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芸能 2023年03月21日 19時00分
テレビから姿を消した三浦瑠麗氏、復権計画? 売り込みするも出版界の需要なしか
国際政治学者の三浦瑠麗氏が今月16日、コメンテーターとして木曜レギュラー出演しているフジテレビの情報番組「めざまし8」を8週連続で欠席したが、今週も視聴者への欠席理由の説明はなかった。 8日の放送で、東京地検特捜部が7日、三浦氏の夫で、投資・コンサルタント会社「トライベイキャピタル」の代表取締役、三浦清志容疑者を4億2000万円を着服したとして業務上横領の疑いで逮捕したことなどを報じたが、番組ホームページには、木曜レギュラーの「総合解説」として掲載されている。 >>舛添要一氏、三浦瑠麗氏を猛批判「不勉強でテレビ文化人の欠陥を晒している」賛否集まる<< 「夫の逮捕を受け瑠麗氏は『夫の会社経営には関与しておらず一切知り得ない』としているが、瑠麗氏の夫だから出資を受けることができた部分もあった。『一切知り得ない』という言い訳は通用しないだろう。とはいえ、瑠麗氏はフジの『番組審議委員』を務めているとあって扱いが難しいのは」(全国紙社会部記者) テレビ朝日は3月10日、4月改編説明会をリモートで行い、瑠麗氏が人気論客の1人として出演していた「朝まで生テレビ」への出演について「現在は出演予定はございません」と言及。 どうやら、この先、これまでのようにコメンテーターや論客としてテレビ出演することはなさそうだが、どうやら、すでに〝復権〟を狙っているようだ。 「最近会った大手出版社の編集担当によると、瑠麗氏は『ヒマになったんで本でも書こうかなと思ってます』とちゃっかり〝売り込み〟していたようだ。とはいえ、ここにきて紙代が値上がりして出版業界にとっては大打撃。そんな中、世間から〝逆風〟が吹き荒れている瑠麗氏の著書を出したところで、売れるかどうかは微妙。著書を出して赤字になったらシャレにならない。そんな状況なので、もはや出版界からも需要はなさそうだ」(テレビ局関係者) 本当にヒマになりそうだ。
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芸能 2023年03月21日 18時00分
『舞いあがれ』、悪評高い『半分、青い』との類似点多数? より悪質と指摘も
現在放送されているNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』に、2018年上半期放送のNHK朝ドラ『半分、青い。』との類似点が指摘されている。 いまだに悪評高い『半分、青い』。脚本家・北川悦吏子氏の個人的なエピソードがストーリーの至る場所に散りばめられていたり、東日本大震災を軽々しく扱ったり、夫に離婚を切り出されたヒロインが「死んでくれ」と言い放つなど、暗いストーリーが物議を醸した。 >>NHK朝ドラの主役選考、偏りが目立つ? 2事務所で交互にキャスティング状態か<< しかし、決して暗いストーリーではない『舞いあがれ』に今、『半分、青い』との類似点が続々指摘されているという。 「両作品の最も似ている点は、ヒロインの夢がコロコロ変わること。『半分、青い』のヒロイン・鈴愛(永野芽郁)はもともと漫画家志望でしたが、プロの世界で挫折し、フリーターになった先で出会った男性と結婚し、離婚。その後は子どもを連れて帰った先の実家で家業の食堂の2号店の出店をめざすも、結局はアイディア商品を作る会社を起業するというストーリーでした。 一方、『舞いあがれ』も、ヒロイン・舞(福原遥)はもともと飛行機づくりを夢見て大学に入学したものの、サークルで人力飛行機のパイロットになった経験を得て、航空機のパイロットをめざして航空学校に入学。最終的に航空会社からの内定を得たものの、リーマンショックにより実家の工場が経営危機に陥り、父が亡くなったことで内定を蹴って実家の営業職に。