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スポーツ 2022年12月05日 18時30分
元大関・御嶽海に「八百長よりタチ悪い」貴闘力氏が酷評 豊昇龍戦での無気力相撲を問題視、八角理事長の言葉も響かず?
元大相撲力士の貴闘力氏(元関脇)が3日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。関脇・御嶽海(元大関)にまつわる発言がネット上で話題となっている。 今回の動画で貴闘力氏は「全幕内力士を斬る! 三役編」と題し、11月場所で三役(大関・関脇・小結)に在位した力士たちの良かった点、悪かった点などを話した。その中で、貴闘力氏は今場所「6勝9敗」と負け越した御嶽海のある一番に苦言を呈した。 貴闘力氏が問題視したのは、「4勝6敗」で迎えた11日目の関脇・豊昇龍戦。御嶽海は前日までに「9勝1敗」と優勝争いトップに立つ豊昇龍に対し、立ち合いすぐに右四つを許す。体勢十分の豊昇龍は両腕で引きつけながら前に出たが、御嶽海は特に抵抗を見せないまま簡単に寄り切られ敗戦している。 >>元大関・御嶽海が取組中に棒立ち、芝田山親方が怒り? 豊昇龍戦での無気力相撲にファンも呆れ「勝ちたくないのか」<< ほぼ棒立ちのまま取組時間約5秒で瞬殺された御嶽海について、貴闘力氏は「八百長よりタチが悪い。見ててガッカリだもん、あんな相撲取って」と終始無気力で全く勝つ気が見えなかったと酷評。続けて、「あんな相撲取るんだったら、出羽海親方(元幕内・小城乃花)も早く休場させるかどうかしなきゃ。どっか痛いなら痛いで、土俵に上がってくるのは失礼だから」と、状態に問題があるなら師匠が休場させるべきだったのではと指摘した。 さらに、貴闘力氏は「闘志がないならとっととやめてくれって感じ。(出身地の)長野で楽しみにしている御嶽海ファンがいっぱいいるのに、あんな相撲を取ったらファンが減る」とコメント。ファンを失望させる無気力相撲が今後も続くのであれば、進退を考えるべきではとも主張した。 貴闘力氏の発言を受け、ネット上には「あの豊昇龍戦がボロクソ言われるのは当然、最初から最後までほぼ何もしてなかったし」、「立ち合い当たった瞬間に負けを確信したように見えて心底がっかりした」、「まだ肩が痛いのかどうか知らんが、出るなら全力、それが無理なら休むってスタンスをはっきりさせるべき」と同調する声が寄せられた。 「2015年3月場所で初土俵の御嶽海は29歳で迎えた今年、1月場所で優勝(13勝2敗)、翌3月場所も11勝4敗と序盤は好成績を収めていました。ところが、5月場所からは6勝9敗、2勝5敗8休、4勝11敗、6勝9敗と4場所連続で負け越し。この間に大関の座を失い特例復帰にも失敗しています。5月場所初日に平幕・高安を土俵下に転落しながら破った際に右肩を負傷したこと、7月場所途中に新型コロナに感染したことなどが成績不振の要因であると考えられますが、コンディション不良がメンタルにも悪影響を及ぼしているとなると来年も厳しい戦いが続くでしょう。相撲協会・八角理事長は御嶽海の負け越しが決まった14日目の取組終了後に『稽古しかない。稽古以外に何もないんですよ』と奮起を促したことが伝えられていますが、稽古嫌いで知られる御嶽海にこの忠告がどこまで響くかは不透明です」(相撲ライター) 現在は12月3〜14日の日程で行われている冬巡業に参加中の御嶽海。来年1月場所では2020年3月場所以来約3年ぶりに平幕まで落ちることが確実視されているが、貴闘力氏やファンを見返すような奮起を見せることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について貴闘力氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCNxyWUfEIBTV4I1C9E4OyCg
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芸能 2022年12月05日 18時15分
『M-1』昨年の王者・錦鯉がこいのぼりに!『M-1感謝列車』も登場、“ファンあるある”や車内アナウンスなどM-1一色に
