玉川徹
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社会 2023年04月20日 17時00分
玉川徹氏「当選見込みない人も名簿が手に入る」選挙での個人情報扱い問題視 「民主主義の否定」指摘も
20日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、テレビ朝日解説員の玉川徹氏が選挙人名簿抄本の閲覧問題に言及。その中で、「はじめから当選の見込みがない人だって立候補して閲覧できる」と発言する場面があった。 「選挙人名簿抄本の閲覧制度」は選挙の立候補者などが、政治活動・選挙活動を行うために選挙区の名簿を閲覧できるというもの。公職選挙法で定められている。 この日、玉川氏は、チャットAIの懸念点のひとつに個人情報漏洩があるという話題の中で、「個人情報ってものに対する認識が日本人、国民全体に対してそんなに強くない部分がある」と指摘。「(話が)ズレますけど」として、「選挙人名簿抄本の閲覧制度」に言及した。 >>「暗殺が成功して良かった」作家・島田雅彦氏が暴言? 山口4区補選は「坊主丸儲け」持論が物議<< 玉川氏は、候補者から自宅にハガキが届いたことから疑問を抱き、選挙管理委員会に問い合わせたことで、候補者が選挙区に住んでいる人の名前と住所、年齢が書いてある名簿を閲覧できるこの制度を知ったとのこと。 玉川氏は、「もともと誰でも立候補できるわけで、はじめから当選の見込みがない人だって立候補してて、で、名簿が手に入るわけでしょ」と指摘。「一応、それが第三者に渡したり目的外使用した場合には罰金っていう制度があるんだけど、それでいいのかな? 個人情報」と問題提起していた。 この玉川氏の発言にネット上からは、「これもっと問題にすべき」「個人情報保護法が甘すぎる」「個人情報保護法は厳しくした方がいいな」という賛同の声が集まることに。 一方ネットから、「民主主義の否定じゃん」「当選の見込みが無い人って…玉川さん、そう言う所だぞ」「当選の見込みがない人なんて言って大丈夫?」といった苦言も集まっていた。
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社会 2023年04月19日 13時45分
玉川徹氏「初めからコロナって大した病気ではない」発言物議「あんなに煽っておいて!」の指摘も
19日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、新型コロナについて取り上げて話題となっている。 この日の番組では、間近に迫る今年のゴールデンウィークについて紹介されていた。JTB発表によると、国内旅行に出かける人は2450万人と予想され、前年比で53.1%、2019年比で2.0%増え、コロナ禍前を上回る人出になると見られている。 車の渋滞や鉄道の混雑など、かつてのゴールデンウィークの賑わいが戻って来ることについて、玉川氏は「楽しみも苦しみも30年以上味わったことがありませんので」と業界人の悲哀を訴えつつ、「水を差すようですけど、やっぱりコロナの感染は終わっていない」と主張。 >>玉川徹氏「コロナは気づきもあった」ディズニーリゾート値上げへの発言が物議<< 続けて、「専門家も、今回のゴールデンウィークが明けて感染が増える可能性があるんじゃないかと。『すでに第9波に入っている』という専門家の分析もある」としながら、「もともと健康な人とか若い人は、初めからコロナって、大した病気ではないんですね。結果的には」とも言及。 「しかし、基礎疾患を持っていたり高齢だったりする人は今でも気をつけなきゃいけない病気」と説明し、「そういう場合は自分で備えるしかない」と求めた。一方で、来月8日から新型コロナは「5類」に引き下がり、感染状況の公表も週1回に集約されるという。これを受けて、同氏は「(毎日の発表は)備える上で重要な情報だった」と訴え、「僕は非常に腹立たしい思いを持ってます」と話していた。 この「大した病気ではない」という後出しジャンケンのような見解に、ネットでは「どの口が言ってますか」「あんなに煽っておいて?」「知ってて今まで煽っていたの? 」「いつの間に心を入れ替えたんや?」「大した病気ではなかったわけではないよ」と反論が。 他に「基礎疾患を持っている人は気を付けないといけない病気」という主張には「基礎疾患持ってる人はインフルエンザにだって罹っちゃだめですよ」という指摘も。だが結果的に、コロナを警戒していることについては「コロナ煽り」「だからどうしろと」と困惑の声も見られた。
