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芸能 2022年11月28日 20時00分
ローラ、パートナーからの暴力「私自身も経験」と明かす 女性への暴力撤廃の社会活動に「素晴らしい取り組み」
ローラが25日、都内で開催されたイヴ・サンローラン・ボーテ「ABUSE IS NOT LOVE」限定イベントに出席し、親しいパートナーからの暴力の撤廃について持論を述べた。 >>全ての画像を見る<< 「イヴ・サンローラン・ボーテ」は、パリ発祥のラグジュアリークチュールブランドYSL(イヴ・サンローラン)のビューティライン。11月25日は「女性に対する暴力撤廃の国際デー」に制定されており、イヴ・サンローラン・ボーテでは「ABUSE IS NOT LOVE(アビュースイズノットラブ)」(=暴力は愛じゃない)」を掲げ、グローバルで社会貢献活動に取り組んでいる。 現在、米国ロサンゼルス在住のローラ。久々の日本に「ホームに帰ってきたような気分。紅葉の美しさに心がふわっとなって優しい気持ちになっています」と四季の美しさを感じた。サステナブル・ブランドを立ち上げるなど意識の高いローラだが、「環境問題の勉強はずっと続けています。歴史、禅の本や、お料理をもっと深く勉強しようと思って、1960年代に発売された陰と陽に関する料理の本も読んでる」と自己啓発に励んでいると話した。 ローラは「ABUSE IS NOT LOVE」について、「本当に素晴らしい取り組みで、声を上げることでたくさんの人が助けられると思うし、私自身も経験したことがあるから涙が出ます」と賛意を示した。親しいパートナーによるアビューズの9つのサインでは、「嫉妬と干渉がすごく気になりました」とのこと。干渉について、「恋人だったり、結婚していても他人同士ではあるから、あまりにもどこにいて何をしているか確認するのではなくて、ほど良いお互いのバランスと、言わなくても大丈夫と言う関係がとても大切」と語った。 理想のパートナーシップは「お互いをリスペクトできる関係」で、「どんなに年を取ってもずっと子どもの心を持って、良いところだけでなく、悪いところも笑いに変えられる。昔は格好つけてたこともあったけど、今はもっとありのままになったら、周りにもそういう友達が増えて、生きることが楽しくなってきた」と心境を明かした。「自分の中では、友達でいることを大切にしていて、結婚とか肩書がなくてもいいと思う」と形にこだわらない関係を強調し、最後に「どんなことが起きても、自分を愛することはすごく大切だと思うから、たくさんの人がもっと自分を愛せるようになったらいいな」と話して、締めくくった。 イヴ・サンローラン・ボーテの長谷友紀子事業部長は、概要説明で「暴力と気付きにくいところに課題の本質がある」と指摘。イベントではNPO法人「女性ネットSaya-Saya」によるセミナーも行われ、「恐怖を与え、自由を奪うことで相手をコントロールするのが暴力で、被害者の責任ではなく加害者の責任。暴力には身体、経済、性的、社会的、デジタルでの暴力があり、それらの背後には心を傷つける精神的暴力がある。暴力にはサイクルがあり、別れることが難しい」と暴力の構造を解説した。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能 2022年11月28日 19時00分
『行列』寺田心ら、女芸人に“雑なフリ”?「こんな酷いフリばかり…」力発揮できず同情の声集まる
人気バラエティー『行列のできる相談所』(日本テレビ系)が27日に放送。後輩の女芸人に対し、あまりにも無慈悲なスタジオメンバーにツッコミの声があった。 今回の企画は「みなさんの今年1番“年イチ”を教えてほしい」というもの。池田エライザ、林家たい平、日本テレビの藤井貴彦アナウンサーらゲストが、漫画、スイーツ、グルメ、小説、映画など、今年の年イチを発表していった。そんな中、フワちゃんは、後輩の女芸人・まいあんつを紹介。彼女が登場する動画は、275万回以上再生(インタビュー時点)される動画もあるという。 >>有吉は「宗教法人」呼ばわり? フワちゃん、アンミカと意外な交流関係で話題に<< そんなまいあんつが“年イチバズった人”としてスタジオに登場した。まいあんつは、ゲストに、困った時、怒った時、うれしい時、悲しい時などを言ってもらえれば、その時に使えるシチュエーションギャグを教える、という芸を披露した。 