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社会 2023年04月17日 17時00分
『ひるおび』、岸田首相襲撃に「リュック背負っている人が…」八代弁護士の問題指摘に疑問の声
17日放送の『ひるおび』(TBS系)で、15日に発生した岸田文雄首相の襲撃事件を報道。出演者の八代英輝弁護士の会場警備への指摘に、ネット上からツッコミが集まっている。 衆院補選の応援演説のために、和歌山県の漁港を訪れていた岸田首相を襲ったこの事件。威力業務妨害容疑で現行犯逮捕された容疑者は、首相に向かって銀色のパイプ爆弾のようなものを投げつけ、演説を中止させた。 投げられた爆弾は約50秒後に爆発したが、男は取り押さえられた際、手に別の銀の筒を持っていたとのこと。さらに、リュックの中からは同じような形状の筒が複数見つかっていることが報じられている。なお、当日会場で荷物検査は行われなかったという。 >>『ひるおび』、吉田正尚選手の本塁打報道も「失礼すぎる」何でも大谷選手と比較し物議<< この事件について八代弁護士は、昨年7月に発生した安倍晋三元首相銃撃事件に言及し、今回は最悪を回避できたものの、「もう1人、2人いたら、あるいは自爆型のテロだったら、この周りの人たちを守ることはできたんだろうか? っていうのは大きな問題」と指摘した。 また、「今回、コーンの中(岸田首相の近く)に入る人たちの中に、あんな大きなリュックを背負っている人たちがそのまま近寄れてしまう状況は、やはり警備として問題だと思うんですね」とリュックを問題視。 さらに、集まっていた人の多くは漁協関係者で支持者だったと推測しつつ、「皆さん手ぶらでいらっしゃる中に、あんな大きなリュックを背負った人間が近づいていて、それが誰にも誰何(すいか)されないというのは、やはり警備として問題があるんじゃないかと思いますね」と警備体制に苦言を呈していた。 しかし、この発言にネット上からは「リュックくらい誰でも背負ってるわ」「リュックが悪いみたいな言い方すんな」「全部結果論」「リュック背負ってるやつは怪しいと思えってか」「リュック背負ってる人が悪いみたいな事になってる」といったツッコミが殺到していた。
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芸能ニュース 2023年04月17日 12時40分
グラドルでプロレスラーの凛咲子、博多弁×制服姿挑戦のDVD発売! 撮影中のケガも明かす
昨年、『3代目サンスポGoGoクイーンオーディション』でグランプリを受賞し、現在グラビアのみならずプロレスラーとしても活躍中の凛咲子(りさこ)が、3枚目となるDVD『優気凛凛』(エスデジタル)をリリース。その発売記念イベントを15日、都内で開催した。 >>全ての画像を見る<< 昨年末に千葉県で撮影された本作。撮影を振り返ってもらうと、「撮影中にケガをしました。スチール撮影の時に夢中になりすぎて、木の枝が刺さって血が出てしまいました。ケガしてからかなり経っていますけど、まだ傷の痕が少し残っているんですけどね」と明かした。そんな痛い思いをして撮影された今作の内容は「学校がメインで、私が生徒役になっています。部活とかで好きな人を『頑張れ~!』みたいな感じで応援する人です。好きな人に癒やしと元気を届けられるみたいなストーリーになっています」と説明。 おすすめのシーンについては「制服をちゃんと着たのが今回初めてなんですよ。今までは一瞬だけど、『ちょっと着てみたよ』ぐらいだったんですが、でも今回は会話をしたりとかストーリーがあるので、制服姿は注目してほしいです」とアピールした。今作ではスポーツをするシーンも多いそうで、「体育館で跳び箱をわざと失敗して飛んだりとか、バスケットでシュートを決めたら告白できるみたいなこととか、明るく元気な青春って感じです」とこんなドジっ子ぶりなところも見どころでもある。さらに、見どころとしては「作品の中では博多弁でしゃべっています。