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芸能 2023年02月27日 17時00分
『ぽかぽか』高嶋政宏が「渡部さんだったら…」爆弾発言でハライチ動揺?「いいパスもらったのに」指摘も
27日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)に俳優の高嶋政宏・女優のシルビア夫妻が出演。「変態グルメ芸能人」で1位に輝いた高嶋が「渡部(建)さんだったらどうしようかと……」と胸をなで下ろす場面があった。 この日、夫婦そろってトークコーナーにゲスト出演した高嶋とシルビア。コーナーの最後には高嶋が「たぶん自分が1番ランキング」という、ゲスト自身が考えたテーマのランキングで1番になれればピンバッジを獲得できるという企画に挑戦した。 >>爆問太田『ぽかぽか』で大暴れ、加護亜依がGACKTのSPとトラブル? 紅白の暴露話も飛び出す<< 高嶋が「めちゃくちゃ自信あります」と言って出したのは、「変態グルメな芸能人といえば」というお題。結果は、5位石塚英彦、4位長野博、3位彦摩呂、2位寺門ジモンで、見事高嶋が1位に輝いた。 この結果に高嶋は「やったー!」と大喜び。さらに賞品のピンバッジを手にした後、「うれしいですね。ドキドキしました。そうそうたるレジェンドの方たちばっかりなんで」とランキングを振り返り、その上で、「渡部(建)さんだったらどうしようかと……」とつぶやいていた。 この一言にスタジオは爆笑モードに。しかし、MCのハライチ・澤部佑は「まあ、その可能性はね。可能性はありましたね!」と発言。また、岩井勇気がたどたどしく「全然当てはまりますね」とツッコむと、澤部は「お題がお題なんでね」と言いつつ、「(お題が)グルメなんでね、ちょっと分かりませんけど!」と若干パニックになっていた。 高嶋が投下した“爆弾”に、ネット上からは「まさかの渡部!」「これは面白すぎる」「めっちゃ笑った」「怖いものないすぎる」という面白がる声が集まることに。 一方、高嶋の発言を活かしきれなかったハライチにネット上からは、「ぶっこみに全然対応できてない」「まだこういうの上手く返せないのか」「せっかくいいパスもらったのに」という指摘も寄せられていた。
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社会 2023年02月27日 13時05分
古市氏「湯船に入ることが汚い」温泉に持論 「そういう問題じゃない」視聴者から呆れ声も
社会学者の古市憲寿氏が、27日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演。老舗温泉の水質管理について、私見を述べて話題となっている。 今回、取り上げられたのが、福岡・筑紫野市にある温泉地・二日市温泉の老舗旅館「大丸別荘」。かつては昭和天皇も泊まられたこともあるという名旅館だが、実はここで、週1回は行うべきお湯の張り替えを年2回しか行っていなかったことが発覚。昨年11月、保健所の検査で、基準値の最大3700倍のレジオネラ属菌が検出されたという。 >>トラウデン直美の農業に「イメージ作り」「インスタ用」古市氏がバッサリ 「よく言ってくれた」共感の声<< 福岡県の条例では、週に1回以上はお湯を浴槽から抜き切り、新しいお湯の入れ替えが必要と定められている。だが、大丸別荘では3~4年前から「かけ流し」の状態にしたままだった。現在は保健所からの指摘を受けて、完全にお湯を入れ替えているという。 人体に大きな影響がある細菌「レジオネラ属菌」。専門家の話では、湯のしぶきを吸い込んで肺の中で感染すると、肺炎や高熱を引き起こしたり、最悪の場合は死に至るケースもあると解説していた。 この件について、古市氏は「僕が温泉にあまり行かないせいかもしれないが、温泉に行く人は、そのリスクを取って行っていると思っていました」と主張。さらに、「レジオネラ属菌はどんなに清掃しているところであっても完全にゼロにはできない。どうしても繁殖してしまう以上、温泉地は完全にクリーンな空間ではないということはどこでも同じ」と言及。 続けて、「日本人は最近、潔癖なりすぎなのかなって気もする。