-
トレンド 2025年09月09日 18時00分
天一の看板メニュー“こってり”にゴキブリの死骸混入 SNS「PTSDになりそう」
「天一」の愛称で親しまれているラーメンチェーン「天下一品」の看板メニュー「こってりラーメン」に、ゴキブリの死骸が混入しているのが発覚。混入していた「新京極三条店」と同じオーナーが経営する「河原町三条店」の二店舗(いずれも京都市中京区)が、原因が分かるまで営業停止となる。異物混入が発生したのは、8月24日。20代の女性客が食事中に気が付き、店舗に申告したことで明らかになった。現時点で、健康被害は確認していないという。運営会社の天一食品商事は、問題発覚から10日後の9月3日に京都市保健所に報告。異物混入ルートが見つかるまで、営業再開はしない方針だ。公式サイトでは、謝罪文を掲載している。ネットの反応もさまざまだ。「仕方がない・防ぎようがないで片付けてほしくない」「丼ぶりの底で見つけたらPTSDになりそう」「異物混入はトラウマになる」といった批判の声が上がる一方で、「飲食店で働いたことがあればわかるが、ゴキブリやコバエなどの虫を根絶することは本当に困難」「飲食店なら絶対にゴキブリは居ます」「こういった理由で倒産するのは悲しいのでしっかり対策して頑張ってほしい」「飲食業で従事する方々のご苦労には頭が下がります」といった店側を擁護する声も上がっている。飲食業界の衛生管理は終わりがないと言われている。いくら対策を立てても、思わぬ方法で侵入してくることがあるからだ。特に油や温度、湿度は害虫にとって快適な環境。1時間ごとに清掃をしていても、完全に撲滅することは難しい。今後いかに、異物混入を防ぐか。同店だけでなく、すべての飲食店に使える方法が考案されるといいのだが。
-
芸能 2025年09月09日 15時30分
大豪邸の全貌を明らかにした板野友美、球団からの“お達し”で「妻と選手をからめて書かないでほしい」と懇願する夫と懲りない妻
元AKB48でタレントの板野友美が、TBS系バラエティー番組「櫻井・有吉 THE夜会」にゲスト出演し、大豪邸の全貌を明かした。今回、「憧れの新居に引越した人」というテーマで、家賃100万円超えの3LDK高級マンションに住む板野の自宅に後輩で元AKBの大家志津香が訪問。新居は220平米ほどある大きな間取りに大家も驚愕するほど。長女のために、ボルダリングなどの遊具を70万円ほどかけて受注したという。スタジオでVTRを見る共演者たちも驚きを隠せず、視聴者もうらやむ声がSNSに寄せられた。板野は2021年1月、プロ野球・ヤクルトスワローズの高橋奎二と結婚。同年10月に長女の誕生を報告し、翌22年からは自身が手掛けるファッションブランド「ROSY LUCE」を設立し、二足のわらじを履くキャリアウーマンだ。幸せ絶頂の板野だが、その一方で球団側は手を焼いているようだ。2021年11月、ニュースサイト「デイリー新潮」(新潮社)は「今季は球団と番記者の関係がピリピリしっぱなしだった」とつづり、「両者(板野とヤクルト)の対立は、開幕を控えた2月にスポーツ紙が出したある記事が端緒」と報じている。記事によると、〈ヤクルト・高橋、ヘビロテ宣言 開幕ローテからフル回転へ3つの決意〉というタイトルについて球団がとがめたという。AKB48のヒット曲「ヘビーローテーション」に引っ掛け、何度でも登板してやるぞという高橋の意気込みを伝えようとする内容だったというが、「これが高津(臣吾)監督の逆鱗に触れた」と、“某紙のデスク”のタレコミを掲載している。そして、「すぐにその社のキャップが呼び出され、高橋は大事な時期にあるんだから、芸能人との絡みで面白おかしく書くのは止めてほしいと、厳しく申し渡された」とのうわさだ。