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芸能ニュース 2023年01月30日 07時00分
元通りの選考に戻った? 日本アカデミー賞、「汚いことばっかやってる」たけしが過去に指摘も
3月10日に都内で授賞式が行われる「第46回日本アカデミー賞」の正賞15部門の優秀賞と新人俳優賞が23日に発表され、「ある男」が最多12部門で13の優秀賞を獲得した。 石川慶氏が監督を務め、妻夫木聡、安藤サクラ、窪田正孝が出演した「ある男」は優秀作品賞、優秀監督賞、優秀脚本賞、優秀主演男優賞、優秀助演男優賞、優秀助演女優賞などを受賞。 「月の満ち欠け」は優秀作品賞に加え、大泉洋が優秀主演男優賞、目黒蓮が優秀助演男優賞と新人俳優賞、有村架純が優秀助演女優賞に輝くなど、計10部門で11の賞を受賞。「ハケンアニメ!」は10部門、「シン・ウルトラマン」は8部門で受賞した。 >>爆問太田「二度とやるなって言われた」クレームが殺到したアカデミー賞レポーターの裏話を明かす<< 「『ハケンアニメ!』と『シン・ウルトラマン』はほかの映画賞ではあまり名前があがっていないにもかかわらず、多くの部門の賞を受賞した。松竹と東宝の配給作品で、投票するアカデミー会員は両社の社員が多いから仕方ないが、今年はやたらと松竹作品の受賞が目立った」(映画業界関係者) もともと、同賞をめぐっては選考が不明瞭なこともあり、過去に北野武監督が、「日本アカデミー賞最優秀賞は松竹、東宝、東映、たまに日活の持ち回り。それ以外がとったことはほとんどない。(賞を選定する)アカデミー賞の会員なんてどこにいるんだ。汚いことばっかやってる」と批判し物議を醸したことがあったが、その傾向は改善されつつあったという。 「最優秀作品賞は20年が『新聞記者』、21年が『ミッドナイトスワン』、昨年が『ドライブ・マイ・カー』でいずれも独立系でそれぞれ複数の最優秀賞を受賞。ところが、今年は北野監督の指摘通りになってしまった。独立系の話題になったりヒットした作品が少なかったのもそうなった要因なのだが……」(映画担当記者) 玄人好みの映画ファンにとっては残念な結果になりそうだ。
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芸能ネタ 2023年01月29日 19時00分
GACKT、釈由美子に本命カレシを切らせた? 破局は芸能生命の危機を感じたせいか【芸能界、別れた二人の真相】
ミュージシャンのGACKTが23日、『ぽかぽか』(フジテレビ系)に生出演し、ツイッターでは「#GACKT」がトレンド入りを果たした。番組では、お正月恒例の特番『芸能人格付けチェック!』(テレビ朝日系)の個人71連勝について「嫌いなんですよね」と激白し、「毎年、毎年あの番組のせいで、はげるんですよね」と吐露。さらに番組では、「牛肉ぴったんこチャレンジ」にも挑戦し、高級牛肉約2キロを309グラムに切り落とすことに見事成功した。 “一流芸能人”としてその名をとどろかせているGACKTだけに、これまで数多くの熱愛疑惑が浮上してきた。なかでも2012年9月、『週刊文春』(文芸春秋)が報じたタレント・釈由美子の10年間“通い妻”スクープは大きな話題となった。 >>田原俊彦、突然の婚前旅行に事務所が激怒? 中山美穂は「恋よりも仕事を選んだ」か【芸能界、別れた二人の真相】<< 同誌では、“側近”と名乗る人物がGACKT(当時39歳)の女性関係をカミングアウト。そのなかで、釈(当時34歳)との生々しい情事を口外したのだ。記事によると、2人の出会いは2000年頃で、もともとGACKTのファンだった釈からのアプローチで食事会がセッティングされたという。食事会の翌日には、釈がGACKTの自宅に転がり込み、以来定期的にGACKTの自宅を訪れ肉体関係に発展したとしている。 