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芸能 2022年10月03日 12時45分
ドロス川上洋平「新鮮すぎて頭が真っ白」初エッセイ出版、早くも2冊目の構想も?
ロックバンド[Alexandros]で活動する川上洋平が2日、都内で自身初となるエッセイ本『余拍』(宝島社)の刊行記念イベントを開催した。 >>全ての画像を見る<< 同書は、川上が幼少期から現在の自分までを振り返る“人生”をモチーフとしたエッセイ本。出版の感想を問われると、「宝島社さんから『やらないですか』と誘われて、すぐに『はい』ってお受けしました。何を書くかもわからないまま話し合いが始まって、でも、自分の中に書きたいという思いがあったので、筆は進みました。書くこと自体、得意だったので、楽しんでやれました。むしろ書きすぎて削られてしまったくらい。自分としては満足です」と振り返る。 この日のイベントについても、ライブ以外で記者会見などを行ったり、ファンイベントを開催する経験が少なかった経緯もあり、「新鮮すぎて頭が真っ白。でも楽しいです」と恐縮の表情で感想を述べる。「映画の舞台挨拶とかで、出演者の横に立って話をすることはあったんですけど、その時は役者の方の横で気楽だったんです。でも、今日は真ん中で話さないといけなくて、恥ずかしいです」と報道陣のフラッシュに目を細める。 本書については「今回は音に乗らない言葉を紡いでいて、みなさんにそれを読んでいただけるのが嬉しいです。なんとなく僕を知っている人に読んでほしいです。1人の男のなんとなくの人生が綴られているので。カフェとかで、隣の席の人の話を盗み聞きしているような感じで読んでほしい」とコメント。出来栄えについても「100点です」と自信たっぷり。 「削った部分だけでも2冊目が作れそうなので、すぐにでも」と2冊目のエッセイにも前向きで、「文章は好きなんです。書きやすいというか、ブログでよく書いたりしていたんですけど、自分の思いを好き勝手に書く、今回それが本になって嬉しいです。映画が好きなので、脚本を書くとかも面白そう」と執筆活動に期待を寄せる。「メンバーも面白がって読んでくれました。嬉しかったです。僕のドラマとかも見てくれていなかったのに、すぐに読破してしまって、『面白かったよ』って。スタジオ中に読んでくれたりして、それを見ると本当に嬉しかったです」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2022年10月03日 12時20分
安藤優子、献花があれば国葬は不要発言?「あれでいいんじゃない」疑問の声集まる
ニュースキャスターの安藤優子が2日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演。先月27日に日本武道館で行われた安倍晋三元首相の国葬と、それに合わせて実施された一般献花についてコメントし、ネット上で物議を醸している。 30分前倒しで行われ、締め切りも1時間延長されて行われた一般献花。献花をした人は2万5889人に上ると報じられている。 >>ひろゆき「国葬反対騒ぎたい人達はスッキリして終わり」に共感の声 「まともな国葬反対派はここからが本番」と指摘<< この日、番組では国葬について特集。話を振られた安藤は、岸田文雄首相が国葬実施を決定したのは、安倍元首相が亡くなってから6日後だったことに触れ、「どちらかと言うと、情緒的に国葬を決定したと私は今でも思ってるんです」と指摘。 一方、その後旧統一教会問題などが浮上したため、「情緒対整合性の問題になった」と持論を展開。「その時に岸田さんは聞く力をやっぱり発揮してね、世論が整合性を求めて答えを出すべきだった」とし、国葬実施は「無理があった」と自身の考えを明かした。 また、一般献花が2万5000人以上から集まったことについては「安倍さんを悼みたいからその場を設けてあるところに(一般人が)自分たちの意思で献花にいらしたわけですよね? あれでいいんじゃないですか?」と指摘。「つまり、国葬っていうことではなくて、自らが分けられる意思と哀悼の意を表する場所を設けるっていう、それが全てだったんじゃないかと」と話していた。 しかし、この発言にネット上からは「国葬があったから献花にも行ったって発想が分からないのか?」「献花が集まったから国葬いらなかったの理屈になる意味が分からない」「つまり、献花する人が少ない場合は、国葬がいるってこと?」「キッカケを与えられたから行動が起きたんだろうに」「国葬のメインは献花じゃないのに」といったさまざまな困惑の声が集まっていた。