今までも博多弁のシーンはやったことはありますけど、ほとんどのシーンが博多弁なので、素の凛咲子が楽しめます」と博多出身もしっかりアピールした。 今回のイベントでは、実際に撮影で使用した小道具のプレゼント企画もあるそうで、「ファンの方に臨場感を感じてもらうようにしました。このお守りは私の手作りなんですよ」と自分で作ったお守りを手にして笑顔を見せた。続けて、「このお守りは『頑張ってね』みたいな感じでファンの方にプレゼントするつもりです」と答えた。作品の中のワンシーンをファンを相手に再現してくれるという、ファンにとっては最高のプレゼントになりそうだ。(取材・文:ブレーメン大島)
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芸能ニュース 2023年04月17日 12時10分
塩地美澄アナ、40代迎え6作目写真集で大胆水着挑戦!「身近にいる存在」がコンセプト
フリーアナウンサーの塩地美澄が15日、都内で6th写真集「Pearl」(講談社)の発売イベントを開催した。 >>全ての画像を見る<< 秋田朝日放送のアナウンサーとして注目を集め、2014年にフリーとなり、その後はグラビアを中心に活動を行ってきた塩地。現在40歳で、6作目となる本写真集では大胆な水着姿などを披露。「今回は女性編集者とタッグを組んで、メイクなどにもこだわった内容にしています。『Pearl』というタイトルは、品のある宝石でありながら親しみやすさを持った真珠にちなみ、どの世代にも愛される存在になりたいという思いが込められています」と話す。 「一番身近にいる存在」という撮影コンセプトの元、恋人的な雰囲気のカットを多く撮影したとも明かし、「彼女と旅行気分だったり、恋人しか見せないような表情が大切だなって、カメラマンさんと距離を縮めて撮影しました。自分史上、一番身近に感じてもらえる写真集になっていると思います」と胸を張る。 40代を迎えたことで、撮影に対する意識が変わったとも回顧。「今回は若いスタッフで新しい自分を見せようって、カメラマンさんもメイクさんもみんな年下の人が選ばれています」と紹介。「恋人にしか見せない表情」の演出に関しても「40年生きていますから、自分の経験が顔つきに刻まれていると思うんです。経てきた恋愛の経験を駆使して表現できていると思います」と話す。 お気に入りのカットには、水着のカットを選んだ。「プライベートで水着を着ることが少なくなっているんです。今回、ビーチで着るような水着を着させてもらいました。真珠のような品の良さが、この一枚で表現できているんじゃないかなって思います」と述べ、美しさを維持する秘訣についても「輝き続けるために食事、睡眠、運動、これをベースにして、ストレスを溜めないこと。それを自分なりに気をつけて頑張っています」と紹介。 今後の活動についても「私のことをグラビアで知ってくださった方も多く、この写真集をきっかけに、アナウンサー業やグラビア業にとらわれない、いろんな活動をしていきたい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2023年04月17日 11時45分
元ジャニーズJr.、振付師の暴行も告発 NEWS小山も“パワハラ”振り返る、2人のギャップに疑問も
ジャニーズ事務所創設者のジャニー喜多川氏から性被害を受けていたことを告発している歌手で元ジャニーズJr.のカウアン・オカモトが、振付師による暴行が横行していることも暴露し、反響を集めている。 カウアンは14日に行われた、青汁王子こと実業家の三崎優太氏の配信に出演。その中で、改めて性被害について明かした。 カウアンはジャニーズJr.について、「ジャニーさんのこともあるんですけど、いろんなことが異次元」だと明かし、「1日で振り付け40曲覚えろ」「覚えられなかったら帰れ」といったこともあったそう。 >>NEWS小山、姉が“反面教師”に? 料理YouTuberで人気、夫と今年離婚していた<< さらにカウアンは“有名な話”として、「振付師が殴ったりとか、暴力も結構あるんですよね」と告白。