『M-1グランプリ2022』を応援するファンに感謝を伝える『M-1感謝列車』が、12月4日よりOsakaMetroの御堂筋線にて走行がスタートした。 >>全ての画像を見る<< “日本一の漫才師”を目指し、芸人たちの熱いバトルが繰り広げられる年末の一大イベント、『M-1 グランプリ』。昨年、史上最年長での優勝を果たしたお笑いコンビ・錦鯉(長谷川雅紀、渡辺隆)の“M-1ドリーム”を目の当たりにし、それに続けと今年は史上最多となる7,261組の漫才師がエントリー。例年以上の盛り上がりを見せ、18日の決勝戦に注目が集まっている。 今回、そんな『M-1』を応援しているファンに感謝の気持ちを表すため、車内の広告を“M-1色”に染めた『M-1感謝列車』の運行が決定。10両1編成のみではあるが、「学生時代は、テレビの前で正座して観ていた」、「あの審査員と同じ点数をつけるとみんなに自慢したくなる」など、『M-1』ファンの“あるある”を綴ったポスターや、昨年の王者・錦鯉のメインポスターなど、思わずじっくり眺めたくなる内容に。 さらに、<上り>大国町駅〜なんば駅、淀屋橋〜梅田駅、中津駅〜西中島南方駅、<下り>西中島南方駅〜中津駅、本町駅〜心斎橋駅、大国町駅〜動物園前駅、<停車中>なかもず駅、天王寺駅(それぞれ始発の列車のみ)では、『M-1』お馴染みの声でのスペシャル車内アナウンスも実施されている。 また、5日からは、ABCテレビ本社南側にあるリバーデッキにて、鯉のぼりならぬ“錦鯉のぼり”が登場。錦鯉の2人が鯉のぼりとなり、風になびいて泳ぐ姿が楽しめるという(天候による)。 決勝戦には、真空ジェシカ、ダイヤモンド、ヨネダ2000、男性ブランコ、さや香、ウエストランド、キュウ、カベポスター、ロングコートダディ(※エントリー順)に、同日に開催される敗者復活戦を勝ち抜いた1組を加えた、全10組が登場。敗者復活戦は12月18日午後2時55分~、決勝戦は同日午後午後6時34分~ABCテレビ・テレビ朝日系列24局で放送される。M-1グランプリ2022https://www.m-1gp.com/
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芸能 2022年12月05日 18時00分
『アトムの童』、宿敵の“実はいいやつ”演出にドン引き「さすがに無理がある」「悪い顔してたのに」不満の声も
日曜劇場『アトムの童』(TBS系)の第8話が4日に放送され、平均視聴率が9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の8.9%からは0.7ポイントのアップとなった。 第8話は、「宮沢ファミリーオフィス」による「SAGAS」の買収問題が浮上する中、「アトムの童」の技術を取り返すためにも、宿敵・興津(オダギリジョー)のもとでゲーム開発をすることを決めた那由他(山崎賢人)。一方、隼人(松下洸平)は一人シアトルへ向かうことを決め、二人の溝は深まり、決別することとなり――というストーリーが描かれた。 >>『アトムの童』、敵に手を貸す主人公にブーイング殺到「ついていけない」「同情の余地がない」<<以下、ネタバレあり。 第8話では、主人公・那由他らの宿敵だったはずのオダギリジョー演じる興津が、「実はいいやつだった」という演出があり、ネット上から困惑の声が上がっている。 問題となっているのは、興津がかつて「ジョン・ドゥ」のゲームを奪ったことについて、那由他に「誤解だ」と釈明するシーン。SAGASにゲームを奪われたことで絶望して自殺した那由他の友人・公哉(栁俊太郎)は、興津によると「うちに援助を断られたら外資系のベンチャーに出資を願い出ようとしていた。そこは評判が悪くてな、君たちのゲームを奪うんじゃないかと思った」と明かした。 また、興津は「日本には優れた技術がたくさんある。その技術を持ったほとんどが町の中小企業だ。その技術を守って世界に発信したい、その思いでSAGASを立ち上げた」と告白。「ジョン・ドゥ」の場合も、ゲームも完成できない場合はSAGASが代わってゲームを完成させるという契約だっただけだと言い、「契約なんて立場によって見方が変わる。こちらにそのつもりがなくても、君たちからしたら俺はゲームを奪った悪党なんだろう」と想いを明かすという展開だった。 しかし、このセリフにネット上からは「整合性ない」「さすがに無理ある」「『本当はいいやつ』に対する伏線が全くなかったから受け入れられない」「ジョン・ドゥで興津のところに行った時、あんな悪い顔してたくせに…」「脚本破綻し過ぎ」というツッコミが殺到している。 「このセリフで、実は興津は奪うのではなく、技術やゲームを他から『守りたかった』という想いが明らかになるという演出でした。しかし、『ジョン・ドゥ』がゲームを奪われた際、那由他らが興津の元へ直接訴えに行っても何の説明もなく、ニヤニヤして車で去って行っただけ。さらに、『中小企業の技術を守る』と口では言いながらも、興津は『アトム玩具』を卑怯な手で買収して潰しています。『実は守りたかった』という想いを抱いている人が取る行動ではなく、多くの視聴者に疑問を与えたようです」(ドラマライター) 行き当たりばったりすぎる展開に、呆れ声ばかりが集まってしまった。