「たとえば『財布を落として困った時』、『給料をもらって嬉しい時』など、シンプルなフリからギャグをするのが一番いい流れなのですが、ゲストの大地真央は『2匹の猫が喧嘩をして仲直りする時……猫ならなんでもいいです(笑)』と笑わせたり、寺田心が『バスケでシュートを外して悔しかった時』、滝沢カレンが『ズボンを買って丈が長すぎた時』など、ムチャブリのような流れになってしまった。まいあんつは困りながらもギャグをしていました」(芸能ライター) SNSでは「初めて知ったけど面白かった」「最高すぎた」との声がありながらも、「ギャグはハマらないと死ぬほどつまらんな」「女版原西やんかw」「おもんなすぎて鳥肌立った」と批判の声もあった。 「ただ、スタジオメンバーのフリが悪すぎたという声もあります。大地真央、滝沢カレンなどではなく、最初はフワちゃんや芸人たちが見本となることをしてあげないといけなかった。彼女が100パーセントの力を出せなかったのでは、と同情する視聴者の声が多くありました」(同上) こちらについて、SNSでは「まいあんつ頑張った。こんな酷いフリばかりだったのに。これで世間に見つかると良いなぁ。絶対面白いもん」「あんな酷いフリじゃなく、ちゃんと面白くしてもらった まいあんつを見てあげてください」「おもしろいかどうかは別として、あんな地獄みたいなフリ集中砲火するのどうなの?」「みんな、まいあんつに厳しすぎるw」「(フリについて)何言ってんだよ」と厳しい声が上がった。
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芸能 2022年11月28日 18時30分
ジュノンスーパーボーイ、グランプリは17歳!「私の顔が二倍」IKKOが顔の小ささに驚き
小池徹平、溝端淳平、三浦翔平、菅田将暉らを輩出した『第35回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』の最終選考が27日、都内で行われ、兵庫県出身の高校2年生、藤本洸大(17歳)がグランプリを獲得。賞金50万円を手にした。 >>全ての画像を見る<< 「あなたの隣のすてきな男の子、推薦してください」をキャッチフレーズに、1988年にスタートした同コンテストは、芸能事務所等に所属していない12歳から22歳の男性を対象に毎年グランプリを決定する。今年の応募数は15,447人で、この日のファイナリスト15人の中から、準グランプリに吉田剛明(14歳)、フォトジェニック賞に高野渉聖(14歳)、審査員特別賞に宗像隼司(21歳)が選出され、グランプリは藤本が獲得した。 藤本は「本当にありがとうございます。すごく素敵な方々と巡り会えて、誇らしいグランプリをいただいて本当に嬉しいです。藤本洸大のスタート地点として、これからも逃げずに謙虚にやっていきたいなと思います」と感激の表情。家族も会場で審査結果を見守っていたと言い、「家族の顔を見ていたら涙が出ました。お父さんとお母さんとおばあちゃんとおじいさんが来ていました。嬉しかったです。選ばれる自信はあったけど、最後は不安になっていました」と感想を述べた。 藤本はサッカーや心理学など、自身の得意分野もアピール。「いろんなことに挑戦していける人間になりたい。誰も見たことがない俳優をめざします。憧れの人は佐藤健さんです。作品によって役柄が変わっていくのがすごいなと思っています」とコメント。賞金の使い道についても「応募当初は本をいっぱい買いたいと思っていたけど、今は家族に恩返しをするのに使いたいと思っています」と話した。 最終選考のMCを務めた吉村崇(平成ノブシコブシ)も藤本のルックスを絶賛。「顔小さくないですか。ジュノンは顔の小ささも重要になる。硬いもの食べたことないですよね。僕の昭和の顔とは全然顎の形が違う。頑張って欲しいです」とエールを送った。 また、ゲスト審査員を務めたIKKOと犬飼貴丈も藤本のグランプリ獲得に感慨深げ。IKKOは「隣に並ぶと私の顔が二倍」とジョークを飛ばしつつ、審査に緊張したと回顧。「ガチガチになっちゃって。本当に緊張する。自分のことじゃなくてもやっぱり緊張しました」とコメント。 犬飼も「みんなすごいステージ慣れしているなって思いました。10年前よりみんなの慣れている感じがすごいなって」と参加者のレベルの高さに驚きしきり。藤本に対しては「俳優は体調管理が大事。体が資本。健康ならばどうにでもなる」とアドバイスを送り、「出会いと別れを繰り返す仕事。その都度、人とのコミュニケーションを取る緊張感はあると思います。頑張って欲しいです」と声をかけていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年11月28日 18時00分