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社会 2023年04月18日 12時25分
玉川徹氏の首相襲撃犯への発言に「加害者を弁護」と批判 「絶望の向かう先はテロ」持論が物議
18日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、岸田文雄首相襲撃事件について言及したことが話題となっている。 15日、和歌山県での応援演説中の岸田首相を狙って、手製の爆弾を投げ込み、威力業務妨害容疑で逮捕された木村隆二容疑者。番組では、当日の動きや動機について専門家を交えて語られていた。 同容疑者は取り押さえられた際、無抵抗で言葉も発さなかったという。それを受けて、玉川氏は「(本当に岸田首相に対する)殺意があったのか」と投げかけ、「捕まることを恐れてなかったのでは」と推測。 >>岸田首相襲撃、犯人は「単純な模倣犯」苫米地氏が指摘 SPへの非難も「批判される話じゃない」<< さらに昨年、安倍晋三元首相銃撃事件を起こした山上徹也被告の名を挙げ、「山上被告と一緒なんですけども、重大な結果になるということが予想できたのに、ああいう犯行の仕方をして、逮捕されたりしても構わないということを感じますよね」と指摘した。 そして、「テロは、日本国内で起きる土壌は十分にあると思った方がいい」と主張。さらに、「山上被告の事件もそうですが、自分が捕まってもいいとか、自分が傷ついてもいいけど、犯罪を犯すというところには絶望があると思う。自分の将来に対する絶望がなかったら、捕まっていいとか、自分が死んだりしてもいいと考えませんからね」と持論。 続けて、「その絶望感が人によっては色んなところに向かうんだと思いますが、その向かう先がテロに向かってしまう」とも述べ、「山上被告の場合には、問題があるはずだと思っている宗教団体がいつまで経ってもそのままになってるという、それで自分がとんでもない人生を送る羽目になってしまったということに対する絶望感があったということだと思う」と言及。 そして最後に、「今回のこの容疑者にどんな絶望があるのかはわかりませんが、だけど(テロの)土壌はあると」話していた。「絶望」を連呼し、犯行動機を探る同氏について、ネットでは「まずはその絶望がなんなのか取材して来いよ」「バイト先で揉めたのがトリガーなんだろ」という声が。 また、「こうやってマスコミが煽動してるんだよ」「そういう無用な擁護が模倣犯を生んだ」「それが模倣犯を生んだし、メディアやコメンテーターが一番やっちゃいけない事だとまだ分からないのか」「絶望煽り」「何気に加害者を弁護する玉川さん」「メディアもその絶望を作り出す事に加担してるんですけど」などと反対意見も多かった。
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社会 2023年04月11日 19時00分
玉川徹氏「コロナは気づきもあった」ディズニーリゾート値上げへの発言が物議