さらには、GACKTが運転手付きの愛車に釈を乗せ、首都高をグルグルと走らせながら後部座席で淫らな行為をさせていたという証言までもが伝えられた。 「釈といえば、かつて芸能プロの社長や実業家と浮き名を流すも短期間で破局。2010年1月にはイケメン獣医との交際を宣言しましたが、入籍予定日の1か月前に破談となり、結婚に縁遠いイメージを世間に与えました。この原因について、『週刊文春』での“側近”によれば、釈の交際宣言を知ったGACKTが自宅に釈を呼び出し、『(俺との関係を)終わりたいの?』と問い詰め、釈が“本命”の男性よりもGACKTを選んだとしています」(芸能ライター) 同誌では、釈はGACKTが抱えていた複数人の女性のうちの中でも一番関係が深かったと指摘。デートはもっぱらGACKTの自宅で、知人を大勢招くパーティなどに釈は一度も姿を現さず、2人の関係がバレないよう、かなり気を使っていたようだ。その一方で、当時のGACKTには女優・ICONIQという“本命恋人”がいたため、あくまでも釈は“愛人”にすぎなかったという。 報道を受けた2012年9月、GACKTの所属事務所は2人の交際について「個人の且つ私人のプライバシーに関する事は関知しておりません」とコメント。釈の所属事務所は「個人的な付き合いはまったくないと聞いています」と否定した。 2014年6月、36歳の誕生日を迎えた釈は、自身のオフィシャルブログを更新。名指しこそしないものの、「巷では、私がすごい大スターの方と10年来の不適切な関係とか言われて、武勇伝のようにひとり歩きしてるようですが、実際のところ、こんなしょぼいアラフォーにそんな浮いた噂が出ること自体現実離れしすぎてて呆れてしまいます」とGACKTとの報道を非難した。 2015年10月、釈は半年の交際期間を経て一般男性と結婚。同月のニュースサイト『デイリーニュースオンライン』によれば、GACKTとの関係を断ち切ったその後の釈は、夫との結婚を決断したと報じている。“破局”の経緯については、2012年9月に一部週刊誌で報じられた東日本大震災の義援金横領疑惑をはじめ、脱税疑惑に関連して自宅や当時の事務所への国税のガサ入れ、さらに13年5月、元キャバクラ嬢からの性的暴行告発などのスキャンダルが相次ぎ、それに関連して釈は自身の名前が上がってしまう危険性を懸念したという。 これに同サイトは、釈が「そうなれば芸能生命の危機になりかねないだけに、潮時と考えてGACKTに見切りをつけた」と伝えた。このことから、釈がブログで反論した2014年6月には関係がすでに切れていたとみられる。 実際のところ、釈が“通い妻”だったのかは不明だ。2016年6月、釈は長男を出産。メディアでも家族エピソードを披露するなど、家庭は円満のようだ。GACKTの復帰を受け、釈も陰ながら応援していることだろう。
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芸能ニュース 2023年01月29日 17時00分
「沈黙の艦隊」実写化も動画配信サービスのおかげ? 資金力に飲み込まれそうな大手映画配給会社
俳優の大沢たかおが今月25日、都内で行われた動画配信サービス・Prime Video新年発表会に出席し、主演とプロデューサーを務める映画「沈黙の艦隊」(吉野耕平監督)を9月29日に劇場公開することを発表した。 同作は1988~96年に「モーニング」(講談社)で連載されたかわぐちかいじ氏原作の人気漫画の実写映画化で、戦争や平和の意味を問い掛ける壮大な物語。連載中は国会で論争が巻き起こるほどの影響力があった。 >>IWGP配信で再注目 窪塚洋介、現在は海外ドラマにも出演? 息子がモデルとして活躍中<< 原子力潜水艦の艦長・海江田を演じる大沢は「とてもスケールが大きい作品なので、本当に映画化できるのか、半ばあきらめたこともあった。