だって、湯船にみんな入るわけでしょ?それ自体がそもそも、ちょっと汚い」と潔癖な一面を見せた。これに元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏は「汚くない!」とツッコミ。それでも、古市氏は「これまでみんな行ってたんだから、そんな急に気にし出すことないんじゃないかな」と話した。 西岡孝洋アナウンサーは「今回、健康被害が出た方がいらっしゃいますので、やはり簡単な話ではない」と古市氏を諫めた。ネットでは「今回は古市さんの気持ちわかる」「今日に限っては同意見」と共感する声もあった一方、「いやいや潔癖とかそういう問題じゃないよ」「問題を矮小化するな」「実際に健康被害が出ているのに」「命にかかわる」と呆れ声も寄せられていた。
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芸能 2023年02月27日 12時40分
人気作家が出版社とトラブル?「心が押しつぶされ」「僕は用済みかも」悲痛な訴え 『城塚翡翠』作者の投稿に心配の声
2022年10月期に放送されたドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』(日本テレビ系)の原作を手がけた小説家・相沢沙呼氏が、ツイッターで出版社とトラブルになっていることを示唆している。 清原果耶主演で大きな話題を集めた本ドラマ。原作小説を手がけた相沢氏も、ドラマの脚本に参加していた。 相沢氏は今月22日にツイッターを更新し、「めちゃくちゃショックなことがあり、一気に気持ち悪くなってしまった……」と報告。具体的なトラブルについては触れなかったものの、「もう放っておいてほしいし、なにもできないなら平穏に創作をさせておいてほしい。作家を煩わせないでくれ」と綴った。 >>人気小説家、台湾のファンから批判殺到「政治的意図ありません」自著の台湾出版宣伝ツイート巡り炎上<< その後、相沢氏は「十年以上作家してますが、ここのところ初体験だと思うくらいに、出版社君に信じられない悪手ムーブを続けられてて辟易してしまう」と出版社とトラブルになっていることを告発。「重大案件の返事が遅れたのなら一言でも時間かかってごめんって詫びようね。こっちは無視されてると思って心が押しつぶされてるんだから……ていうか無視されてるんかな」と綴った。 また、相沢氏は「心を圧し折ってなにが楽しいんですか? と不思議になります……。僕は用済みなのかもしれんけれど」と苦言。そして、信頼がある編集者と自身の関係に出版社が横やりを入れていることも示唆し、「シリーズは移せるし、他のところで書くからいい」と作品を別の出版社に移す意思があることも明かしていた。 さらに、相沢氏は23日にも「僕にトラブルの話をツイートしてほしくないなら、トラブルを持ってこないで下さい。簡単なことでしょ」と訴え。 また、ドラマ『城塚翡翠』放送中に、相沢氏がドラマの脚本に口出ししたといった週刊誌報道もあったが、相沢氏はこれについても言及。「週刊誌にあんなことを書かれたら普通に傷付くし悲しいし怖いし病むでしょ」「あんな嘘書かれて著者が傷付いているのに出版社が著者を護る気やケアをする気がないのなら、メディア化みたいな仕事はこっちに持ってこないでほしい。普通に病みます」と報道を否定した上で、出版社が盾になってくれなかったことを明かした。 24日にはツイッターで「人間の悪意や業界の闇に負けたくない」とも抗議し、具体的に出版社名を出し、ドラマ化した際の対応を批判した相沢氏。その後、一部ツイートは削除された。 この騒動に、ネットからは「負けないで、良い方向へと収束する事願います」「いい作品なだけに出版社と揉めるのは悲しい」「母もドラマを楽しく観ていたので、それ関連で苦しんでるのつらい」といった声が集まっていた。記事内の引用について相沢沙呼公式ツイッターより https://twitter.com/sakomoko
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芸能 2023年02月27日 12時10分
“令和のグラビアクイーン”沢口愛華「新人さんが怖いです」20歳の記念にフォトブック2冊同時発売!