平手打ちなどをされると言い、自身については「僕なんかは首絞められましたね」と話し、会社もその状態を承知している状態だと話していた。 実は、10日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)では、コメンテーターとして出演しているNEWSの小山慶一郎がパワハラについて語る中で、Jr.時代に振付師から厳しいレッスンを受けたと明かし、「今の時代だったらもしかしたらパワハラになったかもしれない」と告白。 一方、「でも、僕はあの時厳しかったら成長できたし、あの時は『何だクソ』って思っていたけど、今振り返ったら、厳しくなかったら成長できなかったと思うんですよ。僕のためにやってくれていたんだと今だと理解できる」と“美談”的に話していた。 この2人の視点の違いに、ネット上からは「パワハラって次元じゃないな」「話のレベルが全然違う」「子ども相手の暴行はパワハラではない」「エグい」といった声が集まっていた。記事内の引用について青汁王子公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@yutamisaki
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スポーツ 2023年04月17日 11時30分
阪神・湯浅、巨人戦登板後にアクシデント発生? 勝ちパターン崩壊は岡田監督も想定外か
今季2度目の連敗。関東遠征の最終日は重苦しい空気に包まれていた。4月16日、横浜スタジアムでの一戦を落とした後、阪神・岡田彰布監督が記者団と対峙したのは、帰阪の新幹線を待つ駅の一室だった。 守護神・湯浅京己投手の登録抹消、同日、3打席3三振に終わったドラフト1位ルーキー・森下翔太外野手の二軍降格、代わりに昇格してくる選手たちのこと、首位陥落、そして、「球団ワーストタイのハマスタ10連敗」など…。 聞きたいことは山ほどあったが、時間は限られていた。だが、今のチーム状況を象徴するコメントも発せられた。 「急にだったからさ。そらアカンって」 >>「阪神・青柳は僕を恨んでいる」元DeNA選手がドラフト裏話を暴露 ドラ5指名予定が突然白紙、運命の分かれ目に驚きの声<< 湯浅と交代で昇格してくるのは、及川雅貴投手。及川は「先発要員」として調整を続けてきた。クローザーを外して、先発投手を補充する“矛盾”について聞き直された時、岡田監督は顔をしかめたのだ。 「湯浅抹消」の理由がWBCによる蓄積疲労であることは、既報通り。どの球団もWBC出場選手の疲労は予測していた。岡田監督も慎重を期して湯浅を登板させてきたが、今回の離脱は「緊急事態」「想定外」であったようだ。 「湯浅は4月13日の巨人戦に投げています。3者3三振で試合を締めくくりました。その登板前から、休養させなければならない状態だったという声も聞かれましたが」(在阪メディア) しかし、そんな“ボロボロの状態”にある投手を登板させる状況ではなかったのだ。 9回裏、巨人が始まろうとしていた時点でのスコアは「4対1」。湯浅以外のリリーバーでも逃げ切れたはずだ。 13日の登板後に「何かあった」と見るべきだが…。 「球団発表やコーチ陣の話では、どこか故障したのではなく、肩やヒジなど特定の箇所に痛みがあるわけではないようです」(前出・同) また、岡田監督は12日に「勝ち試合の継投の一角」を任せるつもりでいた浜地真澄投手の二軍降格も決めている。代わって一軍登録された岩貞祐太投手は「救援の経験」もあるが、この時点で「湯浅の蓄積疲労」が念頭にあれば、リリーバーが2人も離脱するリスクにも備えていたはずだ。 「及川もリリーフの経験がありますが、不安が残ります」(前出・同) 「ハマスタ10連敗」のワーストタイだが、岡田監督にとって、同球場はイヤな思い出も残っているようだ。 2008年10月10日、第一期岡田政権はこの球場での一戦を落とし、ライバル巨人の優勝も知らされた。最大13ゲーム差を引っくり返されての屈辱であり、今回の連敗と首位陥落を絡めて、「相性の悪さ」も伝えられている。 しかし、4月15日、同球場で岡田監督は5305日ぶりの単独首位に立った。「5月までは微調整」とも語っていたので、岡田監督もある程度のハプニングは覚悟していたと思われる。甲子園に帰って広島との3連戦が始まる。帰阪の新幹線に飛び乗った指揮官は、チームをどう立て直すのか…。(スポーツライター・飯山満)