その結果、ヤクルト側のメディアに対する警戒姿勢は、シーズンに入っても続いたといい、好不調の波が生じた高橋投手はリーグ戦終盤の10月まで登録と抹消を繰り返したことが原因で「球団から、高橋と板野に関する記事を書かないよう内々の通達まであった」という。そして翌11月、クライマックスシリーズ第2戦に先発し勝利を収めた高橋投手が、試合後のヒーローインタビューでフジテレビのアナウンサーに「奥さまに一言」と水を向けられると、神宮球場で観戦していた板野に向かって手を振り、「(妻は)宝物です!」と声を張り上げたのだ。この掛け合いに球団広報が反応し、「今度はフジが板野と出川(哲朗)を球場に案内してダシに使ったとばかりに『締めてやる!』と、すごい憤りようでした」といった関係者の声を報じた。「スポーツ紙各紙は〈ヤクルト高橋がお立ち台で妻の板野友美に手を振り『宝物です』と叫ぶ〉〈板野友美も応援来た〉とタイトルに板野の名前を出して、ネットで速報を飛ばしたのですが、これらの記事はいずれも削除されるか、タイトルと内容が変更されたのです。理由は、球団から“お達し”があり各社一斉に記事を取り下げたとのことです」(スポーツ関係者)その真相を球団広報部に確認した週刊誌「女性セブン」(小学館)は、「スポーツ報道で板野さんの名前を出さないようにお願いしたのは事実です。結婚後、しばらく経っても高橋の記事で板野さんのお名前を出している記事が多かったので。球団としてスポーツはスポーツで、芸能は芸能で分けて報じるべき」との回答があったと伝えている。しかし、懲りない板野は2023年1月、ヤクルトのハワイへの優勝旅行に同行し早速、自身のインスタグラムに水着姿を投稿。一部では高橋投手から「妻と選手をからめて書かないでほしい」と連絡があったとも報道された。冒頭番組で、「私たち夫婦は、家賃プラス養育費、全部合わせたのを折半している」と明かした板野。“のろけ話”もいいが、スポーツ選手を支える妻が目立ってどうする。
-
社会 2025年09月09日 12時30分
“選挙で白黒つける”神谷代表 宮城知事選に候補者、検討 SNS「公開討論を蹴っといて選挙に突入……『卑怯』だよね」
参政党の神谷宗幣代表が、宮城県知事選に候補者を検討している。自身のX(旧Twitter)に「次は地方です。まず、宮城県民のお考えを問いたい。来週には応援する方を発表できる」とポストした。神谷代表と宮城県といえば、先般ひと悶着があった。同県の水道事業に対して、「国がやらないから宮城県みたいに民営化しちゃうわけでしょ。おかしい宮城県は。水道なんてめちゃくちゃ大事なわけですよ、なんで外資に売るんですか、外資に任せるんですか、彼ら金もうけですよ」と述べた。発言に対し、村井嘉浩知事は「誤解を与えている」と反論し、訂正を求めたが応じてもらえなかった。さらに、村井知事が「公開討論」を提案したが、参政党から「ご依頼は応じかねます」と断られ、「逃げたということだ。このような回答でがっかりした。(神谷代表が)『おかしいよ宮城県は』という言葉を街頭で言っていたが、そっくりそのまま『おかしいよ参政党は、おかしいよ神谷さん』と言いたい」と批判。ネット上では「まずは首長の村井知事と会談したらどうなの」「公開討論を蹴っといて選挙に突入……『卑怯』だよね」「デマで排外主義と不安を煽るのが参政党のやり方」といった声が上がっている。一方で、「個人的には村井知事の反日政策による悪評の方がもっと酷いと思うので、選挙で白黒つけるのはありなんじゃないですかね」「宮城では村井さんへの『呆れ声』の方が多い」「土葬知事、は嫌すぎる」といった歓迎する声も上がっている。神谷代表のやり方に批判が上がる一方で、賛成の声もある。参院選の結果が、それなりに期待していることを示している。宮城県知事選がどうなるかは分からないが、参政党の行動は一石を投じているのは間違いない。
-
-
芸能 2025年09月09日 11時00分
カズレーザーの番組打ち切りに対する陰謀論の異常さ
