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社会 2022年06月01日 11時55分
学校給食“完食指導”に疑問「アレルギーあって食べるとかあってはならない」金子恵美氏が批判
5月31日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、学校給食の「完食指導」の話題となった。一部の学校で「残さず全部食べる」完食指導が行われており、場合によっては登校拒否になるケースもあると紹介された。 これを受け、元衆議院議員の金子恵美氏は「正直、今びっくりしました。『食べきりなさい』ということを、言うっていうのが驚いて」とコメント。金子氏は「やっぱり食べ物、好きなものばっかりじゃダメだと、偏っちゃダメだよねということでバランスよく食べることは重要」「食べられるように献立とか工夫してくださっている栄養士さんの考えとか伝えた上で、みんな好き嫌いしないで食べましょうって指導は必要」と前置きをしながらも、完食指導には疑問を示した。 >>金子恵美元議員、4630万円誤送金騒動に「不可解なことが重なっている」と指摘<< 金子氏は「食べられる量って、人によって子どもによって違うのにその食べる量を全部食べなさいっていうのは、ましてアレルギーなんかあってそれを食べるとかあってはならないですよね」と批判した。これには、ネット上で「完食指導まだあるのか」「給食嫌だったな。今だったら食ハラ」「そもそも牛乳と一緒に食べるのが終わってるかと。ご飯に牛乳って意味がわからない」といった声が聞かれた。 さらに、タレントの内山信二は「人によって好き嫌いはある」とし、「クラスの中でみんなで助け合うことを教えたらいい」として、自身のクラスでは給食を食べられない子どもが別の子どもに渡す制度があり、自身は「食べる」側だったと振り返った。 また、元フジテレビの大島由香里アナウンサーは、自身の娘が好き嫌いが多いが、好きなものを出して食べてもらい、栄養を取ってもらった方がいいのではと話していた。 これには、ネット上で「ピーマン嫌いな子でもナポリタンのピーマンは食ったりするし、工夫と教育次第だと思うんだがなあ」「やはり無理やり食べさせるのはダメなのでは」といった声が聞かれた。
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スポーツ 2022年06月01日 11時05分
阪神・藤浪、中継ぎでの一軍復帰に失望か 盛り上がらないチーム状況に球団首脳もため息?
5月31日の埼玉西武戦に敗れ、自力優勝の可能性が消滅。今季13度目の完封負けだ。 「うん、頑張ります」 試合後、矢野燿大監督はいつものように記者団からの取材要請に応じてくれた。 しかし、「自力優勝の可能性が…」と質問が出たの同時に「頑張ります」と背を向けながら答え、一方的に会見を終了させてしまった。 同日、百北幸司球団社長も観戦していたという。ファンのために奮闘していく旨を答えたそうだが、観戦の予定を知らなかった関西メディアも多かった。矢野監督とは話をしたのだろうか。 >>阪神、矢野監督の“精神論”でチームが空中分解? 球団オーナーにも批判、監督交代の大幅前倒しはあり得るか<< 「矢野監督との話し合い? いや、それは確認できませんでした」(在阪メディア) 一般論として、オーナーや球団社長などが現場を訪れる際、人事に関する話し合いもひっそりと行われることも多い。試合を観て、「監督や選手たちにもヨロシク」とだけ言って帰るケースもあるが、それはペナントレースを順調に戦っているチームの話。不甲斐ない打線がゼロを積み重ねていく試合のウラで、“何か”が起きていたのかもしれない。 関係者たちはこちら側の“邪推”を完全否定していたが…。 「チームの状況を把握しておきたかったのでしょう。今後、浮上の可能性があるのかどうかを含めて」(前出・同) 関西で活躍するプロ野球解説者がこう続ける。 「まず、重苦しいチームの雰囲気を変えること。9回表、藤浪がリリーフでマウンドに上がっただけでファンは盛り上がりました。藤浪が勝ち試合に絡んできたら、チームの雰囲気も変わるかもしれません」 藤浪晋太郎は走者こそ出したが、1イニングをゼロに抑えた。しかし、それは2度目の新型コロナ感染でチームを離れる前のピッチングスタイルではなかった。 「真っ直ぐで勝負していました。序盤戦の藤浪は得意のスライダーを有効に使うため、内角にも変化球を放るなど、6、7割の力で投げていました。先発とリリーフではピッチングスタイルが異なるので、この日はあえて力勝負を挑んだのかもしれませんが」(前出・同) 当の藤浪は「今日はあまり調子が良くなかった」と話していた。その言葉の通り、表情は暗かった。 