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社会 2022年04月05日 12時35分
玉川徹氏、家庭用シェルター問い合わせ急増に「戦争が始まったから?」発言で疑問の声も
5日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、家庭用シェルターについて言及し話題となっている。 それは番組後半の特集「ショーアップ」。この日は最近の地震頻発から、家庭用シェルターの問い合わせが急増しているという話が紹介された。東京のあるメーカーでは、以前は10~12件だった問い合わせが、今や月に約120件も来ているという。 >>玉川徹氏「ミンスク合意が履行されてたら戦争あったか」ウクライナ侵攻への私見に批判集まる<< この他にも、公園の遊具が避難所に変わるといった、身近にあるシェルターをプレゼンした板倉朋希アナウンサー。「玉川さん、シェルターの問い合わせが急増しているみたいです」と言うと、玉川氏は「戦争が始まったからということ?」と質問。 これに板倉アナは「戦争っていうよりはやっぱり、地震が大きいみたいですね」と改めて問い合わせ急増の背景について説明。だが、これに玉川氏は「地震でシェルター……」とやや納得が行かないリアクション。 続けて、同氏は「と言うか、地震だったらシェルターじゃなくても色々な打つ手はあるんだろうなと思うんですけど、シェルターじゃなきゃどうにもならないものと言ったら、やっぱり核攻撃かなと思いますけどね」と戦争につなげた。これに弁護士で曜日コメンテーターの菊間千乃氏も「戦争ですよね」としみじみ同調。 さらに、玉川氏は脱線して「最近、電磁パルス攻撃っていう北朝鮮なんかができるって言っている。ああいう風なものもこれ(シェルター)は耐えられるの?」と質問。板倉アナは戸惑い気味に、「そこは今のところ対応はできていないということです」と返事。玉川氏は「そっちの対応はしてないんだ」と少々落胆していた。 耐震のために広がりつつある家庭用シェルターについての話だったが、玉川氏の論理展開に、視聴者は「玉川さんはシェルターって戦争ってイメージしかないのか」「玉川さん… これは流石に核には耐えられないと 思うよ…」「斜め上を行く玉川」「何を想定してるん」「実際核兵器落ちてみないと耐久性なんかわからんわ」といった疑問や感想が寄せられている。
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社会 2022年04月04日 13時00分
玉川徹氏、プーチン健康不安説に「病気のせいにしたら安心できるということ?」過剰反応と指摘も
4日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、ロシアのプーチン大統領の健康不安説について言及し、話題となっている。 ウクライナ侵攻を続けるロシアだが、ここに来て両国の首脳会談が開催される可能性が出て来たという。だがその一方で、プーチン大統領が重い病気を患っているのではという情報も出て来たのだとか。 >>日本の政治家の理想は「プーチン政権の瓦解」? 橋下徹氏の主張が物議「どこの世界線の話だ」の声<< ロシアの独立系のメディアの報道によると、大統領が所有する別荘に、甲状腺がんの専門家が頻繁に訪問。それも一度ではなく、2016年からの4年間で計166日間一緒に過ごしたそう。 こうした報道について、意見を求められた玉川氏は「仮に病気があったからといって、何か変わるんですか?」と切り出すと、「戦争を知らない人間から見ると異常な戦争に見えるわけだけど、それを病気のせいにしたら我々は安心できるという、そういうことですか? そんなことないわけです。変わらないわけですよね」と私見。 続けて、同氏は甲状腺系の疾患について、「多くの日本人でも甲状腺で病気を抱えている人がいて、こんな話が独り歩きしたら、そういう人たちがどう思うんだろうって僕はすごく嫌なんです」と同じ疾患を抱えている人たちの心情を思いやった。 同氏の話題は甲状腺がんについての話に及び、「がんの中でも甲状腺がんというのは予後が良い方のがんに入っている」と解説。 さらに、「他の死因で亡くなった方を解剖すると、10人に1人ぐらいの方に甲状腺にがんが見つかるという、そういう風な病気なんですよ。中にはタチが悪い甲状腺もありますけれども、だからなんだという話につながってくると思うんです。だからあんまり意味がないと思ってます」と話していた。 これを聞いた司会の羽鳥慎一アナウンサーは「甲状腺だからということではなく、体調の不安が影響しているのかなというところなのかなと思う」と話を総括。 また、ロシア政治に詳しい慶應義塾大学教授の廣瀬陽子氏も「体調が不安であるということがもし事実だとすれば、自分の余命は長くないかもしれないということで、思い残すことなく自分のやりたいことをやってしまおうというような、追い詰められたという可能性が指摘できるかなと思います」と述べていた。 ネットでは、玉川氏の見解に対して「なんか突っかかるところが違うぞ」「だから甲状腺がんの話は本題じゃないのに、玉川だけ勝手にフォーカスして狂ってる」「ズレてるんだよ論点が」「病気の種類の話じゃない」「またねじ曲がった主張をしている」といったツッコミが起きていた。