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芸能 2022年10月03日 12時10分
YouTuber、免許取得後1日で返納し炎上「運転してる人も結構な割合で犯罪者」と理由を話す
ユーチューバーのスーツが、自動車運転免許を取得後、1日で返納するという動画をアップし、一部ネット上で炎上している。 今年7月に、免許を取得するために教習所に通う動画を公開していたスーツ。今月1日には「運転免許を取って1日で返納してみた!」という動画の中で、普通免許試験に合格して免許を取得した直後、知人の車を借りて公道を運転。その後、返納したことを報告していた。 >>YouTuber、登録100万人超でももう稼げない? 1日数百円まで収益が落ちているワケ<< 免許を取得してすぐに返納した理由について、スーツは「日本の道路は無法地帯だと思ってる。運転してる人たちも結構な割合で犯罪者だと思ってる」と制限速度を守らないドライバーが多くいることを指摘。動画内では繰り返し、「実際の道路はほぼ無法地帯」などと発言していた。 また、動画内で一度運転を行ったことで、それを改めて実感できたとのこと。スーツは「道路という場所で危険な状態に晒されているということを知ることができたのは重要な財産」「安全に過ごすために危険な場所である道路の文化やルールを知っておく必要がある」と話し、それを知ることができたために返納したとのこと。今後は、返納後に交付される運転経歴証明書を身分証として使っていくことを明かしていた。 しかし、このスーツの発言に、動画コメント欄には「犯罪者呼ばわりは全てのドライバーに失礼」「犯罪者と言うなら運転される方々を頼らない生活を送れば?」「車社会を批判するのは結構だけど、それなら利用しないでほしい」「理解できない」「地方で車が必要不可欠な人のことも知ってほしい」という批判的な声が多く集まっている。 一方、コメント欄には「色々な視点から交通安全について考えられるようになってよかった」「運転者の目線を知るには良いと思う」「確かに運転について考えさせられる動画だった」という賛同や称賛の声も多く寄せられている。記事内の引用についてスーツ公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/c/%E6%97%85%E5%AE%A2%E9%89%84%E9%81%93%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E3%82%92%E7%A0%94%E7%A9%B6%E3%81%99%E3%82%8B%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB
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芸能 2022年10月03日 12時00分
『呼び出し先生タナカ』またパクリ騒動?「ヘキサゴンの羞恥心と全く一緒」開き直りと指摘も
アンガールズ・田中卓志がMCを務める『呼び出し先生タナカ』(フジテレビ系)のSP版が2日に放送。ある企画が物議を醸した。 同番組では、人気芸能人が学力や実技の試験に挑戦。その後、ゲストの珍解答に担任役の田中と副担任役のシソンヌ・長谷川忍がツッコミを入れながら、テスト結果を順位ごとに発表するというもの。今春、番組がスタートした際に、同局のかつての人気番組『めちゃ×2イケてるッ!(めちゃイケ)』の企画と酷似していると指摘があった。 >>フジテレビのバラエティーがパクリ疑惑連発?『めちゃイケ』だけじゃない、あの人気番組も<< そんな中、2日の放送分で事件が。同番組に出演する、横川尚隆(ボディビルダー)、島太星(ボーイズグループ所属)、小宮璃央(俳優)が、小中大というユニットを結成。『諦めて正解』という楽曲が、YouTubeでフルバージョンが公開された。 「おバカユニットで曲を制作するのは、同局で放送されていた島田紳助さんMCの『クイズ!ヘキサゴンII』と同じ流れ。『諦めて正解』の曲調も、つるの剛士らが所属していたユニット・羞恥心の楽曲『羞恥心』とそっくりでした。