昨年オフの契約更改で「先発」への強いこだわりを口にしていた。一軍復帰は果たしたものの、リリーフ転向に割り切れないものがあったのかもしれない。 「藤浪は5月30日の全体練習から一軍に合流しました。その日のうちに、矢野監督がリリーフ転向をメディアの前で話していましたが、実際に藤浪に伝えたのは福原忍投手コーチのようです」(前出・同) 失点につながった8回のお粗末な守備同様、“行き違い”もあったようだ。 試合後、阪神ナインは一列に並んでスタンドのファンに頭を下げた。勝敗に関係なく、ファンに応援のお礼をするのは矢野監督の提案によって始まった。「自力優勝の消滅」は、スタンドのファンも知っていたが、罵声はほとんど聞かれなかった。 TV中継の解説で元監督の岡田彰布氏も球場を訪れていた。キナ臭い話が交わされていなかったことを祈りたい。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2022年06月01日 10時35分
DeNA山﨑「試合前にこんなこと…」鬼越トマホークの毒舌にショック? 感無量の金ちゃん「芸人としての目標がなくなった」
日本生命セ・パ交流戦の全9試合を対象に開催するスペシャルイベント『交流戦 SERIES 2022』の応援隊長に就任した鬼越トマホークが、31日に横浜スタジアムで行われたDeNA-オリックス戦の試合前に登場。セレモニアルピッチでおなじみのケンカ芸を披露し、スタンドを大いに沸かせた。 >>全ての画像を見る<< 金ちゃんは"最高”と“息子の誕生日”を意味する315、坂井良多は「成功したロマック」から52とシニカルな背番号の入ったユニフォーム姿でグラウンドに現れた。ビジョンには昔に撮影された三浦大輔監督とのスリーショットが映され、金ちゃんは「夢がかないました」としみじみ。 セレモニアルピッチではピッチャー金ちゃんが、キャッチャーの山崎康晃に向かって投球したが、ボールはバッター坂井の頭上を越えるビーンボールとなり“お約束”の乱闘開始。これまたお約束通り仲裁に入った山崎に対し坂井は「うるせえな!お前アスリートなのに、太ったり痩せたりしてんじゃねえよ」と毒ガスを発射すると、金ちゃんは「すみません、本当は思ってないと思うんですけど」とおなじみのフレーズの後「明らかに痩せてからの方がピッチング良くなってるんで、間食のポテトチップスをやめて良かったなと思ってるだけだと思います」となだめた。 これには山崎も「試合前にこんなことを言われるんですかぁ」とタジタジ。さらに坂井は「とんねるずの貴さんも言ってた。ポテトチップスがダメだったんだなって」と山崎の帝京高校の先輩の名を出して追い打ち。スタンドの笑いを誘ってグラウンドを後にした。 セレモニアルピッチを終えた大のベイスターズファンの金ちゃんは「めちゃくちゃ緊張しましたね」と興奮冷めやらぬ様子で第一声。当初は雨予報だったが「ずっと天気予報を見ていて。遠足の前みたいに。3日前くらいからなんとかできるかもしれないとうれしくなった」と天気の神様も金ちゃんに味方したようだ。 また「中畑清さんが監督になられてから応援していて、生きる糧を頂いています」とベイスターズ愛を吐露。普段2人で考えるネタも、今日は金ちゃんオンリーで仕上げ「愛してるからこそ。山崎選手、痩せてから調子がいいのでそれをお伝えしたかった。全部言えて山崎選手も温かく受け止めてくれた」と感無量の表情。念願がかない「芸人としての目標がなくなった。これから何を目標にすればいいのか…」と語るほどこの日の経験が身にしみている様子がひしひしと感じられた。 相方の坂井は子どもの頃「父親とのキャッチボールが剛速球だった」ことから野球とは距離を置いていたが「あんな神聖なマウンドでケンカするの僕らと(元巨人で気の荒い)ガルベスくらいだと思います」とボケた後「ケンカ芸もやらせてもらって山崎選手が止めに来てくれて、異空間のような、夢のような現場だった」と笑顔。 「想像よりもお客さんが温かくて、めちゃくちゃ僕もうれしかった。今日でベイスターズファンになりました!」とコンビそろってベイ党を宣言した。 ゲームも4−1とベイスターズが快勝し、最後は一緒にネタをしたクローザーの山崎が三者凡退でフィニッシュ。最後まで観戦した金ちゃんも「マジでベストゲーム!!今日のことは二度と忘れないと思う」とツイートし喜びをあらわにした。真のベイスターズファン・鬼越トマホークの後押しで、交流戦のベイスターズの戦いにもいい風が吹いてきそうだ。写真・取材・文=萩原孝弘
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芸能 2022年06月01日 07時00分
フジテレビの天心VS武尊戦放送見送りのワケは 新体制発足の影響も?