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社会 2022年03月29日 13時00分
玉川徹氏「ミンスク合意が履行されてたら戦争あったか」ウクライナ侵攻への私見に批判集まる
29日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻について特集。同局社員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏の発言に、ネット上から批判が集まっている。 問題となっているのは、ウクライナ東部で2014年に勃発した軍事衝突の停止をめざして結ばれたミンスク合意について取り上げていた一幕。ミンスク合意の履行が今回の侵攻の外交的解決のチャンスだとも言われているが、ミンスク合意では、親ロ派に「高度な自治権」を認めるなどウクライナに不利な内容もあり、国民から不満の声が出ていた。 >>橋下徹氏、ウクライナ支援の政治家に「キエフで暫く生活すべき」 炎上で百田尚樹氏も呆れ「幼稚過ぎ」<< また、ウクライナのゼレンスキー大統領も当選後、ミンスク合意を遵守しようとせず、それがロシアのプーチン大統領の怒りを買い、両国の緊張は高まり続けた形に。プーチン大統領は2月22日にミンスク合意破棄を明言している。 この日、玉川氏は「政府の仕事っていうのは、戦争っていう状況に国を追い込まないために一体何ができるか、戦争っていう状態になっちゃったらみんな死んじゃうんですよ」と指摘。その上で、ゼレンスキー大統領がミンスク合意破棄の方向に動き続けていたことに触れ、「もしミンスク合意が履行されてたらこの戦争はあったんだろうか。そういう風なことを考えなければならないんじゃないかなと僕は思ってます」と持論を展開した。 その後も玉川氏は「ロシアに攻め込む口実を与えないためには、どうすることができたか」と言い、「この戦争が終わった後に、これからロシアがもっと攻め込んでいって、やっぱり東部2州を譲歩せざるを得ないってなった時に、この戦争の意味はなんだって話になってしまうんじゃないかと思います」と話していた。 さらに、玉川氏は「ロシアがやってることは許せない。戦争自体が許せないんだから、侵略なんてもっとも許せないこと」と自身の姿勢を改めて表明。一方、「でも、回避はできなかったのかっていうことは常に考えていかないとと思います」としていた。 しかし、この一連の玉川氏の発言に、ネット上からは「攻められる方が悪いと言ってるようなもの」「完全にロシア側の言い分」「回避するためにロシアに利しろって言ってる」「侵略戦争回避するために抵抗せず侵略されましょうってこと?」「一方的に攻めているのはロシアなのにウクライナが悪いと言う玉川ってなんなの」といった批判の声が殺到している。
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社会 2022年03月08日 12時50分
玉川徹氏、秋元康氏から同情「生きるの大変だな」炎上チェックも 斎藤ちはるアナは「これからです」とエール
8日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、まさかの弱音を吐く場面があった。 この日は、作詞家の秋元康氏と、元乃木坂46・斎藤ちはるアナウンサーとの対談VTRが流れた。秋元氏は坂道グループの歌46編を集めた歌詞集『こんなに美しい月の夜を君は知らない』(幻冬舎)のプロモーションで登場。歌詞集の話のほか、斎藤アナの乃木坂時代のエピソードなどで盛り上がった。 同『モーニングショー』を見ているという秋元氏は「自分のやりたいことをやるのは勇気がいるし大変なこと」と切り出すと、「玉川さんのように生きるのは大変だなと思うんですよ」と同情。「多分、いろいろ炎上もするし。でも、そういう風に決めてるからこそ、玉川さんは生きている自分を感じられると思うんですよね」と、炎上することで生きている実感を得ているのではと分析。 >>羽鳥アナ「よく生でやってるなこの番組。恐ろしいわ!」一茂と玉川氏のバトル収まらず絶叫? 