沢口愛華が26日、都内でフォトブック「Tokyo trip」「GRAVURE A to Z」(いずれも講談社)の発売イベントを開催した。 >>全ての画像を見る<< 2018年に「ミスマガジン」のグランプリ獲得後、“令和のグラビアクイーン” として活躍してきた沢口。本フォトブックは、そんな沢口が「ヤンマガWeb」で連載していた「週刊 沢口愛華」に撮り下ろしカットを加えて出版したもの。沢口の20歳の誕生日である24日に刊行された。 沢口は「一年間、ずっと『週刊沢口愛華』を連載してきて、私の素の表情を撮ってもらったり、スタッフさんと試行錯誤して作ってきたものが2冊のフォトブックになるのはすごく嬉しかったです」と感想を述べる。「GRAVURE A to Z」はAからZの単語をグラビアで表現したものだと言い、「Tokyo trip」は上京し、まだまだ東京を知らない沢口が東京を巡るという内容になっているとも説明。「『Tokyo trip』では豊洲のチームラボ、葛西臨海公園、浅草とか知らないところへたくさん行けました。寅さんにも会えました」と嬉しそうに話す。 フォトブックの完成度を聞かれると、自身の誕生日に絡めて「224点」と回答。「24という数字も好き。誕生日ですし」と述べ、「いつも見てくださっているファンの方も、長い方だともう応援してくださって4年になると思います。20歳になって初のフォトブックが出せました。20歳の私とともに、このフォトブックも愛してください」と呼びかける。 会見ではお祝いのケーキも登場し、沢口はバースデーケーキの前でポーズを決めつつ、「嬉しいです。ケーキが年々大きくなっていきます。30代になったらどうなるんだろう」と感激の表情。「10代の自分と20代の自分」の違いを問われると、「20歳になってまだ2日しか経っていないんですけど、人の目を見て挨拶できるようになりました。あと茶髪になりました」とコメント。 「デビューからの日々は、振り返ればすごく長かったけど、体感的には短くて……。その期間に学んだり、ちょっとだけ失敗もあったけど、結果としては良かったと思います。グラビアという競争が激しい中、やって来れたのも嬉しいです。今は、下から突き上げてくる新人さんが怖いです」と感慨深げに述べ、「20歳になったので、臆病にならないことが抱負。10代でいろんなことを知って、ネガティブになったり消極的になったりして、それを打破できない19歳だったので、それを軽々越えて行けるような20歳になりたい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2023年02月27日 12時00分
元男の子YouTuber「変態にしか思えない」トランス女性への発言で殺害予告も意見変えず
元男の子ユーチューバーとして知られる青木歌音が、トランス女性に対する自身の見解が原因で殺害予告が来たことを明かした。 事の発端となったのは、海外でジムの女性シャワールームの利用を禁じられた退役軍人であるトランス女性が、フィットネスセンターに対して訴訟を起こして勝訴したというニュース。 青木はこのニュースについて19日にツイッターで言及し、「性転換がまだで男性器が付いてるのなら、女性用のシャワー室を使わないで欲しい。申し訳ないけど変態にしか思えない」と指摘。「不快に思う女性が事実います」と綴り、「顔が男性にしか見えないのであれば、整形して女性らしくすれば良いと思います」「人間、見た目が重要です」と訴え、話題に。 >>トランス女性のユーチューバー、女装家が女子トイレ使用しても「通報されない」と勧め物議<< その後、青木は23日にツイッターユーザーから殺害予告とも取れるツイートが寄せられたことを明かし、警察にも通報していた。 この一連のツイートについて、青木は25日に「先日私がTwitterで大炎上して殺◯予告が来た件について。」という動画を公開し、自身が投稿した一連の動画に「人を差別している」といった多く批判が集まったことを報告した トランス女性の中には「見た目じゃなくて中身が重要」と考えている人も多くいると言うが、青木はあくまで見た目の重要性を主張。 青木はかつてニューハーフバーに勤めていた際、見た目が女の子に近ければ近いほど男性客の対応も変わったという経験もしたと言い、「元男の子って見た目なんです。見た目以外はないってくらい」と実感したとのこと。「残酷な世界です」と呼びかけた。 20歳を超え、整形をして性転換手術を受けてきたという青木は「街中歩いててそこの街中というパズルのピースとしてうまくハマるように努力をしてきた」と告白。トランス女性には「客観視が必要」と何度も話していた。 この動画に、ネット上からは「本音でトークする歌音ちゃんは勇気あると思う」「説得力ある」「歌音さんのおっしゃること同感です」「美醜の話ではなく、その性別に見えるか否かの話ですね」「バッシングに負けずがんばって」というエールが集まっていた。記事内の引用について青木歌音公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@AokiKanon青木歌音公式ツイッターより https://twitter.com/memory_kanon