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芸能ニュース 2023年04月17日 07時00分
『ドクターX』初の劇場版でシリーズ終了? 米倉涼子が渋っていたオファーを受けたワケ
女優の米倉涼子が主演するテレビ朝日系の人気ドラマシリーズ「ドクターX~外科医・大門未知子~」の映画化が決定したことを、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じた。 同シリーズは、米倉演じるフリーランスの天才外科医・大門未知子が組織のトラブルに巻き込まれながらも、患者の命を救うために突き進む姿が描かれ、2012年10月期に放送された第1シリーズから21年10月期の第7シリーズまで放送。いずれも高視聴率を記録した、テレ朝にとってのキラー・コンテンツの一作品となった。 なかなか第8シリーズの制作が発表されなかったが、米倉に最新シリーズのオファーを出し続けた結果、最近になって、大手配給会社で映画化されることが決定。近いうちにクランクインすることになったという。 >>『しゃべくり』チュート徳井、「目が泳いでいる」? 米倉涼子のトークに動揺か、反響相次ぐ<< 「米倉にとって代表作となったが、大門未知子という強烈な役のイメージが付くのは避けたかったようで、なかなかオファーに対してクビをタテに振らず。おまけに、昨年は急性腰痛症及び仙腸関節障害による運動機能障害を発症し、ミュージカル『CHICAGO』の主演を緊急降板。連ドラの主演をこなせるような体調ではなかったようだが、撮影期間がドラマに比べて短い映画ならOKだったようだ」(テレ朝関係者) 「ドクターX」に出演しなかった期間、いずれも主演作品で昨年はNetflixで「新聞記者」、今年はAmazonプライム・ビデオのオリジナルドラマ「エンジェルフライト 国際霊柩送還士」が配信されている。 「『新聞記者』の評価はイマイチだったが、『エンジェルフライト』はレビュー欄に絶賛の嵐。その評価で女優としての自信を取り戻したのでは」(芸能記者) モチベーションが高まったところで、「ドクターX」の映画版の撮影に臨むことになりそうだが、シリーズの幕引きになる可能性が高そうだという。 「米倉の体調問題もあるが、シリーズの主要キャストで人気キャラを演じる西田敏行や岸部一徳は高齢。個人事務所で活動する米倉としても、民放キー局よりも制作費が潤沢な配信サービスで、新たな役に挑戦する方が意欲が湧くだろう」(同) 映画版の正式発表が待たれる。
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芸能ニュース 2023年04月17日 04時00分
櫻坂46土生瑞穂「性別は関係ない」、メンズ向けスタイリング剤コラボ動画に登場! 声優の木村昴、kemioらとランウェイ、談笑シーンも
声優の木村昴や櫻坂46の土生瑞穂、動画クリエイターのkemioなど総勢9人が登場するヘアスタイリングシリーズ「メタラバー」のコラボレーションムービーが、17日よりギャツビー公式YouTubeで公開された。 >>全ての画像を見る<< 「メタラバー」とは、メンズコスメブランド・ギャツビーが2月20日に発売した、ワックスやジェル、バブルなどを展開しているヘアスタイリング剤の新シリーズ。今回、シリーズの世界観を表現するとともに、これまでのヘアスタイリングに対する常識やスタイリング行動を超越していくものとして、ジャンルを超えたコラボ動画が完成した。 同動画には、木村昴、土生、kemioをはじめ、FANTASTICSの木村慧人、モデルでDJの井上ヤマト、動画クリエイターの修一朗、DJのLicaxxx、俳優のゆうたろう、モデルの齋藤天晴という各ジャンルで活躍する9人が集結。