同情の声も<< すると、斎藤アナは「(玉川氏は)今日はどう炎上しているのかということも、たまにチェックされているみたいです」と暴露した。 この後も、秋元氏による『モーニングショー』分析は続いていたが、そんな対談VTRからスタジオに降りた後、玉川氏は秋元氏に対し、「僕のように生きるのは大変だろうっておっしゃっていただいて」と感謝しつつ、恐縮。 一方で、「僕は炎上したいわけでもないし、嫌われたくもないんだけど、こういう風にしか生きられない」と自身の生き方について語りつつ、秋元氏の「無から有を作り出す仕事」に対する憧れを吐露。 続けて、「(秋元氏は)マスを捉えていながら嫌われることはないんですよね。うらやましいなぁ……」とポツリ。「ほんとにこういう仕事を、僕だってやりたかった」「そうじゃない人生を生きてみたい気もしたな」と羨望の眼差しを向けた。 すると、斎藤アナは玉川氏に向かって、「でもこれからです、玉川さん。多分。これから」とエール。玉川氏は「まだ?ありがとう」「うれしいです」と苦笑いしていた。 一方で、司会の羽鳥慎一アナウンサーからは「秋元さんは『玉川さんのように生きるのも大変』とおっしゃってましたけど、玉川さんの周りで生きる人も、まあまあ大変だということもお伝えさせていただきます」とチクリと刺されていた。 ネットでは、玉川氏の弱音に「意外と心折れてるのか」「玉川陥落」「玉ちゃんはね、無から火を生み出すんだよ」「玉川みたいな生き方こそ男の憧れだろ」といった反響が寄せられている。
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社会 2022年02月22日 17時00分
玉川徹氏、高齢者は「ある種ウイルスの培養器」 モーニングショーでの発言が物議、「差別発言」の指摘も
22日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)での、同局社員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏のある発言が、ネット上を騒然とさせている。 問題となっているのは、新型コロナウイルスについて取り上げている際の一幕。番組では重症者の年代別内訳について、第5波ではで70代以上の割合は18.3%だったのに対し、第6波では68.7%になっていると取り上げていた。 >>羽鳥アナ「よく生でやってるなこの番組。恐ろしいわ!」一茂と玉川氏のバトル収まらず絶叫? 同情の声も<< そんな中、玉川氏は自身の知り合いの看護師が高齢者施設で働いていると言い、その人はブースター接種を終え、介護時にも二重マスクをしていたのにも感染してしまったと告白。介護していた高齢者が咳をしていたと言い、翌日にはその人の感染が発覚し、調べたら自身も感染していたという。 玉川氏はその知り合いについて、「非常に健康な看護師さんなんですけど、そこまでして防ごうとしていてもですね、身近なところで咳をされてしまうと、それで感染が成立してしまう」と指摘。 また、「高齢者という形で、体の弱い方は体自体がある種ウイルスの培養器みたいな形になってて。ものすごくいっぱいウイルスを作っちゃうのかも知れないなと、ちょっとその時思ったんですけど」と言い、「そうなると、高齢者施設でクラスターが発生するのはもう、自明の理。高齢者だからと言って、排出するウイルスが少ないってことはない」と話していた。 しかし、玉川氏のこの「ウイルスの培養器」という表現に、ネット上からは「差別煽る」「酷い表現の仕方」「完全に差別発言」「そもそもその看護師が移した可能性だって否定できない」「憶測で差別するな」といった批判の声が続出する事態になっている。 玉川氏なりの高齢者に感染者が多い理由の分析だったが、その表現に多くの困惑が集まってしまった。
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社会 2022年02月15日 12時55分
羽鳥アナ「よく生でやってるなこの番組。恐ろしいわ!」一茂と玉川氏のバトル収まらず絶叫? 同情の声も