キックボクシング無敗の「神童」こと那須川天心とK-1の3階級王者・武尊が対戦する、格闘技界にとって世紀の一戦が行われる6月19日の「THE MATCH 2022」(東京ドーム)について、地上波での放送を予定していたフジテレビが5月31日、放送を見送ることを発表した。 同局は公式サイトで、《6月19日(日)の『THE MATCH 2022』は、主催者側との契約に至らず、フジテレビで放送しないことが決まりましたので、ここにお知らせいたします》と発表。具体的な経緯などについては触れなかった。 >>フジテレビを激震させる可能性も? 格闘技イベント・RIZIN絡みのスキャンダル<< すでに、ABEMAでは全試合有料のPPVで生放送することが決まっているが、フジの決断により地上波で放送されない可能性が高まってしまった。 この発表について天心と武尊がそれぞれツイッターで反応。 天心は《みんなごめん》とつぶやき、《お金の為じゃねえんだよ。未来の為にやってんだよ。子供達はどうすんだよ》と怒りをにじませた。一方、武尊は《この試合の意味を分かって欲しい。まだ諦めません》とツイートしたのだが……。 「おそらく、提示された放映権料と獲得できる視聴率の費用対効果がフジからすると納得できなかったのでは。おまけに、実行委員会の中心となって実現に奔走した、格闘技イベント・RIZINの榊原信行代表について反社の人物と関係があったとの報道があり、その報道を否定していない。もろもろの事情を考慮しての決断だろう」(格闘技業界関係者) フジは6月の取締役会を経て、新社長に港浩一共同テレビ社長が就任する人事を発表したが、この人事も今回の件に関係がありそうだというのだ。 「港氏には立て直しのための改革が求められている。そのため、毎年おおみそかに放送していたものの、それほど数字が良くなかったRIZINとの関係解消を決断し、そのことが今回の件に絡んでいる可能性もある」(同) おそらく、今後、他局が放送に世紀の一戦の放送に手をあげることはなさそうだ。
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芸能 2022年06月01日 04時00分
香取慎吾、注目の芸人との共演に緊張!「うわーシソンヌだ…」髙橋ひかるとのシーンでは笑い絶えず、『BASE』新CM放映開始
元SMAPの香取慎吾、お笑いコンビ・シソンヌのじろうと長谷川忍、女優の髙橋ひかるが出演するネットショップ作成サービス『BASE(ベイス)』の新CMが、6月1日より全国で放映開始される。 >>全ての画像を見る<< 同CMでは、香取が『BASE』のロゴに使用されているティピの被り物をした謎の男「ベイスさん」として登場。今回、香取に加えシソンヌの2人が出演している『キレながら褒めるシソンヌとベイスさん 激安プラン登場』篇と、髙橋が出演している『キレながら褒める髙橋ひかるとベイスさん 開設実績1位』篇の2本が放映される。 『激安プラン登場』篇では、人気ラーメン屋を営む店主を演じるシソンヌが、手数料が気になり『BASE』を卒業しようとベイスさんに相談するシーンからスタート。業界で最も安い手数料となる新料金体系『グロースプラン』を紹介されると、じろうがキレながら『BASE』を褒めちぎる姿が印象的な内容に。 『開設実績1位』篇では、オリジナル雑貨を『BASE』で販売するオーナー役の髙橋が登場。素人でも簡単にオシャレなお店を開設できることに疑心暗鬼になりながら、ベイスさんとのコミカルな掛け合いの中で、『BASE』の魅力を認めていくストーリーとなっている。 撮影では、店員役のじろうが「店長が一生懸命話しているのに無視してんじゃねえ!」と、普段のコントで見せる役に憑依した演技で香取に激怒するシーンに挑戦。それに応えるように香取も、表情豊かな演技で熱演していたという。また、髙橋と香取が超至近距離でやり取りするシーンでは、いきなりティピが開いて顔が現れる香取に思わず笑ってしまう髙橋の姿も。