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社会 2023年02月27日 11時45分
『サンモニ』関口宏に「話にならない」呆れ声 スケートのルール理解できず岡崎朋美氏も苦笑い
26日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、関口宏がスピードスケートの「ポイント制ルール」について理解できず、視聴者から困惑の声が上がった。 ポーランドで行われたスピードスケートのワールドカップ最終戦のマススタートで、日本の堀川桃花が優勝したニュースを見た関口は「マススタートって、私はルールがわかっていないんだけど、あれはなんなんですか」と質問する。 >>『サンモニ』関口宏、女子サッカーに「弱い」と笑い 巨人入り松田選手には「わからない」失言連発で批判<< 長野五輪スピードスケート銅メダルの岡崎朋美氏は「16周でもトップになればもう1位なんですけど、ちょっとポイントっていうのが途中途中4回ぐらいあるんですけど」と解説。しかし、関口は「どういうことなんですか、それは」と理解できない様子。 さらに、岡崎氏は「4周滑ってポイント。全部ね、順位でやるともうわかんないので、ポイント制で集計的にトータルで。また、どんでん返しってのがあるんですけど」などと説明する。ところが、関口は「よくわからないな。ポイント制なんて最近でしょ? 昔はなかったでしょ」と不満そうな表情を浮かべる。 また、高木美帆が1000mで3位に入り、トータルのポイント制で種目別総合優勝を達成したことにも関口は「高木さんだってこの大会では銅なんだけど、ポイント制で優勝した?」と質問。岡崎氏は「そうです。ワールドカップが5、6戦あるんですね。それをポイント制で1から12位くらいまであるので、そのポイントで合算するんですよ。トータルで」と説明する。 関口は「高木さんのポイント制は、やっぱりそういうルールにしないと出て来ない人がいるのを、なるべく出させるようにしているってこと?」と理解できていない様子。 岡崎氏が「今、デイビジョンAとデイビジョンBがありまして、2チームに分かれちゃうんですね。下の子たちが上に上がるためには、下でもポイントを稼がなきゃいけないんですよ。そこでちょっと入れ替わりっていうパターンもあるので。ただ、トップの人は結構皆さんもう固まってるので、どんでん返しはないんですけど」と解説するが、関口は「わかりました?」とプロ野球選手の佐々木主浩氏に質問をする。 佐々木氏が「難しいですね」と話すと、関口は「どうも難しいよ、これ。素人ではなかなか理解できない」とポツリ。すると、困っているようにも見えた岡崎氏は「そうですね。私も今いちわからない時がある。勝てば良いんです」と笑っていた。 このやりとりに、視聴者から「関口さんは理解する気がない。わからないわからないじゃ話にならない」「昔の関口さんは知っていてあえてわからない様子をしていたけど、今は本当にわかっていない」「下調べくらいしてほしい」「補足する存在にならないと。岡崎さんも気分が悪かったと思う」「単競技でのポイントとワールドカップ連戦のポイントをごっちゃにしていて視聴者を惑わせている」など不満の声が上がる。 一方で、「岡崎さんもちょっと解説が上手くなかった」「岡崎さんの説明もちょっと」という指摘や、「ちゃんと取り上げるなら調べて手作りフリップで説明するべきだ」「関口さんが理解できないのはわかり切っているのだから、番組が考えてあげるべきではないか」などの指摘も出ていた。
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スポーツ 2023年02月27日 11時00分
巨人・オコエ、外野レギュラー抜擢ある? 打率4割超と絶好調、原監督も高評価か