その後、地元・東大阪の工場の技術を結集させたモノづくりを行う会社を立ち上げましたが、現在は『空飛ぶ車』という突拍子もないモノを作り始めています」(ドラマライター) テーマが定まらず、視聴者を困惑させ続けた両作。しかし、ネット上からは「『舞いあがれ』の方がよりタチ悪い」という声も聞かれているという。 「鈴愛もコロコロ目標が変わったとは言え、漫画家を挫折したり、映画監督の夢を捨て切れなかった夫に捨てられるなど、かなりの苦労を重ねてきました。一方の舞は新しい目標を見つけると、それまでの環境を自ら捨てるということを繰り返し、周囲に迷惑を掛けまくっています。また、何か困ったことがあっても自分では解決せず、困り顔を作っていれば周囲が自然とフォローしてくれるというイージーすぎる環境。自己中な上、自己実現するための力はないところが、『半分、青い』よりも嫌われている原因となっているようです」(同) 当初は絶賛されていた『舞いあがれ』だが、すっかり嫌われ朝ドラ作品となってしまったようだ。
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芸能 2023年03月21日 16時00分
SixTONESファンからパワハラの指摘、鉄オタから反感も ヒロミのリフォーム炎上事件簿
人気番組『有吉ゼミ』(日本テレビ系)。芸能人が大食いにチャレンジしたり、汚部屋を片付けるなど様々な企画が放送されているが、特に話題を呼んでいるのが、ヒロミによるリフォーム企画。だが、時には物議を醸すこともある。 昨年12月、当時、第一子出産を控えていた(今年2月に無事出産)丸山桂里奈のために、おむつ交換台や、赤ちゃんのそばで夫婦がくつろげるような「小上がり」を作ったヒロミ。 >>『有吉ゼミ』番組最強ゴミ屋敷に“ヤラセ”疑惑?「持ち込んだゴミでは」鋭い指摘も<< だがその材料に、温かみを出すためという理由で、リサイクル予定のコルクを集めて使用したのだが、「赤ちゃんがかじったら危ない」「コルクはカビやすい」など誤飲や衛生面で心配する声が寄せられた。また、塗料に牛乳成分が含まれる「ミルクペイント」を使用したことから、「赤ちゃんに乳製品アレルギーがあったらどうするのか」と不安視された。 2021年8月オンエアでは、都内のNPO法人の家をリフォームしたヒロミ。築50年というその家は、度重なる浸水で床にカビが見られた。 そこで彼は、床を上げる工具で高さを出すことで対策を施したのだが、「床をかさ上げしただけでは根本的なカビ対策につながらない」という、もっともな指摘が。「基礎からやり直した方が」というアドバイスもあり、短期間で行わなくてはいけないテレビのリフォームの限界を感じさせた。 様々な工夫はしているヒロミだが、やはり見ている者全員が納得できるものは難しいらしい。2017年の『24時間テレビ愛は地球を救う』(日本テレビ系)では、地元の小学生の依頼で、銚子電鉄・本銚子駅の築94年のボロボロの駅舎をリフォーム。屋根をエメラルドグリーンにしたり、ステンドグラスをはめ込むなど新たに蘇らせた。小学生は喜んでいたが、「鉄オタ」は当時、「ノスタルジックな風情が失われた」と嘆いていた。 ヒロミに関しては、工法などの問題だけではない。2020年10月には、弟子であるSixTONESジェシーが「はい!」という威勢の良い返事の割に作業が進んでいないことから、「はいはい言ってて、全然できてねえじゃねえかよ」とイライラ。 ジェシーが「やってるんですけど…」と反抗すると、「『やってるんですけど』って、『けど』はいらねえっつってんだろ、この野郎!」など一喝し、特に「この野郎」を連呼。一部ファンから「パワハラ」といった指摘も見られた。いずれにしても注目は高い企画。スタッフも大事に育ててほしいものだ。
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芸能 2023年03月21日 14時00分