それを見た香取もつられて笑ってしまい、「もう絶対笑わない!」と髙橋が頬の内側を噛みながらようやく成功するなど、終始笑いの絶えない和やかな現場だったという。 撮影について香取は、「あーこんな手があったかと。BASEのCMではいろんなことをさせてもらっているんですけど、(まさか)ベイスになるとは。けっこうずっといろんなもの被ってきたんですけど、ちょっと久々な感じがあったんですごい居心地がよかったんですよ」とコメント。 初共演となったシソンヌに対しては、「お休みの日に(YouTubeで)シソンヌさんのコントを見たり、注目の芸人さんだったからご一緒できて嬉しかったです。ただ最近そういう時緊張するんですよね。昔はTVの番組とかで頻繁にいろんな人と会ってたんだけど、最近はお会いする機会がないからそういう時に会うと『うわーシソンヌだ…』みたいな(笑)」と喜びを明かした。 『BASE』の魅力を違った角度からコミカルに描いた2本のCMに注目だ。BASE公式サイト:https://thebase.in/
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芸能 2022年05月31日 21時00分
『突然ですが占ってもいいですか?』平泉成が占い師を公開処刑? 神尾楓珠への言葉に「響く」と称賛
5月30日に放送された、フジテレビ系深夜番組『突然ですが占ってもいいですか?』にゲスト出演した俳優・平泉成が話題になっている。 平泉は、映画『20歳のソウル』の共演者である神尾楓珠と若林時英と共に番組へ登場。神尾と若林は共に今年23歳。一方の平泉は今年78歳と、まさかの「55歳差」での番組共演となってしまい、完全に平泉の存在が浮いてしまっていた。 神尾と若林の二人も、完全に世代の違う大先輩である平泉にはかなり気を遣っており、その緊張感は視聴者がテレビ越しでも伝わるほどであった。 >>『占ってもいいですか?』ゲスト、ウド鈴木がまさかの“占い拒否”!「なんでオファー受けた」厳しい声も<< 占いの時間になり、占い師の星ひとみは、平泉成という芸名の「名前の運気の良さ」に着目。星が褒めると平泉は、自分が何故45歳を機に「平泉成」という芸名を名乗るようになったのか、名前を変えた事により訪れた幸運などのエピソードを淡々としゃべり始めた。 だが、自分の話に夢中になってしまったのか、平泉は星や他の若いゲストを無視したかのように熱弁を振りまいた。 この熱弁ぶりに、ネットでは「平泉成、少し喋り過ぎでは?」「おじいちゃんだから話がめっちゃ長い!」「なんでこのキャスティング」といった声が相次いでいた。 しかし、その一方、人生の大ベテランである平泉の言葉には、占い師以上の「説得力」があったようで、自身が絶対に浮気をしない理由について「苗字まで変えて貰って嫁に来てくれたんだから申し訳ない」と語ったり、また神尾が「自分は芸能界に向いてないのでは?」と占い師に悩みをぶつけた際には、星は「歌手へ転向するのもオススメ」と俳優以外の生き方を探すよう勧めたが、先輩である平泉は「彼の演技には気品があるよ」「ちょうど良いポジションで芝居が出来ている」と励ますなど、まさにベテランの貫禄で占い師以上の存在感を見せつけていた。 この平泉の言葉にはネットでは絶賛の声が多くあり、「平泉さん素敵だな」「かっこよかった」「完全に理想の上司じゃん」「占い師の言葉より同業の先輩の言葉の方が響くよな」といった称賛の声も相次いでいた。 番組としてはミスキャストだったかもしれないが、若い世代の神尾楓珠と若林時英には占い師以上の言葉以上に勉強になったと思われる。
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芸能 2022年05月31日 20時00分
YouTuber、引っ越し時のトラブルに「通報した方がいい」の声相次ぐ 廃品処理業者からぼったくり被害?