11日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、開園40周年を迎え、新しくなった東京ディズニーリゾートについて特集。コメンテーターの玉川徹氏が、東京ディズニーリゾートが入園者数の上限をコロナ禍前よりも引き下げ、入場料を値上げした結果、売り上げが上がる見込みであることに触れ、肯定的に評価したものの、ネット上から疑問の声が集まっている。 アフターコロナでにぎわいを見せている東京ディズニーリゾートだが、運営するオリエンタルランドは、入園者数の上限をコロナ禍前よりも引き下げ、2024年度の入園者数目標を2600万人としているとのこと。これはコロナ前の2018年度に記録した過去最高入場者数3255万人よりも2割少ない数字となる。 一方、番組では東京ディズニーリゾート1人あたりの売り上げが、2018年度は1万1815円だったのに対し、2021年度は1万4834円になっていると報道。つまり、入場者数が減っても総売上高は上がる計算になる。 >>玉川徹氏、また問題発言? 運転前の飲酒「微アルOKなんだよね」モーニングショー羽鳥アナも注意<< このことについて玉川氏は、「こういうふうな業態だと、お客さんがあんまりにも多いと客単価が落ちちゃう。でも逆にお客さんが少なすぎると、客単価が上がってもお客さんが減っちゃう。だからどこかに最適解があるはずだというようなことで、それをこのコロナをきっかけにオリエンタルランドでも気づいたってことなのかな」と指摘。 さらに玉川氏は、「(今後)客単価をもっと上げる戦略を取るんだと思うんですけど、そうなると、客数を減らして満足度が上がった上で、かつ売り上げも増えるっていうですね、ウィンウィンになるわけですね」と言い、「コロナっていうのはすべて悪いことだけじゃなくて、なにか気づきのようなものも得るきっかけになってる部分もあるんだなってことですね」と持論を展開していた。 しかし、東京ディズニーリゾートでは、アトラクションの待ち時間短縮サービスであるファストパスがコロナ禍をきっかけに休止。現在は人気アトラクションに1人2000円を支払えば早く乗れる「ディズニー・プレミアアクセス」に。入園料も年々上がり、ディズニーリゾートファンからは「行きにくくなった」といった声も上がっている。 玉川氏の発言にネット上からは、「気軽に行けなくなったことが果たしていいことなのか」「高くなりすぎると行けないのに」「貧乏人は来るなということか」「本当にコロナの恩恵なのか?」「なにが気づきだ」といった反発の声が多く集まっていた。
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社会 2023年04月07日 17時00分
玉川徹氏の主張に「じゃあ俺もジャーナリスト」一茂が論破?「名乗る資格は一切ない」厳しい声も
7日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でコメンテーターの玉川徹氏が「ジャーナリスト」の定義について語ったものの、タレントでコメンテーターの長嶋一茂に論破される場面があり、話題になっている。 この日、番組では航空・旅行アナリストの鳥海高太朗氏をスタジオに迎えたが、MCの羽鳥慎一アナウンサーが鳥海氏について「旅行ジャーナリスト」と紹介すると、本人は「じゃない。航空・旅行アナリストです」と否定した。 これに一茂が「ジャーナリストとアナリストってどう違うの?」と質問すると、鳥海氏は「どっちかと言うと僕は旅行を促進したいので。ジャーナリストは切り込んで悪の部分っていうところは、そこまで僕はやりたくない」と説明したが、横から玉川氏が「権力に対しておもねらないっていうのが、ジャーナリストの唯一の(要件)」と口を挟んだ。 >>玉川氏『モーニングショー』完全復帰もコメントが物議「被害者みたいな言い方」の指摘も<< これに一茂は「あ、そうなんだ」と受け流しつつ、「でもジャーナリストの方がなんとなくレベルは上みたいだから」と率直な感想を口に。鳥海氏が苦笑いする中、玉川氏は「そんなことない」と否定していたが、一茂は「でもジャーナリストの方が格好いいからいいじゃない。だって、テレビでジャーナリストでもないのに『ジャーナリスト』って言って出てる人、結構出てる」と指摘した。 この一茂の発言に玉川氏は「あれはね、ジャーナリストって名乗った瞬間にジャーナリスト」と反論すると、一茂は、「そう。じゃあ俺もジャーナリスト!」と肩書をやゆしていた。 この一幕にネット上からは、「一茂が珍しく玉川に口で勝った」「玉川のこと自爆させたのは笑った」「さすがに笑った」「一瞬で矛盾させたのすごいな」「一茂にしてはやるな」といった面白がる声が集まることに。 また、ネットからは玉川氏に対し、「誰でも名乗ればジャーナリストなのかもしれんが、デマを流した時点でそう名乗る資格は一切ない」「権力云々って言ってるのに名乗った瞬間誰でもジャーナリストになれるのか」「何を偉そうに」といった冷たい声も集まっていた。