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芸能 2022年12月05日 17時15分
『ルパパト』奥山かずさ、自身初の大胆ショットに挑戦! 生々しく生命力のある全32作品の写真展開催
女優でグラビアモデルの奥山かずさと写真家・笠井爾示氏による写真展『Here』が、12月22日より恵比寿・代官山のALギャラリーにて期間限定で開催される。 >>全ての画像を見る<< 奥山は、2016年にオスカープロモーション主催の『第1回ミス・美しい20代コンテスト』にて準グランプリを受賞。2018年には女優デビュー作でもある、スーパー戦隊シリーズ『快盗戦隊ルパンレンジャーVS 警察戦隊パトレンジャー』(テレビ朝日系)にて明神つかさ/パトレン3号を演じて注目を集めた。以降は舞台などで活躍し、2023年2月から上演される舞台『玉蜻 〜新説・八犬伝』への出演も決定するなど、活躍の幅を広げている。 今回、そんな奥山と、広告や雑誌、CDジャケット、俳優・女優のポートレート撮影を数多く手掛ける写真家・笠井氏による写真展が開催決定。同写真展では、グラビア×カルチャー×アート、どのジャンルとも言い切れない独自の世界観で構成された32作品の展示を予定している。 決意を持って写真展に臨んだ、奥山自身初となる一糸まとわぬ無垢な姿も披露。開催に先駆け、自然の中で寝そべる妖艶なショットやこちらを見つめる視線に思わず見とれてしまうような、生々しく生命力の宿った写真が公開された。奥山の魅力が、瑞々しくそして荒々しく切り取られている。奥山かずさ+笠井爾示写真展『Here』開催日時:12月22日~12月28日12:00-19:00会場:恵比寿・代官山「ALギャラリー」入場無料https://herekazusa.official.ec
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社会 2022年12月05日 17時00分
橋下徹氏、“奇跡の1ミリ”判定「人間の目だったら絶対にアウト」ラグビーと比較し呆れ声も
5日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、サッカーFIFAワールドカップカタール大会の1次リーグE組の日本対スペイン戦で起こった、いわゆる“奇跡の1ミリ”判定について、元大阪府知事、元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が言及。発言にネット上から不快感を訴える声が集まっている。 三笘薫選手がゴールライン際から蹴ったボールを田中碧選手が押し込み、日本の勝ち越し点となったこのゴール。しかし、三笘選手がボールを蹴った際、ボールがラインの外に出ていたのではないかと、一時ゴール判定はお預けに。主審がVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)を確認した結果、ラインを越えていないと判定され、得点が認められた。 >>橋下徹氏、W杯日本敗北に「にわかファンの責任は大きい」発言で疑問の声<< 一方、この判定は世界中で論争が巻き起こり、FIFAが証拠映像を公開する事態に。ボールがライン上に残っていたのはわずか1ミリほどで、このアシストは「奇跡の1ミリ」「三苫の1ミリ」などと呼ばれ、称賛されている。 この話題について、スタジオで話を振られた橋下氏は「ライン上の話って、絶対に人間の目ではラインを上から見ることって絶対にできないわけでしょ。レフェリーは斜めから見るわけだから、たぶん人間の目だったら、絶対にあれはアウト」と断言。一方、「だけど機械の力でそれをインとするっていうのは……。人間の判定より機械を重視する、僕はそれで論争がなくなるんだったらいいと思う」と明かした。 さらに、橋下氏は「ラグビーはね、レフェリー絶対主義ということがあって、僕もそれでやってきたから」と言い、1905年のオールブラックスとウエールズの試合で、トライが認められなかったものの、当該選手が「あれはトライだった」と最後まで言いながら亡くなったことがあったと指摘。「そういう伝説を、僕らはそういうのを聞いてラグビーやってきたから」と話していた。 しかし、これに同じくスタジオ出演していた社会学者の古市憲寿氏は「でも、不公平がないようにルールがあるわけですよね。あらゆる試合で『こういうルールでやりましょう』ってやってるわけで」とバッサリ。「それを機械がちゃんと確かめてくれるなら、それでいいんじゃないですかね?」と指摘していた。 この橋下氏の発言に、ネット上からも「ラクビーとサッカーは違うだろ」「レフェリー絶対主義と機械判定は矛盾しないでしょ」「サッカー興味ない古市がド正論」「誤審してこそのレフェリーだって言いたいの?」「絶対である審判がVAR見て確かめてるんだから問題ないでしょ」という呆れ声が集まっていた。