ユーチューバーのきりまるが、引っ越し時に依頼した廃品業者とトラブルになったことを明かした。 きりまるは5月中旬に、自宅で心霊現象が起こることを報告。引っ越しを決意したことを明かしていた。 そんなきりまるだが、28日に新たに引っ越し直前に撮影した動画を公開。自宅にはほとんど物がない状態だったが、この直前、要らなくなった家具を処分するため、廃品処理業者に依頼したことを明かした。 >>人気ユーチューバー、彼女を「幸せにしてあげたい」企画で炎上? 謝罪、撤回し驚きの声<< きりまるによると、ネットで調べた業者で、料金表のようなものが出ていたため、2万円程度で済むと思っていたとのこと。しかし、引っ越し前日にいざ業者が現地に来て見積もりをしたところ、ベッドが2tトラックでしか運べないため、「2ケタは行きますね」と告げられたという。 その後、きりまるが交渉すると、業者は「自分たちより安い業者は悪徳業者」などと言い張ったそうだが、最終的に5万円になったそう。さらにクレジットカード払いにしたところ、手数料の分を上乗せされ、5万5000円にされたとのことだった。 そのほかにも、職業を聞き出そうとしてきたり、クレジットカードの情報を業者自身のスマホに入力させようとしてきたなど、不自然な点が多かったという業者。引っ越し前日に頼んだため、他の業者に依頼し直すことができなかったと言うが、きりまるは「そういうぼったくりも勉強代と思って……」と嘆いていた。 しかし、カード手数料の上乗せは、明らかにクレジットカード会社の規約違反。その他、不自然な点が多すぎる業者にコメント欄には「ほかの人も同じ目に遭わないように消費者センターに連絡して」「カード会社に通報した方がいい」「結局業者の言いなりでモヤモヤ」「警察と消費者センターに電話して」という声が集まっていた。記事内の引用についてきりまる公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCI_xeCXCHd_iTdOG6OIZYiA
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スポーツ 2022年05月31日 19時30分
楽天・オコエ、故障復帰から好調キープも心配? 先の見えない二軍暮らしに「腐りそうで怖い」の声も
30日に行われ、楽天が「8-2」で勝利した二軍・西武戦。「2番・右翼」で先発した楽天のプロ7年目・24歳のオコエ瑠偉の活躍がネット上で話題となっている。 この日のオコエは1回表無死一塁の第1打席では送りバントに失敗して投飛に倒れたが、3回表二死一塁の第2打席は左安でつなぎ後続・茂木栄五郎の先制タイムリーをお膳立て。さらに、「1-0」の5回表無死二塁で迎えた第3打席では追加点となるタイムリー二塁打を放った。 7回表無死の第4打席は三ゴロ、8回表2死の第5打席は四球とその後はヒットを打てなかったオコエだが、「4打数2安打・1打点・1盗塁」と初回のバントミスを取り返す成績をマーク。試合前時点で「.462」だった打率も「.467」とさらに上昇した。 >>楽天・オコエ、とうとう心を入れ替えたか 「まるで別人みたい」積極プレーに驚きの声、妹の五輪銀メダルの影響も?<< オコエの活躍を受け、ネット上には「凄いなオコエ、またマルチヒット打ったのか」、「最初のバントミスがあんまり気にならないくらいの活躍だったな」、「故障復帰からここまでずっと打っててヤバい」と驚く声が寄せられた。 一方、「そろそろ一軍に上げてやらないと腐りそうで怖いな」、「好調続いてること自体は嬉しいんだけど、この間一軍から声かかってないからモチベーションが心配」、「一軍の外野は埋まってるけど、ここまで調子いいなら代打・代走要員で昇格させるとかしないとかわいそうな感じもある」と心配するコメントも多数見られた。 「今季のオコエは昨年11月に左膝を手術した影響で開幕一軍は逃しましたが、4月19日の二軍・ヤクルト戦で実戦復帰を果たすと、同日から5月30日まで14試合に出場し4割後半のハイアベレージをマーク。ただ、一軍は現在外野3枠が島内宏明(.284・3本・22打点)、辰己涼介(.285・3本・10打点)、西川遥輝(.246・6本・25打点)と結果を残している選手で埋まっていることもあってかここまで昇格はできていません。好アピールを見せるも一軍から声がかからないという状況が1カ月以上続いているわけですが、これ以上二軍暮らしが長引くと、オコエがモチベーションと共に一気に数字を落とすのではないかと心配しているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) 気持ちにムラのある選手であることが以前から知られているオコエ。一軍に上げるならバットが勢いづいている今が適切なタイミングであるようにも思われるが、石井一久監督ら一軍首脳陣はオコエの処遇をどのように考えているのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年05月31日 19時00分