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社会 2023年04月05日 20時00分
玉川徹氏、日本の財政不安に持論「めちゃくちゃなこと言う」と指摘も ギリシャの過去振り返り「こうなったら大変」
5日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、日本の金融緩和策について言及したことが話題となっている。 この日の番組では、「異次元の金融緩和」について解説された。これは、日銀が2013年4月から始めた大規模な金融緩和政策。黒田東彦総裁が「量・質ともに次元の違う金融緩和を行う」と説明したことから命名された。 だが先月29日、日銀の内田真一副総裁は衆院財務金融委員会で、長期金利が2%に上昇した場合に日銀の保有国債に生じる含み損が約50兆円になるという試算を示し、専門家も日銀が危機を迎えていると指摘している。 >>玉川氏『モーニングショー』完全復帰もコメントが物議「被害者みたいな言い方」の指摘も<< この日登場した日本総合研究所調査部の河村小百合主席研究員は、異次元の金融緩和について「確かにこれだけの規模の金融緩和を必要とする時期はあったが、大規模な金融緩和を長期間続けているのは先進国では日本だけ」と言及。「今はデメリットのほうが大きくなっている」と述べた。 そんな現状について玉川氏は、「僕もいろいろな人に話を聞くんですけど、今の日本の状況って、実は崖っぷちだというふうなことはちゃんと理解したほうがいいと思う」と論じ、「金利が1%上がっただけで毎年、3.7兆円、余分に国債費を払わないといけない」「防衛費を2%にして5兆円とか言っているけど、金利が1%上がっただけで、それくらい吹っ飛んじゃうんですよ。今、それぐらいギリギリの崖っぷちにいる」と述べた。 さらに同氏は、ギリシャの財政危機の時に現地に行ったときの話を披露。「いろんな人に話を聞いたら、『大丈夫だ』ってみんな言ってたんですよ。『ヨーロッパの文化の源だから、みんなが助けてくれるから大丈夫だ』って。その結果、年金はカットされるわ、国外にお金は送れないようになるわ、大変だったんです。こういうふうになっちゃったら大変だなあと思って。日本が」と不安がっていた。 だがこれにネットはツッコミが殺到。「ギリシャはユーロなので話が違うでしょ」「ギリシャの場合は、ユーロ建てだっただろうが。それと日本の日本円建て全然違うやん。。 もうめちゃくちゃな事言うんやから」「ギリシャ危機は2009年 2002年から通貨はユーロ 日本と一緒にするな‼️」「でも実際ギリシャは滅亡してない訳だし」といった声が寄せられている。
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社会 2023年04月03日 17時00分
玉川氏『モーニングショー』完全復帰もコメントが物議「被害者みたいな言い方」の指摘も
テレビ朝日局員の玉川徹氏が、『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)に完全復帰した。番組ファンからは歓迎の声が上がっているが、その挨拶にネット上からは疑問の声が集まっている。 玉川氏は昨年9月、番組が安倍晋三元首相の国葬で菅義偉前首相が弔辞を読み上げたことを取り上げた際、「当然これ電通入ってますからね」と広告代理店が弔辞を演出したと受け取られかねない発言をし、謝罪。しかし、翌月になって10日間の出勤停止処分に。番組には不定期出演となっていた。 