楽しんご、いつの間にか毒舌キャラに? 女性寿司職人に下ネタ発言も、炎上商法か
タレントの楽しんごによる、ツイッターでの暴言が物議を醸している。 問題となっているのは、楽しんごが今月14日に投稿したツイート。女優の黒島結菜と俳優の宮沢氷魚の交際を報じるヤフー!ニュースの記事ツイートを引用し、「こいつ新潟県産みたいな名前してんな!」と綴った。 >>楽しんご『ヒルナンデス』に激怒「ふざけんな!」「嫌がらせ」使用許可巡り訴えも疑問の声相次ぐ<< また、15日には「女性が寿司を握るのはだめですか」と書かれた女性寿司職人の画像を投稿し、「おまえはちんこ握っとけ!」と暴言。16日には高校バレーの強豪校の監督が部員に平手打ちをしていたという事件について、「ビンタされたからなんだよ!俺なんか毎日通行人殴ってんぞ!」と綴っていた。 これらのツイートに、ネット上からは「最悪だ」「面白くもない」「これは流石にダメだろ...」「あんな売れた芸人だったのにここまで落ちたのかよ」「女性蔑視」という批判の声が集まっている。 「かつては売れっ子芸人だった楽しんごですが、2014年に元マネージャーの男性を殴ったとして傷害で書類送検されてからは一変。鳴かず飛ばずとなった結果、2019年には闇営業トラブルが原因で吉本興業を退社。その後は整体師としても活動していますが、2020年にはツイッターで『50歳』と年齢詐称(定説では1979年生まれで当時41歳)したり、ツイッターで逆張り発言を繰り返すなど、炎上商法も行っています」(芸能ライター) 今回の一連のツイートも、炎上商法によるものと考えられるが――。 「実は楽しんご、ユーチューブチャンネルも運営していますが、登録者数1万人超と、こちらもあまり芳しくない数字。現在も整体師として活動している楽しんごですが、インフルエンサーとして注目され、整体師としての収入やユーチューブの収入をもっと増やしたいのでしょう」(同) すっかり「あの人は今」的な扱いになっている楽しんご。勘違い毒舌キャラはいつまで続くのだろうか――。記事内の引用について楽しんご公式ツイッターより https://twitter.com/teyan_dei
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芸能 2023年03月21日 12時20分
セクハラに損害賠償訴えも…『ワイドナ』過去にもあった松本人志降板、打ち切り騒動
2023年3月いっぱいで『ワイドナショー』(フジテレビ系)からダウンタウンの松本人志が降板する。松本は22年4月から隔週出演となっており、降板の可能性が取り沙汰されてきたが、現実のものとなった。 『ワイドナショー』は2013年10月スタート。松本の時事ネタへのコメントは何かと注目されてきた。松本ありきの番組だったと言えるため、今後の舵取りは厳しいものを迫られるかもしれない。さらに、これまでにも松本の降板示唆や打ち切りが取り沙汰されるトラブルが続いてきた番組でもある。 >>フジテレビは「ご容赦ください」松本人志に『ワイドナショー』降板報道、番組側は自然な流れ?<< 2017年5月28日の放送では、映画監督の宮崎駿の発言として紹介された内容が、事実ではなかったと発覚。インターネット上に出回っている真偽が不明な情報をスタッフがそのまま使ってしまったようだ。松本はこの件に強い不快感を示し、「次に同様のことがあったら降りる」とも明言していた。 同年8月には、作家で政治活動家の乙武洋匡氏の元妻が代理人の弁護士を通じて、乙武氏らに精神的損害の賠償を求める提訴を行った。16年11月27日に乙武氏が番組出演時に話した内容が、離婚時の取り決めに定めた守秘義務違反にあたるとしたためだ。これに関し、松本が17年8月13日の放送で「番組を見て嫌な思いをされたんだったら、個人的には本当に申し訳ないと思っている」と番組内で謝罪。これを受け、乙武氏の元妻は訴えを取り下げたと言われている。エンタメ度の高い番組作りが生み出した弊害とも言えそうだ。 記憶に新しいのが、2019年1月13日放送で松本が指原莉乃に発した「お得意の体を使って何とかするとか」という枕営業をイメージとさせる発言だ。これがセクハラであると批判を受け、松本は翌週の放送で「テレビに出た時は、堅苦しく喋らないといけない世の中になってきた」とコメントしている。 松本としては、番組での発言がたびたび切り取りのような形で報じられることにも不快感を示してきた。そうした小さい不満が積み重なり、今回の降板に至ったのかもしれない。