今でも信じられない。観た人が言葉を失うような日本映画にできれば」と声を弾ませた。 かわぐちかいじ氏は当初、映画化に懐疑的だったそうだが、その後、撮影現場を見学したことで、「海江田は大沢さんだ。海江田がいた。今は楽しみで仕方がない」と期待を寄せた。 「海上自衛隊が全面強力で、本物の潜水艦を使って撮影するというスケールのデカさ。製作はPrime Videoだが、配給は大手の東宝。東宝の製作ならば予算の問題で企画自体が実現するのは難しかったはず。しかし、Prime Videoの資金力がそれを可能にしてしまった」(会見に出席した記者) ここに来て、Netflixなどほかの配信サービスも映画製作に取り組み始めたが、大手配給会社は資金力に飲み込まれることになりそうだという。 「自社単独で映画化できない場合、動画配信サービスと組んでビジネスをした方が大きなメリットがある。『日本アカデミー賞』の選考基準はあくまでも劇場公開された作品だが、そのうち、受賞作が動画配信サービス資本で製作された作品ばかりになってしまうのでは」(映画業界関係者) いくら低予算でアイデア勝負しても、資金力たっぷりのスケールの大きな作品とまともに勝負するのは難しそうだ。
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芸能ネタ 2023年01月29日 16時00分
浜田雅功、小川菜摘の妊娠中にセクシー女優との不倫で陳謝 有名女子アナの愛人も?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
お笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功と妻でタレントの小川菜摘が別居していることが17日、『FLASH』(光文社)に報じられた。芸能界きっての“おしどり夫婦”は、結婚33年にして離婚が取り沙汰される状況になっているという。記事によれば、昨年末に都内で舞台に出演していた小川は終演後、東京・成城にある自宅には戻らず、都心の超高級賃貸マンションへと帰宅したとしている。一方の浜田は収録を終えると自宅へ帰り、別居が確認できたと伝えられた。 同誌は別居の原因について、2014年6月に『FRIDAY』(講談社)がスクープした「29歳Fカップグラドルと裏切りの3年不倫」が関係していると示唆。浜田は当時、グラビアアイドルとして活躍していた吉川麻衣子氏と2010年のドラマ『検事・鬼島平八郎』(テレビ朝日系)で共演し、その後不倫関係に。浜田は同月、この騒動を認めたうえで、謝罪の文面を報道各社に送信。さらにこの直後、小川が自身のブログで、不倫報道が離婚危機に直結しないことをアピール。浜田の不倫を“火遊び”の一言で処理した懐の広さに、世間は“神対応”と絶賛した。 >>奥菜恵、不倫で離婚も10億円の財産をゲット? 元夫の有名社長を悩ませた「解決し難い問題」とは【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】<< 当時、同誌に直撃された小川は浜田の不倫について、「彼は芸人さんですから、結婚したときから覚悟しています」と余裕を見せ、「全然いいんじゃないですか。芸の肥やしになれば。彼が女性にモテなくなったら芸人として終わり、モテる彼が格好いいと思っています」と豪快に笑い飛ばしていた。 それもそのはず、浜田の“火遊び”は今に始まったことではなかった。 夫妻は、1987年のドラマ『ダウンタウン物語』(毎日放送)での共演を機に、交際がスタート。1989年12月に結婚し、1991年3月に長男でベーシストのハマ・オカモト(以下、ハマ)が誕生した。だが、小川がハマを宿していた1990年に浜田は元セクシー女優との浮気がバレて大騒動となった。 