原巨人がオープン戦の初戦から3連勝。2月26日のDeNA戦の勝因は「新戦力」だ。 1点リードで迎えた4回、ブリンソンが左中間二塁打で出塁するなどし、満塁の好機を作った。それを打撃のオコエ瑠偉がクリーンヒットで1点を追加。5回にも松田宣浩が左中間三塁打を放って試合を決定づけた。躊躇なく三塁まで走った脚力は、年齢を感じさせなかった。 >>巨人・岡田、球団OBを食堂スタッフと間違える? 高木氏もドン引き、大久保コーチが暴露した“天然”エピソードが物議<< しかし、ネット裏にはすでに複数球団のスコアラーたちが陣取っていた。 「いや、松田は年齢に合わせた打撃に変えています。去年よりもバットを短く持つようになったし、スイングもコンパクトになりました」 そう言われてみれば、DeNAの外野陣は「やや前進」の守備態勢だった。外野手は本塁返球を意識しなければならない場面でもあったが、おそらく、キャンプ、紅白戦を見た先乗りの偵察隊から情報が届いていたのだろう。今年の松田は無理に遠くへ飛ばそうとしていない、と。 ネット裏に陣取っていたスコアラーの一人がこう続ける。 「松田はソフトバンク時代の実績もあるので、過去のデータも集めやすいんです。分からないのは、オコエの方です」 この日のオコエは「1番ライト」で出場した。ヒットは前述の適時打だけだったが、紅白戦を含めた計7試合で17打数8安打、打率4割7分1厘と絶好調である。 「現役ドラフトで楽天から移籍して来たわけだけど、ほとんど試合に出ていなかったからね。走塁センスの高さはみんな知っているけど…」(前出・同) 楽天在籍7年、通算で645打席にしか立っていない。昨季に至っては、出場試合数は僅か6試合。セ・リーグの対戦チームが「データ不足」で“脅威”と感じるのも当然だろう。 「早朝7時からバットを振るアーリーワークが、今年の巨人キャンプの代名詞になっています。6時40分頃には宿舎ホテル前に移動バスが止まっていて、みんな眠そうな顔をしています。オコエは5時前には起床し、ストレッチや準備運動をしています」(関係者) 楽天時代は練習熱心な方ではなかった。現役ドラフトがヤル気にさせたのなら、同制度の導入に動いた選手会などの関係者も喜んでいるはずだが、こんな指摘も聞かれた。 「今日(26日)は坂本勇人や丸佳浩、中田翔などの主力組が試合に出ていません。今後、彼らに実戦で調整する機会を与えてやらなければなりません。オコエの出番は減っていくと思う」(ベテラン記者) こうした悲観的な意見もある一方で、「オコエは2試合続けて1番で起用された。期待されている証拠」(前出・関係者)と前向きな声も聞かれた。 今後、一軍クラスの投手が試合に出て来る。また、調整途中にあった投手も仕上げて来るだろう。そこで結果を出せば、オコエが“激戦区”とされた外野の一角を獲るかもしれない。 前カードの25日広島戦後だが、原辰徳監督は「1番オコエ」について、「ランナーとしても、打席での迫力においても、非常にいいものを出してくれている」と称賛していた。松田もそうだが、新戦力は使わなければ意味がない。オコエの起用法に注目だ。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2023年02月27日 07時00分
神尾楓珠、事務所を退所したら山下智久と合流の可能性も?
昨年は映画やドラマへの出演でブレークを果たした神尾楓珠だが、年末から不穏な空気が漂っている。 昨年12月6日千秋楽の劇団☆新感線の舞台を最後に、ボートレースのCM発表会を欠席。今年に入って1月7日の「エゴン・シーレ展」オフィシャルナビゲーターの降板を発表したものの、マネジャーのインスタには降板理由が《諸般の事情により》とのみ記されていた。 >>神尾楓珠、降板続きの休養は大人の事情? 芸名が変わる可能性も<< 2月5日に行われた「第44回ヨコハマ映画祭」で最優秀新人賞を受賞したものの、姿を見せなかった。 「一部報道によると、神尾は1月17日と18日にはボートレースのCM撮影に現れたという。ボートレースはタレントのスキャンダルを嫌うので、しっかり説明しておかないとCMを降板させられるリスクが。事務所としてはそれを避けたいところだろう」(芸能事務所関係者) 神尾が公の場に姿を現さなくなった理由として一部のメディアが報じたのが、所属事務所の〝お家騒動〟。 現社長と、事務所の株を保有する2018年に亡くなった創業者の夫人の対立が激化。現社長は神尾を連れての独立を画策しているというが、神尾が芸能界入りの前にあこがれていた俳優の伊藤英明は、〝お家騒動〟の影響もあってか昨年3月にほかの事務所へ移籍してしまった。 「となると、神尾に事務所に残る理由はない。それどころか、現社長は元ジャニーズ事務所の社員でNEWSのマネジャーを担当していたことがある縁で、独立した山下智久をサポートしているようだ。現社長が神尾を『山Pみたいに海外でも仕事をできるようにしてやる』と説得して、一緒に独立を画策しているのかもしれない」(芸能記者) 向上心の高い神尾にとってはおいしい話かもしれないが、しっかりと手順を踏んでから移籍しないと、今後の芸能活動に悪影響が出そうだが……。 この件を巡る今後の展開が注目される。
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芸能 2023年02月26日 21時00分
【放送事故伝説】『噂の!東京マガジン』視聴者も思わず「恐怖」したドッキリ企画とは?