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芸能 2022年12月05日 16時00分
『ひるおび』、長友選手の恩師のLINEを公開し物議「許可取ってるのか」視聴者から不快感も
5日放送の『ひるおび』(TBS系)で、カタールW杯で活躍している長友佑都選手にまつわるプライベートが明かされ、話題となっている。 今夜、決勝トーナメント1回戦で、前回大会準優勝のクロアチアと対戦する日本。勝てば日本史上初のベスト8進出となる。 同番組では、W杯に4大会連続で出場している“精神的支柱”長友選手を特集。歴史的勝利を収めたスペイン戦では、後半ベンチに退いた後もピッチの選手を鼓舞するなど、チームの士気を高めていた。 >>谷原章介「上司が女性ということで柔軟」W杯休暇男性への発言が物議「性別は関係ありません」指摘相次ぐ<< 番組では中学時代、サッカーを指導し、中3の時はクラスの担任も務めた恩師を取材。「ブラボーです。最高の試合でした。すごい景色を見せてくれた」と長友の名ぜりふを借りながら称賛。 さらに『ひるおび』は、スペイン戦終了後36分後に恩師と長友が直接やり取りしたLINEの文面を、そのままではないにしてもフリップに書き起こして紹介。 恩師が「佑都ブラボーやったな」と称えると、本人から直接電話がかかってきて、試合内容について4分ほど話したことが分かった。最後に文章が送られてきて、「ブラボー!まだまだ上目指します!歴史作ります!日本の魂を世界に見せつけます!」と宣言。 恩師が「お前の魂は世界一や」と返すと、長友からはガッポーズの絵文字が5つ重ねて送られてきたことが明らかになった。 恩師と番組側がどういう条件のもと、このLINEを公開したのか説明はなかったが、ネットでは「個人的なLINEのやりとり、長友選手に許可取ってるのかな」「選手とその家族とか恩師とのLINEのやり取りとかよくテレビで出てくるけどこれって選手の許可を得てんの?」といった疑問の声が。 さらに、「やだなぁ LINEのやり取り出すの。個人のやり取りだよ?」「のぞき見主義に疑問を持たないこの業界がイヤ」と番組の姿勢にも苦言が呈された。ほかにも、「悪い内容じゃないけどLINE晒されるのお気の毒」とこうした有名人のLINE公開に同情するユーザーもいた。
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芸能 2022年12月05日 15時00分
レッスンプロ小澤美奈瀬、全裸でゴルフスイング! 2nd写真集もグラドル顔負けポージング披露
ゴルフレッスンプロとして活躍する小澤美奈瀬が4日、都内で2nd写真集「MUSE」(講談社)の発売記念イベントを行った。 >>全ての画像を見る<< BS日テレのゴルフ番組『ゴルフサバイバル』への出演や、「週刊ゴルフダイジェスト」誌の連載などで話題を集めた小澤は昨年、自身初となるファースト写真集「Challenge!」(同)を発売し、その肉体美や大胆なカットの数々が話題を呼んだ。今回の2nd写真集でも、さらに大人っぽい表情や奇抜なポージングのグラビアカットに挑戦。前作に続くヒットをめざす。 小澤は「第一弾の話が来た時はびっくりでした。第二弾のオファーをもらえた時も、一作目が評価されたんだととても幸せな気持ちになりました」と嬉しそうにコメント。今秋に千葉県の鴨川、九十九里などで撮ったという写真集には、全裸でゴルフのスイングを行う大胆なカットなども収録されている。 小澤は「一作目は肉体美をテーマに、体脂肪12パーセントまで落として頑張ったんです。体脂肪を落としつつ、筋肉をしっかりつけるというトレーニングをしたんですけど、今回は体脂肪を14パーセントにして、トレーニングも機械を使ったものでなく、自重トレーニングをメインにして、ゴルファーの体型に近づけました」と振り返る。 