作詞はカシアス田中(アンガ田中)となっていますが、こちらは『ヘキサゴン』にて、紳助さんがおバカユニットをプロデュースする際の名義・カシアス島田と同じ形です。明らかに『ヘキサゴン』を意識しているので、“オマージュする”という笑いですね。スタッフロールを見ると『ヘキサゴン』のスタッフにも許可を取っているようですが、その意図が視聴者に伝わらず、パクリだったのではないか、と指摘がありました」(芸能ライター) Twitterでは「やってる事めちゃイケのヤツやんって思って見てたけどついにヘキサゴンみたいな事もやりだしてビックリした」「もはや羞恥心って名前に変えた方がいいのではレベル」「コード進行がヘキサゴンの羞恥心と全く一緒じゃないかい?」「開き直りがすげぇ 笑」とのコメントがあった。 「『めちゃイケ』の元スタッフが総合演出を務めていますが、確かに『めちゃイケ』はパロディーも多かったし、ナインティナイン・岡村隆史が“パクリ”というものを笑いに昇華する場面が何度もありました。ただ、『めちゃイケ』にはネタ元に対して愛があったし、視聴者からも信頼があった。一方、『先生タナカ』に関しては、番組にケチがついた状態でオマージュするからややこしくなる。今回、陣内智則風のネタを用意し、アイドルに陣内のネタをマネさせる一幕がありました。ファンはそれで面白いかもしれませんが、陣内としては複雑でしょう。こんなことされると、1つネタが死にますからね……。視聴者からも『許可を取ってるのか?』と心配の声があるほどでした」(同上) 『めちゃイケ』、『ヘキサゴン』のパクリだと何かとケチがついている同番組。パロディーで笑いを取る『めちゃイケ』精神を引き継ぐのも良いが、それは番組の歴史やナインティナインらがプレイヤーだから成立したものだ。次回からはオリジナルの企画で勝負し、ケチつける視聴者を黙らせてほしいものである。
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芸能 2022年10月03日 07時00分
またまた独自路線で注目を浴びたテレ東 国葬特番で知恵を使わなければいけなかったワケ
安倍晋三元首相の国葬が9月27日午後2時から東京・日本武道館で行われたが、NHKと民放各局は一斉に国葬の模様を生中継した。 関東地区では、フジテレビは午前11時45分から特別番組を編成し、日本テレビは午後1時45分から「news every.」の特別版を放送。 テレビ朝日は午前10時25分からの「大下容子ワイド!スクランブル」の放送を拡大し、TBSは午後1時55分からの「ゴゴスマ!ゴゴスマ-GO GO!Smile!-」内で中継した。 >>国葬中継の『ゴゴスマ×Nスタ』、菅前首相の弔辞ブツ切り「国葬をやるべきだったのか」コメントで物議<< そんな中、テレビ東京は午後1時40分から5分間の報道特番をオンエア後、映画「ベートーベン」を放送。その独自路線ぶりにツイッターでは「ベートーベン」がトレンド入りしたが、その日はさらなる独自路線も注目を浴びたのだ。 ユーチューブとも連動しているニュースサイト「テレ東BIZ」では午後2時からの式典を生配信し、同局官邸キャップの篠原裕明氏がスタジオから解説を行った。 「篠原氏は名物記者で、『テレ東BIZ』で随時アップしている政治解説動画が300万回を超える再生回数をたたき出すなど、分かりやすさと独自の視点で多くの視聴者の支持を得ている。この日も、天皇陛下の『勅使』、皇后さまの『皇后宮使』などの言葉を分かりやすく解説。また、野党の対応などもボードを使って独自取材による生の声を交えながら説明し視聴者から好評。ユーチューブの急上昇ランクで一時2位をマークするなど反響が広がった」(テレビ局関係者) 結果、独自路線が大当たりだったが、知恵を振り絞らなければならなかったのにはそれなりの理由があったようだ。 「中継には300万円から500万円ほどがかかるし、スタッフの数は他局の10分の1以下。金もないし人もいないので知恵を使うしかない。なので、他局では考えつかないようなある意味での〝奇策〟を仕掛けることができたのでは」(放送担当記者) 今後もテレ東は独自路線を貫きそうだ。
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芸能 2022年10月02日 21時00分
【放送事故伝説】レジェンド脚本家の神業で大事故を回避?