『アトムの童』、敵に手を貸す主人公にブーイング殺到「ついていけない」「同情の余地がない」
日曜劇場『アトムの童』(TBS系)の第7話が27日に放送され、平均視聴率が8.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の9.3%からは0.4ポイントのダウンとなった。 第7話は、「アトム玩具」が「アトムの童」に社名を変え、新たなスタートを切って数年の月日が経つ。従業員も増え、会社はかつての活気を取り戻していた。そんな中、那由他(山崎賢人)と隼人(松下洸平)はゲームクリエイターの交流会での出会いを通し、次のステージを見据えるようになり――というストーリーが描かれた。 >>『アトムの童』登場の“モンペ”が「前時代すぎる」? ゲームへの苦情展開も、時代設定が古いと指摘相次ぐ<<※以下、ネタバレあり。 第7話の終盤では、那由他と興津(オダギリジョー)が手を組むという展開に。ネット上からは困惑の声が集まっている。 きっかけとなったのは、「SAGAS」の株が大財閥「宮沢ファミリー オフィス」に大量取得され始めたこと。宮沢ファミリーオフィスはSAGASの技術の市場開放を求めるも、興津は拒否。その後、自身が「アトムロイド」という技術を奪った「アトムの童」に向かう。 興津はアトムロイドについて「守るため」に強引にも買収したと説明。市場開放されれば日本の技術は世界中から食いつぶされる上、悪用されるおそれもあるとのこと。しかし、アトムロイドを使ったオリンピックにも選定されるようなゲームを開発すれば、SAGASのゲームが技術的にも品質的にも世界一優れているとアピールすることが可能に。成功したあかつきには技術を返すと言い、力を貸してほしいと那由他たちにお願いしてくるという展開となった。 これに隼人や「アトムの童」の社員たちは猛反発するが、唯一那由他だけは「俺はSAGASを手伝う」と乗り気に。那由他と隼人はシアトルで新しいゲーム会社を設立する予定だったが、2人は違う道を選ぶこととなった。 しかし、この展開にネット上からは「ついていけない」「親友殺されたの忘れたのか?」「オダジョーに同情の余地がないから全く共感できない」「技術取り戻したって今度はアトムが宮沢の標的になるだけ」「親友が興津のせいで自殺したの忘れちゃったのかねぇ」という困惑の声が集まっていた。 「もともと『アトムの童』は、那由他と隼人、公哉(柳俊太郎)でチームを組んでゲーム開発を行っていたものの、公哉が結んだ契約書のせいでSAGASにゲームを盗られてしまうことに。責任を感じた公哉は自殺しているという設定でした。那由他と隼人にとって興津は親友の敵でもありますが、今回の展開では公哉の名前は一度も出て来ず。作品側は主人公とライバルが手を組んだ『胸熱展開』のような演出をしていましたが、展開に無理があると感じた視聴者の方が多かったようです」(ドラマライター) ストーリーが取っ散らかっている印象もある本作。「日曜劇場」らしさを詰め込んだ結果、収拾がつかなくなってしまったのかもしれない――。
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芸能 2022年11月28日 17時15分
“パーフェクトアイドル”元℃-ute鈴木愛理のバスタイムショット公開! 未公開カットも収録、デビュー20周年写真集特別セット発売
アイドルグループ『℃-ute』の元メンバー・鈴木愛理が、12月25日にデビュー20周年記念写真集『nectar(ネクター)』(DONUTS)のクリスマススペシャルセットを数量限定で発売する。 >>全ての画像を見る<< 鈴木は、アイドルグループ『℃-ute』や『Buono!(ボーノ)』のメンバーとして活躍。中でも℃-uteは、アイドル界最高のパフォーマンス集団とも言われ、その絶対的エースとして長年グループを牽引。2017年6月に開催されたグループの解散公演をもってハロー!プロジェクトを卒業した。以降は、ソロアーティストとして活動する他、女性ファッション誌『Ray』(DONUTS)の専属モデルをはじめとするモデル活動や女優、番組MCやラジオなど、マルチに活躍している。 デビュー20周年を記念した同作は、鈴木本人が企画段階から参加し、ビジュアルイメージや衣装などを提案。アイドル時代から変わらない無邪気な笑顔はもちろん、スタイル抜群の女性らしい曲線美を露わにした大人の雰囲気が漂う衣装やバスタイムショットなど、“パーフェクトアイドル”と称される鈴木のここでしか見られない様々な表情を収録。