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芸能 2023年03月21日 12時10分
散々な不倫騒動も影響少ない? 斉藤由貴が干されないワケは
女優の早瀬久美がファンの既婚男性と不倫しているという報道が世間をにぎわせたが、同じくファンの男性と不倫をして話題になったのが斉藤由貴だ。斉藤は3度の不倫を経て一時はドラマを降板するほどだったが、現在、仕事は順調に続いているようである。斉藤は大胆な不倫を繰り広げたにもかかわらず、なぜ復帰できたのか。 「斉藤さんは、91年に尾崎豊さん、93年に川崎麻世さん、そして2017年に元ファンの医師の男性と不倫しています。2017年の不倫はまだ記憶に新しく、当時ワイドショーを騒がせていたことを覚えている人も多いでしょう。斉藤さんが記者会見に登場し謝罪したのはもちろん、男性もテレビのインタビューに答えるなどしていましたね。不倫が発覚する前に斉藤さんは夫が家事をしない、夫とは価値観が合わないとインタビューで語ったことがありますが、そういった不満も不倫に走った原因の一つかもしれません。ちなみに斉藤さんと夫はモルモン教徒同士の結婚で、モルモン教徒は不倫が禁止されているようですが、家族を大事にするという教えもあって2人は離婚していません」(芸能記者) >>『金田一少年』初代ヒロインともさかりえ、当時は堂本剛ファンから攻撃された? 2度の離婚を経た現在は<< しかしながら当時は不倫の影響を大きく受けた。 「医師の男性との不倫によって、NHKの大河ドラマ『西郷どん』を降板。またスペシャルドラマやCM、ラジオも次々と降板しました。しかし不倫騒動からわずか6カ月ほどで再び表舞台に。三谷幸喜さんが脚本を務めたスペシャルドラマで復帰し、その後は現在まで立て続けにドラマや映画に出演しています。『西郷どん』を降板しNHKとの関係性が悪くなったのではと言われていましたが、最近ではNHKドラマ『大奥』に出演していますし、不倫の影響はほとんど受けていないことが分かりますね。アルバムを再リリースしたり、歌手としてライブを行ったりしています」(前出・同) 干されるどころか、なぜすぐに復帰し軌道に乗せることができたのか。 「当時はしどろもどろで批判もありましたが、やはり記者会見で自分の言葉で事実を正直に話したことが大きかったと思います。世間にうそをつけない“こういう人なんだ”と思わせることでかえってダメージを最小限に抑えることができた。斉藤さんのことを、石田純一さんのような不倫がマイナスにならない部類の人だと言う人もいました。2021年にはイメージが大切な『日本ジュエリーベストドレッサー賞』(50代部門)に輝き、業界が斉藤さんに対して不倫の印象をさほど持っていないことが分かります。事務所が東宝芸能で大きいこともありますが、演技力や日頃からのスタッフへの態度など飾らない性格も干されなかった大きな要因ですね」(前出・同) 大きなスキャンダルを抱えながらも現在も一線で活躍している斉藤。世間はすでに不倫を許しているのかもしれない。
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芸能 2023年03月21日 12時00分
M字クイーン・紅羽祐美、超攻撃的ショットの写真集発売! 渋谷“徘徊プロモーション”、2ショットチェキ会など記念イベントも