動画は、キャストがランウェイを歩く「SideA」と、メイキング映像で構成された「Side B」2本が公開された。楽曲には人気アーティストEveによる描き下ろし楽曲「虎狼来(コロロン)」が起用されている。 「SideA」は、“普段とは違う新たなカッコよさ”が見どころ。アパートの部屋やテレビモニター、バギーのなかでスタイリングを楽しみ、思い思いのヘアスタイルをキメてランウェイへと繰り出していくというストーリーが展開。新しい自分の魅力を仲間とともに見つけて楽しんでいく様子が、ファッションショーのように描かれている。 打って変わって「Side B」では、キャスト同士で談笑したり、揃ってスマホでセルフィーを撮影するなど、撮影中の雰囲気が伝わる映像に。メタラバーシリーズ共同開発サロン『fifth』スタッフによるヘアスタイリングの様子や、ヘアスタイリングの参考になるシーンも収録されている。 普段のヘアスタイリングのポイントについて木村慧人は、「ライブの時や気合いを入れたい時は、ガッツリ上げたり分けたりしてセットしています。自分でセットする時は、髪の毛を分けて毛が垂れた時のバランス感にこだわっています」とコメント。 また、最近新しく始めたことについてkemioは「昨年の11月から5年ぶりに一人暮らしをニューヨークで始めました。とても快適でわがままに生活してしまうのでよくモノが散らかります」と話し、木村昴は「絵を描いています。目指すはプロの画家です!いつか宇宙の絵を描いて貯めたお金で宇宙に行きたいと思います」と意気込みを語った。 さらに、男性向けヘアスタイリング剤ムービーへの出演の感想を聞かれると土生は「『かっこいい』に性別は関係ないということ、そしてこのコラボレーションムービーを通して男性だけではなく、女性の皆さまにも自分に合ったヘアスタイルを見つけていただけるよう、心を込めて表現させていただきました」と明かした。 30日より順次、東京(渋谷・原宿)、大阪、愛知、福岡、北海道にてムービー及びグラフィックを用いた屋外広告の展開が決定。複数の街頭ビジョンやデジタルサイネージ、ポスターの掲示を予定している。GATSBY/ ギャツビー公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/@gatsby8892
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芸能ネタ 2023年04月16日 21時00分
【放送事故伝説】自分の冠番組名をまさかの言い間違い? その驚きの理由とは
2006年から日本テレビ系列(当初は関西ローカル)で放送されている『情報ライブ ミヤネ屋』。スタートから15年を超え、今では夕方のお馴染みの顔になった『ミヤネ屋』は、特にハプニングが多い番組として知られている。 特に有名なのが、通称「報道ステーション事件」と呼ばれている一件だ。 これは、2015年12月24日の放送の『ミヤネ屋』で発生した事件だ。『ミヤネ屋』のオープニングは、宮根誠司と女性キャスターが揃って「こんにちは。〇月〇日〇曜日。情報ライブ ミヤネ屋です」と挨拶するのが定番となっている。このパターンは、相手の女性キャスターが代わっても基本的に変化はない。 >>【放送事故伝説】『SASUKE』史上最も笑えるハプニング?ズボン事件<< だがこの日、宮根は「こんにちは。12月24日木曜日。報道ステーションです」と何故か、自分の番組を他局の番組名と間違えてしまったのである。 この時点で、『ミヤネ屋』開始から9年を迎えているのにも関わらず、番組名を間違えてしまった宮根は「あっ間違えちゃった!」と口を押さえながら動揺。隣にいた(当時の)女性キャスターの林マオは「大丈夫ですか?宮根さん?ミヤネ屋ですよ!」とツッコんでいた。 宮根が「報道ステーションです」と挨拶してしまったのには、実はそれなりの理由があるようだ。