また、これまでの活動を振り返る2万字のインタビューなどファン必見の内容となっている。 オリジナルカバー&未公開カットで制作されたポスターを特典とした「Amazon限定版」は、発売前の予約時点で完売に。17日の発売後、「通常版」もすぐに重版決定するなど、注目度の高さを見せている。 今回、ファンへのクリスマスプレゼントとして、数量限定でクリスマススペシャルセットの発売が決定。同セットのカバーは、鈴木がデザインした特別バージョンに。また、あいりまにあ(ファン名称)と一緒に特別編集した20年間の年表や同写真集未公開カット、自身による手書きメイク解説、20年の歩みをストーリー化したスペシャル漫画が収録されたスペシャルブックの特典も。20年間の軌跡を辿り、現在、そして未来を余すところなく詰め込んだ1冊に仕上がっている。 同セットは、11月25日よりDONUTSBOOKSオンラインサイトにて予約受付中(※準備数に達し次第、予約受付終了)。『nectar【クリスマススペシャルセット(数量限定)】』価格:5,500円(税込)https://donutsbooks.com/products/nectar-xmasset
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社会 2022年11月28日 17時00分
橋下徹氏、W杯日本敗北に「にわかファンの責任は大きい」発言で疑問の声
28日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、前日に行われたサッカーFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会で、日本が1次リーグの対戦相手・コスタリカに敗戦したことを特集。出演していた元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏のコメントにツッコミが集まっている。 初戦のドイツ戦では歴史的な勝利を収めていた日本。しかし、コスタリカ戦では0-0で迎えた後半に先制ゴールを許してしまい、そのまま惜敗してしまった。 >>「日本代表は勝っちゃうしで、残念」共産党・中野区議が炎上、一度反論も謝罪「言動は間違いでした」<< この日、スタジオに出演していた橋下氏は「とにかく今回はにわかファンの責任は大きいと思いますよ、僕を含めてね」と持論を展開。その理由について、「よく分からないのに、コスタリカが(スペインに)大敗したこと、ドイツに日本が勝ったことだけで『お、イケる』と思ってしまった」と明かした。 橋下氏によると、サッカーファンはコスタリカよりも日本の方がこれまでのW杯の成績が優秀であることを知っていたとのこと。しかし、「にわかの僕がテレビで『日本代表は世界レベルだあ!』なんていうことを言ってしまってね、そういうのが選手に伝わって、選手も気持ちは引き締めていたんでしょうけど、何となく日本全体が緩くなってたところがあったんじゃないですか」と指摘。「だからもうね、スペイン戦まで、にわかは口にチャックしといた方がいいかもしれない」と苦笑いしていた。 しかし、この橋下氏の発言にネット上からは、「どんだけ自分に影響力あると思ってるんだ」「うぬぼれすぎる…」「選手は橋下の言葉なんて聞いてないから」「なに言ってんだ…?」「そんなわけあるか!」といったツッコミが殺到していた。
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芸能 2022年11月28日 16時30分
「たべっ子どうぶつ」クッキーが自分で作れる! チョコやグミ型も可能、製菓アイテム登場 本物そっくりなラッピングボックスも
人気ビスケット菓子「たべっ子どうぶつ」とキッチンアイテムなどを販売している貝印がコラボレーションした製菓アイテムが、28日より発売した。 >>全ての画像を見る<< 「たべっ子どうぶつ」は、2018年に発売40周年を迎えた子どもから大人まで愛されるロングセラー商品。おうちでのお菓子づくりに注目が高まる中、「たべっ子どうぶつ」を使用したアレンジレシピが多数紹介される他、ビスケットの可愛らしい見た目からお菓子そのものだけでなく、パッケージに描かれたキャラクターのグッズも人気を集めている。 今回、お菓子作りの時間をより楽しくするアイテムとして、初心者や子どもでも簡単に使用できる製菓アイテム全8種が登場。「たべっ子どうぶつ」のキャラクターのクッキーを作れる『クッキー抜き型セット』には型だけでなく、細かい表情を表現できるようにスタンプも付いている。