「当時、浜田の不倫報道はワイドショーで大きく取り上げられ、リポーターの直撃に不倫を潔く認め陳謝しています。スクープを報じた『FOCUS』(2001年休刊、新潮社)によれば、浜田はセクシー女優と東京・新宿のプリンスホテルで2時間ほど密会していたよう。その際、部屋の扉の前の廊下では30分ほどあえぎ声がしていたとか」(芸能関係者) とはいえ、結果的に小川はこの騒動も受け入れており、“芸人の妻”としての肝が据わっているのか1994年8月、次男が誕生。家庭は円満とみられた。 「その後もしばしば、浜田は女性との不貞関係がウワサされ、2006年には有名キー局アナウンサーとの不倫関係を一部で報じられています。さらに2011年には、元グラドルが覚せい剤取締法容疑で逮捕される直前に『不倫関係にあった相手と電話をしていた』とし、この相手が『浜田の実名を伏せて夕刊紙に報じられている』と2014年6月のニュースサイト『サイゾー』が『浜田』と報じています。これらのタレコミの真偽は定かではないですが、浜田の女性にまつわるウワサは少なくもないようです」(芸能ライター) 今月15日、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)で相方・松本人志が浜田の動向に言及。番組内で松本は、「浜田、今日休みです」と浜田の欠席を伝えたのだが、その理由を共演者に求められ「松本調べでは、愛人と不倫旅行してる」と“暴露”。その2日後に冒頭の報道が流れ、ネット上では「リアル過ぎで笑えない」「もう愛人ネタ出来なくなる」「タイミング合いすぎw」といった声が寄せられた。 23日、小川は自身のインスタグラムを更新し、お弁当2個を手作りしたことを報告。また、この投稿の2日前にも2人分の食事写真を投稿しており、27日にニュースサイト『まいじつ』は「報道を否定するアピール」と報じた。 しばらくは、浜田夫妻の一挙手一投足に注目が集まるだろう。
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芸能ニュース 2023年01月29日 14時00分
元“おもろい夫婦”さんまとしのぶに運命の数字があった
元夫婦という関係になっても世間からうらやましがられる芸能人に、明石家さんまと大竹しのぶがいる。2人はドラマ「男女7人夏物語」(TBS系/86年)の初共演を機に親しくなり、88年9月に電撃入籍。知人の誰かが週刊誌にリークしたことで、予定より3カ月早い発表となり、まさに“電撃”と呼ぶにふさわしかった。さんまは初婚で、大竹は再婚だった。 大竹の初婚の相手は、TBSのドラマディレクターだった服部晴治さん(故人)。新進気鋭の女優として未来を嘱望されていた大竹の結婚に、周囲は猛反対だった。服部氏は、17歳も年上の当時42歳。過去に2度の婚姻があった。しかし、大竹は25歳のとき、大反対を押し切ってゴールイン。新婚生活が1年に及ばないころ、服部氏のガンが発覚。のちに、大竹の妊娠が判明した。 >>気に入らない芸人は二度と呼ばない? お笑いビッグ3の中で唯一攻め続<< 産休後、女優として復帰。「男女7人夏物語」でさんまと親しくなったときは、服部氏との3人でテニスを楽しんだこともあるほど、家族ぐるみの仲だった。続編となる「男女7人秋物語」(TBS系)のクランクイン前、服部氏は闘病中。病床からさんまに、「秋から僕がしのぶと遊んであげられない分、しのぶを楽しませてあげてください」という旨の手紙を送っている。 「しのぶさんが長男の二千翔(にちか)さんを出産したのは、27歳のとき。そのおよそ3年後(87年)、服部さんが天国へ旅立ちました。さんまさんと夫婦になったのは、その翌年。前夫と死別して短いスパンの再婚に、しのぶさんに“魔性の女”というイメージがつき、バッシングされました。