写真集の出来栄えについては「300点」と自信たっぷりで、「自分がやれることを全てやって、ゴルファーとしてアスリートとして、自分がその代表としてやっているという気持ちで挑んだんです。どこに出してもいいような内容になっているので300点」と満面の笑み。また、「第三弾を出すとしたら?」と問われると、「実は第三弾を出して欲しいという声をたくさんいただいていて、第三弾が実現するなら、第一弾、第二弾を超えられるようなものを作りたいです」と次作への意欲も見せた。今年一年の総括を聞かれると、「今年の7月に全英オープンを観戦できたのは宝でした」と回顧。「実際にオールドコースを回ることができたのも人生の宝。写真集もみなさんから自分が努力をした姿を感じていただけたりして、今年一年はまさに『宝』と呼べる一年でした」と述べ、「今後はもっともっとティーチングプロとしてレッスンを向上させたい。海外のプロにたくさん会って、いろんなことを吸収したい」と前を向いた。 小澤は自身とゴルフについても「ゴルフは人生そのもの。なくてはならない存在、ゴルフがあってこその小澤美奈瀬。ゴルフは私を作ってくれたものだなって思います」としみじみとコメント。オフの過ごし方についても「愛犬と一緒に眠ることが幸せ。愛犬と一緒にベッドで抱っこして寝ているんです。冬場は一緒にいてくれるんですけど、夏場は何処かへ行ってしまうので寂しい」と話して笑顔を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2022年12月05日 12時45分
田母神氏、園児虐待事件に「よくあること」「逮捕されるほどのことか」SNS投稿に批判殺到
元航空幕僚長の田母神俊雄氏が、静岡県裾野市の保育園で起こった園児の虐待事件に対し、保育士の逮捕や園長の刑事告発に疑問を呈し、ネット上から批判が殺到している。 1歳児クラスを担当していた当時の保育士が、園児を宙づりにしたり、頭を殴ったり、カッターナイフを見せて脅したりなどして問題になっているこの事件。警察は4日、虐待を行っていた元保育士3人を暴行の疑いで逮捕した。 >>「性的なイラストが堂々と」駅広告批判の立憲議員、殺害予告や脅迫を明かす 「冷静さを欠いた投稿」投稿削除も<< また、園長は問題を把握していながらも、隠ぺいするために誓約書を書かせたり、内部告発しようとした保育士を土下座して制止していたことが明らかに。市は園長を犯人隠避の疑いで刑事告発した。 そんな中、田母神氏は5日にツイッターを更新し、「裾野市の保育園の虐待の話。本当に問題にするほどのことなのか」と問題提起。「子供の足を掴んで逆さづりにして子供が喜ぶことなんかよくあることだ」と指摘した。 さらに、田母神氏は「保育士が逮捕されるほどのことなのか」と疑問を呈し、市が園長を刑事告発したことについても、「子供を守るのではなく事なかれ主義で自分を守っているのではないか」と批判的に綴っていた。 しかし、この投稿に田母神氏の元には「命の危険もあるのにあり得ない」「どう考えても犯罪ですよ」「ナイフで脅すようなことも子供が喜ぶとでも?」「育児と犯罪の区別がつかないのですか?」「ぞっとした。本気で言ってるのか?」といった批判が殺到している。 ニュースの全容を確認していないのか、確認した上での発言なのかを指摘する声も多く寄せられていた。記事内の引用について田母神俊雄公式ツイッターより https://twitter.com/toshio_tamogami
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芸能 2022年12月05日 12時00分
川口春奈、ほぼすっぴんでCM出演! ヒットドラマ『silent』や朝ドラで多忙だった一年振り返る
女優の川口春奈が2日、都内で開催されたヘアメイクアップアーティスト・河北裕介プロデュースブランド「&be」の新CM発表会に出席した。 >>全ての画像を見る<< 河北と10代の頃から親交がある川口は、今回、河北がプロデュースした同ブランドのブランドミューズを務める。発表会では共同開発として代官山山口整骨院の山口良純院長も携わった新商品「&be マッサージクリーム」が紹介され、3人が新CMを見ながら仲良くトークを行った。 川口は「10代の終わりに河北さんに初めてお会いしてから、メイクはもちろん、いろんなところでお世話になって、いつか『&be』のお仕事したいと私は思っていたんです。今回、ブランドミューズ、アンバサダーとして商品に関われて嬉しいです」と感無量の表情。 新CMはほぼすっぴんで、透明感溢れる川口の姿が映し出される。