女優の二階堂ふみとの結婚を発表したばかりのお笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーだが、出演していた番組が相次いで終了となった。冠番組だった日本テレビ系バラエティー番組「カズレーザーと学ぶ。」と、テレビ朝日系「家事ヤロウ!!!」が、それぞれの歴史に幕を下ろしている。特に、「カズレーザーと学ぶ。」は、一風変わった教養番組として視聴率も悪くなかった。それだけに、いきなり番組が終了したことで、「日テレ判断誤ったなぁー もったいない」「この番組面白くて楽しみだったからショックです」という、残念がる視聴者からのコメントがSNSに多く書き込まれた。なぜ、カズレーザーの番組は相次いで終了したのだろうか。「『家事ヤロウ!!!』に関しては、MCのひとりだった中丸雄一さんが女子大生との密会騒動を起こしたことが原因で、打ち切りになったとされています。ただ、『カズレーザーと学ぶ。』に関しては、視聴率も悪くなく不祥事も起こしていないのに終了するのは不思議です。カズレーザーさんも、結婚してこれからさらに人気が上がりそうなときに、いきなり打ち切りは不可解ですね」(民放関係者)テレビ業界でも不思議だと言われる「カズレーザーと学ぶ。」の終了だが、一部の視聴者の間では陰謀論まで巻き起こっている。しかも、なぜかマイナーなSNSのThreadsにて、カズレーザーが池上彰氏の番組でトラブルを起こし、2つの番組を干されたという情報が出回っているのだ。それらの投稿はX(旧Twitter)にも拡散され、一部のユーザーは本気で池上氏の影響でカズレーザーの番組が終了したと信じている様子。ちなみに、カズレーザーは9月6日放送のテレビ朝日系「池上彰のニュースそうだったのか!!」にも出演しているので、まったくのデマであることが分かる。なぜ、こんな事実無根な陰謀論が拡散されているのか。裏側を、民放関係者が明かしてくれた。「池上さんは、選挙関連の番組などで行ってきた発言で、特定の視聴者から嫌われています。そういったユーザーが、池上さんがカズレーザーさんを芸能界から追放しようとしているというデマを流したのでしょう。少し調べれば2人がいまも共演していることは分かるのに、そんなデマに踊らされている人が多いのも異常な状態だといえます」テレビを主戦場とする池上氏を叩きたいのは分かるが、SNSの情報にもデマが多いことを理解したほうが良さそうだ。
-
社会 2025年09月09日 09時00分
「アメリカの伝統的な共和党は“トランプ新党”に乗っ取られた」 岸田前首相が公然とトランプ大統領批判、SNSで話題に
率直に言って、アメリカのトランプ大統領が嫌いだという人は世界で少なくないだろう。いわゆる「トランプ関税」は世界経済にとって大打撃であり、世界中の人が悩んでいる。日本にとってアメリカは、経済のみならず安全保障上もっとも重要な同盟国でもあるため、政権を担う自民党の政治家からトランプ批判が出ることはほとんどなかった。内心どう思っているかは別にして、少なくとも公然と口に出す議員はいない。それだけに、8月28日の北海道講演で岸田文雄前首相からトランプ批判が飛び出し、SNSで拡散されたことは衝撃とともに大きな話題となった。岸田前首相の言葉は次の通り。「世界の主要国において、自国第一主義とか移民排斥とか、極めて排他的な右派政党がどんどんと伸長している。ポピュリズムという言葉も盛んに使われる。イギリスでは『リフォームUK』という極端な右派政党が勢力を伸ばしている。チャーチルやサッチャーなどを生んだ伝統的な保守党、包摂的で穏健な保守党が第四党にまで退潮してしまった。アメリカでは共和党のトランプ政権ではあるが、この共和党は、かつてリンカーンやレーガンといった伝統的な共和党とはまったく異質のものだ。