それでも強行的にゴールインした理由は、お腹に新たな命が宿っていたからです」(古参の芸能ジャーナリスト) さんまとの間にできた子どもは、のちに流産。退院後、その事実を隠したまま結婚記者会見を開いている。 89年、さんまにとって待望の第一子となる長女のいまるが誕生。痛ましい体験を経たあとの我が子とあって、「生きてるだけで丸もうけ」が命名の由来。いまるは現在、「IMALU」の名でタレント活動している。 新婚わずか1年で2人の子どものパパとなったさんまは、二千翔といまるに「ボス」と呼ばせた。生粋の子ども好きとあって子煩悩になり、「芸風が変わった」「面白くなくなった」と芸人評価を一気に下げたが、仕事より家庭優先を貫いた。2人の子どもの頭をなでるのが日課だったが、順番は必ず長男からと決めていた。先の芸能ジャーナリストが続ける。 「夫婦はのちに、運命的な4人家族だったことに気がつきます。IMALUさんは“1”、二千翔さんは“2”、さんまさんは“3”、しのぶさんは“4”。数字が並んでいたのです。IMALUさんも1を狙って付けたわけではないので、まさに奇縁のゴールデンファミリーだったといえるでしょう」 さんまの座右の銘といえる「生きてるだけで丸もうけ」が歌詞に入った楽曲「笑顔のまんま」は08年7月、「FNS27時間テレビ!! みんな笑顔のひょうきん夢列島!」(フジテレビ系)の深夜のトーク企画「さんま・中居の今夜も眠れない」で、さんまから無茶ぶりされたBEGINが、番組放送時間内に作詞・作曲して完成。のちに「BEGIN with アホナスターズ」の歌唱名義でリリースされ、吉本興業主催の「沖縄国際映画祭」のテーマソングとしても浸透している。 さんまが大竹と離婚して31年が経過したが、元家族4人は誕生日になると集まって、SNSで写真を公開。日本イチおもろい元夫婦のまんまを届けている。(伊藤由華)
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芸能ニュース 2023年01月29日 12時20分
日向坂46松田好花、“卒業”について語る 『blt graph.』表紙登場、 櫻坂46増本綺良の不思議グラビア、STU48沖侑果も
日向坂46の松田好花が、31日発売の『blt graph. vol.86』(東京ニュース通信社)の表紙と巻頭グラビアに登場する。 >>全ての画像を見る<< 松田は、2017年8月開催の『けやき坂46 追加メンバーオーディション』に合格し、アイドルデビュー。現在はアイドル活動以外にも、情報番組『THE TIME,』(TBS系)の火曜日レギュラーを務める他、ラジオ『ひなこいpresents日向坂46 松田好花の日向坂高校放送部』(ニッポン放送)パーソナリティーを担当するなど、様々な場面で活躍中。 前回の同誌登場から約2年が経ち、肩の力が抜けリラックスした様子で撮影に挑戦。同号では、ブラックのノースリーブサロペットを着こなしたこちらを真っすぐに見つめる瞳が印象的なカットを掲載。周囲を癒してくれる普段とは違う、今年24歳を迎える松田の女性らしい艶やかな魅力が際立ったグラビアとなっている。 また、2022年には松田の同期である渡邉美穂、宮田愛萌がグループから卒業。インタビューでは、2人の卒業を受け、松田が“卒業”をどのように考え受け止めているのか、自身が考える“いま”を赤裸々に明かしている。 さらに、朝の情報バラエティー番組『ラヴィット!』(TBS系)の水曜レギュラーや、2月15日発売の5 thシングル『桜月』では、自身初となる表題曲メンバーに選ばれるなど注目を集めている櫻坂46の増本綺良が登場。グループの冠番組『そこ曲がったら、櫻坂?』(テレビ東京系)などで見せている独特な完成を披露してもらうべく、個性的な撮影を実施。不思議なシチュエーションとエッジのきいた衣装で、自由に動き回る増本が印象的なグラビアに。 