川口は「今回はスキンケアがテーマ。メイクもしていない素の状態で、綺麗に撮っていただいて、前回と全く違う表情、世界観のCMになりました」と紹介。「スキンケアは好きだし、割と気をつけてやっているから、普段から(スキンケアの作業は)苦じゃないです。好きで取り組んで、それ(肌)を保てているのでなんのストレスもないです」と普段のスキンケアへの取り組みなどについても持論を述べる。 川口は「男女問わず、性別、肌質も問わず、いろんな人の生活に溶け込める商品ばかり。みなさんにも使っていただきたいです。これからもっともっと、それを伝えていけるように頑張ります」とコメント。また、芸能人としての今年の総括を求められると、NHK朝ドラの『ちむどんどん』やドラマ『silent』(フジテレビ系)などに出演して多忙だった一年をしみじみと振り返り、「2022年は早かった。あっという間の一年でした。スタイルブックを出したり、長い期間(朝ドラなど)同じドラマに出演したり、したことのないことに挑戦したりしながらオンオフも充実していました」と嬉しそうな表情で話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2022年12月05日 11時00分
中日・立浪監督、三好ら若手有望株を放出? 現役ドラフトでも積極的にチームを改造か
現役ドラフトの「トップ指名権」をゲットするのは、立浪ドラゴンズかもしれない。 去る12月2日、初の試みとなる「現役ドラフト」(9日開催)の指名対象となる選手リストが各球団から提出された。リスト入りした選手名はマル秘、現役ドラフトそのものが非公開となるため、どんな影響を及ぼすのか、まるで検討がつかないのだ。 >>日本ハム・新庄監督、現役ドラフトに選手を大量投入? 優勝宣言の裏で勝負に出るか<< 「どのレベルの選手がリスト入りしてくるのか、それが分からないんです。素質があって、本当にチャンスのない若手が対象になるのか、それとも控えに回った20代後半の選手ばかりなのか」(在京球団スタッフ) 名簿提出を受けて、「対象選手のレベル」も分かってきた。9日の現役ドラフト本番までにどこかの球団がトレードをまとめたら、「将来性のある若手がいなかった」、もしくは「少なかった」とも解釈できる。 しかし、このリスト提出の締切日が近づくにつれ、こんな言葉も多く聞かれた。 「中日サンは、どんなリストを作るのか?」 今オフ、立浪和義監督は“チーム改造”に積極的だ。その流れを指して、各球団は「中日は出場機会のない若手もリストに入れてくるのではないか」と予想していたのだ。 「ファーム担当のスタッフや二軍首脳陣から報告も上がっています。中日の二軍には好選手が多い、と」(球界関係者) 立浪監督の補強は“大胆”でもある。打線低迷の弱点を抱えながらも、本塁打数チーム2位の阿部寿樹を放出し、涌井秀章との交換トレードを成立させた。 「正遊撃手だった京田陽太を放出したのはもちろんですが、その前に三ツ俣大樹にも『戦力外通告』をし、周囲は内野手不足を懸念していました。でも、立浪監督は今年のドラフト会議で指名した大学生内野手2人を一軍で使うと決めていました」(地元メディア) 立浪監督によるチーム改造には賛否両論がある。しかし、新体制に入っていないとされる二軍の若手、中堅には「好選手も多い」と評価されており、その一人に、来季3年目の外野手・三好大倫がいる。 「足も速いし、バットコントロールも良い。左投げ左打ちで、今年、首位打者争いをした大島洋平の後継者にもなれる逸材です。でも、外野には成長著しい岡林勇希がいて、新外国人選手や、昨年のドラフトで指名したブライト健太、鵜飼航丞を使っていくつもり」(前出・同) また、秋季キャンプを取材した何人かのプロ野球解説者がブルペン投球を見て、「宝の山」と称賛していた。 現役ドラフトは、指名対象の選手リストを受け取った後、各球団が「欲しい選手」を事前に通告する。その「欲しい」の希望を最も多く受けた球団が指名の1番クジを得る。中日が一番クジを得ると見られている理由は、立浪監督の強引なチーム改革にある。 11月28日、臨時の12球団代表者会議が開かれ、現役ドラフトの段取りが確認された。開始時間は13時、「移籍が決まった選手名は当日中に伝える」と、各メディアに説明がされた。「発表は何時ごろ?」の質問にNPBの井原敦事務局長は首を傾げた。そして、「やってみないと分からないですね」と返すだけだった。(スポーツライター・飯山満)
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