看板は共和党だが、実質的には“トランプ新党”に乗っ取られてしまった。かつての伝統的な共和党勢力はどこに行ってしまったのかという状況だ。良き共和党は見る影もない。多くの国々において包摂的で穏健な保守政党が退潮している。一方、排他的な右派政党が勢いを増している。そのことによって国民が分断されていると指摘されている」SNSには「ようやく日本もダメなものはダメだとはっきり言える国になったね」という賛辞がある一方で、「トランプにケンカを売った。石破も岸田も。これが今の自民党。正気の沙汰ではない」という批判の書き込みもあった。解散した岸田派は長らく保守本流だった「宏池会」の流れをくむ派閥で、自民党内では伝統的にハト派の政策集団だった。保守本流としてのプライドが岸田氏に講演のような発言をさせたのではないか。昨年9月に行われた自民党総裁選の2回目投票で、石破茂首相が高市早苗氏に逆転勝利した理由として岸田氏の動きがあったとされる。岸田氏は旧岸田派の議員らに「高市さんでは政策が合わない。党員票が多い候補へ」と事実上、石破支持を伝えたと言われる。そして、「世界中で右派政党が伸長」「国民が分断」という言葉の裏に、岸田氏は参政党への警戒感をにじませているようにも聞こえる。アメリカの共和党について1つ付け加えるならば、伝統的な共和党は、湾岸戦争を始めたブッシュ大統領のときからすでに変質していた。ブッシュ政権はチェイニーやラムズフェルドらネオコン(ネオ・コンサバティブ=新保守主義者)に牛耳られていた政権であり、それ故に世界の多くの反対を押し切って湾岸戦争に突入したのである。トランプ大統領は国防総省が「戦争省」の名称も使えるようにする大統領令に署名した。米メディアによると、正式な名称変更には議会での手続きが必要とのことだが、トランプ大統領のやりたい放題は止まらない。岸田氏の講演は勇気ある発言と言えないだろうか。
-
-
芸能 2025年09月08日 21時00分
法的措置に終止符を打ったコムドット・やまと 深夜の迷惑行為に警察も出動、炎上騒動を振り返る
人気YouTuberグループ・コムドットのリーダーのやまとが自身のX(旧Twitter)で、自身に対する誹謗中傷者をSNS上で“晒した”との批判に反論した。やまとは、自身への「自殺すればいいと思います!!」といった批判を投稿した一般ユーザーに対し「開示だな」「IDもアカウントもバッチリ控えてるから震えて眠れ」と法的措置をチラつかせ、「人の頭に銃口突きつけるならそれなりの覚悟持ってコメント打ってこい どんなツラした奴か楽しみにしてるよ」と対抗措置を表明した。しかし、その後に当事者から連絡をもらい、発言の意図が判明したという。やまとは、「説明を聞いても誤解を招くような表現ではあったなと思いつつ、本人の精神的状況を踏まえこれ以上追求することはやめたい」(原文ママ)と騒動に終止符を打ったと報告。だが、一部ユーザーからの野次は収まらず、これにやまとが「晒す晒さないじゃなくて互いの発言がオープンなのがSNSというフィールド」と応酬した。最後は、「影響力があることを自覚しているからこそ、誹謗中傷の恐ろしさを正面きって発信しています」と言い切ったやまと。その一方では、同グループはこれまで幾多の炎上騒動を起こしている。2020年12月、勢いに乗ったコムドットは、YouTubeチャンネル50万人を突破し、やまとがXで、「【宣戦布告】全YouTuberに告ぐ コムドットが通るから道をあけろ」と強気のツイートを投稿。これに、「生意気だ」と世間からバッシングを浴びる事態となるも、「誰?」「カッコいいじゃん」「興味津々」と一部の視聴者から注目され、登録者数を一気に跳ね上げた。2021年3月、コロナ感染対策で卒業生本人以外は来校禁止となっていた中央大学の卒業式の会場へ出向いた一行は、多くのバッシングを浴びた。