マツコ、サラリーマン時代の悩みを明かす 大橋未歩アナには嫌味?「辿り着いたのがテレ東」
5月30日放送の『5時に夢中』(TOKYO MX)で、夢を口に出して語ると、叶う可能性が高まる話題について出演者の間で議論が交わされた。マツコ・デラックスは「アタシ、個人的には逆な気がする」と話し、「本当に思ってたら、ちょっと言うの恥ずかしくない? 人に(夢を)語るのって。アタシだからあまり、そういうネタになった時には、全然本心をさらけ出さない。『特にやる気なんかないし、やりたいことないわ』って言ってずっと過ごしてきた」と語った。 さらに、マツコは「だからどうやって、そういう地に足をつけずにご飯を食べていけるかっていうのは考えたわよね。それがテレビって形になるっていう風には思ってなかったけど。どうにかサラリーマンではなく生きていける方法ねえかなっていうのは、ずっとサラリーマンしながら思ってた」とも話していた。これには、ネット上で「マツコ、けっこう悩んでいたんだな」「これは誰しもが一度は考える悩みだと思う」といった声が聞かれた。 >>マツコ、独自の勧誘セールス対処法を明かす「けっこう話し込んでた」<< また、元テレビ東京の大橋未歩アナウンサーは大学時代に「アナウンサーコンテストに出場したが、6人出場出来るのに6人しか応募がなかった」経験を暴露。大橋アナは「すごい恥ずかしいけど、言っちゃったからめざさざるを得ない。退路を断つみたいな感じ」と覚悟を語るも、マツコは「退路を断って辿り着いたのがテレ東だったのね?」と強烈なツッコミを浴びせていた。 続けて、大橋アナは「そしてここ(MX)」と話し、スタジオでは大きな笑いが起きた。さらにマツコも「いいじゃない、ある意味エリートコースよね」と煽っていた。 これには、ネット上で「マツコ、身も蓋もないことを言うな」「確かにテレ東からMXはすごいコースかも」といった声が聞かれた。
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芸能 2022年05月31日 18時50分
川津明日香、頓知気さきな、元HKT48村重杏奈が水着姿で『bis』登場! 表紙は山本舞香、乃木坂46与田祐希、ラストアイドル阿部菜々実も
モデルの川津明日香、femme fataleの頓知気さきな、元HKT48の村重杏奈が、6月1日発売の『bis 7月号』(光文社)に登場した。 >>全ての画像を見る<< 同誌では、夏のお出かけやホカンスに向けてゲットしたい”とっておきの水着”を紹介。無地カラーやレトロな花柄はもちろん、大人なブラックカラーにスポーティなデザイン、ワンピースタイプなど、バリエーション豊かなアイテムを3人が着こなしている。 表紙には、2000年代のトレンドファッションに身を包んだ女優の山本舞香が1年4カ月ぶりに登場。インタビューでは、デビュー11年目に突入した現在の心境や家族とのプライベートなエピソード、現在出演中のドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)の舞台裏などをたっぷりと語っている。 また、乃木坂46の与田祐希、MISS MERCYの滝澤エリカ、日中韓ガールズグループオーディション番組『Girls Planet 999:少女祭典』で話題の池間琉杏、女優の武イリヤが登場。憧れの“シティガール”たちが、この夏、夢中になるファッションやホットなスポット、カルチャー、フードなどをTo Do List形式で紹介している。 他にも、乃木坂46の筒井あやめ、女優の小宮有紗、グラビアアイドルの新條由芽が、リバイバル中の“Y2K”(2000年)をテーマにしたトレンドのコスメやメイクを紹介。ノスタルジックなミルキーアイシャドウやヌーディリップ、ボリューミーな目元など、00'sっぽいメイクに注目だ。 さらに、モデルの佐藤ノア、コスプレイヤーの桃月なしこ、5月31日で活動終了のラストアイドル・阿部菜々実が、華やかな浴衣姿を披露。浴衣に合わせたヘアメイクはもちろん、気崩れの直し方や座り方など、浴衣を着る際のマナーやテクニックも掲載されている。 セブンネットショッピング、HMV&BOOKSにて購入すると、それぞれ絵柄が異なる山本のポストカードの特典も。
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