『北の国から』『やすらぎの郷』といった人気ドラマシリーズの脚本で知られる倉本聰氏はある「トンデモナイ方法」で放送事故を未然に防いだことがある。 時は1960年代前半。20代の倉本氏は当時、本名でラジオ局であるニッポン放送のディレクター業をこなし、副業として「倉本聰」名義でテレビドラマの脚本を書くといった二重生活を送っていた。ただでさえ多忙なラジオディレクター業に加え、脚本を何本も掛け持ちしていたために当時の倉本氏の睡眠時間はわずか2時間ほどであったという。 >>【放送事故伝説】「放送がジャックされた?」視聴者大パニックの「覆面歌手」<< 当時、倉本氏が担当していた番組は渥美清と水谷八重子の対話方式のラジオドラマで、朝6時という早朝の時間ながら根強い人気を誇っていた。 だが、ある日の夜、番組デスクからディレクター・倉本氏に怒号が飛んだ。 「明日のテープが届いてないぞ!一体どうなってるんだ!」 あと数時間後に放送されるはずの編集済みの放送テープが納品されていないのだという。倉本氏は机の上やロッカーなど、ありとあらゆる場所を探したが放送テープはどこにもなかった。 青ざめた倉本氏は、渥美と水谷の所属事務所に頭を下げ、撮り直しをしてもらおうと連絡した。渥美はなんとか都合がついたが、水谷はこの日海外旅行中で収録ができないという。 ここで倉本氏の天才的な「脚本力」が開花した。 倉本氏は過去の放送済みテープから水谷の笑い声や驚いた声、「ふーん」「それで?」といった相槌を拾っていき、水谷のリアクションに合わせて、渥美の新しい台詞を書いていく。そして深夜3時にニッポン放送に渥美が到着するとすぐにアフレコが開始され、5時までに録音した渥美と水谷の会話をミキシング。なんとかオンエア30分前に完成させたという。 なお、倉本氏の脚本があまりに完璧だったことから、渥美と水谷が同じスタジオにいなかったことに誰も気が付かなかったという。 ラジオドラマといえど、わずか4時間程度で脚本から録音、編集までこなした倉本氏の「早撮り」はおそらくギネス級であったに違いない。 なお、この一件に懲りた倉本氏はラジオディレクターを辞め、脚本一本で勝負していくことになったという。
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芸能 2022年10月02日 20時00分
新曲発表で引退説を一蹴した中島みゆき
歌手の中島みゆきが、10月10日にスタートする俳優・吉沢亮主演のフジテレビ系月9ドラマ「PICU 小児集中治療室」の主題歌に、新曲「倶(とも)に」を提供したことを各メディアが報じた。 中島が月9に楽曲を提供したのは今作が始めて。同曲は、風立つ北の大地を想像させる壮大なバラード楽曲。中島が強く、気高く、愛に満ちた優しい歌声で今作を温かく包み込み、第1話にて初解禁されるという。 >>アイドルに楽曲提供、支払いもなく作詞作曲が別人に 歌手が訴え勝訴報告も「謝罪が全くない」<< 中島は、『ドラマ主題歌のお話をいただきまして、折良く新アルバム制作中でしたので、その中の曲を試聴に、フジTVのスタッフさんにレコーディングスタジオまで、御出でを願いました。採用かどうかの結果を待つあいだは、まるで、我が子の、お受験に付き添う親のような気持ちでした』とユーモアを交えたコメントを発表している。 「シングル発表は3年ぶりということもあって、かなりの意欲作になったのでは。吉沢は初の月9主演だが、中島の主題歌がドラマにとってこれ以上ない〝追い風〟になるのでは」(テレビ局関係者) 中島は今年2月で古希を迎えたが、20年に「ラストツアー」と銘打った全国ツアーを開催するも、新型コロナの影響で中止に。そこから2年半、中島の動向が一切聞こえてこないままだったことから、ここにきて引退説が流れていた。 一部メディアは8月中に中島を直撃。その際、中島は『その引退ってホントかなぁ?(笑)。また気が向いたら、キャハハ、なんかするかもしれないわよねぇ?』と笑みを浮かべたのだとか。 今後の予定については、『ツアーはラストでしたけど、コンサート自体はもう予定が入っているんですよ。それに今はアルバムのレコーディングをしています。出るのは来年の2月か3月かしら』と説明していた。 月9ドラマに提供した曲もそのアルバムには収録されるはずだが、新曲発表で引退説を一蹴。引退はまだまだ先になりそうだ。