当時、保護者でさえ卒業式の参加が許されていなかった状況だったが、マネジャーのぼん君を祝福するため、総出で会場へ押しかけキャンパス内で動画をアップロード。コロナ対策を徹底する最中の非常識な出来事に当然のごとく、猛バッシングを浴びた。さらに同月、ユーチューバーの中町兄妹、アバンティーズらとともにコロナ禍による緊急事態宣言下で10人以上の大人数でマスクなし宴会の様子をインスタグラムのストーリーズに投稿。その後、ストーリーズに「コラボ撮影終わりにみんなで食事した」「飲食前に外したものの撮影中はマスクを着用した」と丁寧に説明を添えたのだ。あげく、「みんなでご飯を食べたこと自体、正直責められることではないと思っています」と挑発し、「確かに医療従事者の方の気持ちを考えれていなかったなと反省」と述べるも、時すでに遅し。「その3カ月後の6月、緊急事態宣言下に総勢31名の人気ユーチューバーらが、ユーチューバー・あやなんの誕生パーティーを開催し、深夜3時まで泥酔カラオケをしていたことが週刊誌「週刊文春」(文藝春秋)にスッパ抜かれています。さらに8月には、女性らと花火禁止の公園で花火を楽しむ動画をアップ。9月は、住宅街にあるコンビニの駐車場で深夜にノーマスクで大騒ぎして、住民から通報される始末。警察が出動する騒ぎに発展したのです。12月には、メンバーの未成年喫煙写真と飲酒が発覚。非を認めインスタライブで謝罪をするも、不満をあらわにするなどと炎上騒動はいくらでも湧いて出てきます」(芸能ライター)そして2024年4月、ヒップホップユニット・Creepy Nutsの代表曲「Bling-Bang-Bang-Born」のカバーMVを公開したのだが、タイトルに「Official」と入っていたことから「コラボでもないのに、公式を名乗るのはおかしい」と批判が殺到。謝罪して訂正する事態となった。また同年6月、メンバーのひゅうがが愛車に乗ってタバコを吸いながら運転する姿をXに投稿。危険な“ながら運転”に批判が押し寄せた。YouTubeで一世を風靡できる時代となった今、将来ある子どもたちのためにも善悪の判断は徹底してほしいものだ。
-
社会 2025年09月08日 20時00分
あの芸能人も被害に 津波避難タワーさびつき問題から見る「塩害」の恐ろしさ
太平洋の沿岸にある千葉県匝瑳市に設置された津波避難タワーが2024年4月1日以降、腐食により使用不能になっている事が分かった。この津波避難タワーは8.7メートルの大きさで匝瑳市が2015年に設置したもので津波が発生した際に住民が避難できるよう作られている。工費は7830万円で2014年から、およそ1年かけて施工されており、最大収容数は150人、太陽光ソーラーパネルに加え備蓄品保管庫も設置されたもので、1億円近い予算が投入されたのにも関わらず10年で役目を終えてしまい市民からは不満の声が相次いでいるという。報道によると、タワーは全体的にさびついており、タワーの下には鉄くずなどが散乱。崩壊の危険もあることから立ち入り禁止のテープが貼られているようだ。わずか10年あまりで役目を終えた津波避難タワーについてネットでは「作る意味あったの?」「予算の無駄遣いでは」といった辛辣(しんらつ)な声が相次ぐなか、タワーがさびた原因については「塩害によるものではないか」とする声も多い。塩害は名前の通り、建物が塩に晒される事で塗装が剥がれたり、鉄骨がさびる現象であり津波避難タワーは海岸から500メートルの位置にあることから、海岸からの塩害を受けてしまったと思われる。近年では元横綱・若乃花でタレントの花田虎上が今年7月、千葉県富津市に建てた物件が海に近いことから塩害の被害に遭い、エアコンの室外機や給湯器がさび付いた被害を報告しているほか、大阪・関西万博でも開催会場が沿岸部であることからガラスなどに塩が付着するなどの被害が明らかになっている。このように、塩害は沿岸部にとって身近な災害であり、対策を行わないと建物などに深刻なダメージを与えてしまうことがある。果たして、匝瑳市の津波避難タワーは再建されるのか、注目が集まっている。