他にも、STU48の沖侑果が同誌初登場。広島県・御手洗町並み保存地区でロケを行い、ゆっくりとした時の流れを感じるレトロな街並みを背景に、穏やかな笑顔のグラビアを披露。巻末ページには、ドラマや映画、バラエティーに引っ張りだこの女優・髙橋ひかるが登場し、シンプルなシチュエーションのグラビアを披露している。 同号をローソンエンタテインメントで購入すると松田のポスターの特典も(※WEBのみ)。セブンネットショッピングでは、髙橋と沖の選べるポストカードが付いてくる(各種無くなり次第終了)。
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芸能ニュース 2023年01月29日 12時10分
ブレイクから20年、未だCM多数のダンディ坂野 体型維持などの地道な努力も明かす
ここ最近テレビ番組に軽く姿を見せ、ちょっとした話題が芸能ニュースになってTwitterでトレンド入りも果たしたダンディ坂野。2002年に「ゲッツ!」のギャグで知名度を上げバラエティ番組に引っ張りだことなった。しかし人気は長くは続かず、数年後にはテレビから消え“一発屋”と言われる立場に追いやられてしまった。人気に火がついてから約20年が経過した今、ダンディはどのような活動をしているのだろうか。 「現在は企業のパーティーや地方のショッピングモールなど、営業が主です。テレビで見る機会は減りましたが、営業での人気はピカイチで時にはスケジュールを確保しようにも1年待ちになるほどだとか。ゲッツ!のギャグが今でもウケることや、黄色い衣装が縁起がいいと言われていることが人気の理由みたいですね。またここ数年はCM出演も多く、全国区のものから地方のものまで、昨年は16社ものCMに出演していました。企業のイメージキャラクターに起用されることもあり、駅構内や車内広告にダンディさんのポスターが使われたこともありました」(芸能記者) >>伊集院光、“毒舌芸人”の鉄則をアドバイスし話題 有吉も南キャン山里も同じ法則で成功?<< そんなダンディ。自身のイメージも大切にしているようだ。 「営業に行く先のお客さんや、CMを見る視聴者はブレイクした頃のダンディさんのイメージが強いので、そのイメージをできるだけ壊さないようにと体型維持や美容に気を遣っているようです。現在56歳のダンディさんですが、体型が変わらないようにと意識的に体を絞るようにして、スーツのサイズもブレイク時から維持しているそうですよ。さらに肌にも気を遣い、顔や年齢が出やすい首にも化粧水をたっぷりと塗って美意識も高く保っているのだとか。そんなダンディさんを見て、FUJIWARAの藤本敏史さんは『女優か』とツッコミを入れるほどだとか」(前出・同) しかしこれもプロ意識の一つである。 「あまりテレビに出ていないことから“お金がないのでは”と負のイメージを持っている人も多いかもしれませんが、ダンディさんはそれを見せてしまうことはプロではなく、お客さんにも失礼だと思っているそうです。そのため常にスーツや靴はきれいにして、ブレイク時のキラキラしてテレビに出ていた頃の姿をできるだけ世間に見せていこうとしているみたいです。こういった努力が営業やCMが途切れない理由でしょう。実際年収はアップしていて、2020年には3000万円だった年収が、現在は7000万円と言われています」(前出・同) ブレイクしてからのキャラを今でも保とうと努力を怠らないダンディ。そんなダンディだからこそ、表舞台に出る機会はまれでも、いいイメージを持ち続ける人が多いのかもしれない。
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芸能ニュース 2023年01月29日 12時00分
『ポスト・堺雅人』指名のオーディション出身女優、周囲が扱いに困る?