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芸能 2022年10月02日 19時00分
「片想いしていた」菜々緒、西川貴教との破局の陰に大物芸能人の影? 元妻は激高か【芸能界、別れた二人の真相】
歌手・西川貴教主催の「イナズマロックフェス」3日目(9月19日)が、台風14号の影響で中止となった。中止の理由は台風接近に伴い、来場者の交通手段の確保が困難であることを考慮。苦渋の決断に西川は「受け入れなきゃいけない!」とコメントした。 西川は、1989年にバンドLuis-Maryを結成し、1991年にメジャーデビュー。バンドでは、ボーカルを担当するも1993年に解散した。1996年、ソロプロジェクト・T.M.Revolutionとしての活動を開始し、『NHK紅白歌合戦』では5回の出場経験を持つ。以降は、ドラマやバラエティ番組にも出演し、自らデザイン・企画を務めるファッションブランドを立ち上げるなど活躍の幅を広げている。私生活では、1999年4月にPUFFY・吉村由美と電撃結婚。大きな話題を集めたが、2002年7月に離婚した。 >>西山茉希、離婚理由はワンオペ育児じゃない? 早乙女太一の不満が限界だったワケ【芸能界、別れた二人の真相】<< それから9年後の2011年7月、当時40歳の西川は18歳年下のモデル・菜々緒(当時22歳)との熱愛を『FRIDAY』(講談社)に報じられ、再び話題を集めた。同誌では、2人の手つなぎツーショットが掲載。記事によると、2人は西川のラジオ番組で共演したことがきっかけで知り合い、2010年秋ごろから西川が好意を寄せるようになり交際に発展したという。同誌は、2人が都内の飲食店のカウンターで食事をし、その後は堂々と手をつないで街を歩いていたと伝えた。 報道を受け、西川の所属事務所では「プライベートは本人に任せている」とコメントし、菜々緒の所属事務所はノーコメントとした。何より、話題となったのは2人の身長差。菜々緒は西川より11センチ高く、18歳&11センチ差カップルの行方が注目された。 ところが2013年2月、2人の破局を『日刊スポーツ』(日刊スポーツ新聞社)が報じた。記事によると、2人は夕食に何を食べるかでもめるなど、小さなケンカを繰り返してきたといい、同年1月のケンカ後に菜々緒が西川の自宅を飛び出したとしている。その後、菜々緒は西川との連絡を絶って近い関係者にも「別れました」と報告し、仕事にも精力的に取り組んでいると伝えた。 さらに同紙は、西川も離れた菜々緒を追うこともせず、これに周囲も「完全に終わった。特に菜々緒はスッキリした感じで、前よりも元気にしている」と同誌で証言。双方の所属事務所とも同紙の取材に否定も肯定もしなかった。 一方で、同月の『週刊文春』(文藝春秋)では、菜々緒が故・志村けんさんのハートを射止めたと示唆。当サイトでも同月、西川との破局の裏に志村さんが関係している可能性を報じた。 翌3月、菜々緒は女性ファッション誌『GINGER』(幻冬舎)で西川との破局を赤裸々に告白。菜々緒は、西川と別れた経緯について「自分の気持ちがすごく大きくて、相手に負担をかけてしまう部分もあった」と回顧。続けて、「決して感情の爆発で別れるというのではなく、今までどおり、冷静に考えて判断して、それを行動に移すという流れの中でのこと」と打ち明けた。 さらに、菜々緒は西川との恋愛について「『2年半ずっと、片思いしていた』って感じ」と吐露し、「一度恋愛がダメになると、そこからの切り替えがすごく早い」と吹っ切れたそぶりを見せた。 