グラビアアイドルの紅羽祐美が、30日に1st写真集『危険美』(サイゾー)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 紅羽は、自身のSNSに投稿したM字開脚グラビアショットが話題を呼び、ツイッターやインスタグラムのフォロワー数が急増し注目。最近では“M字ネキ”と称され、令和のM字クイーンとして人気を集めている。 同写真集は、夜の街を彷徨う美女が、男と一夜を共にして再び街に戻るといった都市伝説的なストーリーで構成。路上やベッド、お風呂、キッチンなど様々なシチュエーションで、M字グラビアはもちろん、超攻撃的な大胆ショットを多数披露している。また、「写真集のためにとっておいた」という“お尻ヌード”にも初挑戦。日頃のM字ポーズで鍛えられた、一糸まとわぬ生ヒップにも注目だ。 発売を記念して、4月9日にスペシャル特典会がHMV&BOOKS SHIBUYAにて開催決定。当日は、直筆サイン本のお渡しや2ショットチェキ撮影、撮影タイムなど、購入冊数ごとに異なる特典が用意されている。 さらに、4月9日のイベント前には、紅羽が渋谷の街を徘徊し写真集をアピールしまくるスペシャルプロモーション企画も実施。同企画は、ハチ公前や道玄坂、百軒店など、紅羽があてもなく渋谷の街に現れ、特製ポストカードを道行く人に配り歩くというもの。徘徊時は、グラッチェ公式ツイッターやグラッチェ公式YouTubeチャンネルで、居場所の投稿や街角ライブ配信を予定している。 紅羽から受け取ったポストカードを持って、HMV渋谷でのイベントに参加すると、超貴重な同写真集の色校正紙(印刷をする前に色味などを確認調整するために出される特殊な校正用紙)が1枚もらえるチャンスも。サイズはB2判となっており、額に飾ればポスターに様変わりする仕様となっている(※数量限定のため、無くなり次第配布終了)。 28日から30日には、同作で着用した衣装が手に入る発売記念オークションも実施。落札できなくても、入札特典として同作の裏設定がわかる『サイゾー 2月発売号』掲載の同写真集ティザーグラビアの高画質データが全員にもらえる。紅羽祐美写真集『危険美』定価:1,800円+税撮影:近藤宏一発売記念イベント詳細https://l-tike.com/st1/hmvbooks-032101/sitetopオークションページhttps://grazie-auction.com/auctions/238
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スポーツ 2023年03月21日 11時00分
WBC、勝利直後にまさかの退場! プエルトリコを襲った悲劇は日本でも、西武コーチの両足負傷に監督失笑?
16日にアメリカのローンデポ・パークで行われたWBC1次ラウンドD組・プエルトリコ対ドミニカ共和国戦。「5-2」でプエルトリコが勝利したが、試合結果以上に話題となったのがプエルトリコ守護神・ディアスの負傷退場だった。 プエルトリコは9回裏に登板したディアスが三者連続三振で試合を締めた直後、選手がマウンド上で集まり歓喜の輪を作った。ところが、ディアスはその途中に突然地面に倒れ込み動けなくなり、車いすに乗せられ退場。試合後の報道では右ひざ膝蓋腱断裂で今季絶望となったことが伝えられた。 勝利を喜んでいる最中に負傷したディアスのアクシデントを受け、国内外のファンからは驚きや心配の声が寄せられた。日本では15年前に西武・大久保博元コーチ(現巨人コーチ)が起こしたハプニングを思い出すファンもいたようだ。 >>WBC、森保監督始球式で一部客に「日本の恥」と批判! 中継カメラに映った問題行動が物議<< 問題の試合となったのは、2008年5月7日に西武ドームで行われた西武対日本ハム戦。「3-3」と両チーム同点で迎えた9回裏2死満塁、打席の片岡易之が日本ハム先発・ダルビッシュ有から放った打球が三塁後方へ大きくバウンド。