2月22日、落語家でタレントの笑福亭笑瓶さんが急性大動脈解離のため66歳で亡くなった。数日前もレギュラー番組である『噂の!東京マガジン』の収録に参加していたばかりであり、人気者の突然の訃報に芸能界および全国から悲しみの声が相次いだ。 付き人時代、師匠である笑福亭鶴瓶司会の番組『突然ガバチョ!』(MBS)に参加。以来、レギュラー番組はほとんど切らせたことがなく、テレビの第一線で活躍した。特にTBS系の『噂の!東京マガジン』は長年に渡りレギュラーを務めており、全国レベルで「お茶の間の人気者」となっていた。 >>【放送事故伝説】NHKの街ブラ番組で一般男性が激怒? 視聴者も凍り付く<< 『東京マガジン』はレギュラー陣の平均年齢の高さ、森本毅郎以下レギュラーメンバーがほとんど変わらない事でも知られているが、そんな「ファミリー感」を逆手に取った「ドッキリ企画」が放送された時には、そのあまりのリアルさに視聴者から「衝撃作」「神回」といった声が相次いだ事もあった。 2017年にTBSで放送された『ドッキリアワード』という番組では、『東京マガジン』のアシスタントである小島奈津子をターゲットに、森本武郎、井崎脩五郎、山口良一以下、全員がドッキリを仕掛けるという大がかりなものだった。本編撮影後、『東京マガジン』レギュラー陣全員揃ってのスチール撮影が行われたのだが、その際、後列で清水国明と笑瓶さんが「手が当たった」「当たってない」と大喧嘩を始めてしまったのだ。 番組の若手である風見しんごと深沢邦之は「まあまあ」「落ち着いてくださいよ」と二人の間に立っていたが、ついには殴り合いのケンカになってしまう(そもそも清水は笑瓶さんの師匠である鶴瓶の旧友であり喧嘩が出来る訳もなく、お笑いに詳しい人ならこの時点でドッキリと分かる)。 『東京マガジン』の父親的ポジションである森本は「おい!お前ら何やってんだ!」「やめろって言ってんだろうが!」「コラ!」と大声で一喝。ようやく収まったが、鬼の形相の森本は、清水と笑瓶さんをスタジオの外へと連れ出してしまった。 あまりの出来事に小島は何もできず涙を浮かべるばかり。ついには井崎までもが「長年みんなで仲良くやってきたのにね」とポツリと言い、「番組打ち切り」を小島に匂わせた。そして森本が戻ってきた時「ドッキリ」である事が明かされたのだが、その際、小島は安堵の気持ちからか、ボロボロと泣き出してしまったのだ。 実際、清水と笑瓶さんのケンカにはかなりリアリティがあり、森本のリーダーとしての説得力、井崎の(競馬と同じく)「先を読む力」などが全てが合わさり、このドッキリは「傑作」として大きな評判を呼び、視聴者も森本のあまりの怖さに「思わず泣いてしまった」という人も多かったという(ドッキリが成功して、ここまで評判になるのは珍しい)。 今回の訃報も「ドッキリであって欲しい」と感じた視聴者も多いのではないだろうか。
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芸能 2023年02月26日 19時00分
King Gnu井口理、あのとの破局はファンの誹謗中傷が原因? SNSで反論も【芸能界、別れた二人の真相】