らいおんくん・かばさん・ぱんださんセットに加え、ぞうさん・うさぎさん・さるさんという2つの組み合わせで展開されている。 また、9種類のキャラクターのチョコレート以外にも、グミや氷作りにも使用できる『シリコーンチョコ型』や、12種類の絵柄が入った板チョコレートを作れるシリコーン製の『板チョコ型』も。お菓子のジャンルを超えた楽しみ方が出来る注目アイテムだ。 他にも、作ったクッキーやチョコレートを入れて、プレゼントでも活躍するスイーツパックも登場。ビスケット柄とキャラクターが集合した2種類のデザインとなっており、中に入れたお菓子が透けて見える仕様に。さらに、耐油性の紙に「たべっ子どうぶつ」のデザインがプリントされたワックスペーパーや、パッケージのようなデザインのラッピングボックスも展開されている。 コラボアイテムは、全国の量販店やホームセンター、貝印の公式オンラインストアにて発売中(※オンラインサイトでの一部商品は既に完売)。特設ページ:https://www.kai-group.com/fun/collaboration/tabekko/
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芸能 2022年11月28日 15時40分
三上悠亜「若気の至りですね」クリスマスデート、その後の破局の思い出を明かす
女優、モデルの三上悠亜が26日、都内で自身がプロデュースするカラーコンタクト「Majette」の発売記念イベントを開催した。 >>全ての画像を見る<< マジェスティックとシルエットをかけて命名したという「Majette」の完成に、三上は「カラコンを出すのはデビュー当時からの夢。嬉しいです」と感激の表情。「アイドルを始めてちょっとしてからカラコンをつけ始めて、そこから10年以上カラコンをつけています。毎日つけるものなので、自分が納得いくまでこだわりたいなって。わたしも来年30歳になるんですけど、大人もつけれるあざと可愛いカラコンにしました」と紹介する。 制作過程についても「3、4か月で、ぱぱぱっとサンプルを作ってくれて、その後はあっという間の販売。一年後とかになってしまうと思っていたのでこの早さに驚きました」と回顧し、サンプルの中から発売するものを自身で決定した過程も紹介。「自分の好きなものに関しては決断が早いんです。買うって決めてら試着もせずに買うタイプ。ピンと来る直感をいつも大事にすることにしています。今回も2回目のサンプルで40色あったんですけど、それを太陽光、自然光、室内光で試して、30分ほどでどれにするか決めました」と話す。 クリスマスの予定が話題に挙がると、「毎年イベントをしていて、記念日はたいていファンの人と会うようにしています。今年ももう決まっております」とコメント。クリスマスの思い出についても「一番良かったクリスマスは中学の時にちゃんと彼氏ができて、なかなか会うのが恥ずかしくて、それでようやくクリスマスデートをしてそこから長く付き合ったこと。その数年後に彼氏にあげる予定のケーキを、彼氏とは別の人にあげてしまって破局したのも思い出です。若気の至りですね。中学三年生くらいです」と振り返る。 今後の活動について聞かれると、「カラコンプロデュースもそうですし、今年は所属事務所からも独立して変化のあった年でもあったので、楽しかったです。来年は30歳。節目の年なので、20歳の時より大人になれていたらいいなって思います。特に変わらず今のまま若々しくいれたらいいなと思います」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年11月28日 13時10分
小池都知事のタートルネック推奨に「本当に言ったの?」ズレた施策に良純が呆れ、共感の声
タレントで気象予報士の石原良純が、27日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、小池百合子東京都知事に苦言を呈したことが話題となっている。 この日、取り上げられたのが、冬に懸念される電力不足。ロシアによるウクライナ侵攻の影響などで燃料価格が高騰しており、一層の節電が呼びかけられている。 東京都では電力不足需給のひっ迫に備えて、12月1月から来年3月末までを、節電や電力創出を推進する期間「HTT推進期間」に設定した。これは、電力を「H」(減らす)、「T」(創る)、「T」(蓄める)を意味する。 >>金子恵美氏、小池百合子都知事に「うまいなと思う」政治家のビジュアル戦略の重要さを主張<< その一環として小池都知事が呼びかけたのが、タートルネックの着用。会見で同知事は「今日、私もタートルネックを着ておりますけど、首を温めると防寒効果が高いと言われております。冬の節電を都として率先してまいります」と語った。 この会見の映像を見ていた良純は未だに信じられないといった表情で、「本当に言ったの、これ? みんなタートルネック着ようって推奨したの?」と驚き。また、「HTTって、いろいろなことが含まれてて本当は一言で言えない」と見解を述べた。 さらに、使用電力を減らすことについて「みんな一生懸命やってるじゃないですか」と主張し、電力を『蓄める』ことに関しても、「最も難しい技術。蓄電技術は今、ないんです」と告げた。 そして、「そんなものざらざら並べるより、本当は2つ目の『創る』に焦点を当てて話してほしい。『東京都、都民を守るために私、無責任なことはできませんからちゃんと創ってください』『創る方法は、これです』ってやってみればいいんです。それを言えるのが東京都知事なんです」と語気を強めた。 続けて、「それを言わないでタートルネックを着ようじゃないんです。蓄電は今、新しい技術だから関係ないんですけど、減らすということもこっちも一生懸命やってる。今一番論議しなきゃいけないのはどうやって創るか」と都知事に訴えていた。 これに対して、ネットでは「良純さんグッジョブ。仰る通り」「大賛成」「良純さんの指摘の通り」「むちゃくちゃよかった」と称賛意見が。また、「良純知事でいいんじゃないの?」「良純さん知事選出たら?」という都知事選出馬のラブコールも見られた。
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芸能 2022年11月28日 12時20分
YouTuber、新宿御苑から昆虫を持ち帰り“殺し合い”させ炎上「モラルなさすぎる」謝罪も批判止まず
昆虫などの採集が禁止されている新宿御苑で蟻を捕まえ、持ち帰って自身の飼っている蟻と「殺し合い」をさせたなどと明かし、ユーチューバーのそわんわんが炎上。謝罪したものの、批判が止まらないという事態になっている。 事の発端となったのは、19日にユーチューバーのジュキヤのサブチャンネルで公開された動画でのそわんわんの発言。その中で、そわんわんは「この間まで蟻飼ってた」と明かしつつ、他の巣の蟻が来ると殺し合いになるという蟻の生体について説明。「殺し合いをする姿がめちゃくちゃ見たくて、可哀想やなって気持ちも出てきたけど、見たい欲が勝っちゃって」と蟻の殺し合いの観察を行ったことを告白した。 >>人気YouTuber「危ない事に関わってしまいました」動画の違法性指摘され即謝罪、同情の声も<< そわんわんは「新宿御苑でペットボトルにアリを捕まえまくって。で、家帰って、家にある蟻の巣ハウスに新しい御苑で取ってきた蟻を入れたら殺し合いして、みんな死んだ」と報告。「みんな蟻が死んじゃって。それを見れたから満足なんやけど」と話していた。 しかし、新宿御苑は魚類、昆虫類含む動物や植物を捕まえる行為は禁止。ネット上からは「引いた」「モラルがなさすぎる」「怖すぎ」「昆虫採集禁止されてる場所でそれはないわ」「最初から殺す目的でルールまで破って拾いに行くのやばすぎ」といったドン引きの声が集まった。 批判を受け、そわんわんは25日に自身のユーチューブチャンネルに「蟻の件について」という動画を公開。その中で、「新宿御苑は虫の採集が禁止されてるんですけど、知らなかった」と明かし、他の動画で「蟻の戦い合い」を視聴し、「興味本位で自分も見たいな」と思ったとのこと。 そわんわんは「新宿御苑で虫などの捕獲をしてはいけないにもかかわらず、軽率な行動を取ってしまい反省しています。そして興味本位で蟻の命を粗末にしてしまったこと併せて深く反省しています」として謝罪していた。 しかし、動画のコメント欄には「発想が恐ろしい…」「言わされてる感しかないし、本当は何が悪いのかすら分かっていなさそう」「二度と生き物を飼わないでほしい」という声が集まっていた。記事内の引用についてジュキヤ公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@user-go7hc7ih8eそわんわん公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@user-dz7hj1dc3b
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