三塁手・稲田直人がジャンプするも届かずサヨナラの一打となった。 それまでシーズン敗戦ゼロだったダルビッシュを攻略しての勝利に、西武ベンチは選手・コーチらが片岡のもとへ一斉に駆け寄り歓喜の輪を作った。ところが、勢いよく飛び出していた大久保コーチは、輪に加わる前に両足の太もも裏を押さえ動けなくなってしまう。その後、異変に気付き近寄ってきた細川亨、ブラゼルに肩を借りながら退場した。 中継では悶絶したような表情を浮かべている様子も映っていた大久保コーチだが、試合後の報道では両足の太ももに肉離れを発症したことが報じられる。ただ、同コーチは負傷離脱などはせず、痛み止めの薬を使用しながらチームに同行し続けた。 サヨナラ勝利直後に負傷という異例の事態に見舞われた大久保コーチだが、2020年7月18日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画で経緯や後日談を語っている。同コーチによると「片岡追いかけて『ヤスー!』って(走って)行ったら右足が『パンッ!』っていった。で、『パンッ!』っていった後に左足も出すでしょ?『パンッ!パンッ!』っていった」と、発症の際は右足、左足の順に何かが切れるような音が聞こえたという。 また、同コーチは退場後にトレーナー室で手当てを受けている際、渡辺久信監督(当時)から「選手じゃなくてお前が肉離れって…アハハハハッ」と笑われたという。さらに、翌日にはサヨナラ打を打った片岡から「サヨナラ打ったのに(スポーツ紙の)一面デーブさんです」、「なんで俺より目立ってるんすか」と冗談交じりにクレームを受けたことも明かしている。 大久保コーチの件は選手の負傷ではなかったこともあり、チームが大きく揺らぐような事態にはならなかった。ただ、今回のディアスはメジャー通算205セーブの実績を持つ絶対的守護神。その守護神の大怪我はチーム全体の士気にも関わったようで、プエルトリコは18日に行われた準々決勝・メキシコ戦に「4-5」で敗れ敗退となっている。文 / 柴田雅人記事内の引用について大久保博元氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@daveokubo
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芸能 2023年03月21日 10時00分
小関裕太、“マネージャー総出”の受験秘話明かす 第3子妊娠の横澤夏子も祝福
俳優の小関裕太とお笑い芸人の横澤夏子が20日、都内で開催された「明治吸収サポート 野菜と一緒にのむヨーグルト」新商品発表会にゲストとして登壇し、トレンド野菜を使った831(野菜)サンド作りに挑戦した。 >>全ての画像を見る<< 「ヨーグルト大好きです!」。新CMに起用された小関は気合十分。「一人暮らしを始める時に、親から『ちゃんと食べなさい』と言われて。食べるのを忘れちゃう方なので、自覚を持って食べないとだめだと思って、外で食べるときは必ずサラダを頼むようにしていました。(野菜は)食べれば食べるほど良いと思っていたんですけど、全ての栄養を吸収できていない事実を知って、今回、『野菜と一緒にのむヨーグルト』がサポートしてくれると聞いて、その手があったかと思いました」とCMの決めぜりふで新商品をPRした。 「明治吸収サポート 野菜と一緒にのむヨーグルト」を試飲して、食レポにも挑戦。サポート役として登場したのは、テレビでも共演する横澤。2月24日に第3子妊娠を報告した横澤に、小関も「初めて報告するタイミングで僕もいたので、すごいうれしいです」と笑顔。「この前会った時より少し大きくなっていますね」と声をかけると、横澤も「助産師外来のように見てくれてます」と気遣いに感謝した。 小関は、新商品にちなんでサポートされた経験を聞かれ、高校受験のエピソードを挙げた。