人気ロックバンド・King Gnuのボーカル・井口理が17日、2歳年下の元タレント女性との熱愛を『FRIDAY』(講談社)に報じられた。記事によると、井口は昨年秋ごろから女性と交際をスタートさせたという。女性は現在、福岡でDJとして音楽活動をしており2人は遠距離恋愛中のようだ。だが、女性は今月から仕事をセーブし始めたといい、同誌は今後、東京での同棲を示唆。井口は、同誌の直撃に応じ、カメラにピースサインをして堂々と交際を認めている。 井口は2013年、King Gnuの前身となるSrv.Vinciでバンド活動を開始。以後、メンバーチェンジと2017年の改名を経て2019年1月、2ndアルバム『Sympa』でメジャーデビューを果たした。音楽以外にもマルチな才能を発揮し、ラジオのパーソナリティや、俳優、ナレーターとしても活動している。 >>小出恵介と水川あさみの破局、元カレの嵐・相葉雅紀の影響も?【芸能界、別れた二人の真相】<< 井口といえば2020年4月、人気タレント・あのとの半同棲交際が同誌にスクープされ、世間を騒がせた。2人の破局は報じられておらず、ネット上では驚きの声が相次いでいる。 同誌は、井口(当時26歳)があの(年齢非公開)と半同棲中であると報道。記事によると、井口の自宅マンションにあのが出入りする様子が記されていたほか、関係者の話として「二人は知る人ぞ知る仲」といった証言が掲載された。 「2人の出会いは2018年2月に開催された音楽イベント『天体の音楽会』だといわれています。井口は当時、メンバー・新井和輝と東京郊外にある築50年、家賃7万円の共同住宅で生活していましたが、2020年春にその生活から卒業して高級住宅街にある都内のマンションへと引っ越したといいます。その直後、あのがタクシーで井口の新居に荷物を運び、2人は半同棲生活を送っていたようです」(芸能ライター) ところが同誌発売日から2日後、井口は自身のツイッターアカウントを削除。理由は一部からの誹謗中傷とみられ、これにメンバー・常田大希が同日、「例の報道が予想以上の騒ぎになってるらしく驚いた,いつからそんな応援のされ方になっちまったのか. 清廉潔白,誰からも好感な奴なんて嘘臭えし,とにかく法にさえ触れなきゃなんも問題ないと思ってる. この一件で離れたと言ってるファンなんざ引き止める義理もねえ」とツイートした。 「熱愛報道直後、双方の一部ファンからバッシングを受けた井口はアカウント削除の直前に苦言を呈していました。2人は、報道前からあからさまに交際を匂わせるツイートを頻繁に繰り返していたことが一因ともいわれ、報道から2カ月後の6月にあのも自身のツイッターアカウントを削除したのです。その後、2人のこれといった続報はありませんでした」(芸能ライター) 昨年7月、あのが『踊る!さんま御殿』(日本テレビ系)に出演し、「ひとり暮らし満喫女子大集合SP」という企画に参加。半同棲が報じられていながらもなぜ、この企画に登場したのかは不明だが、一部ファンからはすでに2人は破局したといった声も寄せられた。 今年1月、あのは自身のインスタグラムのストーリーで「別れたならはっきり言えばいいのでは?」という意見に対し、「誰のこと言ってるのかわかりませんが 別れるも何も僕過去に誰と付き合ってるなんて言ったことないですし 前から配信で彼氏いないって散々言ってるけど聞いてないの皆さんの方です…」と反論した。 現時点であのの交際報道はないが、少なくとも井口とは写真を撮られており交際していたともいえるだろう。一部ニュースサイトでは、2人の破局理由はファンやアンチによるバッシングとされ、破局時期については不明である。 あのはここ数年でメディアへの露出が急増。一方の井口も、音楽活動以外にも3月公開予定の映画『ひとりぼっちじゃない』で初主演を務め、それぞれは多忙な日々を送っているようだ。今後の2人の私生活にも注目が集まる。
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
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2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分