この日未明、『報道ステーション』(テレビ朝日系)で長年キャスターを務めていた古舘伊知郎が、2016年3月を以って番組を降板する事を突然発表。『ミヤネ屋』でも当然この話題を扱う事から、宮根はウッカリ「報道ステーションです」と挨拶してしまったというのだ。 もっとも、この当時『報道ステーション』では、古舘に代わるキャスターとして「宮根の名前も挙がっていた」という噂のほか、「裏で宮根が(報道ステーションの)オファーを受けていたのでは」といった憶測もあったため、宮根の「こんにちは。報道ステーションです」という言い間違いにはそれなりの信憑性もあり、関係者は思わず「ドキリ」としたという。 本当に宮根にオファーが来ていたのか、それとも只の言い間違いだったのか、小ボケのつもりだったのか、それは本人しかわからない。
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芸能ネタ 2023年04月16日 19時00分
栗山監督、イチロー氏の妻・元TBSアナとの交際中に有名アスリートと浮気? 自ら結婚を破談か【芸能界、別れる二人の真相】
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で3大会ぶり3度目の優勝を飾った侍ジャパン。いまだWBCの興奮は冷めず、球界関係者のメディア出演が際立っている。10日、侍ジャパン・栗山英樹監督(以下、監督)が『しゃべくり007』(日本テレビ系)に初出演し、WBC準決勝メキシコ戦の逆転劇の裏話などを披露。ファンを大いに盛り上げた。 監督は1983年、ヤクルトスワローズへのドラフト外で入団。ところがプロ入り2年目の1985年、平衡感覚が狂う三半規管の難病であるメニエール病に苦しむようになり、1990年に現役を引退した。以降は、野球解説者・スポーツキャスターとして活躍する傍ら、母校・東京学芸大学および桐朋学園大学短期大学部の講師を務め、少年野球の普及育成に努めた。2011年11月、北海道日本ハムファイターズの監督に就任し、2016年にはチームを日本一に導いた。2022年4月、学校法人北海学園特任教授に就任。“二刀流”で活躍の場を広げている。 そんな監督の私生活が気になるところだが、れっきとした独身であり、結婚歴はない。とはいえ、ヤクルトの現役時代は“プレイボーイ”として女性人気が高く、後に元大リーガー・イチロー氏と結婚する福島弓子・元TBSアナと結婚寸前で破局した過去がある。 WBCで日本中が歓喜した今年3月、複数のメディアは栗山監督と弓子さんの交際歴を報じた。なかでも『FLASH』(光文社)は、WBCが最高潮の盛り上がりを見せるなか、「ある人物がいない」と指摘。同誌は、2009年大会の決勝で韓国に挑み、延長10回に決勝タイムリーを放ち「ほぼイキかけました」と名言を残したイチロー氏を話題にした。 監督(当時33歳)は、野球解説者時代の1994年ごろにスポーツ番組でTBSアナウンサー時代の弓子さん(当時29歳)と共演し、交際を開始させたという。記事では、2人の交際は順調に続き、監督が弓子さんの実家へ挨拶に行くなど、“ゴールイン直前” としている。 ところが、交際から約1年で2人は破局したようだ。同誌は、「栗山監督の浮気」が原因と報じている。さらに、監督の浮気相手とされたのが、当時プロテニスプレイヤーとして活躍していた伊達公子氏だという。 同サイトは、弓子さんとの破局は1995年と報じ、「栗山監督が『結婚はなかったことにしてほしい』と別れを切り出し、ショックを受けた弓子さんは急激にやつれて話題になった」と伝えている。また、このとき取材を受けた監督は「99%は福島さんのことを考えているが、残り1%は伊達さんを考えている」と発言し、ファンをドン引きさせたとも報じており、監督は世間から猛バッシングを浴びせられたとしている。 「弓子さんと交際していた1995年ごろ、栗山監督は伊達氏とのデートをスッパ抜かれています。当時、伊達氏の所属事務所は交際を否定していましたが、弓子さんは浮気されたあげく、婚約まで破棄され一時期、精神的にかなり追い込まれたようです。