俳優の堺雅人が昨年いっぱいで退社した大手芸能事務所・田辺エージェンシーだが、世間的に名前が知られている所属タレントはタレントのタモリと女優の永作博美ぐらいになってしまった。 「事務所としては利益を追求しなければならないので、堺はあまり気が進まない仕事も受けざるを得なくなってしまった。その反面、自分がやりたい舞台公演などができなかったので、ついにたまっていたものが爆発して決別したようだ」(テレビ局関係者) >>『半沢直樹』の続編は絶望的? 堺雅人が大手事務所を退社、影響は大きいか<< 堺の退社について、「週刊新潮」(新潮社)が同社の田邊昭知社長に取材したところ、『もう一緒に仕事なんてできないよ』と突き放した反応だったが、ニュースサイト「デイリー新潮」によると、早くも所属の若手女優を「ポスト・堺雅人」に指名していたという。 その女優とは、同社、TBS、作詞家の秋元康氏による公開オーディション番組「TBSスター育成プロジェクト 私が女優になる日_」で、2021年に初代グランプリに輝いた19歳の飯沼愛。 飯沼はグランプリ獲得後、21年10月期に深夜帯で放送された「この初恋はフィクションです」(TBS系)でドラマデビューにして初主演。 翌22年7月期、同じく深夜帯の「パパとムスメの7日間」(同)でも主演を務め、同年10月期の日曜劇場「アトムの童」(同)で初めてゴールデンタイムのドラマに出演を果たした。 どうやら、田邊社長が「私が女優になる日」に参画したのは、会社の屋台骨となる女優を見つけるためだったようだが……。 「しばらくはTBSの専属のような扱いになると思われるが、徐々に映画にも売り込むことになりそう。以前所属していた夏目三久アナもそうだったが、田邊社長はほれ込んだ所属タレントの現場に顔を出すので周囲が緊張してしまう。今後、各方面はいろいろ扱いに困りそうだ」(テレビ局関係者) 猛プッシュされどこまで成長するのかが注目される。
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芸能ニュース 2023年01月29日 10時00分
GP帯の主演は荷が重かった竜星涼 最近押されはじめた事情
俳優の竜星涼が主演するフジテレビ系連続ドラマ「スタンドUPスタート」の第2話が25日に放送され、平均世帯視聴率が3.8%(関東地区、ビデオリサーチ調べ、以下同)を記録。第1話の4.1%よりダウンした。 原作は「ドロ刑」の福田秀氏が描く「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で現在も連載中の同名大人気コミック。 同局系連ドラ初主演の竜星は、投資会社「サンシャインファンド」の社長・三星大陽役。自称“人間投資家”として、仕事での失敗や挫折をしてしまった人、将来の夢を諦めてしまった人など、さまざまな事情を抱えた“訳アリ人材”へ投資する主人公を演じている。 >>竜星涼が主演『スタンドUPスタート』、“ニーニー”の影ちらつき「胡散臭い」ちむどんどん思い出し視聴者動揺?<< 竜星をはじめ小泉孝太郎、THE RAMPAGE・吉野北人、小手伸也、乃木坂46・山下美月、塚地武雅、安達祐実、戸次重幸、鈴木浩介、高橋克実、反町隆史らが出演している。 「ネット上では初回から竜星演じる大陽の名言が話題になっているが、なかなか視聴率は伸びない。ゴールデン・プライム(GP)帯(午後7時から11時)の放送だけに、さすがに視聴率が3%を切ったら大問題になりそうだ」(テレビ誌記者) 同ドラマが放送されている水曜午後10時のドラマ枠は昨年4月期に新設。第1弾の間宮祥太朗主演の「ナンバMG5」は全10話の平均が5.4%。 7月期の町田啓太主演の「テッパチ!」は全11話で4.8%、10月期のHey! Say! JUMP・山田涼介主演の「親愛なる僕へ殺意をこめて」は全9話で3.8%。作品を重ねる度に枠から視聴者が離れてしまっていることがうかがえる。 「竜星と同じ事務所は、以前、猛プッシュしていた福士蒼汰の勢いが落ちてきたので竜星が推され始めた。しかし、脇役でいい味を出しているぐらいがちょうど良かったので、GP帯の主演は荷が重かったようだ」(芸能記者) とはいえ、もはやドラマの制作サイドに打つ手はなさそうだ。
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芸能ニュース 2023年01月29日 07時00分
山里結婚報告、ピエール瀧逮捕、大吉とのW不倫疑惑騒動まで『たまむすび』ハプニングの数々