-
芸能 2025年09月08日 19時00分
妻のマンジャロ使用疑惑を否定 がーどまんのポストにツッコミが殺到したワケ
YouTubeチャンネル「チャンネルがーどまん」のがーどまんが9月7日にX(旧Twitter)を更新し、妻でYouTuberのふくれなの「痩せ薬」使用疑惑を否定したものの、ネット上からさまざまな声が集まっている。発端となったのは、がーどまんとふくれなの夫婦チャンネル「エガワ家」に4日に投稿されたナイトルーティン動画。その中でふくれなが冷蔵庫を開けたところ、その中に糖尿病薬である「マンジャロ」の箱らしきものが映り込んでいた。本来糖尿病の治療薬として使われている「マンジャロ」は現在、若者世代を中心に本来の使用目的と異なる「痩せ薬」として使用されており、問題視され始めている。一方、この動画の切り抜きがX上で拡散されると、がーどまんはXで拡散の元になったポストを引用し、「妊活中にマンジャロ、打てるか」とふくれなが妊活をしていることに言及しつつ、使用を否定。その上で、「まぁ君が痩せてたから俺が頼んだんじゃ」と、痩せた友人を見て自身が頼んだことを明かした。また、がーどまんは「勝手に憶測で炎上させようとしてツイートしてる奴もいいねしてる奴も心がドブスやから、心のマンジャロ打ち」と苦言を呈していた。しかし、このポストに対してネット上からは、「そもそも痩せるためにマンジャロ打ってるのが薬物乱用なので論外」「そもそも使用目的間違ってるのに何を偉そうに言ってんだ」「いや結局マンジャロ打ってんじゃん」という指摘が集まることに。こうした指摘を受け、がーどまんは再びXを更新し、「僕糖尿病です、はい以上」と反論。さらに「なんか妊活中にマンジャロ使用したみたいに勝手になってるしお前らの憶測すごすぎるよ」と苦言を呈し、「それを自分の人生に活かしてくれ」と呼びかけていた。この一連のポストにもXからは、「糖尿病なら人が使ってるのを見て頼むことはないと思うよ」「なら最初から痩せてたからじゃなくて糖尿病っていえば良いですやん」というツッコミが集まっていた。
-
芸能 2025年09月08日 18時00分
佐藤健、ジムでナンパか 筋トレ動画、炎上 SNS「他空いてるのにわざわざ隣くるとか厄介オヂかよ」
俳優の佐藤健が、自身のYouTubeチャンネルにアップしたジムで筋トレする動画で、ナンパとも思われるシーンがあり物議を醸している。動画は、佐藤が同じく俳優の志尊淳、町田啓太とジムに行くというもの。最初は3人でトレーナーの説明を受けながらトレーニングしていたが、途中で佐藤だけランニングマシーンへ移動し、有酸素運動を開始。途中で、佐藤の不在に気が付いた志尊と町田が「何やってんだ」「しゃべってる」と苦笑いを浮かべている。しゃべっているのが隣のマシーンでトレーニング中の女性だ。動画では、佐藤は一度、志尊、町田のところに戻るも、再び女性の隣へ移って有酸素運動をしている。ネット上では「ジムで女に話しかけるタイプなん?キモすぎ」「ジムとか美術館で若い女の子ナンパする光景くらい見苦しいものはない」「ジムでナンパするの、福山雅治の後をおってセクハラおじさんになりそうだな」「うわさ通り、女好きだったんだ」「ほか空いてるのにわざわざ隣くるとか厄介オヂかよ」といった批判が上がっている。ジムは個人個人が集中してトレーニングに励んでいる。そんな中で、急に話しかけられた迷惑だろう。ジムによっては、ナンパ行為を禁止しているところも多い。ネット上でも「佐藤健でも無理」という声は多い。自身のYouTubeチャンネルなのに、カットしようと思えばできたはずだ。それを残しているのだから、世間知らずと言われても仕方ないだろう。