「すごい過酷な高校受験」という経験は、「大阪で舞台公演をして、夜、公演が終わってから最終の新幹線に乗り、受験をして、そのまま大阪の昼公演に出なければいけなくて、マネージャーさんたちが総出でサポートしてくれました」という。 「別の日に父親が朝一番で会社に行く前に並んで、受験番号の整理券の1番を取ってくれて、当日は4者面談にマネージャーさんもいて、終わった瞬間に呼んでもらったタクシーに乗って飛行場に向かいました。飛行機も4便、押さえてたんですよ。事前にチェックインしてくださるマネージャーさんのおかげで一番最初の便に乗れて、飛行機の中でメイクを自分でして、着いた飛行場にもスタッフさんが待っていて、バンの中で衣装に着替えて5分前に到着しました」とマネージャー軍団に助けられたと話した。 列島を横断しての受験に横澤は「『24』じゃん」と口あんぐり。小関も「どっちが本番か分からないですよ」と思い出深い受験になったと話した。「野菜と一緒にのむヨーグルト」に合う野菜サンド作りでは、日本野菜ソムリエ協会が厳選した中から、8種の野菜と3種のトッピング、さらにドレッシングを合わせた831サンドを小関自ら調理。WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で人気の日本代表ラーズ・ヌートバー選手をまねて、ペッパーミルでこしょうを振りかけた。「なっちゃん、すてきな赤ちゃんを産んでください」と振る舞うと、横澤も「安産間違いなしです!おいしいー!」と絶叫していた。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能 2023年03月21日 07時00分
キャストが弱い? 大きな期待が寄せられた『シン・仮面ライダー』の不安要素
俳優の池松壮亮、女優の浜辺美波らが17日、都内で行われた映画「シン・仮面ライダー」(庵野秀明監督)初日舞台あいさつに出席した。 本郷猛/仮面ライダーを演じている主演の池松は「出来たてほやほや。限られた関係者しか観ていなくてですね、皆さまが本当に最初の目撃者となってくれることに感謝しています」と作品に込めた思いを明かし、「庵野作品なので一筋縄では行かない。とにかく堪能してほしい」と呼びかけた。 >>『仮面ライダー』ヒロインのインスタが“病みすぎ”?「赤く染まったティッシュ」写真に心配の声<< 「映画が完成したのは公開日から2週間ほど前というから、相変わらず庵野監督のこだわりが詰まっている。池松、浜辺、柄本佑、西野七瀬の4人は18日と19日に1人ずつ全国各地を行脚。鑑賞者には枚数限定でのカードも配られているが、今後、客入り次第ではさらに特典を強化することになるのでは」(映画ライター) 同作を配給しているのは一連の「ライダーシリーズ」の版権を持つ配給大手の東映で、昨年公開されたいずれも人気アニメを映画化した「THE FIRST SLAM DUNK」と「ONE PIECE FILM RED」は100億円を超える大ヒット作になった。 その一方で、今年1月に公開された木村拓哉の主演映画「レジェンド&バタフライ」は大ヒットを期待されたにもかかわらず、早くも映画ランキングのトップ10から陥落するなど失速。 それだけに、「シン・仮面ライダー」には大きな期待が寄せられているというが、大手映画サイトのレビューを見ると、《映像作品として再現性が高い故に寒々しい》《庵野監督ファンですが、褒めようがない》などの酷評も目立つ。 「庵野監督の名作を実写化した『シン』シリーズは『シン・ゴジラ』、『シン・ウルトラマン』(注・脚本と企画のみ担当)に続いて3作目だが、映画賞を総なめにした『ゴジラ』が豪華キャストで固めたのに比べ、『ウルトラマン』、『仮面ライダー』はキャストの顔触れを見るだけで、予算が減っていることを露呈してしまっている。なので、『仮面ライダー』が期待外れに終わる可能性が危惧されている」(芸能記者) どこまで集客できるのかが注目される。
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