そんな中、4月3日の放送回冒頭ではMCの羽鳥慎一アナウンサーが玉川氏について「玉川さんが今日から冒頭から出演ということになりますので、よろしくお願いします」と紹介。騒動後、基本的には、トピックに対して専門家に取材した結果をスタジオで話すという形式を取っていた玉川氏だが、「今後も取材というインプットを大切にして、放送というアウトプットを続けていきたいと思っています」とスタイルは変えないことを明かした。 >>「高齢女性を虐待する動画」SNSで拡散され面白がられている?『モーニングショー』出演者の発言が物議<< 一方、玉川氏は「ひるまず怠らず、努めて参りたいと思います」と意気込み。「みなさんよろしくお願いします!」と頭を下げて挨拶していた。 玉川氏の正式な復帰にネット上からは「やっぱりいないと番組が締まらない」「政治の圧力に負けずに今後もガンガン切り込んでいって欲しい」「やっぱこの人いないと面白くない」と歓迎ムードが漂うことに。 一方、ネットでは「怯まなくていいけど、根拠のあることを言ってくれ」「怯まず、って自分が被害者みたいな言い方するのはどうなの?」「復帰はいいけど想像だけで話すのはやめて」「問題は無根拠な発言だったって分かってるのか?」「怯むとか言ってる時点でなんの反省もしてないじゃん」といった、発言への批判も早速集まっていた。
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社会 2023年03月08日 17時00分
『モーニングショー』玉川徹氏、「また叱られそう」? 今度は「電力会社の営業所長は地域の名士」発言が物議
8日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、テレビ朝日局員の玉川徹氏が、大手電力会社をめぐり真偽不明の発言をする場面があった。 物議を醸しているのは、電気料金高騰について報じた際の一幕。電気料金が上がっている一方、大手電力会社の社員が子会社である送配電子会社を通じ、競合する新電力会社の顧客情報を不正に閲覧していたことが昨年から問題となっている。 >>玉川徹氏、主婦に「わざわざ働かないでいる」単身者として不満漏らし物議「出産子育てをなめてる」の声も<< この問題を受け、内閣府の有識者会議は2日、大手電力の送配電部門を資本ごと切り離す「所有権分離」を提言。2016年に電力小売りが全面自由化された際、送配電部門は子会社として大手電力会社から切り離される「法的分離」が行われていたが、不正閲覧問題が発生。「所有権分離」では、送配電会社は資本関係も解消し、大手電力会社と完全別会社となる。 玉川氏はこれまで「所有権分離」が実現してこなかった理由について、電気料金アドバイザーの龍谷大学・大島堅一教授に取材したという。玉川氏によると「大きなところがバラバラになるのが嫌がった」とのこと。「基本的に大きいということは、彼らにとっていいことがたくさんあるんですよ」と説明した。 また、玉川氏は「地方に行くと電力会社って、その地域で一番大きな会社なんですよ。すると、そこは電気工事を発注する、土木工事を発注する、事務用品を発注する、それから、飲食もそこでいろんなものが出る」と、電力会社がその地域の経済を成り立たせている存在であると持論を展開。「例えば地方の電力会社の営業所長っていうと、名士なんですよ。その地域の」と断言した。 玉川氏によると、地方における大手電力会社は「それくらいの支配力」だといい、「そういうのが全部バラバラになっちゃうと、そういうふうな支配力がなくなっちゃうっていうのは、心理的にも悪い」と指摘していた。 しかし、この一連の発言にネット上からは、「調子に乗るとまたやばいぞ」「言い過ぎ」「マジでやりたい放題だな」「話聞いてても陰謀論にしか聞こえない」「適当なこと言ってまた叱られそう」という声が集まっていた。
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社会 2023年02月21日 14時00分
羽鳥アナ、玉川徹氏に「恩を仇で返さないように」痛烈な忠告で称賛の声 スタッフからも笑い?