その一方で、同年9月発売の『女性セブン』(小学館)では、西川と吉村の急接近ぶりを報じ、菜々緒との交際中には西川が吉村に相談していたとも伝えている。記事では、吉村にとって、西川は今でも大切な存在とし、菜々緒が『GINGER』で「2年半ずっと、片思いしていた」との発言に対して吉村が激怒したという。 菜々緒が西川に「片想いしていた」のかは謎だが、少なからず吉村を意識していたことはなきにしもあらず。 その後、菜々緒は数々の俳優らと浮名を流すも、結婚には至っていない。一方の西川は2020年8月、元フリーアナウンサーで23歳年下の一般女性との再婚を発表した。 今年10月、映画『七人の秘書 THE MOVIE』の公開を控える菜々緒は、西川との交際で知名度を上げ、今となっては“悪女女優“の代名詞となった。西川ともに活躍の場を広げ、今後にも目が離せない。
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芸能 2022年10月02日 16時00分
川本真琴、“ドロ沼”二股騒動の恋敵への恨みを楽曲に込めた? その後の関係は<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
シンガー・ソングライターの川本真琴が9月20日、自身のツイッターを更新。川本は、デジタル音楽配信サービスのサブスクリプション(定額聴き放題)について、「サブスクというシステムを考えた人は地獄に堕ちてほしい」と恨みを募らせ、物議を醸している。 川本は、1996年のシングル「愛の才能」でメジャーデビュー。翌97年のアニメ『るろうに剣心』(フジテレビ系)のオープニング曲「1/2」(同年3月発売)が大ヒットし、“ギター系女子”の一大ブームを巻き起こした。2000年初頭、休養やメジャーレーベルとの契約解消など紆余曲折を経た後、インディーズをベースにしながら新境地を開拓した。 >>中条あやみ、EXIT兼近からのプレゼントを付き返す? 視聴者の反応に共演NGを覚悟か<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< 冒頭のつぶやきで久々に注目を集めた川本だが、2016年1月にも大きな話題を振りまいた。 「2016年1月、突如川本が自身のツイッターで、半年前から交際している恋人の存在を公表。その一方で、『わたしの彼氏を取らないでください。一生一緒にいようって話してるし、思ってます』などと意味深なツイートを連投。すると、2016年1月に一部スポーツ紙が川本の恋人はタレント・狩野英孝と報じたのですが、翌2月に『スポニチ』(スポーツニッポン新聞社)が狩野の本命彼女は交際3カ月になる元タレント・加藤紗里とすっぱ抜き、“二股騒動”に発展したのです」(芸能ライター) 『スポニチ』では、狩野が川本と2015年夏に破局していたと報じており、報道の翌日、川本は自身のツイッターで「私の幼稚なツイートによりお騒がせすることになってしまい反省しています」とツイート。川本は当初から狩野の名前を出していなかったが、狩野には“二股”のレッテルが貼られ、加藤はメディアからオファーが殺到する事態に。同月、『おはよう朝日です』(テレビ朝日系)のインタビューに応じた加藤は、川本を「よく分からないおばさん」とバッサリ切り捨てるなど、挑発を繰り広げ“ドロ沼”と化した。 狩野は騒動当時、無言を貫いていたが同番組の翌日、『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)に緊急出演。狩野は、自身との交際を宣言していた加藤が現在の彼女と認め、川本との二股疑惑を否定した。 「狩野は、番組MCでロンドンブーツ1号2号・田村淳から『二股してんの?』と質問されると『こっち(川本)の方は完全に終わってまして』と川本との破局を告白。また、加藤については『僕の彼女です。