-
-
芸能 2025年09月08日 15時30分
“役満ボディ”で話題のプロ雀士・岡田紗佳、歯に衣着せぬ発言で大御所からは公開説教 不適切発言ではレポーターが降板
プロ雀士でタレントの岡田紗佳が、自身のインスタグラムを更新。所属するプロ麻雀チーム「KADOKAWAサクラナイツ」の新ユニフォーム姿を披露し、「新ユニフォームが発表されました。去年はピンク×ブラックでしたが、今年は優勝した時のユニフォームカラーのブルーもラインで取り入れました!一年間こちらで戦っていきます!よろしくね」と報告した。岡田は正面、横、全身、アップの4ショットを投稿し、これにフォロワーから「役満Body」「スタイル良すぎ」「脚長っ!ナイスバディ」「はち切れそう」といった声が寄せられている。岡田はプロ雀士として活躍する傍ら、抜群のプロポーションを活かしてモデルやグラビアアイドルとしても活躍する。多彩な才能を持つかたわら、歯に衣着せぬ“毒舌キャラ”の岡田の発言はときに騒動に発展。過去には先輩タレントから岡田の奔放な言動に業を煮やし、厳しく指導した者もいたようだ。2024年11月、日本テレビ系バラエティー番組「ダウンタウンDX」に出演した岡田は、日頃のストレスやイライラを爆発させる「秋のデトックス祭り」と題したトークで存在感を放った。岡田は、「筆ペンで達筆に書いたあのメニュー表が嫌いなんです」と切り出し、「自己満足じゃないですか?普通に書いた方が読みやすいに決まっているのに。あの『〆サバ』とか!」と異議を唱えた。しかし、共演者からはまったく共感を得られず。共演していたタレントの出川哲朗からは、「あれは店側の心がこもっているの!」と助言され、さらに歌手の三宅健からは「岡田さんは心がないから……」とツッコミを入れられた。また、レストランのタッチパネル操作が苦手な出川に対して岡田はそれを冷やかすようなリアクションを見せると、「あなたね、ずーっとしゃべってるけど、心がないのよ、ホントに」と苦言を呈され、「きれいだしスタイルもいいけど」と説教を食らった。他人のトークに割り込む岡田にネット上では、「その通り!こういう人、無理」「いちいち、割って入ってくるな」「生意気なヤツ」といった非難の声が集まった。そして今年1月、自身のXを更新し、生配信中の不適切発言を謝罪した。発端は、その前日。麻雀のプロリーグ「Mリーグ」で第1試合を終えた岡田が「KADOKAWAサクラナイツ」のメンバーとともに楽屋で試合観戦していた。同リーグの公式レポーターの伊藤友里が、渋谷ABEMAS所属の日向藍子選手にインタビューをしている際、言葉を詰まらせる場面があった。すると、岡田は「ハキハキしゃべれんかね」「麻雀のこと分からんくせに」などと口撃。視聴者から「プロの発言としては軽率すぎる!とても不愉快」「性格悪いの丸出し」「上から目線でひどすぎる」などと批判が集まり、炎上と化した。「X(旧Twitter)では、『岡田紗佳』『不適切発言』といった岡田絡みのワードがトレンド入りを果たし、伊藤レポーターへの職業的屈辱の批判が高まり騒動は激化。伊藤レポーターは岡田に物申された直後から表情は曇り、運営やチームもすぐに対応しなかったことに疑問が残りました」(芸能ライター)結果、翌日岡田がXで「全部私が悪いです。不快に思った全ての方、本当にすみませんでした。反省します」と謝罪。また、同じ楽屋にいながら自身の暴言を注意しなかった周囲にも飛び火している現状に、「サクラナイツも、楽屋にいて何も言わなかったチームメイトも、擁護している方も、全てのサクラナイツファンに批判が行くべきではなく、責任は全て私にあって、私が悪いってことです」と非を認め、伊藤レポーターにも「後日直接謝罪致します」とした。しかし、岡田の直接謝罪は実現されていないといわれ、翌2月に伊藤レポーターはリーグの公式サイトを通じて体調不良を理由に降板した。マルチな才能を武器に、メディアでも引っ張りだこの岡田。チヤホヤされるのもいつまで続くことやら。