羽鳥慎一が、21日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏にチクリと一刺ししたことが話題となっている。 この日は、話題の「ChatGPT」(チャットGPT)について紹介された。これは昨年11月に登場した対話型AI。AIがまるで人間のように自然に受け答えして、質問に応えてくれるサービス。開始以来、その“有能”ぶりが受けて世界で1億人が利用しているという。 >>玉川徹氏、羽鳥アナに「みんなとうまくやろうと思ってない」指摘され動揺<< ここでチャットGPTに「定年後の玉川氏はどうすればいいのか」と質問。すると、今のような「コメンテーター業」、それまでの経験を生かした「講演活動」、「執筆活動」、さらには「社会貢献活動」といった4つの可能性を提案してくれた。 これを受けて、羽鳥は「ただ注意は(チャットGPTに)去年の情報が入ってるかどうか分からない」と、昨年の同番組で同氏の「電通入ってる」発言が問題視された情報が入っていないと暗に指摘。 玉川氏はたまらず、「いいよ、その話!今、しなくて!」と声を上げつつも、「上の3つくらいは今まででもやってきたことだけど、最後の部分は僕は目からうろこでした」と社会貢献活動の可能性に気づけたと感謝。 続けて、同氏が「テレビ朝日にも恩返ししなきゃいけないという部分がある」としつつ、「社会に対して恩返しということですよね」と主張。ゲストコメンテーターのパックンマックン・パックンが「今まで考えてなかったですか?」と社会貢献を考えて来なかったのかと追及。 これに玉川氏は「これが恩返しだと思ってたんだから。ここで話すことが社会のためだと思ってた」と回答。すると羽鳥はさすかず、「ほんと、もう恩を仇で返すことがないように」と忠告。玉川氏は「ええっちゅうの!」と苦笑いしていた。 ほかにも、チャットGPTが「視聴者から高い評価を得ています」と解説すると、羽鳥は「分かりません」と一刀両断。「日本の報道界において非常に尊敬されています」という回答にも「されてない」とバッサリ斬りまくり、スタジオのスタッフが大笑いしていた。 ネットでは「玉川をいじれるのは羽鳥だけ」「羽鳥いいねぇ」「羽鳥のツッコミはほんといいわ」「仇で返しすぎ」「玉川美味しいな」など羽鳥に喝采が集まっている。
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社会 2023年02月15日 18時30分
玉川徹氏、主婦に「わざわざ働かないでいる」単身者として不満漏らし物議「出産子育てをなめてる」の声も
15日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、「年収の壁」問題について言及し話題となっている。 この日は、「働き損」とも言われる「年収の壁」について紹介された。年収が103万円を超えると税負担がかかるため、シフトを減らさざるを得なかったり、夫の配偶者手当や家族手当などもなくなるというこの問題。 >>玉川徹氏「僕のせいじゃない」羽鳥アナのダメ出しに大慌て『モーニングショー』久々登場、本格復帰望む声も<< これに対し、玉川氏は自身の境遇について、「単身ですから家族手当出てないわけですよね。そうするとすでに不公平ですよね。僕と同じだけ働く人がいたとして、その人には仕事を持たない奥さんがいたという場合と、僕とで比べると彼には手当が出てるのに僕には出ていない」と言及。 さらに、こうした控除について、「この制度は夫が働いて妻が働かないという風な家族の形を前提として、そういう家族を優遇するための制度ですよね」と訴えた。 また、同氏は「単身者、独身者からするとやっぱり変だなと思うのは、結婚して例えば妻が働いていないというのはその家の自由ですよね。それは選んでやっているわけですよね。働こうとすれば働ける人もいるのにわざわざ働かないでいるわけでしょ」と主張。「それに対して今まで僕、ずっともらってないですよ。ずーっと」と不満を漏らしていた。 ネットでは、単身者を強調する玉川氏に、「独りでいることを“選んだ”だけでしょ」「玉川は好きで単身でいるんでしょ」などのツッコミが。さらに、「働こうとすれば働ける人もいるのにわざわざ働かない」という表現に、「出産子育てをなめてる」「子育ての大変さと出費、わかってない」「わざわざ働かないって酷い言い方!」「経験値が少なすぎる」「仕事以外の“責任(人を育てる)”があるのと独身者では身軽さが違う」「玉川さんの発想、あまりに貧困すぎ」といった反発も。 「優遇するための制度」という表現にも、「専業主婦家庭を優遇って言わないでー!!」という悲鳴も起きていた。
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