去年(2015年)12月から交際しています』と公表したのです」(芸能ライター) ところが、“ドロ沼の三角関係”はさらに発展し、狩野は5股6股報道で世間を騒がせた。しかし、加藤への怒りが収まらない川本は同年3月、自身のツイッターで加藤が出演したテレビ番組を引用し、「この方、いつまで嘘つくんだろう。いい加減やめてほしい。私と狩野さんに対して失礼すぎる」と反撃。続けて、「怖いバックが自分にはついてるから、自分とつきあってることにしろって狩野さんを脅してたし。もう、終わりにしてほしい」と嘆き、「メディアのみなさんも、あの方の嘘を番組にしたって意味ない」と警告した。 同月、川本はデジタル・ダウンロードシングル『ホラーすぎる彼女です』を配信。一部報道では加藤へあてた楽曲などと報じられた。 だが同月、事態は急展開を迎えた。川本は、加藤が同月に投稿していた「いや~祝ブロック解除笑 ここまでの道のり...長かった」とのツイートを引用し、「ok仲良くしよう!」と投稿。騒動以降、川本は加藤のツイッターアカウントをブロックしていたが解除に至ったとし、1カ月以上に及んだバトルに終止符が打たれた。 現在、川本はソロ活動の他に、アイドルへの楽曲提供などを手がけている。一方の加藤は2020年12月、ニュースサイト『AERAdot.』のインタビューで芸能界引退を宣言し、現在はユーチューバーとして活躍している。 再び、旋風を巻き起こした川本。冒頭の訴えはサブスク業界を揺るがすこととなるだろうか。
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芸能 2022年10月02日 15時00分
〝大きな夢〟を抱え独立した北村一輝、カレー店経営など副業も手掛ける
俳優の北村一輝が9月23日、インスタグラムで担当マネージャーが設立した事務所への移籍を発表した。 北村は《私事ですがこの度、担当マネージャーが新たなことにもチャレンジしていきたいという思いから、新会社を設立しました》と前置きし、新しい所属先の名称が「株式会社PANDA」であることを紹介。パンダのかぶり物をした写真を投稿し、《熟考の末、2022年9月22日付にて私も株式会社PANDAに移籍することを決めました》と報告。約25年所属した前事務所に感謝した。 >>中井貴一がガチで共演NGだった大物俳優 主演ドラマの影響もあり再共演?<< 「北村は高専中退後、海外を数年間放浪して芸能界入りした苦労人。とにかく、役作りに対するこだわりはすさまじく、1998年公開の映画『JOKER 厄病神』では、チンピラ役で出演するため、役作りで最初、前歯4本をいっぺんに抜歯、計9本の前歯を抜いたことで知られている。プライベートでは長男がいるが、その母親とは2012年に離婚、19年に40代の女性と再婚している」(映画業界関係者) そして、現在、ドラマ・映画すべての作品に出演している、福山雅治主演の「ガリレオ」シリーズの最新作の映画「沈黙のパレード」が公開中。劇中で演じている草薙刑事役はすっかりハマリ役となったが、同作のPR活動をこなす中での事務所移籍となった。 発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、長年北村を担当していた女性マネージャーと、現社長の後継者と言われている娘の関係が悪く、マネージャーが飛び出した形になったというが、同誌の取材に対して、現社長はその話を否定。 そのうえで、「北村さんはいろいろなことがやりたいということで、事務所も全面協力しようと前から話し合いをしていたんです。ただ、しがない事務所ですから資金的に……(中略)今の方法(独立)がベストかなと」と映画製作などを胸に秘めたままの独立であったことを説明した。 北村は都内でカレー店を経営するなど副業のビジネスも展開しているが、〝大きな夢〟を叶えるための準備なのかもしれない。
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