そんなボロボロだった弓子さんを救ったのがイチロー氏だったんだとか」(スポーツ関係者) ラジオ『イチローの気持ちはいつもフルスイング』(TBSラジオ)での共演を機に交際をスタートさせた弓子さんは、約2年を経て1999年1月、イチロー氏からのプロポーズを受け、同年3月にTBSを退職。同年12月、メジャーリーガーとして海を渡ったイチロー氏夫妻は米・ロサンゼルスで挙式を挙げた。一方の栗山監督はこの“三角関係”報道以降、浮いた話題はないとされ、伊達氏との進展もなかったとみられる。 「今となっては、紳士的で野球一筋の栗山監督ですが、“プレイボーイ”として名をはせた現役時代の1989年、東京・東村山市内の実家近くに約5000万円の一軒家を購入したのですが、『住み始めた頃は近くの物陰で、若い女性がよく帰りを待っていました』という近隣住民による監督“モテっぷり”証言を、今年3月にニュースサイト『文春オンライン』がさらしています。同月、ニュースサイト『NEWSポストセブン』は、現役当時は球界屈指のイケメン選手だったと紹介しつつ、あるスポーツ紙のベテラン野球記者が『40歳の頃には“もう女性はいい”というスタンスになった』と振り返っています」(前出・同) タイミング的に、監督は“婚約破棄騒動”で女性はこりごりと肝に銘じたのかもしれない。騒動から30年近く経つが、イチロー氏と監督の共演はかなっていない。イチロー氏は大会終了後にコメントする形で今回のWBCを振り返っているが、大会期間中に表に出てこなかったのは、監督との過去を蒸し返されないためともいわれている。
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芸能ニュース 2023年04月16日 17時00分
映画『美しい彼』、小規模公開も大ヒットになる可能性も? リピーター相次ぐワケ
4月7日から9日の「国内映画ランキング」(興行通信社提供)が発表され、凪良ゆうさんによる人気BL小説を基に放送されたドラマのその後を描いた「劇場版 美しい彼 eternal」(酒井麻衣監督)が、初日から3日間で動員9万7000人、興収1億3700万円を記録し3位にランクイン。3月24日と27日に行われた先行上映を含めた成績は、動員9万9000人、興収1億4200万円となった。 ドラマ版に続いて劇場版でも俳優の萩原利久とダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの八木勇征がW主演。 ドラマ版では、クラス最底辺の“ぼっち”平良一成(萩原)が一目で恋に落ちたのは、クラスの頂点に君臨する人気者“キング”清居奏(八木)だった。紆余曲折の末、恋人同士になるもすれ違いが。 >>映画監督がVチューバーを丸パクリ?「めちゃくちゃバカにしてる」謝罪なしの言い訳に批判集まる<< 劇場版では、大学卒業を控え、人気カメラマンのアシスタントとして働き始めた平良と俳優としての活躍の場を広げる清居の“その後”の物語が描かれる。 8日に都内で行われた公開記念舞台あいさつで、萩原は酒井監督との撮影を「なんでもやってみたくなる現場でした。とにかくなんでもありだった。それをきれいにまとめて僕らに道しるべをくれた」と振り返った。 一方、八木は「初めてのW主演をさせていただいて、全てが初めてのことだった。初めてが酒井さんで良かったと思うし、相手が利久で良かったと思う。最高の作品に巡り会えたと思います」と話した。 「劇場にはBLファンの女性客が続々と足を運んでいる。酒井監督は若くしてその才能が高く評価され、心情やしぐさの描写が繊細でファンを引きつけ、ドラマ版が終了してしまった時には多くのファンが〝ロス〟になり、続編の制作が望まれた。そこで、劇場版が公開されることになったが、公開館数の規模からしたら大ヒットになりそうな快調なスタートを切った」(映画業界関係者) このまま数字が伸びれば、またイベントが開催されそうだ。
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