-
社会
大野元裕知事、クルド人強制送還でポスト リプ欄には「写真撮って感謝状渡してたやん」と批判殺到
2025年07月11日 12時45分
-
芸能
鈴木おさむ、情報番組でフジ「サン!シャイン」は「選んでない」 番組への思いを吐露
2025年07月11日 11時25分
-
社会
「マイナンバー制度の根幹に関わる大問題」 所沢市職員のマイナンバー不正入手容疑に怒りの声
2025年07月10日 21時00分
-
芸能
「家事ヤロウ!!!」終了の原因は「初期コンセプト」を無視したからか 2024年は22回しか放送せず
2025年07月10日 20時00分
-
芸能
「事前の勉強が不十分だった」 田村淳、川口クルド人現地取材めぐる批判に言及
2025年07月10日 19時00分
-
社会
外免切替、知識確認50問に増加、短期滞在者を除外へ ネット上では「早期実施をお願いしたい」 2024年は外国人事故、最多に
2025年07月10日 18時00分
-
社会
「あまりにも軽率過ぎる」 石破茂首相「北方領土を除いて考えれば」発言で物議
2025年07月10日 17時00分
-
芸能
伊藤健太郎、巨額違約金トンズラか “ひき逃げ”騒動後も世間に皮肉を交えた“ビッグマウス”ぶりでネットが大荒れ
2025年07月10日 15時30分
-
社会
公選法、SNSの落とし穴 いいね、リポスト、シェアに注意 未成年、うっかり違反に
2025年07月10日 12時30分
-
芸能
検証番組が不評のフジテレビがおびえる「オンラインカジノ」の後始末
2025年07月10日 11時25分
-
社会
参院選最大の争点、物価高対策は「給付」か「減税」か
2025年07月10日 09時00分
-
社会
伊東市長の学歴詐称問題に思わぬ影響 伊東市は「学問の町」だった
2025年07月09日 20時15分
-
トレンド
山尾志桜里候補が演説中に遭遇した小5「政治家に求めるもの」は「女性天皇と選択的夫婦別姓」 ツッコミ殺到
2025年07月09日 19時15分
-
トレンド
中川幹太市長「発言を撤回したい」 田村克也三田市長から抗議状を受け謝罪
2025年07月09日 18時15分
-
社会
「こんな手法よく思いつくなぁ」前澤友作氏の資産会社、4億円の申告漏れが話題に
2025年07月09日 17時16分
-
芸能
学歴確認で母校へ、鈴木紗理奈 過去にはE-girlsの解散に暴言を吐きファンを敵に回す
2025年07月09日 15時25分
-
社会
「運のいいことに能登で地震があった」発言で「自民党の鶴保庸介氏」がトレンド入り SNSで非難殺到、参院選で致命傷になるか
2025年07月09日 12時30分
-
芸能
キムタク効果で「ミッちゃん餃子」が話題 問合せ2000件超えで受注停止に
2025年07月09日 11時05分
-
社会
日本への「トランプ関税」は8月1日から25%、その影響は
2025年07月09日 09時00分
特集
-

あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
-

TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
-
-

元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
-

岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-

misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