15日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、司会の羽鳥慎一アナウンサーが本音を漏らす一幕があった。 この日は「北京オリンピック」女子団体パシュートの戦いについて紹介された。前回大会に続き2連覇が期待される日本の武器が「プッシュ作戦」。隊列を組む3人が先頭選手を後ろから押し続けるというもので、後続選手の空気抵抗を減らし、さらに交代するタイムロスも減らせる。 >>玉川徹氏「最後だから協力して、と言えないのか」首相を批判も良純から「ウイルスは変異が進行中」と指摘<< これについて、同局社員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が「3人の動力が同じだったら、プッシュする方が、スピードが上がるってことなんだろうね」とコメントした。 これに対し、五輪期間は毎日コメンテーターとして来ている長嶋一茂が「動力は違うじゃないですか。3人のラップが違うわけだから」と各選手が持つ“動力”、つまり実力には差があると反論。 だが、玉川氏は「そういう意味じゃない。3人それぞれの動力が一緒なんだったら、バラバラに走るよりプッシュした方が全体のスピードが上がるということですよ」と再び反論。これに一茂は「え?」と声を上げた。 そこで羽鳥が割って入り、「だから動力が違うんですよ」と指摘するも、同氏は頑なに自分の意見を曲げようとせず、「違う違う。プッシュした時と、しない時で動力が一緒ならという…」と主張。 一茂が「だから、違うんです。それぞれ3人ともラップが違うから」と再び突き返すも、玉川氏は呆れたといったような口調で、「わかんねぇ人だな、もう」とさじを投げていた。 全く話が進まない羽鳥は「えー、プッシュの話は1回置いておいて。プッ、プッシュの話は置いといて」と慌てつつ、別の話題に切り替えるようとしたのだが、思わず心の声が漏れてしまったのか。「よくやってるな。この番組、生で。恐ろしいわ!」と絶叫。 玉川氏の言う「3人の動力が同じ」という話は、それぞれの実力差ではなく、3人合わせた時のチームとしての動力が同じということを言いたかったのかは定かではないが、この言葉足らずな物言いに「玉川お前が判れよ」「玉川の説明が悪い」「玉川は何が言いたいんだ」「動力なんて言うから誤解する」など批判が。 また、本音が飛び出した羽鳥に対しては、ネットユーザーから「羽鳥も大変だな」「羽鳥のストレス値MAX」「羽鳥はよくやってるよ本当」と同情されていた。
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社会 2022年02月09日 12時45分
玉川徹氏「一切学んできていない!」岸田政権の学習能力のなさに怒り、疑問の声も
9日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、岸田文雄政権に怒りの声を上げる一幕があった。 昨日の全国の新規感染者は9万2082人と9万人を超えた。岸田首相は3回目のワクチン接種について、1日100万回行うことをめざすと指示しているが、東京の小池百合子知事は第6波の感染拡大に間に合っていないと指摘している。 >>玉川徹氏「最後だから協力して、と言えないのか」首相を批判も良純から「ウイルスは変異が進行中」と指摘<< こうした現状を受けて、玉川氏は「ワクチンを重要視して来なかった岸田政権。むしろ軽視したことが根本にあるんじゃないですかね、全部見てると。去年からずっと見てますけど」と批判を強め、「裏を返せばブースター接種というものがいかに重要かということを考えなかった証左」とピシャリ。 さらに、「一貫して前の政権からそうですけど、海外の先行事例を見ていないんじゃないかと思うんですよ」と切り出すと、「今になって検査が足りないという話をまたやってますけども、海外なんか検査なんかとっくの昔に充実させているわけですよね!?」と語気を強めつつ、「ところが、それを見ても日本はやらない」と嘆いた。 そして、「海外でブースター接種が重要だということで一生懸命やっている国が去年の段階でいっぱいあるのに、なぜか日本ではアクセルを踏まない。で、厚労省もそういう風なことに対して後ろ向きだと。日本が先陣を切って、切り開いていく立場じゃないわけですよ!」とリモート画面越しにヒートアップ。 続けて、「であれば、海外の先行事例から学べるところがあるにもかかわらず、一切学んできていないですよ!」と話している間に、腹が立ったのか次第に怒りモードに。 終わらない“演説”に、司会の羽鳥慎一アナウンサーもコメントを引き取ってまとめようとするも、なおも同氏はそれを遮り、計5分にわたって弁舌を振るっていた。 ネットでは、彼の主張に「ちょっと前、岸田を大絶賛してただろ」とツッコミが。また、「その海外は日本より酷い感染者数」「日本より状況が悪い国に学べと?」「海外の失敗事例も参考にしないとアカンよ」「海外は今、感染者日本より多いけど、規制やめた国もあるんじゃ?玉川さん情報アップデートしてます?」と反論も寄せられた。さらに、「典型的後出し笑」「結果論しか言わんな」「後付けで文句だけ」といった指摘も見られた。
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