TBSラジオの平日午後のワイド帯番組『たまむすび』が、放送10周年の節目を機に今年3月末を以って終了する。この番組は2012年4月にスタート。元朝日放送アナウンサーでフリーの赤江珠緒と、日替わりパーソナリティーによるほっこりとした掛け合いが話題となり、日本武道館でイベントが開かれるほどの人気番組だった。 全体的にゆるい雰囲気の番組ではあったが、ハプニングや名物回も存在する。 2019年6月5日には、火曜日パートナーを務める南海キャンディーズの山里亮太と女優の蒼井優との結婚が明らかになった。この発表は、山里が自身のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(同系)内で生報告の予定だったが、マスコミにすっぱ抜かれてしまった。 >>ジャニーズが結婚の予定を暴露?「隠し通してほしい」WEST中間、ラジオの発言にファン激怒<< 山里は、赤江アナには前日夜に電話で報告。しかし、赤江アナは「山ちゃんは何で夜に電話してくるの」と警戒したという。赤江アナは電話の内容を結婚報告ではなく、何か悪い内容であると勘違いしていたようだ。さらに、赤江アナが蒼井の大ファンであったことから、「本当にショック」と思わず本音も漏らしてしまったという。 同年の3月には、木曜日パートナーを務めていたピエール瀧がコカイン使用の疑いで逮捕されるハプニングも生じている。赤江アナは逮捕後に、「ウソであってほしい、夢であったらいいなと思ったことが現実です」などと涙ながらにコメント。この姿勢は番組のファンには受け入れられたが、擁護モードであったことから一部で物議を醸した。さらに、この場で赤江アナをフォローした博多大吉ともスキャンダルが報じられた。 同年4月の『FRIDAY』(講談社)に、赤江アナと大吉が芝生で添い寝デートをする様子が撮影された。双方共に既婚者であったため、W不倫かとささやかれた。だが事の真相は、番組の今後を巡って、赤江アナが大吉に相談を持ち掛けただけのようだ。2人はランチを共にし、その後時間があったので芝生に座った。番組に終了に際し、一部メディアでこの件が蒸し返されたことに、赤江アナは「めっちゃ腹立ってるの」ともコメントしていた。 やはり10年もの間、長く続いた分、話題を振りまいた番組であったと言えそうだ。
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中川翔子「スキャンダルに気をつけて」 自身は初表紙で胃腸炎に、ミスマガベスト16メンバーにアドバイス
2022年07月06日 12時25分
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芸能ニュース
YouTuberゆうこす、精神科通院告白でなぜか批判「多くの人を傷つけてしまった」謝罪するも同情集まる
2022年07月06日 12時00分
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芸能ニュース
桑野信義、志村けんさんとの最後のコントの裏側明かす「本物の酒だった」
2022年07月06日 11時55分
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スポーツ
巨人・戸郷、桑田コーチの指導でヤクルトにリベンジ? 乱調から立ち直らせたアドバイスとは
2022年07月06日 11時10分
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芸能ニュース
蛙亭イワクラ、SnowMan宮舘愛を爆発で「やめて」「共演しないで」一部ファンから悲鳴 共感の声も
2022年07月06日 10時55分
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芸能ニュース
綾野剛とガーシー、双方ともダメージ? 削除の動画も、“見えない力”が言論統制か
2022年07月06日 07時00分
特集
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【独自】元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能ニュース
2025年04月28日 19時03分
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【独自】YouTuberゆたぼん、短期間留学で“自分に勝つ” 昨年のホリエモン、DAIGOとのレスバの思い
芸能ニュース
2025年04月18日 20時55分
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【独自】MEGA BIG2億円当選者・造船太郎、“楽して”儲けたい 興味はNHK党への出資が0円になるか3億円になるか
社会
2025年04月21日 18時25分
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カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能ネタ
2025年06月01日 12時00分